JP5347251B2 - 膜電極複合体の製造方法 - Google Patents
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Description
コーティング法としては、スプレーコート、刷毛塗り、ディップコート、ダイコート、カーテンコート、フローコート、スピンコート、スクリーン印刷などの手法が適用できる。
実施例中の特性は下記に示す方法で測定した。
ミツトヨ製グラナイトコンパレータスタンドBSG-20にセットしたミツトヨ製ID-C112型を用いて測定した。
A.燃料(メタノール)透過量の測定
膜電極複合体をエレクトロケム社製単セル“EFC05−01SP”(電極面積5cm2用セル)に組み込み、セル温度を50℃とし、アノード側に20%メタノール水溶液0.5ml/分の速度で供給し、カソード側に合成空気を50ml/分の速度で供給し、電流を印加する前にカソードからの排出される合成空気をガス捕集用の袋に捕集してジ−エルサイエンス製オートサンプラー付ガスクロマトグラフ"MicroGC CP4900"を用いてサンプリングガス中のメタノールと、酸化されて生成する二酸化炭素の両方の濃度を測定し算出した。ここでの二酸化炭素は、全て透過したメタノール由来で発生したものと仮定した。カソードの空気流量をL(ml/分)、ガスクロマトグラフによるメタノールと二酸化炭素の合計濃度をZ(体積%)および合計体積をV(ml)、開口面積(膜電極複合体中のメタノール水溶液燃料が直接接触する面積)をA(cm2)とし下式で計算した。
B.電圧保持率
東陽テクニカ製評価装置、ポテンショスタットはsolartron製1470、周波数応答アナライザはsolartron製1255Bを用いて、電圧−電流特性を繰り返して測定し、電流密度100mA/cm2時の電圧の変化で表した。10回目の電圧をY、500回目の電圧をZとしたとき、電圧保持率(%)は、Z/Y×100で表し、耐久性の指標とした。
電解質膜の皺は目視で観察し、皺が少なく高品位なものを◎として○、△、×の4段階で評価した。また、偏向が直行するように重ねた偏光板でMEAを狭持し、その像をニコン社製投影機“PROFILE PROJECTOR V-10A”によって投影し、黒い部分が歪みのない箇所、光が透過して白くなった箇所を歪んだ箇所とした。その外観を目視で観察し、黒い部分が多いものを◎として○、△、×の4段階で評価した。
5cm角の電解質膜の重量(含水重量)を測定しておき、これを真空乾燥機で100℃で4時間乾燥させた後に再度重量(乾燥重量)を測定し、その差を乾燥重量で除した値を含水率とした。
炭酸カリウムを6.9g、4,4'−ジヒドロキシテトラフェニルメタンを14g、および4,4'−ジフルオロベンゾフェノンを7g、およびジソジウム 3,3'−ジスルホネート−4,4'−ジフルオロベンゾフェノン5gを用いて、N−メチル−2−ピロリドン中、190℃で重合を行った。多量の水で再沈することで精製を行い、ポリマーAを得た。
上記ポリマーAをN−メチル−2−ピロリドン中に溶解し固形分25%の塗液とした。当該塗液をガラス板上に流延塗布し、60℃にて10分さらに100℃にて2時間乾燥して51μmのフィルムを得た。さらに、窒素ガス雰囲気下、200〜300℃まで1時間かけて昇温し、300℃で10分間加熱する条件で熱処理した後、放冷し、1N塩酸に12時間以上浸漬してプロトン置換した後に、大過剰量の純水に1日間以上浸漬して充分洗浄し電解質膜Aを得た。
米国イーテック(E-TEK)社製カーボンクロス“TL−1400W”に、ジョンソンマッセイ(Johson&Matthey)社製Pt−Ru担持カーボン触媒“HiSPEC(登録商標)”6000、デュポン(DuPont)社製20%“ナフィオン(登録商標)”およびn−プロパノール溶液からなるアノード塗液を塗工し、100℃にて10分乾燥した。アノード触媒塗液の塗工はTL−1400Wのカーボンブラック塗工面に行った。次に、ポリマーAを10g、可塑剤としてN−メチル−2−ピロリドン60g、グリセリン40gを容器にとり、均一になるまで撹拌して界面抵抗低減性組成物Aを作製し、前記電解質膜A上に3mg/cm2となるように塗工し、100℃で5分間熱処理した。次に一片2.3cmの正方形にカットしアノード電極を得た。
米国イーテック(E-TEK)社製カーボンクロス“TL−1400W”に、田中貴金属工業社製Pt担持カーボン触媒TEC10V50Eとデュポン(DuPont)社製20%“ナフィオン(登録商標)”溶液からなるカソード触媒塗液を塗工し、100℃にて15分乾燥した。カソード触媒塗液の塗工はTL−1400Wのカーボンブラック塗工面に行った。次に、ポリマーAを10g、可塑剤としてN−メチル−2−ピロリドン60g、グリセリン40gを容器にとり、均一になるまで撹拌して界面抵抗低減性組成物Aを作製し、前記電解質膜A上に3mg/cm2となるように塗工し、100℃で1分間熱処理した。次に一片2.3cmの正方形にカットしカソード電極を得た。
含水状態(含水率15%)にある上記電解質膜Aを上記カソード電極およびアノード電極で狭持し、ずれないように対向させた。さらに電極及び電解質膜上を覆うように通気性材料としてアンビック株式会社製“工業用フェルトGN”(目付量550g/m2)を配置し、100℃、3MPaで5分間プレスし、10%メタノール水溶液で洗浄して膜電極複合体Aを得た。
この膜電極複合体Aのメタノール透過量は3.6μmol/(cm2×分)であった。また、電圧保持率は86%であった。皺および歪み観察した投影写真を図2に示す。
通気性材料を配置しなかった以外は実施例1と同様に膜電極複合体Bを作製した。この膜電極複合体Bの外観は電解質膜に多くの同心円上の皺が見られたため判定は×、偏光を通して観察した結果、電解質膜の電極周囲の歪みおよび電解質膜の同心円上の皺に沿って大きな歪みが見られたため判定は×であった。
実施例1の通気性材料を三井石油化学工業株式会社製ポリプロピレンスパンボンド不織布“シンテックス(登録商標) PSO−4220”(目付量20g/cm2)に変更した以外は膜電極複合体Cを作製した。
[比較例2]
実施例1の通気性材料を電極上のみに配置し、電解質膜部分には圧力がかからないようにした以外は同様に膜電極複合体Dを作製した。
[実施例3]
上記アノード塗液を三井石油化学工業株式会社製ポリプロピレンスパンボンド不織布“シンテックス(登録商標) PSO−4220” (目付量20g/cm2)にナイフコーターで塗工し、100℃にて10分乾燥した。
[実施例4]
工程紙としてリンテック株式会社製“SuRemLiner(登録商標) SRL−1252”の粘着面上に電極含水状態(含水率15%)にある電解質膜Aをカソード電極およびアノード電極で狭持し工程紙上に固定した。さらにその上面に通気性材料としてアンビック株式会社製“工業用フェルトGN”(目付量550g/m2)を配置した。100℃、3MPaで5分間プレスし、工程紙を剥離した後、10%メタノール水溶液で洗浄して膜電極複合体Fを得た。
この膜電極複合体Fのメタノール透過量は2.7μmol/(cm2×分)であった。また、電圧保持率は91%であった。
[実施例5]
図7に示す電解質膜固定枠8に電解質膜4を挟み込みクランプ9で固定した。次に図8に示す金型下面11に通気性材料として三井石油化学工業株式会社製ポリプロピレンスパンボンド不織布“シンテックス(登録商標) PSO−4220”(目付量20g/cm2)を配置し、一方の電極をその上に、さらに前記電解質膜付き枠を固定化した。もう一方の電極と通気性材料を配置した後、金型上面10を閉じ、100℃、3MPaで5分間プレスした。10%メタノール水溶液で洗浄して膜電極複合体Gを得た。
この膜電極複合体Fの外観は電解質膜が固定されていたことから皺がほとんど無く判定は◎であり、偏光を通して観察した結果、電解質膜の電極周囲の歪み極端に少なく判定は◎であった。
この膜電極複合体Gのメタノール透過量は2.9μmol/(cm2×分)であった。また、電圧保持率は88%であった。
2:アノード電極基材
3:アノード触媒層
4:電解質膜
5:カソード触媒層
6:カソード電極基材
7:通気性材料
8:電解質膜固定枠
9:クランプ
10:金型上面
11:金型下面
Claims (3)
- 含水状態にある電解質膜と電極を加熱プレスにより接合する膜電極複合体の製造方法であって、プレス時に、少なくともどちらか一方の電極および電解質膜上において、加圧板との間に、液体および気体を面積方向に透過可能な目付量5g/m2以上10000g/m 2 以下の通気性材料を、電極および電解質膜の全面を覆うように配置してなることを特徴とする膜電極複合体の製造方法。
- 前記通気性材料が、織布、不織布および紙からなる群より選択される請求項1に記載の膜電極複合体の製造方法。
- プレス前に少なくとも電解質膜の発電領域以外の部分を全部または一部固定する請求項1または2に記載の膜電極複合体の製造方法。
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