JP5383995B2 - 映像の視認性を向上させる装置および方法 - Google Patents

映像の視認性を向上させる装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5383995B2
JP5383995B2 JP2007266593A JP2007266593A JP5383995B2 JP 5383995 B2 JP5383995 B2 JP 5383995B2 JP 2007266593 A JP2007266593 A JP 2007266593A JP 2007266593 A JP2007266593 A JP 2007266593A JP 5383995 B2 JP5383995 B2 JP 5383995B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color gamut
visibility
video
improving
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007266593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008104177A (ja
Inventor
仁 智 金
賢 旭 玉
斗 植 朴
良 鎬 趙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2008104177A publication Critical patent/JP2008104177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5383995B2 publication Critical patent/JP5383995B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6083Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus
    • H04N1/6088Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus by viewing conditions, i.e. conditions at picture output
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/57Control of contrast or brightness
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

本発明は映像の視認性向上に関するものであって、より詳細にはデジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、ビデオカメラ等のような装置が高照度環境で映像を提供する場合に映像の視認性を向上させることに関する発明である。
一般的に携帯電話、PDA等のような個人用携帯端末機のディスプレイ画面はユーザが見たいと思うコンテンツをいつ、どこででも見ることができるという機能を提供するとともに、「携帯性」、「移動性」という特性によって多様な周囲環境で使用されるという特性を有する。
しかし、個人用携帯端末機のディスプレイ画面で表示される映像は照度、色相温度等のような周囲環境の影響を受け、同一な映像であるとしても周囲環境ともない異なって見える。特に、晴れた日の野外でのようにディスプレイ画面の明るさより周囲の照度がはるかに高い場合にはディスプレイ画面に表示される映像の視認性が急激に落ちる。
ところで、このような視認性の低下は個人用携帯端末機が有する多様な長所を減殺する一つの要因として作用することがある。
したがって、周囲環境が変わってもディスプレイ画面で表示される映像の視認性が維持されるようにし、特に高照度の周囲環境で映像の視認性が低下しないようにする必要性が生じた。
韓国公開特許第1999−000122号公報
本発明は物理的な一つのディスプレイ装置内で色域マッピング(gamut mapping)を行うことにより高照度環境で映像の視認性を向上させる装置および方法を提供することを目的とする。
本発明の目的は前述した目的に制限されず、言及されていないまた他の目的は後述の記載から当業者に明確に理解できるはずである。
前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる装置は、映像の入力を受ける映像入力モジュールと、外部照度を感知する照度感知モジュールと、前記入力された映像に対し前記感知された外部照度に基づいて第1色域から第2色域に色域マッピングし、前記入力された映像を補償する視認性補償モジュールおよび前記補償された映像を出力する映像出力モジュールを含む。
また、前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる装置は、入力された映像に対し外部照度に基づいて第1色域から第2色域に色域マッピングする色域マッピングモジュールおよび前記色域マッピングされた映像を出力する映像出力モジュールを含む。
また、前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる装置は、外部照度に応じて入力映像の明るさと彩度を強化してブルー系の色相を補正するように、前記入力映像の映像情報に対応する高照度環境での映像情報が設定されたLUTを生成するLUT生成モジュールおよび前記生成されたLUTを利用して入力される映像の映像情報を前記高照度環境での映像情報としてマッピングする映像マッピングモジュールを含む。
また、前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる方法は、映像の入力を受ける(a)段階と、外部照度を感知する(b)段階と、前記入力された映像に対し前記感知された外部照度に基づいて第1色域から第2色域に色域マッピングする(c)段階および前記色域マッピングされた映像を出力する(d)段階を含む。
また、前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる方法は、入力された映像に対し外部照度に基づいて第1色域から第2色域に色域マッピングする段階および前記色域マッピングされた映像を出力する段階を含む。
また、前記目的を達成するため、本発明の実施形態による映像の視認性を向上させる方法は、外部照度に応じて入力映像の明るさと彩度を強化してブルー系の色相を補正するように、前記入力映像の映像情報に対応する高照度環境での映像情報が設定されたLUTを生成する(a)段階および前記生成されたLUTを利用して入力される映像の映像情報を前記高照度環境での映像情報としてマッピングする(b)段階を含む。
その他実施形態の具体的な事項は詳細な説明および図面に含まれている。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は添付される図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるだろう。しかし、本発明は以下で開示される実施形態に限定されるものではなく互いに異なる多様な形態で具現され得、単に本実施形態は本発明の開示が完全なようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されているもので、本発明は請求項の範疇によってのみ定義される。
前述したような本発明による場合、ユーザは高照度環境でもディスプレイ画面に表れる映像の明るさおよび彩度が向上し、ブルー(Blue)系の色相が変わらないようにすることによって映像の視認性を確保できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態による高照度環境で映像の視認性を向上させる装置および方法を説明するためのブロック図または処理フローチャートに対する図面を参考にして、本発明に対して説明する。
この時、処理フローチャート図面の各ブロックとフローチャート図面の組合わせはコンピュータプログラムインストラクションによって実行できることが理解できるはずである。
これらコンピュータプログラムインストラクションは汎用コンピュータ、特殊用コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサに搭載しえるため、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサにより行われるそのインストラクションがフローチャートブロックで説明された機能を行う手段を生成するようになる。
これらコンピュータプログラムインストラクションは特定方式で機能を具現するためにコンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備が備えられるコンピュータによって利用可能または読取可能なメモリに保存することも可能なため、そのコンピュータによって利用可能または読取可能なメモリに保存されたインストラクションはフローチャートブロックで説明された機能を行うインストラクション手段を含む製造品目を生産するのも可能である。
コンピュータプログラムインストラクションはコンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備上に搭載されることも可能なため、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備上で一連の動作段階が行われ、コンピュータで実行されるプロセスを生成し、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備の機能を行うインストラクションはフローチャートブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
また、各ブロックは特定された論理的機能を実行するための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を表しえる。
また、いくつかの代替実行形態ではブロックで言及された機能が順序から外れて行われることも可能であることに注目しなければならない。
例えば、続いて図示されている二つのブロックは実質的に同時に行われることも可能で、またはそのブロックが時々該当する機能により逆順に行われることも可能である。
一方、以下本明細書で使われる「高照度環境」という用語はディスプレイ画面で表示される映像が携帯用端末機外部の高い照度によりユーザが前記表示される映像をよく理解できなかったり、外部の高い照度によりユーザの立場では映像の歪み(例えば、色相、明度または彩度の変化)が発生したことと認識される環境を意味する。したがって、高照度環境は特定の値以上の照度を意味するものではなく映像の視認性が低下する照度環境を意味するものと理解しえる。
図1は本発明の一実施形態による映像の視認性を向上させる装置の構造を示すブロック図である。
図1を参照すれば、本発明による装置100は映像入力モジュール120、照度感知モジュール140、視認性補償モジュール200そして映像出力モジュール160を含む。
映像入力モジュール120は映像撮影のため撮像素子を含み、撮影された映像の入力を受ける。
照度感知モジュール140は装置100外部の照度を感知する照度センサーを含み、感知された照度情報を視認性補償モジュール200に提供する。
視認性補償モジュール200は照度感知モジュール140により提供されていた照度情報に基づいて、映像入力モジュール120により入力された映像の視認性を補償する。
映像出力モジュール160は視認性補償モジュール200により補償された映像を、ディスプレイ画面を通じてユーザに提供する。
この時、本発明に対する実施形態で使われる「モジュール」という用語はソフトウェア、PGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはある役割を遂行する。
ところでモジュールはソフトウェアまたはハードウェアに限定されるという意味ではない。モジュールはアドレッシングできる保存媒体にあるように構成しえるが、またはそれ以上のプロセッサを再生させるように構成されえる。
したがって、一形態としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素およびタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシーザ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバ、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、および変化の要素を含む。
構成要素とモジュールのうちで提供される機能はさらに小さい数の構成要素およびモジュールに結合されたり追加的な構成要素とモジュールにさらに分離しえる。それだけでなく、構成要素およびモジュールはデバイスまたは保安マルチメディアカード内の一つまたはそれ以上のCPUを再生させるように具現されえる。
映像入力モジュール120により入力された映像が視認性補償モジュール200に伝達されれば、視認性補償モジュール200は照度感知モジュール140から受信した照度情報を利用し、前記入力された映像の情報を補正することによって映像の視認性を向上させる。
この時、視認性補償モジュール200はすでに設定された二つの環境での色域情報を含んでおり、前記二つの色域間のマッピングにより、前記入力された映像の視認性を向上させる。すなわち、一つの物理的な装置内で映像を表示するディスプレイ画面に対する2種類の色域情報が存在するのである。ここで、前記2種類の色域情報は暗室条件での色域情報と高照度環境での色域情報であることが好ましい。
図2は本発明の一実施形態による視認性補償モジュールの構造を示すブロック図である。
図2を参照すれば、視認性補償モジュール200は第1色空間変換モジュール210、色域マッピングモジュール220そして第2色空間変換モジュール230を含む。
第1色空間変換モジュール210は映像入力モジュール120により入力された映像に関する映像情報を色域マッピングのための色空間上の座標に変換する。
色域マッピングモジュール220は照度感知モジュール140により提供されている照度情報を利用し、第1色空間変換モジュール210により変換された映像情報を高照度環境でも視認性が確保されるように色域マッピングする。
第2色空間変換モジュール230は照度感知モジュール140により提供されている照度情報を利用し、前記色域マッピングされた映像情報を、映像出力モジュール160によって、ユーザに見せるための映像に変換する。
図2に図示された視認性補償モジュールの具体的な動作を図3に図示されたフローチャートを利用して具体的に説明する。
まず第1色空間変換モジュール210は入力映像の映像情報を色域マッピングのための色空間上の座標に変換するのが、(S310)ないし(S330)でその例を示している。
すなわち、入力映像がRGB映像情報からなる場合、前記RGB映像情報をCIEXYZ色空間上の座標に変換する(S310)。この時、暗室条件でのディスプレイ画面に対するCIEXYZ特性が反映され、座標変換が行われ、このようなCIEXYZ特性の例としてガンマ(gamma)特性、側色特性などがある。
そして、CIEXYZ色空間上の座標をCIELab色空間上の座標に変換するが(S320)、この時、暗室条件でのディスプレイ画面に対するホワイト(white)XYZ特性が反映される。
CIELab色空間上の座標は、改めてLCH(Lightness、Chroma、Hue)色空間上の座標に変換される(S330)。
入力された映像の映像情報が最終的にLCH色空間上の座標に変換された後、色域マッピングモジュール220は照度感知モジュール140により感知された照度情報を利用し、変換された映像情報に対する色域マッピングを行う(S340)。
この時、本発明では二つの環境での色域が設定されており、これを図4に図示している。
図4を参照すれば、本発明による装置でのディスプレイ画面に対する色域は暗室条件での色域430と高照度環境での色域410があり、色域マッピングモジュール220は暗室条件の色域430での任意の画素を高照度環境での色域410にマッピング420するようになる。
このようなマッピング420はLCH色空間で明るさ、彩度および色相を調節することによって行われ、具体的な方法は図5ないし図8に図示されている。
図5を参照すれば、まず色域マッピングモジュール220はLCH色空間上での映像情報に対し明るさを強化する(S510)。すなわち、輝度を増加させるのを意味し、具体的には図6に図示されたグラフを利用し、明るさを強化しうる。
図6を参照すれば、横軸と縦軸は各々明るさLに対し0(黒色)から100(白色)まで表されたものであるが、例えばLCH色空間上での任意の画素に対する明るさ情報が0である場合、該当する画素の明るさ情報を60に向上させるようになる。
また、本発明による明るさ強化特性はLCH色空間上での任意の画素に対する明るさ情報が0より大きくなる場合、縦軸上の明るさ情報が60の位置から徐々に増加する特性を有するようになる。
ここではLCH色空間上での任意の画素に対する明るさ情報が0の場合、該当する画素の明るさ情報Loutを60としたが、本発明ではこれに限定されず、視認性確保が可能なLoutならば本発明の範疇に属するものと理解しえる。
明るさが強化されれば輝度が上昇するようになり、この場合、一般的にユーザが知覚するブルー系の色相が変わるようになるため、色域マッピングモジュール220はブルー系の色相を補正するようになる(S520)。
色相補正方法は図7に図示されたグラフを利用できるが、図7を参照すれば横軸の色相値が200から320間に存在する色相がブルー系の色相である。
縦軸の明るさ情報が0から100までスケーリングされ表示されている。
例えば色相値が300に該当するグラフ曲線710を見れば、明るさが100の場合には約270の色相値に対応することを知ることができる。
すなわち、色相値が300に該当する画素情報は色相値を270と補正することによって明るさを強化してもユーザの立場ではブルー系の色相に歪みが発生しないようにしたものである。
図7に図示されたグラフを見れば明るさが増加するほどブルー系の色相値が減少することを知ることができる。
前記のような色相補正後、彩度を強化するが(S530)、彩度を強化する方法は図8に図示されたグラフを利用しえる。
図8を参照すれば、横軸は任意の画素に対する彩度値を0から100間でスケーリングし各々の画素に対する相対的な彩度強化値を縦軸に表している。
図8では彩度の強化のために使用可能なグラフの例を示したものであり、強化程度は映像の視認性が確保されるように実験によって得ることができる。
彩度向上のためのグラフは図8に図示されたものだけでなく、彩度向上により映像の視認性確保が可能なようにするグラフならば、本発明への適用が可能である。
前記のような方法により彩度を強化した後、彩度強化によりブルー系の色相に歪みが発生しうるため色域マッピングモジュール220は(S520)段階のようにもう一度色相補正を行う(S540)。
それから明るさ、彩度および色相が補正された入力映像の画素情報が図4に図示された高照度環境での色域430境界内に存在するかを検査し、暗室条件での色域410と高照度環境での色域430の間でマッピング420が正しく行われたのかを確認する。
前記のような方式により入力された映像に対する色域マッピングがなされれば色域マッピングがなされたL’C’H’色空間上の座標をCIEL’a’b’色空間上の座標に変換する(S350)。
それから、CIEL’a’b’色空間上の座標をCIEX’Y’Z’色空間上の座標に変換するが(S360)、この時、高照度環境でのディスプレイ画面に対するCIEX’Y’Z’特性が反映され、座標変換がなされ、このようなCIEX’Y’Z’特性の例としてガンマ特性、側色特性などがある。
それから、CIEX’Y’Z’色空間上の座標をR’G’B’映像情報に変換し、視認性が補正されたRGB映像を出力するようになる。
R’G’B’映像情報に変換する時、高照度環境でのディスプレイ画面に対するホワイトX’Y’Z’特性が反映される。
一方、本発明では入力された映像に対する色域マッピングを行い、視認性が向上した映像を得るために第1色空間変換モジュール210および第2色空間変換モジュール230により色座標が変換されるが、前述した変換過程は一つの実施形態であって、第1色空間変換モジュール210は暗室条件でのディスプレイ画面の特性を反映し入力された映像を色域マッピングのための色空間座標に変換させる機能を提供するモジュールとして理解され得、第2色空間変換モジュール230は第1色空間変換モジュール210で行われる色座標変換が逆に行われるようにする機能を提供するモジュールとして理解され得る。
図9は本発明の他の実施形態による視認性補償モジュールの構造を示すブロック図である。
図9に図示された視認性補償モジュール900は図1に図示された視認性補償モジュール200に対応するものであって、図9での視認性補償モジュール900はLUT生成モジュール910と映像マッピングモジュール920を含む。
ここで、LUT生成モジュール910は照度情報に基づいて図10に図示されたような、ルックアップテーブル(Lookup Table;LUT)のようなLUTを生成することができるが、この時RGB LUTは明るさにおいて黒色(black color)の値を向上させつつ、全体輝度を向上させ、彩度も向上させる特性を有している。
RGB LUTの例として、図6ないし図8に図示されたように明るさと彩度を向上させ、ブルー系の色相を補正する特性を有するRGB LUTであるのが好ましい。
映像マッピングモジュール920はLUT生成モジュール910により生成されたRGB LUTを利用し、入力映像のRGB映像情報を高照度環境での映像情報にマッピングする。
万一、前記生成されたRGB LUTに入力映像のRGB映像情報に対応する映像情報が設定されない場合には隣接する映像情報を補間してマッピングするようにし、この時の補間は従来の補間方法を利用することができる。
以上添付された図面を参照し、本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は本発明がその技術的思想や必須的な特徴を変更せず、他の具体的な形態として実施されるということを理解し得るはずである。したがって前述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的ではないものと理解しなければならない。
本発明の一実施形態による映像の視認性を向上させる装置の構造を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による視認性補償モジュールの構造を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による映像の視認性を向上させる方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による色域マッピングを示す図である。 本発明の一実施形態による色域をマッピングする方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による明るさを強化するためのグラフを示す図である。 本発明の一実施形態による色相を補正するためのグラフを示す図である。 本発明の一実施形態による彩度を強化するためのグラフを示す図である。 本発明の他の実施形態による視認性補償モジュールの構造を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態によるルックアップテーブルを示す図である。
符号の説明
120 映像入力モジュール
140 照度感知モジュール
160 映像出力モジュール
200 視認性補償モジュール
210 第1色空間変換モジュール
220 色域マッピングモジュール
230 第2色空間変換モジュール

Claims (25)

  1. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる装置であって、
    映像の入力を受ける映像入力モジュールと、
    外部照度を感知する照度感知モジュールと、
    前記入力された映像に対し前記感知された外部照度に基づいて、輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相の補正を施すことで第1色域から第2色域に色域マッピングし、前記入力された映像を補償する視認性補償モジュールと、
    前記補償された映像を前記単一の携帯情報端末で表示する映像出力モジュールと、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる装置。
  2. 前記第1色域は暗室条件での色域であり、前記第2色域は高照度環境での色域である、
    ことを特徴とする請求項1記載の映像の視認性を向上させる装置。
  3. 前記視認性補償モジュールは、
    前記入力された映像の映像情報を暗室環境での画面特性を考慮し、前記色域マッピングのための色空間座標に変換させる第1色空間変換モジュールと、
    前記変換された映像情報に対し前記第1色域から前記第2色域に色域マッピングを行う色域マッピングモジュールと、
    前記色域マッピングされた映像情報を前記感知された外部照度に基づいて、ユーザに表示するための映像に変換させる第2色空間変換モジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の映像の視認性を向上させる装置。
  4. 前記第2色空間変換モジュールは、前記第1色空間変換モジュールによる変換過程を逆に行う、
    ことを特徴とする請求項3記載の映像の視認性を向上させる装置。
  5. 前記色域マッピングモジュールは、前記第1色域での映像情報に対し明るさと彩度を強化させる、
    ことを特徴とする請求項3記載の映像の視認性を向上させる装置。
  6. 前記第1色域での映像の明るさ情報が黒の明るさ情報を有する場合、視認性確保が可能な明るさに向上させる、
    ことを特徴とする請求項5記載の映像の視認性を向上させる装置。
  7. 前記第1色域での映像に対する彩度の強化程度を異にする、
    ことを特徴とする請求項5記載の映像の視認性を向上させる装置。
  8. 前記色域マッピングモジュールは、前記第1色域での映像情報に対し色相情報を補正する、
    ことを特徴とする請求項3記載の映像の視認性を向上させる装置。
  9. 前記色域マッピングモジュールは、前記ブルー系の色相値を減少させ、補正する、
    ことを特徴とする請求項記載の映像の視認性を向上させる装置。
  10. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる装置であって、
    入力された映像に対し外部照度に基づいて、輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相の補正を施すことで第1色域から第2色域に色域マッピングする色域マッピングモジュールと、
    前記色域マッピングされた映像を前記単一の携帯情報端末で表示する映像出力モジュールと、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる装置。
  11. 前記第1色域は暗室条件での色域であり、前記第2色域は高照度環境での色域である、
    ことを特徴とする請求項10記載の映像の視認性を向上させる装置。
  12. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる方法であって、
    映像の入力を受ける(a)段階と、
    外部照度を感知する(b)段階と、
    前記入力された映像に対し前記感知された外部照度に基づいて、輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相の補正を施すことで第1色域から第2色域に色域マッピングする(c)段階と、
    前記色域マッピングされた映像を前記単一の携帯情報端末で表示する(d)段階と、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる方法。
  13. 前記第1色域は暗室条件での色域であり、前記第2色域は高照度環境での色域である、
    ことを特徴とする請求項12記載の映像の視認性を向上させる方法。
  14. 前記(c)段階は、
    前記入力された映像の映像情報を暗室環境での画面特性を考慮し、前記色域マッピングのための色空間座標に変換させる(c−1)段階と、
    前記変換された映像情報に対し前記第1色域から前記第2色域に色域マッピングを行う(c−2)段階と、
    前記色域マッピングされた映像情報を前記感知された外部照度に基づいてユーザに表示するための映像に変換させる(c−3)段階と、
    を含むことを特徴とする請求項12又は13記載の映像の視認性を向上させる方法。
  15. 前記(c−2)段階は、前記第1色域での映像情報に対し明るさと彩度を強化させ、色域マッピングを行う、
    ことを特徴とする請求項14記載の映像の視認性を向上させる方法。
  16. 前記第1色域での映像の明るさ情報が黒の明るさ情報を有する場合、視認性確保が可能な明るさに向上させる、
    ことを特徴とする請求項15記載の映像の視認性を向上させる方法。
  17. 前記第1色域での映像に対する彩度強化程度を異にする、
    ことを特徴とする請求項15記載の映像の視認性を向上させる方法。
  18. 前記(c−2)段階は、前記第1色域での映像情報に対し色相情報を補正する段階をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項15記載の映像の視認性を向上させる方法。
  19. 前記ブルー系の色相値が減少し、補正される、
    ことを特徴とする請求項12記載の映像の視認性を向上させる方法。
  20. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる方法であって、
    入力された映像に対し外部照度に基づいて、輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相の補正を施すことで第1色域から第2色域に色域マッピングする段階と、
    前記色域マッピングされた映像を前記単一の携帯情報端末で表示する段階と、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる方法。
  21. 前記第1色域は暗室条件での色域であり、前記第2色域は高照度環境での色域である、
    ことを特徴とする請求項20記載の映像の視認性を向上させる方法。
  22. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる装置であって、
    輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相の補正を施すことで外部照度に応じて入力映像の明るさと彩度を強化してブルー系の色相を補正するように、前記入力映像の映像情報に対応する高照度環境での映像情報が設定されたLUTを生成するLUT生成モジュールと、
    前記生成されたLUTを利用して入力される映像の映像情報を前記高照度環境での映像情報にマッピングする映像マッピングモジュールと、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる装置。
  23. 前記映像マッピングモジュールは、前記生成されたLUTに前記入力される映像の映像情報に対応する映像情報が設定されない場合には隣接する映像情報を補間してマッピングする、
    ことを特徴とする請求項22記載の映像の視認性を向上させる装置。
  24. 単一の携帯情報端末で外部照度に応じた映像を表示する、映像の視認性を向上させる方法であって、
    輝度補正及び彩度補正のそれぞれの後にブルー系の色相を補正を施すことで外部照度に応じて入力映像の明るさと彩度を強化してブルー系の色相を補正するように、前記入力映像の映像情報に対応する高照度環境での映像情報が設定されたLUTを生成する(a)段階と、
    前記生成されたLUTを利用して入力される映像の映像情報を前記高照度環境での映像情報にマッピングする(b)段階と、
    を含むことを特徴とする映像の視認性を向上させる方法。
  25. 前記(b)段階は、前記生成されたLUTに前記入力される映像の映像情報に対応する映像情報が設定されない場合に隣接する映像情報を補間してマッピングする段階を含む、
    ことを特徴とする請求項24記載の映像の視認性を向上させる方法。
JP2007266593A 2006-10-17 2007-10-12 映像の視認性を向上させる装置および方法 Active JP5383995B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2006-0100954 2006-10-17
KR1020060100954A KR100843089B1 (ko) 2006-10-17 2006-10-17 영상의 시인성을 향상시키는 장치 및 방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008104177A JP2008104177A (ja) 2008-05-01
JP5383995B2 true JP5383995B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=38984543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007266593A Active JP5383995B2 (ja) 2006-10-17 2007-10-12 映像の視認性を向上させる装置および方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8463067B2 (ja)
EP (1) EP1914980A1 (ja)
JP (1) JP5383995B2 (ja)
KR (1) KR100843089B1 (ja)
CN (1) CN101198070B (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100710302B1 (ko) * 2005-05-17 2007-04-23 엘지전자 주식회사 디스플레이 장치의 색보정 장치 및 방법
JP4893827B2 (ja) * 2008-02-15 2012-03-07 パナソニック株式会社 カラーマネージメントモジュール、カラーマネージメント装置、集積回路、表示装置、及びカラーマネージメント方法
KR101477533B1 (ko) * 2008-06-26 2014-12-30 삼성전자주식회사 영상 보상 방법 및 장치, 및 이를 이용한 디지털 촬영 장치
JP5177751B2 (ja) 2008-09-29 2013-04-10 ルネサスエレクトロニクス株式会社 表示駆動回路
KR101543631B1 (ko) * 2009-01-23 2015-08-12 삼성디스플레이 주식회사 광원 구동방법, 이를 수행하기 위한 광원 장치 및 이 광원 장치를 갖는 표시 장치
TWI569255B (zh) 2011-01-31 2017-02-01 邁威爾世界貿易有限公司 在彩色顯示器進行像素彩色調整的系統與方法
CN102231264B (zh) * 2011-06-28 2013-03-06 王洪剑 动态对比度增强装置和方法
CN102723065B (zh) * 2012-03-31 2014-06-11 深圳市华星光电技术有限公司 一种基于lch色空间的色彩转换的方法、装置以及液晶显示装置
KR101946597B1 (ko) 2012-07-25 2019-02-12 삼성디스플레이 주식회사 색역 매핑 장치 및 그 방법
JP5401596B2 (ja) * 2012-12-07 2014-01-29 ルネサスエレクトロニクス株式会社 表示駆動回路
KR102030475B1 (ko) * 2013-01-21 2019-11-08 삼성전자주식회사 주위 광원에 따른 디스플레이 영상의 변환 방법 및 장치
KR102035854B1 (ko) 2013-02-08 2019-10-24 삼성디스플레이 주식회사 소비전력 저감 방법 및 소비전력 저감 표시장치
KR102022699B1 (ko) 2013-03-26 2019-11-06 삼성디스플레이 주식회사 영상 제어 표시 장치 및 영상 제어 방법
KR102113178B1 (ko) 2013-09-12 2020-05-21 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치 및 액정 표시 장치
KR102083486B1 (ko) 2013-10-04 2020-05-28 삼성디스플레이 주식회사 잔상 제어부와 이의 구동 방법
JP5669916B2 (ja) * 2013-10-28 2015-02-18 シナプティクス・ディスプレイ・デバイス株式会社 表示データ処理方法
KR20150051474A (ko) 2013-11-04 2015-05-13 삼성디스플레이 주식회사 색역 제어 장치 및 이를 포함하는 디스플레이 장치
KR102158844B1 (ko) 2014-01-03 2020-09-22 삼성전자주식회사 영상 처리 장치, 영상 처리 방법, 및 컴퓨터 판독가능 기록매체
CN106412544B (zh) * 2016-09-19 2019-02-01 深圳Tcl数字技术有限公司 色域保持系统和方法
CN106454300B (zh) * 2016-09-19 2018-11-02 深圳Tcl数字技术有限公司 色域扩展系统和方法
CN106646870B (zh) * 2016-09-27 2018-12-28 东南大学 一种全息波导显示系统及显示方法
KR102496558B1 (ko) * 2018-08-02 2023-02-08 삼성디스플레이 주식회사 색역 제어 장치 및 방법, 색역 제어 장치를 포함하는 표시 장치
CN112004075A (zh) * 2020-09-03 2020-11-27 北京印刷学院 邻域色差补偿方法及装置
CN113109369A (zh) * 2021-05-22 2021-07-13 盐城市盐都区荣海实验器材厂 一种载玻片的生产制备工艺

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200154244Y1 (ko) 1993-03-03 1999-08-02 윤종용 휴대용 컴퓨터의 콘트라스트 및 휘도 자동 조절회로
US5933256A (en) * 1996-05-14 1999-08-03 Xexox Corporation Method for color correction within a color space using hue shifting of a region therein
KR19990000122A (ko) 1997-06-03 1999-01-15 윤종용 액정디스플레이 화면의 밝기 자동조절방법
JPH1175072A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Toyota Motor Corp 画像出力方法及び装置
JP4834896B2 (ja) * 1997-10-31 2011-12-14 ソニー株式会社 画像処理装置及び方法、画像送受信システム及び方法、並びに記録媒体
JPH11215386A (ja) 1998-01-28 1999-08-06 Fuji Xerox Co Ltd 画像表示装置及び画像表示方法
US6037821A (en) 1998-05-28 2000-03-14 General Electric Company Digital programmable clock generator with improved accuracy
JPH11341296A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Sony Corp 色域変換方法及び色域変換装置
JP4147655B2 (ja) * 1998-12-07 2008-09-10 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
KR20010010195A (ko) 1999-07-16 2001-02-05 권영일 외부 조도 적응적 모니터/프린터 칼라매칭장치 및 방법
KR200211615Y1 (ko) 2000-07-11 2001-01-15 전창규 휴대용 방수 주머니
KR100372398B1 (ko) 2000-08-03 2003-02-17 강병호 안구피로예방을 위한 적응형 화면변환장치
JP3692989B2 (ja) 2000-11-13 2005-09-07 セイコーエプソン株式会社 画像表示システム、プロジェクタ、画像処理方法、プログラムおよび情報記憶媒体
US7595811B2 (en) * 2001-07-26 2009-09-29 Seiko Epson Corporation Environment-complaint image display system, projector, and program
JP4372401B2 (ja) * 2001-12-21 2009-11-25 シャープ株式会社 補正特性決定装置、補正特性決定方法および表示装置
JP3775666B2 (ja) * 2002-03-18 2006-05-17 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置
JP3719424B2 (ja) * 2002-05-09 2005-11-24 セイコーエプソン株式会社 画像処理システム、プロジェクタ、画像処理方法、プログラムおよび情報記憶媒体
EP1429551A3 (en) * 2002-12-12 2006-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for generating illumination characteristic data around image display device, and method and apparatus for compensating for color variation using the method and apparatus
US7969478B1 (en) * 2003-04-18 2011-06-28 Apple Inc. Method and apparatus for color correction of color devices for various operating conditions
KR100499149B1 (ko) * 2003-06-30 2005-07-04 삼성전자주식회사 디스플레이 주변 조명의 밝기 특성을 시각적으로 측정하는방법
JP2005318491A (ja) * 2004-03-30 2005-11-10 Seiko Epson Corp 画像データの色変換処理
JP4703219B2 (ja) * 2005-03-04 2011-06-15 三菱電機株式会社 画像表示装置
CN2777879Y (zh) * 2005-03-16 2006-05-03 昆盈企业股份有限公司 可调光照度的网络摄影机
JP4736487B2 (ja) * 2005-03-22 2011-07-27 株式会社日立製作所 映像処理装置
JP3957730B2 (ja) 2005-06-02 2007-08-15 シャープ株式会社 画像表示装置
KR100763235B1 (ko) * 2005-10-21 2007-10-04 삼성전자주식회사 모니터의 색특성을 보정하는 방법 및 장치
EP1982698A1 (de) 2007-04-18 2008-10-22 Evonik Degussa GmbH Präparate zur gesteuerten Freisetzung von bioaktiven Naturstoffen

Also Published As

Publication number Publication date
KR20080034690A (ko) 2008-04-22
US8463067B2 (en) 2013-06-11
EP1914980A1 (en) 2008-04-23
JP2008104177A (ja) 2008-05-01
CN101198070B (zh) 2013-04-03
CN101198070A (zh) 2008-06-11
US20080089604A1 (en) 2008-04-17
KR100843089B1 (ko) 2008-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5383995B2 (ja) 映像の視認性を向上させる装置および方法
JP5527931B2 (ja) 映像の視認性を向上させる装置及び方法
JP4668986B2 (ja) カラー画像データの処理方法
JP6381215B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、表示装置、表示装置の制御方法、及び、プログラム
US8441498B2 (en) Device and method for processing color image data
US9055227B2 (en) Scene adaptive brightness/contrast enhancement
TWI399100B (zh) 影像處理方法
KR101927968B1 (ko) 메타 데이터에 기초하여 영상을 디스플레이하는 방법 및 디바이스, 그에 따른 기록매체
US9324283B2 (en) Display device, driving method of display device, and electronic apparatus
JP2017046045A (ja) 画像処理装置
JP2011250394A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP5534825B2 (ja) 映像処理装置及び色温度補正方法
JP2012114498A (ja) 画像処理装置、電子機器、画像処理方法、および画像処理プログラム
US20070024718A1 (en) Image capturing device and image adjusting method thereof
JP2011203437A (ja) 画像表示装置およびプログラム
JP5205230B2 (ja) 画像処理装置
CN109685859B (zh) 基于3d查找表的三维颜色自动调整方法
JP5946281B2 (ja) 画像処理装置、画像表示システム、および画像表示方法
JP2011203438A (ja) 画像表示装置およびプログラム
WO2020071108A1 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2020061726A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2014216897A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム
JP2014063094A (ja) 画像処理装置、電子機器、及び画像処理方法
JP2012133164A (ja) 画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130528

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5383995

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250