JP5302021B2 - シート制御装置、シート制御方法及びシート制御プログラム - Google Patents
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Description
くとも前記サイドサポート部が動作する動作必要時間を含む所定時間未満であるか否かを判断するカーブ間時間判断手段と、前記シート駆動機構を制御して、前記第1のカーブに対して前記サイドサポート部を乗員の身体を支持する作用位置に配置するシート制御手段とを備え、前記シート制御手段は、前記カーブ間時間が前記所定時間未満である場合には、前記第1のカーブに対して作用位置に配置された前記サイドサポート部を、前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間で前記作用位置に維持する。
定時間未満であるか否かが判断される。このため、動作間隔時間を、加減速度に応じた時間とすることができるため、サイドサポートの動作によって付与されるビジー感を、より確実に抑制することができる。
用位置に確実に配置することができる。従って、装置の使用性を高めることができる。
段、目標点設定手段、制御手段、シート制御装置に対応する。
Control Unit)31と接続され、このシートECU31との間で、シートを制御するた
めのデータを送受信する。このシートECU31は、サイドサポート駆動機構32とともに、シートのサイドサポート部を駆動するシート駆動装置30を構成する。
アクチュエータ36により駆動される上記スクリューの回転は、伝達ケーブル35を介して、他方のサイドフレーム33に伝達される。アクチュエータ36が所定の回転方向に回転駆動すると、回転力が回動機構により変換されて、サイドフレーム33が、フレーム34と連結された連結部を中心に、サイドサポート駆動機構32の内側へ向かって略円弧状に回動する。また、アクチュエータ36が、上記回転方向と逆方向に回転駆動すると、サイドフレーム33が内側から外側に向かって略円弧状に回動する。
を短く設定する場合には、設定画面9において「短い」といった操作部9Cを選択操作する。また、動作間隔時間を、その中間に設定する場合には、「普通」といった操作部9Bを選択操作する。
s及び終了作動時間Teが完了する時間と、乗員にビジー感を付与しない動作間隔時間Tkとが確保されていると予測することができる。即ち、カーブ間において、終了動作と開始動作とを行っても乗員にビジー感を与える確率は低いと考えられる。よって、この場合には、サイドサポート部55を、ホールド位置から開放位置へ一旦移動し、その後、開放位置からホールド位置に移動する。
次に本実施形態のサイドサポート調整処理の処理手順について図5〜図11に従って説明する。
:車速、R:曲率半径)、横加速度Glの変化を示す横加速度曲線Aに変換する。尚、車速Vは、処理が実施されているときの自車両の車速とする。
(制御開始判定)
制御開始判定について図6に従って説明する。まず、ナビゲーションユニット10は、ステップS3で取得し、RAM12に格納した各目標点を取得する(ステップS5−1)。そして、取得した各目標点の中に、所定距離L1内の開始目標点Ps1が存在するか否かを判断する(ステップS5−2)。
、作動モードであると判断すると、制御終了判定を行う(ステップS9)。
(制御終了判定)
この制御終了判定について、図10に従って説明する。制御終了判定が行われる際、既に開始対象点PS(開始目標点Ps1)を通過した後であり、自車両V1は、1番目のカーブのカーブ内位置PC2(図8参照)に位置する。ナビゲーションユニット10は、ステップS2で取得した目標点に基づき、次の開始目標点Ps2が存在するか否かを判断する(ステップS9−1)。このステップにおける「次の開始目標点Ps2」とは、予め特定された各開始目標点のうち、開始対象点PSとして特定された開始目標点Ps1の次に位置する開始目標点Ps2であって、終了対象点PE(終了目標点Pe1)の次に位置する目標点である。
ステップS9−1において、次の開始目標点Ps2が存在すると判断すると(ステップS9−1においてYES)、終了対象点PEと、ステップS9−1で検出した次の開始目標点Ps(n)に対応する開始点Gl2との間の距離Lesを算出する(ステップS9−2)。尚、「開始目標点Ps(n)」の「n」は、ステップS2で取得した各開始目標点の進行方向における配列の順番を示し、例えば2番目に取得された開始目標点を検出した場合、「n」は「2」となる。
行われたり、次のカーブに対する開始対象点PSに到達したにも関わらず、サイドサポート部55がホールド位置に配置されていないといったことを抑制することができる。さらに、上記合計時間に、乗員が設定した動作間隔時間Tkを含めることで、サイドサポート部55の動作によるビジー感を、その乗員に付与しないようにすることができる。
移する。
(1)上記実施形態では、ナビゲーションユニット10は、自車両前方の第1カーブと、その第1のカーブに連続する第2のカーブを検出する。自車両前方に、連続した第1のカーブと第2のカーブとが存在する場合、各カーブの間を走行する際に要する所要時間Trを予測する。さらに、所要時間Trが、サイドサポート部55の開始作動時間及び終了作動時間と、動作間隔時間Tkとの合計時間未満であるか否かを判断し、所要時間Trが合計時間未満である場合には、第1のカーブに対してホールド位置に配置されたサイドサポート部55を、第1のカーブと第2のカーブとの間でホールド位置に維持する。このため、カーブ間を走行する際に掛かる時間が短い場合に、カーブ間でサイドサポート部55をホールド位置に維持することで、サイドサポート部55の動作によって付与されるビジー感を抑制することができる。また、サイドサポート部55をホールド位置に配置すべき時点で、サイドサポート部55をホールド位置に確実に配置することができる。従って、シート制御システム1の使用性を高めることができる。
形状データに基づいて、開始目標点Ps及び終了目標点Peを算出するため、例えば、乗員が横加速度(遠心力)を感じ始める開始点Gl1等の手前で、開始動作を始め、横加速度Glが第1閾値Gth1となった際に、サイドサポート部55をホールド位置に配置することができる。従って、サイドサポート部55を、的確なタイミングでホールド位置に配置することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。尚、本実施形態では、第1実施形態の処理の一部を変更したのみであるため、その他の部分は詳細な説明を省略する。
勾配に応じて動作間隔時間Tkを設定する場合、例えば、サイドサポート情報記憶部19に記憶された動作間隔時間20は、基準時間として用い、その基準時間を勾配で補正する。この場合、ナビゲーションユニット10は、地図描画データ17等から、前方の各カーブの間の区間(カーブ間区間)に対応する勾配情報を取得する。勾配情報は、上り勾配及び下り勾配の有無、又は標高、又は実勾配値等を示す。さらに、予め記憶された勾配−係数マップに基づき、取得した勾配情報に対応する係数K1を取得する。尚、勾配−係数マップでは、上り勾配には、「1」より小さい正の係数(例えば、0.8)が設定され、下り勾配には、「1」より大きい正の係数(例えば、1.5)が設定されている。勾配情報に、勾配の大小が含まれる場合には、勾配が増加するに伴い、係数K1が小さくなるように設定されている。
果、減速時には、動作間隔時間Tkは短くなるように補正される。即ち、速度が低下する可能性が高い場合には、サイドサポート部55によるホールドの必要性が低下する可能性が高いため、動作間隔時間Tkを短く設定できる。また、加速時には、動作間隔時間Tkは長く設定されるので、速度が上昇する可能性が高い場合に動作間隔時間Tkを長く設定して、サイドサポート部55の位置を維持させやすくすることができる。
(4)第2実施形態では、動作間隔時間Tkは、カーブ間区間に対応する勾配情報に応じて設定され、所要時間Trが、開始作動時間及び終了作動時間とその動作間隔時間とを含む所定時間未満であるか否かが判断される。このため、動作間隔時間Tkを、勾配に応じた時間とすることができるため、サイドサポート部55の動作によって付与されるビジー感を、より確実に抑制することができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について説明する。尚、本実施形態では、第1実施形態又は第2実施形態の処理の一部を変更したのみであるため、その他の部分は詳細な説明を省略する。
次に、サイドサポート部55の移動速度Vssを求める。サイドサポート部55の速度Vssは、基準のアクチュエータスピードVacと、サイドサポート駆動機構32の電圧電源ゲインGssとから、次のように求める。
Gss
さらに、終了作動時間Teを、次のように、サポートストロークSTをサイドサポート部55の移動速度Vssで除算することにより求める。
また、開始作動時間Tsを算出する際には、2番目のカーブに対するサイドサポート部55の目標とするホールド位置(作用位置)を算出し、開放位置から目標とする位置まで移動する際のサポートストロークSTを算出する。
さらに、サポートストロークSTをサイドサポート部55の移動速度Vssで除算して、開始作動時間Tsを算出する。
このように開始作動時間Ts及び終了作動時間Teを可変とすることにより、サイドサポート部55のホールド位置を複数位置に調整可能なサイドサポート駆動機構32を用いる場合でも、サイドサポート部55の動作によって付与されるビジー感を抑制することができる。また、サイドサポート部55をホールド位置に配置すべき時点で、サイドサポート部55をホールド位置に確実に配置することができる。従って、シート制御システム1の使用性を高めることができる。
(6)第3実施形態では、前方の各カーブに対するサイドサポート部55のホールド位置をそれぞれ算出する。また、終了作動時間Teは、第1のカーブに対して設定されたサイドサポート部55のホールド位置から、乗員が設定した開放位置までの時間として設定される。また、開始作動時間Tsは、当該開放位置から第2のカーブに対して設定されたサイドサポート部55のホールド位置までの時間として設定される。このため、例えば、カーブによって、そのホールド位置を変更するサイドサポート駆動機構32であっても、そのときの状況に沿った終了作動時間Te及び開始作動時間Tsを適切に算出することができる。
・上記各実施形態では、自車両前方の所定範囲内のカーブを検出するようにしたが、目的地が設定されている場合には、現在地から目的地までの経路上のカーブを検出するようにしてもよい。
他の方法で算出してもよい。例えば、道路ネットワークデータ16に含まれる法定速度、設計速度を用いて算出してもよい。或いは、距離と所要時間とを関連付けたテーブルを参照して、所要時間Trを算出しても良い。
Claims (8)
- シートのサイドサポート部を駆動するシート駆動機構を制御するシート制御装置において、
自車両前方の第1のカーブを検出するとともに、前記第1のカーブよりも進行方向において前方に位置する第2のカーブを検出するカーブ検出手段と、
前記第1のカーブと前記第2のカーブの間を走行する際に要するカーブ間時間を予測するカーブ間時間予測手段と、
前記カーブ間時間が、少なくとも前記サイドサポート部が動作する動作必要時間を含む所定時間未満であるか否かを判断するカーブ間時間判断手段と、
前記シート駆動機構を制御して、前記第1のカーブに対して前記サイドサポート部を乗員の身体を支持する作用位置に配置するシート制御手段とを備え、
前記シート制御手段は、
前記カーブ間時間が前記所定時間未満である場合には、前記第1のカーブに対して作用位置に配置された前記サイドサポート部を、前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間で前記作用位置に維持することを特徴とするシート制御装置。 - 請求項1に記載のシート制御装置において、
前記乗員によって予め設定された動作間隔時間を取得する動作間隔時間取得手段をさらに備え、
前記カーブ間時間判断手段は、
前記カーブ間時間が、前記動作必要時間と前記動作間隔時間とを含む前記所定時間未満であるか否かを判断することを特徴とするシート制御装置。 - 請求項1又は2に記載のシート制御装置において、
前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間のカーブ間区間に対応する勾配に関する勾配情報を取得する勾配情報取得手段と、
前記勾配情報に応じて設定された動作間隔時間を取得する動作間隔時間設定手段とをさらに備え、
前記カーブ間時間判断手段は、
前記カーブ間時間が、前記動作必要時間と前記動作間隔時間とを含む前記所定時間未満であるか否かを判断することを特徴とするシート制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート制御装置において、
前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間のカーブ間区間において予測される加減速度を取得する加減速度取得手段と、
前記加減速度に応じて設定された動作間隔時間を取得する動作間隔時間設定手段とをさらに備え、
前記カーブ間時間判断手段は、
前記カーブ間時間が、前記動作必要時間と前記動作間隔時間とを含む前記所定時間未満であるか否かを判断することを特徴とするシート制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート制御装置において、
道路情報に基づいて、カーブを走行する際の車両の横加速度を予測し、当該横加速度が第1基準値以上となる始点に基づき、前記サイドサポート部を前記作用位置に向かって駆動を開始する開始目標点を特定するとともに、横加速度が第2基準値以下となる始点に基づき、前記サイドサポート部を前記作用位置から駆動を開始する終了目標点を特定する目標点設定手段をさらに備え、
前記カーブ間時間予測手段は、
前記第1のカーブの前記終了目標点と、前記第2のカーブの横加速度が前記第1基準値
以上となる始点との間の距離を取得し、当該距離と車速とに基づき、前記カーブ間時間を算出することを特徴とするシート制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のシート制御装置において、
カーブに対して設定された前記サイドサポート部の作用位置を取得する作用位置取得手段と、
前記第1のカーブに対する前記作用位置と前記サイドサポート部の初期位置との間の移動に要する時間と、当該初期位置から、前記第2のカーブに対する前記作用位置までの移動に要する時間とを加算して前記動作必要時間を算出する動作必要時間算出手段とをさらに備えることを特徴とするシート制御装置。 - シートのサイドサポート部を駆動するシート駆動機構を制御する制御手段を用いるシート制御方法において、
前記制御手段が、
自車両前方の第1のカーブを検出するとともに、前記第1のカーブよりも進行方向において前方に位置する第2のカーブを検出し、
前記第1のカーブと前記第2のカーブの間を走行する際に要するカーブ間時間を予測し、
前記カーブ間時間が、少なくとも前記サイドサポート部が動作する動作必要時間を含む所定時間未満であるか否かを判断し、
前記第1のカーブに対して、前記サイドサポート部を乗員の身体を支持する作用位置に配置した際に、前記カーブ間時間が前記所定時間未満である場合には、前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間で、前記サイドサポート部を前記作用位置に維持することを特徴とするシート制御方法。 - シートのサイドサポート部を駆動するシート駆動機構を制御する制御手段を用いるシート制御プログラムにおいて、
前記制御手段を、
自車両前方の第1のカーブを検出するとともに、前記第1のカーブよりも進行方向において前方に位置する第2のカーブを検出するカーブ検出手段と、
前記第1のカーブと前記第2のカーブの間を走行する際に要するカーブ間時間を予測するカーブ間時間予測手段と、
前記カーブ間時間が、少なくとも前記サイドサポート部が動作する動作必要時間を含む所定時間未満であるか否かを判断するカーブ間時間判断手段と、
前記シート駆動機構を制御して、前記第1のカーブに対して前記サイドサポート部を乗員の身体を支持する作用位置に配置するとともに、前記カーブ間時間が前記所定時間未満である場合には、前記第1のカーブと前記第2のカーブとの間で、前記サイドサポート部を前記作用位置に維持するシート制御手段として機能させることを特徴とするシート制御プログラム。
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