JP5394616B2 - 装飾パネル - Google Patents

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この発明は、図柄や文字などの画像を透明板に設けた装飾パネルに関するものである。
ガラス板やアクリル板などの透明板に図柄や線図、あるいは模様などを施す方法として、原画や実物を転写した画像を利用してマスキング版を作成し、これを利用してサンドブラストなどの蝕刻を行うことが知られている。例えば特許文献1には、蝕刻用保護被膜作製用の画像を水溶性転写紙に印刷するとともに、その画像を被加工材へ転写し、その転写画像を保護被膜として蝕刻を行う方法や、フルカラー原画を転写紙に印刷し、それを蝕刻部に合わせて転写することによりフルカラー着色する方法が記載されている。
また、特許文献2には、立体的な段彫りすることを目的とした方法であって、彫刻すべき区画のマスキングフィルムを順次剥がしながらサンドブラストを行ってガラスなどに段彫り彫刻する方法が記載されている。さらに、特許文献3には、魚拓に転写された魚の画像を、サンドブラストやエッチングによりガラスに刻設する方法が記載されている。
特開2005−231337号公報 特開2004−314581号公報 特開平6−211000号公報
特許文献1に記載された方法は、サンドブラストやケミカルエッチングによって原画と同様の画像をガラス板などの被加工材の表面に描く方法であるから、その画像は平面的にならざるを得ない。また、フルカラー化するためには、原画と同様の転写画像を必要とするので、工程数が多くなる上に、作業性が必ずしも良好とはいえない。
また、特許文献2に記載された方法は、サンドブラスト加工を受ける度合いが区画毎に異なることになるので、段彫りが可能な方法である。しかしながら、段彫り彫刻は、透明板の一面に形成されるものであるから、凹凸感を醸し出すことができても画像の構成部分が前後にずれて見えるなどの立体感を醸し出すことは困難であり、これは、区画毎に着色を異ならせても同様である。さらに、特許文献3の方法で得られる魚拓は、飽くまでも魚の転写画像をガラスに刻設したものであるから、立体感の有るものとはならない。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、平面的な原画を立体感の有る画像として透明板に浮き上がらせることのできる装飾パネルを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、複数の厚みのある透明板に有色の画像を形成する装飾パネルにおいて、有色の原画を色を基準にして複数に分解した分解画像のそれぞれが透明板に形成され、それらの分解画像のうち隣り合う分解画像の1組以上が所定の間隔をあけて位置するように各透明板が重ね合わせられて一体化されており、かつ前記分解画像は、透明板にサンドブラストもしくはケミカルエッチングによって彫り込んで描かれ、かつその彫り込まれた部分に色付けもしくは明暗が施された図柄であり、重ね合わされる透明板のうち最上部の透明板の画像が、前記原画の中から強調するように選択された部分を他の画像より深彫りされて形成された無着色または無採色の補色画像とされ、その補色画像に続く2番目の画像が前記強調するように選択された部分の黒色に着色した画像とされ、その黒色の画像に続けて他の画像が配列されていることを特徴とするものである。
また、この発明では、請求項2に記載されているように、前記彫り込まれた部分は、前記原画を分解して得られた画像を網点処理し、その網点処理した画像に基づいて得られた版を用いてサンドブラスト加工を前記透明板に施した部分とすることができる。
さらにこの発明では、請求項3に記載されているように、いずれかの分解画像に対応する前記彫り込まれた部分と他の分解画像に対応する彫り込まれた部分との一方が、いずれか一枚の透明板の表面に形成され、かつ他方が該透明板の裏面に形成されていてもよい。
この発明によれば、原画から得られた分解画像が、原画を表現するように位置合せされ、重ね合わされるので、透明板に原画と同様の図柄が現れ、しかもいずれかの分解画像が厚さ方向に離れているので、観る者の視線の方向によって各分解画像に僅かなずれが生じ、これが要因となって立体感を醸し出すことができる。特にこの発明では、最上部に重ねられる分解画像は、強調したい部分を表した補色画像であり、この補色画像は、前記部分を蝕刻した無着色の画像である。この補色画像は、他の分解画像より深彫りして形成することが好ましく、こうすることにより、観る者に対して手前に有る画像がより強く浮き上がった印象を与えることができ、立体感や陰影の豊かな画像を現出させることができる。
また、この発明によれば、サンドブラストやケミカルエッチングによって透明板に画像を描き、これに色付けもしくは明暗の着色を行うので、ガラス板にも分解画像を描くことができ、しかもそれぞれの分解画像が透明板の厚さ方向の深さのあるものとなるので、この点でも立体感の豊かな画像を得ることができ、また陰影を強調できる。
さらに、この発明では、隣り合う分解画像の1組以上が、透明板を挟んで位置するように形成されるが、その具体的手段としては、一枚の透明板の表裏両面に分解画像を形成することができるので、装飾パネルの全体としての厚さを薄くでき、また軽量化、低コスト化することができる。また、隣り合った透明板の重なり合った面のいずれかに分解画像を形成してもよい。
この発明は、原画から得られた分解画像を、透明板を挟んで重ねることにより、透明板に原画と同様でかつ立体感のある画像を現出させるように構成された装飾パネルである。その原画は、写真や絵画あるいは水墨画などのいずれであってもよい。その原画がカラー画像であれば、色を基準にして分解されて分解画像が得られる。例えば、黒、シアン、マゼンタ、イエローの画像に分解する。また、水墨画などの白黒の画像であれば、明暗を基準にして分解画像が得られる。例えば、所定の明度以上の画像と未満の画像とに分解する。このような分解処理は、原画を電子データとしてコンピュータに取り込み、これをデータ処理することにより行うことができる。このような画像処理は、既存の各種のソフトウエアーを使用して行うことができる。
図2には、原画の一例を模式的に示してあり、海面がシアンCあるいはシアン系の色、夕日や雲がマゼンタMもしくはマゼンタ系の色、空が夕日に染まったイエローYもしくはイエロー系の色、島影およびヨットならびに海岸がシルエットで現わされていて黒BLもしくは無彩色に着色されているものとする。このようなカラー画像を原画とする場合、この発明では、色を基準にして画像を分解する。その基準とする色は、黒、シアン、マゼンタ、イエローの四色である。なお、原画に使用されている色の数が少ない場合には、それに合わせて画像分解の基準とする色の数を少なくしてもよい。
上記の原画を分解して得られた分解画像の例を図3に示す。図3の(a)は黒BLもしくは黒系の部分の分解画像4、図3の(b)はシアンCもしくはシアン系の色の部分の分解画像6、図3の(c)はマゼンタMもしくはマゼンタ系の色の部分の分解画像7、図3の(d)はイエローYもしくはイエロー系の部分の分解画像9である。なお、実際の油絵や写真などの原画は、これらの分解の基準となる色が混ざった中間色を含んでいるので、各分解画像は図3に示すように明確に区分されずに、相互に重なる部分をもった画像となる場合がある。
この発明では、上記の分解画像に加えて補色画像3を用いることができる。補色画像は、原画において強調した部分の画像であって、後述するように、無彩色の画像もしくは線画とされるものである。その例を図3の(e)に示してあり、原画中のヨットの部分の画像である。
この補色画像を含む分解画像は、電子データとして取り込んだ原画のデータを分解処理して得られるとともに、その分解処理と併せて網点処理したデータとされる。その網点処理は、好ましくは、1インチ幅の中の線数が50線ないし80線程度となるように処理する。こうして得られた分解画像のデータをOHP(オーバーヘッドプロジェクター)フィルムもしくはリスフィルムに出力してそれぞれの版を作成し、この版を使用してマスキングフィルムが作成される。すなわち、各版を使用して特殊感光マスキングフィルム(オーディルフィルム:商品名)にプリンターによって露光し、これに現像、定着、水洗、乾燥の各処理を順次施してマスキングフィルムを得る。なお、露光は使用するフィルムに応じて白色光での露光あるいは紫外線での露光となる。こうして得られたマスキングフィルムは、分解画像の部分が網点状に抜けたものであり、またその網点の開口率は、画像分解の基準となっている色の濃度に応じたものとなっている。
こうして得られた各分解画像用のマスキングフィルムを使用して、透明板に画像を描く加工を施す。その透明板は、ガラス板やアクリル板などの透明な板材であり、主として、分解画像の保持と分解画像同士の間に間隔をあけるためのものである。この透明板に施す加工は、透明板の表面を、マスキングフィルムの網点状にあけている部分に対応する部分を彫り込む加工であり、サンドブラストやケミカルエッチングなどによる加工である。その加工深さおよび透明板の厚さは、製品としての画像に組み立てた場合の鮮明度や立体感などの要因によって決めればよく、実験的もしくは試行に基づいて決めることができる。一例として透明板の厚さは3mm程度、彫り込みの深さは、3〜10μm程度である。なお、前述した補色画像については、20μm〜60μm程度の深掘りにする。これは、強調し、また立体感を強くするためである。
このような加工を行うことにより、透明板の表面には、磨りガラス状に半透明になった部分が、分解画像と同一形状に形成される。その磨りガラス状に蝕刻された部分に、画像の分解の基準となった色を付着させることにより、色付きの本来の分解画像が得られる。具体的には、図3の(a)の画像には黒、図3の(b)の画像にはシアン、図3の(c)の画像にはマゼンタ、図3の(d)の画像にはイエロー、図3の(e)の線像には黒のインキもしくは塗料を付着させる。その着色は、インキもしくは塗料をいわゆるべた塗りすることにより行ってもよいが、サンドブラストによって加工した場合には、その網点の中にインキもしくは塗料を擦り込むことが好ましい。具体的には、インキもしくは塗料をウェスやティッシュなどの紙に含浸させて、磨りガラス上に彫り込んだ部分に擦り込み、その後、浮いている余分なインキもしくは塗料を拭き取る。
こうして透明板の表面に、画像の分解の基準となった色で着色された分解画像が得られる。なお、彫り込みおよび着色は、透明板の一方の面のみに施す以外に、透明板の表裏両面に施してもよく、こうすれば、一枚の透明板に二つの分解画像を形成することができ、それに伴って透明板の必要枚数を少なくすることができる。上述のように、原画を黒、シアン、マゼンタ、イエローの画像に分解する場合には、透明板の表裏両面に蝕刻および着色を行うことにより、全体として三枚の透明板を用意すればよい。
この発明に係る装飾パネルは、彫り込みおよび着色して分解画像が形成された各透明板を重ね合わせて構成される。その透明板を重ね合わせる場合、重ね合わせられた複数の分解画像によって得られる画像が原画と一致し、もしくは同じになるように重ね合わされ、あるいは原画を表現するように重ね合わせられる。また、重ね合わせる順序は、最上部(観る者に最も近い手前側)から、補色画像3、黒BLに着色された分解画像4、シアンCに着色された分解画像6、マゼンタMに着色された分解画像7、イエローYに着色された分解画像9の順であることが好ましい。各透明板をこのように重ね合わせて構成されるこの発明に係る装飾パネルは、その背面側から光を照射して画像を現出させる。その場合、中間色は、複数の分解画像が部分的に重なり、これらの部分を光が透過することにより現れる。
ここで、本出願人らが行った実験の結果を示すと、分解画像の配列について、以下の結果が得られた。先ず、上記の各色の分解画像を作成し、それら5枚の分解画像(分解画像の形成された透明板)を適宜の順序に最上部からの順番に第1から第5の順に配列して重ね合わせ、背面側から照明を当てことにより透過光によって画像を目視観察し、得られる立体感や画像の鮮明度、コントラスト、補色画像による強調の程度を評価した。結果を表1に示す。
Figure 0005394616
表1の評価の欄に付してある◎印は、見て取れる画像の鮮明度および立体感が最も優れていることを示し、○印は、見て取れる画像の鮮明度および立体感のいずれかが幾分劣っていることを示し、△印は、見て取れる画像の鮮明度および立体感のいずれかに欠陥があることを示し、×印は、見て取れる画像の鮮明度および立体感のいずれもが不十分であることを示している。重ね合わせの配列順序が、補色−BL−C−M−Yの順序である第1番目の組合せ例が、鮮明度および立体感に優れた画像を見て取ることができた。これは、輪郭や特定部分の強調を行うことのできる補色の分解画像と、コントラストの強い黒BLの分解画像を手前側に配置したことが要因であると思われる。
このように配列して構成したこの発明に係る装飾パネル1の例を断面図として図1に示してある。図1において、符号2は表面側の透明板を示し、その表面には補色画像3が形成され、また裏面には黒BLに着色した分解画像もしくは無彩色の分解画像4が形成されている。その表面側の透明板2の背面側に配置された透明板5の表面にはシアンCに着色した分解画像6が形成され、またその裏面にはマゼンタMに着色した分解画像7が形成されている。さらに、最も背面側に配置された透明板8の表面にはイエローYに着色した分解画像9が形成されている。これらの透明板2,5,8は、それぞれの画像3,4,6,7,9が上下左右にずれずに原画に一致するように重ね合わされて一体化されている。
また、透明板の厚みについて、表2に示す結果が得られた。
Figure 0005394616
ここで、補色版とは、最上部に重ねられる透明板、色版(表層)とは、中央に配置される透明板、色版(裏層)とは、背面側に配置される透明板である。表2で、「◎」、「○」、「△」、「×」の印は、視認される画像の鮮明度および立体感の評価結果を示し、ここに挙げた順に悪い評価となることを意味している。この結果から、透明板の厚みは3mm程度が好ましいことが判明した。それより薄いと、画像が鮮明になるものの立体感が不足し、また反対に3mm程度より厚くなると、立体感は十分であるものの画像にボケが生じ、鮮明度が欠ける。なお、補色版について1mmでは不可「×」としているのは、補色画像の蝕刻深さが0.7mm程度に深いことによる。また、色版(裏層)は5mmで良「○」としているのは、最も背面側に位置し、一方の面のみを蝕刻して分解画像を形成することになるためである。
一方、前述した補色画像は、特定の部位を強調し、また立体感を生じさせるためのものであり、したがって画像の図柄に応じてその蝕刻深さを決めることが好ましい。すなわち、人物などの平面的な図柄と、輪郭線や木の枝などの立体的な図柄とでは、サンドブラストやケミカルエッチングによる彫りの深さを変えることが好ましい。表3は、本出願人らが行った実験の結果を示している。
Figure 0005394616
表3において、「◎」、「○」、「△」、「×」の印の意味は、強調効果あるいは立体感効果の「優」、「良」、「可」、「不可」であり、平面的図柄の場合、彫りが浅くても、バックを磨りガラス状にしてトーンを落とすことにより、人物などの部分を十分に浮き立たせることができ、また立体的図柄の場合には、強調感を生じさせるためには深彫りすることが好ましい。
なお、以上の説明では、有色の原画を使用する場合を例に採って説明したが、この発明では、水墨画などの明暗のみあって無彩色の原画を透明板に表示するように構成することもできる。
この発明に係る装飾パネルの縦断側面図である。 原画の一例を模式的に示す図である。 原画から作成した分解画像および補色画像を示す模式図である。
符号の説明
1…装飾パネル、 2,5,8…透明板、 3…補色画像、 4,6,7,9…分解画像。

Claims (4)

  1. 複数の厚みのある透明板に有色の画像を形成する装飾パネルにおいて、
    有色の原画を色を基準にして複数に分解した分解画像のそれぞれが透明板に形成され、それらの分解画像のうち隣り合う分解画像の1組以上が所定の間隔をあけて位置するように各透明板が重ね合わせられて一体化されており、かつ
    前記分解画像は、透明板にサンドブラストもしくはケミカルエッチングによって彫り込んで描かれ、かつその彫り込まれた部分に色付けもしくは明暗が施された図柄であり、
    重ね合わされる透明板のうち最上部の透明板の画像が、前記原画の中から強調するように選択された部分を他の画像より深彫りされて形成された無着色または無採色の補色画像とされ、
    その補色画像に続く2番目の画像が前記強調するように選択された部分の黒色に着色した画像とされ、
    その黒色の画像に続けて他の画像が配列されている
    ことを特徴とする装飾パネル。
  2. 記彫り込まれた部分は、前記原画を分解して得られた画像を網点処理し、その網点処理した画像に基づいて得られた版を用いてサンドブラスト加工を前記透明板に施した部分であることを特徴とする請求項1に記載の装飾パネル。
  3. いずれかの分解画像に対応する前記彫り込まれた部分と他の分解画像に対応する彫り込まれた部分との一方が、いずれか一枚の透明板の表面に形成され、かつ他方が該透明板の裏面に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の装飾パネル。
  4. 前記補色画像は、他の画像よりも深く彫り込まれて形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の装飾パネル。
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