JP5507315B2 - 発光装置、バックライト光源およびその製造方法 - Google Patents

発光装置、バックライト光源およびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、発光ダイオード(LED素子)を搭載した発光装置に関し、特に、液晶表示装置のバックライト光源として用いる発光装置に関する。
近年、液晶表示装置の薄型軽量化に伴い、バックライトにLED素子が用いられるようになっている。中でも、大型、中型の機種では、導光板を用いない直下型バックライトが用いられる。直下型バックライトでは、光源となるLEDが液晶パネルの平面と平行に二次元的に配置されるため、画面の全領域に渡り十分な明るさが確保でき、中央と端部との間の輝度ムラは発生しにくい。しかし、LED素子をそのまま用いると、LED素子の直上とその他の領域との間の色ムラ、輝度ムラが発生する。これらを低減するため、LED素子上にレンズを設置し、サイド方向に光を散乱させる技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、LED素子を封止するLEDパッケージの構造を改良し、輝度特性や輝度分布を改善するものがある(例えば、特許文献2参照。)。ここでは、リードフレームを形成する金属板の一部を折り曲げて反射壁を作成し、上面に光を出射させる。
直下型バックライトの特徴に、局所輝度制御(ローカルディミング)がある。これは、液晶パネルの背後に配置されるLED素子をグループに分割し、グループ単位で駆動を制御する技術である。この技術を用い、映像の明るい部分は明るく、暗い部分は暗く制御することにより、液晶画面のコントラストが向上する。特に、映像の黒部分に対応するLED素子群に流す電流を最小限に絞ったり、消灯させることにより、映像の黒部分が鮮明化するとともに、消費電力を減少させることができる。
特開2009−192915号公報 特開2004−363533号公報
ローカルディミングでは、局所輝度制御を効果的に実現するため、光源となるLED素子群の細密な実装と正確な配光とが要求される。しかし、特許文献1に開示されるLEDパッケージでは、光をレンズにより拡散させているため、光漏れが多い。また、特許文献2に開示の技術では、リードフレームが横に突出するため、出来上がったLEDパッケージを細密に実装できない。
さらに、特許文献1に開示のLEDパッケージは、レンズを使用しているため、レンズのコストがかかるとともに製造工程が複雑となり、それによるコストも増大する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、液晶表示装置の直下型バックライト光源として用いるLEDパッケージであって、直下型バックライト光源として構成した際、高精度な局所輝度制御を実現可能なLEDパッケージを、簡易な構成で安価に実現する技術を提供することを目的とする。
本発明は、LED素子がモールドされた金属板の端部を折り曲げて、LEDパッケージのリフレクタとし、リフレクタ内部を透光性樹脂で充填する。また、リフレクタの背面に凹凸部を設け、この凹凸部を嵌合することにより隣接するLEDパッケージ同士を電気的および機械的に接続する。
具体的には、スリットを有する金属製の基板と、前記基板に搭載された1以上の発光素子と、前記基板の外周を囲むよう配置される金属製のリフレクタと、前記発光素子上で前記発光素子およびスリットを封止するよう前記リフレクタ内部に充填される透光性樹脂と、を備えることを特徴とする発光装置を提供する。
また、前記リフレクタは、電気的な接続端子である接続端子凸部および前記接続端子凸部に嵌合する接続端子凹部の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
また、前記発光装置を複数の接続し構成されるバックライト光源であって、各発光装置間は、当該発光装置の前記接続端子凸部を、隣接して配置される前記発光装置の前記接続端子凹部に嵌合させ、塑性変形させることにより、電気的に接続されることを特徴とするバックライト光源を提供する。
さらに、所定方向に並ぶ1以上のスリットと、透光性樹脂で封止する樹脂封止領域と、リフレクタとなるリフレクタ領域と、前記リフレクタ領域に形成される接続端子となる凸部および凹部の少なくとも一方と、を備える金属製の基板を準備する基板準備工程と、前記基板の前記凸部が形成された面と反対側の面の前記樹脂封止領域内に1以上の発光素子を搭載し電気的に接続する発光素子実装工程と、前記樹脂封止領域内に透光性樹脂を充填し、前記発光素子と前記スリットとを封止する樹脂封止工程と、前記リフレクタ領域を前記透光性樹脂を囲むように折り曲げてリフレクタ面を形成するリフレクタ形成工程と、を備えることを特徴とする発光装置の製造方法を提供する。
また、前記発光装置を複数接続して構成されるバックライト光源の製造方法であって、前記発光装置の前記凸部に、隣接して配置する前記発光装置の前記凹部を位置合わせする位置合わせ工程と、位置合わせ後の発光装置に所定温度の熱と圧力を加え、前記凸部に金属塑性変形を起こさせ、前記凸部と前記凹部とを嵌合させる嵌合工程と、を備えることを特徴とするバックライト光源の製造方法を提供する。
本発明によれば液晶表示装置の直下型バックライト光源として用いるLEDパッケージであって、直下型バックライト光源として構成した際、高精度な局所輝度制御を実現可能なLEDパッケージを、簡易な構成で安価に実現できる。
(a)は、本発明の実施形態のLEDパッケージの概略構成を説明するための斜視図、(b)は、LEDパッケージの上面図、(c)は、(b)のA−A’断面図である。 (a)は、本発明の実施形態のLEDパッケージの光の反射を説明するための説明図であり、(b)は、本発明の実施形態のLEDパッケージの配光特性を説明するための説明図である。 (a)〜(h)は、本発明の実施形態のLEDパッケージの製造工程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態の金属板を説明するための説明図である。 (a)は、本発明の実施形態のバックライト光源モジュールの概略構成を説明するための説明図であり、(b)は、接続端子凸部および接続端子凹部の拡大図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施形態のバックライト光源モジュールの製造工程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態のバックライト光源モジュールの実装状態を説明するための説明図である。 (a)は、本発明の実施形態のバックライト光源モジュールの接続例を説明するための説明図であり、(b)は、その等価回路図である。 本発明の実施形態のバックライト光源モジュールを構成する各LEDパッケージの駆動制御時の電流の流れを説明するための説明図である。 本発明の実施形態のバックライト光源モジュールを構成する各LEDパッケージの駆動制御時の電流の流れを説明するための説明図である。 本発明の実施形態のバックライト光源モジュールを構成する各LEDパッケージの駆動制御時の電流の流れを説明するための説明図である。 本発明の実施形態のバックライト光源モジュールを構成するLEDパッケージの駆動時の電流の流れを説明するための説明図である。 (a)および(b)は、本発明の実施形態の発光装置の変形例を説明するための説明図である。 (a)および(b)は、本発明の実施形態の発光装置の変形例を説明するための説明図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施形態の発光装置の接続端子凸部および接続端子凹部の変形例を説明するための説明図である。
以下、本発明を適用する実施形態について説明する。以下、本発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1(a)は、本実施形態の発光装置の一例であるLEDパッケージ10の概略構成を説明するための斜視図である。また、図1(b)はLEDパッケージ10の上面図であり、図1(c)は、図1(b)のA−A’断面図である。
本実施形態のLEDパッケージ10は、電極が形成された長方形の基板11と、基板11上に形成され、電気的に分離するスリット13と、基板11の面上に配置される1以上のLED素子14と、LED素子14を基板11に電気的に接続するワイヤ15と、LED素子14およびワイヤ15を封止する透光性樹脂16と、スリット13の両脇に形成される複数の突起17と、LED素子14から放射される光を反射するリフレクタ18と、各LEDパッケージ10を隣接するLEDパッケージ10または筐体に、電気的または機械的に接続するための接続端子凸部21および接続端子凹部22と、を備える。
基板11は、スリット13により分離された電極11a、11b、11cを有する。
突起17は、基板11の、LED素子14が配置される面(上面と呼ぶ。)と反対側の面(下面と呼ぶ。)に、スリット13と平行に形成された凸条である。
リフレクタ18は、基板11を形成する金属板の、基板11の外周部を基板11に垂直に折り曲げて形成されるもので、基板11に垂直に、基板11の外周を囲むように配置される。リフレクタ18も、基板11同様、スリット13により電気的に分離される。
透光性樹脂16は、リフレクタ18以下の高さであって、一定の高さとなるよう充填される。また、スリット13とスリット13の両脇に設けられる突起17との間にも充填される。
透光性樹脂16とリフレクタ18とにより、本実施形態のLEDパッケージ10は、図2に示す配光を得る。すなわち、図2(a)に示すように、LED素子14から発せられた光はリフレクタ18により反射され、図2(b)に示すように、リフレクタ18により囲まれるLEDパッケージ10の、略直上部にのみ配光が得られる。
接続端子凸部21は、円柱または多角柱形状を有し、リフレクタ18面上に、リフレクタ18面に垂直に形成される。また、接続端子凹部22は、接続端子凸部21が嵌合する形状で、リフレクタ18面の外壁面に形成される。接続端子凸部21および接続端子凹部22は、LEDパッケージ10毎に、所定の給電ルートによって定まる位置にそれぞれ形成される。
なお、基板11の裏面を外部接続端子として用いる場合は、NiやSnなどの金属メッキを施す。
また、図1では、一例としてLED素子14を4つ備えるLEDパッケージ10を例示しているが、LED素子14の数はこれに限られない。ただし、本実施形態のLEDパッケージ10は、後述するように、液晶表示装置のバックライト光源として用いられ、ローカルディミングの単位となるため、1つのLEDパッケージ10に備えられるLED素子14の数は、縦横同数が望ましい。
次に、本実施形態のLEDパッケージ10の製造工程を説明する。図3は、本実施形態のLEDパッケージ10の製造工程を説明するための図である。
まず、図3(a)、(b)に示すように、最終的に基板11およびリフレクタ18となる金属板110を準備する(基板準備工程)。金属板110には、スリット13、突起17、接続端子凸部21および接続端子凹部22が形成される。
金属板110は、金属製の板状部材であり、熱伝導率および反射率が高く、加工しやすい材料からなるものが好ましい。例えば、純Al板材(JIS規格A1050)またはCu板材等にAgメッキ、Auメッキなどのメッキ加工した金属の板材が使用される。
また、金属板110は、大きさを15〜30mmとした正方形、もしくは長手方向15〜30mm短手方向15〜30mmとした矩形形状とする。これは、20インチから50インチクラスの液晶テレビに好適な基板サイズである。金属板110の厚みは、プレス加工やハンドリングの面から0.3〜1.0mm程度が好ましい。
図4は、このとき準備する金属板110の詳細を説明するための説明図である。本図に示すように、用意する金属板110は、透光性樹脂16がモールドされるモールド領域110aと、リフレクタ18となる4箇所のリフレクタ領域110bと、リフレクタ形成時に切り落とされる2箇所の端部領域110cと4箇所の四隅領域110dとを備える。
モールド領域110aは、金属板110の中央に設けられ、例えば、15mm角の正方形状とする。リフレクタ領域110bは、モールド領域110aの各辺に接し、外側に設けられ、例えば、15mm×5mmの長方形状とする。端部領域110cは、スリット13を形成しても金属板110が分断されないよう、金属板110の縦方向の両端部に設けられる。
スリット13は、エッチングレーザ加工等により形成される。リフレクタ18も電気的に分離するため、端部領域110cにまで到達するよう形成する。一方、光漏れを抑えるため、その幅は極力小さく形成することが望ましい。エッチングレーザ加工によりスリットを形成することにより、0.1mm程度に小さくできる。
なお、スリット13は、プレス加工により形成してもよい。ただし、プレス加工の場合、スリット13の幅は、プレス加工の限界から、金属板110の厚さと同等以上になる。例えば、0.5mm厚の金属板110を用いる場合、スリット13の最小の幅は0.5mmとなる。
突起17は、プレス加工等により形成される。その厚み(高さ)は、例えば、0.2mmとする。突起17は、後述の樹脂封止工程において、金属板110を金型に密着させ、かつ、透光性樹脂16がスリット13から金属板11の裏面に漏出することを防止する役割も有する。なお、突起17は、エッチング、切削により作製してもよい。
接続端子凸部21および接続端子凹部22は、プレス加工、エッチングもしくは切削により、形成する。接続端子凸部21の素材は、金属板110と同じ、アルミニウムAl、または、Cu等にAgメッキ、Auメッキなどのメッキ加工を施した金属が用いられる。
なお、金属板110には、後述のリフレクタ形成工程において端部領域110cおよび四隅領域110dを破断により切り取りが可能なよう、例えば、V字状の破断用補助溝を形成してもよい。破断用補助溝は、プレス加工により形成される。
以上の金属板110の準備を終えると、図3(c)、(d)に示すように、LED素子14を金属板110の上面側に実装する(LED実装工程)。
LED素子14として、図1(a)に示すように、裏面がサファイア基板で、上面に一対の電極を備え、2本のボンディングワイヤ15によって基板11上の電極に接続される横導通のフェイスアップのダブルワイヤ素子の他に、導電性基板を用い、裏面電極を基板11上の電極にメタルボンディングする縦導通のMB(メタルボンディング)素子などを用いる。
LED素子14は、横導通のダブルワイヤ素子の場合、例えば、白色のダイアタッチ材(シリコーン接着剤)で金属板110に固着される。白色のダイアタッチ材の代わりに、銀等のフィラーが入った熱伝導性の高いダイアタッチ材(シリコーン接着剤)を用いてもよい。また、ダブルワイヤ素子のかわりにフリップ実装用素子を用いることもできる。その場合には実装面の部分にAuメッキ加工を施し、ハンダ共晶接合してもよい。
例えば、30mm×30mmの金属板110に、サイズが0.5mm×0.29mmのLED素子14を縦方向に2個、横方向に2個配置する。
LED素子14は、ワイヤ15により金属板110に電気的に接続される。すなわち、LED素子14のカソード電極およびアノード電極を、ワイヤ15により金属板110上に設けられた一対の電極にそれぞれボンディングする。ワイヤ15には、例えば、Auワイヤを使用する。
LED素子14の実装を終えると、図3(e)、(f)に示すように、LED素子14、ワイヤ15およびスリット13を透光性樹脂16で封止する(樹脂モールド工程)。
透光性樹脂16により封止する領域は、金属板110の上面のモールド領域110aである。透光性樹脂16として、例えば、シリコーン樹脂で、内部に蛍光体が分散されている樹脂を用いる。蛍光体には、LED素子14の光を励起光として所定の波長の蛍光を発するものを用いる。
透光性樹脂16による封止は、圧縮成型によるものが望ましい。圧縮成型の手順は以下のとおりである。まず、上金型と下金型とを用意する。上金型は金属板110を保持する形状である。下金型は、図1(a)の透光性樹脂16の形状である。そして、金属板110の下面を上金型にバキュームユニットとクランバーで装着する。なお、上金型は、接続端子凸部21および接続端子凹部22に対応する凹凸部を設ける。次に、下金型に離形用のシートを吸着させてからディスペンサーユニットで下金型に未硬化の透光性樹脂16を塗布する。そして、真空引きによりエア抜きをした透光性樹脂16に、金属板11に実装されたLED素子14を浸し、硬化させた後、上下の金型を外す(例えば、特開2003−133351号公報、特開2007−189116号公報参照。)。これにより、図3(e)、(f)の透光性樹脂16が形成される。
図3(f)に示すように、モールド領域110a内のスリット13の間、スリット13の下部と突起17により形成される空間には、突起17の高さ分、透光性樹脂16が充填される。充填される透光性樹脂16は、絶縁性のものであるため、金属板110の電極間を電気的に絶縁するとともに物理的に連結する。
なお、透光性樹脂16による封止は、圧縮成型に限られない。金属板110面方向に均一に成形できるのであれば、射出成型であってもよい。また、通常の樹脂注入(ディスペンス方式、ポッティング方式)を用いてもよい。
以上の手順で透光性樹脂16による封止を行った後、図3(g)、(h)に示すように、リフレクタ18を形成する(リフレクタ形成工程)。
リフレクタ形成工程では、まず、金属板110の端部領域110cおよび四隅領域110d(図4)を切り落とす。切り落としは、上述のように破断用補助溝が形成されている場合は、破断により行う。また、ダイシングブレードにより切断してもよい。次に、リフレクタ領域110bを四方から折り曲げ治具を用いてプレス機により押圧し、金属板110に略垂直になるよう折り曲げる。なお、このとき、折り曲げ治具には、接続端子凸部21の形状の窪みを形成しておく。
以上の手順により、本実施形態のLEDパッケージ10は形成される。
次に、LEDパッケージ10を複数接続し、作製する液晶用バックライト光源モジュール30について説明する。
図5は、本実施形態のバックライト光源モジュール30の概略構成を説明するための説明図である。図5(a)は、全体のイメージ図、図5(b)は、接続端子凸部21および接続端子凹部22の拡大図である。
本実施形態のバックライト光源モジュール30は、LEDパッケージ10を複数連結し、作製される。連結は、図5(b)に示すように、LEDパッケージ10の接続端子凸部21を、隣接するLEDパッケージ10の接続端子凹部22に嵌合させ、圧力と熱を与えて金属を塑性変形させることにより行う。
このバックライト光源モジュール30の製造工程を説明する。図6(a)〜(c)は、本実施形態のバックライト光源モジュール30の製造工程を説明するための図である。
まず、図6(a)に示すように、LEDパッケージ10の接続端子凸部21と、隣接させるLEDパッケージ10の接続端子凹部22との位置を合わせる(位置合わせ工程)。
次に、図6(b)に示すように、熱と圧力とを与え、接続端子凸部21と接続端子凹部22とを嵌合させると同時に、接続端子凸部21と接続端子凹部22の接触部に塑性変形を生じさせ、両者を接合する(嵌合工程)。このとき、与える熱は、Alに塑性変形を生じさせる150℃程度であるため、LED素子14および透光性樹脂16を劣化させることなく、嵌合および接合を実現できる。なお、接続端子凸部21と接続端子凹部22との接合は、熱と圧力による塑性変形に限られない。例えば、超音波等により塑性変形を生じさせ、嵌合させて接合してもよい。
なお、このとき、接続端子凸部21および接続端子凹部22の表面を、より融点の低い金属、例えば、錫(Sn)等で被覆することにより、さらに接着効果を高めることができる。
嵌合工程を経て、図6(c)に示すように、嵌合を完了させる。なお、隣接させるLEDパッケージ10間には、電気的ショートを防ぐため、所定の隙間31が生じるようにする。
以上の手順で所定数のLEDパッケージ10を接続することにより、所定の接続端子凸部21で電気的に接続された回路であって、LEDパッケージ10単位でローカルディミングが実現可能な回路が形成される。これにより、バックライト光源モジュール30を作製する。作製したバックライト光源モジュール30は、図7に示すように、実装基板41または筐体42(不図示)に接合する。
このとき、実装基板41へは、ハンダ43により接合することが望ましい。また、筐体42への接合は、熱伝導性接着剤によるものが望ましい。
なお、実装基板41は、スリット13から漏れる光を反射するため、反射構造を有する基板を用いる。反射構造を有する基板として、白色樹脂、レジストが塗布された基板などが適する。外部基板31に反射構造を有する基板を用いることで、基板11の表面側からの光の取り出し効率が向上する。
筐体42には、電源回路の接続端子が設けられ、各接続端子凸部21が接続される。図8(a)に、バックライト光源モジュール30が9個のLEDパッケージ10で構成される場合の接続例を示す。なお、図8(a)において、斜線が付されている接続端子凸部21は、機械的な接続のためのものであり、電気的には導通しているが、電流は流れない。
また、図8(b)は、図8(a)の等価回路図である。各ダイオード310が、それぞれLEDパッケージ10に相当する。本図に示すように各ダイオード310(LEDパッケージ10)は、それぞれ電源回路に接続される。電源回路は、スイッチを備え、スイッチの開閉により、各LEDパッケージ10への電流の流れを制御し、各LEDパッケージ10の駆動(点灯)を独立に制御する。
図9〜図11に、各LEDパッケージ10を駆動させる際の電流の流れを示す。各LEDパッケージ10を、それぞれ、101、102、103、104、105、106、107、108、109とする。各LEDパッケージ101、102、103、104、105、106、107、108、109を駆動させる際の電流の向きを、それぞれ、矢印201、202、203、204、205、206、207、208、209で示す。
LEDパッケージ101を例にあげ、駆動時の電流の流れを説明する。図12は、図9のLEDパッケージ101の拡大図である。ここでは、4つのLED素子14を、それぞれ、141、143、145、147とし、ワイヤ15を、それぞれ、151、152、153、154、155、156、157、158とし、接続端子凸部21の電流供給側を接続端子凸部211、出力側を接続端子212とする。また、透光性樹脂16は省略する。
LEDパッケージ101を駆動させる際は、接続端子凸部211と接続端子凸部212と電源回路とで閉回路を構成するよう電源回路内のスイッチを接続するとともに、接続端子凸部211にV11の電圧を与え、接続端子凸部212にV12(V11>V12)を与える。これにより、接続端子凸部211から、基板11の電極11aを経て、ワイヤ151、LED素子141、ワイヤ152、基板11の電極11b、ワイヤ155、LED素子145、ワイヤ156、基板11の電極11cへの電流の流れ、および、基板11の電極11aを経て、ワイヤ153、LED素子143、ワイヤ154、基板11の電極11b、ワイヤ157、LED素子147、ワイヤ158、基板11の電極11cへの電流の流れがそれぞれ発生する。
すなわち、接続端子凸部211から、電極11a、LED素子141およびLED素子143、電極11b、LED素子145およびLED素子147、電極11c、接続端子凸部212へ電流201が流れ、これにより、LED素子141、LED素子143、LED素子145、LED素子147が発光する。
他のLEDパッケージ102〜109も同様に、スイッチにより閉回路を構成するとともに、電流供給側の接続端子凸部21に電流出力側の接続端子凸部21より高い電圧を与え、各LEDパッケージ10内に図9から図11に矢印で示す電流を流し、各LED素子14を発光させる。
そして、電源回路において、それぞれ点灯させたい箇所のLEDパッケージ10に上述の電流が流れるよう、スイッチの開閉と、各LEDパッケージ10の電流供給側の接続端子凸部21および電流出力側の接続端子凸部21に与える電圧とを制御し、個々のLEDパッケージ10を独立に駆動させる。
以上説明したように、本実施形態によれば、LEDパッケージ10の直上に拡散レンズを使用せず、封止を兼ねた透光性樹脂16とリフレクタ18とにより、LEDパッケージ10の略直上への配光を実現する。従って、バックライト光源モジュール30においてLEDパッケージ10単位の駆動制御時に光漏れを抑えることができ、精度のよい局所輝度制御を実現することができる。さらに、拡散レンズを使用しない分、製造工程が簡素化されるとともに、コストを抑えることができる。
また、本実施形態によれば、スリット13で電極間を分離しているが、このスリット13の幅を極力小さくしているため、スリット13からの光漏れも最小限に抑えることができる。従って、簡易な構成で、精度の高い局所輝度制御を実現できる。
さらに、本実施形態によれば、各LEDパッケージ10間を、接続端子凸部21および接続端子凹部22を圧力と熱とによる金属塑性変形を利用し、電気的および機械的に接続する。突出しているリード部等がないため、隣接LEDパッケージ10間を密接することができる。これにより、バックライト光源モジュールを構成するにあたり、複数のLEDパッケージ10を、細密に実装できる。上記LEDパッケージ10の配光およびこの細密な実装により、バックライト光源モジュールにおいて、光が届かない暗い箇所を低減することができる。
従って、本実施形態によれば、高精度な局所輝度制御を実現可能なLEDパッケージを、簡易な構成で安価に実現できる。
なお、透光性樹脂16として、図13(a)および(b)に示すように、蛍光体入りの透光性樹脂(第一の透光性樹脂)161と蛍光体が入っていない透光性樹脂(第二の透光性樹脂)162との2種類の樹脂を用いてもよい。
図13(a)の例では、第一の透光性樹脂161を用い、レンズ形状を形成するとともに、LED素子14、ワイヤ15およびスリット13を封止する。第二の透光性樹脂162を用い、第一の透光性樹脂161をリフレクタ18内部に封止する。図13(a)の例では、第一の透光性樹脂161による樹脂成型体および第二の透光性樹脂162による樹脂成型体は、それぞれ、例えば、圧縮成型または射出成型で成型する。
また、図13(b)の例では、第一の透光性樹脂161を用い、LED素子14の表面あるいは表面および側面を封止する樹脂成型体を形成し、第二の透光性樹脂162を用い、第一の透光性樹脂161による樹脂成型体、LED素子14、ワイヤ15およびスリット13を封止する。第一の透光性樹脂161による樹脂成型体は、ポッティング、印刷等の手法で形成する。また、第二の透光性樹脂162による樹脂成型体は、レンズ形状に、圧縮成型あるいは射出成型で形成する。
このように封止に蛍光体が入っていない透光性樹脂(第二の透光性樹脂)162も用いることにより、輝度を向上させることができる。
また、上記実施形態では、透光性樹脂16を、リフレクタ18内に一定の高さとなるよう充填しているが、透光性樹脂16の充填形状はこれに限られない。図14(a)および(b)に示すように、横方向に広がった光を中央部に集光可能なレンズ形状を構成してもよい。このように構成することにより、LEDパッケージ10の直上への配向をさらに精度よく実現することができる。これらは、圧縮成型時の下金型の形状をこれらの形状に合わせることにより作成する。
さらに、接続端子凸部21および接続端子凹部22の形状も上記形状に限られない。例えば、図15(a)〜(c)に示すように、接続端子凸部21aは、多角錘台または円錐台のような先端が細くなる形状としてもよい。この場合、接続端子凹部22aは、穴の入口が内部より狭い形状とする。接続端子凸部21aおよび接続端子凹部22aをこのように構成することにより、接合強度が高まる。これにともない、製品歩留まりが向上し、生産性が向上する。
10:LEDパッケージ、11:基板、11a:電極、11b:電極、11c:電極、13:スリット、14:LED素子、15:ワイヤ、16:透光性樹脂、17:突起群、18:リフレクタ、21:接続端子凸部、21a:接続端子凸部、22:接続端子凹部、22a:接続端子凹部30:バックライト光源モジュール、31:隙間、41:実装基板、42:筐体、43:ハンダ、101:LEDパッケージ、102:LEDパッケージ、103:LEDパッケージ、104:LEDパッケージ、105:LEDパッケージ、106:LEDパッケージ、107:LEDパッケージ、108:LEDパッケージ、109:LEDパッケージ、110:金属板、110a:モールド領域、110b:リフレクタ領域、110c:端部領域、110d:四隅領域、141:LED素子、143:LED素子、145:LED素子、147:LED素子、151:ワイヤ、152:ワイヤ、153:ワイヤ、154:ワイヤ、155:ワイヤ、156:ワイヤ、157:ワイヤ、158:ワイヤ、161:第一の透光性樹脂、162:第二の透光性樹脂、201:電流、202:電流、203:電流、204:電流、205:電流、206:電流、207:電流、208:電流、209:電流、211:接続端子凸部、212:接続端子凸部、310:ダイオード

Claims (2)

  1. 複数の発光装置が接続されて構成されるバックライト光源であって、
    前記発光装置は、
    所定方向に並ぶ2つのスリットを有し、当該スリットにより電気的に分離される金属製の基板と、
    前記基板に搭載され、ワイヤを介して前記分離された基板間を接続する、1以上の発光素子と、
    前記金属製の基板を折り曲げて作成され、前記基板の外周を囲むよう配置される金属製のリフレクタと、
    前記発光素子上で前記発光素子および前記2つのスリットを封止するよう前記リフレクタ内部に充填される透光性樹脂と、を備え、
    前記リフレクタは、電気的な接続端子である接続端子凸部および前記接続端子凸部に嵌合する接続端子凹部の少なくとも一方を備え、
    前記接続端子凸部および前記接続端子凹部の少なくとも一方は、各前記発光装置が、複数のスイッチを備える外部電源に、当該複数スイッチの開閉の組み合わせにより個別に駆動可能に接続されるよう、前記リフレクタに設けられ、
    前記発光装置間は、当該発光装置の前記接続端子凸部を、隣接して配置される前記発光装置の前記接続端子凹部に嵌合させ、塑性変形させることにより、電気的に接続され
    各前記発光装置は、端部の前記発光装置の前記接続端子凸部を介して、前記外部電源に接続されること
    を特徴とするバックライト光源。
  2. 複数の発光装置が接続されて構成されるバックライト光源の製造方法であって、
    前記発光装置各々は、
    所定方向に並ぶ2つのスリットと、透光性樹脂で封止する樹脂封止領域と、リフレクタとなるリフレクタ領域と、前記リフレクタ領域に形成される接続端子となる凸部および凹部の少なくとも一方と、を備える金属製の基板を準備する基板準備工程と、
    前記基板の前記凸部が形成された面と反対側の面の前記樹脂封止領域内に1以上の発光素子を搭載し電気的に接続する発光素子実装工程と、
    前記樹脂封止領域内に透光性樹脂を充填し、前記発光素子と前記スリットとを封止する樹脂封止工程と、
    前記リフレクタ領域を、前記透光性樹脂を囲むように折り曲げてリフレクタ面を形成するリフレクタ形成工程と、を含む製造方法により製造され、
    前記2つのスリットは、前記金属製の基板を電気的に分離するよう設けられ、
    前記発光素子は、ワイヤにより前記電気的に分離された基板間を接続し、
    前記凸部および前記凹部は、各前記発光装置が、複数のスイッチを備える外部電源に、当該複数スイッチの開閉の組み合わせにより個別に駆動可能に接続されるよう、前記リフレクタに設けられ、
    前記発光装置の前記凸部に、隣接して配置する前記発光装置の前記凹部を位置合わせする位置合わせ工程と、
    位置合わせ後の前記発光装置に所定温度の熱と圧力を加え、前記凸部に金属塑性変形を起こさせ、前記凸部と前記凹部とを嵌合させる嵌合工程と、
    端部の前記発光装置の前記凸部を介して、前記外部電源に接続する工程と、を含むこと
    を特徴とするバックライト光源の製造方法。
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