JP5476068B2 - 携帯無線機器 - Google Patents

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本発明は、携帯無線機器に関し、特に人体の電力比吸収率の低減に関する。
携帯電話機に代表される携帯無線機器では、無線信号の送受信にあたり、高強度のマイクロ波を発することによって熱を生じさせ人体に影響を与える可能性がある。そのため、携帯電話機では、人体の電力比吸収率(以下、SARと記載する(SAR:Specific Absorption Rate))がなるべく低いことが望ましい。
携帯電話機においては、局所SARという値が用いられ、当該局所SARが所定の規定値内に収まることが求められる。局所SARとは、人体が電磁波にさらされることによって、人体の任意の10gあたりの組織に6分間に吸収されるエネルギーの平均値を言う。なお、局所SARの単位は、W/kgとなっている。
この局所SARの規定値は、各国毎に定められており、例えば、日本の場合だと、2.0W/kg以下になるように、また、アメリカ合衆国の場合だと、人体組織10gあたりではなく人体組織1gあたり1.6W/kg以下になるように無線機器を設計することが義務付けられている。
特許文献1には、アンテナの共振周波数をずらすことで、局所SARを低減する技術が開示されている。また、特許文献2では、2つのアンテナ、即ち、送信用アンテナと受信アンテナと二つのアンテナ素子を、両アンテナの放射特性が互いに直交するように設けることで、干渉による局所SARを低減する技術が開示されている。
特開2002−217637号公報 特表2002−526956号公報
ところで、上述のように、局所SARを低減できる技術はあるものの、携帯無線機器を設計するに当たって、なお、局所SARを低減できれば良いというのは、言うまでもない。
そこで、本発明に係る携帯無線機器では、そのような局所SARの低減を上述の特許文献1や特許文献2とは異なる手法を以って実現することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、筐体内の基板から離間してアンテナ構造体が設けられ、前記基板上の通信回路の増幅段から、前記アンテナ構造体近傍まで配線パターンが延長形成され、延長端において配線パターンと前記アンテナ構造体とが導電性部材を介在させて接続された携帯無線機器であって、前記配線パターンは、その延長端における線幅が前記増幅段側に接続される部分における線幅よりも幅広に形成されていることを特徴としている。
上述のような構成によって、携帯無線機器では、アンテナ構造体が直接接続されている配線部分においては、その配線が幅広に設定されている。これによって、配線パターンの一部分に一度に電流が集中することを抑制でき、上述の延長端において電流を拡散できるので、局所SARの低減を実現できる。
携帯電話機の外観図である。 携帯電話機の分解斜視図である。 携帯電話機の基板とアンテナの配置を側面から見た場合の構成を示す図である。 アンテナの構成を示す三面図である。 基板とアンテナと給電バネとを示す斜視図である。 アンテナが配される側の基板のアンテナと接続する給電バネが配される部分の平面拡大図である。 延長端のサイズに応じたSARの実測値を示す表である。 延長端の形状を円状にした場合の基板の平面図である。 延長端を円状にした場合のSARの実測値を示す表である。 その他の延長端の形状を示す平面図である。 従来のアンテナが配される側の基板のアンテナと接続する給電バネが配される部分の平面図である。
以下、本発明に係る携帯無線機器の一実施形態である携帯電話機について図面を用いて説明する。
<実施の形態1>
<構成>
図1は、携帯電話機100の外観図を示している。図1に示すように携帯電話機100はストレートタイプの携帯電話機である。
図2は、携帯電話機100を分解した斜視図を示している。図2に示すように、携帯電話機100は、第1カバー101と第2カバー102と基板110とアンテナ構造体(以下、アンテナ構体と記載)130が配されているアンテナ配置部材120とを含んで構成され、基板110とアンテナ配置部材120とは、第1カバー101と、第2カバー102とによって覆われている。図示していないが基板110は、多層基板であり、携帯電話機100に必要とされる各種回路、部品が配され、各回路や部品を接続する配線パターンが張り巡らされている。アンテナ配置部材120は、絶縁性の部材であり、主に合成樹脂などから成る。
図3は、携帯電話機100の図2に示す分解した状態を右から見た状態を示す図であり、基板110とアンテナ配置部材120との配置関係を示している。
アンテナ構体130からは、強力な無線信号が出力されるため、局所SARの低減のためには、なるべく人体から離れる方向に配するのが望ましいので、アンテナ構体130は、基板上ではなく、携帯電話機100の筐体内部であって、通話を行なうときの使用形態において人体から遠ざかる方向に、基板から可能な限り離されて配される。
図4はアンテナ構体130とアンテナ配置部材120の構成を示す三面図である。図4に示す上段の図がアンテナ配置部材120の基板110に近接する側を示しており、下段の図がその反対側を示している。
図4に示すように、アンテナ構体130は、励振素子131と給電部132とからなり、給電部132は、アンテナ配置部材120の一表面から側面、他の一表面へと回り込む状態で形成される。励振素子131は、前記一表面上に、送受信する信号の波長の1/4波長となる所定の長さに渡って設けられる。
図3に戻って、説明を続ける。アンテナ構体130が発信する信号は基板110上に配されている通信回路で生成されるので、基板110の配線パターンからアンテナ構体130に信号を伝達するために、基板110の通信信号が伝送される配線パターンと、アンテナ構体130の給電部132とを接触させるための給電バネ140が基板110上の配線パターンに半田付けされている。給電バネ140は導電性の部材であり、図3に示すようにアンテナ構体130の給電部132と接触するように構成される。なお、図4で言えば、上段の図に示す給電部132に給電バネ140は接触する。
図5は、組み付け前における基板110とアンテナ配置部材120とを示している。
図5に示すように、基板110上には、通信回路111が配され、通信回路111から、増幅段たるパワーアンプ112を経由して、配線パターン160が、アンテナ構体130の近傍にまで沿線されている。配線パターン160の延長端150は、図5から理解されるように、配線幅を拡張して形成されている。本明細書において延長端150というときは、給電バネ140を配置する領域のことをいう。つまり、延長端150は、延長端と銘打っているものの完全に配線パターン160の端というわけではなく、図5に示すように配線パターン160のパワーアンプ112とは反対側の端から給電バネ140を配するに足る一定範囲内も含むことに留意すべきである。
図6は、図5に示した状態の基板110を上から見た場合の平面図である。図6に示すように実施の形態1に示す延長端150は、L×Mの方形状に形成されている。L及びMの寸法については後述する。
延長端150は、配線パターン160の一部である以上、導電性の部材(例えば、銅(銅箔))で構成されており、その形状や、大きさによってはアンテナとして作用してしまう可能性は否めない。そこで、延長端150には、次の制限が設けられる。即ち、給電バネ140とアンテナ構体130の給電部132との接点141から基板110に垂線を下ろしたと仮定して場合の当該垂線と基板110との交点から、延長端150の最も遠い端部までの長さ(図6の矢印142)が、アンテナ構体130で送受信される信号の波長の1/20以下であるという制限である。
これは、アンテナ構体130の励振素子131の長手方向の長さを通常、アンテナ構体130で送受信する信号の波長の1/4波長の長さになるように構成することを考慮し、信号の送受信時に影響を与えることがないであろう長さとして、1/4波長の2割までの長さと定めた結果、1/4 × 0.2 = 1/20以下としたものである。
このように、配線パターン160のパワーアンプ112と接続される部分とは反対側の端部を拡張して形成される延長端150を構成することで、実施の形態1に示す携帯電話機は局所SARの低減を実現する。なお、図5や図6には、通信回路111とパワーアンプ112のみを記載しているが、これらの間にその他の素子や回路が介在してもよい。
<考察>
ここでは、上述したように延長端150を方形に拡張した場合の局所SARの低減効果について説明する。
なお、局所SARの低減効果について説明するに当たり従来の延長端の形状について、図11を用いて説明しておく。従来においては、延長端150は、単純に配線パターンの一部でしかなく、そこまでの配線パターンと同一の幅を有するのみであった。図11に示すとおり、従来の延長端150は、約1mm×3mm(L=1mm、M=3mm)の領域に給電バネ140が半田付けされており、当該給電バネ140を介してアンテナに無線信号が伝送される構成になっていた。
では、従来の延長端150が1mm×3mmの方形の場合と比することで、延長端150を方形に拡張した場合の局所SARの低減の効果について図7を用いて説明する。
図7は、延長端150の各サイズにおける局所SARの実測値を示している。図7に示す表は、自由空間における総放射電力(図7のTRP Free Space[dBm])と、携帯電話機100を人の左頬にあてた状態、即ち電話をしている状態での局所SARの実測値(図7のSAR[W/kg]@Touch left)、及び、TRPが20dBmでのデシベル換算値(図7のSAR[W/kg]@Touch left 20dBm換算)を示している。なお、総放射電力は全放射電力と呼称されることもある。また、局所SARのTRPが20dBmでのデシベル換算値を示しているのは、総放射電力にばらつきがあるため、20dBm換算にすることで比較を容易にするためである。以下、TRPが20dBmでのデシベル換算値を「20dBm換算値」と記載する。
図7においては、25チャンネル(1851.25MHz)、600チャンネル(1880.00MHz)、1175チャンネル(1908.75MH)における実測値を示した。また、当該実測値は、延長端150(L×M)のサイズをそれぞれ、1mm×3mm、3mm×3mm、4mm×4mm、5mm×5.5mmとした場合の実測値である。なお、1mm×3mmの実測値は従来の携帯電話機のものとなる。
まず、従来の延長端の場合、即ち、延長端150が1mm×3mmの場合、総放射電力は、25チャンネルの場合で、22.2dBmとなっており、このときの局所SARは、20dBm換算値で、0.92W/kgとなっている。一方、本発明のように延長端150を拡張していった場合、3mm×3mm、4×4mm、5×5mmの場合でそれぞれの総放射電力は、順に、22.3dBm、22.0dBm、22.1dBmとそれほど変化がないものの、局所SARは、20dBm換算値で、0.78W/kg、0.78W/kg、0.71W/kgと従来の局所SARよりも減じている。
図7の局所SARの20dBm換算値の下には、各チャンネルにおけるそれぞれのサイズの延長端と、従来の場合との差分値を記載しているが、25チャンネルの1−0欄にあるように、延長端150を3mm×3mmの方形にした場合には、0.14W/kgの局所SARの低減に成功していることは明確である。600チャンネルや、1175チャンネルの場合にも、それぞれ0.08W/kg、0.22W/kgだけ局所SARが低減していることが理解できる。
そのほかの、延長端150を4mm×4mmの方形にした場合でも、図7の2−0欄に示すように、同様に、25チャンネル、600チャンネル、1175チャンネルそれぞれにおいて、0.14W/kg、0.17W/kg、0.25W/kgと局所SARの低減に成功している。
これは、延長端150を5mm×5.5mmにした場合であっても同様で、図7の3−0欄に示すように、25チャンネル、600チャンネル、1175チャンネルそれぞれにおいて、0.21W/kg、0.21W/kg、0.28W/kgと局所SARの低減に成功している。
このことから概して、延長端150の拡張の度合いが大きければ大きいほど、局所SARはより多く低減の効果が見込めるということになる。
<実施の形態2>
上記実施の形態においては、延長端を方形のものとして、説明したが、これは別に配線パターン幅を一律、均等に広げて設ける必要はない。本実施の形態2においては、延長端を別の形状にした場合について説明する。
<構成>
図8は、基板110において、延長端150を円形にした場合の基板110の平面図を示している。
図8に示すように、実施の形態2に係る延長端150は、給電バネ140とアンテナ構体130の給電部132との接点から基板110に垂線を下ろしたと仮定した場合の当該垂線と基板110との交点を中心とする円状になっている。当該円の半径は、実施の形態1にも示したように、送受信する信号の波長の1/20波長以下であることが望ましい。なお、円の半径に対する制限として記載したが、これは、延長端150が給電バネ140とアンテナ構体130の給電部132との接点から基板110に垂線を下ろしたと仮定した場合の当該垂線と基板110との交点を中心とする円状になっているからこその制約であり、前記交点から、円の中心からずれる場合には、当該交点から延長端150の最も遠い端部までの距離に対する制限となる。
<考察>
では、このように延長端150を円形にした場合の局所SARの低減効果について説明する。
表の形式は、図7に示したものと同様であるので、各項目についての詳細については、ここでは省略する。
図9には、延長端150の半径を3mmとした場合と、5mmとした場合、そして、比較のために従来の延長端150を1mm×3mmとした場合の、各チャンネルにおける、それそれの総放射電力と、局所SARと、局所SARの20dBm換算値を示している。
図9の1−0欄と、2−0欄にはそれぞれ、延長端150の半径を3mmとした場合の従来との差分値と、半径を5mmとした場合の従来との差分値とを示している。当該差分値を見ればわかるように、例えば、半径を3mmとした場合には、局所SARは20dBm換算値で、25チャンネル、600チャンネル、1175チャンネルのそれぞれで、順に0.26W/kg、0.22W/kg、0.28W/kgの低減効果がある。また、半径を5mmとした場合には、局所SARは20dBm換算値で、25チャンネル、600チャンネル、1175チャンネルのそれぞれで、順に0.39W/kg、0.35W/kg、0.42W/kgの低減効果がある。
延長端150の形状を円にした場合でも、やはり給電バネ140と、アンテナ構体130との接点から、延長端150の端部までの距離を長くとった方が局所SARの低減効果が高くなると言える。
<補足>
上記実施の形態において、本発明を説明してきたが、本発明はこれに限られないことは勿論である。以下、上記実施形態以外に本発明として含まれる各種の変形例について説明する。
(1)上記実施形態においては、ストレートタイプの携帯電話機を例に説明したが、これは、ストレートタイプに限られず、基板において、アンテナの接点となる延長端において当該延長端の面積が従来よりも広く設けていればよく、折畳み型やスライド型の携帯電話機などであってもよい。
(2)上記実施の形態においては、基板とアンテナを接続するために給電バネと呼称する部材を用いたが、これは、基板とアンテナとを最短に近い経路で結べる部材であればよく、例えば1本の導電性のピンを延長端に半田付けし、当該ピンの他端がアンテナに接触するという構成をとってもよい。要するに、配線パターンの延長端150とアンテナ構体130を接続する導電性部材であれば、その形状は問わないものである。
(3)上記実施の形態においては、方形や円形の場合を説明してきたが、これは方形や円形に限らず、基板110上の延長端の給電バネとアンテナとの接点から最も遠い端部が、当該接点と端部間の距離がアンテナで送受信する信号の共振周波数から算出される波長の1/20以下になっていればよい。
当該条件を満たすのならば、延長端の形状を例えば、楕円であったり、図10(a)〜(c)に示すような形状にしてもよい。なお、図10中において、各矢印は、給電バネ140とアンテナ構体130との接点から基板に垂線を下ろしたと仮定した場合の点と、当該点から延長端150の最も遠い端部とを結んでおり、当該矢印の長さが、アンテナ構体130で送受信する信号の波長の1/20以下になっていればよい。
また、携帯電話機においては、図10(d)に示すように、アンテナの共振周波数を安定させるために、給電バネ140と対になる給電バネ145を設け、当該給電バネ145を接地させるという手法を用いることがある。当該給電バネ145はアンテナ構体130と接触するように構成されている。
給電バネ145は、導電性部材であり、延長端151に半田付けされている。そして、延長端151は、ベタグランド層とホールで接続されている。当該延長端151も、本来ならば、給電バネ145を設置できるだけのスペースがあればよいが、その面積を拡張することで、わずかなりとも局所SARの低減を望める。
本発明に係る携帯無線機器は、SARが低い携帯電話機として活用することができる。
100 携帯電話機
101 第1カバー
102 第2カバー
110 基板
111 通信回路
112 パワーアンプ(増幅段)
120 アンテナ配置部材
130 アンテナ構体
131 励振素子
132 給電部
140、145 給電バネ(導電性部材)
150、151 延長端
160 配線パターン

Claims (4)

  1. 筐体内の基板から離間してアンテナ構造体が設けられ、前記基板上の通信回路の増幅段から、前記アンテナ構造体近傍まで配線パターンが延長形成され、延長端において配線パターンと前記アンテナ構造体とが導電性部材を介在させて接続された携帯無線機器であって、
    前記配線パターンの延長端は、前記導電性部材を接続する領域に加えて電流を拡散する拡張領域を含んで形成されている
    ことを特徴とする携帯無線機器。
  2. 前記配線パターンの延長端において、前記導電性部材と前記アンテナ構造体との接点から前記基板に垂線を下ろしたと仮定した場合の前記基板と前記垂線との交点から前記拡張領域の最も遠い端部までの長さが、送受信する信号の波長の1/20以下の長さである
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯無線機器。
  3. 前記配線パターンの前記延長端は方形である
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯無線機器。
  4. 前記配線パターンの前記延長端は円形又は楕円形である
    ことを特徴とする請求項2記載の携帯無線機器。
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