JP5316216B2 - 対応付け処理方法及びフロー比較処理装置 - Google Patents
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Description
図32のステップS131は、図32のタイミングで実施する必要はなく、ステップS3以降に他の処理と並行して実施することが可能である。このステップS131の処理については、図38乃至図45を用いて説明する。
図32のステップS133は、図32のタイミングで実施する必要はなく、ステップS3以降に他の処理と並行して実施することが可能である。このステップS133の処理については、図46乃至図51を用いて説明する。
特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部に格納されている前記プロセスインスタンスから、特定のイベントを含む主要フローを抽出する主要フロー抽出ステップと、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部に格納されている前記設計フローのデータから、特定のノードを含む代表フローを抽出する代表フロー抽出ステップと、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する第2対応付けステップと、
を含み、コンピュータに実行されるフロー対応付け処理方法。
前記主要フロー抽出ステップが、
前記複数のプロセスインスタンスのうち最も多く実施されたプロセスインスタンス、又は全プロセスインスタンスを重ね合わせた上で最も多く実施されたイベント間遷移を含むプロセスインスタンス種別のうち最も実行回数の多いプロセスインスタンス種別を前記主要フローとして特定するステップ
を含む付記1記載のフロー対応付け処理方法。
前記代表フロー抽出ステップが、
前記設計フローにおける各ノード間遷移の始点から終点までを結ぶ線の角度を算出し、当該角度から所定のルールに従って代表角度を算出するステップと、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、前記代表角度についての条件を含む所定の条件に基づき、前記ルートの中から代表フローを特定するステップと、
を含む付記1又は2記載のフロー対応付け処理方法。
前記代表フロー抽出ステップが、
前記設計フローに含まれるノード毎に、当該ノードの名称に含まれる単語で、単語毎に点数が登録された単語点数データ格納部を検索し、各前記ノードの点数を特定するステップと、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、各前記ルートについて当該ルート上のノードの点数を累積し、前記ルートの中から点数が最大となるルートを代表フローとして特定するステップと、
を含む付記1又は2記載のフロー対応付け処理方法。
前記第2対応付けステップが、
前記プロセスインスタンスデータ格納部に格納されている各前記プロセスインスタンスについて、当該プロセスインスタンス内における各イベントの出現位置を当該プロセスインスタンス内のイベントの出現回数に基づき決定し、各イベントに対応付けて出現位置を第1データ格納部に格納するステップと、
前記第1データ格納部から、イベント種別毎に前記イベントのデータを抽出し、当該イベント種別に属する各前記イベントの出現位置が、予め定められた複数の位置区間のいずれに属するか判断すると共に、前記イベント種別毎に当該イベント種別の最頻出現位置区間を特定し、予め定められた複数のグループのうち前記最頻出現位置区間が属する最頻出現グループと前記イベント種別とを対応付けて前記第1データ格納部に格納するステップと、
前記設計フローデータ格納部に格納されている前記設計フローに含まれる前記複数のノードとノード間遷移とから、始点及び終点を除く各前記ノードについて、前記始点からの最短距離と前記終点からの最短距離とを算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
前記第2データ格納部に格納されている前記終点からの最短距離と前記始点からの最短距離との差を各前記ノードについて算出し、予め定められた閾値に従って、各前記ノードについて、前記複数のグループと同数の区分けがなされている複数の出現位置区間のうち当該ノードの出現位置区間を特定し、前記第2データ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントの種別のうち前記主要フローに含まれるイベント種別以外のイベント種別について、前記第1データ格納部に格納されている、前記イベントの種別と当該イベントの種別の前記最頻出現グループとを関連付けて表示し、前記代表フローに含まれるノード以外のノードについて、前記第2データ格納部に格納されている、前記ノードと当該ノードの出現位置区間とを関連付けて表示するステップと、
を含む付記1乃至4のいずれか1つ記載のフロー対応付け処理方法。
付記1乃至5のいずれか1つ記載のフロー対応付け処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部に格納されている前記プロセスインスタンスから、特定のイベントを含む主要フローを抽出する主要フロー抽出手段と、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部に格納されている前記設計フローのデータから、特定のノードを含む代表フローを抽出する代表フロー抽出手段と、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納し、前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する対応付け手段と、
を有するフロー比較処理装置。
103 最多実行フロー抽出部 104 最多実行フローデータ格納部
105 イベント所属区間決定処理部 107 イベント所属区間データ格納部
106 単語データ格納部 108 フロー図データ取得部
109 フロー図データ格納部 110 代表フロー抽出部
111 代表フローデータ格納部 112 ノード所属区間決定処理部
113 ノード所属区間データ格納部 114 入力部
115 対応付けデータ格納部 116 対応付け処理部
117 表示装置
Claims (7)
- 特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部から、前記複数のプロセスインスタンスのうち最も多く実施されたプロセスインスタンス、又は全プロセスインスタンスを重ね合わせた上で最も多く実施されたイベント間遷移を含むプロセスインスタンス種別のうち最も実行回数の多いプロセスインスタンス種別を主要フローとして特定する主要フロー抽出ステップと、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部から前記設計フローのデータを読み出し、当該設計フローにおける各ノード間遷移の始点から終点までを結ぶ線の角度を算出し、当該角度から所定のルールに従って代表角度を算出するステップと、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、前記代表角度についての条件を含む所定の条件に基づき、前記ルートの中から代表フローを特定するステップと、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する第2対応付けステップと、
を含み、コンピュータに実行されるフロー対応付け処理方法。 - 前記第2対応付けステップが、
前記プロセスインスタンスデータ格納部に格納されている各前記プロセスインスタンスについて、当該プロセスインスタンス内における各イベントの出現位置を当該プロセスインスタンス内のイベントの出現回数に基づき決定し、各イベントに対応付けて出現位置を第1データ格納部に格納するステップと、
前記第1データ格納部から、イベント種別毎に前記イベントのデータを抽出し、当該イベント種別に属する各前記イベントの出現位置が、予め定められた複数の位置区間のいずれに属するか判断すると共に、前記イベント種別毎に当該イベント種別の最頻出現位置区間を特定し、予め定められた複数のグループのうち前記最頻出現位置区間が属する最頻出現グループと前記イベント種別とを対応付けて前記第1データ格納部に格納するステップと、
前記設計フローデータ格納部に格納されている前記設計フローに含まれる前記複数のノードとノード間遷移とから、始点及び終点を除く各前記ノードについて、前記始点からの最短距離と前記終点からの最短距離とを算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
前記第2データ格納部に格納されている前記終点からの最短距離と前記始点からの最短距離との差を各前記ノードについて算出し、予め定められた閾値に従って、各前記ノードについて、前記複数のグループと同数の区分けがなされている複数の出現位置区間のうち当該ノードの出現位置区間を特定し、前記第2データ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントの種別のうち前記主要フローに含まれるイベント種別以外のイベント種別について、前記第1データ格納部に格納されている、前記イベントの種別と当該イベントの種別の前記最頻出現グループとを関連付けて表示し、前記代表フローに含まれるノード以外のノードについて、前記第2データ格納部に格納されている、前記ノードと当該ノードの出現位置区間とを関連付けて表示するステップと、
を含む請求項1記載のフロー対応付け処理方法。 - 特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部から、前記複数のプロセスインスタンスのうち最も多く実施されたプロセスインスタンス、又は全プロセスインスタンスを重ね合わせた上で最も多く実施されたイベント間遷移を含むプロセスインスタンス種別のうち最も実行回数の多いプロセスインスタンス種別を主要フローとして特定する主要フロー抽出ステップと、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部から前記設計フローのデータを読み出し、当該設計フローに含まれるノード毎に、当該ノードの名称に含まれる単語で、単語毎に点数が登録された単語点数データ格納部を検索し、各前記ノードの点数を特定するステップと、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、各前記ルートについて当該ルート上のノードの点数を累積し、前記ルートの中から点数が最大となるルートを代表フローとして特定するステップと、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する第2対応付けステップと、
を含み、コンピュータに実行されるフロー対応付け処理方法。 - 前記第2対応付けステップが、
前記プロセスインスタンスデータ格納部に格納されている各前記プロセスインスタンスについて、当該プロセスインスタンス内における各イベントの出現位置を当該プロセスインスタンス内のイベントの出現回数に基づき決定し、各イベントに対応付けて出現位置を第1データ格納部に格納するステップと、
前記第1データ格納部から、イベント種別毎に前記イベントのデータを抽出し、当該イベント種別に属する各前記イベントの出現位置が、予め定められた複数の位置区間のいずれに属するか判断すると共に、前記イベント種別毎に当該イベント種別の最頻出現位置区間を特定し、予め定められた複数のグループのうち前記最頻出現位置区間が属する最頻出現グループと前記イベント種別とを対応付けて前記第1データ格納部に格納するステップと、
前記設計フローデータ格納部に格納されている前記設計フローに含まれる前記複数のノードとノード間遷移とから、始点及び終点を除く各前記ノードについて、前記始点からの最短距離と前記終点からの最短距離とを算出し、第2データ格納部に格納するステップと、
前記第2データ格納部に格納されている前記終点からの最短距離と前記始点からの最短距離との差を各前記ノードについて算出し、予め定められた閾値に従って、各前記ノードについて、前記複数のグループと同数の区分けがなされている複数の出現位置区間のうち当該ノードの出現位置区間を特定し、前記第2データ格納部に格納するステップと、
前記複数のイベントの種別のうち前記主要フローに含まれるイベント種別以外のイベント種別について、前記第1データ格納部に格納されている、前記イベントの種別と当該イベントの種別の前記最頻出現グループとを関連付けて表示し、前記代表フローに含まれるノード以外のノードについて、前記第2データ格納部に格納されている、前記ノードと当該ノードの出現位置区間とを関連付けて表示するステップと、
を含む請求項3記載のフロー対応付け処理方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1つ記載のフロー対応付け処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部から、前記複数のプロセスインスタンスのうち最も多く実施されたプロセスインスタンス、又は全プロセスインスタンスを重ね合わせた上で最も多く実施されたイベント間遷移を含むプロセスインスタンス種別のうち最も実行回数の多いプロセスインスタンス種別を主要フローとして特定する主要フロー抽出手段と、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部から前記設計フローのデータを読み出し、当該設計フローにおける各ノード間遷移の始点から終点までを結ぶ線の角度を算出し、当該角度から所定のルールに従って代表角度を算出する手段と、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、前記代表角度についての条件を含む所定の条件に基づき、前記ルートの中から代表フローを特定する手段と、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納し、前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する対応付け手段と、
を有するフロー比較処理装置。 - 特定のシステムにおいて発生した複数のイベントが時系列に並べられた複数のプロセスインスタンスのデータを格納するプロセスインスタンスデータ格納部から、前記複数のプロセスインスタンスのうち最も多く実施されたプロセスインスタンス、又は全プロセスインスタンスを重ね合わせた上で最も多く実施されたイベント間遷移を含むプロセスインスタンス種別のうち最も実行回数の多いプロセスインスタンス種別を主要フローとして特定する主要フロー抽出手段と、
複数のノードを含む、前記特定のシステムについての設計フローのデータを格納している設計フローデータ格納部から前記設計フローのデータを読み出し、当該設計フローに含まれるノード毎に、当該ノードの名称に含まれる単語で、単語毎に点数が登録された単語点数データ格納部を検索し、各前記ノードの点数を特定する手段と、
前記設計フローから分岐先が異なるルートを特定し、各前記ルートについて当該ルート上のノードの点数を累積し、前記ルートの中から点数が最大となるルートを代表フローとして特定する手段と、
前記主要フローと前記代表フローとを対比可能な態様で出力し、前記主要フローに含まれる前記特定のイベントと前記代表フローに含まれる前記特定のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けのデータを対応付けデータ格納部に格納し、前記複数のイベントのうち前記特定のイベント以外の第2のイベントと、前記複数のノードのうち前記特定のノード以外の第2のノードとを対比可能な態様で出力し、前記第2のイベントと前記第2のノードとの対応付けの入力を促し、入力された対応付けの第2のデータを前記対応付けデータ格納部に格納する対応付け手段と、
を有するフロー比較処理装置。
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