JP5319742B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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本発明は遊技球が始動口に入球した場合に大当りであるか否かを判定し、大当りであるか否かを判定した場合に表示器に図柄遊技の映像を表示することで大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する構成のパチンコ遊技機に関する。
上記パチンコ遊技機には遊技球が始動口に入球した場合にステップアップ予告の映像を表示するか否かを判定し、ステップアップ予告の映像を表示すると判定した場合にステップアップ予告の映像の表示回数を設定する構成のものがある。この表示回数は遊技者の目線でステップアップ予告の映像の表示回数が多くなる程に図柄遊技の映像で大当りと報知される確率が高まるように設定されるものであり、ステップアップ予告の映像の表示回数が設定された場合には図柄遊技の映像が表示開始された後から図柄遊技の映像で大当りであるか否かの判定結果が報知される前までの期間内にステップアップ予告の映像が表示回数の設定結果だけ表示される。
特開2009−082279号公報
従来のパチンコ遊技機にはステップアップ予告の映像としてウィンドの絵柄および情報の絵柄を表示する構成のものがある。この情報の絵柄はステップアップ予告の映像が表示される毎に変化するものであり、ウィンドの絵柄は情報の絵柄の背景として表示される。この従来のパチンコ遊技機の場合には前回のステップアップ予告の映像を消去した後に今回のステップアップ予告の映像を表示しており、前回のステップアップ予告の映像および今回のステップップ予告の映像相互間での情報の絵柄の変化を遊技者が視覚的に認識し難い。
請求項1に記載のパチンコ遊技機および請求項2に記載のパチンコ遊技機のそれぞれは次の[1]始動口〜[5]予告手段を備えたところに特徴を有する。請求項1に記載のパチンコ遊技機は情報の絵柄として文字からなるものを備え、請求項2に記載のパチンコ遊技機は情報の絵柄として大当りとなる確率を示すものを備えている。
[1]始動口は遊技球が入球可能なものであり、遊技球が入球した場合に大当りであるか否かが判定されるものである。図2の特別図柄始動口23は始動口に相当する。
[2]特別入球口は遊技球が入球可能な開放状態および入球不能な閉鎖状態相互間で切換えられるものであり、大当りと判定された場合に開放状態にされるものである。図2の特別入賞口25は特別入球口に相当する。
[3]表示器は遊技球が始動口に入球した場合に大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の映像が表示される表示領域を有するものである。図2の装飾図柄表示器34は表示器に相当し、図17の装飾図柄遊技の映像は図柄遊技の映像に相当する。
[4]予告設定手段は遊技球が始動口に入球した場合に表示器の表示領域に対して映像的に区画されたウィンドの絵柄およびウィンドの絵柄内に配置された情報の絵柄を有する予告演出の映像を表示するか否かを判定すると共に予告演出の映像の表示回数を設定するものであり、遊技者の目線で1回の図柄遊技の映像での予告演出の映像の表示回数が多くなる程に当該図柄遊技の映像で大当りと報知される確率が高まるように予告演出の映像の表示回数を設定する。図14のステップS156は予告設定手段に相当し、図22の会話の絵柄113と図24の会話の絵柄123と図26の会話の絵柄133のそれぞれは情報の絵柄に相当する。
[5]予告手段は予告演出の映像の表示回数が設定された場合に予告演出の映像を表示回数の設定結果だけ表示するものであり、表示器の表示領域内に図柄遊技の映像が表示開始された後から図柄遊技の映像で大当りであるか否かの判定結果が報知される前までの期間内に初回の予告演出の映像を表示開始すると共に最終回の予告演出の映像を表示停止する。この予告手段は2回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には前回の予告演出の映像での前回のウィンドの絵柄および前回の情報の絵柄のそれぞれを消去することなく前回のウィンドの絵柄の前方に今回の予告演出の映像での今回のウィンドの絵柄を重ねて配置するものであり、遊技者が今回のウィンドの絵柄を通して前回のウィンドの絵柄内に配置された前回の情報の絵柄を視覚的に認識できるように今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示すると共に今回の予告演出での今回の情報の絵柄を前回の情報の絵柄に対して位置的にずらして表示する。この予告手段は3回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示する前に前回のウィンドの絵柄を半透明な色彩から不透明な色彩に変更する。この「今回の情報の絵柄を前回の情報の絵柄に対して位置的にずらして表示する」は今回の情報の絵柄および前回の情報の絵柄が相互に部分で重なる態様を含む。図3の表示制御回路80は予告表示手段に相当する。
予告演出の映像の表示回数が回以上に設定された場合には2回目から最終回までの各回の予告演出の映像で今回のウィンドの絵柄が半透明な色彩で前回のウィンドの絵柄の前方に重ねて表示され、今回のウィンドの絵柄を通して前回の情報の絵柄が視覚的に認識可能となるように今回の情報の絵柄が前回の情報の絵柄に対して位置的にずらして表示される。特に3回目から最終回までの各回の予告演出の映像では今回のウィンドの絵柄が半透明な色彩で表示される前に前回のウィンドの絵柄が半透明な色彩から不透明な色彩に変更される。このため、今回の予告演出の映像で今回の情報の絵柄および前回の情報の絵柄が同時に視覚的に認識可能となるので、前回の情報の絵柄および今回の情報の絵柄相互間の違いを遊技者が視覚的に把握し易くなる。しかも、今回のウィンドの絵柄を前回のウィンドの絵柄に重ねることなく並べて表示する場合に比べて各回のウィンドの絵柄を大きなサイズで表示することができる。このため、各回の情報の絵柄も大きなサイズで表示することができるので、各回の情報の絵柄の視覚的な認識性が高まる。
実施例1を示す図(パチンコ遊技機の外観を斜め前方から示す図) 遊技盤の外観を前方から示す図 電気的な構成を示す図 メイン制御回路のメイン処理を示すフローチャート メイン制御回路の大当り判定処理を示すフローチャート メイン制御回路の変動開始コマンド選択処理を示すフローチャート メイン制御回路の変動開始コマンドテーブルを示す図 メイン制御回路の変動表示時間テーブルを示す図 メイン制御回路の特別図柄遊技処理を示すフローチャート 演出制御回路のメイン処理を示すフローチャート 演出制御回路の装飾図柄遊技処理を示すフローチャート 演出制御回路の変動開始コマンド処理を示すフローチャート 演出制御回路のビデオコマンドテーブルを示す図 演出制御回路の予告演出判定処理を示すフローチャート 演出制御回路の予告演出判定テーブルを示す図 演出制御回路の演出制御処理1を示すフローチャート 装飾図柄遊技の映像を示す図 演出制御回路の演出制御処理2を示すフローチャート 表示制御回路の装飾図柄遊技用のビデオデータの一覧を示す図 表示制御回路の予告演出コマンド処理を示すフローチャート 表示制御回路の予告演出処理1を示すフローチャート 予告演出1の映像を示す図 表示制御回路の予告演出処理2を示すフローチャート 予告演出2の映像を示す図 表示制御回路の予告演出処理3を示すフローチャート 予告演出3の映像を示す図
パチンコホールの台島には、図1に示すように、外枠1が設置されている。この外枠1は前面および後面のそれぞれが開口する四角筒状をなすものであり、外枠1には外枠1の前方に位置して内枠2が装着されている。この内枠2には横長な長方形状の上皿板3が装着されており、上皿板3には上皿4が固定されている。この上皿4は賞品として払出される遊技球を受けるものであり、上面が開口する容器状をなしている。内枠2には上皿板3の下方に位置して横長な長方形状の下皿板5が装着されており、下皿板5には下皿6が固定されている。この下皿6は上皿4内から溢れた遊技球を受けるものであり、上面が開口する容器状をなしている。
下皿板5の右端部には、図1に示すように、ハンドル台7が固定されており、ハンドル台7には発射ハンドル8が装着されている。この発射ハンドル8は遊技者が前方から手指で操作するものであり、前後方向へ指向する軸を中心に回転可能にされている。内枠2には上皿4の後方に位置して発射ソレノイドが固定されており、発射ソレノイドの出力軸には打球槌9が連結されている。この発射ソレノイドは打球槌9の駆動源に相当するものであり、発射ハンドル8が予め決められた発射停止位置から時計回り方向へ回転操作された状態では発射ソレノイドに駆動電源が与えられ、打球槌9が駆動することで上皿4内の遊技球を上皿4内から弾き出す。
内枠2には、図1に示すように、上皿板3の上方に位置して前枠10が装着されている。この前枠10は内枠2の前方に配置されたものであり、前枠10には透明な円形状のガラス窓11が固定されている。この前枠10には左上隅部および右上隅部のそれぞれに位置して網状のスピーカカバー12が固定され、両スピーカカバー12のそれぞれの後方に位置してスピーカ13が固定されており、両スピーカ13のそれぞれが再生した効果音は前方のスピーカカバー12を通して放出される。前枠10には両スピーカカバー12のそれぞれの下方に位置して複数のランプカバー14が固定され、複数のランプカバー14のそれぞれの後方に位置して複数の電飾LED15(図3参照)が固定されており、複数のランプカバー14のそれぞれは後方の電飾LED15が点灯することで照明される。
内枠2には、図2に示すように、垂直な板状の遊技盤16が固定されている。この遊技盤16は前枠10の後方に配置されたものであり、前枠10のガラス窓11は遊技盤16を前方から視覚的に認識可能に覆っている。この遊技盤16には外レール17と内レール18と球止めゴム19が固定されている。これら外レール17〜球止めゴム19のそれぞれは遊技盤16の前方に配置されたものであり、外レール17および内レール18のそれぞれは円弧状の金属板から構成され、球止めゴム19は外レール17および内レール18相互間の隙間を塞ぐゴムから構成されている。
遊技盤16には、図2に示すように、発射通路20および遊技領域21が形成されている。発射通路20は外レール17および内レール18相互間に位置する円弧状の隙間を称するものであり、遊技領域21は外レール17と内レール18と球止めゴム19で囲まれた領域のうち発射通路20を除く残りの円形状の領域を称するものであり、打球槌9が弾いた遊技球は発射通路20を通して遊技領域21内に放出される。この遊技領域21内には複数の障害釘22が固定されており、発射通路20から遊技領域21内に放出された遊技球は障害釘22に当りながら遊技領域21内を落下する。
遊技盤16には、図2に示すように、遊技領域21内に位置して特別図柄始動口23が固定されている。この特別図柄始動口23は遊技球が上面から入賞することが可能なポケット状をなすものであり、特別図柄始動口23内には特別図柄始動口センサ24(図3参照)が固定されている。この特別図柄始動口センサ24は近接スイッチからなるものであり、遊技球が特別図柄始動口23内に入賞した場合には特別図柄始動口センサ24が遊技球を検出することで特別図柄始動信号を出力する。
遊技盤16には、図2に示すように、遊技領域21内に位置して特別入賞口25が固定されている。この特別入賞口25は遊技球が前面から入賞することが可能な横長な箱状をなすものであり、特別入賞口25内には特別入賞口センサ26(図3参照)が固定されている。この特別入賞口センサ26は近接スイッチからなるものであり、遊技球が特別入賞口25内に入賞した場合には特別入賞口センサ26が遊技球を検出することで特別入賞信号を出力する。
特別入賞口25には、図2に示すように、扉27が左右方向へ指向する軸28を中心に回転可能に装着されている。この扉27は特別入賞口ソレノイド29(図3参照)の出力軸に連結されており、特別入賞口ソレノイド29の電気的なオフ状態では扉27が垂直な閉鎖状態となることで特別入賞口25の前面を遊技球が入賞不能に閉鎖する。この扉27は特別入賞口ソレノイド29の電気的なオン状態で前方へ水平に倒れた開放状態に回動するものであり、扉27の開放状態では遊技球が扉27に乗って特別入賞口25内に入賞可能になる。
遊技盤16の後方には、図2に示すように、賞球払出し装置30が固定されている。この賞球払出し装置30はパルスモータからなる払出モータ31(図3参照)を有するものであり、遊技球が特別図柄始動口23内に入賞した場合および特別入賞口25内に入賞した場合のそれぞれには払出モータ31の回転軸が回転操作されることで上皿4内に単位個数の遊技球が賞品として払出される。
遊技領域22内には、図2に示すように、表示台板32が固定されており、表示台板32には特別図柄表示器33および装飾図柄表示器34が固定されている。特別図柄表示器33はLED表示器からなるものであり、特別図柄表示器33には特別図柄として大当り図柄(○)および外れ図柄(×)のそれぞれが表示される。装飾図柄表示器34は特別図柄表示器33に比べて大きな横長な長方形状の表示領域を有するカラー液晶表示器からなるものであり、装飾図柄表示器34の表示領域内には左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素の3つの組合せからなる装飾図柄が表示される。
遊技者が上皿4内に遊技球を投入して発射ハンドル8を回転操作した場合には上皿4内の遊技球が遊技盤16の遊技領域21内に発射され、遊技球が障害釘22に当りながら遊技領域21内を落下する。この遊技球が特別図柄始動口23内に入賞する前には特別図柄表示器33に大当り図柄(○)および外れ図柄(×)のいずれかが停止表示されており、遊技球が特別図柄始動口23内に入賞した場合には特別図柄遊技の映像が表示開始され、賞球払出装置30から単位個数の遊技球が上皿4内に払出される。この特別図柄遊技の映像は特別図柄表示器33に特別図柄を変動状態および変動停止状態のそれぞれで順に表示するものである。特別図柄の変動表示とは特別図柄をその種類を変化させながら表示するものであり、特別図柄の変化は(○)(×)(○)(×)・・の一定順序で行われる。特別図柄の停止表示とは特別図柄の変動表示を(○)(×)のいずれかで停止させるものであり、特別図柄が変動状態となってから変動停止状態となるまでの所要時間を変動表示時間と称する。
特別図柄表示器33に特別図柄遊技の映像で大当り図柄が停止表示された場合には大当りラウンドが開始される。この大当りラウンドは特別入賞口25を開放状態とするものであり、特別入賞口25内に限度個数(10個)の遊技球が入賞した場合または特別入賞口25の開放時間が限度時間(30×1000msec)に到達した場合には特別入賞口25が閉鎖状態となることで大当りラウンドが終了する。この大当りラウンドは一定回数(15回)だけ繰返されるものであり、一定回数の大当りラウンドの繰返しを大当り遊技と称する。この大当り遊技が開始されてから終了するまでの大当り遊技中には装飾図柄表示器34に大当り遊技演出の映像が表示され、両スピーカ13のそれぞれから効果音が出力され、複数の電飾LED15のそれぞれが発光する。
遊技球が特別図柄始動口23内に入賞した場合には装飾図柄遊技の映像が表示開始される。この装飾図柄遊技の映像は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれを変動状態および変動停止状態で順に表示するものであり、背景映像の前方に重ねて表示される。この装飾図柄遊技の映像の表示中には両スピーカ13のそれぞれから効果音が出力され、複数の電飾LED15のそれぞれが発光する。この装飾図柄遊技の映像は次の通りである。
遊技球が特別図柄始動口23内に入賞する前には装飾図柄表示器34の表示領域内に左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれとして(1)〜(8)のいずれかの数字図柄が停止表示されており、遊技球が特別図柄始動口23内に入賞した場合には3列の図柄要素のそれぞれの変動表示が開始される。この図柄要素の変動表示は図柄要素をその種類を変化させながら表示するものであり、3列の図柄要素のそれぞれの変化は(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(1)・・・の循環的な一定順序に設定されている。
3列の図柄要素は1番目が左列で2番目が右列で3番目が中列の順に変動停止状態となる。これら3列の図柄要素のそれぞれは(1)〜(8)のいずれか1つの数字図柄で変動停止状態となるものであり、3列の図柄要素の全てが変動停止した状態の組合せには大当りの組合せと外れリーチの組合せと完全外れの組合せが設定されている。大当りの組合せは3列の図柄要素が相互に同一な組合せであり、外れリーチの組合せは左列の図柄要素および右列の図柄要素が相互に同一で中列の図柄要素が左列の図柄要素および右列の図柄要素のそれぞれに対して異なる組合せであり、完全外れの組合せは左列の図柄要素および右列の図柄要素が相互に異なる組合せである。
装飾図柄表示器34の表示領域内には予告演出の映像としてステップアップ予告の映像が表示される。この予告演出の映像は装飾図柄が大当りの組合せとなることを遊技者に予告するものであり、装飾図柄遊技の映像が表示開始された後から最終の中列の図柄要素が変動停止状態になる前までの期間内に表示される。
図3のメイン制御回路50は特別図柄遊技および大当り遊技のそれぞれの遊技内容を制御するものであり、CPU51とROM52とRAM53を有している。このメイン制御回路50のROM52には制御プログラムおよび制御データが予め記録されており、CPU51はRAM53をワークエリアとしてROM52の制御プログラムおよびROM52の制御データに基づいて処理動作を行う。入力回路54は特別図柄始動センサ24からの特別図柄始動信号および特別入賞口センサ26からの特別入賞信号のそれぞれをメイン制御回路50に出力するものであり、メイン制御回路50は入力回路54を通して特別図柄始動信号を検出した場合に制御コマンドおよび賞球コマンドを設定し、特別入賞信号を検出した場合に賞球コマンドを設定する。ソレノイド回路55は特別入賞口ソレノイド29を通断電するものであり、メイン制御回路50はソレノイド回路55を電気的に制御することで特別入賞口25の扉27を開閉操作する。LED回路56は特別図柄表示器33の複数のLEDのそれぞれを通断電するものであり、メイン制御回路50はLED回路56を電気的に制御することで特別図柄表示器33の表示内容を制御する。
図3の払出制御回路60は賞品球の払出動作を制御するものであり、CPUとROMとRAMを有している。この払出制御回路60のROMには制御プログラムおよび制御データが予め記録されており、CPUはRAMをワークエリアとしてROMの制御プログラムおよびROMの制御データに基づいて遊技球の払出動作を行う。この払出制御回路60はメイン制御回路50から賞球コマンドが送信されるものであり、賞球コマンドを検出した場合に駆動信号を出力する。モータ回路61は払出制御回路60から駆動信号が入力されるものであり、駆動信号が入力された場合に払出しモータ31を駆動することで上皿4内に単位個数の賞品球を払出す。
図3の演出制御回路70は装飾図柄遊技の演出内容を制御するものであり、CPU71とROM72とRAM73を有している。この演出制御回路70のROM72には制御プログラムおよび制御データが予め記録されており、CPU71はRAM73をワークエリアとしてROM72の制御プログラムおよびROM72の制御データに基づいて処理動作を行う。この演出制御回路70はメイン制御回路50から制御コマンドの設定結果が送信されるものであり、制御コマンドの送信結果を検出した場合に演出コマンドを設定する。
図3の表示制御回路80は装飾図柄表示器34の表示内容を制御するものであり、表示制御回路80には演出制御回路70から演出コマンドの設定結果が送信される。この表示制御回路80は演出コマンドの設定結果を受信した場合に装飾図柄表示器34に演出コマンドの受信結果に応じた映像を表示するものであり、VDPとVROMとVRAMを有している。VROMは装飾図柄遊技の映像を表示するための画像データと装飾図柄遊技の背景映像を表示するためのビデオデータと大当り遊技演出の映像を表示するためのビデオデータと予告演出の映像を表示するための画像データが予め記録されたものであり、VDPはVROMから検出した画像データおよびビデオデータのそれぞれをVRAMに展開し、装飾図柄表示器34にR・G・Bの各信号を出力することで映像をカラーで表示する。
図3の音制御回路90は両スピーカ13のそれぞれの出力内容を制御するものであり、音制御回路90には演出制御回路70から演出コマンドの設定結果が送信される。この音制御回路90は演出コマンドの設定結果を受信した場合に演出コマンドの受信結果に応じた音信号を設定するものであり、両スピーカ13のそれぞれを音信号の設定結果に応じて電気的に操作することで両スピーカ13のそれぞれから演出コマンドの受信結果に応じた効果音を出力する。電飾制御回路100は複数の電飾LED15のそれぞれの発光内容を制御するものであり、電飾制御回路100には演出制御回路70から演出コマンドの設定結果が送信される。この電飾制御回路100は演出コマンドの設定結果を受信した場合に演出コマンドの受信結果に応じた電飾信号を設定するものであり、複数の電飾LED15のそれぞれを電飾信号の設定結果に応じて電気的に操作することで演出コマンドに応じて発光させる。
1.メイン制御回路50の処理内容
1−1.メイン処理
図4のメイン処理はメイン制御回路50のCPU51が実行するものであり、CPU51は電源が投入された場合にはステップS1の電源投入処理でRAM53を初期設定し、ステップS2でRAM53のタイマ割込みフラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここでタイマ割込みフラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS3へ移行し、ステップS3でタイマ割込みフラグをオフ状態に設定する。このタイマ割込みフラグはCPU51がタイマ割込み処理でオン状態に設定するものである。このタイマ割込み処理は一定時間(4msec)が経過する毎に起動するものであり、タイマ割込みフラグは一定時間が経過する毎にオン状態に設定される。
CPU51はステップS3でタイマ割込みフラグをオフ状態に設定すると、ステップS4のカウンタ更新処理へ移行する。このカウンタ更新処理はRAM53のカウンタMC1の値およびカウンタMC2の値のそれぞれを一定値(1)だけ更新するものである。これらカウンタMC1〜MC2のそれぞれの値はステップS1で下限値(0)に初期設定されるものであり、カウンタMC1〜MC2のそれぞれの値の更新内容は次の通りである。
1)カウンタMC1の値は大当りであるか否かを判定するためのものであり、下限値(0)から上限値(248)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算される。
2)カウンタMC2の値は装飾図柄遊技の映像の演出内容として背景映像を選択するためのものであり、下限値(0)から上限値(99)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算される。
CPU51はステップS4のカウンタ更新処理を終えると、RAM53のプロセスフラグの値の設定結果に応じてステップS5の大当り判定処理とステップS6の特別図柄遊技処理とステップS7の大当り遊技処理のいずれか1つを実行する。このプロセスフラグの値はステップS1で(0)に初期設定されるものであり、CPU51はステップS5の大当り判定処理〜ステップS7の大当り遊技処理のいずれか1つを終えた場合にはステップS2に復帰する。
1−2.大当り判定処理
図5はステップS5の大当り判定処理である。この大当り判定処理はプロセスフラグの値が(0)に設定されている場合に実行されるものであり、CPU51はステップS11で入力回路54からの特別図柄始動信号があるか否かを判断する。ここで特別図柄始動信号があると判断した場合にはステップS12でRAM53からカウンタMC1の値の更新結果およびカウンタMC2の値の更新結果のそれぞれを検出し、ステップS13でカウンタMC1の値の検出結果を大当り値(7)と比較する。この大当り値(7)はROM52に予め記録されたものであり、CPU51はカウンタMC1の値の検出結果が大当り値と同一であると判断した場合にはステップS14でRAM53の大当りフラグをオン状態に設定する。この大当りフラグはステップS1でオフ状態に初期設定されるものであり、CPU51はステップS13でカウンタMC1の値の検出結果が大当り値と異なると判断した場合にはステップS15で大当りフラグをオフ状態に設定する。
CPU51はステップS14またはステップS15で大当りフラグを設定すると、ステップS16で大当りフラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで大当りフラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS17で特別図柄を大当り図柄に設定し、ステップS18で演出制御回路70に大当りコマンドを送信し、ステップS21の変動開始コマンド選択処理へ移行する。このステップS21の変動開始コマンド選択処理を終えた場合にはステップS22へ移行し、プロセスフラグの値に(1)を設定する。
CPU51はステップS16で大当りフラグがオフ状態に設定されていると判断すると、ステップS19で特別図柄を外れ図柄に設定する。そして、ステップS20で演出制御回路70に外れコマンドを送信し、ステップS21の変動開始コマンド選択処理へ移行する。このステップS21の変動開始コマンド選択処理を終えた場合にはステップS22へ移行し、プロセスフラグの値に(1)を設定する。
図6はステップS21の変動開始コマンド選択処理であり、CPU51はステップS31で大当りフラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで大当りフラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS32でROM52から変動開始コマンドテーブル1を検出し、大当りフラグがオフ状態に設定されていると判断した場合にはステップS33でROM52から変動開始コマンドテーブル2を検出する。
図7の(a)は変動開始コマンドテーブル1である。この変動開始コマンドテーブル1はROM52に予め記録されたものであり、カウンタMC2の更新範囲内の100個の値のそれぞれに1つの変動開始コマンドを割付けることで設定されている。これら変動開始コマンド01〜04のそれぞれは装飾図柄遊技の背景映像の演出内容を設定するためのものであり、変動開始コマンド01の選択確率は(10/100)に設定され、変動開始コマンド02の選択確率は(20/100)に設定され、変動開始コマンド03の選択確率は(30/100)に設定され、変動開始コマンド04の選択確率は(40/100)に設定されている。
図7の(b)は変動開始コマンドテーブル2である。この変動開始コマンドテーブル2はROM52に予め記録されたものであり、カウンタMC2の更新範囲内の100個の値のそれぞれに1つの変動開始コマンドを割付けることで設定されている。これら変動開始コマンド10〜14のそれぞれは装飾図柄遊技の背景映像の演出内容を設定するためのものであり、変動開始コマンド10の選択確率は(80/100)に設定され、変動開始コマンド11〜14のそれぞれの選択確率は(5/100)に設定されている。
CPU51は変動開始コマンドテーブル1または変動開始コマンドテーブル2を検出すると、ステップS34で変動開始コマンドテーブルの検出結果からカウンタMC2の値の検出結果に応じた1つの変動開始コマンドを選択する。そして、ステップS35で演出制御回路70に変動開始コマンドの選択結果を送信し、ステップS36でROM52から変動表示時間テーブルを検出する。図8は変動表示時間テーブルである。この変動表示時間テーブルはROM52に予め記録されたものであり、変動開始コマンド01〜14のそれぞれに1つの変動表示時間を割付けることで設定されている。
CPU51はステップS36で変動表示時間テーブルを検出すると、ステップS37で変動表示時間テーブルから変動開始コマンドの選択結果に応じた1つの変動表示時間を選択し、ステップS38でRAM53のタイマMTの値に変動表示時間の選択結果を設定する。
1−3.特別図柄遊技処理
図9はステップS6の特別図柄遊技処理である。この特別図柄遊技処理はプロセスフラグの値が(1)に設定されている場合に実行されるものであり、CPU51はステップS41の変動表示処理で特別図柄表示器33に特別図柄を変動状態で表示する。そして、ステップS42でタイマMTの値から一定値(4msec)を減算し、ステップS43でタイマMTの値の減算結果を限度値(0)と比較する。
CPU51はステップS43でタイマMTの値の減算結果が限度値に到達したと判断すると、ステップS44の変動停止処理へ移行する。ここで特別図柄表示器33の特別図柄の変動表示を特別図柄の設定結果で停止し、ステップS45で演出制御回路70に変動停止コマンドを送信することで特別図柄遊技の映像が停止したと通知する。即ち、大当りと判定された場合には特別図柄の変動表示が大当り図柄で停止し、外れと判定された場合には特別図柄の変動表示が外れ図柄で停止する。
CPU51はステップS45で変動停止コマンドを送信すると、ステップS46で大当りフラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで大当りフラグがオフ状態に設定されていると判断した場合にはステップS47でプロセスフラグの値に(0)を設定し、大当りフラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS48で大当りフラグをオフ状態に設定し、ステップS49でプロセスフラグの値に(2)を設定する。
1−4.大当り遊技処理
図4のステップS7の大当り遊技処理はプロセスフラグの値が(2)に設定されている場合に実行されるものであり、CPU51はステップS7の大当り遊技処理で15回の大当りラウンドを行う。この大当り遊技処理で初回の大当りラウンドを開始する場合には演出制御回路70に大当り遊技開始コマンドを送信することで初回の大当りラウンドが始まることを通知し、最終回の大当りラウンドを終える場合には演出制御回路70に大当り遊技停止コマンドを送信することで最終回の大当りラウンドが終了することを通知し、演出制御回路70に大当り遊技停止コマンドを送信した場合にはプロセスフラグの値に(0)を設定する。
2.演出制御回路70の処理内容
2−1.メイン処理
図10のメイン処理は演出制御回路70のCPU71が実行するものであり、CPU71は電源が投入された場合にはステップS101の電源投入処理でRAM73を初期設定し、ステップS102でRAM73のタイマ割込みフラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。このタイマ割込みフラグはCPU71がタイマ割込み処理でオン状態に設定するものである。このタイマ割込み処理は一定時間(10msec)が経過する毎に起動するものであり、タイマ割込みフラグは一定時間(10msec)が経過する毎にオン状態に設定される。
CPU71はステップS102でタイマ割込みフラグがオフ状態に設定されていると判断すると、ステップS103のカウンタ更新処理でRAM73のカウンタSC1の値〜SC4の値の4つのそれぞれを一定値(1)だけ更新し、ステップS102に復帰する。これらカウンタSC1〜SC4の4つのそれぞれの値はステップS101で下限値(0)に初期設定されるものであり、カウンタSC1の値は下限値(0)から上限値(249)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算され、カウンタSC2の値は下限値(0)から上限値(162)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算され、カウンタSC3の値は下限値(0)から上限値(72)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算され、カウンタSC4の値は下限値(0)から上限値(99)に加算された後に下限値(0)に戻して循環的に加算される。
CPU71はステップS102でタイマ割込みフラグがオン状態に設定されていると判断すると、ステップS104でタイマ割込みフラグをオフ状態に設定する。そして、ステップS105の装飾図柄遊技処理およびステップS106の大当り遊技演出処理のそれぞれへ順に移行し、ステップS106の大当り遊技演出処理を終えた場合にはステップS102に復帰する。
2−2.外部割込処理
演出制御回路70のCPU71はメイン制御回路50から大当りコマンドと外れコマンドと変動開始コマンドと変動停止コマンドと大当り遊技開始コマンドと大当り遊技停止コマンドのそれぞれが送信されることで外部割込み処理を起動する。このCPU71は外部割込み処理を起動した場合には割込み禁止状態となり、大当りコマンド〜大当り遊技停止コマンドのそれぞれを外部割込み処理でRAM73に記録した後に割込み禁止状態を解除する。
2−3.装飾図柄遊技処理
図11はステップS105の装飾図柄遊技処理であり、演出制御回路70のCPU71はステップS111でRAM73に変動開始コマンドが記録されているか否かを判断する。ここでRAM73に変動開始コマンドが記録されていないと判断した場合にはステップS116へ移行し、RAM73に変動開始コマンドが記録されていると判断した場合にはステップS112でRAM73の装飾図柄遊技フラグをオン状態に設定する。この装飾図柄遊技フラグはステップS101でオフ状態に初期設定されるものであり、CPU71はステップS112で装飾図柄遊技フラグをオン状態に設定した場合にはステップS113の変動開始コマンド処理へ移行する。この変動開始コマンド処理を終えた場合にはステップS114でRAM73のタイマSTの値に初期値(0)を設定し、ステップS115でRAM73から変動開始コマンドを消去し、ステップS116へ移行する。
CPU71はステップS116へ移行すると、装飾図柄遊技フラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで装飾図柄遊技フラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS117でタイマSTの値に一定値(10msec)を加算し、ステップS118の演出制御処理1へ移行する。この演出制御処理1を終えた場合にはステップS119でRAM73に変動停止コマンドが記録されているか否かを判断し、RAM73に変動停止コマンドが記録されていると判断した場合にはステップS120の演出制御処理2へ移行する。
CPU71はステップS120の演出制御処理2を終えると、ステップS121で装飾図柄遊技フラグをオフ状態に設定する。そして、ステップS122でRAM73から変動停止コマンドを消去し、ステップS123で表示制御回路80に再生停止コマンドを送信する。この再生停止コマンドが送信された時点では表示制御回路80が装飾図柄遊技用のビデオデータを再生することで装飾図柄表示器34に装飾図柄遊技の背景映像を表示しており、表示制御回路80は再生停止コマンドを受信することで装飾図柄遊技用のビデオデータの再生処理を停止する。
2−3−1.変動開始コマンド処理
図12はステップS113の変動開始コマンド処理であり、演出制御回路70のCPU71はステップS131でRAM73から変動開始コマンドを検出し、ステップS132でROM72からビデオコマンドテーブルを検出する。図13はビデオコマンドテーブルである。このビデオコマンドテーブルはROM72に予め記録されたものであり、変動開始コマンド01〜14の9つのそれぞれに1つのビデオコマンドを割付けることで設定されている。
CPU71はステップS132でビデオコマンドテーブルを検出すると、ステップS133でビデオコマンドテーブルから変動開始コマンドの検出結果に応じた1つのビデオコマンドを選択し、ステップS134で表示制御回路80にビデオコマンドの選択結果を送信する。この表示制御回路80はビデオコマンドの送信結果を受信した場合にはVRAMに記録する。
CPU71はステップS134でビデオコマンドの選択結果を送信すると、ステップS135でRAM73に大当りコマンドが記録されているか否かを判断する。ここでRAM73に大当りコマンドが記録されていると判断した場合にはステップS136でRAM73から大当りコマンドを消去し、ステップS137の大当り図柄設定処理へ移行する。この大当り図柄設定処理は装飾図柄を大当りの組合せに設定するものであり、CPU71はステップS137でRAM73からカウンタSC1の値の更新結果を検出する。そして、(1)〜(8)の8つの図柄要素のうちからカウンタSC1の値の検出結果に応じた1つを選択し、左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれを図柄要素の選択結果に設定することで装飾図柄を大当りの組合せに設定する。
CPU71はステップS135でRAM73に大当りコマンドが記録されていないと判断すると、ステップS138へ移行する。この場合にはRAM73に外れコマンドが記録されており、CPU71はステップS138でRAM73から外れコマンドを消去し、ステップS139で変動開始コマンドの検出結果が完全外れ用の変動開始コマンド10であるか否かを判断する。ここで変動開始コマンドの検出結果が変動開始コマンド10であると判断した場合にはステップS140の完全外れ図柄設定処理へ移行する。この完全外れ図柄設定処理は装飾図柄を完全外れの組合せに設定するものであり、CPU71はステップS140でRAM73からカウンタSC1とSC2とSC3のそれぞれの値の更新結果を検出する。そして、(1)〜(8)の8つの図柄要素のうちからカウンタSC1の値の検出結果に応じた1つを選択し、左列の図柄要素を図柄要素の選択結果に設定する。次に(1)〜(8)の8つの図柄要素のうち左列の図柄要素の設定結果を除いた7つのうちからカウンタSC2の値の検出結果に応じた1つを選択し、右列の図柄要素を図柄要素の選択結果に設定する。最後に(1)〜(8)の8つの図柄要素のうちからカウンタSC3の値の検出結果に応じた1つを選択し、中列の図柄要素を図柄要素の選択結果に設定することで装飾図柄を完全外れの組合せに設定する。
CPU71は変動開始コマンドの検出結果が変動開始コマンド11〜14の4つのいずれかである場合にはステップS139で変動開始コマンドの検出結果が変動開始コマンド10でないと判断し、ステップS141の外れリーチ図柄設定処理へ移行する。この外れリーチ図柄設定処理は装飾図柄を外れリーチの組合せに設定するものであり、CPU71はステップS141でRAM73からカウンタSC1およびSC2のそれぞれの値の更新結果を検出する。そして、(1)〜(8)の8つの図柄要素のうちからカウンタSC1の値の検出結果に応じた1つを選択し、左列の図柄要素および右列の図柄要素のそれぞれを図柄要素の選択結果に設定する。次に(1)〜(8)の8つの図柄要素のうち左列の図柄要素および右列の図柄要素のそれぞれの設定結果を除いた7つのうちからカウンタSC2の値の検出結果に応じた1つを選択し、中列の図柄要素を図柄要素の選択結果に設定することで装飾図柄を外れリーチの組合せに設定する。
CPU71はステップS137またはステップS140またはステップS141で装飾図柄の組合せを設定すると、ステップS142で表示制御回路80に左列の図柄要素の設定結果と中列の図柄要素の設定結果と右列の図柄要素の設定結果のそれぞれを送信する。この表示制御回路80は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれの送信結果を受信した場合にはVRAMに記録する。
CPU71はステップS142で左列の図柄要素の設定結果〜右列の図柄要素の設定結果のそれぞれを送信すると、ステップS143の予告演出判定処理へ移行する。このステップS143の予告演出判定処理を終えた場合にはステップS144へ移行し、表示制御回路80に再生開始コマンドを送信する。この表示制御回路80は再生開始コマンドを受信した場合にはVRAMに記録する。
図14はステップS143の予告演出判定処理であり、CPU71はステップS151で変動開始コマンドの検出結果が完全外れ用の変動開始コマンド10であるか否かを判断する。ここで変動開始コマンドの検出結果が変動開始コマンド10であると判断した場合には予告演出判定処理を終え、変動開始コマンドの検出結果が変動開始コマンド10でないと判断した場合にはステップS152でRAM73からカウンタSC4の値の更新結果を検出する。
CPU71はステップS152でカウンタSC4の値の更新結果を検出すると、ステップS153で変動開始コマンドの検出結果を大当り用の変動開始コマンド01と変動開始コマンド02と変動開始コマンド03と変動開始コマンド04のそれぞれと比較する。ここで変動開始コマンドの検出結果が大当り用の変動開始コマンド01〜変動開始コマンド04の4つのいずれかであると判断した場合にはステップS154でROM72から予告演出判定テーブル1を検出し、変動開始コマンドの検出結果が外れリーチ用の変動開始コマンド11と変動開始コマンド12と変動開始コマンド13と変動開始コマンド14の4つのいずれかであると判断した場合にはステップS155でROM72から予告演出判定テーブル2を検出する。
図15の(a)は予告演出判定テーブル1である。この予告演出判定テーブル1はROM72に予め記録されたものであり、カウンタSC4の更新範囲内の40の値のそれぞれに予告演出なしの判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内の別の10の値のそれぞれに予告演出1の判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内のさらに別の20の値のそれぞれに予告演出2の判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内の残りの30の値のそれぞれに予告演出3の判定結果を割付けることで設定されている。
図15の(b)は予告演出判定テーブル2である。この予告演出判定テーブル2はROM72に予め記録されたものであり、カウンタSC4の更新範囲内の70の値のそれぞれに予告演出なしの判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内の別の10の値のそれぞれに予告演出1の判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内のさらに別の10の値のそれぞれに予告演出2の判定結果を割付け、カウンタSC4の更新範囲内の残りの10の値のそれぞれに予告演出3の判定結果を割付けることで設定されている。
CPU71は予告演出判定テーブル1または予告演出判定テーブル2を検出すると、ステップS156で予告演出判定テーブルの検出結果からカウンタSC4の値の検出結果に応じた1つの判定結果を選択し、ステップS157で判定結果が予告演出1であるか否かを判断する。ここで判定結果が予告演出1でないと判断した場合にはステップS159へ移行し、判定結果が予告演出1であると判断した場合にはステップS158で表示制御回路80に予告演出コマンド1を送信する。この表示制御回路80は演出制御回路70からの予告演出コマンド1を受信した場合にはVRAMに予告演出コマンド1を記録する。
CPU71はステップS159へ移行すると、判定結果が予告演出2であるか否かを判断する。ここで判定結果が予告演出2でないと判断した場合にはステップS161へ移行し、判定結果が予告演出2であると判断した場合にはステップS160で表示制御回路80に予告演出コマンド2を送信する。この表示制御回路80は演出制御回路70からの予告演出コマンド2を受信した場合にはVRAMに予告演出コマンド2を記録する。
CPU71はステップS161へ移行すると、判定結果が予告演出3であるか否かを判断する。ここで判定結果が予告演出3でないと判断した場合には予告演出判定処理を終え、判定結果が予告演出3であると判断した場合にはステップS162で表示制御回路80に予告演出コマンド3を送信する。この表示制御回路80は演出制御回路70からの予告演出コマンド3を受信した場合にはVRAMに予告演出コマンド3を記録する。
CPU71は表示制御回路80に予告演出コマンド1または予告演出コマンド2または予告演出コマンド3を送信すると、ステップS163でRAM73の予告演出フラグをオン状態に設定する。この予告演出フラグはステップS101でオフ状態に初期設定されるものであり、CPU71はステップS163で予告演出フラグをオン状態に設定した場合には予告演出判定処理を終える。
予告演出3は装飾図柄が大当りの組合せに設定された場合に(30/100)の確率で設定され、装飾図柄が外れリーチの組合せに設定された場合に(10/100)の確率で設定されるものであり、遊技者の目線で予告演出3の映像が表示された場合には装飾図柄が高確率で大当りの組合せとなる。予告演出2は装飾図柄が大当りの組合せに設定された場合に(20/100)の確率で設定され、装飾図柄が外れリーチの組合せに設定された場合に(10/100)の確率で設定されるものであり、遊技者の目線で予告演出2の映像が表示された場合には予告演出3の映像が表示された場合に比べて低い中確率で装飾図柄が大当りの組合せとなる。予告演出1は装飾図柄が大当りの組合せに設定された場合および装飾図柄が外れリーチの組合せに設定された場合のそれぞれに(10/100)の確率で設定されるものであり、遊技者の目線で予告演出1の映像が表示された場合には予告演出2の映像が表示された場合に比べて低い低確率で装飾図柄が大当りの組合せとなる。
2−3−2.演出制御処理1
図16はステップS118の演出制御処理1であり、演出制御回路70のCPU71はステップS171でタイマSTの値が全図変動開始時間(0)であるか否かを判断する。ここでタイマSTの値が全図変動開始時間でないと判断した場合にはステップS173へ移行し、タイマSTの値が全図変動開始時間であると判断した場合にはステップS172で表示制御回路80に全図変動開始コマンドを送信する。この表示制御回路80は全図変動開始コマンドを受信した場合には左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれの変動表示を開始する(図17のa参照)。
CPU71はステップS173へ移行すると、タイマSTの値が左列の変動停止時間(>全図変動開始時間)であるか否かを判断する。ここでタイマSTの値が左列の変動停止時間でないと判断した場合にはステップS175へ移行し、タイマSTの値が左列の変動停止時間であると判断した場合にはステップS174で表示制御回路80に左列の変動停止コマンドを送信する。この表示制御回路80は左列の変動停止コマンドを受信した場合にはVRAMから左列の図柄要素を検出し、左列の図柄要素の変動表示を左列の図柄要素の検出結果で停止する(図17のb参照)。
CPU71はステップS175へ移行すると、タイマSTの値が右列の変動停止時間(>左列の変動停止時間)であるか否かを判断する。ここでタイマSTの値が右列の変動停止時間でないと判断した場合にはステップS177へ移行し、タイマSTの値が右列の変動停止時間であると判断した場合にはステップS176で表示制御回路80に右列の変動停止コマンドを送信する。この表示制御回路80は右列の変動停止コマンドを受信した場合にはVRAMから右列の図柄要素を検出し、右列の図柄要素の変動表示を右列の図柄要素の検出結果で停止する(図17のc参照)。
CPU71はステップS177へ移行すると、予告演出フラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで予告演出フラグがオフ状態に設定されていると判断した場合には演出制御処理1を終え、予告演出フラグがオン状態に設定されていると判断した場合にはステップS178でタイマSTの値が全図消去時間(>右列の変動停止時間)であるか否かを判断する。ここでタイマSTの値が全図消去時間でないと判断した場合には演出制御処理1を終え、タイマSTの値が全図消去時間であると判断した場合にはステップS179で表示制御回路80に全図消去コマンドを送信する。この表示制御回路80は全図消去コマンドを受信した場合には左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれを消去する(図17のd参照)。即ち、予告演出1と予告演出2と予告演出3のいずれかの映像を表示すると判定された場合には左列の図柄要素および右列の図柄要素のそれぞれが相互に同一の数字で変動停止したリーチ状態で左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれが消去される。
2−3−3.演出制御処理2
図18はステップS120の演出制御処理2であり、演出制御回路70のCPU71はステップS181で予告演出フラグがオン状態に設定されているか否かを判断する。ここで予告演出フラグがオフ状態に設定されていると判断した場合にはステップS184へ移行し、表示制御回路80に中列の変動停止コマンドを送信する。この表示制御回路80は中列の変動停止コマンドを受信した場合にはVRAMから中列の図柄要素を検出し、中列の図柄要素の変動表示を中列の図柄要素の検出結果で停止する(図17のe参照)。
CPU71はステップS181で予告演出フラグがオン状態に設定されていると判断すると、ステップS182で予告演出フラグをオフ状態に設定し、ステップS183で表示制御回路80に全図同時表示コマンドを送信する。この表示制御回路80は全図同時表示コマンドを受信した場合にはVRAMから左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれを検出し、左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれの検出結果を相互に同時に変動停止状態で表示する(図17のf参照)。
メイン制御回路50が外れと判定することで変動開始コマンド10を選択した場合には装飾図柄遊技の映像で左列の図柄要素と右列の図柄要素と中列の図柄要素のそれぞれが順に変動停止状態になることで装飾図柄が完全外れの組合せとなる。このメイン制御回路50が外れと判定することで変動開始コマンド11〜14の4つのいずれかを選択した場合には予告演出1と予告演出2と予告演出3がいずれも設定されなかったことを条件に装飾図柄遊技の映像で左列の図柄要素と右列の図柄要素と中列の図柄要素のそれぞれが順に変動停止状態になることで装飾図柄が外れリーチの組合せとなる。このメイン制御回路50が大当りと判定した場合には予告演出1〜予告演出3がいずれも設定されなかったことを条件に装飾図柄遊技の映像で左列の図柄要素と右列の図柄要素と中列の図柄要素のそれぞれが順に変動停止状態になることで装飾図柄が大当りの組合せとなる。
メイン制御回路50が外れと判定することで変動開始コマンド11〜14の4つのいずれかを選択した場合および大当りと判定した場合のそれぞれには予告演出1〜予告演出3のいずれかが設定されたことを条件に装飾図柄遊技の映像で左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素の全てが消去される。これら左列の図柄要素〜右列の図柄要素の消去は装飾図柄のリーチ状態で行われるものであり、左列の図柄要素〜右列の図柄要素が消去された場合には左列の図柄要素〜右列の図柄要素のそれぞれが相互に同時に表示されることで装飾図柄が外れリーチの組合せおよび大当りの組合せのいずれかとなる。
2−4.大当り遊技演出処理
図10のステップS106の大当り遊技演出処理はRAM73に大当り遊技開始コマンドおよび大当り遊技停止コマンドのそれぞれが記録されているか否かを判断するものであり、CPU71はRAM73に大当り遊技開始コマンドが記録されていると判断した場合にはRAM73から大当り遊技開始コマンドを消去し、表示制御回路80に大当り遊技演出開始コマンドを送信する。このCPU71はRAM73に大当り遊技停止コマンドが記録されていると判断した場合にはRAM73から大当り遊技停止コマンドを消去し、表示制御回路80に大当り遊技演出停止コマンドを送信する。
表示制御回路80は大当り遊技演出開始コマンドを受信すると、VROMから大当り遊技演出用のビデオデータを検出する。この大当り遊技演出用のビデオデータはVROMに予め記録されたものであり、表示制御回路80は大当り遊技演出用のビデオデータを検出した場合には大当り遊技演出用のビデオデータを再生することで装飾図柄表示器34に大当り遊技演出の映像を表示開始する。この表示制御回路80は大当り遊技演出停止コマンドを受信した場合には大当り遊技演出用のビデオデータの再生処理を停止し、大当り遊技演出の映像を表示停止する。
3.表示制御回路80の処理内容
図19は表示制御回路80のVROMに予め記録された装飾図柄遊技用のビデオデータの一覧である。これらビデオデータ01〜14の9つのそれぞれは装飾図柄遊技の背景映像を表示するためのものであり、表示制御回路80のVDPは演出制御回路70からのビデオコマンドを受信した場合にVROMからビデオコマンドの受信結果に応じた1つのビデオデータを検出する。このVDPは演出制御回路70からの再生開始コマンドを受信した場合にビデオデータの検出結果を再生開始することで装飾図柄表示器34に装飾図柄遊技の背景映像を表示開始し、演出制御回路70からの再生停止コマンドを受信した場合にビデオデータの検出結果を再生停止することで装飾図柄遊技の背景映像を表示停止するものであり、左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれを装飾図柄遊技の背景映像の前方に重ねて表示する。
図20は表示制御回路80の予告演出コマンド処理であり、表示制御回路80のVDPはステップS301でVRAMに予告演出コマンド1が記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに予告演出コマンド1が記録されていると判断した場合にはステップS302でVRAMから予告演出コマンド1を消去し、ステップS303の予告演出処理1へ移行する。
VDPはステップS301でVRAMに予告演出コマンド1が記録されていないと判断すると、ステップS304でVRAMに予告演出コマンド2が記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに予告演出コマンド2が記録されていると判断した場合にはステップS305でVRAMから予告演出コマンド2を消去し、ステップS306の予告演出処理2へ移行する。
VDPはステップS304でVRAMに予告演出コマンド2が記録されていないと判断すると、ステップS307でVRAMに予告演出コマンド3が記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに予告演出コマンド3が記録されていると判断した場合にはステップS308でVRAMから予告演出コマンド3を消去し、ステップS309の予告演出処理3へ移行する。
図21はステップS303の予告演出処理1であり、VDPはステップS311でVROMから画像データ1を検出する。この画像データ1はVROMに予め記録されたものであり、VDPはステップS311で画像データ1を検出した場合にはステップS312でVRAMに全図消去コマンドが記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに全図消去コマンドが記録されていると判断した場合にはステップS313へ移行し、画像データ1を再生することで装飾図柄表示器34にステップアップ予告1の映像を表示する。
図22はステップアップ予告1の映像であり、ステップアップ予告1の映像は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれが消去された後に表示される。このステップアップ予告1の映像は装飾図柄表示器34の表示領域内に横長な長方形状のウィンドの絵柄111を表示し、ウィンドの絵柄111内に写真の絵柄112と会話の絵柄113と棒グラフの絵柄114を表示したものであり、ウィンドの絵柄111は写真の絵柄112と会話の絵柄113と棒グラフの絵柄114のそれぞれの背景に相当する。これら写真の絵柄112と会話の絵柄113と棒グラフの絵柄114のそれぞれは有色不透明な色彩に設定され、ウィンドの絵柄111は有色半透明な青色の色彩に設定されており、装飾図柄遊技の背景映像は写真の絵柄112と会話の絵柄113と棒グラフの絵柄114のそれぞれを通して視覚的に認識不能にされ、ウィンドの絵柄111を通して視覚的に認識可能にされている。このステップアップ予告1のウィンドの絵柄111の透過率は50%に設定されており、ステップアップ予告1の写真の絵柄112と会話の絵柄113と棒グラフの絵柄114のそれぞれは装飾図柄遊技の背景映像を視覚的に認識可能な程度に半透明なウィンドの絵柄111をキャンパスとして表示される。
ステップアップ予告1の写真の絵柄112は女性が写った写真を模したものであり、正方形状に設定されている。ステップアップ予告1の会話の絵柄113は写真の絵柄112の女性の会話の内容を文字で記したものであり、ステップアップ予告1の棒グラフの絵柄114は横長な長方形状をなすものである。この棒グラフの絵柄114は今回の装飾図柄遊技の映像で装飾図柄が大当りの組合せとなる確率を記したものであり、棒グラフの絵柄114の棒の左右方向の長さ寸法は小値に設定されている。
VDPはステップS313でステップアップ予告1の映像を表示すると、ステップS314でステップアップ予告1の映像を消去する。このステップアップ予告1の映像の消去はステップS313でステップアップ予告1の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過することで行われるものであり、装飾図柄はステップS314でステップアップ予告1の映像が消去された後に全図同時表示コマンドが送信されることで外れリーチの組合せまたは大当りの組合せとなる。
図23はステップS306の予告演出処理2であり、VDPはステップS321でVROMから画像データ1を検出し、ステップS322でVROMから画像データ2を検出する。この画像データ2はVROMに予め記録されたものであり、VDPはステップS322で画像データ2を検出した場合にはステップS323でVRAMに全図消去コマンドが記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに全図消去コマンドが記録されていると判断した場合にはステップS324で画像データ1を再生することで装飾図柄表示器34に図22のステップアップ予告1の映像を表示する。このステップアップ予告1の映像は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれが消去された後に表示されるものであり、VDPはステップS324でステップアップ予告1の映像を表示した場合にはステップS325で画像データ2を再生することで装飾図柄表示器34にステップアップ予告2の映像を表示する。
図24はステップアップ予告2の映像であり、ステップアップ予告2の映像はステップS324でステップアップ予告1の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過した場合に表示される。このステップアップ予告2の映像は装飾図柄表示器34の表示領域内にウィンドの絵柄121を表示し、ウィンドの絵柄121内に写真の絵柄122と会話の絵柄123と棒グラフの絵柄124を表示したものであり、ウィンドの絵柄121は写真の絵柄122と会話の絵柄123と棒グラフの絵柄124のそれぞれの背景に相当する。これら写真の絵柄122と会話の絵柄123と棒グラフの絵柄124のそれぞれは有色不透明な色彩に設定されており、ウィンドの絵柄121は有色半透明な赤色の色彩に設定されている。
ステップアップ予告2のウィンドの絵柄121はステップアップ予告1のウィンドの絵柄111に対して相似の関係となる横長な長方形状に設定されたものであり、ウィンドの絵柄121の縦辺はウィンドの絵柄111の縦辺に比べて大きく設定され、ウィンドの絵柄121の横辺はウィンドの絵柄111の横辺に比べて大きく設定されている。このウィンドの絵柄121はウィンドの絵柄111の全ての前方に重ねて表示されるものであり、ウィンドの絵柄111の輪郭線はウィンドの絵柄121を通して視覚的に認識可能にされ、装飾図柄遊技の背景映像はウィンドの絵柄121およびウィンドの絵柄111のそれぞれを通して視覚的に認識可能にされている。
ステップアップ予告2の写真の絵柄122は男性が写った写真を模したものである。この写真の絵柄122はステップアップ予告1の写真の絵柄112に対して相似の関係となる正方形状をなすものであり、写真の絵柄122の一辺は写真の絵柄112の一辺に比べて大きく設定されている。この写真の絵柄122は写真の絵柄112の前方に重ねて表示されるものであり、写真の絵柄112は写真の絵柄122で隠されることで視覚的に認識不能となる。
ステップアップ予告2の会話の絵柄123は写真の絵柄122の男性の会話を記したものである。この会話の絵柄123はステップアップ予告1の会話の絵柄113に対して位置をずらして表示されるものであり、ステップアップ予告1の会話の絵柄113はステップアップ予告2のウィンドの絵柄121を通して視覚的に認識可能にされ、ステップアップ予告2のウィンドの絵柄121を通して会話の内容を読取ることができるようにされている。このステップアップ予告2のウィンドの絵柄121の透過率はステップアップ予告1のウィンドの絵柄111に比べて高い75%に設定されている。
ステップアップ予告2の棒グラフの絵柄124はステップアップ予告1の棒グラフの絵柄114に対して相似の関係となる長方形状をなすものであり、棒グラフの絵柄124の縦辺は棒グラフの絵柄114の縦辺に比べて大きく設定され、棒グラフの絵柄124の横辺は棒グラフの絵柄114の横辺に比べて大きく設定されている。この棒グラフの絵柄124は棒グラフの絵柄114の前方に重ねて表示されるものであり、ステップアップ予告1の棒グラフの絵柄114はステップアップ予告2の棒グラフの絵柄124で隠されることで視覚的に認識不能となる。この棒グラフの絵柄124は今回の装飾図柄遊技の映像で装飾図柄が大当りの組合せとなる確率を記したものであり、棒グラフの絵柄124の棒の左右方向の長さ寸法は棒グラフの絵柄114の棒に比べて大きな中値に設定されている。
VDPはステップS325でステップアップ予告2の映像を表示すると、ステップS326でステップアップ予告1の映像およびステップアップ予告2の映像のそれぞれを消去する。これらステップアップ予告1およびステップアップ予告2のそれぞれの映像の消去はステップS325でステップアップ予告2の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過することで行われるものであり、装飾図柄はステップS326でステップアップ予告1およびステップアップ予告2のそれぞれの映像が消去された後に全図同時表示コマンドが送信されることで外れリーチの組合せまたは大当りの組合せとなる。
図25はステップS309の予告演出処理3であり、VDPはステップS331でVROMから画像データ1を検出し、ステップS332でVROMから画像データ2を検出し、ステップS333でVROMから画像データ3を検出する。この画像データ3はVROMに予め記録されたものであり、VDPはステップS333で画像データ3を検出した場合にはステップS334でVRAMに全図消去コマンドが記録されているか否かを判断する。ここでVRAMに全図消去コマンドが記録されていると判断した場合にはステップS335で画像データ1を再生することで装飾図柄表示器34に図22のステップアップ予告1の映像を表示する。このステップアップ予告1の映像は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれが消去された後に表示されるものであり、VDPはステップS335でステップアップ予告1の映像を表示した場合にはステップS336で画像データ2を再生することで装飾図柄表示器34に図24のステップアップ予告2の映像を表示する。このステップアップ予告2の映像はステップS335でステップアップ予告1の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過した場合に表示されるものであり、図23の予告演出処理2と同一の態様でステップアップ予告1の映像の前方に重ねて表示される。
VDPはステップS336でステップアップ予告2の映像を表示すると、ステップS337で画像データ3を再生することで装飾図柄表示器34にステップアップ予告3の映像を表示する。図26はステップアップ予告3の映像であり、ステップアップ予告3の映像はステップS336でステップアップ予告2の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過した場合に表示される。このステップアップ予告3の映像は装飾図柄表示器34の表示領域内にウィンドの絵柄131を表示し、ウィンドの絵柄131内に写真の絵柄132と会話の絵柄133と棒グラフの絵柄134を表示したものであり、ウィンドの絵柄131は写真の絵柄132と会話の絵柄133と棒グラフの絵柄134のそれぞれの背景に相当する。これら写真の絵柄132と会話の絵柄133と棒グラフの絵柄134のそれぞれは有色不透明な色彩に設定されており、ウィンドの絵柄131は有色半透明な黄色の色彩に設定されている。
ステップアップ予告3のウィンドの絵柄131はステップアップ予告1のウィンドの絵柄111およびステップアップ予告2のウィンドの絵柄121のそれぞれに対して相似の関係となる横長な長方形状に設定されたものであり、ウィンドの絵柄131の縦辺はウィンドの絵柄111およびウィンドの絵柄121のそれぞれの縦辺に比べて大きく設定され、ウィンドの絵柄131の横辺はウィンドの絵柄111およびウィンドの絵柄121のそれぞれの横辺に比べて大きく設定されている。このウィンドの絵柄131はウィンドの絵柄111およびウィンドの絵柄121のそれぞれの全ての前方に重ねて表示されるものであり、ウィンドの絵柄121の輪郭線はウィンドの絵柄131を通して視覚的に認識可能にされ、ウィンドの絵柄111の輪郭線はウィンドの絵柄131およびウィンドの絵柄121のそれぞれを通して視覚的に認識可能にされ、装飾図柄遊技の背景映像はウィンドの絵柄131とウィンドの絵柄121とウィンドの絵柄111のそれぞれを通して視覚的に認識可能にされている。
ステップアップ予告3の写真の絵柄132はステップアップ予告1の写真の絵柄112の女性およびステップアップ予告2の写真の絵柄122の男性の両者が写った写真を模したものである。この写真の絵柄132は写真の絵柄112および写真の絵柄122のそれぞれに対して相似の関係となる正方形状をなすものであり、写真の絵柄132の一辺は写真の絵柄112および写真の絵柄122のそれぞれの一辺に比べて大きく設定されている。この写真の絵柄132は写真の絵柄122の前方に重ねて表示されるものであり、写真の絵柄122は写真の絵柄132で隠されることで視覚的に認識不能となり、写真の絵柄112は写真の絵柄122で隠されることで視覚的に認識不能となる。
ステップアップ予告3の会話の絵柄133は写真の絵柄132の男性および女性のそれぞれの会話を記したものである。この会話の絵柄133はステップアップ予告1の会話の絵柄113およびステップアップ予告2の会話の絵柄123のそれぞれに対して位置をずらして表示されるものであり、ステップアップ予告2の会話の絵柄123はステップアップ予告3のウィンドの絵柄131を通して会話の内容を読取ることができるように視覚的に認識可能にされ、ステップアップ予告1の会話の絵柄113はステップアップ予告3のウィンドの絵柄131およびステップアップ予告2のウィンドの絵柄121の双方を通して会話の内容を読取ることができるように視覚的に認識可能にされている。このステップアップ予告3のウィンドの絵柄131の透過率はステップアップ予告2のウィンドの絵柄121に比べて高い90%に設定されており、ステップアップ予告1のウィンドの絵柄111とステップアップ予告2のウィンドの絵柄121とステップアップ予告3のウィンドの絵柄131はステップアップ予告3が行われた時点での遊技者目線の会話の絵柄113の判別の程度が大きく低下することを軽減するために透過率が順に高く設定されている。
ステップアップ予告3の棒グラフの絵柄134はステップアップ予告1の棒グラフの絵柄114およびステップアップ予告2の棒グラフの絵柄124のそれぞれに対して相似の関係となる長方形状をなすものであり、棒グラフの絵柄134の縦辺は棒グラフの絵柄114および棒グラフの絵柄124のそれぞれの縦辺に比べて大きく設定され、棒グラフの絵柄134の横辺は棒グラフの絵柄114および棒グラフの絵柄124のそれぞれの横辺に比べて大きく設定されている。この棒グラフの絵柄134は棒グラフの絵柄124の前方に重ねて表示されるものであり、棒グラフの絵柄124は棒グラフの絵柄134で隠されることで視覚的に認識不能となり、棒グラフの絵柄114は棒グラフの絵柄124で隠されることで視覚的に認識不能となる。この棒グラフの絵柄134は今回の装飾図柄遊技の映像で装飾図柄が大当りの組合せとなる確率を記したものであり、棒グラフの絵柄134の棒の左右方向の長さ寸法は棒グラフの絵柄124の棒に比べて大きな大値に設定されている。
VDPはステップS337でステップアップ予告3の映像を表示すると、ステップS338でステップアップ予告1とステップアップ予告2とステップアップ予告3のそれぞれの映像を消去する。これらステップアップ予告1〜ステップアップ予告3のそれぞれの映像の消去はステップS337でステップアップ予告3の映像を表示開始したことを基準に一定時間が経過することで行われるものであり、装飾図柄はステップS338でステップアップ予告1〜ステップアップ予告3のそれぞれの映像が消去された後に全図同時表示コマンドが送信されることで外れリーチの組合せまたは大当りの組合せとなる。
ステップアップ予告1の映像とステップアップ予告2の映像とステップアップ予告3の映像のそれぞれは大当りの信頼度を遊技者に報知するものである。この信頼度は遊技者の目線で装飾図柄が大当りの組合せとなる確率であり、ステップアップ予告1の映像のみが表示された場合の信頼度は小値に設定され、ステップアップ予告1の映像およびステップアップ予告2の映像が順に表示された場合の信頼度は小値に比べて大きな中値に設定され、ステップアップ予告1の映像とステップアップ予告2の映像とステップアップ予告3の映像が順に表示された場合の信頼度は中値に比べて大きな大値に設定されている。
上記実施例1によれば次の効果を奏する。
ステップアップ予告2の映像でウィンドの絵柄121を半透明な色彩でウィンドの絵柄111の前方に重ねて表示し、会話の絵柄123を会話の絵柄113に対してずらして表示した。このため、ステップアップ予告2の映像で会話の絵柄113および会話の絵柄123が同時に視覚的に認識可能となるので、会話の絵柄113および会話の絵柄123相互間の違いを遊技者が視覚的に把握し易くなる。しかも、ウィンドの絵柄121をウィンドの絵柄111に重ねることなく並べて表示する場合に比べてウィンドの絵柄111およびウィンドの絵柄121のそれぞれを大きなサイズで表示することができる。このため、会話の絵柄113および会話の絵柄123のそれぞれも大きなサイズで表示することができるので、会話の絵柄113および会話の絵柄123のそれぞれの視覚的な認識性が高まる。
ステップアップ予告3の映像でウィンドの絵柄131を半透明な色彩でウィンドの絵柄121の前方に重ねて表示し、会話の絵柄133を会話の絵柄123に対してずらして表示した。このため、ステップアップ予告3の映像で会話の絵柄123および会話の絵柄133が同時に視覚的に認識可能となるので、会話の絵柄123および会話の絵柄133相互間の違いを遊技者が視覚的に把握し易くなる。しかも、ウィンドの絵柄131をウィンドの絵柄121に重ねることなく並べて表示する場合に比べてウィンドの絵柄121およびウィンドの絵柄131のそれぞれを大きなサイズで表示することができる。このため、会話の絵柄123および会話の絵柄133のそれぞれも大きなサイズで表示することができるので、会話の絵柄123および会話の絵柄133のそれぞれの視覚的な認識性が高まる。
上記実施例1においては、ステップアップ予告1の映像でウィンドの絵柄111を不透明な色彩で表示しても良い。
上記実施例1においては、ステップアップ予告2の映像でウィンドの絵柄121をウィンドの絵柄111の一部に重ねて表示しても良い。
上記実施例1においては、ステップアップ予告3の映像でウィンドの絵柄131をウィンドの絵柄121の一部に重ねて表示しても良い。
上記実施例1においては、ステップアップ予告2の映像でウィンドの絵柄121を表示した後にウィンドの絵柄121を半透明な色彩から不透明な色彩に変化させ、ウィンドの絵柄121を半透明な色彩から不透明な色彩に変化させた後にステップアップ予告3の映像でウィンドの絵柄131を表示しても良い。即ち、前回の情報の絵柄が今回のウィンドの絵柄を通して視覚的に認識可能であれば良く、前々回の情報の絵柄は今回のウィンドの絵柄を通して視覚的に認識可能および認識不能のいずれでも良い。
上記実施例1においては、遊技者がステップアップ予告2の映像で棒グラフの絵柄114をウィンドの絵柄121を通して視覚的に認識できるように棒グラフの絵柄124を棒グラフの絵柄114に対して位置をずらして表示しても良い。
上記実施例1においては、遊技者がステップアップ予告3の映像で棒グラフの絵柄124をウィンドの絵柄131を通して視覚的に認識できるように棒グラフの絵柄134を棒グラフの絵柄124に対して位置をずらして表示しても良い。
上記実施例1においては、演出制御回路70が図14の予告演出判定処理でカウンタの値の更新結果に応じて予告演出の映像を表示するか否かを判定し、予告演出の映像を表示すると判定した場合に別のカウンタの値の更新結果に応じて予告演出コマンド1と予告演出コマンド2と予告演出コマンド3のいずれを表示制御回路80に送信するかを判定する構成としても良い。
上記実施例1においては、メイン制御回路50が図14の予告演出判定処理を行うことで予告演出の映像を表示するか否かを判定し、予告演出の映像を表示すると判定した場合に予告演出コマンド1と予告演出コマンド2と予告演出コマンド3のいずれかを表示制御回路80に送信する構成としても良い。
上記実施例1においては、ステップアップ予告2の会話の絵柄123の一部をステップアップ予告1の会話の絵柄113の一部に重ね、ステップアップ予告3の会話の絵柄133の一部をステップアップ予告2の会話の絵柄123の一部に重ねても良い。
上記実施例1においては、装飾図柄遊技の映像で左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれの変動表示が開始された後から右列の図柄要素が変動停止する前までの期間内にステップアップ予告1〜ステップアップ予告3の1以上を行う構成としても良い。この構成の場合には遊技者の目線でステップアップ予告1の1つが発生した場合に装飾図柄が低確率でリーチの組合せとなり、ステップアップ予告1およびステップアップ予告2の2つが発生した場合に装飾図柄が中確率でリーチの組合せとなり、ステップアップ予告1とステップアップ予告2とステップアップ予告3の3つが発生した場合に装飾図柄が高確率でリーチの組合せとなるようにステップアップ予告1〜ステップアップ予告3を行うことが好ましい。
上記実施例1においては、遊技者の目線で予告演出の映像の表示回数が多くなる程に装飾図柄遊技の映像で装飾図柄が大当りの組合せとなる確率が低くなるように予告演出の映像の表示回数を設定しても良い。
23は特別図柄始動口(始動口)、25は特別入賞口(特別入球口)、34は装飾図柄表示器(表示器)、70は演出制御回路(予告設定手段)、80は表示制御回路(予告表示手段)、111はウィンドの絵柄、113は会話の絵柄(情報の絵柄)、121はウィンドの絵柄、123は会話の絵柄(情報の絵柄)、131はウィンドの絵柄、133は会話の絵柄(情報の絵柄)である。

Claims (2)

  1. 遊技球が入球可能なものであって、遊技球が入球した場合に大当りであるか否かが判定される始動口と、
    遊技球が入球可能な開放状態および入球不能な閉鎖状態相互間で切換えられるものであって、大当りと判定された場合に開放状態にされる特別入球口と、
    遊技球が前記始動口に入球した場合に大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の映像が表示される表示領域を有する表示器と、
    遊技球が前記始動口に入球した場合に前記表示器の表示領域に対して映像的に区画されたウィンドの絵柄および当該ウィンドの絵柄内に配置された文字からなる情報の絵柄を有する予告演出の映像を表示するか否かを判定すると共に予告演出の映像の表示回数を設定するものであって、遊技者の目線で1回の図柄遊技の映像での予告演出の映像の表示回数が多くなる程に当該図柄遊技の映像で大当りと報知される確率が高まるように予告演出の映像の表示回数を設定する予告設定手段と、
    予告演出の映像の表示回数が設定された場合に予告演出の映像を表示回数の設定結果だけ表示するものであって、前記表示器の表示領域内に図柄遊技の映像が表示開始された後から当該図柄遊技の映像で大当りであるか否かの判定結果が報知される前までの期間内に初回の予告演出の映像を表示開始すると共に最終回の予告演出の映像を表示停止する予告手段を備え、
    前記予告手段は、
    2回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には、
    前回の予告演出の映像での前回のウィンドの絵柄および前回の情報の絵柄のそれぞれを消去することなく前回のウィンドの絵柄の前方に今回の予告演出の映像での今回のウィンドの絵柄を重ねて配置するものであって、遊技者が今回のウィンドの絵柄を通して前回のウィンドの絵柄内に配置された前回の情報の絵柄を視覚的に認識できるように今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示すると共に今回の予告演出での今回の情報の絵柄を前回の情報の絵柄に対して位置的にずらして表示し、
    3回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には、
    今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示する前に前回のウィンドの絵柄を半透明な色彩から不透明な色彩に変更することを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 遊技球が入球可能なものであって、遊技球が入球した場合に大当りであるか否かが判定される始動口と、
    遊技球が入球可能な開放状態および入球不能な閉鎖状態相互間で切換えられるものであって、大当りと判定された場合に開放状態にされる特別入球口と、
    遊技球が前記始動口に入球した場合に大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の映像が表示される表示領域を有する表示器と、
    遊技球が前記始動口に入球した場合に前記表示器の表示領域に対して映像的に区画されたウィンドの絵柄および当該ウィンドの絵柄内に配置された大当りとなる確率を示す情報の絵柄を有する予告演出の映像を表示するか否かを判定すると共に予告演出の映像の表示回数を設定するものであって、遊技者の目線で1回の図柄遊技の映像での予告演出の映像の表示回数が多くなる程に当該図柄遊技の映像で大当りと報知される確率が高まるように予告演出の映像の表示回数を設定する予告設定手段と、
    予告演出の映像の表示回数が設定された場合に予告演出の映像を表示回数の設定結果だけ表示するものであって、前記表示器の表示領域内に図柄遊技の映像が表示開始された後から当該図柄遊技の映像で大当りであるか否かの判定結果が報知される前までの期間内に初回の予告演出の映像を表示開始すると共に最終回の予告演出の映像を表示停止する予告手段を備え、
    前記予告手段は、
    2回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には、
    前回の予告演出の映像での前回のウィンドの絵柄および前回の情報の絵柄のそれぞれを消去することなく前回のウィンドの絵柄の前方に今回の予告演出の映像での今回のウィンドの絵柄を重ねて配置するものであって、遊技者が今回のウィンドの絵柄を通して前回のウィンドの絵柄内に配置された前回の情報の絵柄を視覚的に認識できるように今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示すると共に今回の予告演出での今回の情報の絵柄を前回の情報の絵柄に対して位置的にずらして表示し、
    3回目を含む以後の各回の予告演出の映像を表示する場合には、
    今回のウィンドの絵柄を半透明な色彩で表示する前に前回のウィンドの絵柄を半透明な色彩から不透明な色彩に変更することを特徴とするパチンコ遊技機。
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