JP5402195B2 - 空調制御システム - Google Patents
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Description
ことを特徴とするものである。
上記空調制御システム(1)による空調機(10)の制御動作について説明する。
上記実施形態では、就寝者の心拍数から抽出したウルトラディアンリズム周期の微分値が極大になるときに空調機(10)の設定温度Testを増加させ、その微分値が極小となるときに空調機(10)の設定温度Testを減少させるようにした。これにより、就寝者の心拍数の上昇に伴う体温上昇のタイミングに合わせて寝室(5)の温度を上昇させ、心拍数の低下に伴う体温低下のタイミングに合わせて寝室(5)の温度を低下させることができる。したがって、就寝者の体温上昇および体温低下を促進することができる。よって、就寝者は、それほど身体に負担を掛けることなく、確実に深い睡眠を得ることができる。また、就寝者の心拍数から抽出したウルトラディアンリズム周期に応じて設定温度Testを制御するため、就寝者の個体差に応じた制御が可能となる。以上により、就寝者に適した睡眠環境を実現することができる。
上記実施形態の変形例1について説明する。この変形例1は、空調機(10)の設定温度Testの増減量(Δt)が冷房運転時と暖房運転時とで異なる値に設定されている。具体的に、図6に示すように、本変形例の空調制御部(49)は、暖房運転時の設定温度Testの増減量(例えば、Δt=2℃)が冷房運転時の設定温度Testの増減量(例えば、Δt=1℃)よりも高く設定されている。
上記実施形態の変形例2について説明する。この変形例2の空調制御部(49)は、空調機(10)の設定温度Testを略V字状に変化させる、いわゆるV字型制御を行い、それを基本制御として上述した設定温度Testの増減制御を行う。
上記実施形態の変形例3について説明する。図8に示すように、この変形例3の空調制御部(49)も、上記変形例2と同様に、V字型制御を基本制御としてウルトラディアンリズム周期に応じた設定温度Testの増減制御を行う。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
また、上記実施形態では、ウルトラディアンリズム周期の微分値が極大/極小となるときに空調機(10)の設定温度Testを増減するようにしたが、これに代えて、ウルトラディアンリズム周期が極大値/極小値となるときに設定温度Testを増減するようにしてもよい。具体的には、ウルトラディアンリズム周期が極小値(周期の谷部)となるときに空調機(10)の設定温度Testを所定量だけ増加させる。極小値以降は就寝者の心拍数が上昇していくため、そのタイミングに合わせて設定温度Testを増加させて寝室(5)の温度を上昇させる。これにより、就寝者の体温上昇を促進することができる。そして、ウルトラディアンリズム周期が極大値(周期の山部)となるときに空調機(10)の設定温度Testを所定量だけ減少させる。極大値以降は就寝者の心拍数が低下していくため、そのタイミングに合わせて設定温度Testを減少させて寝室(5)の温度を低下させる。これにより、就寝者の体温低下を促進することができる。この場合も同様に、ウルトラディアンリズム周期に応じて体温上昇および体温低下を促進することができるため、就寝者の個体差に応じて且つ身体に負担を掛けることなく、深い睡眠を与えることができる。
5 寝室
10 空調機(空調手段)
42 心拍数検出部
47 睡眠判定部
48 周期成分抽出部
49 空調制御部
Claims (8)
- 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の正方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ増加させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定されてから所定時間が経過した後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始する
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の正方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ増加させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定された後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始する一方、上記空調制御部(49)は、就寝者の起床予定時刻の所定時間前に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を終了する
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の正方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ増加させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定された後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始し、
上記空調制御部(49)による上記空調手段(10)の設定温度の増減量は、上記空調手段(10)の冷房運転のときよりも暖房運転のときの方が高く設定されている
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の正方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ増加させる一方、
上記空調制御部(49)による上記空調手段(10)の設定温度の増減量は、上記空調手段(10)の冷房運転のときよりも暖房運転のときの方が高く設定されている
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の負方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ減少させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定されてから所定時間が経過した後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始する
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の負方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ減少させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定された後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始する一方、上記空調制御部(49)は、就寝者の起床予定時刻の所定時間前に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を終了する
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数から就寝者が入眠したか否かを判定する睡眠判定部(47)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の負方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ減少させるとともに、上記空調制御部(49)は、上記睡眠判定部(47)により入眠したと判定された後に、上記空調手段(10)の設定温度の増減制御を開始し、
上記空調制御部(49)による上記空調手段(10)の設定温度の増減量は、上記空調手段(10)の冷房運転のときよりも暖房運転のときの方が高く設定されている
ことを特徴とする空調制御システム。 - 寝室内の空調手段(10)の空調能力を制御する空調制御システムであって、
上記寝室内の就寝者の心拍数を検出する心拍数検出部(42)と、
上記心拍数検出部(42)により検出された心拍数からウルトラディアンリズムに対応した周期成分を抽出する周期成分抽出部(48)と、
上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分に応じて上記空調手段(10)の設定温度を増減させる空調制御部(49)とを備え、
上記空調制御部(49)は、上記周期成分抽出部(48)により抽出された周期成分の負方向変化の勾配が最大となるときに、上記空調手段(10)の設定温度を所定量だけ減少させる一方、
上記空調制御部(49)による上記空調手段(10)の設定温度の増減量は、上記空調手段(10)の冷房運転のときよりも暖房運転のときの方が高く設定されている
ことを特徴とする空調制御システム。
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