JP5605300B2 - プレス機 - Google Patents

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Description

本発明は、パンチとダイとの協働でワーク(被加工材)にプレス加工を行うプレス機に関する。
従来、ワークにプレス加工を行うプレス機として特許文献1に記載されたものがある。このプレス機は、パンチを打撃するためのストライカ13を下降させるための下降用カム21Aとストライカ13を上昇させるための上昇用カム21Bからなる第1ダブルカム21を備えている。そして、パンチ及び、プレス加工時にワークと当接してワークをダイに対して固定するワーク固定用プレートは、このプレス機とは別の機構体となっている。このような構造は、プレス機構全体を複雑にしており、高速プレス加工に適した構造とは言えない。
またこのプレス機は、振動抑制用のバランスウエイト37を上昇させるための上昇用カム29Aとバランスウエイト37を下降させるための下降用カム29Bからなる第2ダブルカム29を備えている。この構造は必然的にストライカの往復動線上にバランスウエイトを配置できない。このため、ストライカの往復動線とバランスウエイト位置との間にオフセット(位置ずれ)が生じ、このオフセットが原因となってカム軸19にバランスウエイトによるモーメント力がかかるため、カム軸を太く設計しなければならず、更に副次的な振動が発生することとなる。
特開平10−166195号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、プレス機構全体を単純化し、プレス加工時の振動を低減し、高速プレス加工に適したプレス機を提供することである。
本発明の第1形態によれば、プレス機(100)は、
上ハウジング(1a)と、下ハウジング(1b)と、前記上ハウジング(1a)と前記下ハウジング(1b)との間に配置された複数の柱(1c)と、を有するハウジング構造体(1)と、
前記上ハウジング(1a)に組付けられかつカムプレート(2a)を有するカム軸(2)と、を有し、
更に、前記カム軸(2)の上側に、
前記カムプレート(2a)に当接する上側ローラ(3)と、
該上側ローラ(3)に当接する上側ローラシュー(4)と、
該上側ローラシュー(4)に当接してウエイトスプリング(6)により前記カムプレート(2a)側に押されるバランスウエイト(5)と、
前記ウエイトスプリング(6)と、を備え、
更に、前記カム軸(2)の下側に、
前記カムプレート(2a)に当接する下側ローラ(7)と、
該下側ローラ(7)に当接する下側ローラシュー(8)と、
ダイ(15)と協働して被加工材(W)をプレスするためのパンチ(9)であり、前記下側ローラシュー(8)に当接するパンチ(9)と、
前記柱(1c)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記パンチ(9)に当接して前記パンチ(9)と一緒に上下に往復動するパンチプレート(10)と、
前記柱(1c)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記パンチプレート(10)の下側に配置されてプレス加工時に前記被加工材(W)と当接して前記被加工材(W)をダイ(15)に対して固定するワーク固定用プレート(12)と、
前記パンチプレート(10)と前記ワーク固定用プレート(12)との間に配置されたパンチプレート・スプリング(11)と、
前記下ハウジング(1b)に組付けられかつ被加工材(W)を載置するための前記ダイ(15)と、
前記下ハウジング(1b)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記ワーク固定用プレート(12)と当接して前記ワーク固定用プレート(12)を支持部材スプリング(14)により上方向に押上げるワーク固定用プレート支持部材(13)と、
該ワーク固定用プレート支持部材(13)の下方に配置された前記支持部材スプリング(14)と、
を備え、
カム軸中心(2b)、前記上側ローラ(3)、前記上側ローラシュー(4)、前記バランスウエイト(5)、前記下側ローラ(7)、前記下側ローラシュー(8)、前記パンチ(9)が1直線上に配列されていることを特徴とする。
パンチ(9)は、カムプレート(2a)により下降させられる。そして、支持部材スプリング(14)の復元力が、ワーク固定用プレート支持部材(13)、ワーク固定用プレート(12)、パンチプレート・スプリング(11)、パンチプレート(10)を介してパンチ(9)に作用することにより、パンチ(9)は、上昇させられる。プレス加工を実行するときは、非常に大きな力がパンチ駆動機構に掛かる。この場合、パンチ駆動機構は、パンチ(9)、下側ローラシュー(8)、下側ローラ(7)、カムプレート(2a)であり、いずれも剛直な部材であり、スプリングのような軟弱な部材は含まれていない。一方、パンチ駆動機構を上昇させるときは、プレス加工実行時のような大きな力は掛からないので、スプリングを利用してパンチ駆動機構を上昇させることが可能となる。すなわち、カムプレートと支持部材スプリング(14)の組み合わせによりパンチ駆動機構の上昇下降が実現でき、全体機構が単純化される。
また、バランスウエイト(5)は、パンチ(9)の真上に配置されるので、前述のオフセットは無くなり、バランスウエイトによる副次的振動は無くなる。そして、パンチ及びワーク固定用プレートは、プレス機と組み合わされている。このような構造により、プレス機構全体を単純化し、プレス加工時の振動を低減し、高速プレス加工に適したプレス機を提供することが可能となる。
本発明の第2形態によれば、プレス機(100)は、パンチ(9)が、上方に大径部(9a)を、下方に小径部(9c)を、大径部(9a)と小径部(9b)との接続箇所に肩部(9c)を、有し、パンチプレート(10)は、パンチ(9)の肩部(9c)に当接していることを特徴とする。パンチ(9)とパンチプレート(10)の当接方法が単純となるので耐久性・信頼性を有する当接方法が可能となる。
本発明の第3形態によれば、プレス機(100)は、ワーク固定用プレート(12)には、貫通穴(12a)が形成されており、該貫通穴(12a)に、パンチ(9)の小径部(9b)が挿入されていることを特徴とする。パンチ(9)がワークを打ち抜くとき、貫通穴(12a)がパンチのガイドの機能を果たしてパンチ(9)の先端部を保持する。これにより、ワークを打ち抜くときのパンチ先端部の横ぶれを防止でき精度の高いプレス加工が可能となる。
本発明の第4形態によれば、プレス機(200)は、パンチ(9)とパンチプレート(10)が一体に形成されていることを特徴とする。これにより、プレス機は更に単純となる。
本発明の第5形態によれば、プレス機(100、200)は、カムプレート(2a)が、カム軸中心(2b)を中心とする点対称のカムプロフィールを有することを特徴とする。このカムプロフィールにより、カム軸1回転当り2回のプレス加工が可能となり、生産性が向上する。
本発明に係るプレス機のプレス加工前の状態を模式的に表した断面図である。 本発明に係るプレス機のプレス加工中の状態を模式的に表した断面図である。 本発明に係るプレス機のプレス加工後の状態を模式的に表した断面図である。 本発明に係るプレス機のパンチとパンチプレートの周辺部を表した部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明のプレス機は、例えば0.2mm〜0.6mmの鋼板をワークとしてこれを高速で打ち抜くために使用されるものである。そして、図1に示すように、第1実施形態のプレス機100は、上ハウジング1aと、下ハウジング1bと、上ハウジング1aと下ハウジング1bとの間に配置された複数の円柱1cと、を有するハウジング構造体1を有している。図1において、ハウジング構造体1は、上ハウジング1aと下ハウジング1bと複数の円柱1cとが一体構造物のように表されているが、これは模式的に表しているためでもあり、勿論、別体の各部品を組み立てて構成しても良い。
そして、上ハウジング1aには、カムプレート2aを有するカム軸2が組付けられている。カムプレート2aは、カム軸中心2bを中心とする点対称のカムプロフィールを有する。カム軸2の上側に、カムプレート2aに当接する上側ローラ3と、上側ローラ3に当接する上側ローラシュー4と、上側ローラシュー4に当接したバランスウエイト5と、が配列されている。バランスウエイト5の上には、ウエイトスプリング6が配列されており、バランスウエイト5は常に、ウエイトスプリング6によりカムプレート2a側に押されている。なお、バランスウエイト5の重量は、パンチ9、パンチプレート10、ワーク固定用プレート12の合計重量にほぼ等しくなっている。これにより、プレス加工時におけるプレス機100の振動が低減可能となる。
更に、カム軸2の下側に、カムプレート2aに当接する下側ローラ7と、下側ローラ7に当接する下側ローラシュー8と、下側ローラシュー8に当接するパンチ9と、パンチ9と一緒に上下に往復動するパンチプレート10と、が配列されている。パンチ9は、ワークWをプレス加工する機能をもち、図1及び図4示すように、上方に大径部9aを下方に小径部9cを有し大径部9aと小径部9bとの接続箇所に肩部9cを有する。パンチプレート10は、ハウジング構造体1の円柱1cに上下に摺動自在に組み合わされている。そして、パンチプレート10は図4に示すように、その円筒穴10bの底部10cにおいて、パンチ9の肩部9cに当接している。パンチプレート10の上面10aとパンチ9の上面9dとは面一に形成されている。
パンチプレート10の下側に、パンチプレート・スプリング11とワーク固定用プレート12とが配列されている。パンチプレート・スプリング11は、パンチプレート10とワーク固定用プレート12との間に配置される。ワーク固定用プレート12は、ハウジング構造体1の円柱1cと組み合わされており、摺動自在に上下に往復動することができる。ワーク固定用プレート12の中央部には、貫通穴12aが形成されており、この貫通穴12aに、パンチ9の小径部9bが挿入されている。すなわち、貫通穴12aはパンチ9をガイドする案内手段の機能を持つ。パンチ9がワークWを打ち抜くとき、貫通穴12aがパンチのガイドの機能を果たしてパンチ9の先端部を保持する。これにより、ワークを打ち抜くときのパンチ先端部の横ぶれを防止でき精度の高いプレス加工が可能となる。そしてプレス加工時には、ワーク固定用プレート12は、パンチプレート・スプリング11により下方へ押されることによりワークWと当接してワークWをダイ15に対して固定する。
ワーク固定用プレート12の下側に、ワーク固定用プレート支持部材13と、ワーク固定用プレート支持部材13の下方に配置された支持部材スプリング14と、下ハウジング1bに組付けられかつワークWを載置するためのダイ15と、が配列されている。ダイ15は、固定手段(図示せず)により下ハウジング1bに固定されている。ワーク固定用プレート支持部材13は、ワーク固定用プレート12と当接しており、ワーク固定用プレート12を支持部材スプリング14の力により常に上方向に押上げている。
最後に特筆することは、本発明のプレス機は、カム軸中心(2b)、上側ローラ(3)、上側ローラシュー(4)、バランスウエイト(5)、下側ローラ(7)、下側ローラシュー(8)、パンチ(9)が1直線上に配列されていることである。
(作動)
次に、本発明のプレス機の作動を図1〜3を用いて説明する。図1は第1実施形態のプレス機のプレス加工前の状態を、図2はプレス加工中の状態を、図3はプレス加工後の状態を各々模式的に表した断面図である。なお、図1ではパンチ9が上死点位置にあり、図3ではパンチ9が下死点位置にある。図1に示すように、カム軸2が反時計方向に回転すると、カムプレート2aにより下側ローラ7、下側ローラシュー8、パンチ9が各々、下方へ押される。また、下側ローラ7、下側ローラシュー8、パンチプレート10、パンチプレート・スプリング11、ワーク固定用プレート12の順に各々が下方へ押されて、ワーク固定用プレート12が最初にワークWと当接してワークWをダイ15に対して固定する。
図2に示すように、カム軸2が更に反時計方向に回転すると、パンチ9がワークWと当接して、更に図3に示すようにワークWを打ち抜く。これにより、プレス加工は終了する。打ち抜き加工が施されたワークWは、次工程へ搬送され、未加工状態の別のワークがダイ15の上に載置される。そして、カム軸2が更に反時計方向に回転すると、下側ローラ7、下側ローラシュー8、パンチ9、パンチプレート10の各部材は、支持部材スプリング14の復元力により、ワーク固定用プレート支持部材13、ワーク固定用プレート12、パンチプレート・スプリング11を介して、上方へ押上げられる。こうして、プレス機100は図1の状態に戻る。後は、上述した作動の繰り返しとなる。
(作用・効果)
パンチ9は、カムプレート2aにより下降させられる。そして、支持部材スプリング14の復元力が、ワーク固定用プレート支持部材13、ワーク固定用プレート12、パンチプレート・スプリング11、パンチプレート10を介してパンチ9に作用することにより、パンチ9は、上昇させられる。プレス加工を実行するときは、非常に大きな力がパンチ駆動機構に掛かる。この場合、パンチ駆動機構は、パンチ9、下側ローラシュー8、下側ローラ7、カムプレート2aであり、いずれも剛直な部材であり、スプリングのような軟弱な部材は含まれていない。一方、パンチ駆動機構を上昇させるときは、プレス加工実行時のような大きな力は掛からないので、スプリングを利用してパンチ駆動機構を上昇させることが可能となる。すなわち、カムプレートと支持部材スプリング14の組み合わせによりパンチ駆動機構の上昇下降が実現でき、全体機構が単純化される。
また、バランスウエイト5は、パンチ9の真上に配置されるので、バランスウエイトとパンチ駆動機構のオフセット(位置ずれ)は無くなり、バランスウエイトによる副次的振動は無くなる。そして、パンチ及びワーク固定用プレートは、プレス機と組み合わされている。このような構造により、プレス機構全体を単純化し、プレス加工時の振動を低減し、高速プレス加工に適したプレス機を提供することが可能となる。
(他の実施形態)
本発明のプレス機において、パンチ9とパンチプレート10を一体に形成することも可能である。また、当業者が、本発明の思想に基づいて、各部材の機能を集約あるいは分離させることにより、各部材を集約あるいは分離させたプレス機は、本発明の技術的思想の範囲内のものであり、本願が特許を受けたときには本発明に係る特許権の範囲内のものであることをここに明記しておく。
1 ハウジング構造体
2 カム軸
9 パンチ
15 ダイ
100 プレス機

Claims (5)

  1. 上ハウジング(1a)と、下ハウジング(1b)と、前記上ハウジング(1a)と前記下ハウジング(1b)との間に配置された複数の柱(1c)と、を有するハウジング構造体(1)と、
    前記上ハウジング(1a)に組付けられかつカムプレート(2a)を有するカム軸(2)と、を有し、
    更に、前記カム軸(2)の上側に、
    前記カムプレート(2a)に当接する上側ローラ(3)と、
    該上側ローラ(3)に当接する上側ローラシュー(4)と、
    該上側ローラシュー(4)に当接してウエイトスプリング(6)により前記カムプレート(2a)側に押されるバランスウエイト(5)と、
    前記ウエイトスプリング(6)と、を備え、
    更に、前記カム軸(2)の下側に、
    前記カムプレート(2a)に当接する下側ローラ(7)と、
    該下側ローラ(7)に当接する下側ローラシュー(8)と、
    ダイ(15)と協働して被加工材(W)をプレスするためのパンチ(9)であり、前記下側ローラシュー(8)に当接するパンチ(9)と、
    前記柱(1c)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記パンチ(9)に当接して前記パンチ(9)と一緒に上下に往復動するパンチプレート(10)と、
    前記柱(1c)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記パンチプレート(10)の下側に配置されてプレス加工時に前記被加工材(W)と当接して前記被加工材(W)をダイ(15)に対して固定するワーク固定用プレート(12)と、
    前記パンチプレート(10)と前記ワーク固定用プレート(12)との間に配置されたパンチプレート・スプリング(11)と、
    前記下ハウジング(1b)に組付けられかつ被加工材(W)を載置するための前記ダイ(15)と、
    前記下ハウジング(1b)に上下に摺動自在に組み合わされてかつ前記ワーク固定用プレート(12)と当接して前記ワーク固定用プレート(12)を支持部材スプリング(14)により上方向に押上げるワーク固定用プレート支持部材(13)と、
    該ワーク固定用プレート支持部材(13)の下方に配置された前記支持部材スプリング(14)と、
    を備え、
    カム軸中心(2b)、前記上側ローラ(3)、前記上側ローラシュー(4)、前記バランスウエイト(5)、前記下側ローラ(7)、前記下側ローラシュー(8)、前記パンチ(9)が1直線上に配列されていることを特徴とするプレス機(100)。
  2. 前記パンチ(9)は、上方に大径部(9a)を、下方に小径部(9c)を、前記大径部(9a)と前記小径部(9b)との接続箇所に肩部(9c)を、有し、
    前記パンチプレート(10)は、前記パンチ(9)の肩部(9c)に当接していることを特徴とする請求項1に記載のプレス機(100)。
  3. 前記ワーク固定用プレート(12)には、貫通穴(12a)が形成されており、該貫通穴(12a)に、前記パンチ(9)の前記小径部(9b)が挿入されていることを特徴とする請求項2に記載のプレス機(100)。
  4. 前記パンチ(9)と前記パンチプレート(10)が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプレス機(200)。
  5. 前記カムプレート(2a)は、前記カム軸中心(2b)を中心とする点対称のカムプロフィールを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のプレス機(100、200)。
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