JP5317670B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、プリンタ、複写機、複合機等の画像形成装置であって、特に現像器への現像剤の補給を制御する画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置は、現像器に収容された現像剤の収容量を検知するための収容量検知センサを有し、当該収容量検知センサの検知結果に基づいて現像器に供給する現像剤の量を制御していた。
収容量検知センサの具体的な構成としては、収容量検知センサにピエゾ素子を設け、当該ピエゾ素子の周辺の現像剤から受ける圧力値を検知し、検知された圧力値に基づき現像剤の収容量を測定するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−084844号公報
しかしながら、特許文献1記載の発明では、ピエゾ素子周辺の現像剤の検知しかできないため、ピエゾ素子の側に片寄って現像剤が積層されているような場合は、現像剤の収容量が実際よりも多くあると誤検知される可能性がある。
この誤検知によって、現像器への現像剤の補給量が少なくなるため、現像器内の現像剤量が低下し、記録紙に形成される画像の濃度が薄くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、現像剤の積層状態に関わらず、現像剤の収容量を精度良く検知することで、記録紙に形成される画像の濃度品質を一定に保つことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、現像剤を収納する現像剤収納容器と、前記現像剤収納容器から現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、前記現像剤搬送手段により搬送された現像剤を一時的に貯蔵する現像剤貯蔵手段と、前記現像剤貯蔵手段に設けられ、振動波を発信する振動波発信手段と、前記現像剤貯蔵手段に設けられ、前記振動波発信手段により発信された振動波を受信する振動波受信手段と、前記振動波発信手段により発信された振動波の位相と、前記振動波受信手段により受信された振動波の位相との位相差が大きいほど、前記現像剤貯蔵手段内の現像剤の量が多い値となるように当該現像剤の量を算出する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、現像剤の積層状態に関わらず、現像剤の収容量を精度良く検知することで、記録紙に形成される画像の濃度品質を一定に保つことのできる画像形成装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、画像形成装置の一例を示す概略構成図である。
画像形成装置100は、イエロー色の画像を形成する画像形成部1Yと、マゼンタ色の画像を形成する画像形成部1Mと、シアン色の画像を形成する画像形成部1Cと、ブラック色の画像を形成する画像形成部1Bkの4つの画像形成部を備える。
これら4つの画像形成部1Y,1M,1C,1Bkは一定の間隔において一列に配置される。さらにその下方に給紙ユニット17、20を配置し、記録紙の搬送パス18,19を縦に配置し、その上方に定着ユニット16を備えている。
次に、個々のユニットについて詳しく説明する。各画像形成部1Y,1M,1C,1Bkには、それぞれ像担持体としてのドラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラムという)2a,2b,2c,2dが設置されている。
各感光ドラム2a,2b,2c,2dの周囲には、一次帯電器3a,3b,3c,3d、現像器4a,4b,4c,4d、転写ローラ5a,5b,5c,5d、ドラムクリーナ装置6a、6b、6c、6dがそれぞれ配置されている。そして、一次帯電器3a,3b,3c,3dと現像器4a,4b,4c,4dとの間の下方には、レーザ露光装置7が設置されている。
各感光ドラム2a,2b,2c,2dは、負帯電のOPC感光体でアルミニウム製のドラム基体上に光導電層を有しており、駆動装置(不図示)によって矢印方向(時計回り方向)に所定のプロセス速度で回転駆動される。
一次帯電手段としての一次帯電器3a,3b,3c,3dは、帯電バイアス電源(不図示)から印加される帯電バイアスによって各感光ドラム2a,2b,2c,2dの表面を負極性の所定電位に均一に帯電する。
感光ドラム下方に配置されるレーザ露光装置7は、与えられる画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応した発光を行うレーザ発光手段、ポリゴンレンズ、反射ミラー等で構成される。そして、レーザ露光装置7が各感光ドラム2a、2b、2c、2dに露光をすることによって、各一次帯電器3a,3b,3c,3dで帯電された各感光ドラム2a,2b,2c,2dの表面に画像情報に応じた各色の静電潜像を形成する。レーザ露光装置7の詳細構成に関しては後述する。
各現像器4a,4b,4c,4dは、それぞれイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックのトナーが収納されていて、各感光ドラム2a,2b,2c,2d上に形成される各静電潜像に各色のトナーを付着させてトナー像として現像する。
一次転写手段としての転写ローラ5a,5b,5c,5dは、各一次転写部32a〜32dにて中間転写ベルト8を介して各感光ドラム2a,2b,2c,2dに当接可能に配置されており、各感光ドラム上のトナー像を順次中間転写ベルト8上に転写していく。
ドラムクリーナ装置6a、6b、6c、6dは、クリーニングブレード等で構成され、感光ドラム2上の一次転写時の残留した転写残トナーを、感光ドラム2から掻き落としドラムの表面を清掃する。
中間転写ベルト8は、各感光ドラム2a,2b,2c,2dの上面側に配置されて、二次転写対向ローラ10とテンションローラ11間に張架されている。二次転写対向ローラ10は、中間転写ベルト8を介して二次転写ローラ12と当接可能に配置されている。
また、中間転写ベルト8は、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリフッ化ビニリデン樹脂フィルム等のような誘電体樹脂によって構成されている。
中間転写ベルト8に転写された画像は、二次転写ローラ12と二次転写対向ローラ10とのニップ部において、給紙ユニット17から搬送されてきた記録紙P上に転写される。以上に示したプロセスにより各トナーによる画像形成が行われる。
給紙ユニットは、記録紙Pを収納するための給紙ユニット17及び手差しトレイ20から構成される。また、給紙ユニット17内もしくは手差しトレイ20から送り出された記録紙Pを搬送するための給紙ローラ、搬送パス18、画像形成部の画像形成タイミングに合わせて記録紙Pを二次転写領域へ送り出すためのレジストローラ19が設けられている。
定着ユニット16は、内部にアルミナヒータなどの熱源を備えた定着フィルム16aと、フィルムをはさんで加圧される加圧ローラ16b(このローラに熱源を備える場合もある)から成る。また、定着ユニット16から排出された記録紙Pを装置の外部に導き出すための外排紙ローラ21が配設される。
図2は、現像器に現像剤を補給するための現像剤補給部を示す図である。
現像剤収納容器としてのトナーカートリッジ203に隣接して、一時的に現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵手段としてのバッファ201が設けられている。
トナーカートリッジ203内の現像剤は、現像剤搬送手段としてのバッファ補給モータ205が駆動されることにより、バッファ201に補給される。また、バッファ201内の現像剤は、第2の現像剤搬送手段としての現像器補給モータ202が駆動されることにより、スクリュー208が回転し、現像器4に補給される。
このとき、スクリュー208の回転に応じて補給検知フラグ206が図の矢印方向に回転し、フォトインタラプタ207を横切る。このフォトインタラプタの出力信号を検知することで、バッファ201から現像器4への現像剤の補給量を検知することができる。
また、バッファ201の一方の側壁には発信側ピエゾセンサ204aが設けられ、当該側壁と対向する側の他方の側壁には受信側ピエゾセンサ204bが設けられている。これらのピエゾセンサ204a及び204bによってバッファ201内の現像剤量を検知し、この検知結果に応じてバッファ補給モータ205を動作させることにより、トナーカートリッジ203からバッファ201へと現像剤を補給する。
図3は、バッファ内に設けられたピエゾ素子の構成図である。
ピエゾセンサ204は、圧電素子としての高分子ピエゾ素子301と、高分子ピエゾ素子301に備えられた一組の電極302とによって構成されている。高分子ピエゾ素子301はポリフッ化ビニリデンで生成され、電極302は高分子ピエゾ素子301の各面に備えられている。
ピエゾセンサ204で振動波を発信させる場合は、電極302間に電圧を印加することで、高分子ピエゾ素子301を振動させ、振動エネルギーを発生させることができる。
また、ピエゾセンサ204で振動波を受信する場合は、高分子ピエゾ素子301が受けた振動エネルギーにより発生する電極302間の電圧を検知することで、振動波を受信することができる。
図4は、画像形成装置の制御ブロック図である。
CPU403は、画像形成装置100全体を制御する制御回路である。ROM404には、画像形成装置100で実行する各種処理を制御するための制御プログラムが格納されている。RAM405は、CPU403が動作するためのシステムワークメモリであり、また画像データを一時記憶するための画像メモリとしても機能する。
I/F406は、パーソナルコンピュータ401から画像データや画像形成命令を受信するためのインターフェースである。操作部402には、ユーザからの操作入力を受け付ける入力キーや表示部が設けられており、CPU403と通信可能に接続されている。
ピエゾセンサ204は、振動波発信手段としての発信側ピエゾセンサ204aと、振動波受信手段としての受信側ピエゾセンサ204bとから構成されている。
現像剤量の検知動作を行う場合には、発信側ピエゾセンサ204aより振動波を発信し、発信された振動波によって受信側ピエゾセンサ204bで電圧が発生する。CPU403は、受信側ピエゾセンサ204bで発生した電圧に基づき、現像剤量の算出を行う。この点についての詳細は後述する。
CPU403は、バッファ201内の現像剤量と受信側ピエゾセンサ204bにより検知される電圧値との関係を示すテーブルをROM404から取得し、このテーブルを参照することで現像剤量を算出する。また、受信側ピエゾセンサ204bの受信結果に応じて、予め定められた閾値よりもバッファ201内の現像剤量が少ない場合は、CPU403はバッファ補給モータ205を駆動して現像剤の補給を開始する。
現像器4に現像剤を補給する場合は、CPU403は現像器補給モータ202を駆動して現像剤の補給を開始する。CPU403は、フォトインタラプタ207が補給検知フラグ206を検知した回数に基づき、現像器4へ補給した現像剤の量を検知する。
図5は、発信した振動波と受信した振動波の特性を示す図である。
図5(a)における実線は発信側ピエゾセンサ204aから発信された振動波の波形を示し、破線は受信側ピエゾセンサ204bで受信した振動波の波形を示す。
現像剤の量を検知するための振動波のエネルギー伝達量は、発信側ピエゾセンサ204aと受信側ピエゾセンサ204bとの間の現像剤量によって変化する特性を持つ。空気に対し、現像剤は振動波の伝達効率が低い特性を有するため、現像剤量が多いほど低い電圧値を示す。
具体的には、図5(b)に示されるように、発信側ピエゾセンサ204aと受信側ピエゾセンサ204bとの間の現像剤量が多くなるほど、受信側ピエゾセンサ204bに発生する実効電圧が小さくなる。
そこで、図5(b)に示される現像剤量と実効電圧との関係をテーブルとして予めROM404に保持しておき、CPU403は、検知した受信波の実効電圧に基づき、当該テーブルを参照することで、バッファ201内の現像剤量を算出する。
現像剤量の検知手法としては、振動波の伝達速度差によって検知を行ってもよい。具体的には、発信側ピエゾセンサ204aから発信した振動波、及び受信側ピエゾセンサ204bで受信した振動波の位相差に基づき、現像剤量の検知を行ってもよい。
空気と現像剤とは振動波の伝達速度が異なることから、図5(a)に示されるように、発信側ピエゾセンサ204aと受信側ピエゾセンサ204bとの間の現像剤量に応じて位相差が発生する。
具体的には、図5(c)に示されるように、発信側ピエゾセンサ204aと受信側ピエゾセンサ204bとの間の現像剤量が多くなるほど、位相差が大きくなる。
そこで、CPU403は、発信側ピエゾセンサ204aから発信した振動波のピークタイミングと受信側ピエゾセンサ204bで受信した振動波のピークタイミングとを比較し、伝達によって発生する位相差を検知する。
そして、図5(c)に示される現像剤量と位相差との関係をテーブルとして予めROM404に保持し、CPU403は、検知した位相差に基づき、当該テーブルを参照することで、バッファ201内の現像剤量を算出する。
図6は、現像器への現像剤の補給動作を示すフローチャートである。
このフローチャートを実行するためのプログラムは、ROM404に記憶されており、CPU403により読み出されることにより実行される。本制御フローは、現像器4に現像剤を補給する場合に実行される。
まず、CPU403は、バッファ201内の現像剤量を検知するために、発信側ピエゾセンサ204aに振動波を発信させる(S601)。発信された振動波を受信することにより、受信側ピエゾセンサ204bで電圧が発生する。
次に、CPU403は、受信側ピエゾセンサ204bで発生した電圧に基づき、ROM404に保持されている前述のテーブルを参照することで、所定量以上の現像剤がバッファ201内に有るかどうかどうかを判断する(S602)。ここでいう所定量は、補給に必要な現像剤の量として予め設定されている量である。
ステップS602において、所定量以上の現像剤がバッファ201内に有ると判断された場合には、CPU403は、現像器補給モータ202を駆動して、現像器4に現像剤を所定量補給する(S603)。
具体的には、CPU403は、フォトインタラプタ207が補給検知フラグ206を所定回数検知するまで現像器補給モータ202を駆動することで、現像器4に現像剤を所定量補給する。補給が終わると、CPU403は、この制御フローを終了する。
一方、ステップS602において、所定量以上の現像剤がバッファ201内に無いと判断された場合には、CPU403は、所定時間バッファ補給モータ205を駆動して、バッファ201に現像剤を補給する(S604)。
次に、CPU403は、再度発信側ピエゾセンサ204aに振動波を発信させる(S605)。そして、CPU403は、前述のステップS602と同様に、受信側ピエゾセンサ204bで発生した電圧に基づき、所定量以上の現像剤がバッファ201内に有るかどうかどうかを判断する(S606)。
所定量以上の現像剤がバッファ201内に有ると判断された場合には、前述のステップS603に移行する。一方、所定量以上の現像剤がバッファ201内に無いと判断された場合には、操作部402上の表示部に、トナーカートリッジ203にトナーが無い旨の表示を行う(S607)。
これによって、トナー無し状態を報知することができ、ユーザにトナーカートリッジ203の交換を促すことができる。なお、画像形成装置100に対してネットワークを介して接続されたパーソナルコンピュータ401等に、トナー無しの通知を行っても構わない。
また、上記の実施形態では、発信側ピエゾセンサ204a及び受信側ピエゾセンサ204bをバッファ201内に設けた構成について説明したが、これに限られるものではない。例えば、現像器4やトナーカートリッジ203のような、現像剤を収納する筐体の内部の側壁に設けて、当該筐体に収納されている現像剤の残量を算出するように構成してもよい。
以上で説明したように、本実施形態の画像形成装置100によれば、例え現像剤が受信側ピエゾセンサ204bの側に片寄って積層されていても、現像剤の収容量の誤検知を防止することができる。
したがって、現像剤の積層状態に関わらず、現像剤の収容量を精度良く検知することができ、記録紙Pに形成される画像の濃度品質を一定に保つことができる。
画像形成装置の一例を示す概略構成図である。 現像器に現像剤を補給するための現像剤補給部を示す図である。 バッファ内に設けられたピエゾ素子の構成図である。 画像形成装置の制御ブロック図である。 発信した振動波と受信した振動波の特性を示す図である。 現像器への現像剤の補給動作を示すフローチャートである。
符号の説明
4 現像器
100 画像形成装置
201 バッファ(現像剤貯蔵手段)
202 現像器補給モータ(第2の現像剤搬送手段)
203 トナーカートリッジ(現像剤収納容器)
204a 発信側ピエゾセンサ(振動波発信手段)
204b 受信側ピエゾセンサ(振動波受信手段)
205 バッファ補給モータ(現像剤搬送手段)
301 高分子ピエゾ素子(圧電素子)
402 操作部(表示手段)
403 CPU(制御手段)

Claims (8)

  1. 現像剤を収納する現像剤収納容器と、
    前記現像剤収納容器から現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、
    前記現像剤搬送手段により搬送された現像剤を一時的に貯蔵する現像剤貯蔵手段と、
    前記現像剤貯蔵手段に設けられ、振動波を発信する振動波発信手段と、
    前記現像剤貯蔵手段に設けられ、前記振動波発信手段により発信された振動波を受信する振動波受信手段と、
    前記振動波発信手段により発信された振動波の位相と、前記振動波受信手段により受信された振動波の位相との位相差が大きいほど、前記現像剤貯蔵手段内の現像剤の量が多い値となるように当該現像剤の量を算出する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 表面に静電潜像が形成される像担持体と、
    前記現像剤貯蔵手段から現像剤を搬送する第2の現像剤搬送手段と、
    前記第2の現像剤搬送手段により搬送された現像剤を用いて、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像する現像器と、を更に有することを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記振動波受信手段の受信結果に応じて、前記現像剤貯蔵手段に所定量以上の現像剤が有るかどうかを判断することを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記所定量以上の現像剤が前記現像剤貯蔵手段に有ると判断した場合は、前記第2の現像剤搬送手段を駆動して前記現像剤貯蔵手段から前記現像器へと現像剤を搬送させることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記所定量以上の現像剤が前記現像剤貯蔵手段に無いと判断した場合は、前記現像剤搬送手段を駆動して前記現像剤収納容器から前記現像剤貯蔵手段へと現像剤を搬送させることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置に関する情報を表示する表示手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記現像剤搬送手段を駆動してもなお前記所定量以上の現像剤が前記現像剤貯蔵手段に無いと判断した場合は、前記現像剤収納容器に現像剤が無い旨を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. 前記振動波発信手段及び前記振動波受信手段は、圧電素子により構成されることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  8. 前記振動波発信手段は、前記現像剤貯蔵手段の一方の側壁に設けられ、
    前記振動波受信手段は、前記現像剤貯蔵手段の一方の側壁に対向する側の他方の側壁に設けられていることを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
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