JP5357842B2 - Y形ストレーナとy形ストレーナの構成部品取付方法 - Google Patents

Y形ストレーナとy形ストレーナの構成部品取付方法 Download PDF

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本発明は、異物、スラッジ(夾雑物)等を含んだ原水を濾過して、異物等を外部へ取り出すためのストレーナで、例えば、250A等の口径を有するY形ストレーナに関し、発電、製鉄プラント、海水、工業用水等の水用、或いは製油所等のプロセスラインや化学プラント等のプロセスライン等に好適で、掻き取機構を装着可能な装着構造を有するY形ストレーナとY形ストレーナの構成部品取付方法に関する。
一般に、この種のパイプラインでは、液体中に含まれる異物等を除去し、液体を濾過する目的でストレーナが設けられている。ストレーナは、液体が流れるストレーナ本体内に濾過用エレメントを設け、この濾過用エレメントが、液体の通過を許容するとともに、液体中の異物等を捕捉する構成であり、ストレーナの下流側には異物等が除去され、濾過された液体が供給される。
このため、ストレーナ本体内の濾過用エレメントには異物等が付着し、そのままにしておくと圧力損失が大きくなり、所要の流量が得られなくなる。この様な事態を防止するためには、濾過用エレメントに付着している異物等を除去し、濾過用エレメントの濾過能力を維持する必要がある。
この種の洗浄装置を備えたY形ストレーナには、特許文献1が知られている。すなわち、この特許文献1は、傾斜管部に洗浄装置を取り付ける場合、蓋部材にスクリーンとブラシ部材を固定した洗浄装置を傾斜管部に挿入して、傾斜管部のフランジと蓋部材とをボルトで固着したストレーナである。
このストレーナは、ブラシを回転軸の周面から半径方向に突出する案内軸に進退自在に支持し、案内軸とブラシとの間に装着されたバネによってスクリーンの内周にブラシを接触するようにしたものである。また、その他のストレーナにおいて、通常の掻き取装置をスクリーン内に取り付けるには、掻き取装置の座を溶接する必要があった。
実用新案登録第3073804号公報
しかしながら、特許文献1に示すストレーナは、ハンドルを有するブラシ部材とスクリーンを固定した蓋部材を一体化しているので、特許文献1のように小口径のストレーナでは、適用できても、250Aなどの中口径から大口径のストレーナに用いる場合は、ブラシ部材等の一体化したセットを装着しなければならず、装着作業が困難であるばかりでなく、傾斜管部の管端と接地面との間隙が少ない場合は、装着することも不可能となり、結果的に、中口径から大口径のストレーナには、用いることはできない。
また、高圧の液体濾過に用いる場合は、密封性も要求されるので、特許文献1を高圧のストレーナに用いるのは、高圧対応の密封処理も必要であり、しかも、特許文献1には、既設のストレーナにそのままブラシ機構を着脱する技術事項も開示及至示唆されていない。
上記のように装着した蓋部材を傾斜管部から取り外す場合は、蓋部材とフランジとのボルトを外し、ハンドルとブラシ部材が一体化したセットを同時に傾斜管部から抜き出す必要があり、極めて困難な作業を強いられることになる。
更には、引用文献1には、ブラシ部材の回転軸とこの回転軸を外部に突出させて外端部にハンドルを一体に設けているので、既設のストレーナ本体にブラシ機構などを着脱するための技術思想は開示されていない。
本発明は、上記の課題点を解決するために開発したものであり、その目的とするところは、既設のストレーナのボデーに掻き取機構と手動機構を容易にかつ確実に着脱することができ、傾斜筒部の管端と接地面との間隔が少なくてもボデーに掻き取機構と手動機構を着脱することが可能であり、中口径から大口径のストレーナで、しかも高圧の液体処理のストレーナに適用することが可能であるY形ストレーナとY形ストレーナの構成部品取付方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、開口部を有する直管と端部にフランジを有する傾斜管から成るストレーナ本体の傾斜管内に円筒状のエレメントスクリーンと掻き取機構を保持部材を介して前記フランジに仮取付し、一方、手動機構を有する蓋体を前記フランジにボルト・ナットで前記保持部材とともに固着すると同時に前記掻き取機構の回動軸と前記手動機構の駆動軸とを連結部材を介して連結し、前記蓋体には、異物を含む液体を排出する排出用バルブを設けたY形ストレーナである。
請求項2に係る発明は、前記円盤状の保持部材は、外周にボルト挿通部を放射方向に多数形成し、かつ外周端の適宜位置に2個以上の仮止め用の折曲片を形成したY形ストレーナである。
請求項3に係る発明は、前記連結部材は、前記回動軸の端部に設けた係合棒と前記駆動軸の端部に設けた略U字形状の係止部によりなるY形ストレーナストレーナである。
請求項4に係る発明は、前記掻き取機構は、エレメントスクリーンの内周に摺接するスクレーパやブラシよりなるY形ストレーナである。
請求項5に係る発明は、前記エレメントスクリーン内に収納した掻き取機構を保持部材で取付けてスクリ−ンユニットとし、一方、蓋体には、手動ハンドルと逆洗用バルブを設けた蓋ユニットとし、この両ユニットを既存のY形ストレーナの傾斜管に順次装着して固着したY形ストレーナの構成部品取付方法である。
請求項6に係る発明は、既存のY形ストレーナ本体の傾斜管のフランジにボルトを予め取付けておき、次いで、前記スクリーンユニットを前記保持部材を介して仮取付し、その後、ガスケットを介して前記蓋ユニットを前記フランジに保持部材を介して前記ボルト・ナットで締付け固定したY形ストレーナの構成部品取付方法である。
請求項1に係る発明によると、既存のストレート本体内にスクリーンユニットと蓋ユニットを簡単にかつ確実に取付けることができ、中口径以上のストレーナ本体を配管ラインに配置したままの状態で、掻き取機構等の構成部品を取り付けることができ、よって、本発明におけるY形ストレーナの経済性とその作業性の価値は、著しく高い。
請求項2に係る発明によると、保持部材を用いることによって、スクリーンユニットを仮止め状態にして保持させた後に蓋ユニットを簡単に装着することが可能となる。
請求項3に係る発明によると、スクリーンユニットと蓋ユニットを装着するだけで、回動軸と駆動軸が確実に連結され、その作業性は極めて良好である。
請求項4に係る発明によると、スクレーパやブラシでエレメントスクリーンの内周側に付着している異物等を確実に掻き取って外部へ排出することができる。
請求項5に係る発明によると、既存のストレーナ本体にスクリーンユニットに保持部材を介して蓋ユニットを順次取付けることが可能となり、従来のように、掻き取装置の座を溶接することなく、スムーズに掻き取機構等の構成部品を取り付けることができる。
請求項6に係る発明によると、ストレーナ本体の傾斜管の端部と接地面との間隔に余裕がなくても、保持部材を設けることによって、構成部品を容易に取付けることが可能となり、しかも、既存のストレーナ本体を用いることにより、掻き取機構等の構成部品を装着して、エレメントスクリーンの目詰まりを解消することができ、長期にわたって使用することができる。
本発明におけるY形ストレーナの一実施形態を示す断面図である。 本発明におけるY形ストレーナの他の実施形態を示す断面図である。 既存のY形ストレーナのボデーを示す断面図である。 図1のスクリーンユニットを示した拡大断面図である。 図1の蓋ユニットを示した部分拡大図である。 図1の保持部材を示す拡大平面図である。 図のA−A線断面図である。 ストレーナの他の例を示した断面図である。
以下に、本発明におけるY形ストレーナの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明におけるY形ストレーナの一実施形態を示す断面図であり、図2は本発明におけるY形ストレーナの他の実施形態を示す断面図である。また、図3は既存のY形ストレーナの断面図であり、図1と図2に示す各ユニットを取付ける前の状態を示す断面図である。
図3におけるストレーナ本体1は、パイプ状の直管2と端部にボルト挿通部3aを有するフランジ3を設けたパイプ状の傾斜管4から成り、直管2の内部に設けた傾斜状の仕切壁5aに開口部5を形成している。直管2の両端に設けたフランジ2a,2aで配管6に接続している。このストレーナ本体1は、既存のものであり、後述するユニット構成部品をストレーナ本体1内に装着するように構成している。
図4において、円筒状のエレメントスクリーン7は、側面をメッシュ状、パンチング状、網目状にして濾過機能を有するように設け、上下の端部に開口部7cを有する取付片7dを設け、かつ上部外周に取付リング7aを設け、下部外周に取付部7bを取付片7eを設けている。
また、掻き取機構8は、エレメントスクリーン7の内周に摺接するスクレーパ・ブラシ9を有し、回転軸10の回転によってスクレーパ・ブラシ9を回転するようにしている。回動軸10の端部には、後述する連結部材11の一次側を成す係合棒12を設けている。更に、取付部7bにガスケット13を介して、後述する保持部材14を取付けてスクリーンユニット15を構成している。
図6、図7において、保持部材14は、円盤状であり、外周に放射方向に多数の溝状のボルト挿通部16と取手16aを設け、中央位置に円筒部17を設け、この円筒部17の上端に取付部17aと開口部17bを形成し、外周端の適宜位置に、2個又は3個の仮止め用の折曲片18を形成し、折曲片18には穴18aを形成している。エレメントスクリーン7の取付部7bと取付部17aとをボルト17cで接続してエレメントスクリーン7と保持部材14を固着している。
図5において、蓋ユニット19は、ボルト挿通部20aを有する蓋体20に手動ハンドル21a,21bを有する駆動軸22の端部に略U字形状の係止部23を設け、この係止部23と係合棒12とを係合させて連結部材11を構成している。また、蓋体20には、排出管24を設け、この排出管24に逆洗用バルブ25を設けている。図1に示す手動ハンドル21aはレバー形式で、図2に示す手動ハンドル21bは丸形ハンドルである。
図1に示す既存のストレーナ本体1のボルト挿通部3aにボルト26を予め挿入しておき、この状態でエレメントスクリーン7内にスクリーンユニット15を装着し、折曲片18の穴18aにボルト18bを装着してストレーナ本体1のフランジ2aにボルト18bを係合させてスクリーンユニット15を仮取付けしている。その後、ガスケット13を介して蓋ユニット19をフランジ3に保持部材14をボルト26とナット27で締付け固定して図1又は図2に示す状態にする。なお、図中28はガスケット、29は蓋体20に設けるガスケット29aは、保持部材14とフランジ3との間に設けるガスケットである。
次に、本発明における実施形態の作用を説明する。図3に示すように、既存のストレーナ本体1の傾斜管4にエレメントスクリーン7と蓋体20を取付ける場合、まず、ボルト26をボルト挿通部3aに予め取付けておき、次いで、図4に示すスクリーンユニット15を傾斜管4内の開口部5にガスケット28を介して挿入して仮取付する。このスクリーンユニット15は、事前にユニット化しておく。この場合、スクリーンユニット15は、エレメントスクリーン7内にスクレーパ・ブラシを有する掻き取機構8を挿入し、保持部材14の取付部17aとボルト17cを介して取付片7dとを連結して構成する。このスクリーンユニット15は、多数のボルト26のねじ部と2個の折曲片18の穴18aにボルト18bを介してフランジ3の上面に仮止めすることによって仮取付けされる。
次いで、図5に示す蓋ユニット19をストレーナ本体1のフランジ3に取付ける場合、蓋ユニット19を事前にユニット化しておく。即ち、図5において、蓋体20に手動ハンドル21a又は手動ハンドル21bを取付け、駆動軸22の端部に略U字形の係止部23を取付け、更に、排出管24の端部に排出用バルブ25を設けて構成する。
この蓋ユニット19にガスケット29を介して保持部材14に当接させた状態で、予め取付けたボルト26を蓋体20のボルト挿通部20aに挿通させたナットでボルト26を締め付け固定することによって密封状態で蓋ユニット19を固定することによって図1又は図2に示す状態にすることができる。
この状態で、通水後差圧が、例えば0.06MPaとなったとき、手動ハンドル21a,21bを適宜回動し、かつ、排出用バルブ25を開ける。差圧が下がったら、ハンドル21a,21bを回すことを止め、排出用バルブ25を閉じる。これを繰り返すことによって差圧が下がるが、下がらないときは、開放点検を行い、適宜清掃する。
図8は、他の例を示したストレーナであり、既存のストレーナ本体30にスクリーンユニット31と蓋ユニット32を設けたものである。このスクリーンユニット31や蓋ユニット32の接液部構成部品をPVC,PTFE,ETFEその他のFRP等の樹脂製とすることにより、腐食性のある流体(塩酸・次亜塩素酸ソーダ・硫化水素等)内のゴミをカバーをあけないで連続運転ができると共に、金属に比して1/5以下の重量となり、操作性が良好となる。
1 ストレーナ本体
3 フランジ
4 傾斜管
7 エレメントスクリーン
8 掻き取機構
9 スクレーパ・ブラシ
10 回動軸
11 連結部材
14 保持部材
15 スクリーンユニット
18 折曲片
19 蓋ユニット
22 駆動軸
25 排出用バルブ
26 ボルト
27 ナット

Claims (6)

  1. 開口部を有する直管と端部にフランジを有する傾斜管から成るストレーナ本体の傾斜管内に円筒状のエレメントスクリーンと掻き取機構を保持部材を介して前記フランジに仮取付し、一方、手動機構を有する蓋体を前記フランジにボルト・ナットで前記保持部材とともに固着すると同時に前記掻き取機構の回動軸と前記手動機構の駆動軸とを連結部材を介して連結し、前記蓋体には、異物を含む液体を排出する排出用バルブを設けたことを特徴とするY形ストレーナ。
  2. 前記円盤形状の保持部材は、外周にボルト挿通部を放射方向に多数形成し、かつ外周端の適宜位置に2個以上の仮止め用の折曲片を形成した請求項1に記載のY形ストレーナ。
  3. 前記連結部材は、前記回動軸の端部に設けた係合棒と前記駆動軸の端部に設けた略U字形状の係止部によりなる請求項1又は2に記載のY形ストレーナ。
  4. 前記掻き取機構は、エレメントスクリーンの内周に摺接するスクレーパやブラシよりなる請求項1乃至3の何れか1項に記載のY形ストレーナ。
  5. 前記エレメントスクリーン内に収納した掻き取機構を保持部材で取付けてスクリ−ンユニットとし、一方、蓋体には、手動ハンドルと逆洗用バルブを設けた蓋ユニットとし、この両ユニットを既存のY形ストレーナの傾斜管に順次取付けて固着した請求項1乃至4の何れか1項に記載のY形ストレーナの構成部品取付方法。
  6. 既存のY形ストレーナ本体の傾斜管のフランジにボルトを予め取付けておき、次いで、前記スクリーンユニットを前記保持部材を介して仮取付し、その後、ガスケットを介して前記蓋ユニットを前記フランジに保持部材を介して前記ボルト・ナットで締付け固定した請求項5に記載のY形ストレーナの構成部品取付方法。
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