JP5563797B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents
合成樹脂製パレット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5563797B2 JP5563797B2 JP2009230782A JP2009230782A JP5563797B2 JP 5563797 B2 JP5563797 B2 JP 5563797B2 JP 2009230782 A JP2009230782 A JP 2009230782A JP 2009230782 A JP2009230782 A JP 2009230782A JP 5563797 B2 JP5563797 B2 JP 5563797B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- edge
- deck board
- opening
- resin pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 title claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 title claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 61
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 61
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 53
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 9
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Pallets (AREA)
Description
このような合成樹脂製パレットとして、互いに平行に配置された上部デッキボード及び下部デッキボードと、上部デッキボード及び下部デッキボードを連結する複数の桁部とから概略構成されているものがある。合成樹脂製パレットは、一体成形のものや、桁部上下の略中央部分で二分割して形成したものを、桁部同士を突き合わせて溶着して形成したものがある。
また、デッキボードと桁部のみで構成される、いわゆるスキッドパレットと称されるものもある。
そして、下部デッキボードの桁部間に挿入孔と連通した複数の開口部が形成されている。この開口部は、挿入口にパレットトラックを挿入した際にパレットトラックの車輪が落ち込んで下面側に露呈されるためものである。
例えば、荷物がダンボールに梱包されている場合には、ダンボールが開口部の縁部に合わせて部分的に凹んでしまっていた。そして、荷物に開口部の跡をつけないようするために荷物と合成樹脂製パレットとの間にベニア板などを挟まなければならないこともあり不便であった。
前記縁部のうち、前記長方形の4辺のうち一の方向に延びる一対の第1の辺に対応する部分と、前記一対の第1の辺と直交する一対の第2の辺に対応する部分とは、前記円弧の半径が異なることを特徴とする。
本発明では、開口部は、縁部の下端部が縁部に直交する断面において円弧状に湾曲していることにより、合成樹脂製パレットを荷物の上側に載せた際に、開口部の縁部の下端部が角で荷物と接しないので、開口部の縁部が下側の荷物に跡をつけることを抑制することができる。
本発明では、前記開口部を形成する前記桁部の底面には前記桁部の延在方向に延びる帯状の補強帯が設けられていることにより、合成樹脂パレットの剛性を高めることができる。
本発明では、補強帯は合成樹脂製パレットの中立軸から離れていることにより、材料力学で一般的に知られているように、補強帯が中立軸に近い位置に設けられている場合と比べて断面二次モーメントを増大させることができ、合成樹脂製パレットの剛性を高めることができる。
本発明では、補強帯はガスが注入された中空部が内部に形成されていることにより、合成樹脂製パレットの軽量化と製造コストの低減を達成できると共に、合成樹脂の成形時に補強帯にヒケによる成形歪みを生じることを防ぎ生産性を高めることができる。
図1乃至4に示すように、第一の実施の形態による合成樹脂製パレット1は、互いに上下方向に対向して配置される上部デッキボード2および下部デッキボード3と、上部デッキボード2および下部デッキボード3を連結し互いに所定の間隔をあけて平行に配列された略柱状の3つの桁部4とを備え、全体として扁平した略直方体状に形成されている。
本実施の形態では、図1の上下方向を上側、下側とし、桁部4の延在方向を桁方向として以下説明する。
これらの挿入孔5は、上部デッキボード2および下部デッキボード3間の対向する2つの側面同士を貫通させると共に、その延在方向に直交する幅方向の両端部を該延在方向の略全長に亘って、互いに隣り合う桁部4により挟まれて形成されている。そして、図3に示すように、これら挿入孔5は、その延在する方向に直交する断面形状が扁平した略矩形孔状とされている。
この合成樹脂製パレット1は、搬送される際に挿入孔5にフォークリフトやパレットトラックのフォークが挿入される二方差し方式の合成樹脂製パレットである。挿入孔5は、その延在方向の略全長に亘り略均一に重量に対する強度(耐荷重)を有して形成されている。
このRの半径の寸法は5mm以上とし、好ましくは5〜10mmである。本実施の形態ではRの半径の寸法は5mmとする。
図3に示すように、開口部7は、縁部7aの桁部4側が桁部4を構成する側板12と連続していて桁部4によって形成されている。このとき縁部7aに形成されるRは、側板12に連続して形成されていてもよい。
なお、連続する縁部7aのRの半径をすべて同じ寸法とせずに、部分的に異なる寸法とし、縁部7aの延在方向によってRの半径の寸法を変える。例えば、側板12と連続していて桁方向に延在する縁部7aと、桁方向に直交する方向に延在する縁部7aとでRの半径の寸法を変えてもよい。
補強帯14は、図6(a)示すように、桁方向の全領域に形成されてもよく、また、図6(b)に示すように、少なくとも開口部7の桁部4側の側方に開口部7の桁方向の長さと合わせて形成されてもよい。
一般的に、底板11の桁部4内の厚さt2は3〜5mm程度であるので、補強帯14と底板11とを合わせた厚さ(t1+t2)は3.1〜15mm程度となる。補強帯14の厚さt1に上限を設けて中立軸からの距離を稼ぐことで効率よく断面二次モーメントを上げ剛性を高めることができ、さらに合成樹脂の成形時のヒケによる成形歪みを生じることを防ぎ生産性を高めることができる。
従来の下部デッキボードと比べて、本実施の形態の下部デッキボード3は桁部4の側板12の厚さが薄くなり開口部7の縁部7aにRが形成されたことにより体積が減少するので、この減少した体積と補強帯14の体積が同じ、または少なくなるようにすることが好ましい。
図7に示すような従来の下部デッキボード43と本実施の形態による下部デッキボード3との桁方向に直交する面における断面積の差(図中の領域40)と比べて、補強帯14の断面積が同じ、または少なくなるように補強帯14の断面形状を設定する。
そして、上述したように補強帯14の厚さt1が設定されているので、領域40の面積を厚さt1で割ることで幅w1寸法を決定することができる。
中立軸15とは、合成樹脂製パレット1に鉛直荷重が作用し撓みが生じた際に、合成樹脂パレット1内の圧縮応力も引張応力も生じない面のことである。中立軸15から離れた位置に補強帯14が設けられることにより合成樹脂製パレット1の桁方向に直交する面による断面形状において、中立軸15から離れた位置に補強帯14の断面積を割り当てることができるので、例えば桁部4の側板12などの中立軸15に近い位置に同形の補強帯14を設けた場合と比べて断面二次モーメントを増大させることができる。
なお、本実施の形態では、補強帯14は、下部デッキボード3の底板11に設けられているが、合成樹脂製パレット1が所望の強度を満たしていれば桁部4の側板12に設けられてもよい。
図8(a)に示すように、荷物Cは、例えば、ダンボールで梱包された物品とし、荷物Cが載置された合成樹脂製パレット1の上側に他の荷物Cが載置された合成樹脂製パレット1が積載される。
このとき、荷物Cの上面には下部デッキボード3の底板11が接触していて、底板11から荷物Cに鉛直荷重が伝達する。
通常、ダンボールの波のピッチp1は3mm〜5mmのものが種々あり、特に、ダンボール箱によく使用される3mm厚のダンボールは、中芯の断面形状の波のピッチp1が5mm程度であるため、縁部47aが波のピッチp1間に嵌まり込んでこの波を潰しダンボールに跡を残すこととなる。
このようなことから、本実施の形態ではRの半径の寸法は5mmとしている。なお、縁部7aの強度を考慮した場合には、10mm以下とすることが好ましい。
なお、荷物Cの配置の仕方によってはダンボールの波のピッチp1や波の方向(図8(a)における左右方向)と縁部7aのRの形成方向(図8(a)における左右方向)とが異なるため、ダンボールの波のピッチp1や波の方向に応じてRの寸法を変えてもよい。
例えば、縁部7aがRの形成方向がダンボールの波の方向と平行となる部分とダンボールの波の方向と直交する部分とを有する場合には、Rの形成方向がダンボールの波の方向と平行となる部分の縁部7aのRの寸法をダンボールの波のピッチp1よりも大きくすれば、Rの形成方向がダンボールの波の方向と直交する部分の縁部7aRの寸法は波のピッチp1よりも大きくても小さくてもよい。
上述した第一の実施の形態による合成樹脂製パレット1によれば、下部デッキボード3の開口部7はその縁部7aが湾曲しRが形成されていることにより、荷物Cの上側に積載された際に開口部7の縁部7aが荷物Cを押圧し、開口部7の跡をつけることを抑える効果を奏する。
また、補強帯14が合成樹脂製パレット1の中立軸15から離れた位置に形成されていることにより、中立軸15の近くに同じ断面形状の補強帯14が形成された場合と比べて合成樹脂製パレット1の断面二次モーメントを増大させることができ、合成樹脂製パレット1の強度を高めることができる。
図9(a)および(b)に示すように、第二の実施の形態による合成樹脂製パレット21では、補強帯34の内部にその軸方向に延在し、ガスGが注入された中空部34aが形成されている。
ガス用ゲート部から注入されるガスは、例えば不活性ガスの一種である窒素ガスを用いる。
補強帯34は開口部37の縁部37aのRと重ならないように設けられることが好ましく、底板31のRが終わった部分に設けられるとよい。このように、補強帯34が設けられることにより、縁部37aに中空部34aが形成されず、縁部34aの強度が下がることを防ぐことができる。
また、補強帯34に中空部34aが形成されているため、合成樹脂の成形時に補強帯34および底板31にヒケによる成形歪みを生じることがない。
例えば、上述した実施の形態では、補強帯14は、縁部にRが形成されていない従来の下部デッキボードの体積と比べて、桁部4の側板12の厚さが薄くなり縁部7aにRが形成されたことにより少なくなった下部デッキボード3の体積との差と同じ体積またはより少ない体積となるように形状が決定されるが、これ以外の形状であってもよい。
また、補強帯14はその断面形状が図5に示すような略矩形に限られることはなく、図10(a)に示すように表面を円弧状としてもよい。また、図10(b)に示すように複数個のリブ14aを隣り合うリブ14a間に所定の間隔をあけて配列し一つの補強帯14として設置してもよい。例えば、図10(b)に示す補強帯14において、リブ14aの幅w2を5mm程度とし、隣り合うリブ14a間の間隔を3mmとして4個配列して、幅w1が30mm程度である補強帯14としてもよい。そして、上述した寸法の図10(b)に示す補強帯14は、図10(a)に示す補強帯14が厚さが5mm程度で幅が20mm程度である場合とほぼ同じ補強効果を得ることができる。
また、上述した実施の形態では、底板11に補強帯14が配設されているが、補強帯14が配設されなくてもよく、また、補強帯14に代わって、図11(a)、(b)に示すように底板51に底板51から上方に突出し、桁方向に伸びるリブ52を設けてもよい。なお、リブ52の延びる方向は桁方向以外でもよく、複数の方向に延びていてもよい。
2 上部デッキボード
3 下部デッキボード
4 桁部
7、37 開口部
7a、37a 縁部
14、34 補強帯
15 中立軸
34a 中空部
Claims (4)
- 対向して配置される上部デッキボードおよび下部デッキボードと、
互いに間隔をあけて平行に配列されて、前記上部デッキボードおよび下部デッキボードを連結する複数の桁部とを有し、前記下部デッキボードの前記桁部間に厚さ方向に貫通する開口部が形成された合成樹脂製パレットであって、
前記開口部は、縁部が平面視長方形に形成され、前記縁部の下端部が全周にわたって前記縁部に直交する断面において円弧状に湾曲していて、
前記縁部のうち、前記長方形の4辺のうち一の方向に延びる一対の第1の辺に対応する部分と、前記一対の第1の辺と直交する一対の第2の辺に対応する部分とは、前記円弧の半径が異なることを特徴とする合成樹脂製パレット。 - 前記開口部は、前記桁部の延在方向に延びる縁部が前記桁部の一部によって形成されていて、前記開口部を形成する前記桁部の底面には前記桁部の延在方向に延びる帯状の補強帯が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
- 前記補強帯は前記合成樹脂製パレットの中立軸から離れていることを特徴とする請求項2に記載の合成樹脂製パレット。
- 前記補強帯はガスが注入された中空部が内部に形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の合成樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230782A JP5563797B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230782A JP5563797B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 合成樹脂製パレット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011079530A JP2011079530A (ja) | 2011-04-21 |
JP5563797B2 true JP5563797B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=44074024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009230782A Active JP5563797B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 合成樹脂製パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5563797B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019127275A (ja) * | 2018-01-22 | 2019-08-01 | 三甲株式会社 | パレット |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239532B2 (ja) * | 1974-01-24 | 1977-10-05 | ||
JP3443318B2 (ja) * | 1998-04-30 | 2003-09-02 | 日本プラパレット株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP3443319B2 (ja) * | 1998-04-30 | 2003-09-02 | 日本プラパレット株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP4303372B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2009-07-29 | 三甲株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP2003072754A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Sekisui Plastics Co Ltd | パレット一体成形容器及びその製造方法 |
JP4217054B2 (ja) * | 2002-11-19 | 2009-01-28 | 日通商事株式会社 | 輸送用パレット |
JP4539215B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-09-08 | Dic株式会社 | 合成樹脂製パレット |
JP2008127046A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Gifu Plast Ind Co Ltd | パレット |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009230782A patent/JP5563797B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011079530A (ja) | 2011-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8448583B2 (en) | Nestable pallet | |
KR0139920B1 (ko) | 권취롤용 단부벽 | |
US6138582A (en) | Synthetic resin pallet and manufacturing method therefor | |
US5566624A (en) | Twin-sheet thermoformed pallet with high stiffness deck | |
JP5998386B2 (ja) | バッグ用パレット | |
US9346586B2 (en) | Container | |
US5582113A (en) | Modular pallet | |
US10947032B2 (en) | Packaging box for liquid crystal panel | |
JP4539215B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JP5563797B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JP2016074435A (ja) | パレット | |
JP7490232B2 (ja) | パレット | |
JP6252552B2 (ja) | 紙製パレット、及び紙製パレットを備える包装ケース | |
JP6128589B2 (ja) | 樹脂パレット | |
KR200476627Y1 (ko) | 2-방향 파레트 | |
JPH06329175A (ja) | 緩衝包装材組立体 | |
JP3919036B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JP4866657B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JP3227135U (ja) | パレット | |
KR102590586B1 (ko) | 와이어 보강 적층식 포장박스 | |
KR200339413Y1 (ko) | 상품 운반용 파레트 | |
JP4340374B2 (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JPH09226767A (ja) | 合成樹脂製パレット | |
JP4336436B2 (ja) | 多列フォーク用パレット | |
JPH09175534A (ja) | 合成樹脂製パレット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120926 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140520 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5563797 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |