JP5491403B2 - 磁場発生コイル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
この際送信される高周波信号を識別するために、及び画像生成のために、上記NMR装置は傾斜磁場コイルと呼ばれるコイルをそなえ、該コイルは均一強磁場に付加磁場を印加する。該付加磁場の値は、該磁場が適用される箇所の空間座標位置に応じて異なる。
前記分離部材は一対のスペーサ部を形成するように構成され、該一対のスペーサ部は、絶縁体を素材とする軸棒が挿入される円筒状の穿孔における両側に広がるように配置される。
・管体、及び巻回を規定する切欠線の幾何学モデルを作成する工程
・該幾何学モデルに基づき、巻回と、少なくとも1つの凸部と、該凸部に対応する凹部においてメッシングを行う工程。
・該生成したメッシュから温度の上昇、及び/あるいは発生磁場、及び/あるいは機械的挙動をシミュレートする工程。
・該温度の上昇、及び/あるいは発生磁場、及び/あるいは機械的変形を、凸部を持たない参考用モデルにおけるそれらと比較する工程。
さらなる実施形態においては、少なくとも1つの凸部における屈曲部が他の少なくとも1つの凸部における屈曲部と反対の方向(コイル軸方向に反対方向に)を向くように形成される。
巻回、凸部及び該凸部に対応する凹部は、円筒状管体を該管体上に全螺旋状に設けられた切欠線に沿って切り出しすることにより形成される。
加えて、前記夫々の巻回の幅は同等あるいは不等である。
さらに、2つの連続した巻回間の切欠線に絶縁材を沈着させることも可能である。
前記コイルは複数の凸部及び凹部をそなえ、該凸部における屈曲部は一定の方向を向いている。
さらなる実施形態においては、該コイルは複数の凸部及び凹部をそなえ、該複数の凸部のうち少なくとも1つの凸部における屈曲部は、他の少なくとも1つの凸部における屈曲部とは反対の方向を向いている。
各々の凸部は例として、一般的な半円形、三角形、正方形あるいは直方形を有する。
加えて、前記夫々の巻回の幅は同等あるいは不等である。
さらに、前記コイルは切欠線を被膜(充填)する絶縁材をそなえる。
前記コイルは導電あるいは超電導体のいずれかを素材とする円筒状管体からなる。
x=R.cos t, y=R.sin t, z=k.t
kには前提として、必ず正定数が指定される。R及びtはOxOy平面における円筒座標に対応している。
x=R.cos f(t), y=R.sin f(t), z=k.g(t)
R及びkには前提として、必ず正定数が指定される。
x=R.cos(t), y=R.sin(t),
z=t/(2*π)*(1+a*cos(4t))
したがって、螺旋状の切欠線4は、以下のパラメータ方程式から得られる基準となる螺旋状切欠線に応じて巻回3上に凸部5及び凹部6を形成する。
x=R.cos t, y=R.sin t, z=k.t
kには前提として、必ず正定数が指定される。
最初のステップ100では、CATIA(登録商標)や、Open CASCADE SASが販売するOpen CASCADE(商品名)などのCAD(computer-aided design software;コンピュータ支援設計ソフトウエア)を用いて巻回の幾何学モデルを作成する。続くステップ200において、巻回3と、少なくとも1つの凸部5と、該凸部に対応する凹部6におけるメッシングが、例えばCATIA(登録商標)ソフトウエアや、Disteneが販売するGhs3d(商品名)メッシュジェネレータを用いて作成したCADモデルにおいて行われる。引き続きステップ300において、前記生成したメッシュに対応する温度の上昇、及び/あるいは発生磁場、及び/あるいは機械的挙動がシミュレートされる。
“Magnet Calculations at the Grenoble High
Magnetic Field Laboratory”, Christophe Trophime, Konstantin Egorov, Francois
Debray, Walter Joss and Guy Aubert, IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED
SUPERCONDUCTIVITY. VOL. 12, NO 1, MARCH 2002. に対応する。
切欠線 4
管体 2
巻回 3
凸部 5
凹部 6
絶縁プレート 7
絶縁シート 8
Claims (22)
- 円筒状管体における巻回の形成工程を含む、電流が通過した際にいわゆる強磁場を発生させるコイルの製造方法であって、
前記巻回の形成工程は、前記コイル巻回の1周回毎に少なくとも1つの凸部を形成する工程、さらには隣接する1巻回上に前記凸部に対応する形状の少なくとも1つの凹部を形成する工程からなり、その配置の結果前記凸部は前記凹部に対して垂直に広がると共に、前記凸部及び前記凹部の横断面積は前記円筒状管体における外壁から内壁に向って減少するように構成されることで、電磁力がもたらす機械的応力及び熱的起源による機械的変形を吸収することを特徴とするコイルの製造方法。 - 夫々少なくとも1つの前記凸部及び前記凹部を事前に最適化する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載のコイルの製造方法。
- 請求項2に記載の最適化工程が少なくとも以下の工程をそなえることを特徴とするコイルの製造方法。
・該幾何学モデルに基づき、巻回と、少なくとも1つの凸部と、該凸部に対応する凹部においてメッシングを行う工程。
・該生成したメッシュから温度の上昇、及び/あるいは発生磁場をシミュレートする工程。
・該温度の上昇、及び/あるいは発生磁場を、凸部を持たない参考用モデルにおけるそれらと比較する工程。
・電磁力または熱応力による変位を、凸部を持たない参考用モデルにおけるそれらと比較する工程。 - 2つの互いに隣接する前記巻回における前記凸部が、コイル周回方向に沿って所定角度間隔を置いて設置されることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1に記載のコイルの製造方法。
- 前記凸部は、夫々の該凸部における屈曲部が一定の方向を向くように形成されることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1に記載のコイルの製造方法。
- 少なくとも1つの前記凸部における前記屈曲部が、他の少なくとも1つの前記凸部における前記屈曲部とは反対の方向を向くように形成されることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1に記載のコイルの製造方法。
- 前記巻回、前記凸部及び該凸部に対応する前記凹部が、前記円筒状管体を該管体上に全螺旋状に設けられた切欠線に沿って切り出しすることにより形成されることを特徴とする請求項1乃至6いずれか1に記載のコイルの製造方法。
- 前記夫々の巻回の幅が同一幅であることを特徴とする請求項7に記載のコイルの製造方法。
- 前記夫々の巻回の幅が同一幅でない不等幅であることを特徴とする請求項7に記載のコイルの製造方法。
- 2つの連続した前記巻回間の切欠線に絶縁材を沈着させることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1に記載のコイルの製造方法。
- 導電及び/あるいは超電導体を素材とする少なくとも1つの管体2あるいは複数からなる管体アセンブリをそなえ、該管体上に全螺旋状に設けられた切欠線4に沿って切り出しされることにより巻回3を形成し、電流が通過した際にいわゆる強磁場を発生させるコイルであって、
前記管体において、前記コイル巻回3の1周回毎に少なくとも1つの凸部5をそなえ、該凸部は隣接する巻回3上に形成された凹部6に対してコイル軸線方向に突起し、前記凸部及び前記凹部の横断面積は前記管体における外壁から内壁に向って減少するように構成され、その結果前記巻回3上の電磁力がもたらす機械的応力が吸収されることを特徴とするコイル。 - 前記1つの巻回3において連続する前記凸部5が、コイル周回方向に沿って所定角度間隔を置いて設置されることを特徴とする請求項11に記載のコイル。
- 複数の前記凸部5及び前記凹部6をそなえ、該凸部及び凹部における屈曲部が一定の方向を向いた状態で設置されることを特徴とする請求項11または12いずれか1に記載のコイル。
- 複数の前記凸部5及び前記凹部6をそなえ、該少なくとも1つの凸部5における屈曲部が他の少なくとも1つの凸部5における屈曲部とは反対の方向を向いていることを特徴とする請求項11または12いずれか1に記載のコイル。
- 前記夫々の凸部5が一般的な半円形、三角形、正方形あるいは直方形であることを特徴とする請求項11乃至14いずれか1に記載のコイル。
- 前記夫々の巻回3が同一幅を有することを特徴とする請求項11乃至15いずれか1に記載のコイル。
- 前記夫々の巻回3が不等幅を有することを特徴とする請求項11乃至15いずれか1に記載のコイル。
- 前記切欠線4を被覆する絶縁材をそなえることを特徴とする請求項11乃至17のいずれか1に記載のコイル。
- 導電体を素材とした前記円筒状管体2からなることを特徴とした請求項11乃至18のいずれか1に記載のコイル。
- バルク超電導体を素材することを特徴とした請求項11乃至18のいずれか1に記載のコイル。
- 請求項11乃至20いずれか1に記載のコイルが、強度あるいは均一の磁場を発生させる為の磁石として適用されているコイル。
- 請求項11乃至20いずれか1に記載のコイルを核磁気共鳴装置におけるソレノイド型傾斜コイルとして適用されているコイル。
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