JP5619984B1 - 吊り下げ式支持装置用座屈防止具 - Google Patents

吊り下げ式支持装置用座屈防止具 Download PDF

Info

Publication number
JP5619984B1
JP5619984B1 JP2013230754A JP2013230754A JP5619984B1 JP 5619984 B1 JP5619984 B1 JP 5619984B1 JP 2013230754 A JP2013230754 A JP 2013230754A JP 2013230754 A JP2013230754 A JP 2013230754A JP 5619984 B1 JP5619984 B1 JP 5619984B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing
suspension
bolt
suspension bolt
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013230754A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015090199A (ja
Inventor
孝 池田
孝 池田
純 舟橋
純 舟橋
栄作 浅妻
栄作 浅妻
Original Assignee
株式会社ブレスト工業研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ブレスト工業研究所 filed Critical 株式会社ブレスト工業研究所
Priority to JP2013230754A priority Critical patent/JP5619984B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5619984B1 publication Critical patent/JP5619984B1/ja
Publication of JP2015090199A publication Critical patent/JP2015090199A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/14Hangers in the form of bands or chains
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/22Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals

Abstract

【課題】B種耐震支持方式の吊り下げ式支持装置において、吊りボルトの座屈防止を簡単な作業で行うことができる吊り下げ式支持装置用座屈防止具を提供する。【解決手段】一対の側面補強材1を形成する。側面補強材1を吊りボルト10の対向する長手側面に沿って配置する。側面補強材1と側面補強材1を連結せしめる連結ボルト6とで強化体5を構成する。強化体5の側面補強材1にて吊りボルト10の周囲を密着状態で囲む。側面補強材1の内側面に吊りボルト10の外側面に圧着せしめる複数個のスペーサー4を備える。吊りボルト10にネジ止めされる固定ナット11が強化体5の内側に収納されるように構成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、吊り下げ式支持装置の耐震性能を高める吊り下げ式支持装置用座屈防止具に関するものである。
電気設備等で使用されている吊り下げ式支持装置は、例えば、天井スラブに配設した吊りボルト等の垂直吊り材で横架材を懸吊し、この横架材にダクトやケーブル、パイプ等を水平に支持する装置である。
この種の吊り下げ式支持装置の耐震強度を高めるために、「建築設備耐震設計・施工指針」に基づいた耐震措置が行なわれている。この指針には、吊り下げ式支持装置の耐震支持方式として、A種とB種の2種類の耐震支持方式が示されている。
A種耐震支持方式は、地震の強い揺れでも変形しないように強度の高い部材を垂直吊り材に用いる方式である。そのため、このA種耐震支持では、例えばL形鋼のような強固な部材を用いるので極めて強力な強度が得られる。ところが、重量のある形鋼の上下端を強固に固定する必要があるので、垂直吊り材の取付け施工に多大な手間と時間がかかり、コスト高になる不都合がある。
一方、B種耐震支持方式は、垂直吊り材及び斜材にボルトを用いる簡易な方式である。このB種耐震支持方式では、地震の揺れで斜材に加わる張力の上下成分により吊りボルトに作用する圧縮力を、ラックやケーブル、パイプなど部材の重量から伝わる引張力で相殺させることで、地震時における吊りボルトの変形を防止する方式である。
このB種耐震支持方式によると、吊りボルトを垂直吊り材に用いる簡易な方式であるため、施工も容易でコスト安となる。しかしながら、垂直吊り材へ作用する圧縮力を、垂直吊り材で支持する各部材の重量による引張力で相殺させる構造であるから、水平地震力により発生する圧縮力が、重量による引っ張り力より大きい場合にA種耐震支持方式に比べて強度は弱くなる不都合がある。
そこで、当出願人は、これら従来の耐震支持方式の不都合を解消し、B種耐震支持方式の簡易な施工が可能で、A種耐震支持方式と同様の耐座屈強度を兼ね備えた吊り下げ式支持装置を先に出願している(特許文献1,2参照)。
特許文献1の吊り下げ式支持装置は、管状体や溝形鋼材から成る圧縮力抵抗体を形成し、この圧縮力抵抗体で垂直吊り材に用いる吊りボルトを囲むように装着したものである。そして、吊りボルトに軸方向の圧縮力が作用する際に、圧縮力抵抗体の上下両端が垂直吊り材の上下の取付部間に接触して圧縮力に抵抗し、吊りボルトの座屈を防止するものである。
また、特許文献2の吊り下げ式支持装置は、天井スラブに固定したアングル材(水平材)に吊りボルトを連結する場合の圧縮力抵抗体に関するものである。そして、この圧縮力抵抗体においても上下両端が垂直吊り材の横架材と上部取付具間に接触して圧縮力に抵抗することで、吊りボルトの座屈を防止する構成を成している。
特許第3156153号公報 特許第2961365号公報
このように、従来の圧縮力抵抗体は、圧縮力抵抗体の上下端部を吊りボルトの上下の取付部間に接触させて圧縮力に抵抗する構造を採用することで、吊りボルトの座屈防止に成功している。ところが、施工時において、圧縮力抵抗体の寸法を吊りボルトの上下の取付部間の長さに正確に合わせる必要があった。
すなわち、吊りボルトで横架材を懸吊する際に、複数の横架材の高さを一定に揃えるには、各吊りボルトにおける横架材の連結位置を個々に調整する必要が生じる。たとえば、天井スラブに固定するアンカーやアングル材を介して吊りボルトを連結する場合に、アンカーやアングル材の固定位置によって吊りボルトの上下の取付部間の距離が変わることになる。また、一般の建築物は天井スラブの下面が一様に正確な水平状態になっていることは少なく、コンクリート面には多少の凹凸が生じていることが多い。そのため、横架材の高さを一定に調整するには、吊りボルトにおける各横架材の連結位置を調整し、横架材の高さを揃える作業が必要になる。
このように、吊り下げ式支持装置に使用する吊りボルトにおいて、吊りボルトの上下の取付部間の間隔は一定ではない。そのため、従来の圧縮力抵抗体のように、圧縮力抵抗体の上下端部を吊りボルトの上下の取付部間に接触させて圧縮力に抵抗する構造では、各吊りボルトの上下の取付部間の間隔に合わせて圧縮力抵抗体の長さを調整する必要があった。
ところが、吊り下げ式支持装置を使用してケーブル等を支持する場合、多数の吊りボルトを使用する必要がある。そのため、各吊りボルトの上下の取付部間の間隔に合わせて多数の圧縮力抵抗体の長さを調整するといった多くの手間を要する課題があった。
そこで、本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、吊りボルトを使用するB種耐震支持方式にてA種耐震支持方式と同様の耐座屈強度を兼ね備えた吊り下げ式支持装置において、吊りボルトの座屈防止をより簡単な作業で行うことができる吊り下げ式支持装置用座屈防止具の提供を目的とする。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、垂直吊り材として用いる吊りボルト10で横架材20を懸吊し、この横架材20に被支持体Pを水平に支持するように構成した吊り下げ式支持装置の吊りボルト10に装着する座屈防止具であって、吊りボルト10自体の対向する長手側面に沿ってそれぞれ配置される一対の側面補強材1を形成し、該側面補強材1にて吊りボルト10の周囲を密着状態で囲むように側面補強材1相互を連結する強化体5を構成し、吊りボルト10が軸方向の圧縮力を受けたときに吊りボルト10の座屈を強化体5が防止するように設けたことにある。
第2の手段において、前記強化体5は、前記側面補強材1と該側面補強材1相互を連結せしめる連結ボルト6とで構成され、前記側面補強材1は、平断面L字状を成し前記吊りボルト10の外側面を囲む補強部2と、該補強部2の両端からそれぞれ延長され前記側面補強材1を連結せしめる連結ボルト6を挿通する連結片3とが設けられ、前記側面補強材1相互の重合した連結片3相互を連結ボルト6にて連結するように構成している。
第3の手段は、前記強化体5において、前記側面補強材1の内側面に側面補強材1の長手方向に沿って間隔を開けて設置される複数のスペーサー4又は、長手方向に沿って連続するスペーサー4を備え、該スペーサー4を介して前記側面補強材1相互を連結するように設けられ、前記強化体5の内径が前記吊りボルト10の上下端部にネジ止めされる固定ナット11を囲むサイズに構成したものである。
第4の手段において、前記強化体5は、前記側面補強材1と該側面補強材1相互を連結せしめる連結ボルト6とで構成され、前記側面補強材1は、平面コ字状を成し前記吊りボルト10の外側面を三方向から囲む補強部2が形成され、前記側面補強材1の内側面に側面補強材1の長手方向に沿って間隔を開けて設置される複数のスペーサー4又は、長手方向に沿って連続するスペーサー4を備え、該スペーサー4を介して組み合わせた側面補強材1相互を貫通する連結ボルト6にて連結するように構成したものである。
第5の手段は、前記強化体5において、前記スペーサー4は、平断面L字形状を成し、前記側面補強材1相互を連結したときに前記吊りボルト10の外側面を前記スペーサー4にて四方から圧着するように構成している。
本発明の請求項1によると、吊りボルト10自体の対向する長手側面に沿ってそれぞれ配置される一対の側面補強材1を形成し、該側面補強材1にて吊りボルト10の周囲を密着状態で囲むように側面補強材1相互を連結する強化体5を構成し、吊りボルト10が軸方向の圧縮力を受けたときに吊りボルト10の座屈を強化体5が防止するように設けたことにより、側面補強材1相互を連結する作業で吊りボルト10に強化体5を装着できるので、吊りボルトの座屈防止を簡単な作業で行える効果がある。
しかも、吊りボルト10の側面に強化体5を圧着して強化する構成であるから、従来の圧縮力抵抗体のように、圧縮力抵抗体の上下端部を吊りボルトの上下の取付部間に接触させる必要がない。したがって、吊りボルトの上下の取付部間の間隔に合わせて多数の圧縮力抵抗体の長さを調整するといった多くの作業は不要になった。この結果、吊りボルトを使用するB種耐震支持方式にてA種耐震支持方式と同様の耐座屈強度を兼ね備えた吊り下げ式支持装置において、吊りボルトの座屈防止を従来よりも簡単な作業で行えるものである。
請求項2のように、強化体5は、側面補強材1相互の重合した連結片3相互を連結ボルト6にて連結するように構成しているので、吊りボルト10に対する強化体5の装着作業をより簡単にすることができる。
請求項3の如く、強化体5において、側面補強材1の内側面に設置されるスペーサー4を備え、該スペーサー4を介して側面補強材1相互を連結するように設けたことで、吊りボルト10の軸直角方向の支持位置は吊りボルト10の上下端のみではなく、中間部でもスペーサー4により軸直角方向の拘束、曲げ回転方向の拘束を受けることとなる。これにより吊りボルトの座屈強度を決定する、座屈長さを短く、拘束条件を改善した設計が可能となり、座屈荷重、圧縮強度を高めることができる。側面補強材1は原理的に圧縮荷重を負担しておらず、吊りボルトの上下の取り付け部間の間隔に正確に合わせる必要がない。
しかも、強化体5は、強化体5の内径が前記吊りボルト10の上下端部にネジ止めされる固定ナット11を囲むサイズに構成したことで、強化体5の断面特性を強化する。また、これにより曲げ強度が向上し、スペーサー部の支持強度が向上する。
請求項4のように、側面補強材1は、平面コ字状を成し吊りボルト10の外側面を三方向から囲む補強部2を形成したことで、スペーサー4を使用する側面補強材1による吊りボルト10の耐座屈強度を更に高める効果がある。
請求項5のごとく、前記スペーサー4は、平断面L字形状、V字形状、半円形状等を成し、前記側面補強材1相互を連結したときに前記吊りボルト10の外側面を前記スペーサー4にて周囲から圧着するように構成したことで、吊りボルト10の座屈方向が異なっても確実に座屈を防止することができるものである。
本発明の一実施例を示す使用正面図である。 本発明の一実施例を示す要部分解斜視図である。 本発明の一実施例を示す平面図である。 本発明側面補強材の一実施例を示す側面図である。 本発明の使用例を示す要部断面図である。 本発明の使用例を示す要部断面図である。 本発明の他の実施例を示す使用正面図である。 本発明の他の実施例を示す要部分解斜視図である。 本発明の他の実施例を示す平面図である。 本発明側面補強材の他の実施例を示す側面図である。
本発明によると、吊りボルトを使用するB種耐震支持方式にてA種耐震支持方式と同様の耐座屈強度を兼ね備えた吊り下げ式支持装置において、吊りボルトの座屈防止を従来の装着作業よりも簡単な作業で行うことができるなどといった当初の目的を達成した。
以下、本発明の実施例を説明する。本発明は、B種耐震支持方式の吊りボルト10に装着する座屈防止具である。すなわち、垂直吊り材として用いる吊りボルト10で横架材20を懸吊し、この横架材20に被支持体Pを水平に支持するように構成した吊り下げ式支持装置の吊りボルト10に装着するものである(図1、図7参照)。
本発明は、一本の吊りボルト10に対して一対の側面補強材1を備えている。この側面補強材1は、吊りボルト10自体の対向する長手側面に沿ってそれぞれ配置される部材で、該側面補強材1にて吊りボルト10の周囲を密着状態で囲むように設けられている。
これら一対の側面補強材1相互を連結することで強化体5を構成する。この強化体5は、吊りボルト10が軸方向の圧縮力を受けたときに、吊りボルト10を密着状態で囲んだ強化体5の耐座屈強度にて、吊りボルト10の座屈を防止するように設けられている。
本発明の強化体5は、一対の側面補強材1と側面補強材1相互を連結せしめる連結ボルト6とを備えている。図1乃至図7に示す側面補強材1は、平面L字状を成す側面補強材1であり、補強部2と連結片3とを設けている(図2参照)。補強部2は、吊りボルト10の外側面を囲む平面L字状を成す部位で、連結片3は補強部2の両端からそれぞれ延長された部位である。この連結片3にボルト挿入孔3Aを開穿している(図4参照)。このボルト挿入孔3Aに連結ボルト6を挿通し、固定ナット6Aにて側面補強材1相互を連結するように構成したものである(図3参照)。この側面補強材1が十分な耐座屈強度を有する材質で設けられている場合は、吊りボルト10の側面に側面補強材1を直接接するように装着することで吊りボルト10の座屈を防止することができる(図示せず)。
図示の強化体5は、側面補強材1の内側面に吊りボルト10の外側面に圧着せしめるスペーサー4を備えたものである(図2参照)。側面補強材1は、このスペーサー4を介して連結されている。図示例のスペーサー4は、側面補強材1の長手方向に沿って間隔を開けて設置される複数のスペーサー4が示されている(図4参照)。また、スペーサー4は、側面補強材1の長手方向に沿って連続するように配置することも可能である(図示せず)。側面補強材1の内側にスペーサー4を配した場合は、仮に、側面補強材1の耐座屈強度が十分でない場合でも、スペーサー4との組み合わせにより吊りボルト10の座屈を防止することができる。したがって、側面補強材1の軽量化を図ることが可能になる。
図示のスペーサー4は、平断面L字形状を成している(図2参照)。そして、側面補強材1相互を連結したときに吊りボルト10の外側面を前記スペーサー4にて四方から圧着するように構成したものである(図3参照)。このスペーサー4は、平断面L字形状の他、V字形状、半円形状等に形成し、側面補強材1相互を連結したときに吊りボルト10の外側面をスペーサー4にて周囲から圧着するように構成することも可能である。このようなスペーサー4を介することで、吊りボルト10の上下端部にネジ止めされる固定ナット11を強化体5の内側に収納することも可能になる。(図5、図6参照)。このような強化体5は、吊りボルト10の上下の固定ナット11まで含んだ範囲で吊りボルト10全体を強化して補強時の安全性を更に高めることができる。更に、強化体5の内径が固定ナット11を囲むサイズに構成されることで、上部の固定ナット11を収納しない状態であっても、スペーサー4の位置によって耐座屈強度が得られるものである。
本発明座屈防止具を装着する吊り下げ式支持装置は、各種のタイプに適用することができる。たとえば、図1に示す吊り下げ式支持装置は、斜め吊り材30に吊りボルト31を用いたタイプの吊り下げ式支持装置を示しているが、この外のタイプの吊り下げ式支持装置の吊りボルト10に適用できるものである。
図7乃至図10に示す強化体5は、側面補強材1が平面コ字状を成すものである(図8参照)。この側面補強材1には、吊りボルト10の外側面を三方向から囲む補強部2が形成されている(図9参照)。そして、側面補強材1にボルト挿入孔2Aを開穿し、側面補強材1の内側に吊りボルト10の外側面に圧着せしめる複数個のスペーサー4を等間隔に配置している(図10参照)。そして、スペーサー4を介して組み合わせた側面補強材1相互のボルト挿入孔2Aに連結ボルト6を貫通し、固定ナット6Aにて側面補強材1相互を連結するものである(図9参照)。
尚、本発明の側面補強材1やスペーサー4等の形状は図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲であれば他の形状に変更することも可能である。
P 被支持体
Q 天井スラブ
R アングル材
1 側面補強材
2 補強部
2A ボルト挿入孔
3 連結片
3A ボルト挿入孔
4 スペーサー
5 強化体
6 連結ボルト
6A 固定ナット
10 吊りボルト
11 固定ナット
20 横架材
30 斜め吊り材
31 吊りボルト
40 インサート

Claims (5)

  1. 垂直吊り材として用いる吊りボルトで横架材を懸吊し、この横架材に被支持体を水平に支持するように構成した吊り下げ式支持装置の吊りボルトに装着する座屈防止具であって、吊りボルト自体の対向する長手側面に沿ってそれぞれ配置される一対の側面補強材を形成し、該側面補強材にて吊りボルトの周囲を密着状態で囲むように側面補強材相互を連結する強化体を構成し、吊りボルトが軸方向の圧縮力を受けたときに吊りボルトの座屈を強化体が防止するように設けたことを特徴とする吊り下げ式支持装置用座屈防止具。
  2. 前記強化体は、前記側面補強材と該側面補強材相互を連結せしめる連結ボルトとで構成され、前記側面補強材は、平断面L字状を成し前記吊りボルトの外側面を囲む補強部と、該補強部の両端からそれぞれ延長され前記側面補強材を連結せしめる連結ボルトを挿通する連結片とが設けられ、前記側面補強材相互の重合した連結片相互を連結ボルトにて連結するように構成した請求項1記載の吊り下げ式支持装置用座屈防止具。
  3. 前記強化体において、前記側面補強材の内側面に側面補強材の長手方向に沿って間隔を開けて設置される複数のスペーサー又は、長手方向に沿って連続するスペーサーを備え、該スペーサーを介して前記側面補強材相互を連結するように設けられ、前記強化体の内径が前記吊りボルトの上下端部にネジ止めされる固定ナットを囲むサイズに構成した請求項1又は2記載の吊り下げ式支持装置用座屈防止具。
  4. 前記強化体は、前記側面補強材と該側面補強材相互を連結せしめる連結ボルトとで構成され、前記側面補強材は、平面コ字状を成し前記吊りボルトの外側面を三方向から囲む補強部が形成され、前記側面補強材の内側面に側面補強材の長手方向に沿って間隔を開けて設置される複数のスペーサー又は、長手方向に沿って連続するスペーサーを備え、該スペーサーを介して組み合わせた側面補強材相互を貫通する連結ボルトにて連結するように構成した請求項1記載の吊り下げ式支持装置用座屈防止具。
  5. 前記強化体において、前記スペーサーは、平断面L字形状、V字形状、半円形状等を成し、前記側面補強材相互を連結したときに前記吊りボルトの外側面を前記スペーサーにて周囲から圧着するように構成した請求項3又は4記載の吊り下げ式支持装置用座屈防止具。
JP2013230754A 2013-11-07 2013-11-07 吊り下げ式支持装置用座屈防止具 Active JP5619984B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013230754A JP5619984B1 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 吊り下げ式支持装置用座屈防止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013230754A JP5619984B1 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 吊り下げ式支持装置用座屈防止具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5619984B1 true JP5619984B1 (ja) 2014-11-05
JP2015090199A JP2015090199A (ja) 2015-05-11

Family

ID=51904346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013230754A Active JP5619984B1 (ja) 2013-11-07 2013-11-07 吊り下げ式支持装置用座屈防止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5619984B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110388515A (zh) * 2018-09-26 2019-10-29 陈玉梅 一种抗震支架

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6510324B2 (ja) * 2015-05-26 2019-05-08 大成建設株式会社 建築構造物の既存設備補強構造

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6002A (en) * 1849-01-02 Screw-wrench for grasping cylindrical forms
JPS58130115U (ja) * 1982-02-27 1983-09-02
JPH11153263A (ja) * 1997-11-25 1999-06-08 Union Kucho Kogyo Kk 吊り金具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6002A (en) * 1849-01-02 Screw-wrench for grasping cylindrical forms
JPS58130115U (ja) * 1982-02-27 1983-09-02
JPH11153263A (ja) * 1997-11-25 1999-06-08 Union Kucho Kogyo Kk 吊り金具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110388515A (zh) * 2018-09-26 2019-10-29 陈玉梅 一种抗震支架

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015090199A (ja) 2015-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5074469B2 (ja) 圧縮座屈耐力補強機構およびその締結方法
US6026545A (en) Universal restraint clip fitting
KR101814688B1 (ko) 철근 콘크리트 건물의 개구부 및 단면증설 보강구조
JP5746874B2 (ja) 天井構造およびブレース材と天井仕上板の固定金具
JP5934172B2 (ja) ケーブル支持材の制震構造
JP5732950B2 (ja) 吊り天井の耐震構造
JP5619984B1 (ja) 吊り下げ式支持装置用座屈防止具
KR101020061B1 (ko) 파이프 서포트용 수평재 연결캡
US20160040446A1 (en) Aseismic connection device for connecting a panel to a beam
KR102072484B1 (ko) 천장패널용 행거 내진 장치의 설치 방법
JP6148099B2 (ja) 天井落下防止構造およびその施工方法
JP6207317B2 (ja) 天井構造
JP2014055461A (ja) 耐震天井構造
JP2016196756A (ja) 天井落下防止構造およびその施工方法
KR102252231B1 (ko) 볼트 일체형 내진행거 및 그의 조립방법
KR101007073B1 (ko) 건축물의 내진보강장치
JP5925098B2 (ja) 耐震天井構造
JP5827183B2 (ja) 天井補強構造及び接続金具
JP6508866B2 (ja) 柱梁架構
KR20200000026A (ko) 건축설비용 행거의 내진 장치
JP6546781B2 (ja) 外装材取付構造
JP2004068364A (ja) ヒンジゾーン開口部の補強構造
KR101499690B1 (ko) 내구성과 작업성이 향상된 케이블 지지용 채널 결합체
JP5997935B2 (ja) 角形鋼用吊り金具
JP6720469B2 (ja) 垂設部材用金具及び当該金具を用いた天井落下防止構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140902

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5619984

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250