JP5407888B2 - 真空断熱材用積層体および真空断熱材 - Google Patents
真空断熱材用積層体および真空断熱材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5407888B2 JP5407888B2 JP2010008550A JP2010008550A JP5407888B2 JP 5407888 B2 JP5407888 B2 JP 5407888B2 JP 2010008550 A JP2010008550 A JP 2010008550A JP 2010008550 A JP2010008550 A JP 2010008550A JP 5407888 B2 JP5407888 B2 JP 5407888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat insulating
- insulating material
- vacuum heat
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
少なくともガスバリア性フィルムと、最内層に積層された熱接着性樹脂フィルムとを含み、かつ、該熱接着性樹脂フィルムが、真空断熱材用積層体を前記真空断熱材に適用した際に外気に面する側から順次、エチレン共重合比率が25〜45mol%のエチレン−ビニルアルコール共重合体層と、バインダ樹脂と化学的水分吸着性物質とからなる吸湿層と、熱融着層と、が共押出で積層されてなる多層積層体であり、
該吸湿層の化学的水分吸着性物質が、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、硫酸塩、金属ハロゲン化物、過塩素酸、有機物からなる群から選択される少なくとも1種からなる水分吸着性物質であることを特徴とするものである。
本発明の真空断熱材用積層体は、断熱芯材を積層体からなる外包材で封入し、外包材で封入された内部を脱気して真空状態としてなる真空断熱材に用いられるものである。図1に、本発明の真空断熱材用積層体の一構成例を示す模式的断面図を示す。
<実施例1>
<熱接着性樹脂フィルム3の作製>
EVOH層4の材料としては、エチレン−ビニルアルコール共重合体(クラレ(株)製,エバールF101,MFR=1.6(190℃,2.16kg),エチレン共重合比32mol%)100質量部を用いた。また、バインダ樹脂としての6−66共重合ポリアミド樹脂(宇部興産(株)製,UBEナイロン 5033B(融点196℃))40質量部と、水分吸着性物質としての酸化カルシウム(CaO)60質量部とを混合して、単軸押出機を用いて溶融混練し、造粒装置を用いて吸湿層5形成用の樹脂ペレットを作製した。さらに、熱融着層6を構成する、接着層7の材料として、酸変性ポリオレフィン樹脂(変性ポリオレフィン2)(三菱化学(株)製,モディック−AP M512VF(LLDPEベース,MFR=1(190℃,2.16kg))100質量部を用い、融着層8の材料として、メタロセン触媒を用いた重合反応により得られた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(M−LLDPE2)(宇部丸善ポリエチレン(株)製,ユメリット1520F,MFR=2.0(190℃,2.16kg))100質量部を用いた。
基材11として、厚さ12μmの両面コロナ処理された二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを使用して、これをプラズマ化学気相成長装置内に装着し、装置のチャンバー内を減圧した。一方、蒸着層の原料としての、有機珪素化合物であるヘキサメチルジシロキサン(HMDSO)を原料揮発供給装置において揮発させ、ガス供給装置から供給された酸素ガスおよび不活性ガスであるヘリウム、アルゴンと混合して原料ガスとした。製膜室で使用する原料ガスの混合比としては、HMDSO:O2:He:Ar=1.2:0.5:0.5:0.5(単位;slm、1分間あたりの量をリッターで示したもの)とした。上記原料ガスを製膜室に導入して、上記厚さ12μmのPETフィルムをライン速度200m/分で搬送しながら、製膜出力15kWの電力を印加し、蒸着チャンバー内の真空度5Paにて、厚さ12μmのPETフィルムの一方のコロナ処理面上に、膜厚300Åの炭素含有酸化珪素からなる第1層の蒸着層10を形成した。次いで、マグネトロンスパッタリング装置を使用し、アルゴンガス600sccmを導入して、出力20kWでプラズマ処理を行って、上記第1層の蒸着層10上に、不活性ガスによるプラズマ処理面を形成して、巻取った。
蒸着チャンバー内の真空度;2×10−4 mbar,
巻き取りチャンバー内の真空度;2×10−2 mbar,
電子ビーム電力;25kw,
フィルムの搬送速度;600m/分
外層1としての厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(ON)と、上記で作製した厚さ12μmのガスバリア性フィルム2と、上記で作製した厚さ50μmの熱接着性樹脂フィルム3と、をこの順に積層して、ポリエステル−イソシアネート系接着剤を用いて、ドライラミネーション法により各層をラミネートし、実施例1の真空断熱材用積層体を作製した。この真空断熱材用積層体の層構成は、ON15μm/ガスバリアフィルム(第2層酸化アルミニウム蒸着層/第1層炭素含有酸化珪素蒸着層/PET12μm)/熱接着性樹脂フィルム(EVOH層(30μm)/吸湿層(30μm)/接着層(5μm)/融着層(10μm))であった。
上記で得られた真空断熱材用積層体を矩形状に切取り、一対として熱接着性樹脂フィルム3の面を対向させて、周縁をヒートシールし、一端に開口部を有する外包材を製袋した。断熱芯材としてシリカ粉末の成形体を、外包材の開口部より内部に入れて、外包材内部を脱気することにより真空度3Paの真空状態にし、開口部をヒートシールして、図3に示すような、300mm×400mm×10mmの直方体の真空断熱材を作製した。
EVOH層4の材料として、エチレン−ビニルアルコール共重合体(クラレ(株)製,エバールF101,MFR=1.6(190℃,2.16kg),エチレン共重合比32mol%)100質量部を用いた。また、バインダ樹脂としての変性ポリオレフィン樹脂(変性ポリオレフィン1)(三菱化学(株)製,モディック−AP M545(LLDPEベース,MFR=6(190℃,2.16kg))40質量部と、水分吸着性物質としての酸化カルシウム(CaO)60質量部とを混合して、単軸押出機を用いて溶融混練し、造粒装置を用いて吸湿層5形成用の樹脂ペレットを作製した。さらに、熱融着層6を構成する融着層8の材料として、メタロセン触媒を用いた重合反応により得られた直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(M−LLDPE2)(宇部丸善ポリエチレン(株)製,ユメリット1520F,MFR=2.0(190℃,2.16kg))100質量部を用いた。
EVOH層4の材料として、エチレン−ビニルアルコール共重合体(クラレ(株)製,エバールG156,MFR=6.4(190℃,2.16kg),エチレン共重合比47mol%)100質量部を用いた以外は実施例1と同様にして、比較例1の真空断熱材用積層体を作製した。この真空断熱材用積層体の層構成は、ON15μm/ガスバリアフィルム(第2層酸化アルミニウム蒸着層/第1層炭素含有酸化珪素蒸着層/PET12μm)/熱接着性樹脂フィルム(EVOH層 (30μm)/吸湿層(30μm)/接着層(5μm) /融着層(10μm))であった。また、この真空断熱材用積層体を用いた以外は実施例1と同様にして、真空断熱材を作製した。
EVOH層4の材料として、エチレン−ビニルアルコール共重合体(クラレ(株)製,エバールG156,MFR=6.4(190℃,2.16kg),エチレン共重合比47mol%)100質量部を用いた以外は実施例2と同様にして、比較例2の真空断熱材用積層体を作製した。この真空断熱材用積層体の層構成は、ON15μm/ガスバリアフィルム(第2層酸化アルミニウム蒸着層/第1層炭素含有酸化珪素蒸着層/PET12μm)/熱接着性樹脂フィルム(EVOH層(30μm)/吸湿層(30μm)/融着層(15μm))であった。また、この真空断熱材用積層体を用いた以外は実施例1と同様にして、真空断熱材を作製した。
吸湿層5の水分吸着性物質として、シリカゲル60質量部を用いた以外は実施例2と同様にして、比較例3の真空断熱材用積層体を作製した。この真空断熱材用積層体の層構成は、ON15μm/ガスバリアフィルム(第2層酸化アルミニウム蒸着層/第1層炭素含有酸化珪素蒸着層/PET12μm)/熱接着性樹脂フィルム(EVOH層(30μm)/吸湿層(30μm)/融着層(15μm))であった。また、この真空断熱材用積層体を用いた以外は実施例1と同様にして、真空断熱材を作製した。
吸湿層のバインダ樹脂を100質量部、水分吸着性物質を0質量部とした以外は実施例2と同様にして、比較例4の真空断熱材用積層体を作製した。また、この真空断熱材用積層体を用いた以外は実施例1と同様にして、真空断熱材を作製した。
吸湿層のバインダ樹脂を0質量部、水分吸着性物質を100質量部としたこと以外は実施例2と同様にして、熱接着性樹脂フィルム3を形成しようとしたところ、吸湿層5が製膜できず、結果として比較例5の真空断熱材用積層体は作製できなかった。
上記実施例1,2および比較例1〜5において作製した真空断熱材用積層体について、下記に従い、酸素透過度および水蒸気透過度を測定した。また、上記実施例1,2および比較例1〜5において作製した真空断熱材について、下記に従い、熱伝導率を測定した。その測定結果を、下記表3中に併せて示す。
上記実施例1,2および比較例1〜5において作製した真空断熱材用積層体について、JIS−K7126Bに基づき、温度23℃、湿度90%RHの条件で、酸素透過度を測定した。測定装置としては、米国モコン(MOCON)社製の測定機(機種名オクストラン(OXTRAN))を用いた。
(2)水蒸気透過度の測定
上記実施例1,2および比較例1〜5において作製した真空断熱材用積層体について、温度40℃、湿度90%RHの条件で、米国モコン(MOCON)社製の測定機(機種名パ−マトラン(PERMATRAN))を用いて、水蒸気透過度を測定した。
(3)熱伝導率の測定
上記実施例1,2および比較例1〜5において作製した真空断熱材について、作製直後、および、温度40℃、湿度90%RHにて30日間放置後の熱伝導率を、測定環境温度20℃の条件で測定した。測定機としては、英弘精機製の熱伝導率測定機を用いた。
2 ガスバリア性フィルム
3 熱接着性樹脂フィルム
4 エチレン−ビニルアルコール共重合体層
5 吸湿層
6 熱融着層
7 接着層
8 融着層
9,10 蒸着層
11 基材
21 断熱芯材
22 熱接着部
100 真空断熱材用積層体
200 真空断熱材
Claims (11)
- 断熱芯材を積層体からなる外包材で封入し、該外包材で封入された内部を脱気して真空状態としてなる真空断熱材に用いられる真空断熱材用積層体において、
少なくともガスバリア性フィルムと、最内層に積層された熱接着性樹脂フィルムとを含み、かつ、該熱接着性樹脂フィルムが、真空断熱材用積層体を前記真空断熱材に適用した際に外気に面する側から順次、エチレン共重合比率が25〜45mol%のエチレン−ビニルアルコール共重合体層と、バインダ樹脂と化学的水分吸着性物質とからなる吸湿層と、熱融着層と、が共押出で積層されてなる多層積層体であり、
該吸湿層の化学的水分吸着性物質が、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、硫酸塩、金属ハロゲン化物、過塩素酸、有機物からなる群から選択される少なくとも1種からなる水分吸着性物質であることを特徴とする真空断熱材用積層体。 - 前記吸湿層のバインダ樹脂が、不飽和カルボン酸で変性されたポリオレフィン樹脂、または、ポリアミド樹脂である請求項1記載の真空断熱材用積層体。
- 前記吸湿層におけるバインダ樹脂と化学的水分吸着性物質との重量比率が、バインダ樹脂20〜60質量部に対し、化学的水分吸着性物質80〜40質量部である請求項1または2記載の真空断熱材用積層体。
- 前記熱融着層が、メタロセン触媒を用いた重合反応により得られるポリオレフィン樹脂からなる請求項1〜3のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記熱融着層が、メタロセン触媒を用いた重合反応により得られるポリオレフィン樹脂からなる融着層と、不飽和カルボン酸で変性されたポリオレフィン樹脂からなる接着層との積層からなる請求項1〜4のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層の厚みが、25〜60μmである請求項1〜5のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記吸湿層の厚みが、25〜100μmである請求項1〜6のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記熱融着層の厚みが、5〜30μmである請求項1〜7のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記熱接着性樹脂フィルムが、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層、前記吸湿層、前記接着層および前記融着層を、共押出により積層して形成されている請求項1〜8のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 前記ガスバリア性フィルムが、プラスチックフィルム上に、プラズマ化学気相成長法で形成された炭素含有酸化珪素からなる蒸着層を1層以上積層して形成されている請求項1〜9のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体。
- 請求項1〜10のうちいずれか一項記載の真空断熱材用積層体を用いた外包材内に、断熱芯材が封入され、該外包材内部が脱気されて真空状態とされてなることを特徴とする真空断熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010008550A JP5407888B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 真空断熱材用積層体および真空断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010008550A JP5407888B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 真空断熱材用積層体および真空断熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011143692A JP2011143692A (ja) | 2011-07-28 |
JP5407888B2 true JP5407888B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=44458972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010008550A Expired - Fee Related JP5407888B2 (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 真空断熱材用積層体および真空断熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5407888B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5522521B2 (ja) * | 2010-02-09 | 2014-06-18 | 大日本印刷株式会社 | 防湿性積層体 |
JP6287288B2 (ja) * | 2013-02-07 | 2018-03-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 水分バリア性に優れたガスバリア性積層体 |
JP6255735B2 (ja) * | 2013-06-20 | 2018-01-10 | 凸版印刷株式会社 | 真空断熱材の外装材 |
WO2015047022A1 (ko) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 진공 단열재용 필름 |
JP6519974B2 (ja) * | 2013-10-10 | 2019-05-29 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 水分バリア性の良好なガスバリア性積層体 |
WO2016003116A1 (ko) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 배리어용 필름 |
KR102218061B1 (ko) * | 2014-06-30 | 2021-02-19 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 진공 단열재용 필름 |
JP6657651B2 (ja) * | 2015-08-10 | 2020-03-04 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 水分バリア性樹脂積層体 |
JP6728669B2 (ja) * | 2015-12-16 | 2020-07-22 | 凸版印刷株式会社 | 真空断熱材用外装材とその製造方法、真空断熱材 |
JP6715660B2 (ja) * | 2016-04-12 | 2020-07-01 | 大倉工業株式会社 | 光硬化樹脂フィルムの製造方法及びそれによって得られる積層体 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2534981B2 (ja) * | 1985-11-19 | 1996-09-18 | 大日本印刷株式会社 | 断熱材 |
JPH06337094A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材パック |
JPH08118551A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-14 | Dainippon Printing Co Ltd | ガスバリヤー性包装材 |
JP2001021094A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 断熱性複合シートおよび断熱性部材 |
JP4778346B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-09-21 | 株式会社クラレ | 真空断熱体 |
JP4671897B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-04-20 | 日立アプライアンス株式会社 | 真空断熱材,真空断熱材を用いた給湯機器及び電気式湯沸し機器 |
JP4862487B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2012-01-25 | 凸版印刷株式会社 | 真空断熱材用バリア性外装材料および真空断熱材 |
JP5055847B2 (ja) * | 2006-06-09 | 2012-10-24 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用積層体及び真空断熱材 |
JP2007327619A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 真空断熱材用積層体及び真空断熱材 |
JP2008256125A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びこれを用いた冷蔵庫 |
-
2010
- 2010-01-18 JP JP2010008550A patent/JP5407888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011143692A (ja) | 2011-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5407888B2 (ja) | 真空断熱材用積層体および真空断熱材 | |
EP3317099B1 (en) | Flexible multilayer packaging film with ultra-high barrier properties | |
JP5577727B2 (ja) | 防湿性積層体 | |
JP2007327619A (ja) | 真空断熱材用積層体及び真空断熱材 | |
JP5055847B2 (ja) | 真空断熱材用積層体及び真空断熱材 | |
RU2014115719A (ru) | Многослойная барьерная пленка, слоистый упаковочный материал, включающий пленку, упаковочный контейнер, изготовленный из слоистого упаковочного материала, и способ изготовления пленки | |
JP2002019022A (ja) | 高障壁性フィルムとしてのフィルム積層品 | |
JP6573607B2 (ja) | 易カット性の吸収性積層体、及びそれを用いた包装袋 | |
JP2011143693A (ja) | 真空断熱材用積層体および真空断熱材 | |
JP5376327B2 (ja) | 吸湿性積層体 | |
JP7484119B2 (ja) | 全固体リチウムイオンバッテリー用包装材料、及び包装体 | |
JP2011194653A (ja) | 防湿性積層体 | |
JP2021183416A (ja) | バリアフィルム | |
JP5045299B2 (ja) | 水分吸収性積層体、およびそれを使用した水分吸収性パウチ | |
JP5522521B2 (ja) | 防湿性積層体 | |
JP7238566B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2001006632A (ja) | 電池用包装材料 | |
JP7423964B2 (ja) | 全固体リチウムイオンバッテリー用包装材料、及び包装体 | |
JP2002019014A (ja) | 両側に金属被覆された重合体フィルムの積層品 | |
JP2006077799A (ja) | 真空断熱材用バリア性外装材料および真空断熱材 | |
JP6727025B2 (ja) | ヒートシール用積層体 | |
JP7532759B2 (ja) | 液体電解質型リチウムイオンバッテリー用アウトガス吸収包装材料 | |
JP2021054490A (ja) | ガス吸収フィルム | |
JP2019177518A (ja) | 加熱殺菌処理用積層体及び加熱殺菌処理用包装材料、加熱殺菌処理用包装体 | |
JP2014035007A (ja) | 真空断熱材用積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5407888 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |