JP5338950B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
風下側流路列群(21)の上端に接続される風下側上部タンク(31)および風下側流路列群(21)の下端に接続される風下側下部タンク(41)からなり、風下側流路列群(21)の複数のチューブ(20a)内の冷媒を分配および収集するように形成される風下側ヘッダタンク(11)と、
風上側流路列群(22)の上端に接続される風上側上部タンク(32)および風上側流路列群(22)の下端に接続される風上側下部タンク(42)からなり、風上側流路列群(22)の複数のチューブ(20b)内の冷媒を分配および収集するように形成される風上側ヘッダタンク(12)と、
風下側流路列群(21)に冷媒を導入するために風下側ヘッダタンク(11)内部と連通するように設けられる冷媒入口部(51)と、
風上側流路列群(22)から冷媒を導出するために風上側ヘッダタンク(12)内部と連通するように設けられる冷媒出口部(52)と、
風下側流路列群(21)において冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(21a、210)と冷媒流れが下降流となる下降流路列群(21b)とが隣接して形成されるように風下側ヘッダタンク(11)内に設けられ、当該上昇流と当該下降流を反転させる風下側仕切り壁(31a,41a)と、
風上側流路列群(22)において冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(22a,220)と冷媒流れが下降流となる下降流路列群(22b)とが隣接して形成されるように風上側ヘッダタンク(12)内に設けられ、当該上昇流と当該下降流を反転させる風上側仕切り壁(32a,42a)と、を備えている。
冷媒入口部(51)および冷媒出口部(52)が配置される当該同一の側の端部に対して上記横方向の他方側に設けられ、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側流路列群(210)に接続される風下側ヘッダタンク(11,411)の内部と、冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある風上側流路列群(220)に接続される風上側ヘッダタンク(12,421)の内部とを連絡し、コア部(100)を構成する体格よりも上記横方向または上記上下方向に突出した位置に配置される連通手段(43)を有し、
冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側ヘッダタンク(11,411)内の一部の冷媒は当該連通手段(43)によって風上側に移動して風上側ヘッダタンク(12,421)に送られ、さらに上下方向反対側の風上側ヘッダタンク(12,321)に向けて最遠部位の風上側流路列群(220)を流れ、
一方、最遠部位の風下側ヘッダタンク(11,411)内の残余の冷媒は上下方向反対側の風下側ヘッダタンク(11,311)に向けて最遠部位の風下側流路列群(210)を流れた後、風上側に移動して風上側ヘッダタンク(12,321)で当該連通手段(43)を介した一部の冷媒と合流し、
最遠部位の風上側流路列群(220)は最遠部位の風下側流路列群(210)よりも横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする。
冷媒入口部(51)および冷媒出口部(52)が配置される上記同一の側の端部に対して上記横方向の他方側に設けられ、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側流路列群(210)に接続される風下側下部タンク(411)の内部と、冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある風上側流路列群(220)に接続される風上側下部タンク(421)の内部とを連絡し、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側下部タンク(411)内の冷媒の一部を最遠部位の風上側流路列群(220)に流入させる下部側連通路(43)を有し、
最遠部位の風下側下部タンク(411)内の当該一部の冷媒は下部側連通路(43)を通って風上側に移動して風上側下部タンク(421)に送られ、さらに最遠部位の風上側流路列群(220)を上昇して流れ、最遠部位の風上側流路列群(220)に接続される風上側上部タンク(321)の内部に流入し、
一方、最遠部位の風下側下部タンク(411)内の残余の冷媒は、最遠部位の風下側下部タンク(411)内から流出し最遠部位の風下側流路列群(210)を上昇して流れ、最遠部位の風下側流路列群(210)に接続される風下側上部タンク(311)の内部を通って風上側に移動して最遠部位の風上側上部タンク(321)の内部に流入した所で当該一部の冷媒と合流し、
下部側連通路(43)の入口であって最遠部位の風下側下部タンク(411)の内部に臨む冷媒流入開口部(441a)は、最遠部位の風下側流路列群(210)を構成する複数のチューブの下端開口部(210a)よりも鉛直下方に開口部を有し、
最遠部位の風上側流路列群(220)は最遠部位の風下側流路列群(210)よりも横方向の幅が大きく形成されていることである。
冷媒入口部(51)および冷媒出口部(52)が配置される上記同一の側の端部に対して上記横方向の他方側に設けられ、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側流路列群(210)に接続される風下側上部タンク(311)の内部と、冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある風上側流路列群(221)に接続される風上側上部タンク(321)の内部とを連絡し、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側上部タンク(311)内の冷媒の一部を最遠部位の風上側流路列群(221)に流入させる上部側連通路(33A)を有し、
最遠部位の風下側上部タンク(311)内の一部の冷媒は上部側連通路(33A)を通って風上側に移動して風上側上部タンク(321)に送られ、さらに最遠部位の前記風上側流路列群(221)を下降して流れ最遠部位の風上側流路列群(221)に接続される風上側下部タンク(421)の内部に流入し、
一方、最遠部位の風下側上部タンク(311)内の残余の冷媒は、最遠部位の風下側上部タンク(311)内から流出し最遠部位の風下側流路列群(211)を下降して流れ、最遠部位の風下側流路列群(211)に接続される風下側下部タンク(411)の内部を通って風上側に移動して最遠部位の風上側下部タンク(421)の内部に流入した所で当該一部の冷媒と合流し、
上部側連通路(33A)の入口であって最遠部位の風下側上部タンク(311)の内部に臨む冷媒流入開口部(341a)は、最遠部位の風下側流路列群(211)を構成する複数のチューブの上端開口部(211a)よりも鉛直上方に開口部を有し、
最遠部位の風上側流路列群(220,221)は最遠部位の風下側流路列群(210,211)よりも前記横方向の幅が大きく形成されていることである。
冷媒入口部(51)および冷媒出口部(52)が配置される上記同一の側の端部に対して上記横方向の他方側に設けられ、冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側流路列群(210)に接続される風下側ヘッダタンク(11,411)の内部と、冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある風上側流路列群(220)に接続される風上側ヘッダタンク(12,421)の内部とを連絡する連通手段(43)を有し、
さらに、コア部(100)は風上側に位置するコア部表面(100b)の方が風下側に位置するコア部表面(100a)よりも仮想の水平面に近づくように風上側に傾いて配置されており、
冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側ヘッダタンク(11,411)内の一部の冷媒は連通手段(43)によって風上側に移動して風上側ヘッダタンク(12,421)に送られ、さらに上下方向反対側の風上側ヘッダタンク(12,321)に向けて最遠部位の風上側流路列群(220)を流れ、
一方、最遠部位の風下側ヘッダタンク(11,411)内の残余の冷媒は上下方向反対側の風下側ヘッダタンク(11,311)に向けて最遠部位の風下側流路列群(210)を流れた後、風上側に移動して風上側ヘッダタンク(12,321)で前記一部の冷媒と合流し、
最遠部位の風上側流路列群(220)は最遠部位の風下側流路列群(210)よりも横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする。
本発明の一実施形態である第1実施形態について図1〜図4にしたがって説明する。図1は、本発明に係る熱交換器の一実施形態である蒸発器1の全体構成を示す外観斜視図である。図2は、蒸発器1の熱交換部であるコア部100の一部を拡大図示した斜視図である。図3は本実施形態の蒸発器1の構成および冷媒流れを説明するための模式図である。
で構成されるパターンである。
第2実施形態では、第1実施形態で説明した蒸発器1の他の形態を図5および図6にしたがって説明する。図5は本実施形態に係る蒸発器1内の構成および冷媒流れを説明するための模式図である。図6は、連通路入口441aおよび連通路出口441bと風下側流路列群210および風上側流路列群220との位置関係を反X方向に見たときの模式図である。
第3実施形態では、第1実施形態で説明した蒸発器1の他の形態を図7にしたがって説明する。図7は本実施形態に係る蒸発器1内の構成および冷媒流れを説明するための模式図である。
第4実施形態では、第1実施形態で説明した蒸発器1の他の形態を図8にしたがって説明する。図8は本実施形態に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第5実施形態では、第4実施形態で説明した蒸発器の他の形態を図9にしたがって説明する。図9は本実施形態に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。本実施形態の蒸発器は、図8で示した蒸発器1に対して第2連通路43(下部側連通路)が第1連通路33Aと同様に、コア部101を構成する体格よりもX方向に(横方向)に突出した位置に設けられている点が異なっているが、その他の構成については図8の蒸発器1と同様であり、その作用効果も同様である。
第6実施形態では、第5実施形態で説明した蒸発器の他の形態を図10および図11にしたがって説明する。図10は本実施形態に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。図11は、連通路入口341aおよび連通路出口341bと風下側流路列群211および風上側流路列群221との位置関係をX方向に見たときの模式図である。
第7実施形態では、第6実施形態で説明した蒸発器の他の形態を図12および図13にしたがって説明する。図12は本実施形態に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。図13は連通穴300と風下側流路列群211および風上側流路列群221との位置関係を反Z方向に見たときの模式図である。風下側流路列群211は図13では示されていないが風上側流路列群221と同じY方向(鉛直方向)高さに配置されている。
第8実施形態では、第1実施形態で説明した図3の蒸発器の他の形態を図14および図15にしたがって説明する。図14は本実施形態に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。図15は連通穴400と風下側流路列群210および風上側流路列群220との位置関係を反Z方向に見たときの模式図である。風下側流路列群210は図15では示されていないが風上側流路列群220と同じY方向(鉛直方向)高さに配置されている。
第9実施形態では、第8実施形態で説明した蒸発器の他の形態(冷媒流れが6パスの場合)を図16にしたがって説明する。図16は冷媒パス数が6パスの場合に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第10実施形態では、第9実施形態で説明した蒸発器の他の形態(冷媒流れが5パスの場合)を図17にしたがって説明する。図17は冷媒パス数が5パスの場合に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第11実施形態では、第10実施形態で説明した蒸発器の他の形態(冷媒流れパターンが3−1−1の場合)を図18にしたがって説明する。図18は冷媒流れパターンが3−1−1の場合に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第12実施形態では、第11実施形態で説明した蒸発器の他の形態(冷媒流れが4パスで冷媒流れパターンが2−1−1の場合)を図19にしたがって説明する。図19は冷媒流れパターンが2−1−1の場合に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第13実施形態では、第12実施形態で説明した蒸発器の他の形態(冷媒流れが3パスで冷媒流れパターンが1−1−1の場合)を図20にしたがって説明する。図20は冷媒流れパターンが1−1−1の場合に係る蒸発器の構成および冷媒流れを示した模式図である。
第14実施形態では、すべての実施形態に適用可能な蒸発器の配置状態(コア部が水平方向に対して傾斜している状態)を図21にしたがって説明する。図21は本実施形態に係る蒸発器の配置状態を示した側面図である。図22は最遠部位における上部ヘッダタンク3内部とコア部100内の冷媒量の関係を示した側面図である。図23は最遠部位における下部ヘッダタンク4内部とコア部100内の冷媒量の関係を示した側面図である。
第15実施形態では、すべての実施形態の蒸発器に適用可能なヘッダタンクの構成について図24〜図26にしたがって説明する。図24は本実施形態の蒸発器に係る上部ヘッダタンク3の側面である。図25は図24の上部ヘッダタンク3における流入口51をX方向に見たときの正面図である。図26はタンク外径Dとタンク内の圧力損失との関係を所定条件において求めた計算結果を示すグラフである。
tはタンクの肉厚である。dはタンク内部の相当直径であり、相当直径はタンク内部の有効断面積の4倍をタンク内部の周長で割ることにより求める。
第16実施形態では、すべての実施形態に適用可能な分配通路の合計断面積S1と合流通路の合計断面積S2との適切な関係について図27および図28を用いて説明する。図27は、風上側流路列群を流れる冷媒量GR2と風下側流路列群を流れる冷媒量GR1の適切な条件を設計するための模式図である。図28は、適切な分配通路の合計断面積S1と合流通路の合計断面積S2の比を冷媒パス数毎(3パス〜6パス)に算出した結果を示した図である。
S1/S2=(V1/V2)2
さらに、冷媒流量は風上側のコア部の方が多いことが好ましいことから、S1/S2は図28に示すAnser値以上であることが好ましい。
第17実施形態では、最遠部位の風上側流路列群220,221の横方向幅と最遠部位の風下側流路列群210,211の横方向幅とが同じでないコア部107,108について図29にしたがって説明する。図30は図29に示す蒸発器の参考形態について、構成および冷媒流れを示した模式図である。
第18実施形態では、すべての実施形態の蒸発器に適用可能な連通路形成部材とコア部との位置関係について図31〜図33にしたがって説明する。図31は連通路形成部材44およびコア部との関係を示した概略正面図である。図32は他の形態の連通路形成部材44およびコア部との関係を示した概略正面図である。図33はさらに他の形態の連通路形成部材44およびコア部との関係を示した概略正面図である。
また、上記実施形態では、コア部を構成し、空気流れ方向(Z方向)に並んでいる流路列群が2列の流路列群である形態を説明しているが、これに限定されるものではなく、流路列群は3列以上で構成してもよい。
12…風上側ヘッダタンク
20,20a,20b…チューブ
21…風下側流路列群
21a,22a…上昇流路列群
21b,22b…下降流路列群
22…風上側流路列群
31…風下側上部タンク
31a…セパレータ(風下側仕切り壁)
32…風上側上部タンク
32a…セパレータ(風上側仕切り壁)
33,33A…第1連通路(連通手段、上部側連通路、連通路)
34,34A…連通路形成部材
41…風下側下部タンク
41a…セパレータ(風下側仕切り壁)
42…風上側下部タンク
42a…セパレータ(風上側仕切り壁)
43,43A…第2連通路(連通手段、下部側連通路)
44…連通路形成部材
51…流入口(冷媒入口部)
52…流出口(冷媒出口部)
100…コア部
210…最遠部位の風下側流路列群(上昇流路列群)
211…最遠部位の風下側流路列群(下降流路列群)
220…最遠部位の風上側流路列群(上昇流路列群)
221…最遠部位の風上側流路列群(下降流路列群)
Claims (4)
- 上下方向に伸長する複数のチューブ(20a)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記冷媒と熱交換される空気の下流側に並べて構成される複数の風下側流路列群(21)、および上下方向に伸長する複数のチューブ(20b)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記風下側流路列群(21)よりも前記空気の上流側に並べて構成される複数の風上側流路列群(22)を有するコア部(100)と、
前記風下側流路列群(21)の上端に接続される風下側上部タンク(31)および前記風下側流路列群(21)の下端に接続される風下側下部タンク(41)からなり、前記風下側流路列群(21)の複数のチューブ(20a)内の冷媒を分配および収集するように形成される風下側ヘッダタンク(11)と、
前記風上側流路列群(22)の上端に接続される風上側上部タンク(32)および前記風上側流路列群(22)の下端に接続される風上側下部タンク(42)からなり、前記風上側流路列群(22)の複数のチューブ(20b)内の冷媒を分配および収集するように形成される風上側ヘッダタンク(12)と、
前記風下側流路列群(21)に冷媒を導入するために前記風下側ヘッダタンク(11)内部と連通するように設けられる冷媒入口部(51)と、
前記風上側流路列群(22)から冷媒を導出するために前記風上側ヘッダタンク(12)内部と連通するように設けられる冷媒出口部(52)と、
前記風下側流路列群(21)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(21a,210)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(21b)とが隣接して形成されるように前記風下側ヘッダタンク(11)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風下側仕切り壁(31a,41a)と、
前記風上側流路列群(22)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(22a,220)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(22b)とが隣接して形成されるように前記風上側ヘッダタンク(12)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風上側仕切り壁(32a,42a)と、
を備え、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)は前記各ヘッダタンク(11,12)の前記横方向の一方側端部で同一の側に設けられており、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)が配置される前記同一の側の端部に対して前記横方向の他方側に設けられ、さらに前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある前記風下側流路列群(210)に接続される前記風下側ヘッダタンク(11,411)の内部と、前記冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある前記風上側流路列群(220)に接続される前記風上側ヘッダタンク(12,421)の内部とを連絡し、前記コア部(100)を構成する体格よりも前記横方向または前記上下方向に突出した位置に配置される連通手段(43)を有し、
前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側ヘッダタンク(11,411)内の一部の冷媒は前記連通手段(43)によって風上側に移動して風上側ヘッダタンク(12,421)に送られ、さらに前記上下方向反対側の風上側ヘッダタンク(12,321)に向けて前記最遠部位の風上側流路列群(220)を流れ、
一方、前記最遠部位の風下側ヘッダタンク(11,411)内の残余の冷媒は前記上下方向反対側の風下側ヘッダタンク(11,311)に向けて前記最遠部位の風下側流路列群(210)を流れた後、風上側に移動して前記風上側ヘッダタンク(12,321)で前記連通手段(43)を介した前記一部の冷媒と合流し、
前記最遠部位の風上側流路列群(220)は前記最遠部位の風下側流路列群(210)よりも前記横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする熱交換器。 - 上下方向に伸長する複数のチューブ(20a)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記冷媒と熱交換される空気の下流側に並べて構成される複数の風下側流路列群(21)、および上下方向に伸長する複数のチューブ(20b)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる流路列群であって前記風下側流路列群(21)よりも前記空気の上流側に配置される複数の風上側流路列群(22)を有するコア部(100)と、
前記風下側流路列群(21)の上端に接続される風下側上部タンク(31)および前記風下側流路列群(21)の下端に接続される風下側下部タンク(41)からなり、前記風下側流路列群(21)の複数のチューブ(20a)内の冷媒を分配および収集するように形成される風下側ヘッダタンク(11)と、
前記風上側流路列群(22)の上端に接続される風上側上部タンク(32)および前記風上側流路列群(22)の下端に接続される風上側下部タンク(42)からなり、前記風上側流路列群(22)の複数のチューブ(20b)内の冷媒を分配および収集するように形成される風上側ヘッダタンク(12)と、
前記風下側流路列群(21)に冷媒を導入するために前記風下側ヘッダタンク(11)内部と連通するように設けられる冷媒入口部(51)と、
前記風上側流路列群(22)から冷媒を導出するために前記風上側ヘッダタンク(12)内部と連通するように設けられる冷媒出口部(52)と、
前記風下側流路列群(21)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(21a,210)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(21b)とが隣接して形成されるように前記風下側ヘッダタンク(11)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風下側仕切り壁(31a,41a)と、
前記風上側流路列群(22)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(22a,220)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(22b)とが隣接して形成されるように前記風上側ヘッダタンク(12)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風上側仕切り壁(32a,42a)と、
を備え、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)は前記各ヘッダタンク(11,12)の前記横方向の一方側端部で同一の側に設けられており、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)が配置される前記同一の側の端部に対して前記横方向の他方側に設けられ、前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある前記風下側流路列群(210)に接続される前記風下側下部タンク(411)の内部と、前記冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある前記風上側流路列群(220)に接続される前記風上側下部タンク(421)の内部とを連絡し、前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側下部タンク(411)内の冷媒の一部を前記最遠部位の風上側流路列群(220)に流入させる下部側連通路(43)を有し、
前記最遠部位の風下側下部タンク(411)内の一部の冷媒は前記下部側連通路(43)を通って風上側に移動して前記風上側下部タンク(421)に送られ、さらに前記最遠部位の風上側流路列群(220)を上昇して流れ前記最遠部位の風上側流路列群(220)に接続される前記風上側上部タンク(321)の内部に流入し、
一方、前記最遠部位の風下側下部タンク(411)内の残余の冷媒は、前記最遠部位の風下側下部タンク(411)内から流出し前記最遠部位の風下側流路列群(210)を上昇して流れ、前記最遠部位の風下側流路列群(210)に接続される前記風下側上部タンク(311)の内部を通って風上側に移動して前記最遠部位の風上側上部タンク(321)の内部に流入した所で前記一部の冷媒と合流し、
前記下部側連通路(43)の入口であって前記最遠部位の風下側下部タンク(411)の内部に臨む冷媒流入開口部(441a)は、前記最遠部位の風下側流路列群(210)を構成する複数のチューブの下端開口部(210a)よりも鉛直下方に開口部を有し、
前記最遠部位の風上側流路列群(220)は前記最遠部位の風下側流路列群(210)よりも前記横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする熱交換器。 - 上下方向に伸長する複数のチューブ(20a)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記冷媒と熱交換される空気の下流側に並べて構成される複数の風下側流路列群(21)、および上下方向に伸長する複数のチューブ(20b)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記風下側流路列群(21)よりも前記空気の上流側に並べて構成される複数の風上側流路列群(22)を有するコア部(100)と、
前記風下側流路列群(21)の上端に接続される風下側上部タンク(31)および前記風下側流路列群(21)の下端に接続される風下側下部タンク(41)からなり、前記風下側流路列群(21)の複数のチューブ(20a)内の冷媒を分配および収集するように形成される風下側ヘッダタンク(11)と、
前記風上側流路列群(22)の上端に接続される風上側上部タンク(32)および前記風上側流路列群(22)の下端に接続される風上側下部タンク(42)からなり、前記風上側流路列群(22)の複数のチューブ(20b)内の冷媒を分配および収集するように形成される風上側ヘッダタンク(12)と、
前記風下側流路列群(21)に冷媒を導入するために前記風下側ヘッダタンク(11)内部と連通するように設けられる冷媒入口部(51)と、
前記風上側流路列群(22)から冷媒を導出するために前記風上側ヘッダタンク(12)内部と連通するように設けられる冷媒出口部(52)と、
前記風下側流路列群(21)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(21a,210)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(21b)とが隣接して形成されるように前記風下側ヘッダタンク(11)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風下側仕切り壁(31a,41a)と、
前記風上側流路列群(22)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(22a,220)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(22b)とが隣接して形成されるように前記風上側ヘッダタンク(12)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風上側仕切り壁(32a,42a)と、
を備え、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)は前記各ヘッダタンク(11,12)の前記横方向の一方側端部で同一の側に設けられており、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)が配置される前記同一の側の端部に対して前記横方向の他方側に設けられ、前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側流路列群(210)に接続される前記風下側上部タンク(311)の内部と、前記冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある前記風上側流路列群(221)に接続される前記風上側上部タンク(321)の内部とを連絡し、前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側上部タンク(311)内の冷媒の一部を前記最遠部位の風上側流路列群(221)に流入させる上部側連通路(33A)を有し、
前記最遠部位の風下側上部タンク(311)内の一部の冷媒は前記上部側連通路(33A)を通って風上側に移動して前記風上側上部タンク(321)に送られ、さら前記最遠部位の前記風上側流路列群(221)を下降して流れ前記最遠部位の前記風上側流路列群(221)に接続される前記風上側下部タンク(421)の内部に流入し、
一方、前記最遠部位の風下側上部タンク(311)内の残余の冷媒は、前記最遠部位の風下側上部タンク(311)内から流出し前記最遠部位の風下側流路列群(211)を下降して流れ、前記最遠部位の風下側流路列群(211)に接続される前記風下側下部タンク(411)の内部を通って風上側に移動して前記最遠部位の前記風上側下部タンク(421)の内部に流入した所で前記一部の冷媒と合流し、
前記上部側連通路(33A)の入口であって前記最遠部位の風下側上部タンク(311)の内部に臨む冷媒流入開口部(341a)は、前記最遠部位の風下側流路列群(211)を構成する複数のチューブの上端開口部(211a)よりも鉛直上方に開口部を有し、
前記最遠部位の風上側流路列群(220,221)は前記最遠部位の風下側流路列群(210,211)よりも前記横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする熱交換器。 - 上下方向に伸長する複数のチューブ(20a)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記冷媒と熱交換される空気の下流側に並べて構成される複数の風下側流路列群(21)、および上下方向に伸長する複数のチューブ(20b)を横方向に並べて形成され内部に冷媒が流通する複数の通路からなる単一の流路列群を前記風下側流路列群(21)よりも前記空気の上流側に並べて構成される複数の風上側流路列群(22)を有するコア部(100)と、
前記風下側流路列群(21)の上端に接続される風下側上部タンク(31)および前記風下側流路列群(21)の下端に接続される風下側下部タンク(41)からなり、前記風下側流路列群(21)の複数のチューブ(20a)内の冷媒を分配および収集するように形成される風下側ヘッダタンク(11)と、
前記風上側流路列群(22)の上端に接続される風上側上部タンク(32)および前記風上側流路列群(22)の下端に接続される風上側下部タンク(42)からなり、前記風上側流路列群(22)の複数のチューブ(20b)内の冷媒を分配および収集するように形成される風上側ヘッダタンク(12)と、
前記風下側流路列群(21)に冷媒を導入するために前記風下側ヘッダタンク(11)内部と連通するように設けられる冷媒入口部(51)と、
前記風上側流路列群(22)から冷媒を導出するために前記風上側ヘッダタンク(12)内部と連通するように設けられる冷媒出口部(52)と、
前記風下側流路列群(21)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(21a、210)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(21b)とが隣接して形成されるように前記風下側ヘッダタンク(11)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風下側仕切り壁(31a,41a)と、
前記風上側流路列群(22)において前記冷媒流れが上昇流となる上昇流路列群(22a,220)と前記冷媒流れが下降流となる下降流路列群(22b)とが隣接して形成されるように前記風上側ヘッダタンク(12)内に設けられ、前記上昇流と前記下降流を反転させる風上側仕切り壁(32a,42a)と、
を備え、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)は前記各ヘッダタンク(11,12)の前記横方向の一方側端部で同一の側に設けられており、
前記冷媒入口部(51)および前記冷媒出口部(52)が配置される前記同一の側の端部に対して前記横方向の他方側に設けられ、前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある前記風下側流路列群(210)に接続される前記風下側ヘッダタンク(11,411)の内部と、前記冷媒出口部(52)から最も遠い部位にある前記風上側流路列群(220)に接続される前記風上側ヘッダタンク(12,421)の内部とを連絡する連通手段(43)を有し、
さらに、前記コア部(100)は風上側に位置するコア部表面(100b)の方が風下側に位置するコア部表面(100a)よりも仮想の水平面に近づくように風上側に傾いて配置されており、
前記冷媒入口部(51)から最も遠い部位にある風下側ヘッダタンク(11,411)内の一部の冷媒は前記連通手段(43)によって風上側に移動して前記風上側ヘッダタンク(12,421)に送られ、さらに前記上下方向反対側の風上側ヘッダタンク(12,321)に向けて前記最遠部位の風上側流路列群(220)を流れ、
一方、前記最遠部位の風下側ヘッダタンク(11,411)内の残余の冷媒は前記上下方向反対側の風下側ヘッダタンク(11,311)に向けて前記最遠部位の風下側流路列群(210)を流れた後、風上側に移動して前記風上側ヘッダタンク(12,321)で前記連通手段(43)を介した前記一部の冷媒と合流し、
前記最遠部位の風上側流路列群(220)は前記最遠部位の風下側流路列群(210)よりも前記横方向の幅が大きく形成されていることを特徴とする熱交換器。
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