JP5514677B2 - Led照明装置 - Google Patents

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本発明は、蛍光灯と互換性のある蛍光灯型のLED照明装置に関する。
地球温暖化を防止するために、様々な分野で環境対応型の機器の導入や、旧型機から省エネタイプの新型機への更新が行なわれている。照明器具では、白熱電球だけでなく、蛍光灯も、LED(発光ダイオード)を使用した照明器具に置き換えられようとしている。しかし、商用電源は交流であるのに対して、LEDは直流電源により駆動される。ブラケットや駆動装置全てを交換するのは不経済で現実的でない。そこで、駆動回路を内蔵させて、既存の器具にそのまま装着できるLED照明装置が普及している(特許文献1参照)。
特開2010−92990号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
LEDは省電力であるだけでなく、長寿命であることも普及の要因になっている。蛍光灯は、長期間使用して劣化すると暗くなり、それを目安にして交換をする。一方、LED(発光ダイオード)を使用した照明は高コストであるが長寿命であるから、長期的に見ると経済的であるという特徴を持つ。従って、長期間安定した光量を維持することが求められる。
上記の課題を解決するために、本発明は、LED素子自体の性能だけでなく、LEDアレイを収容した保護カバーを含む器具全体として長期間安定した光量を維持することができるような、LED照明装置を提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
LED群を配列して結線をした基板と、前記結線されたLED群を駆動して発光させる電源回路と、前記基板を支持し、前記LED群を覆わない部分で前記基板に対して密着し、前記LED群の駆動により発せられる熱を放熱するヒートシンクを備えた補強体と、前記LED群と基板と、前記補強体のヒートシンクを覆わない部分とを包囲した、透明または半透明のカバーと、前記カバーの、前記LED群の発する光が透過する部分の表面と裏面の両面及び前記ヒートシンクの表面に、透明の光触媒層を形成したことを特徴とするLED照明装置。
〈構成2〉
構成1に記載のLED照明装置において、前記補強体は、断面が長手方向に連続した一定の弓形の中空成型体であって、弦に相当する帯状の部分に前記基板が密着しており、弓の湾曲した面と前記カバーとで、全体として円筒状の蛍光灯と互換性のある外形を構成していることを特徴とするLED照明装置。
〈構成3〉
構成1または2に記載のLED照明装置において、酸化チタンとアパタイトを含む3ミクロン以下の微粒子を水を主成分とする揮発性の液に分散させて噴霧して、均一に付着させた光触媒層を設けたことを特徴とするLED照明装置。
〈構成4〉
請求項1乃至3のいずれかに記載のLED照明装置において、前記LED群中に、光触媒反応を促進させる波長の光を発するLEDを混在させたことを特徴とするLED照明装置。
〈構成1の効果〉
カバーの両面に形成した光触媒層で、長期間にわたって、光量が減少しない光源を実現できる。即ち、カバーをLED群の発する光が透過するとき、光触媒層が反応する。従って、油分等の付着が抑制される。また、LED群を配列して半田付け等により結線をした基板からは、前記LED群の駆動により発せられる熱によりペースト等の蒸気が出る。この蒸気がカバーの裏面に付着すると、光量が低下するだけでなく、外部から清掃できない汚れになる。カバーの裏面に生成された光触媒層が反応して、その汚れを防止する。汚染雰囲気においても、セルフクリーニング効果により、長期間光量を低下させないから、LED照明は長寿命であるという長所を十分に生かすことができる。また、熱せられたヒートシンクの表面に付着した光触媒層は、反射光等により効率的に反応して、周辺雰囲気を浄化する。
〈構成2の効果〉
カバーと断面が弓形の補強体とを一体化して、円筒状の本体を形成し、既存の蛍光灯と互換性のある構造にすることができる。
〈構成3の効果〉
酸化チタンとアパタイトを含む3ミクロン以下の微粒子は、バインダー無しでもカバーに付着して、透明の光触媒層を形成することができる。この光触媒層は、バインダーが無いので長期間劣化し難く、バインダーの劣化による光量減少を抑制できる。
〈構成4の効果〉
LED群中に、光触媒反応を促進させる波長の光を発するLEDを混在させると、光量の減少を抑制する光触媒反応を持続させることができる。
(a)はLED照明装置の実施例を示す斜視図、(b)は分館斜視図である。 LED照明装置10の横断面図である。 電球型のLED照明装置の実施例側面図である。 LED照明装置の実施例の周辺回路結線図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1(a)はLED照明装置の実施例を示す斜視図、(b)は分解斜視図である。
図の(a)に示すように、LED照明装置10は、良く知られた蛍光灯と同様の外観をしている。直管型のものを実施例に示したが、本発明は、サークル(環状)型や、球型、U字型のものにも利用できる。また、下記の実施例では、LEDを半透明のカバーで覆ったものを説明するが、透明カバーで覆って、より明るい照明についても利用できる。
図の(b)に示すように、LED照明装置10は、補強体21に電源回路16と基板14とを固定し、半透明のカバー22で包囲した構成をしている。基板14上には、多数のLED(発光ダイオード)によるLED群12が搭載されている。基板14は、LED群12を配列して、印刷等による結線を施したものである。電源回路16は、結線されたLED群を駆動して発光させるためのものである。電源回路16には、AC/DCコンバータと、出力する直流電流を安定化させる電流または電圧安定化回路が含まれている。
補強体21は、断面が弓状の中空のアルミニウム合金パイプ等により構成される。これは、押し出し成型法により製造することができる。補強体21は、基板14を支持し、LED群12を覆わない部分で基板14に対して密着し、LED群12の駆動により発せられる熱を放熱するヒートシンクを備えている。電源回路16には、端子カバー18の接続端子17が電気接続され、図1(a)に示すように組み立てられる。
図2は、LED照明装置10の横断面図である。
図に示すように、補強体21は、断面が長手方向に連続した一定の弓形の中空成型体である。弦に相当する帯状の部分26に基板14が密着しており、LED群12の発生した熱をヒートシンク20に伝える構造になっている。弓の湾曲した面にヒートシンク20が溝状に形成されている。この部分と半透明のカバー22とで、全体として円筒状の蛍光灯と互換性のある外形を構成している。半透明のカバー22はポリカーボネート等のプラスチック板で構成するとよい。補強体21に設けた溝に縁を嵌め込まれて、補強体21と一体化されている。なお、この半透明のカバー22を透明度の高いものにすれば、より明るい光源にすることができる。
なお、本発明では、この半透明のカバー22の、LED群12の発する光が透過する部分の表面と裏面の両面に、透明の光触媒層24を形成した。図の破線で示したのは、半透明のカバー22に密着した光触媒層24である。このように、半透明のカバーの両面に形成した光触媒層24で、長期間にわたって、光量が減少しない光源を実現できる。
即ち、半透明のカバー22をLED群12の発する光が透過するとき、光触媒層24が反応する。従って、例えば、調理場等に配置された場合に、油分の付着が抑制される。また、あるいは、外側に付着した油分等が分解されて、簡単に拭き取れる状態になり、清掃が容易になる。
一方、本発明等の実験によれば、このLED照明装置10を長期間使用していると、LED群12を配列して半田付け等により結線をした基板14から、LED群12の駆動により発せられる熱によって、ペースト等の蒸気が出ることがわかった。この蒸気が半透明のカバー22の裏面に付着すると、光量が低下するだけでなく、外部から清掃できない汚れになる。半透明のカバー22の裏面に生成された光触媒層24が反応すれば、その汚れを防止することができる。
上記のように、半透明のカバー22の両面に、全面的に均一に光触媒層24を付着させることが好ましい。その場合に、十分な光量を維持するには、光触媒層24が透明度の高いものであることが必要である。酸化チタンとアパタイトを含む3ミクロン以下の微粒子を水を主成分とする揮発性の液に分散させて噴霧して、均一に付着させた光触媒層は、この目的に最適である。なお、ヒートシンク20は、LED群12の駆動により発せられる熱によって温度上昇する。光触媒層24は、温度が高いほど効率良く反応する。従って、ヒートシンク20の表面にも、光触媒層24を付着させておくことが好ましい。ヒートシンク20の表面に付着した光触媒層24は、主として蛍光灯の背面に配置する反射板から光を受けて反応することができる。
水酸化チタンは、紫外光のエネルギーを吸収して、空気中の酸素と水分OHラジカルを発生させ、酸化分解作用により有機物を分解する機能を有する。従って、水酸化チタンを基材上に固着させて、滅菌効果を発揮させる方法が広く採用されている。また、この作用は触媒的な作用であって、水酸化チタンを固着させた基材はそのまま継続使用できる。このことから、水酸化チタンは光触媒と呼ばれて、抗菌、浄水、脱臭、防汚等の目的に広く利用されている。
水酸化チタンは固体である。これを基材に固着させるために、各種のバインダーを使用する。即ち、バインダー液中に水酸化チタンの微粉末を混ぜて基材に塗布し固定する。もしくは、スプレーで塗布する。しかしながら、こうした光触媒層では、バインダーに埋もれてしまっている水酸化チタンは十分触媒として機能せず、表面に露出しているものだけが機能するので、効率が悪い。また、スプレー塗布時には、バインダーの付着を嫌う各種機材に養生が必要になり、作業が煩雑になるという問題があった。さらに、バインダーにより透明度が悪くなるという問題があった。
また、バインダーに埋もれた光触媒は外気に触れないため、周辺の気体を分解する機能が不十分になる。例えば、光触媒チタンアパタイトと呼ばれている市販品は、アパタイトの吸着性により、物体の壁面等に強力に吸着する。酸化チタンとアパタイトを含む3ミクロン以下の微粒子は、バインダー無しでも半透明のカバーに付着して、透明の光触媒層を形成することができる。光触媒は露出したままの状態である。この光触媒層は、バインダーが無いので長期間劣化し難く、バインダーの劣化による光量減少を抑制することができる。このような光触媒層には、例えば、2−プロパノール+アパタイト被覆二酸化チタン+二酸化ケイ素水溶液使用することができる。
図3は、電球型のLED照明装置の実施例側面図である。
図の電球型のLED照明装置は、基板14の上にLED群12や電源回路16を搭載している。半透明のカバー22は、LED群12を包囲している。基板14は、ヒートシンク20に密着するように支持されている。本体電極部28は既存の丸型電球と同様のねじ山を備える。この外形は既知のものと変わらない。ここで、この実施例では、半透明のカバー22の表裏面とヒートシンク20の表面に光触媒層24を付着させている。これにより、上記の実施例と同様の効果を得ることができる。
図3は、LED照明装置の実施例の周辺回路結線図である。
図のように、LED照明装置は、既知の蛍光灯と同様にして、一対の接続端子17を通じて電源に接続する。電源側には、電源プラグ32とスイッチングレギュレータ34と端子受け36とが順に接続されている。電源プラグ32は、商用電源のコンセントに接続する。スイッチングレギュレータ34は、交流の100ボルトから直流の24ボルトに変換する回路である。スイッチングレギュレータ34の出力は端子受け36に供給される。これらにより、定電圧直流電源を構成する。端子受け36は、既存の直管型蛍光灯を装着するための機器をそのまま利用することができる。既存の機器の内部に設けられた昇圧トランスやグローランプ等を除去して、この図に示す回路に置き換えればよい。
LED照明装置側では、接続端子17と整流回路40と定電圧制御回路42とLED群12とが順に接続されている。一対の接続端子17は、一対の端子受け36にそれぞれ接続される。整流回路40は、接続端子17が交流電源に接続されても直流電源に接続されても、定電圧制御回路42を通じてLED群12に順方向の電流を供給する。これにより、LED群12を保護する。定電圧制御回路42は、並列接続されたLED群12の回路全体に印加する端子電圧を安定化するためのものである。
なお、スイッチングレギュレータ34から安定な駆動電圧が供給される場合には、定電圧制御回路42を省略してもよい。また、定電圧制御回路42の代わりに、定電流制御回路を設けて、駆動電流安定化を優先しても構わない。また、必要な光量で発光するだけのLED素子を搭載するだけでなく、LED群12中に、光触媒反応を促進させる波長の光を発するLEDを混在させることもできる。
可視光よりも、若干紫外光に近い波長のほうが、光触媒反応を促進させる効果が高い場合がある。使用する光触媒の種類に応じて、LED群中に、光触媒反応促進用の波長の光を発するLEDを混在させて、光触媒反応を効率良く持続させることができる。
10 LED照明装置
12 LED群
14 基板
16 電源回路
17 接続端子
18 端子カバー
20 ヒートシンク
21 補強体
22 半透明のカバー
24 光触媒層
26 弦に相当する帯状の部分
28 本体電極部
32 電源プラグ
34 スイッチングレギュレータ
36 端子受け
40 整流回路
42 定電圧制御回路

Claims (2)

  1. 円筒状の蛍光灯と互換性のある外形を有し、
    背面に配置された反射板の反射光を受ける構造の蛍光灯に装着されるものであって、
    LED群を配列して結線をした基板と、
    前記結線されたLED群を駆動して発光させる電源回路と、
    前記基板を支持し、前記LED群を覆わない部分で前記基板に対して密着し、前記LED群の駆動により発せられる熱を放熱するヒートシンクを備えた補強体と、
    前記LED群と基板と、前記補強体のヒートシンクを覆わない部分とを包囲した、透明または半透明のカバーと、
    前記カバーの、前記LED群の発する光が透過する部分の表面と裏面の両面全面に、透明の光触媒層を形成し、
    前記補強体は、長手方向に連続した断面が一定の弓形の中空成型体であって、前記弓形の弦に相当する帯状の部分に前記基板が密着しており、前記弓形の湾曲した面と前記カバーとで、全体として円筒状の蛍光灯と互換性のある外形を構成しており、
    前記カバーの光触媒層は、酸化チタンとアパタイトを含む3ミクロン以下の微粒子を付着させたものであって、
    前記ヒートシンクの表面に、前記反射板の反射光を受ける光触媒層が形成されていることを特徴とするLED照明装置。
  2. 請求項1に記載のLED照明装置において、
    前記LED群中に、光触媒反応を促進させる波長の光を発するLEDを混在させたことを特徴とするLED照明装置。
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