JP5345036B2 - 乗客コンベアの側板保持具据付治具 - Google Patents

乗客コンベアの側板保持具据付治具 Download PDF

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この発明は、例えばエスカレータの側板を保持する側板保持具をトラスの上梁に取付ける際に用いられる乗客コンベアの側板保持具据付治具に関するものである。
従来、エスカレータのトラスの上梁には、側板を保持する側板保持具が間隔をおいて設けられており、この側板保持具に側板であるガラスパネルが取付けられている。
この側板保持具は、保持本体、側板を保持する保持部、この保持部に連設され基準面を有する基準部、及び基準部と側板保持具との間に設けられ基準部を調整する高さ調整手段を有しており、この高さ調整手段により、基準面がトラスの上梁の上面と平行になるように調整し、側板を保持する保持部の位置を定めている(例えば、引用文献1参照)。
特開2005-112600号公報
しかしながら、上記構成の側板保持具は、基準面が幅、奥行ともに短いため、基準面がトラスの上梁の上面と平行であるかどうか、トラスの上梁に取付けたときに瞬時に判別することが困難であり、上梁の上面と基準面との間の寸法を複数箇所にわたって定規を用い測定し両者間が平行であるかどうかのチェックが必要であった。
そして、平行でないときには、その都度高さ調整手段を用いて調整を繰り返さなければならず、側板保持具を上梁に取付けるのに手間がかかるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、側板保持具をトラスの上梁に取付ける際に、基準面が上梁の上面に対して簡単に平行になるように取付けることを可能にした乗客コンベアの側板保持具据付治具を提供することを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアの側板保持具据付治具は、保持具本体、側板を保持する保持部、この保持部と連設され平面状の基準面を有する基準部、及び基準部と保持具本体との間に設けられ基準部の高さを調整する高さ調整手段を有した側板保持具を、トラスの上梁に固定する際に基準面上に覆って使用される乗客コンベアの側板保持具据付治具であって、一対の治具ベースと、この治具ベースにそれぞれ締結部材を用いて取付けられる断面L字形状の中継部材と、対向するこの中継部材に両端部が固定され、前記上梁に取付けた際に上梁の上面に対して平行である基準部材とを備え、前記側板保持具は、前記高さ調整手段を用いて前記基準面を前記基準部材に面接触させて前記基準部の高さ調整が行われる。
この発明による乗客コンベアの側板保持具据付治具によれば、側板保持具は、高さ調整手段を用いて基準部の基準面を基準部材の下面に面接触するように基準部の高さ調整を行うことで、基準面がトラスに対して平行の状態で側板保持具をトラスの上梁に簡単に取付けることができる、即ち側板を保持する保持部を所望の位置を定めることができる。
この発明の実施の形態1のエスカレータの側板保持具据付治具を示す、エスカレータの製造途中の斜視図である。 図1の要部拡大図である。 図2のIII-III線に沿った矢視断面図である。 図1のエスカレータの側板保持具据付治具の全体斜視図である。 図4の側板保持具据付治具の分解斜視図である。 図1の側板保持具据付治具の使用態様を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2のエスカレータの側板保持具据付治具の全体斜視図である。 図7の側板保持具据付治具の分解斜視図である。 この発明の実施の形態3のエスカレータの側板保持具据付治具の全体斜視図である。 図9の矢印Aに沿って治具ベースを視たときの図である。 図9の矢印Bに沿って治具ベースを視たときの図である。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一または相当の部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエスカレータの側板保持具据付治具を示す、エスカレータの製造途中の斜視図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2のIII-III線に沿った矢視断面図、図4は図1の側板保持具据付治具の全体斜視図、図4の側板保持具据付治具の分解斜視図である。
乗客コンベアであるエスカレータのトラス1には、踏段30を挟んで断面L状の上梁2が設けられている。この上梁2には、例えばガラスパネルである側板(図示せず)を保持する側板保持具3が一定の間隔をおいて複数設けられている。この側板保持具3は、側板保持具据付治具4(以下、据付治具と略称する)を用いて上梁2に取付けられる。
側板保持具3は、上梁2にボルト及びナットで構成された第1の締結部材12により締結された保持具本体5と、この保持具本体5に対向した平面状の基準面6aを有する基準部6と、この基準部6と保持具本体5との間に設けられ基準面6aの高さを調節する高さ調整手段11と、基準部6にボルト31により固定され側板を保持する保持部7とを備えている。なお、符号8は保持部7に固定されたデッキボード止め金である。
高さ調整手段11は、基準面6aにおいて左右対称に4箇所に設けられている。それぞれの高さ調整手段11は、ボルト9と、ボルト9の頭部(図示せず)と協同して保持具本体5に挟んで固定したナット10aと、ボルト9の端部に基準部6を挟んで螺着した一対のナット10b,10cとを有しており、ナット10b,10cの調整により基準面6aの高さ調整がなされ、この基準部6の移動に伴い側板を保持する保持部7も移動する。
上梁2にシャコ万14により固定される据付治具4は、断面L状の一対の治具ベース15と、ボルト及びナットで構成された第3の締結部材19により治具ベース15に締結された中継部材であるアングル16と、このアングル16に溶接で接合された基準部材である固定金具17と、基準面6aを固定金具17の下面に強制的に面接触させる、ボルト及びナットで構成された一対の第2を締結部材18とを備えている。固定金具17は、対向した一対の高さ調整手段11の間を上梁2と平行に延びている。第2の締結部材18は、ボルトが基準部6の孔及び固定金具17の孔21を貫通し、端部がナットで螺着して、基準部6と固定金具17とを締結する。
中継部材であるアングル16には、長孔22が形成されており、治具ベース15の孔20に対する長孔22の上下動の移動により、常に基準部材である固定金具17は水平であるように据付治具4の高さが調整される。
次に、据付治具4を用いて側板保持具3を上梁2に取付ける手順について説明する。
先ず、据付治具4を側板保持具3を跨いて上梁2に載置する。この際、基準面6aから予め第2の締結部材18のボルトの端部が突出しており、固定金具17は、孔21をボルトの端部に挿入することで、対向した一対の高さ調整手段11間に位置決めされる。
この後、シャコ万14を用いて治具ベース15で締め付けて据付治具4を上梁2に固定する。
次に、第2の締結部材18のボルトの端部にナットを螺着して、基準6と固定金具17とを締結し、基準面6aと固定金具17の下面とを密接させる。
据付治具4は、固定金具17の高さが上梁2の方向に沿って一定であり、固定金具17と上梁2とが平行であるので、基準面6aが固定金具17の下面と密接したときが、側板保持具3が上梁2に対して平行に取付けられた正しい位置に相当する。
この後、この基準面6aの高さを維持、確保するために、高さ調整手段11のナット10b,10cを用いて基準部6の両面から締め付ける。
この次に、図6に示すように、保持部7に高さゲージ24を載置し、この高さゲージ24に平行に延びた2本のピアノ線25を当てて、側板保持具3が上梁2に対して所定どうりに固定されているかどうかを確認する。
この確認作業をした後、シャコ万14の締結を解除し、上梁2から据付治具4を除く。
以上説明したように、この実施の形態の乗客コンベアの据付治具4によれば、側板保持具3は、高さ調整手段11を用いて基準部6の基準面6aを基準部材である固定金具17の下面に面接触するように基準部6の高さ調整を行うことで、基準面6aがトラス1に対して平行の状態で側板保持具3をトラス1の上梁2に簡単に取付けることができる。
即ち、側板を保持する保持部7を所望の位置を定めることができる。
また、第2の締結部材18を用いて固定金具17の下面に基準部6の基準面6aを強制的に密接させることで、基準面6aがトラス1に対してより確実に平行に設定される。
また、傾斜した上梁2での据付治具4の取付け作業であるが、基準面6aから予め第2の締結部材18のボルトの端部が突出しており、固定金具17の孔21をボルトの端部に挿入することで、据付治具4を仮止めでき、その後の据付治具4の上梁2に対する取付け作業を円滑に進めることができる。
また、アングル16に長孔22が形成されているので、治具ベース15に対するアングル16の高さ位置を簡単に調整することができ、高さの異なる別の側板保持具にもこの実施の形態の据付治具4を適用することができる。
なお、長孔は治具ベース15に形成しても、治具ベース15に対するアングル16の高さ位置を簡単に調整することができる。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2の据付治具4の全体斜視図、図8は図7の据付治具4の分解斜視図である。
この実施の形態では、実施の形態1の第2の締結部材18が除かれている。
この他の構成は、実施の形態1と同じである。
この実施の形態では、据付治具4を側板保持具3を跨いて上梁2に載置し、側板保持具据付治具4をシャコ万14を用いて治具ベース15で締め付けて上梁2に固定する。
この際、固定金具17Aの下面が基準部6の基準面6aに面接触している場合には、上梁2と基準面6aとは平行であり、側板保持具3が上梁2に対して平行に取付けられた正しい位置に取付けられていることが確認される。
一方、固定金具17Aの下面が基準部6の基準面6aに面接触していない場合には、4箇所のそれぞれの高さ調整手段11の調整により、基準面6aが固定金具17Aの下面と面接触するように高さ調整を行い、この位置を維持、確保するように、ナット10b,10cを用いて基準部6の両面を締め付ける。
据付治具4を用いて側板保持具3を上梁2に取付ける他の手順については、実施の形態1と同じである。
この実施の形態では、第2の締結部材18が除かれ、コストが安価は据付治具4であるが、この据付治具4を用いることで、側板保持具3を基準面6aが上梁2に対して平行になるように簡単に取付けることができる。
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3の据付治具4の全体斜視図、図10は図9の矢印Aに沿って治具ベース15Aを視たときの図、図11は図9の矢印Bに沿って治具ベース15Aを視たときの図である。
この実施の形態では、据付治具4の治具ベース15Aは、上梁4の縁部が挿入されるU字形状の挟み部28を有しており、この挟み部28に溶接されたナット27を通じてボルト31を螺入することで、据付治具4は、上梁2に固定される。
この実施の形態では、傾斜した上梁2に据付治具4を固定する際に、上梁4の縁部を挟み部28に挿入することで据付治具4の動きが規制され、上梁4に据付治具4を固定する作業性が向上する。
なお、上記の各実施の形態の据付治具4では、乗客コンベアとしてエスカレータに適用した場合について説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、乗客コンベアとして動く歩道にも適用できる。
また、各実施の形態では、固定金具17,17Aとアングル16とを溶接で接合してが、締結部材でもよいのは勿論である。
また、この締結部材を用いた場合には、固定金具、アングルの少なくとも一方に長孔を形成することで、アングルに対する固定金具の相対位置を変えることができ、それだけ別の側板保持具にも適用する可能性が高まる。
また、基準部材として、断面L形状の固定金具17,17Aを用いたが、勿論、この形状、材質に限定されない。
また、中継部材として、片部の長さが等しいアングル16を用いたが、勿論このものについても、この形状に限定されない。
また、側板としてガラスパネルを用いたが、例えばステンレス鋼であってもよい。
1 トラス、2 上梁、3 側板保持具、4 側板保持具据付治具、5 保治具本体、6 基準部、6a 基準面、7 保持部、8 デッキボード止め金、9 ボルト、10a,10b,10c ナット、11 高さ調整手段、12 第1の締結部材、15 治具ベース、16 アングル(中継部材)、17,17A 固定金具(基準部材)、18 第2の締結部材、19 第3の締結部材、20 孔、22 長孔、24 高さゲージ、25 ピアノ線、26 ボルト、27 ナット、30 踏段、31 ボルト。

Claims (4)

  1. 保持具本体、側板を保持する保持部、この保持部と連設され平面状の基準面を有する基準部、及び基準部と保持具本体との間に設けられ基準部の高さを調整する高さ調整手段を有した側板保持具を、トラスの上梁に固定する際に基準面上に覆って使用される乗客コンベアの側板保持具据付治具であって、
    一対の治具ベースと、この治具ベースにそれぞれ締結部材を用いて取付けられる断面L字形状の中継部材と、対向するこの中継部材に両端部が固定され、前記上梁に取付けた際に上梁の上面に対して平行である基準部材とを備え、
    前記側板保持具は、前記高さ調整手段を用いて前記基準面を前記基準部材に面接触させて前記基準部の高さ調整が行われることを特徴とする乗客コンベアの側板保持具据付治具。
  2. 前記基準部材と前記基準部とを締結する締結部材を有していることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの側板保持具据付治具。
  3. 前記治具ベース及び前記中継部材の少なくとも一方には、治具ベースに対する中継部材の高さ方向の相対位置を調整するための長孔が形成されており、この長孔に前記締結部材のボルトが貫通することを特徴とする請求項1または2に記載の乗客コンベアの側板保持具据付治具。
  4. 前記治具ベースは、U字形状の挟み部を有しており、この挟み部に挿入された前記上梁の縁部を固定するようになっていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の乗客コンベアの側板保持具据付治具。
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