JP5486357B2 - 金属溶湯用攪拌体 - Google Patents

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本発明は、アルミニウムなどの金属溶湯の脱ガス処理をするために用いる金属溶湯用攪拌体に関する。
従来の金属溶湯用攪拌体10は、図9に示すように、脱ガス装置11に取り付け、アルミニウム、アルミニウム合金などの金属溶湯12に浸漬させて金属溶湯12の脱ガス処理を行うために用いるものであり、例えば、シャフト13は、アルゴン、窒素などの吹き込みガスが通過できる円筒状としてあり、シャフト13の下端に円盤状の攪拌羽根14を設けた構成としてある(例えば、下記特許文献1〜4参照)。
実開平6−73700号公報 特開平7−54059号公報 特開2001−59122号公報 特開2008−105084号公報
このような攪拌体10を用いて行う脱ガス処理は、シャフト13の下端から吹き込みガスを放出させながら、攪拌羽根14を回転させて行い、これにより、吹き込みガスが金属溶湯12中の水素などの不純物を取り込みながら上昇し、不純物を除去することができるものである。
しかし、金属溶湯用攪拌体10のシャフト13の下端は開放形状としてあるため、攪拌体10は、吹き込みガスを放出させながら、長時間回転させると、シャフト13内部に浸入した金属溶湯12が上方まで舞い上がることがあり、図10に示すように、溶湯12の湯面よりも上方に達すると急激に冷却されて内部で固化して塊15を作り、シャフト13を閉塞してしまい、吹き込みガスが放出できない事態が生じることがあった。
そこで、本発明の目的は、金属溶湯によるシャフトの閉塞を防止することができる金属溶湯用攪拌体を提供することにある。
本発明の金属溶湯用攪拌体は、内部を吹き込みガスが流通可能な通気路としたシャフトを有する金属溶湯用攪拌体において、該通気路に、吹き込みガスを通過させるとともに、金属溶湯が上昇するのを遮断する閉塞防止部を設け、該閉塞防止部を、該攪拌体を金属溶湯に浸漬させた際、金属溶湯の湯面よりも上方になる位置に設けたことを特徴とする。
本発明の金属溶湯用攪拌体は、シャフトの通気路に金属溶湯が上昇するのを遮断する閉塞防止部を設けたため、内部に浸入した金属溶湯がシャフトの上方まで舞い上がらずに跳ね返され、これにより、通気路内で金属溶湯が固化することを防止することができる。
本発明の一実施形態の金属溶湯用攪拌体を用いた脱ガス装置を示した概略断面図である。 図1の攪拌体の構成部品であるシャフトの下端側を示した拡大断面図である。 図1の攪拌体の構成部品であるシャフトの一変形例を示し、その下端側を示した拡大断面図である。 図1の攪拌体の上端部側を示した拡大断面図である。 図1の攪拌体の上端部側を示した分解斜視図である。 図1の攪拌体の構成部品である閉塞防止部を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。 図1の攪拌体の構成部品である閉塞防止部の一変形例を示した拡大断面図である。 図1の攪拌体の構成部品である閉塞防止部の他の変形例を示した拡大断面図である。 従来の攪拌体を用いた脱ガス装置の一例を示した概略断面図である。 従来の攪拌体の不具合状態を示した概略断面図である。
以下、本発明を、金属溶湯用攪拌体の一実施形態に基づいて説明する。
本発明の一実施形態の金属溶湯用攪拌体1は、図1に示すように、シャフト2の通気路22に閉塞防止部4を設けたことを特徴とするものである。
シャフト2は、図1又は2に示すように、下端部側には攪拌羽根21が取り付けてあり、シャフト2の内部を吹き込みガスが通る通気路22とした円筒形状としてある。シャフト2の底面23には金属溶湯中に吹き込みガスを噴出するガス噴射口24が設けてある。
ガス噴出口24の内径は、シャフト2の内径に対して1%〜50%、特に10%〜25%に形成するのが好ましい。ガス噴出口23の内径を、この範囲にすることにより、金属溶湯がシャフト2内に入りにくくなるとともに吹き込みガスを微細な泡にして噴出することができる。
ガス噴出口24は、図2に示すように、シャフト2の内周面25に設けたテーパ部26で滑らかに内周面25と連ならせてある。このように内周面25とガス噴出口24とを滑らかに連ならせることにより、吹き込みガスの乱流を防止でき、金属溶湯の浸入をより防止することができる。
テーパ部26の傾斜角は、底面23に対して10°〜80°、特に30°〜60°に形成するのが好ましい。
シャフト2及び攪拌羽根21は、窒化珪素系セラミックス、サイアロン系セラミックス、炭化珪素系セラミックス、カーボンセラミックス、カーボン、チタン酸アルミなどから形成することができる。
本実施形態では、シャフト2の内周面25にテーパ部26を設けてあるが、図3に示すように、曲面状に形成したR部27を設けて内周面25とガス噴出口24とを滑らかに連ならせてもよく、この場合、R部27の曲率を0.01〜0.2(1/mm)、特に0.03〜0.1(1/mm)にするのが好ましい。
シャフト2の上端側には、図1又は4に示すように、フランジ部材3が取り付けてあり、シャフト2を回転させる駆動部5に連結できるとともに閉塞防止部4を取り付けることができるようしてある。
フランジ部材3は、図4又は5に示すように、下側部材6と上側部材7との上下に分割できるように形成してある。これは金属素材等で形成するのが好ましい。
下側部材6は、左右対称に二分割できるように形成してあり、シャフト2の上端部側を挟み込む円筒状の挟み込み部61と、その上端部から外方に張り出した円形状の張出部62と、挟み込み部61の周面から上下方向に沿い矩形状に張り出した固定部63とを形成してある。
挟み込み部61の内径は、シャフト2の外径と略同じ又は外径よりも若干大きく形成してある。
張出部62の面上には、周方向に六箇所の円孔64が設けてある。
固定部63の面上には、上下に二箇所の円孔65が形成してあり、この円孔65に締結部材を挿し通して締結することにより、シャフト2にフランジ部3を固定できるようにしてある。
上側部材7は、中心にシャフト2と連通する円孔71を設けた円板状に形成してあり、下側部材6の張出部62上に載る形状としてある。
上側部材7の円孔71の上側縁部は段状に形成し、閉塞防止部材4が取り付けできる取付部72としてある。
上側部材7の面上には、周方向に六箇所の円孔73が設けてあり、張出部62の円孔64と連通するように形成してある。
閉塞防止部4は、吹き込みガスを通過させるとともに、気体、液体や固体などの直進を遮る作用をし、金属溶湯が上昇するのを遮断するものであり、図4又は6に示すように、下端部を閉塞し、周面に吹き込みガスを通過させる吹き出し孔41を形成し、上端部に外方に円形状に張り出したフランジ部42を形成したパイプ材としてある。
閉塞防止部4は、シャフト2の通気路22に配してあり、シャフト2の内周面と適宜な間隔を設けて配してある。
閉塞防止部4の外径は、シャフト2の内径に対して10%〜50%、特に15%〜30%に形成するのが好ましい。また、閉塞防止部4の長さは、5mm〜500mm、特に50mm〜150mmに形成するのが好ましい。
フランジ部42は、フランジ部3の取付部72に嵌め込むことができるようにしてある。
閉塞防止部4は、特に限定するものではないが、フランジ部3と同じ金属で形成することが好ましく、このようにすることにより、フランジ部3と同じように膨張又は収縮するため破損などが起こりにくくなる。
駆動部5は、下方側に突出した円筒状の連結部51が形成してあり、シャフト2及び攪拌羽根21を回転させるとともに吹き込みガスをシャフト2の通気路22に送り出せるように形成してある。連結部51の下端側には、外方に張り出した円形状のフランジ部52が形成してあり、この面上には周方向に六箇所の円孔53が形成してある。この円孔53を、図4に示すように、フランジ部3の円孔64,73と連通させ、これらに締結部材を挿し通し、フランジ部3を取り付けできるようにしてある。
このような攪拌体1を用いてアルミニウムなどの金属溶湯の脱ガス処理をすると、吹き込みガスは、閉塞防止部4の周面の吹き出し孔51から流れ出て、吹き込みガスを金属溶湯中に送り出すことができる。金属溶湯が、通気路22内に浸入し舞い上げられたとしても、閉塞防止部4により、それよりも上方には到達されず、シャフト2が閉塞しにくくなる。
本実施形態では、閉塞防止部4を、パイプ材で形成してあるが、これに限定するものではなく、吹き込みガスを通過させるとともに、金属溶湯が直接的に上昇するのを遮断することができればよく、例えば、通気路に、セラミックスなどの連通孔を有する多孔体を配したり、図7に示すように、ハニカム構造体43を配したり、図8に示すように、折り曲げたパイプ材44を配したりしてもよい。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1金属溶湯用攪拌体
2シャフト
21攪拌羽根
22通気路
23底面
24噴出口
25内周面
26テーパ部
27R部
3フランジ部
6下側部材
61挟み込み部
62フランジ部
63固定部
64円孔
65円孔
7上側部材
71円孔
72取付部
73円孔
4閉塞防止部
41吹き出し孔
42フランジ部
5駆動部
51連結部
52フランジ部
53円孔

Claims (9)

  1. 内部を吹き込みガスが流通可能な通気路としたシャフトを有する金属溶湯用攪拌体において、該通気路に、吹き込みガスを通過させるとともに、金属溶湯が上昇するのを遮断する閉塞防止部を設け、該閉塞防止部を、該攪拌体を金属溶湯に浸漬させた際、金属溶湯の湯面よりも上方になる位置に設けた金属溶湯用攪拌体。
  2. 閉塞防止部は、通気路に、下端部を閉塞し、周面に1箇所以上の吹き出し孔を設けたパイプ材を配して形成した請求項1に記載の金属溶湯用攪拌体。
  3. 閉塞防止部は、通気路に、ハニカム構造体又は多孔体を配して形成した請求項1に記載の金属溶湯用攪拌体。
  4. 閉塞防止部は、通気路に、折り曲げたパイプ材を配して形成した請求項1に記載の金属溶湯用攪拌体。
  5. 前記シャフトの底面に設けたガス噴出口を、前記シャフトの内径の1%〜50%の内径に形成した請求項1〜4のいずれかに記載の金属溶湯用攪拌体。
  6. 前記シャフトは、内周面を、ガス噴出口に向けて窄まるように形成した請求項1〜5のいずれかに記載の金属溶湯用攪拌体。
  7. ガス噴射口に連なるテーパ部又はR部を設けて窄まるように形成した請求項6に記載の金属溶湯用攪拌体。
  8. 前記テーパ部の角度を、前記シャフトの底面に対して10°〜80°とした請求項7に記載の金属溶湯用攪拌体。
  9. 前記R部の曲率を、0.01〜0.2(1/mm)とした請求項7に記載の金属溶湯用攪拌体。
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