JP5350127B2 - 被加工物の研削方法 - Google Patents

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本発明は、サファイア基板、炭化珪素基板等のモース硬度9以上の被加工物を研削する被加工物の研削方法に関する。
研削装置の主要用途はシリコンウエーハの研削であるが、近年になり光学素子の製造に使用されるサファイア、炭化珪素等のモース硬度9以上の硬質材料を研削するという用途も増大している。
これらの材料は、研削装置の主要用途を占めてきたシリコンに比較して大変硬く、研削が難しいため難研削材と呼ばれ、近年になり難研削材を研削するための研削用砥石の開発が行われ、研削が可能になってきた(例えば、特開2003−245847号公報参照)。
特開2003−245847号公報
しかし、サファイア、炭化珪素等は難研削材であることには変わりはなく、通常行われる粗研削と仕上げ研削を実施するにあたり、仕上げ研削で研削しすぎると、研削砥石の異常磨耗や、基板の割れ又は欠けといったトラブルが発生し易い。これは、粗研削用砥石に比べ、仕上げ研削用砥石は砥粒が細かく研削する力が弱いためである。
粗研削終了時点では基板の研削面に破砕層が残存する。即ち、基板研削面付近に無数の極小クラックを含む破砕層が残存するため、破砕層が存在する領域では研削抵抗が小さく、破砕層が研削されてなくなった領域は研削抵抗が高くなる。
つまり、仕上げ研削用砥石で破砕層を有する基板を研削する場合、破砕層が残存する領域を超えて研削が進むと、一気に研削抵抗が高くなるため研削砥石の異常磨耗や、基板の割れ又は欠けといった研削トラブルが発生する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、研削トラブルを発生することなくモース硬度9以上の被加工物を研削可能な被加工物の研削方法を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石を有する研削ホイールと、該研削ホイールが装着されるスピンドル及び該スピンドルを回転駆動するモータとを含む研削手段と、該研削手段を研削送りする研削送り手段とを備えた研削装置を用いて、モース硬度9以上の被加工物の破砕層を研削して除去する被加工物の研削方法であって、該チャックテーブルで被加工物を吸引保持する保持工程と、該研削手段を研削送りして該チャックテーブルで保持された被加工物の破砕層を研削するとともに、研削中の該モータの負荷電流値を計測する研削・負荷電流値計測工程と、研削中の該モータの負荷電流値が規定負荷電流値に達したか否かを判定する負荷電流値判定工程と、該モータの負荷電流値が該規定負荷電流値に達した際に研削送りを停止する研削送り停止工程と、を具備したことを特徴とする被加工物の研削方法が提供される。
好ましくは、被加工物はサファイア又は炭化珪素から構成される。
本発明によると、破砕層を超えて研削が進むのを極力抑えることができ、被加工物の割れ、欠け等を防止できるとともに、仕上げ研削用砥石に過剰な負荷がかかるのを防止することができるので、研削砥石の異常磨耗や欠けの発生を防ぐことができる。更に、仕上げ研削用のスピンドルへの過剰な負荷がかかるのを防止できるので装置の保護にも繋がる。
本発明の研削方法を実施するのに適した研削装置の外観斜視図である。 本発明実施形態に係る研削方法のフローチャートである。 研削・負荷電流値計測工程の説明図である。 研削時間とモータの負荷電流値との関係を示すグラフである。 サファイア基板の断面図であり、(A)は研削前の、(B)は粗研削後の、(C)は仕上げ研削後のサファイア基板の断面をそれぞれ示している。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の研削方法を実施するのに適した研削装置2の外観斜視図が示されている。4は研削装置2のハウジング(ベース)であり、ハウジング4の後方には二つのコラム6a,6bが垂直に立設されている。
コラム6aには、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。この一対のガイドレール8に沿って粗研削ユニット10が上下方向に移動可能に装着されている。粗研削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
粗研削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ22と、スピンドルの先端に固定された複数の粗研削用の研削砥石26を有する研削ホイール24を含んでいる。
粗研削ユニット10は、粗研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される粗研削ユニット移動機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
他方のコラム6bにも、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)19が固定されている。この一対のガイドレール19に沿って仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動可能に装着されている。
仕上げ研削ユニット28は、そのハウジング36が一対のガイドレール19に沿って上下方向に移動する図示しない移動基台に取り付けられている。仕上げ研削ユニット28は、ハウジング36と、ハウジング36中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ38と、スピンドルの先端に固定された仕上げ研削用の研削砥石42を有する研削ホイール40を含んでいる。
仕上げ研削ユニット28は、仕上げ研削ユニット28を一対の案内レール19に沿って上下方向に移動するボールねじ30とパルスモータ32とから構成される仕上げ研削ユニット移動機構34を備えている。パルスモータ32を駆動すると、ボールねじ30が回転し、仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動される。
研削装置2は、コラム6a,6bの前側においてハウジング4の上面と略面一となるように配設されたターンテーブル44を具備している。ターンテーブル44は比較的大径の円盤状に形成されており、図示しない回転駆動機構によって矢印45で示す方向に回転される。
ターンテーブル44には、互いに円周方向に120°離間して3個のチャックテーブル46が水平面内で回転可能に配置されている。チャックテーブル46は、ポーラスセラミック材によって円盤状に形成された吸着チャックを有しており、吸着チャックの保持面上に載置された基板を真空吸引手段を作動することにより吸引保持する。
ターンテーブル44に配設された3個のチャックテーブル46は、ターンテーブル44が適宜回転することにより、基板搬入・搬出領域A、粗研削加工領域B、仕上げ研削加工領域C、及び基板搬入・搬出領域Aに順次移動される。
ハウジング4の前側部分には、基板カセット50と、リンク51及びハンド52を有する基板搬送ロボット54と、複数の位置決めピン58を有する位置決めテーブル56と、基板搬入機構(ローディングアーム)60と、基板搬出機構(アンローディングアーム)62と、研削された基板を洗浄及びスピン乾燥するスピンナ洗浄装置64と、スピンナ洗浄装置64で洗浄及びスピン乾燥された研削後の基板を収容する収容カセット66が配設されている。
図1に示したスピンナ洗浄装置64には、研削された基板48(図5参照)を吸引保持して回転する基板48より小径のスピンナテーブル68が装着されている。70はスピンナ洗浄装置64のカバーである。
次に図2乃至図5を参照して、図5(A)に示す直径3インチのサファイア基板48を研削する本発明実施形態に係る被加工物の研削方法について詳細に説明する。図2のフローチャートを参照すると、本発明の研削方法では、まずステップS10でチャックテーブル46で研削すべきサファイア基板48を吸引保持する。即ち、基板カセット50中に収容されたサファイア基板48は、基板搬送ロボット54の上下動作及び進退動作によって搬送され、基板位置決めテーブル56に載置される。
基板位置決めテーブル56に載置されたサファイア基板48は、複数の位置決めピン58によって中心合わせが行われた後、ローディングアーム60の旋回動作によって、基板搬入・搬出領域Aに位置付けされているチャックテーブル46上に載置され、チャックテーブル46によって吸引保持される。即ち、ここで図2に示すステップS10の保持ステップが実行される。
次いで、ターンテーブル44が反時計回り方向に120度回転されて、サファイア基板48を保持したチャックテーブル46が粗研削加工領域Bに位置づけられる。このように位置づけられたサファイア基板48に対してチャックテーブル46を例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール24をチャックテーブル46と同一方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、粗研削ユニット移動機構18を作動して粗研削用の研削砥石26をサファイア基板48の裏面に接触させる。
そして、研削ホイール24を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、ステップS11の粗研削を実施する。接触式又は非接触式の厚みゲージによってサファイア基板48の厚みを測定しながらサファイア基板48を所望の厚みに研削する。粗研削前の図5(A)に示すサファイア基板48の厚みは0.4mm〜1.0mm程度であり、粗研削でこれを図5(B)に示すように80μm〜300μm程度まで薄化する。
図5(B)でt1は粗研削領域である。このようにサファイア基板48の粗研削を実施すると、サファイア基板48表面から所定の厚さの破砕層49が形成される。この破砕層49は、粗研削により発生し無数の極小クラックを含んでおり、その厚みは5μm〜20μm程度である。
粗研削が終了したサファイア基板48を保持したチャックテーブル46は、ターンテーブル44を反時計回りに120度回転することにより、仕上げ研削加工領域Cに位置づけられ、仕上げ研削砥石42を有する仕上げ研削ユニット28により破砕層49を除去するステップS12の仕上げ研削を実施する。この仕上げ研削では、モータ38の負荷電流値を計測しながら研削砥石42で破砕層49の研削を実施する。
図3(A)は仕上げ研削時のチャックテーブル46に保持されたサファイア基板48と仕上げ研削ユニット28との関係を示す斜視図であり、図3(B)はその正面図を示している。
仕上げ研削ユニット28のハウジング36中には、モータ38により回転駆動されるスピンドル37が収容されており、スピンドル37の先端にはホイールマウント39が固定されている。このホイールマウント39に対して、仕上げ研削用の研削砥石42を有する研削ホイール40が着脱可能に装着されている。
ステップS12の研削・負荷電流値計測工程では、粗研削ユニット10による粗研削と同様に、チャックテーブル46を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール40を矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、仕上げ研削ユニット移動機構34を作動して仕上げ研削用の研削砥石42をサファイア基板48の破砕層49に接触させる。
そして、研削ホイール40を所定の研削送り速度(例えば0.1〜0.5μm/s)で下方に所定量研削送りして、サファイア基板48の破砕層49を研削する。この破砕層49の研削は、電源72とモータ38の間に直列に接続された電流計74でモータ38の負荷電流値を計測しながら実施する。電流計74で計測した負荷電流値はコントローラ76に入力され、コントローラ76でメモリ78に予め記憶している規定負荷電流値Iと比較する。
この規定負荷電流値Iは例えば以下のようにして設定する。例えば、破砕層49研削時の最高負荷電流値が7A、負荷電流値の変動範囲が0.5Aとすると、以下のように研削送りを停止する規定負荷電流値Iを設定する。
最高負荷電流値(7A)+変動範囲(0.5A)×2=規定負荷電流値I=8A
図4を参照すると、規定負荷電流値Iを8Aに設定した時の、破砕層49を研削する仕上げ研削時の研削時間とモータ38の負荷電流値との関係を示すグラフが示されている。研削ホイール40を研削送りしながら仕上げ研削を実施すると、時間t1で仕上げ研削砥石42がサファイア基板48の破砕層49に接触するため、モータ38の負荷電流値は急激に上昇する。
時間t2まで破砕層49の研削が遂行されるため、モータ38の負荷電流値は6.5アンペア(A)〜7.0Aの間で概略一定となる。図4で矢印Aは破砕層49を研削中の最低負荷電流値を示しており、矢印Bは破砕層49を研削中の最高負荷電流値を示している。Irは破砕層を研削中の負荷電流値範囲である。
矢印80は破砕層研削期間を示しており、時間t2で破砕層49の研削が終了したため、モータ38の負荷電流値が急激に上昇する。これは、研削砥石40が硬いサファイア基板48自身を研削することになるため、研削抵抗が高くなり、モータ38の負荷電流値が急激に上昇する。
本発明では、ステップS13でモータ38の負荷電流値が規定負荷電流値Iに達したか否かを常に監視している。時間t3でモータ38の負荷電流値が矢印Cで示すように規定負荷電流値Iである8.0アンペアに達したため、ステップS14で研削送りを直ちに停止するように制御する。
そして、ステップS15に進んで研削送りを停止した状態で研削を行うスパークアウト研削を実施する。図5(C)は仕上げ研削終了後のサファイア基板48を示しており、仕上げ研削での研削量t2は5μm〜20μm程度である。
仕上げ研削を終了したサファイア基板48を保持したチャックテーブル46は、ターンテーブルテーブル44を反時計周り方向に120度回転することにより、基板搬入・搬出領域Aに位置づけられる。
チャックテーブル46に保持されているサファイア基板48の吸引保持が解除されてから、基板搬出機構(アンローディングアーム)62でサファイア基板48が吸着されて、アンローディングアーム62が旋回することによりスピンナ洗浄装置64に搬送される。
スピンナ洗浄装置64に搬送されたサファイア基板48は、ここで洗浄されるとともにスピン乾燥される。次いで、基板搬送ロボット54により収容カセット66の所定位置にサファイア基板48が収容される。
本実施形態の研削方法では、モータ38の負荷電流値が予め定めた規定電流負荷値Iに達した時点で仕上げ研削ユニット28の研削送りを直ちに停止するため、破砕層49を超えて研削が進むのを防止することができ、サファイア基板48の割れ、欠け等を防止することができる。
また、仕上げ研削用砥石42に過剰な負荷がかかるのを抑制することになるので、仕上げ研削用砥石42の異常磨耗や欠けの発生を防止することができ、ひいては研削砥石42の磨耗を最小限に食い止め、多くのサファイア基板48を研削することができる。更に、仕上げ研削用のスピンドル37への過剰な負荷も防止できるので装置の保護にも繋がる。
上述した実施形態では、本発明の研削方法をサファイア基板48の研削に適用した例について説明したが、本発明の研削方法はサファイア基板48のみに限定されるものではなく、炭化珪素基板等のモース硬度9以上の難研削材の研削に同様に適用可能である。
2 研削装置
10 粗研削ユニット
28 仕上げ研削ユニット
38 モータ
40 仕上げ研削ホイール
42 仕上げ研削砥石
44 ターンテーブル
46 チャックテーブル
48 サファイア基板

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石を有する研削ホイールと、該研削ホイールが装着されるスピンドル及び該スピンドルを回転駆動するモータとを含む研削手段と、該研削手段を研削送りする研削送り手段とを備えた研削装置を用いて、モース硬度9以上の被加工物の破砕層を研削して除去する被加工物の研削方法であって、
    該チャックテーブルで被加工物を吸引保持する保持工程と、
    該研削手段を研削送りして該チャックテーブルで保持された被加工物の破砕層を研削するとともに、研削中の該モータの負荷電流値を計測する研削・負荷電流値計測工程と、
    研削中の該モータの負荷電流値が規定負荷電流値に達したか否かを判定する負荷電流値判定工程と、
    該モータの負荷電流値が該規定負荷電流値に達した際に研削送りを停止する研削送り停止工程と、
    を具備したことを特徴とする被加工物の研削方法。
  2. 該被加工物は、サファイア又は炭化珪素から構成される請求項1記載の被加工物の研削方法。
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