JP5390290B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
そこで、請求項1記載の発明は、効率よくリサイクルを行うことができる遊技機を提供することを目的とし、請求項2記載の発明はそれに加えて、部品を交換した後も外観上優れた遊技機を提供することを目的とする。
なお、括弧内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(特徴点)
(請求項1)
請求項1記載の発明は、正面側に開口する筐体(1)と、筐体(1)に対して水平方向に回動自在に軸支され前記筐体(1)の開口上部(13)を塞ぐ上扉(3)と、前記筐体(1)に水平方向に回動自在に軸支され前記筐体(1)の開口下部(14)を塞ぐ下扉(4)と、複数の図柄を停止表示及び変動表示可能な図柄表示手段(回転リール23)を有し前記筐体(1)の開口上部(13)に収納されるリールユニット(30)とを少なくとも備えた遊技機に係る。
なお、上扉(3)が「筐体(1)に対して水平方向に回動自在に軸支」とは、上扉(3)が筐体(1)に軸止されている場合と、筐体(1)の内部に設けられた支持部、例えばリールユニット(20)の支持体(21)の縦枠に軸止されている場合を含む意味である。
前記扉本体(3A)は、例えば基体(上扉枠50)にカバー部材(上扉カバー30)を装着して形成するなど、複数の部材から構成されていてもよい。この場合には、基体とカバー部材を固定した際に形成される隙間を、前記挿入溝(34)としてもよい。前記ガイド部(L)は、例えば、扉本体(3A)の内部であって開口部(31)の両端部に設置された断面コ字型のガイドレールとすることができ、あるいは、前記した基体とカバー部材の隙間にパネル体(70)が挟持されるように形成したものであってもよい。
前記固定部材(90)は、人が操作することにより位置移動して、扉本体(3A)の定位置に収納したパネル体(70)の挿入溝(34)からの脱落を阻止することができると共に、パネル体(70)を扉本体(3A)から取り外す場合に挿入溝(34)からの抜き取りを阻害しないように形成されているものである。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、前記パネル体(70)は、前記透明部(73)を有する板状のパネル(上パネル72)と、このパネル(72)の外周を囲む方形枠状のパネル枠(上パネル枠71)とから構成され、前記パネル枠(71)の正面側は、前記パネル(72)の表面よりも突出して形成されているとともに、前記パネル体(70)が前記扉本体(3A)の定位置に位置したときに、前記パネル枠(71)の正面側内縁部(71A)と前記扉本体(3A)の開口部(31)の正面側内縁部(35)とが面一となるように形成されていることを特徴とする。
本実施の形態におけるスロットマシンSは、図2に示すように、大きく分けて、正面側に開口部11を有する筐体1、筐体1内部に着脱自在に設けられるリールユニット20、筐体1の開口部11を開閉可能に塞ぐ前扉2とから構成されている。そして、この前扉2は、筐体1の開口上部13を開閉可能に塞ぐ上扉3、筐体1の開口下部14を開閉可能に塞ぐ下扉4とに分割されている。
(筐体1)
筐体1は、底板15及び側板16及び天板及び裏板からなる前面(遊技者と対峙する正面)側に開口する箱体であり、高さ方向略中央部には、二つの側板16の間に水平方向に中板12が設けられている。そして、この中板12の下面には電源ユニット6が設けられ、底板15にはホッパーユニット5が設置されている。
上記電源ユニット6及びホッパーユニット5は、いわゆる「面替え」に際し、必ずしも交換する必要のないものであり、遊技機交換時には設置されたままにしておけるようになっているものである。
また、正面左側の側板16の下部には、前記下扉40を係合させ、回転自在に支持するためのヒンジ19が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられている。なお、本実施の形態では上扉3をリールユニット20の支持体21に取り付ける構成としているが、上扉3を筐体1の側板16に回転自在に取り付ける構成としてもよい。この場合には、正面左側の側板16の上側にも、上扉3を係合させ回転自在に支持するためのヒンジを設ければよい。
リールユニット20は、種々の部品を設置あるいは固定するための支持体21を備え、この支持体21には周囲に複数の図柄を表示した3個の回転リール23及び制御装置7が取り付けられている。
支持体21は、方形状の金属枠からなり、回転リール23及び制御装置7を筐体内部に着脱自在に固定するとともに、回転リール23及び制御装置7を一体的に取り扱い可能とするものである。なお、支持体21は、他の構成部品(例えば演出用の表示装置)を固定設置可能であってもかまわない。
リールユニット20は、筐体1の中板12の上に乗せ、開口上部13内部に収納されるものである。そして、筐体1の側板16の内側に設けられたクリップなどの固定装置(図示せず)によりに筐体1に固定される。
(上扉3)
上扉3は、リールユニット20の支持体21に回転自在かつロック可能に形成されている板状の扉であり、図1に示すように、略中央部に前記回転リール23の図柄を正面側から見ることができる図柄表示窓3aを有し、周囲には演出表示部3bを設けてある。
(上扉カバー30)
上扉カバー30は、上扉3の外観を形成するものであり、図3に示すように、前後方向に貫通する開口部31を有し、開口部31の側方にはランプ33が設けられていると共に、開口部31の上方には、透明部材を嵌め込んだ表示窓33が設けられている。ランプ33は、図7に示すように、上扉カバー30の側部正面側に取り付けられたランプカバー33Aの内部に発光体基板33Bが内蔵されているものである。表示窓33は、後述する上扉枠50に設けられた液晶表示装置52の液晶画面を、正面側から視認可能とするためのものである。
(上扉枠50)
上扉枠50は、図3に示すように、中央部に開口部51を有する板状の枠部材である。開口部51の下方には、7セグメント表示器等により遊技回数や払い出しメダル数、クレジット数などを表示させるための表示ユニット54が設けられ、開口部51の上方には、液晶表示装置52が固定されている。また、液晶表示装置52の両側には、スピーカ53が設けられている。前記表示ユニット54の表示は、上扉カバー30と上扉枠50の間に上パネルユニット70を取り付けたとき、上パネル72を通して正面側から遊技者に見えるようになっている。
ここで、前記ロック機構55は、上扉枠50側に設けられた係止片が、筐体1の反ヒンジ側の側板16内側面に設けられた凸部に係止され、扉を閉めると自動的にロックされ、解錠手段によりロックが解除さるように形成されているものである。そして、リールユニット20を筐体1に収納し固定した状態で上扉30を閉めると、筐体1の開口上部13を塞ぐことができ、同時にロックされて開口上部13を施錠することができる。さらに、上扉枠50のロック機構55は扉外側から解錠することができず、下扉40が開いているときにロック解除可能となっている。
(上パネルユニット70)
上パネルユニット70は、上扉カバー30の開口部31を塞ぐ板部材であり、図4に示すように、方形枠状の上パネル枠71に、係止フック74を介して上パネル72を固定したものである。
上パネル72は、透明なアクリル板に印刷又は着色シールを貼付して表面に絵柄や文字を表示してあると共に、印刷又はシールのくりぬきにより、上扉3の図柄表示窓3aとなる透明部73が形成されている。また、特に図示しないが、透明部73の下方に、表示ユニット54の文字数字を表面側から視認可能とする透明部又は透光部が設けられている。そして、上パネル72を上パネル枠71に背面側から固定すると、上パネル枠71の正面側の内縁部71Aは上パネル72の正面側の表面よりも突出するようになっている。
また、上記した例では、上パネル72を上パネル枠71の背面側からフックで固定するようにしてあったが、上パネル72を上パネル枠71にスライドさせて嵌め込むように形成してもよい。この場合には、上パネル枠71の上面側にスリットを設けるのが好ましい。
(上パネルユニット70の取り付け)
上記した上パネルユニット70を、前記上扉カバー30及び上扉枠50を合体させた上扉本体3Aに装着する場合には、まず、固定フック90を、図8(A)に示すように、上パネルユニット70の挿入を阻害しない開位置に回動させておく。すなわち、底部スリット34の正面側の縁部と、底部スリット34の一部を塞いでいる枠底部57の底板57Aとの間の空間部34Aに、固定フック90が突出しないようにしておく。そして、図5に示すように、上パネルユニット70を前記底部スリット34の空間部34Aからスライドさせて挿入する。なお、前記空間部34Aの前後方向の幅は、上パネルユニット70の厚さとほぼ同程度であるが、図3に示すように、上パネル枠71の正面側は上パネル72の表面よりも突出しているので、上パネルユニット70の挿入時に上パネル72の表面が摺れて傷つくことがない。また、図5及び図10に示すように、上扉枠50の底板57Aには、上パネルユニット70の背面側に突出している仮止めフック45が通過できる溝57aが形成されているので、上パネルユニット70の挿入時に仮止めフック45が引っかかることはない。
そして、上パネルユニット70を定位置まで押し上げると、上扉枠50の開口部51を表面側(正面方向)から覆い、上扉カバー30の開口部31を裏面側(背面方向)から塞ぐ位置に収納される。上パネルユニット70を上扉カバー30と上扉枠50の間の定位置に収納すると、図6及び図7及び図10に示すように、上パネル枠71の内縁部71Aは、上扉カバー30の開口部31の開口縁部35と面一になる。また、このとき、図10に示すように、上パネル枠71に設けられている仮止めフック75が、上扉枠50の枠底部57の背面横板57Bに設けられた溝57bに係止され、上パネルユニット70は、自重で底部スリット34から落下しないように扉本体3Aに仮止めされる。なお、係止された仮止めフック75の先端は、背面横板57Bの表面から突出しており(図2参照)、上扉3の背面側からドライバーなどの尖端部材で突くことにより、仮止めを解除することができる。
上パネルユニット70を上扉本体3Aから取り外す場合には、固定レバー90を図8(A)に示す位置に戻し、上扉3の背面側から仮止めフック75の係止を外し、上パネルユニット70を底部スリット34から抜き取ればよい。この際、底部スリット34から上パネル枠71の下端部が突出するまで、上パネル72の表裏面を両手で挟んで移動させるようにするとよい。
また、上パネルユニット70を扉本体3Aに固定する固定部材としては、上記した固定レバー90のような形態のものに限られない。例えば、上扉枠50の裏面側からピンを挿入し、上パネルユニット70の上パネル枠71に形成された孔又は凹部に係合させるようなものでもよい。あるいは、固定部材として、上記した仮止めフック75と同様の形状(図10参照)のフックを複数設け、上パネルユニット70が仮止めと同時に固定されるようにしてもよい。要は、人が何らかの操作をすることにより係止部が位置移動(弾性変形を含む)して、上パネルユニット70の底部スリット34への挿入を阻害しない(スリット内を摺動可能となる)開位置、及び上パネルユニット70の底部スリット34からの抜け落ちを阻止する閉位置に移動(被係止部への係合を含む)可能なものであれば、どのような形態であっても構わない。
下扉4は、筐体1の開口下部14を塞ぐための、上扉3よりも幅厚の扉であり、筐体1の側板16に回転自在かつロック可能に形成されているものである。そして図2及び図11に示すように、下扉枠60に下扉カバー40を固定して下扉本体4Aと成し、下扉本体4Aに下パネルユニット80を着脱自在に取り付けた構成となっている。
下扉本体4Aの上部は、スロットマシンを作動させるための操作部41となっており、下扉本体4Aの上面は、扉を閉じた時においては、上扉3よりも前側に突出するようになっている。前記操作部41としては、上面右端に形成されたメダル投入口42、上面左側に設けられたベットスイッチ43、正面側にはスタートスイッチ44及びストップスイッチ45が設けられている。スタートスイッチ44及びストップスイッチ45は、回転リール23の回転を開始及び停止させるためのものである。ベットスイッチ43は、貯留メダルをメダル投入に代えるためのものである。また、下扉本体4Aの下部には、ホッパーユニット5から払い出されたメダルを貯めておくためのメダル皿46が形成されている。
さらに、図2に示すように、下扉本体4Aの裏面側には、メダル投入口42から投入されたメダルを誘導しながらメダルの真贋を判断するためのメダルセレクター63が設けられている。また、下扉本体4Aの裏面において右側端部には、筐体ヒンジ19と係合可能な下扉係合部66が上下方向に間隔をおいて二つ設けられており、下扉本体4Aの裏面において左側端部には、ロック機構65が設けられている。このロック機構65は、上扉3のロック機構と基本的構造は同じであるが、下扉本体4Aの正面側の側端部に設けられた鍵穴47に所定の鍵(解除手段)を差し込んで回すと、ロックが解除されるようになっている。
下パネル枠81の裏面の両側端部上方には、それぞれ係止フック83が設けられており、下パネル枠81の裏面下端部には、背面側に突出する複数の係止突起84が設けられている。そして、前記係止フック83及び係止突起84を、下扉本体4Aに設けられた係合孔にそれぞれ係合させることにより、下扉本体4Aに取り付けることができ、その係合を解除することにより下扉本体4Aから取り外し可能に形成されている。
(スロットマシンSの機種交換)
以上のように形成されたスロットマシンSにおいて、いわゆる面替えを行う際には、前扉2を開けてリールユニット20を上扉3ごと筐体1から取り外し、下扉4から下パネルユニット80を取り外す。それから、新しいリールユニット20と上扉3を筐体1に取り付け固定し、下パネルユニット80を下扉4に取り付ける。こうして、筐体1とその内部に設置されているホッパーユニット5や電源ユニット6はそのままに、上扉3と下パネルユニット80の交換によりスロットマシンの正面デザインを新たなものとすることができ、リールユニット20及び制御装置7を新たな機種に対応したものに変更することができる。
このように、本実施の形態によれば、特に上扉3を再生処理する際、上パネルユニット70を抜き出し新たな上パネルユニット70を挿入して交換するだけでよく、上扉カバー30と上扉枠50を分解する必要が無いため、分解組み立て作業を簡易かつ迅速に行うことができるものである。
さらに、上パネルユニット70を挿入する部分を上扉本体3Aの底部(閉扉状態では下扉4によって触れることができない部分)に設けてあることから、固定フック90のような簡易な固定部材でも上パネルユニット70を固定するのに十分であり、底部スリット34を塞がなくても、セキュリティ上の問題もない。
また、上記した実施の形態では、上扉3をリールユニット20の支持体21に取り付けてあったため、機種は異なるもののシリーズが同じスロットマシンSと交換する場合であっても、上扉3をリールユニット20と同時に交換するようになっていたが、上扉3をリールユニット20から着脱自在に形成するか、あるいは上扉3を筐体1にヒンジを介して(着脱自在に)取り付けることにより、上扉本体3Aは筐体1に残したまま、上パネルユニット70のみを交換することが可能である。この場合、下扉4を閉め上扉3を開いた状態(先に下扉4を開放してから上扉3を開放しその後下扉4を閉める)で、上扉本体3Aの底部から上パネルユニット70を抜き取ってもよいし、上扉3をリールユニット20又は筐体1から取り外して、上パネルユニット70を交換してもよい。上扉3を筐体側に装着したまま上パネルユニット70を交換する場合には、固定フック90を開位置に移動させて固定を解除しても、上パネルユニット70は仮止めフック75により仮固定されているため、底部スリット34から抜け落ちることがなく、落下による上パネルユニット70の破損や作業者の怪我などを防止できる。このような交換方法おいて、仮止めフック75を設ける意義が大きい。
1 筐体 2 前扉
3 上扉 3A 上扉本体(扉本体)
3a 図柄表示窓 4 下扉
11 開口部 12 中板
13 開口上部 14 開口下部
20 リールユニット 30 上扉カバー
34 底部スリット(挿入溝) 35 開口縁部(正面側内縁部)
36 押さえ部
40 下扉カバー 50 上扉枠
57b 溝(被係合部) 58 押さえ部
70 上パネルユニット(パネル体) 71 上パネル枠(パネル枠)
71A 内縁部(正面側内縁部) 72 上パネル(パネル)
74 係止フック 75 仮止めフック(係合部)
80 下パネルユニット 90 固定レバー(固定部材)
Claims (2)
- 正面側に開口する筐体と、筐体に対して水平方向に回動自在に軸支され前記筐体の開口上部を塞ぐ上扉と、前記筐体に水平方向に回動自在に軸支され前記筐体の開口下部を塞ぐ下扉と、複数の図柄を停止表示及び変動表示可能な図柄表示手段を有し前記筐体の開口上部に収納されるリールユニットとを少なくとも備えた遊技機において、
前記上扉は、正面側から背面側に貫通する開口部を有する扉本体と、前記図柄表示手段の図柄を正面側から視認可能とする透明部を有し前記開口部を塞ぐパネル体とから構成され、
前記扉本体の底部には、前記パネル体を挿入可能な挿入溝が形成され、前記扉本体の内部には、前記挿入溝から挿入されるパネル体の側端部を前後方向から支持可能なガイド部が設けられ、
前記パネル体は、前記挿入溝から挿入後、前記ガイド部に添って正面視上下方向にスライド可能であるとともに、前記開口部を完全に塞ぐ定位置まで挿入すると、パネル体側に設けられた係合部と扉本体側に設けられた被係合部とが係合して、前記扉本体に仮固定可能に形成され、
前記扉本体には、前記パネル体を前記定位置まで移動させたときに前記パネル体の挿入溝外方向への移動を阻止する閉位置、及び前記パネル体の前記挿入溝への挿入を阻害しない開位置に移動させることができる固定部材を設け、
前記固定部材を開位置にして前記パネル体を前記挿入溝に挿入し、前記パネル体が前記扉本体に仮固定された状態で、前記固定部材を閉位置に移動させることにより、前記パネル体が前記扉本体の開口部を塞いだまま前記挿入溝から抜脱することなく前記扉本体に固定されることを特徴とする遊技機。 - 前記パネル体は、前記透明部を有する板状のパネルと、このパネルの外周を囲む方形枠状のパネル枠とから構成され、
前記パネル枠の正面側は、前記パネルの表面よりも突出して形成されているとともに、前記パネル体が前記扉本体の定位置に位置したときに、前記パネル枠の正面側内縁部と前記扉本体の開口部の正面側内縁部とが面一となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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