JP5490334B1 - ポリマ外皮および避雷器 - Google Patents
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Abstract
本発明は、鳥害の軽減を図ることができるポリマ外皮を得ることを目的とする。
ポリマ外皮2は、中心軸Sに向かって延びる筒状形状を呈する筒状部5と、筒状部5の外周に形成されて、外側に向かって広がるとともに中心軸Sに沿う方向に並べて形成された複数の第1笠部6と、筒状部5の外周であって、複数の第1笠部6よりも中心軸Sに沿った方向の一方側に形成されて、第1笠部6よりも外側に広がる第2笠部7と、を備え、第2笠部7は、中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる外側領域のうち、一方側の反対である他方側となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっている。
ポリマ外皮2は、中心軸Sに向かって延びる筒状形状を呈する筒状部5と、筒状部5の外周に形成されて、外側に向かって広がるとともに中心軸Sに沿う方向に並べて形成された複数の第1笠部6と、筒状部5の外周であって、複数の第1笠部6よりも中心軸Sに沿った方向の一方側に形成されて、第1笠部6よりも外側に広がる第2笠部7と、を備え、第2笠部7は、中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる外側領域のうち、一方側の反対である他方側となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっている。
Description
本発明は、避雷器等の外皮として用いられるポリマ外皮およびその外皮を用いた避雷器に関するものである。
絶縁性の樹脂材料を用いたポリマ外皮を外皮としたものとして、例えば発電所や変電所で用いられる避雷器が知られている(例えば、特許文献1を参照)。このような避雷器の内部要素は、複数積層された非直線抵抗素子(例えば、酸化亜鉛素子)と、この酸化亜鉛素子の両端に配置された端子電極と、を備える。そして、これら内部要素の周囲を絶縁性の樹脂材料でモールドすることで、ポリマ外皮が形成される。
しかしながら、樹脂材料を用いたポリマ外皮では、鳥に食べられてポリマ外皮が破損してしまう場合(以下、単に鳥害ともいう。)がある。上記従来の技術では、ポリマ外皮の表面に模様を付すことで、鳥害の軽減を図っている。そして、樹脂材料を用いたポリマ外皮では、さらなる鳥害の軽減策が求められている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、鳥害の軽減を図ることができるポリマ外皮を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、中心軸に沿って延びる筒状形状を呈する筒状部と、筒状部の外周に形成されて、外側に向かって広がるとともに中心軸に沿う方向に並べて形成された複数の第1笠部と、筒状部の外周であって、複数の第1笠部よりも中心軸に沿った方向の一方側に形成されて、第1笠部よりも外側に広がる第2笠部と、を備え、第2笠部は、中心軸に沿って見た場合に第1笠部よりも外側となる外側領域のうち、一方側の反対である他方側となる面が、第1笠部の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっていることを特徴とする。
この発明によれば、鳥害の軽減を図ることができるポリマ外皮を得ることができるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態にかかるポリマ外皮および避雷器を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる避雷器の概略構成を示す側面図である。避雷器10は、ポリマ外皮2、非直線抵抗素子3、架台4を備える。ポリマ外皮2は、絶縁性の樹脂材料、例えばシリコーンゴムを用いたポリマ形の外皮である。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる避雷器の概略構成を示す側面図である。避雷器10は、ポリマ外皮2、非直線抵抗素子3、架台4を備える。ポリマ外皮2は、絶縁性の樹脂材料、例えばシリコーンゴムを用いたポリマ形の外皮である。
ポリマ外皮2は、中心軸Sに沿って延びる筒状形状を呈する筒状部5と、筒状部5の外周に形成されて、外側に向かって広がるとともに中心軸Sに沿う方向に並べて形成された複数の第1笠部6とを備える。複数の第1笠部6が並べて形成されることで、ポリマ外皮2の沿面距離の確保が図られている。
ポリマ外皮2は、筒状部5の外周であって、複数の第1笠部6よりも中心軸Sに沿った方向の一方側(矢印Xに示す方向側)に形成されて、第1笠部6よりも外側に広がる第2笠部7を備える。
中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる第2笠部7の外側領域のうち、中心軸Sに沿った方向の他方側(矢印Yに示す方向側)となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっている。これは、第2笠部7の他方側となる面と中心軸Sとがなす角度のほうが、第1笠部6の他方側となる面と中心軸Sとがなす角度よりも大きいと換言することができる。なお、第2笠部7の他方側となる面の全体で傾斜が大きくなっていても構わない。第1笠部6と第2笠部7との距離Vは、第1笠部6同士の距離W以上となっている。
ポリマ外皮2は、筒状部5の外周であって、複数の第1笠部6よりも中心軸Sに沿った方向の他方側(矢印Yに示す方向側)に形成されて、第1笠部6よりも外側に広がる第3笠部8を備える。
中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる第3笠部8の外側領域のうち、他方側となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっている。これは、第3笠部8の他方側となる面と中心軸Sとがなす角度のほうが、第1笠部6の他方側となる面と中心軸Sとがなす角度よりも大きいと換言することができる。なお、第3笠部8の他方側となる面の全体で傾斜が大きくなっていても構わない。第1笠部6と第3笠部8との距離Uは、第1笠部6同士の距離W以上となっている。
非直線抵抗素子3は、例えば、酸化亜鉛素子である。非直線抵抗素子3は、ポリマ外皮2の筒状部5の内側に挿通される。非直線抵抗素子3は、中心軸Sに沿って延びる円柱形状を呈する。非直線抵抗素子3は、通常時は絶縁体としてふるまい、異常電圧等の高電圧が加わった際には導体としてふるまうことで、事故時等の異常電流を、架台4を通して地面等に逃すことができる。非直線抵抗素子3の両側には端子電極9が設けられる。
架台4は、ポリマ外皮2に対して一方側に設けられる。ポリマ外皮2は、架台4上に載置される。架台4には、蛍光塗料が塗布されている。中心軸Sに沿って見た場合に、第2笠部7のほうが架台4よりも外側にはみ出している。
以上説明したポリマ外皮2および避雷器10によれば、第2笠部7が、第1笠部6よりも外側に広がっているので、架台4上に載った鳥が第2笠部7に邪魔されて、沿面距離の確保を図っている第1笠部6を食べることが難しくなる。また、第2笠部7のほうが架台4よりも外側にはみ出しているので、第2笠部7と架台4との間に入れない大きさの鳥は、架台4に載って第1笠部6を食べることができない。
また、中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる第2笠部7の外側領域のうち、他方側となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっているので、外側領域に鳥が載りにくい。そのため、外側領域に載った鳥によって第1笠部6が食べられにくくなる。
また、中心軸Sに沿って見た場合に第1笠部6よりも外側となる第3笠部8の外側領域のうち、他方側となる面が、第1笠部6の他方側となる面よりも傾斜が大きくなっているので、その外側領域に鳥が載りにくい。そのため、外側領域に載った鳥によって第1笠部6が食べられにくくなる。
また、第3笠部8の外側領域よりも内側となる部分に載った鳥は、その外側領域に邪魔されて、下方の第1笠部6を食べにくくなる。このように、第2笠部7と第3笠部8とをポリマ外皮2に設けることで、鳥害の軽減を図ることができる。なお、第2笠部7と第3笠部8のいずれか一方を設けた場合であっても、ある程度の鳥害の軽減を図ることができる。
また、架台4には蛍光塗料が塗布されているため、蛍光塗料を嫌悪しやすい鳥が架台4上に載りにくくなる。したがって、鳥害のより一層の軽減を図ることができる。
また、第1笠部6と第2笠部7との距離Vが、第1笠部6同士の距離W以上となっているので、第1笠部6と第2笠部7との間での短絡の発生を抑えることができる。また、第1笠部6と第3笠部8との距離Uは、第1笠部6同士の距離W以上となっているので、第1笠部6と第3笠部8との間での短絡の発生を抑えることができる。
なお、本実施の形態では、ポリマ外皮2を避雷器10の外皮に用いた例を挙げて説明したが、例えば、非直線抵抗素子に代えて導体を筒状部5内に挿通させて、碍管の外皮としてもよい。
以上のように、本発明にかかるポリマ外皮は、鳥害の可能性のある環境で用いられるポリマ外皮に有用である。
2 ポリマ外皮、3 非直線抵抗素子、4 架台、5 筒状部、6 第1笠部、7 第2笠部、8 第3笠部、9 端子電極、10 避雷器。
Claims (6)
- 中心軸に沿って延びる筒状形状を呈する筒状部と、
前記筒状部の外周に形成されて、外側に向かって広がるとともに前記中心軸に沿う方向に並べて形成された複数の第1笠部と、
前記筒状部の外周であって、前記複数の第1笠部よりも前記中心軸に沿った方向の一方側に形成されて、前記第1笠部よりも外側に広がる第2笠部と、
前記筒状部の外周であって、前記複数の第1笠部よりも前記中心軸に沿った方向の他方側に形成されて、前記第1笠部よりも外側に広がる第3笠部と、
を備え、
前記第2笠部は、前記中心軸に沿って見た場合に前記第1笠部よりも外側となる外側領域のうち、前記一方側の反対である他方側となる面が、前記第1笠部の前記他方側となる面よりも傾斜が大きくなっており、
前記第3笠部は、前記中心軸に沿って見た場合に前記第1笠部よりも外側となる外側領域のうち、前記他方側となる面が、前記第1笠部の前記他方側となる面よりも傾斜が大きくなっていることを特徴とするポリマ外皮。 - 前記第1笠部と前記第2笠部との距離は、前記第1笠部同士の距離以上であることを特徴とする請求項1に記載のポリマ外皮。
- 前記第1笠部と前記第3笠部との距離は、前記第1笠部同士の距離以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリマ外皮。
- 請求項1から3のいずれか1つに記載のポリマ外皮と、
前記ポリマ外皮の内側に挿通された非直線抵抗素子と、
前記ポリマ外皮に対して前記一方側に設けられて、前記ポリマ外皮が載置される架台と、を備えることを特徴とする避雷器。 - 前記中心軸に沿って見た場合に、前記第2笠部のほうが前記架台よりも外側にはみ出していることを特徴とする請求項4に記載の避雷器。
- 前記架台には、蛍光塗料が塗布されていることを特徴とする請求項4または5に記載の避雷器。
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