JP5577015B2 - 作業機ブーム - Google Patents

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本発明は作業機ブームに関する。
油圧ショベル等の作業車両は、本体部と、本体部に取り付けられる作業機とを備えている。本体部は、例えば、下部走行体と、下部走行体に旋回機構を介して旋回可能に装着される上部旋回体とを有する。作業機は、互いに回動可能に接続されるブーム、アーム、バケットを有しており、上部旋回体に取り付けられる。そして、このような作業車両は、ブーム、アーム、バケットが油圧シリンダ等の駆動装置によって駆動されて揺動することによって、各種の作業を行うことができる。
上記の作業機ブームは、通常、長手方向の中間部において湾曲した形状を有している。このため、作業機ブームに負荷が掛かると、湾曲した中間部の側面において座屈が生じ易い。
特開平9−242109号公報
上記のような作業機ブームの側面における座屈の発生は、側面部のうち中間部の側面を構成する部材の板厚を側面部の他の部材の板厚よりも大きくすることによって抑えることができる。しかし、この場合、作業機ブームの重量が増大してしまう。また、使用される材料が増大することにより、製造コストも増大してしまう。
本発明の課題は、座屈の発生を抑えることができると共に、軽量且つ製造コストの低い作業機ブームを提供することにある。
第1発明の作業機ブームは、長手方向の中間部において湾曲した形状を有する作業機ブームであって、上面部と、下面部と、一対の側面部とを備える。一対の側面部は、第1部材と第2部材とをそれぞれ有する。第2部材は、第1部材と接合され、少なくとも中間部の側面を構成し、第1部材よりも降伏応力の高い材料で形成された部材である。第1部材は、第2部材の一端に接合されている。また、側面部は、第2部材の他端に接合された第3部材をさらに有している。そして、第2部材が最も降伏応力が高い材料で形成されている。
この作業機ブームでは、座屈が生じ易い中間部の側面を構成する第2部材が、最も降伏応力の高い材料で形成される。このため、側面部の板厚の増大を抑えながら、座屈の発生を抑えることができる。これにより、座屈の発生を抑えることができると共に、作業機ブームの軽量化および製造コストの低減が可能である。
第2発明の作業機ブームは、第1発明の作業機ブームであって、第2部材の板厚は、第1部材の板厚よりも大きい。
この作業機ブームでは、第2部材の板厚が比較的大きいため、中間部における側面部と、上面部および下面部との接合部分の強度を確保することができる。
本発明に係る作業機ブームでは、座屈が生じ易い中間部の側面を構成する第2部材が、第1部材よりも降伏応力の高い材料で形成される。このため、側面部の板厚の増大を抑えながら、座屈の発生を抑えることができる。これにより、座屈の発生を抑えることができると共に、作業機ブームの軽量化および製造コストの低減が可能である。
<第1実施形態>
〈構成〉
本発明の第1実施形態に係る作業機ブーム1を図1に示す。この作業機ブーム1は、図示しないアームやバケットと共に、油圧ショベルなどの作業車両に備えられる作業機を構成するものである。作業機ブーム1は、湾曲した外形を有しており、作業機ブーム1の一端は、作業車両に回転可能に取り付けられる。また、作業機ブーム1の他端は、アームに回転可能に取り付けられる。作業機ブーム1は、ブーム本体2と、第1ブラケット3と、第2ブラケット4と、第3ブラケット5と、第4ブラケット6とを備える。
〔ブーム本体2〕
ブーム本体2は、長手方向の中間部において上下方向に湾曲した形状を有し、図2に示すように、複数の板材が溶接により接合されることにより形成されたものである。なお、図2は、図1におけるブーム本体2のII−II断面図である。ブーム本体2は、上面部7と、下面部8と、一対の側面部9,10とを有する。ブーム本体2は、上面部7と、下面部8と、一対の側面部9,10とが四角形断面を形成するように組み合わされ、4つの角部に沿って溶接されることにより形成されている。
上面部7は、板状部材であり、互いに距離を隔てて配置された一対の側面部9,10の上方を閉じる。上面部7は、側面部9,10の湾曲に合わせて長手方向の中間部において上方に凸に湾曲した形状となっている。
下面部8は、板状部材であり、一対の側面部9,10の下方を閉じる。下面部8も上面部7と同様に、側面部9,10の湾曲に合わせて長手方向の中間部において上方に凸に湾曲した形状となっている。
一対の側面部9,10は、水平方向に互いに間隔を隔てて配置される板状の部材である。以下、一対の側面部9,10のうちの一方の側面部9を第1側面部9、他方の側面部10を第2側面部10と呼ぶ。
図1に示すように、第1側面部9は、第1部材11と、第2部材12と、第3部材13とを有する。
第1部材11は、平坦な板状の部材であり、第2部材12の後端部に溶接により接合されている。第1部材11は、上端部および下端部が直線状の形状であり、後側(作業車両に取り付けられる第4ブラケット6側)ほど上端部と下端部との間の距離が小さくなる先細りの形状を有する。
第2部材12は、平坦な板状の部材であり、第1部材11と第3部材13との間に位置している。第2部材12は、上端部および下端部が上方に凸に湾曲した形状となっており、作業機ブーム1の湾曲した中間部の側面を構成している。
第3部材13は、平坦な板状の部材であり、第2部材12の前端部に溶接により接合されている。第3部材13は、第1部材11と概ね対称な形状を有する。第3部材13は、上端部および下端部が直線状の形状であり、前側(アームが取り付けられる第3ブラケット5側)ほど上端部と下端部との間の距離が小さくなる先細りの形状を有する。
上記の第1側面部9を構成する第1部材11、第2部材12、第3部材13のうち第2部材12は、他の部材よりも降伏応力の高い材料で形成されている。具体的には、図3に示すように、上面部7、下面部8、第1部材11、第3部材13の材質は、SS400(一般構造用圧延鋼材:JIS(日本工業規格)、降伏応力σy≧245N/mm2)であり、第2部材12の材質は、SM490B(溶接構造用圧延鋼材:JIS、降伏応力σy≧325N/mm2)である。
第2部材12の板厚は、上面部7、下面部8、第1部材11、第3部材13の板厚よりも大きく、第1部材11と第3部材13との板厚は同じである。また、上面部7の板厚は、下面部8の板厚よりも小さく、上面部7と下面部8との板厚は、第1部材11および第3部材13の板厚よりも大きい。
なお、第2側面部10は、第1側面部9と同様の構成である。
〔第1ブラケット3〜第4ブラケット6〕
第1ブラケット3は、アームを駆動するための油圧シリンダを取り付けるためのものであり、上面部7すなわちブーム本体2の上面に溶接により固定されている。第1ブラケット3の概ね後半分は、ブーム本体2の第2部材12の上方に位置しており、第1ブラケット3の前半分は、第3部材13の上方に位置している。第1ブラケット3には、第1ブラケット3を水平方向に貫通する孔が設けられている。この孔には、作業機ブーム1に油圧シリンダを取り付けるための固定ピン(図示せず)が通される。
第2ブラケット4は、作業機ブーム1を駆動するための油圧シリンダを取り付けるためのものであり、下面部8すなわちブーム本体2の下面に溶接により固定されている。第2ブラケット4の大部分は、第2部材12の下方に位置している。第2ブラケット4には、第2ブラケット4を水平方向に貫通する孔が設けられている。この孔には、作業機ブーム1に油圧シリンダを取り付けるための固定ピン(図示せず)が通される。
第3ブラケット5は、作業機ブーム1にアームを取り付けるためのものであり、ブーム本体2の前端部に取り付けられている。第3ブラケット5には、水平方向に貫通する孔が設けられており、この孔には、作業機ブーム1にアームを取り付けるための固定ピン(図示せず)が通される。
第4ブラケット6は、作業機ブーム1を作業車両に取り付けるためのものであり、ブーム本体2の後端部に取り付けられている。第4ブラケット6には水平方向に第4ブラケット6を貫通する孔が設けられている。この孔には、作業機ブーム1を作業車両に取り付けるための固定ピン(図示せず)が通される。
〈特徴〉
一般に、作業機ブーム1では、(1)第1ブラケット3とブーム本体2との溶接部および第2ブラケット4とブーム本体2との溶接部、(2)ブーム本体2の湾曲した中間部における上面部7と側面部9,10との溶接部および下面部8と側面部9,10との溶接部、(3)側面部9,10のうち、ブーム本体2の湾曲した中間部の側面を構成する部分、に大きな負荷がかかりやすく、これらの部分の強度を確保することが重要である。このため、従来の作業機ブームでは、上面部7、下面部8、側面部9,10の板厚を大きくすることで強度を確保することが行われている。しかし、(3)の部分における座屈の発生を防止できる程度に側面部9,10の板厚を大きくした場合、(1)、(2)の部分の強度を確保するために必要な板厚より大きな板厚になってしまう。
例えば、図4に示すように、側面部9,10を構成する第1部材11、第2部材12、第3部材13が全て同じ材質(SS400)で形成される場合には、第2部材12の座屈を防止するために9.0mmの板厚が必要となる。この板厚は、上面部7および下面部8と側面部9,10との溶接部や、第1ブラケット3および第2ブラケット4とブーム本体2との溶接部の強度確保のために必要な板厚よりも大きい。
これに対して、本発明に係る作業機ブーム1では、座屈が生じ易い中間部の側面を構成する第2部材12が、他の部材よりも降伏応力の高い材料で形成される。このため、第2部材12の板厚を上記の9.0mmより小さい8.0mm(図3参照)として板厚の増大を抑えながら、座屈の発生を抑えることができる。これにより、座屈の発生を抑えることができると共に、作業機ブーム1の軽量化および製造コストの低減が可能である。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態に係る作業機ブーム1における上面部7、下面部8、第1部材11、第2部材12、第3部材13の材質と板厚を示す表を図5に示す。
ここでは、第2部材12の材質はSM570(溶接構造用圧延鋼材:JIS、降伏応力σy≧460N/mm2)であり、第1実施形態のSM490Bよりもさらに降伏応力の高い材料が用いられている。また、第2部材12の板厚が第1実施形態よりも小さくなっている。このため、作業機ブーム1のさらなる軽量化が可能である。
なお、作業機ブーム1の他の構成は、上記の第1実施形態と同様である。
<第3実施形態>
本発明の第3実施形態に係る作業機ブーム1における上面部7、下面部8、第1部材11、第2部材12、第3部材13の材質と板厚を示す表を図6に示す。
ここでは、第2部材12の材質は、第1実施形態と同様にSM490Bである。第3部材13の板厚は、第2部材12の板厚と同じであり、第1部材11の板厚よりも大きくなっている。また、第2部材12の板厚は、第1実施形態よりも小さくなっている。このため、作業機ブーム1のさらなる軽量化および製造コストのさらなる削減が可能である。
なお、作業機ブーム1の他の構成は、上記の第1実施形態と同様である。
第1参考例
本発明の第1参考例に係る作業機ブーム1における上面部7、下面部8、第1部材11、第2部材12、第3部材13の材質と板厚を示す表を図7に示す。
ここでは、第1実施形態と同様に、第1部材11の材質は、SS400であり、第2部材12の材質は、SM490Bである。ただし、第3部材13の材質は、第2部材12と同じSM490Bであり、板厚も、第2部材12の板厚と同じである。第1部材11の板厚は、第2部材12および第3部材13の板厚よりも小さい。作業機ブーム1の他の構成は、上記の第1実施形態と同様である。
この作業機ブーム1では、第2部材12と第3部材13とを同じ素材から製造することができる。
なお、第3部材の板厚が第2部材の板厚より薄くてもよい。
第2参考例
本発明の第2参考例に係る作業機ブーム1の構成を図8に示す。
この作業機ブーム1では、第1側面部9は、第1部材21と第2部材22との2枚の板状部材が接合されることによって構成されている。第2部材22は、上記の実施形態における第2部材12と第3部材13とを合わせた形状となっており、ブーム本体2の湾曲した中間部および中間部より前側の部分の側面を構成している。また、図9に示すように、第2部材22の材質は、SM490Bであり、上面部7、下面部8、第1部材21よりも降伏応力の高い材料である。また、第2部材22の板厚は、第1部材21の板厚よりも大きいが、第1実施形態における第2部材12の板厚よりも小さくなっている。このため、作業機ブーム1のさらなる軽量化が可能である。
なお、第2側面部10も図8に示す第1側面部9と同様に2枚の部材で構成されている。また、作業機ブーム1の他の構成は、上記の第1実施形態と同様である。
<他の実施形態>
(a)
上記の実施形態では、ブーム本体が四角形断面を有する形状になっているが、他の多角形断面を有するものであってもよい。また、上面部7、下面部8、側面部9,10のいずれか又は全てが曲面となっており、ブーム本体が曲線的な断面形状を有するものとなっていてもよい。
(b)
上記の第1実施形態〜第実施形態では、第1側面部9は3枚の部材が溶接されて構成されているが、4枚以上の部材で構成されていてもよい。この場合も、少なくとも湾曲した中間部の側面を構成する部材が他の部材よりも降伏応力の高い材料で形成されることによって、上記と同様の効果を奏することができる。
本発明は、座屈の発生を抑えることができると共に、作業機ブームの軽量化および製造コストの低減が可能であるという効果を有し、作業機ブームとして有用である。
第1実施形態に係る作業機ブームの斜視図。 ブーム本体の断面図。 第1実施形態に係る作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。 従来の作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。 第2実施形態に係る作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。 第3実施形態に係る作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。 第1参考例に係る作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。 第2参考例に係る作業機ブームの斜視図。 第2参考例に係る作業機ブームの構成部材の材質および板厚を示す表。
1 作業機ブーム
7 上面部
8 下面部
9,10 側面部
11,21 第1部材
12,22 第2部材
13 第3部材

Claims (2)

  1. 長手方向の中間部において湾曲した形状を有する作業機ブームであって、
    上面部と、
    下面部と、
    第1部材と、前記第1部材と接合され、少なくとも前記中間部の側面を構成し、前記第1部材よりも降伏応力の高い材料で形成された第2部材とをそれぞれ有する一対の側面部と、
    を備え
    前記第1部材は、前記第2部材の一端に接合されており、
    前記側面部は、前記第2部材の他端に接合された第3部材をさらに有し、
    前記第2部材が最も降伏応力が高い材料で形成されている、
    作業機ブーム。
  2. 前記第2部材の板厚は、前記第1部材の板厚よりも大きい、
    請求項1に記載の作業機ブーム。
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