JP5607596B2 - 軟白ねぎの栽培方法 - Google Patents

軟白ねぎの栽培方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5607596B2
JP5607596B2 JP2011204947A JP2011204947A JP5607596B2 JP 5607596 B2 JP5607596 B2 JP 5607596B2 JP 2011204947 A JP2011204947 A JP 2011204947A JP 2011204947 A JP2011204947 A JP 2011204947A JP 5607596 B2 JP5607596 B2 JP 5607596B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soft white
enclosure
soft
height
filler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011204947A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013066384A (ja
Inventor
誠一 志渡
Original Assignee
誠一 志渡
志渡 寛康
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 誠一 志渡, 志渡 寛康 filed Critical 誠一 志渡
Priority to JP2011204947A priority Critical patent/JP5607596B2/ja
Publication of JP2013066384A publication Critical patent/JP2013066384A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5607596B2 publication Critical patent/JP5607596B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、軟白ねぎの栽培方法に関する。さらに詳しくは、単位面積あたりの栽培本数が従来の土盛り法の約2倍以上になり、茎部が太くて長く、まっすぐな軟白ねぎが作れる栽培方法に関する。
ねぎ類のうち、主として葉鞘部位(茎部)の軟白部を食する長ねぎ(以下、軟白ねぎという。)は緑色の葉と白色の茎との区別が明確でかつ一定以上の長さのものが好まれる。
従来の軟白ねぎの栽培方法としては地中で茎部を栽培する方法が知られているが、収穫時に土を掘るための大きな労力を必要とし、作業性が悪いという問題がある。
また、地上部で茎を栽培し、茎の周囲に土盛りをする方法もある。しかしながら、この方法では土寄せの必要から畝間の間隔を広く取る必要があり、畝間の間隔がたとえば約1mとなって、全体として単位面積あたりの栽培本数は多くない。また、土盛り頂部での光の遮断が不十分で軟白ねぎの緑色部と白色部との区分が明確でなくなるという問題もあり、盛り土くずれのために、栽培できる軟白ねぎの茎部長さに限界がある(茎部長さの上限が35cm程度)。さらに、土盛り作業は大きな労力を要する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、単位面積あたりの栽培本数が従来の土盛り法の約2倍以上になり、茎部が太くて長い、まっすぐな軟白ねぎが作れる軟白ねぎの栽培方法を提供することを目的とするものである。
本発明の栽培方法は、軟白ねぎの苗の1畝分を収容する苗箱、あるいは板囲いの中で苗を定植し、ねぎの成長に合わせて遮光のための上部板囲い板と充填材とを継ぎ足し、追加してゆき、茎部が太くて長い、まっすぐな軟白ねぎを作るものである。
すなわち、本発明は、
(1)(i) 軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる大きさの上方に空いた直方体形状の苗箱に土を入れ、幅方向中央に一列に軟白ねぎの苗を定植後、肥料、水を与えて生育させ、軟白ねぎの生育に伴い該軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで充填材を入れる操作を1回以上行い、(ii) 充填材層の上面が苗箱の高さに近くなると、上部板囲い板を継ぎ足して、さらに、生育する軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで充填材を入れる操作を1回以上行い、(iii) その後、軟白ねぎの生育にあわせて、上部板囲い板の継ぎ足し、充填材入れの操作を繰り返す、ことを特徴とする軟白ねぎの栽培方法、
(2)直方体形状の苗箱に代えて底部がない直方体形状の板囲いを使用し、苗を地植えする上記(1)に記載の軟白ねぎの栽培方法、
(3)充填材が、土、わらくず、もみがら、ポリエチレンペレット、及び発泡スチロール粒子の一種以上である上記(1)又は(2)に記載の軟白ねぎの栽培方法、
(4)当初の直方体形状が幅10〜30cm、長さ100〜500cm、高さ10〜30cmであり、前記上部板囲い板を複数回継ぎ足すことで得られた上部板囲いが幅5〜20cm、長さ100〜500cm、高さが40〜100cmである上記(1)〜(3)に記載の軟白ねぎの栽培方法、
(5)幅方向で近接させて置いた2〜4個の苗箱又は板囲いの組の複数組を、隣り合う2〜4個の苗箱又は板囲いの組を幅方向で50cm程度の間隔をあけて配置する上記(1)〜(4)に記載の軟白ねぎの栽培方法、
を提供するものである。
本発明によれば、軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる苗箱又は板囲いの中で苗を定植し、軟白ねぎの成長にあわせて上部板囲い板を継ぎ足して充填材を入れることを繰り返すので、複数の苗箱又は板囲いを幅方向で近接させて配置することができ、従来の土盛り法のように土盛りのために必要な広い畝間隔は不要であり、単位面積あたりの栽培本数を従来の土盛り法の約2倍以上にすることができる。
また、軟白ねぎの成長にあわせて上部板囲い板を継ぎ足して充填材を入れることを複数回繰り返すので、従来の土盛り法による軟白ねぎの長さの上限を越えて生育させることができ、茎部が太くて長く、まっすぐな軟白ねぎを作ることができる。
本発明で使用する軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる苗箱又は板囲いに、軟白ねぎの成長にあわせて上部板囲い板を複数回継ぎ足した状態の一実施形態を示す図である。
本発明の軟白ねぎの栽培方法は、軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる大きさの上方に空いた直方体形状の苗箱に土を入れ、幅方向中央に一列に軟白ねぎの苗を定植後、肥料、水を与えて生育させ、軟白ねぎの伸びに伴って該軟白ねぎの軟白上端部を覆うよう充填材を入れる操作を1回以上行い、充填材層の上面が苗箱の高さに近くなると、上部板囲い板を継ぎ足して、さらに、生育する軟白ねぎの軟白上端部を覆うよう充填材を入れる操作を1回以上行い、その後、軟白ねぎの生育にあわせて、上部板囲い板の継ぎ足し、充填材入れの操作を繰り返すことを特徴とする。
ここで、軟白ねぎの「軟白上端部」とは、軟白ねぎの白色の茎と緑色の葉との境界部分近傍をいう。
すなわち、軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる苗箱の中で軟白ねぎを定植して生育させ、軟白ねぎの生育とともに、苗箱の上に上部板囲い板を継ぎ足して、生育する軟白ねぎの軟白上端部を覆うよう充填材を入れることを繰り返すものである。
本発明で使用する軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる苗箱に軟白ねぎの成長にあわせて上部板囲い板を複数回継ぎ足した状態の実施形態の一つである図1を参照しながら、以下、本発明を説明する。
なお、本明細書において、各種寸法の記載は、発明の説明を容易にするための一実施形態に関する例示的な記載であって、本発明はこれら記載に限定されるものではない。
軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる苗箱は、図1のAで示される部分であり、幅aが10〜30cm、長さbが100〜500cm、高さh1が10〜30cmの上方に空いた直方体形状である。
苗箱は、底があってもよいし、なくてもよい。
前者の場合、軟白ねぎの苗の根の部分が十分に埋まる程度の量の肥沃な土を入れ、苗箱の幅方向中央に一列に軟白ねぎの苗を定植する。水はけのため、苗箱の底は数箇所の穴があいていることが好ましい。
後者、すなわち板囲いの場合、これが動かない程度に少し地面の中に挿し込み、軟白ねぎの苗を地植えする。
野菜工場、ベランダ等での栽培には、底がついていること、動かせることが必要であるため、前者の苗箱であることを要する。
なお、これら直方体形状の苗箱あるいは板囲いAは、その製作前に、2つの端部板の内面に、上部高さh2が40〜100cmとなる2本の角柱Bの各一方端を端部板の両端から各0〜5cm、好ましくは3〜5cm内側に取り付けておく。したがって、苗を定植する当初の苗箱等は、2つの端部板の内面に、計4本の角柱Bが立設されたものである。
角柱Bの取り付け位置が両端から0cmであれば、後述の上部板囲いは苗箱等の枠と同じ寸法のものが継ぎ足されることとなり、3〜5cm内側であれば、上部板囲いの幅が苗箱等の幅より狭くなり、幅方向両側に3〜5cmの苗箱等の露出部ができることとなる。
本発明の軟白ねぎの栽培方法では、後述するように、軟白ねぎの茎部(葉鞘部)の成長にあわせて、直方体形状の苗箱あるいは板囲いAの上に上部板囲い板を継ぎ足しながら、遮光のための充填材を入れてゆくので、従来の土盛り法のように土盛りのために必要な広い畝間隔は不要である。そのため、2〜4個の苗箱又は板囲いを幅方向で近接させて配置することができる。苗の定植、施肥、水やり、上部板囲い板の継ぎ足し、充填材入れなどの作業をするためのスペースとして、隣り合う2〜4個の苗箱等Aの組の幅方向の間隔は50cm程度でよい。したがって、単位面積あたりの栽培本数を従来の土盛り法の約2倍以上にすることができる。
次に、軟白ねぎの苗を定植後、肥料、水を与えて苗を生育させる。
軟白ねぎが伸びてきたところで該軟白ねぎの軟白上端部を覆うよう充填材を入れる。
充填材としては、土でもよく、わらくず、もみがら、ポリエチレンペレット、発泡スチロール粒子などであってもよく、これらを組み合わせて用いてもよい。
充填材は、遮光の役割をして、茎部(葉鞘部)を白くし、また、軟白ねぎが倒れることなく真直ぐに伸びることを助ける。このような作用をするので、充填材として土を用いる場合はやせた土でもよい。
なお、充填材としてわらくず、もみがら、ポリエチレンペレット、発泡スチロール粒子などを用いるときは、収穫後の洗浄が簡単になるという利点がある。
軟白ねぎの茎部(葉鞘部)の成長にあわせ、充填材は1回当たり約5〜10cmの層厚みで入れる。また、肥料は適宜施すのが好ましい。
充填材層の上面が苗箱等の高さに近くなると、上部板囲い板を継ぎ足す。この上部板囲い板の継ぎ足し操作は、たとえば次のように行う。
苗箱等の2つの端部板の上部には、高さが5〜12cmで長さが5〜20cmの板を角柱Bの上に木ねじや接着剤を用いて貼り付ける。苗箱等の2つの長さ方向側部板の上方には、高さが5〜12cmで長さが100〜500cmの板を角柱Bの内側にはめ込む。
かくして、幅方向5〜20cm、長さ方向100〜500cm、高さ5〜12cmの上部板囲いCが継ぎ足される。
なお、苗箱等の幅方向は10〜30cmであり、継ぎ足す上部板囲いCの幅方向は5〜20cmであって、苗箱等の幅は、継ぎ足す上部板囲いCと同じ幅でもよいが、Cよりも幅が大きいことが好ましく、そのときは、苗箱等の土の露出部分から軟白ねぎの根部分へ肥料等を施すことができる。
その後、肥料、水を与えて軟白ねぎを生育させ、その生育にあわせて軟白上端部を覆うよう充填材を入れ、充填材層の上面が上部板囲いの上端部に近くなると、上部板囲い板を継ぎ足し、充填材を入れることを繰り返す。
目標とする茎部長さの軟白ねぎを得るためには、上部板囲い板の継ぎ足しは4〜6回程度である。
この、目標とする茎部長さの軟白ねぎを得る段階の、上部板囲い板を複数回継ぎ足した上部板囲いCは幅5〜20cm、長さ100〜500cmで、高さは40〜100cmである。
最後の充填材入れ及び追肥から30〜40日後、収穫する。株回りの充填材をほぐし、やさしく引き抜く。
かくして、白い茎部が太くて長く、真直ぐな軟白ねぎを得ることができ、茎部長さが35cm以上の軟白ねぎを容易に作ることができる。
なお、本発明の軟白ねぎの栽培方法では、単位面積あたりの栽培本数を従来の土盛り法の約2倍以上にすることができるという特徴を生かして、従来の軟白ねぎの長さ程度、あるいはそれ以下の長さのものを面積効率よく多数収穫することもできる。
A 苗箱あるいは板囲い
B 角柱
C 上部板囲い
a 苗箱あるいは板囲いの幅
b 苗箱あるいは板囲いの長さ、上部板囲いの長さ
c 上部板囲いの幅
1 苗箱あるいは板囲いの高さ
2 角柱の上部高さ

Claims (5)

  1. (i) 軟白ねぎの苗の1畝分が収容できる大きさの上方に空いた直方体形状の苗箱に土を入れ、幅方向中央に一列に軟白ねぎの苗を定植後、肥料、水を与えて生育させ、軟白ねぎの生育に伴い該軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで充填材を入れる操作を1回以上行い、
    (ii) 充填材層の上面が苗箱の高さに近くなると、高さ5〜12cmの上部板囲い板を継ぎ足して、さらに、生育する軟白ねぎの軟白上端部を覆う高さまで層厚み5〜10cmで充填材を入れる操作を1回以上行い、
    (iii) その後、軟白ねぎの生育にあわせて、前記の上部板囲い板の継ぎ足し、前記の充填材入れの操作を繰り返す、
    ことを特徴とする軟白ねぎの栽培方法であって、
    前記の上部板囲い板の各継ぎ足し操作は、苗箱の4隅に立設された角柱上に端部板を貼り付け、角柱の内側に側部板をはめこむものである、
    軟白ねぎの栽培方法
  2. 直方体形状の苗箱に代えて底部がない直方体形状の板囲いを使用し、苗を地植えする請求項1に記載の軟白ねぎの栽培方法。
  3. 充填材が、土、わらくず、もみがら、ポリエチレンペレット、及び発泡スチロール粒子の一種以上である請求項1又は2に記載の軟白ねぎの栽培方法。
  4. 当初の直方体形状が幅10〜30cm、長さ100〜500cm、高さ10〜30cmであり、前記上部板囲い板を複数回継ぎ足すことで得られた上部板囲いが幅5〜20cm、長さ100〜500cm、高さが40〜100cmである請求項1〜3に記載の軟白ねぎの栽培方法。
  5. 幅方向で近接させて置いた2〜4個の苗箱又は板囲いの組の複数組を、隣り合う2〜4個の苗箱又は板囲いの組を幅方向で50cm程度の間隔をあけて配置する請求項1〜4に記載の軟白ねぎの栽培方法。
JP2011204947A 2011-09-20 2011-09-20 軟白ねぎの栽培方法 Active JP5607596B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011204947A JP5607596B2 (ja) 2011-09-20 2011-09-20 軟白ねぎの栽培方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011204947A JP5607596B2 (ja) 2011-09-20 2011-09-20 軟白ねぎの栽培方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013066384A JP2013066384A (ja) 2013-04-18
JP5607596B2 true JP5607596B2 (ja) 2014-10-15

Family

ID=48472878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011204947A Active JP5607596B2 (ja) 2011-09-20 2011-09-20 軟白ねぎの栽培方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5607596B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039340A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 志渡 誠一 軟白ねぎ及びじゃがいもの栽培方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072061B2 (ja) * 1988-05-23 1995-01-18 鐘淵化学工業株式会社 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具
JPH0427321A (ja) * 1990-05-23 1992-01-30 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具
JP3048353U (ja) * 1997-10-24 1998-05-06 望月食品有限会社 野菜栽培容器
JP2004141131A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Nakata Giken:Kk ネギの栽培方法
JP2007300805A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Long Beach Land:Kk 根菜類の筒栽培法及び根菜類栽培体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013066384A (ja) 2013-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019058137A (ja) 苗木の生産方法
KR20130065892A (ko) 벼멀칭육묘법
CN106258398A (zh) 一种魔芋的种植栽培方法
JP3774865B2 (ja) 甘蔗の苗用枝茎の栽培生産法
KR20160128789A (ko) 사과묘목 재배방법
CN107047076B (zh) 一种大豆植株扩繁方法
JP2000135025A (ja) 甘蔗の高次枝茎苗移植栽培方法
CA2835468C (en) Container and method for raising a plant
JP5607596B2 (ja) 軟白ねぎの栽培方法
KR101360222B1 (ko) 수경재배용 연결포트 및 이를 이용한 육묘방법
KR101469564B1 (ko) 대파의 재배방법
JP2007089558A (ja) 植物育成用保護マット及び該マットによる植物育成方法
JP2008131937A (ja) トマトの栽培方法
CN104303769A (zh) 马铃薯扩繁方法
KR101698112B1 (ko) 격자형 셀이 형성된 육묘 상자 및 블록매트형 상토를 포함하는 육묘 장치
CN103975821A (zh) 葡萄二次结果方法
JP3577292B2 (ja) 山芋栽培器
JP2015039340A (ja) 軟白ねぎ及びじゃがいもの栽培方法
RU2365090C2 (ru) Способ выращивания рассады земляники
JPH0937646A (ja) トマトの栽培方法
JP2007166973A (ja) 接木苗用の育苗トレイとそれを用いた栽培方法
KR101488158B1 (ko) 수경재배용 트레이의 구조
JP2008131873A (ja) ベビーリーフ野菜の栽培方法及びその栽培トレイ
KR100999284B1 (ko) 약초 재배용 상자 및 이를 이용한 약초 재배 방법
KR101785785B1 (ko) 도라지 재배용 돌담을 이용한 도라지 재배방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140812

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140828

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5607596

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250