JP5579881B2 - 不連続受信パラメータを動的に設定する装置及び方法 - Google Patents

不連続受信パラメータを動的に設定する装置及び方法 Download PDF

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Description

本発明は通信分野に関し、具体的には、不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する方法及び装置。
LTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション) システムにおいては、端末をできるだけ省電力化する目的で、不連続受信(DRX)の方法が採用される。DRXは端末をアクティブ(active)状態と睡眠(sleeping)状態にさせることができ、端末は周期的に目を覚まして物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)の受信と操作を行い、常に物理ダウンリンク制御チャネルを監視する必要がないため、省電力の目的に達する。強化されたノードB(eNB)は無線リンク制御(RRC)層シグナルによって端末のDRXのそれぞれのパラメータを設置するとともに、強化されたノードBと端末はDRXパラメータには一致を保持する。メディアアクセス制御(MAC)層は制御ユニット(MAC CE)によってDRXの操作を制御することもできる。より小さいDRX周期は時間領域上に端末業務のスケジューリングの機会を保証するが、省電力能力を犠牲し、より大きいDRX周期の設置は端末におけるある業務の厳しいタイムディレイ要求を満たさない恐れがあって、システム性能を低下させることがある。従って、RRC層で設置されたDRXパラメータはできるだけ端末省電力と性能の点で妥協を達成する。しがしながら、異なる端末の業務はDRXパラメータに対する要求が異なる。
本発明は端末省電力と性能を両立する元でDRXを調整することができるDRXを動的に設定する装置及び方法を提供する。
DRXを動的に設定する方法であって、
端末のDRXパラメータを調整する必要がある際に、前記端末のDRXパラメータを調整し、DRXパラメータを調整した後前記端末が保証伝送速度の要求を満たすまで、前記DRXパラメータを調整し続けることを含む。
前記方法はさらに、
前記の端末のDRXパラメータを調整するステップは、設置されたステップサイズに応じてDRXの周期値を減らすことを含むことを特徴とする。
前記方法はさらに、
前記設置されたステップサイズは固定ステップサイズ或いは動的ステップサイズであることを特徴とする。
前記方法はさらに、
前記方法には、観測周期内に現在DRXパラメータが調整する必要があるかどうか、即ち、現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断することをさらに含むことを特徴とする。
前記方法はさらに、
前記の現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するのは、前記端末の現在の実際のスケジューリング間隔が目標スケジューリング間隔より大きいなら、保証伝送速度の要求を満たさないことを含むことを特徴とする。
前記方法はさらに、
現在DRXの初期オフセット値をStartOffsetとし、毎回DRXを調整した後に、前記方法はさらに、以下の式によって初期オフセット値StartOffsetを計算し、
StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、modが剰余演算で、longDRXCycleが設置された長いDRX周期の値であることを含むことを特徴とする。
前記方法はさらに、
前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、現在DRX周期内における端末スケジューリング機会数をNpとし、前記DRXをN回調整した後、前記端末はまた保証伝送速度の要求を満たさないと、前記方法はさらに、
I_MAX=I_requir×Npとし、前記I_MAXと現在DRXの周期値における小さい値を取ってDRX1とし、許可するDRXの周期値においてDRX1より小さい最大値を選択して実際のDRX周期の調整値DRX2とし、アップリンクとダウンリンクがそれぞれ1つのDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を取って前記新しい調整起始周期値とし、その後、前記新しい調整起始周期値を初期値とし、所定ステップサイズで前記DRXを調整し、前記Nが連続調整されたデフォルトしきい値であり、
短いDRX周期を設置すると、短いDRX周期の値を調整し、短いDRX周期を設置しないと、長いDRX周期の値を調整するように新しい調整起始周期値を確定することを含むことを特徴とする。
前記方法はさらに、
前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、実際のスケジューリング間隔をI_realとし、観測周期をTDRXとし、前記TDRX内において端末のスケジューリング回数をnとし、毎回端末スケジューリングへの伝送ブロックをTB Sizeとし、mがアップリンク或いはダウンリンク方向のGBR業務種類であり、pはアップリンク或いはダウンリンク方向の非GBR業務種類であり、
Figure 0005579881
不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する装置は、DRXパラメータ調整計算ユニットを含み、
前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、端末のDRXパラメータを調整する必要である際に、前記端末のDRXパラメータを調整し、調整した後、前記端末は保証伝送速度の要求を満たすまで設置される。
前記装置はさらに、
前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、
設置されたステップサイズに従ってDRXの周期値を減らし、前記端末のDRXパラメータを調整するように設置されることを特徴とする。
前記装置はさらに、
前記設置されたステップサイズが固定ステップサイズ或いは動的ステップサイズであることを特徴とする。
前記装置はさらに、
DRXパラメータ調整判断ユニットを含み、
前記DRXパラメータ調整判断ユニットは、観測周期内に現在DRXパラメータを調整する必要があるかどうかを判断し、即ち現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するように設置されることを特徴とする。
前記装置はさらに、
前記DRXパラメータ調整判断ユニットは、前記端末の現在の実際のスケジューリング間隔が目標スケジューリング間隔より大きいなら、保証伝送速度の要求を満たさない、現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するように設置されることを特徴とする。
前記装置はさらに、
前記DRXパラメータ調整計算ユニットはさらに、毎回DRXを調整した後以下のような式で初期オフセット値StartOffsetを計算し、
StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、modは剰余演算であり、longDRXCycleは設置された長いDRX周期の値であるように設置されることを特徴とする。
前記装置はさらに、
前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、現在DRX周期内の端末スケジューリングの機会数をNpとし、前記DRXに対してN回を調整した後、前記端末はまた保証伝送速度の要求を満たさないと、前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、
I_MAX=I_requir×Npとし、前記I_MAXと現在DRXにおける小さい値を取ってDRX1とし、許可されたDRX値からDRX1より小さい最大値を選択して実際のDRX周期の調整値DRX2とし、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つのDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を取って前記新しい調整起始周期値とし、その後、前記新しい調整起始周期値を初期値とし、所定ステップサイズで前記DRXを調整し、前記Nが連続的に調整されたデフォルトしきい値であり、
短いDRX周期を設置すると、前記短いDRX周期の値eを調整し、短いDRX周期を設置しないと、長いDRX周期の値eを調整するように新しい調整起始周期値を確定するように設置されることを特徴とする。
前記装置はさらに、
前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、実際のスケジューリング間隔をI_realとし、観測周期をTDRXとし、前記TDRX内に端末をスケジューリングする回数をnとし、毎回端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさをTB Sizeとし、mがアップリンク或いはダウンリンク方向のGBR業務種類であり、pがアップリンク或いはダウンリンク方向の非GBR業務種類であり
Figure 0005579881
以上のように、本発明の技術案を採用すれば、基地局に端末のDRX調整パラメータを動的に推定することによってリアルタイムに端末の省電力及び性能要求に適応させ、また、調整周期を設置することによって異なるシーンがシグナル負荷への要求を満たす。
[図1] は本発明における不連続受信(DRX)パラメータを動的に調整する装置構成図である。 [図2] は本発明における不連続受信(DRX)パラメータを動的に調整する方法フローチャートである。 [図3] は本発明における不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する方法及び装置におけるDRXパラメータ計算ユニットの中でDRX初期調整周期を計算するプロセスである。 [図4] は本発明における実施例1がDRX調整に対応する例示である。 [図5] は本発明における実施例2がDRX調整に対応する例示である。
本発明は端末を省電力と性能上によい妥協を達成させる端末の不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する方法及び装置を提供する。
本実施例はDRXパラメータを動的に調整する装置を提供し、該装置はeNBのMAC層に位置し、図1に示すように、該装置は端末スケジューリング情報収集ユニット、DRXパラメータ調整判断ユニット、DRXパラメータ調整計算ユニット、DRX調整報告決定ユニット及びMAC DRX CE決定発行ユニットを備え、
端末スケジューリング情報収集ユニットは、TDRX内に端末をスケジューリングする回数n、毎回端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさTB Size、端末のある業務の保証伝送速度(GBR)、端末のある業務の優先伝送速度(PBR)を含む端末のスケジューリング情報を収集することに用いられ、
DRXパラメータ調整判断ユニットは、端末がDRXを設置するかどうかを判断し、DRXを設置しないと、端末スケジューリング情報収集ユニットが収集、計算したスケジューリング情報について、DRXを設置する必要があるかどうかを確定し、端末が現在にDRXを設置すると、DRXを調整する必要があるかどうかを判断し、即ち、現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断することに用いられ、さらに、判断した結果をDRXパラメータ調整計算ユニットに送信することに用いられる。
DRXパラメータ調整計算ユニットは、端末のDRXパラメータを調整することに用いられ、具体的に、所定ステップサイズで現在DRXの周期値を減らし、
DRXパラメータ調整計算ユニットはさらに、DRXパラメータを調整した後初期オフセット値StartOffsetを計算し、
StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、longDRXCycleは設置された長い周期DRXの周期値であり、
目標スケジューリング間隔をI_requirとし、現在DRX周期内の端末スケジューリング機会数をNpとし、DRXをN回調整した後端末がまた保証伝送速度の要求を満たさないと、DRXパラメータ調整計算ユニットはさらに、以下のように新しい調整起始周期値を確定する:
I_MAX=I_requir×Npとし、I_MAXと現在DRXの周期値における小さい値をDRX1とし、許可されたDRXの周期値からDRX1より小さい最大値を選択して実際のDRX周期の調整値DRX2とし、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つのDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を新しい調整起始周期値とし、その後、該新しい調整起始周期値を初期値とし、所定ステップサイズでDRXの周期値を調整し、
上記Nが連続的に調整されるデフォルトしきい値である。
調整された後のDRX>=I_requirであると、DRXパラメータ調整計算ユニットはさらに、調整されたDRXパラメータ及びStartOffsetを DRX調整報告決定ユニットに送信することに用いられる。
DRX調整報告決定ユニットは、受信したDRX及びStartOffsetをRRC層に報告し、パラメータ調整を要求することに用いられる。
MAC DRX CE決定発行ユニットは、調整されたDRXをタイムリーアプリケーションするかどうかを判断し、必要があると判定したと、端末へDRX及びMAC DRX CEを発行することに用いられ、
目標スケジューリング間隔をI_requirとし、実際のスケジューリング間隔をI_realとし、観測周期をTDRXとし、TDRX内に端末をスケジューリングする回数をnとし、毎回端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさTB Sizeとし、mがアップリンク或いはダウンリンク方向のGBR業務種類であり、pがアップリンク或いはダウンリンク方向の非GBR業務種類である。
Figure 0005579881
本実施例はDRXパラメータを動的に調整する方法を提供し、端末のDRXパラメータを調整する必要がある際に、設置されたステップサイズに従って端末のDRXの周期値を減らし、DRXを調整した後端末が保証伝送速度の要求を満たすと、DRXを調整しない。
LTEシステムについて、従来、DRXの設置可能な周期値が長い周期longDRXCycleと短い周期shortDRXCycleがある。DRXを設置すると、デフォルト周期が長い周期longDRXCycleに設置され、shortDRXCycleが選択的に設置されることができる。shortDRXCycleに設置されると、設置されたlongDRXCycleがshortDRXCycleの整数倍であり、shortDRXCycleを設置すると、毎回調整するのはshortDRXCycleのDRXの周期値であり、shortDRXCycleを設置しないと、毎回調整するのはlongDRXCycleのDRXの周期値である。
DRXCycleを用いてDRXの望ましい周期値に約束され、取る値範囲が3GPPプロトコル規定に従う。
観測時間をTDRXとし、DRXパラメータが改めて計算する周期時間をM×TDRXとし、その中、Mが正の整数である。
具体的に、図2に示すように、以下のステップを含む。
ステップS1、観測時間TDRX内にアップリンク、ダウンリンクスケジューラについてそれぞれ、TDRX内に端末をスケジューリングする回数n、毎回端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさ(TB Sizeとする)、端末のある業務の保証伝送速度(GBR)、端末のある業務の優先伝送速度(PBR)のような情報を収集し、これらの情報はアップリンク、ダウンリンクネットワークにおける各の端末に対してそれぞれメンテナンスする。また、現在セル時分割二重(TDD)のアップリンク、ダウンリンクスロット比率(周波数分割双方向FDDに対して、アップリンク、ダウンリンクスロット比率がない)等を取得する必要がある。
ステップS2、現在ネットワークにおける端末がDRXを設置するかどうかを判断し、DRXを設置しないと、ステップS10を実行し、端末がDRXを設置すると、ステップS3を実行し、
ステップS3、該端末に対して初めてのDRXパラメータ調整を行うかどうかを判断し、そうであると、ステップS4を実行し、そうでないと、ステップS5を実行し、
初めてのパラメータ調整であるかどうかに対する判断はある基準に従うことができ、例えば、1つの調整回数を記録するカウンターを設置でき、該カウンターが0であると、初めての調整であるのを表し、該カウンターが0でないと、初めての調整でないのを表し、さらに、1つの捨てクロックを設置でき、1つのクロック周期内に調整回数を記録し、記録した調整回数が0であると、初めての調整であるのを表し、記録した調整回数が0でないと、初めての調整でないのを表し、次のクロック周期が来る際に改めて調整回数を記録する。
無論、初めてのパラメータ調整であるかどうかに対する判断は、本発明がこれに限定されることがない。
Figure 0005579881
I_real= TDRX /n、I_realは端末の実際のスケジューリング間隔である。
ステップS5、記憶されたI_requir値を読み取り、TDRX /nによって計算してより新しいI_real値が得られ、次に、ステップS6を実行し、
ステップS6、I_requirとI_realを比較して現在DRXの周期パラメータがGBRの要求に合せるかどうかを確定し、調整する必要があると、ステップS7を実行し、調整する必要がないと、次の観測周期が来る際にステップS5に戻し、
具体的に、I_requir<I_real(即ち実際のスケジューリング間隔が理論的な必要な最小値)であると、現在の周期を調整し、そうでないと、調整しない。
観測時間TDRXは、統計に必要な精度、RRCシグナルの負荷要求を満たすべきである。従って、この観測時間が少なくとも百ミリ秒級以上で、即ち数百ミリ秒より大きく或いはそれと等しくすべきである。
ステップS7、調整回数を記録するカウンターのカウント値を読み取り、カウンター値がデフォルトしきい値Nであると、ステップS11を実行し、デフォルトしきい値Nより小さいと、ステップS8を実行し、
ステップS8、DRX周期を調整し、次に、ステップS9を実行し、
調整方式は1つの固定ステップサイズでDRXの値を減らし、ステップサイズをλとし、基準に規定されたDRXの周期値が離散的なm個の値であり、小さいから大きいまでの順番に従って順次にT1、T2…Tmであり、現在DRXの周期値がTiであると、ステップサイズをλに減らした後、DRXの周期値がT(i−λ)であり、動的ステップサイズでDRXの値を減らしてもいい、
調整回数を記録するカウンターに1を足す。
ステップS9、調整されたDRXの周期値(DRX Cycle)>=I_requirであると、相応するDRXの初期オフセット値StartOffsetを計算し、その後、RRCへ調整されたDRX Cycle及びStartOffsetを報告し、その後、次の観測周期が来る際に、ステップS5に戻す。
DRX Cycle<I_requirであると、DRXをキャンセルし、即ち、DRXがReleaseであり、同時に、他の調整パラメータを高レイヤ層に報告する。
初期オフセット値StartOffsetを計算する方法は、以下の通りであり、
StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、
ステップS10、DRXを設置しないそれぞれの端末に対してデフォルトパラメータ設置を行って、RRCに報告し、これらの端末に対して、デフォルトパラメータ設置を行って、デフォルトパラメータ設置は一番長いDRXであってもよく、例えば320msであり、
ステップS11、N回連続的に調整してDRX周期を調整しない要求に達しないことによって、これらの端末ユーザに対してステップS4の方法に従ってI_requir値を改めて計算する。計算した後、以下のようなステップに従って新しい調整起始周期値を確定し、図3に示すように、該調整起始周期値がDRXを改めて調整する最大DRXの周期値であり、
S1101、 TDDシステムに対して、現在セルのアップリンク、ダウンリンクの比率によって、現在の比率でI_requir内の端末スケジューリング機会数Npが得られ、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つの機会数に対応し、アップリンクの機会数とはスケジューリング許可回数を指し、ダウンリンクの機会数とはダウンリンクサブフレーム数(即ち各のサブフレームがともにスケジューリングされる可能性がある)。
FDDシステムに対して、アップリンク、ダウンリンクの機会数はともにNp=I_requirに固定される。
S1102、I_requirを端末に必要な最も厳しいDRXの周期値(アップリンク、ダウンリンクがそれぞれ1つの値に対応する)に確定し、I_requirがNpをかけ、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つの最も広いDRXの周期値I_MAXが得られ、即ちI_MAX=I_requir×Npである。
S1103、I_MAXと現在DRXの周期値(即ちN回の調整したDRXの周期値)を小さい値を取って、推定したDRX調整値DRX1が得られ、該DRX1は必ずプロトコルに許可されたm個のDRXの周期値(DRXCycle)における数値ではないため、許可されたDRXの周期値から該DRX1より小さい最大のDRX周期値を選択して実際のDRX周期の調整値(DRX2と記する)とし、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つのこのようなDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を取って改めて確定されたDRX周期の調整起始周期値I_start0とし、
その後、調整する際に、ステップサイズλでDRXの周期値I_start0から調整し始め、得られたDRX周期がI_startである。
ある特定基準或いは動的基準によって、端末が即座に修正したパラメータを発効する必要があると、MAC層が同時にMAC CEを発行することができる。
実施例1、
セル内のデフォルトDRX周期が320msであり、長い周期のみがあることを想定する。セルがTDD比率1を用いることを想定する。1つの端末アクセスネットワークがRRC_CONNECTED状態にあると、基地局側が該端末に対してデフォルトパラメータ設置を行って、即ちDRXの長い周期が320msであり、該UEのDRX startOffset=314を想定する。該UEがある種類のビデオオンデマンド業務を行うと、GBR=256Kbpsである。図4は本実施例におけるDRX調整の例示であり、以下で、このUEについてDRXのパラメータを動的に調整するプロセスが以下の通りである。
ステップ101、スケジューリング情報収集ユニットは、端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさ(TB Size)、TDRX内の端末をスケジューリングする回数n、端末業務の保証伝送速度(GBR)の情報の収集を実行し、また、現在セルのTDD比率を読み取り、FDDであると、該比率が1である。収集されたTDRX =500msであると、n=10である。
Figure 0005579881
ステップ103、調整判断ユニットは、端末がDRXパラメータ(I_require<I_real)を調整できるかどうかを判断し、現在の周期を調整する必要がある。I_require値を記憶し、以降、各の周期でI_real値を更新する。
ステップ104、従来の周期が320msであり、I_require内のダウンリンクサブフレーム数が24であると、I_MAX=min(320ms、40ms*24)=320msを計算する。DRX周期におけるそれぞれの列挙値から対応するI_start0 320msを検索する。ステップサイズλ=1に調整する。調整計算ユニットは該端末周期に対してステップサイズλを減らさせ、得られた対応の周期は、FDDに対して、256msであり、TDDに対して、この値が10の倍数から250msを取るべきである。この際、I_start=250msである。対応のStartOffset=StartOffset mod (I_start)=314mod250=74を計算し、
ステップ105、決定報告ユニットは、このとき、I_start>=I_requirを満たし、上記パラメータ値をRRCに報告し、パラメータ調整を要求する。
ステップ106、決まった基準に従って、要求パラメータが迅速に発効すると、MAC CE決定発行ユニットはMAC CEの発行を行う。
ステップ107、TDRXを間隔して判断、調整し続く。調整しきい値N=3回に達した後GBRへの需求を満たさないと、このとき、I_requirに対してステップ102に従って改めて計算する必要がある
実施例2
セル内のデフォルトDRX周期が320msであり、長い周期のみがあることを想定する。セルがTDD比率1を用いることを想定する。1つの端末アクセスネットワークがRRC_CONNECTED状態にあると、基地局側が該端末に対してデフォルトパラメータ設置を行って、即ちDRXの長い周期が320msであり、該UEのDRX startOffset=314を想定する。該UEがある種類のビデオオンデマンド業務を行うと、GBR=256Kbpsであり、同時に、GBR=12.2Kbps音声通話を行って、図5は本実施例におけるDRX調整の例示であり、以下で、このUEについてDRXのパラメータを動的に調整するプロセスが以下の通りである。
ステップ201、スケジューリング情報収集ユニットは、端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさ(TB Size)、TDRX内の端末をスケジューリングする回数n、端末業務の保証伝送速度(GBR)の情報の収集を実行し、また、現在セルのTDD比率を読み取り、FDDであると、該比率が1である。収集されたTDRX =500ms、アップリンクn=10、ダウンリンクn=25とする。
Figure 0005579881
ステップ203、調整判断ユニットは、端末がダウンリンクに対してI_require<I_realで、アップリンクに対してI_require>I_realであるDRXパラメータを調整できるかどうかを判断し、ダウンリンクがGBRの要求を満たさないと、現在の周期を調整する必要がある。I_require値を記憶し、以降、各の周期でI_real値を更新する。
ステップ204、従来の周期が320msであり、周期内のダウンリンクサブフレーム数が24であると、ダウンリンクI_MAX=min(320ms、40ms*24)=320msを計算する。DRX周期におけるそれぞれの列挙値から対応するI_start0 320msを検索する。ステップサイズ =1を調整し、調整計算ユニットは該端末周期に対してステップサイズλを減らさせ、得られた対応の周期は、FDDに対して、256msであり、TDDに対して、この値が10の倍数から250msを取るべきである。この際、I_start=250msである。対応のStartOffset=StartOffset mod (I_start)=314mod250=74を計算し、
ステップ205、決定報告ユニットはこのとき、I_start>=I_requirを満たし、上記パラメータ値をRRCに報告し、パラメータ調整を要求する。
ステップ206、一定の基準に従って、要求パラメータが迅速に発効すると、MAC CE決定発行ユニットはMAC CEの発行を行う。
ステップ207、調整しきい値N=10とし、この実施例では7回調整した後GBRへの要求を満たさない。このときのI_start=32ms<I_requir=40msである。決定報告ユニットを通知して高レイヤ層に報告してDRXを停止させ、即ちDRXがReleaseである。
本分野の普通な当業者にとっては、上記方法における全部或いは一部のステップはプログラムによって関連ハードウェアを指令して完成することができ、上記プログラムはコンピュータの読み取り可能な記憶媒体、例えば、読み取り専用メモリ、ディスク或いはCD等に記憶されることができることが分ることができる。選択的に、上記実施例における全部或いは一部のステップは、1つ或いは複数の集積回路を用いて実現することもできる。相応的に、上記実施例における各モジュール/ユニットはハードウェアの形式で実現でき、ソフトウェア機能モジュールの形式で実現しても良い。本発明はいずれかの特定形式のハードウェアとソフトウェアとの結合に限られない。
本発明の技術案を採用すれば、基地局に端末のDRX調整パラメータを動的に推定することによってリアルタイムに端末の省電力及び性能要求に適応させ、また、調整周期を設置することによって異なるシーンがシグナル負荷への要求を満たす。

Claims (12)

  1. 不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する方法であって、
    端末のDRXパラメータを調整する必要がある際に、前記端末のDRXパラメータを調整し、DRXパラメータを調整した後前記端末が保証伝送速度の要求を満たすまで、前記DRXパラメータを調整し続けることを含み、
    前記の端末のDRXパラメータを調整するのは、設置されたステップサイズに応じてDRXの周期値を減らすことを含み、
    前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、現在DRX周期内における端末スケジューリング機会数をNpとし、前記DRXをN回調整した後、前記端末はまた保証伝送速度の要求を満たさないと、前記方法はさらに、
    I_MAX=I_requir×Npとし、前記I_MAXと現在DRXの周期値における小さい値を取ってDRX1とし、許可するDRXの周期値においてDRX1より小さい最大値を選択して実際のDRX周期の調整値DRX2とし、アップリンクとダウンリンクがそれぞれ1つのDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を取って前記新しい調整起始周期値とし、その後、前記新しい調整起始周期値を初期値とし、所定ステップサイズで前記DRXを調整し、前記Nが連続調整されたデフォルトしきい値であり、
    短いDRX周期を設置すると、短いDRX周期の値を調整し、短いDRX周期を設置しないと、長いDRX周期の値を調整するように新しい調整起始周期値を確定する不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する方法
  2. 前記設置されたステップサイズは固定ステップサイズ或いは動的ステップサイズである請求項に記載の方法。
  3. 観測周期内に現在DRXパラメータが調整する必要があるかどうか、即ち、現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断することを含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記の現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するのは、前記端末の現在の実際のスケジューリング間隔が目標スケジューリング間隔より大きいなら、保証伝送速度の要求を満たさないことを含む請求項に記載の方法。
  5. 現在DRXの初期オフセット値をStartOffsetとし、毎回DRXを調整した後に、前記方法はさらに、以下の式によって初期オフセット値StartOffsetを計算し、
    StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、modが剰余演算で、longDRXCycleが設置された長いDRX周期の値であることを含む請求項に記載の方法。
  6. 実際のスケジューリング間隔をI_realとし、観測周期をTDRXとし、前記TDRX内において端末のスケジューリング回数をnとし、毎回端末スケジューリングへの伝送ブロックをTB Sizeとし、mがアップリンク或いはダウンリンク方向のGBR業務種類であり、pはアップリンク或いはダウンリンク方向の非GBR業務種類であり、
    Figure 0005579881
    Figure 0005579881

    である請求項に記載の方法。
  7. 不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する装置であって、DRXパラメータ調整計算ユニットを含み、
    前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、端末のDRXパラメータを調整する必要である際に、前記端末のDRXパラメータを調整し、調整した後、前記端末は保証伝送速度の要求を満たすまで設置され
    前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、設置されたステップサイズに従ってDRXの周期値を減らして、前記端末のDRXパラメータを調整するように設置され、
    前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、現在DRX周期内の端末スケジューリングの機会数をNpとし、前記DRXに対してN回を調整した後、前記端末はまた保証伝送速度の要求を満たさないと、前記DRXパラメータ調整計算ユニットは、
    I_MAX=I_requir×Npとし、前記I_MAXと現在DRXにおける小さい値を取ってDRX1とし、許可されたDRX値からDRX1より小さい最大値を選択して実際のDRX周期の調整値DRX2とし、アップリンク、ダウンリンクはそれぞれ1つのDRX2に対応し、アップリンク及びダウンリンクにおいて小さいDRX2を取って前記新しい調整起始周期値とし、その後、前記新しい調整起始周期値を初期値とし、所定ステップサイズで前記DRXを調整し、前記Nが連続的に調整されたデフォルトしきい値であり、
    短いDRX周期を設置すると、前記短いDRX周期の値eを調整し、短いDRX周期を設置しないと、長いDRX周期の値eを調整するように新しい調整起始周期値を確定するように設置される不連続受信(DRX)パラメータを動的に設定する装置。
  8. 前記設置されたステップサイズが固定ステップサイズ或いは動的ステップサイズである請求項に記載の装置。
  9. 前記装置はDRXパラメータ調整判断ユニットをさらに含み、
    前記DRXパラメータ調整判断ユニットは、観測周期内に現在DRXパラメータを調整する必要があるかどうかを判断し、即ち現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するように設置される請求項に記載の装置。
  10. 前記DRXパラメータ調整判断ユニットは、前記端末の現在の実際のスケジューリング間隔が目標スケジューリング間隔より大きいなら、保証伝送速度の要求を満たさない、現在端末が保証伝送速度の要求を満たすかどうかを判断するように設置される請求項に記載の装置。
  11. 前記DRXパラメータ調整計算ユニットはさらに、毎回DRXを調整した後以下のような式で初期オフセット値StartOffsetを計算し、
    StartOffset = StartOffset mod (longDRXCycle)、modは剰余演算であり、longDRXCycleは設置された長いDRX周期の値であるように設置される請求項に記載の装置。
  12. 前記目標スケジューリング間隔をI_requirとし、実際のスケジューリング間隔をI_realとし、観測周期をTDRXとし、前記TDRX内に端末をスケジューリングする回数をnとし、毎回端末をスケジューリングする伝送ブロックの大きさをTB Sizeとし、mがアップリンク或いはダウンリンク方向のGBR業務種類であり、pがアップリンク或いはダウンリンク方向の非GBR業務種類であり
    Figure 0005579881

    である請求項10に記載の装置。
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