JP5464484B2 - 現像装置並びにこれを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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図13は、供給回収分離方式を採用する従来の現像装置の一例を示す説明図である。
供給回収分離方式を採用する現像装置の中には、図示のように、水平方向であって現像剤担持体回転軸方向に対して直交する方向(図中左右方向)における現像装置の小型化を図るために、現像剤供給搬送路30の下方に現像剤回収搬送路31を配置したものが存在する。この構成においては、現像剤供給搬送路30が現像ローラ(現像剤担持体)28の上方空間Dと隣り合う位置に配置されている。現像剤供給搬送路30の現像ローラ側壁部である規制壁35Cは、現像ローラ側壁面(現像剤担持体側壁面)35bが図示のように下方を向いている。現像剤供給搬送路30内の現像剤は、現像剤供給搬送路30の現像ローラ側壁部である規制壁35Cの頂面35a上を移動して現像ローラ28の上方空間Dへ流入し、現像ローラ28上に現像剤が堆積した状態になる。現像ドクタ(現像剤規制部材)29と現像ローラ28の表面との間のドクタギャップを所望量の現像剤が安定して通過するためには、現像ローラ28の回転に伴ってドクタギャップへ送り込まれる現像剤が不足しないようにする必要がある。そのためには、上記上方空間Dにおいて現像ローラ28上に規定量以上の現像剤を堆積させておき、ドクタギャップへ送り込まれる現像剤が不足する事態の発生を防がねばならない。その結果、上記上方空間D内で堆積した現像剤の荷重が現像ローラ28に加わり、これにより現像ローラ28が撓んでしまうことがあった。このような現像ローラ28の撓みが生じると、ドクタギャップが広がってこれを通過する現像剤量Cが増加し、所望量よりも多い量の現像剤がドクタギャップを通過してしまう。その結果、所望量よりも多い量の現像剤が、感光体(潜像担持体)1と対向する現像領域Bへ搬送され、適切な現像の妨げとなるという問題が発生する。
また、請求項2の発明は、請求項1の現像装置において、上記現像剤供給用開口部は、少なくとも上記現像剤供給搬送路内の現像剤搬送方向上流側の部分が、該現像剤供給搬送路内の現像剤で満たされるように、上記仕切り部材に設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の現像装置において、上記循環搬送機構は、螺旋状の羽根部を回転軸に有し、その回転軸方向に沿って二成分現像剤を搬送する搬送スクリューを、上記現像剤供給搬送路内に備えており、該搬送スクリューは、該搬送スクリューが回転駆動しているときに、該搬送スクリューの回転軸に対して直交する方向において該現像剤供給搬送路内の二成分現像剤の上面が上記現像剤供給用開口部に遠い側よりも近い側の方が高くなるように構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、潜像担持体と該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置とを一体的に支持し、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、上記現像装置として、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、潜像担持体と、該潜像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、トナー及びキャリアを含む二成分現像剤により該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置とを有し、該現像装置により該潜像担持体上に形成されたトナー像を最終的に記録材へ転移させて、該記録材上に画像を形成する画像形成装置において、上記現像装置として、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置を用いたことを特徴とするものである。
本実施形態に係るプリンタは、均一に帯電された潜像担持体に潜像形成手段から光を照射して静電潜像を形成し、この静電潜像を本発明に係る現像装置で可視像化した後、これにより得られるトナー像を記録材に転写して画像を得るカラー画像形成装置であるが、本発明を適用可能な画像形成装置は、本実施形態のものに限られない。なお、以下の説明に際し、作像部に関してはプロセスカートリッジとして説明する。
図1は、本実施形態に係るプリンタの概略構成図である。
このプリンタは、記録材としての転写紙8を搬送する記録材搬送部材としての搬送ベルト15に沿って搬送ベルト移動方向(転写紙搬送方向)の上流側から順に、複数の画像形成部17K,17M,17Y,17Cが配列された、所謂タンデムタイプといわれるものである。なお、色の順序はこの限りではない。たとえば黒を最下流に配置し、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、黒(K)の順に作像することも可能である。
図2は、本実施形態における現像装置の概略構成を示す説明図である。
なお、以下の説明において、色分け符号C、Y、M、Kは適宜省略する。
現像装置3は、磁性キャリアと磁性または非磁性のトナーを有する粉体状の二成分現像剤を収容した現像容器内に、現像領域Bに現像剤を付与して現像を行うための現像剤担持体として現像ローラ28と、現像ローラ上に担持された現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材としての現像ドクタ29とを有している。現像ローラ28は、内部に固定配置された磁石28aの周囲を現像スリーブが回転する構成となっている。現像容器には、隔壁32により上下方向に現像剤供給搬送路30と現像剤回収搬送路31とが区画されており、現像剤はこれらの搬送路内を循環搬送される。
現像剤供給搬送路30及び現像剤回収搬送路31内には、それぞれ、現像剤を攪拌、搬送するために、螺旋状の羽根部を回転軸に有し、その回転軸方向に沿って現像剤を搬送する第一搬送スクリュー26及び第二搬送スクリュー27が配置されている。これらの搬送スクリュー26,27は、現像ローラ28の軸方向に沿ってほぼ平行に配置され、回転することにより搬送路内の現像剤を軸方向に沿って搬送する。また、第二搬送スクリュー27は第一搬送スクリュー26とほぼ平行に配置され、現像剤回収搬送路31の現像剤を第一搬送スクリュー26の搬送方向とは逆方向に搬送する。このようにして、第一および第二搬送スクリューの回転による搬送によって、現像剤は隔壁32の両端に設けられた、図3に示す連通部33,34を通じて現像剤供給搬送路30と現像剤回収搬送路31の間を循環する。具体的には、現像剤供給搬送路30と現像剤回収搬送路31が垂直方向に並んで配置されているため、図3に示すように、現像剤供給搬送路30から現像剤回収搬送路31への現像剤は上から下へ、また、現像剤回収搬送路31から現像剤供給搬送路30への現像剤は下から上へ動く。現像剤回収搬送路31から現像剤供給搬送路30へは、現像剤回収搬送路31の下流端部に溜まった現像剤が後ろから搬送されてくる現像剤に押し込まれる力によって下から上へと押し上げられるようにして現像剤が受け渡される。
現像剤供給搬送路30内の現像剤は、第一搬送スクリュー26の回転により搬送されている間、現像剤供給搬送路30と現像ローラ28との間に配置している仕切り部材である上側仕切り部材としての上規制壁37の底面37aと下側仕切り部材としての下規制壁35の頂面35aとの間の現像剤供給用開口部36を通じて、現像ローラ28の上方空間D内に流入する。上方空間D内に流入した現像剤は、一時的にはそこに堆積するものの、磁石28aの磁気力によって堆積現像剤の下部から順次現像ローラ28の表面に担持され、現像ローラ28の回転に伴ってドクタギャップ(現像ドクタ29と現像ローラ28との空隙)を通過する。この通過により、現像ローラ28の表面には適正量の現像剤が担持され、現像ローラ28の回転に伴って現像ローラ28と感光体1との間の現像領域Bへ搬送される。現像ローラ28上に担持されて現像領域Bを通過した現像後の現像剤は、現像ローラ28の回転に伴って現像剤回収搬送路31との対向領域へ搬送され、現像剤回収搬送路31へ回収される。
図5(a)は、従来の一般的な供給回収分離方式の現像装置における現像剤供給搬送路30と現像ローラ28の上方空間との間に設けられる規制壁の一例を示す斜視図である。
図5(b)は、同現像装置における現像ローラ回転軸方向に沿って規制壁35Aを通るように鉛直面に平行に切断して、現像剤供給搬送路30内の現像剤量を示した説明図である。
この現像装置は、現像剤供給搬送路30の規制壁35Aの頂面35aの高さが一定である。すなわち、この現像装置では、現像剤供給搬送路30上の現像剤の剤高さは現像剤供給搬送路30の下流に進むにしたがい低くなるのに対し、規制壁35Aの頂面35aの高さが一定であるため、規制壁35Aの頂面35aよりも上に存在する現像剤の量は、図5(b)に示すように、現像剤供給搬送路30の上流では多く、下流では少なくなる。規制壁35Aの頂面35aよりも上に存在する現像剤が規制壁35Aを乗り越えて現像ローラ28の上方空間Dへ流入するので、現像剤供給搬送路30の上流側では上方空間Dへの現像剤流入量が多く、現像剤供給搬送路30の下流側では上方空間Dへの現像剤流入量が少なくなる傾向になる。その結果、上方空間Dにおいて現像ローラ28の上に堆積する現像剤の量が、現像ローラ軸方向で大きく異なる結果を招く。この場合、同じ量の現像剤が現像ローラ軸方向で均一に堆積する場合よりも、現像剤の荷重により現像ローラ28に加わる局所的な圧力が大きくなるので、現像ローラ28の撓み量が大きくなる。よって、現像ローラ28の撓みによってドクタギャップを通過する現像剤量が増加してしまい、適切な現像に支障を来たす問題が生じやすい。
図6(b)は、同現像装置における現像ローラ回転軸方向に沿って規制壁35Bを通るように鉛直面に平行に切断して、現像剤供給搬送路30内の現像剤量を示した説明図である。
この現像装置では、現像剤供給搬送路30の規制壁35Bの頂面35aの高さが、現像剤供給搬送路30の現像剤搬送方向上流側で高く、下流側に向けて暫時低くなるように構成されている。このように規制壁35Bを形成すると、図5(a)に示した現像装置よりも、規制壁35Bを乗り越えて現像ローラ28の上方空間Dへ流入する現像剤量の現像ローラ軸方向偏差が小さくなる。よって、上方空間Dにおいて現像ローラ28の上に堆積する現像剤の量も、現像ローラ軸方向偏差が小さくなり、現像剤の荷重により現像ローラ28に加わる最大圧力が小さく、図5(a)に示した現像装置よりも現像ローラ28の撓みを抑制できる。
図9は、同現像装置における規制壁を示す斜視図である。
この現像装置は、本実施形態における現像装置(図2及び図7参照)と同様に、上規制壁37’の底面37aと下規制壁35’の頂面35aとの間に現像剤供給用開口部36が形成されている。そのため、現像剤の嵩密度が変化して現像剤供給搬送路30内の現像剤の高さ(嵩)が変動しても、上方空間Dへ流入する量を一定にすることができ、上方空間D内に堆積させる現像剤量を所望量に一定させることができる。しかも、その現像剤供給用開口部36を通過する現像剤量が現像ローラ軸方向に均一となるように現像剤供給用開口部36を形成すれば、上方空間D内における現像剤量の現像ローラ軸方向偏差も生じない。
図10(b)は、図8に示した現像装置における現像ローラ28に加わる現像剤の荷重を説明するための説明図である。
これらの現像装置の間では、現像剤供給用開口部36の高さ(上規制壁の底面37aと下規制壁の頂面35aとの間隔)d1、現像剤供給用開口部36からの単位時間当たりの現像剤流入量ρ1、現像ドクタ29の下端と下規制壁35の下端との間の間隔d2、現像ドクタ29を通過する現像剤量C1は、同じである。そうすると、これらの現像装置の間では、現像ローラ28の上方空間D内に存在する現像剤の量(体積)が同じである。
なお、本実施形態では、上規制壁37及び下規制壁35のいずれの現像ローラ側壁面35b,37bも上方に向いているが、下規制壁35の現像ローラ側壁面35bが上方に向いていれば、上規制壁37の現像ローラ側壁面37bが上方を向いていなくても、現像ローラ28の撓み抑制効果は得られる。ただし、上規制壁37の現像ローラ側壁面37bにも上方空間D内の現像剤が接触する場合、上規制壁37の現像ローラ側壁面37bも上方を向いている方が、現像ローラ28の撓み抑制にとって有利である。
また、本実施形態においては、現像剤供給用開口部36が、少なくとも現像剤供給搬送路30内の現像剤搬送方向上流側の部分が現像剤供給搬送路30内の現像剤で満たされるように構成されている。これにより、現像剤供給用開口部36の全域で現像剤供給搬送路30内の現像剤が満たされないように構成されている場合よりも、現像ローラ28の上方空間Dへ流入する現像剤量の現像ローラ軸方向偏差を小さくできる。よって、上方空間Dにおいて現像ローラ28の上に堆積する現像剤の量も、現像ローラ軸方向偏差が小さくなり、現像剤の荷重により現像ローラ28に加わる最大圧力が小さく、現像ローラ28の撓みを抑制できる。
なお、図11に示すように、上規制壁37及び下規制壁38のいずれの現像ローラ側壁面37b,38bも上方に向いており、上規制壁37の現像ローラ側壁面37bの法線方向と鉛直方向とのなす角度が下規制壁38の現像ローラ側壁面38bの法線方向と鉛直方向とのなす角度よりも小さくなるように構成してもよい。この場合、現像剤の荷重により現像ローラ28に加わる最大圧力がより小さくなり、現像ローラ28の撓みを更に抑制できる。
また、本実施形態においては、図12に示すように、螺旋状の羽根部を回転軸に有し、その回転軸方向に沿って現像剤を搬送する搬送スクリューである第一搬送スクリュー26を現像剤供給搬送路30内に設け、この第一搬送スクリュー26を、これが回転駆動しているときに当該第一搬送スクリュー26の回転軸に対して直交する方向において現像剤供給搬送路30内の現像剤の上面が図示のように現像剤供給用開口部36に遠い側よりも近い側の方が高くなるように構成されている。これにより、現像剤供給搬送路30内の限られた量の現像剤で現像剤供給用開口部36を安定して現像剤で埋めることができ、上方空間D内への現像剤流入量をより安定させることができる。
3 現像装置
17 画像形成部
26 第一搬送スクリュー
27 第二搬送スクリュー
28 現像ローラ
29 現像ドクタ
30 現像剤供給搬送路
31 現像剤回収搬送路
32 隔壁
33,34 連通部
35,38 下規制壁
35A,35B,35C 規制壁
36 現像剤供給用開口部
37 上規制壁
B 現像領域
D 上方空間
Claims (5)
- 現像剤担持体に沿って現像剤担持体回転軸方向に延びる現像剤供給搬送路中を搬送されているトナーとキャリアとを含んだ二成分現像剤を、回転している該現像剤担持体の表面に担持させることにより、該現像剤担持体の表面に担持された二成分現像剤を現像領域へ搬送し、現像領域にて二成分現像剤中のトナーを潜像担持体表面上の潜像に付着させて該潜像を現像するとともに、現像領域を通過した二成分現像剤を該現像剤担持体から該現像剤供給搬送路とは別の搬送路である現像剤回収搬送路に回収するものであって、かつ、該現像剤供給搬送路の現像剤搬送方向下流側端部まで搬送された二成分現像剤を、該現像剤回収搬送路を介して又は該現像剤回収搬送路とは別の搬送路を介して、該現像剤供給搬送路の現像剤搬送方向上流側端部へ搬送する循環搬送機構を備えた現像装置において、
上記現像剤供給搬送路を上記現像剤担持体の上方空間と隣り合う位置に配置し、該現像剤供給搬送路と該上方空間との間に仕切り部材を配置するとともに、該現像剤担持体の現像剤担持領域幅にわたって開口する単一の又は複数の現像剤供給用開口部を該仕切り部材に設け、
上記現像剤供給用開口部は、その鉛直方向位置が上記現像剤担持体の回転軸の鉛直方向位置よりも上側に設けられており、
上記現像剤担持体の上方空間に面する該仕切り部材の現像剤担持体側壁面のうち、該現像剤担持体の上方における該現像剤担持体の鉛直投影面内に位置し、かつ、上記現像剤供給用開口部を介して該上方空間内に流入して該現像剤担持体上に堆積する二成分現像剤と接触する壁面部分の少なくとも一部が上方に向いており、
上記仕切り部材は、上記現像剤供給用開口部の上側に位置する上側仕切り部材と下側に位置する下側仕切り部材で構成され、該上側仕切り部材と該下側仕切り部材とによって該現像剤供給用開口部を形成したものであり、
該上側仕切り部材及び該下側仕切り部材のいずれの現像剤担持体側壁面も上方に向いており、
該上側仕切り部材の現像剤担持体側壁面の法線方向と鉛直方向とのなす角度が該下側仕切り部材の現像剤担持体側壁面の法線方向と鉛直方向とのなす角度よりも小さくなるように構成されていることを特徴とする現像装置。 - 請求項1の現像装置において、
上記現像剤供給用開口部は、少なくとも上記現像剤供給搬送路内の現像剤搬送方向上流側の部分が、該現像剤供給搬送路内の現像剤で満たされるように、上記仕切り部材に設けられていることを特徴とする現像装置。 - 請求項1又は2の現像装置において、
上記循環搬送機構は、螺旋状の羽根部を回転軸に有し、その回転軸方向に沿って二成分現像剤を搬送する搬送スクリューを、上記現像剤供給搬送路内に備えており、
該搬送スクリューは、該搬送スクリューが回転駆動しているときに、該搬送スクリューの回転軸に対して直交する方向において該現像剤供給搬送路内の二成分現像剤の上面が上記現像剤供給用開口部に遠い側よりも近い側の方が高くなるように構成されていることを特徴とする現像装置。 - 潜像担持体と該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置とを一体的に支持し、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、
上記現像装置として、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置を用いたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 潜像担持体と、該潜像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、トナー及びキャリアを含む二成分現像剤により該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置とを有し、該現像装置により該潜像担持体上に形成されたトナー像を最終的に記録材へ転移させて、該記録材上に画像を形成する画像形成装置において、
上記現像装置として、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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