JP5283079B2 - 加工装置及び加工方法 - Google Patents
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Description
まず、従来の円筒研削盤について簡単に説明する。図7は、従来の円筒研削盤を示す断面図である。
図7に示すように、円筒研削盤100は、主軸テーブル(不図示)上に、ワークWの軸方向両端面に形成されたセンター穴7,8内に嵌合して、ワークWを回転可能に支持する主軸センター101及び心押しセンター102と、ワークWを軸回りに回転させるためワークドライブ機構103と、ワークWを研削するための円盤状の砥石104とを備えている。また、ワークWの一端には、開口部内でワークWが保持されたリング状のクランプ部材105(ケレ)が取り付けられている一方、ワークドライブ機構103にはクランプ部材105の腕部105aに当接可能なドライブピン103a(ケレ回し)が設けられている。
ここで、ワークの基準面を検出する位置測定機としては、ワークの軸方向に沿って移動可能とされた接触子をワークの端面(基準面)に接触させて、ワークの軸方向における位置データを、ワークの周方向において一定の回転角だけ異なる第1の位置データ及び第2の位置データとして検出する。そして、これら第1及び第2の位置データと回転角とに基づいて基準面と砥石との相対位置を算出することで、基準面をワークの軸方向における加工開始位置として算出するような構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
本発明に係る加工装置は、円柱状のワークの両端面に形成されたセンター穴のうち、一端側の前記センター穴内に嵌合される主軸センターと、他端側の前記センター穴内に嵌合される心押しセンターと、前記両センターによって前記ワークが支持された状態で前記ワークをチャックし、前記ワークを回転させるワークドライブ機構と、回転する前記ワークの外周面に対して加工を行なう工具とを備えた加工装置において、前記ワークの軸方向の基準面にコンタクト部を接触させて、前記基準面と前記工具との相対位置を測定する位置測定機を備え、前記両センターは、前記ワークが前記コンタクト部に接触可能な相対位置測定ポジションと、前記ワークドライブ機構にチャックされるチャックポジションとの間を、前記ワークの軸方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴としている。
さらに、従来のようにワークの基準面位置の検出を別体の心押し台等を用いて手作業で行なうことがなく、基準面位置の検出から加工までを一台の装置内で一括して行なうことができるので、作業効率の大幅な向上を図ることができる。
この構成によれば、ワークドライブ機構を回転させると、ワークドライブ機構の回転に同期してコロが各偏心ガイド部に沿って一端位置から他端位置に公転する。この時、各偏心ガイド部と中心との距離は、一端位置から他端位置にかけて縮小するようになっているので、コロはワークの外周面と偏心ガイド部の他端位置との間に入り込むことになる。これにより、各コロの外周面が、偏心ガイド部とワークの外周面とに接触することになり、ワークにはコロからワークの径方向内側に向かって保持力が作用する。これにより、ワークがワークドライブ機構にチャックされる。
すなわち、ワークドライブ機構の回転とともにワークをチャックすることができるため、従来のような別体のクランプ部材を用いてワークをチャックする場合と異なり、基準面検出時にワークの周方向全周においてコンタクト部が干渉する部位がない。これにより、基準面を測定するために、ワークドライブ機構の停止角度等を考慮する必要ないので、作業効率の更なる向上を図ることができる。
この構成によれば、ワークの基準面位置の測定時に、両センターを相対位置測定ポジションまで前進させることで、ワークがワークドライブ機構から離間し、ワークの基準面を周囲に余裕があるスペースまで移動させることができる。これにより、ワークを両センターにセットした状態であっても、コンタクト部によって基準面を測定し易くなる。すなわち、小型のワークや研削範囲が広いワークを加工する場合であっても、基準面を測定可能な位置(相対位置測定ポジション)まで移動させることで、コンタクト部を接触させるスペースを確保することができる。したがって、ワークを両センターにセットした状態で工具との相対位置(加工開始位置)を迅速、かつ高精度に検出することができるので、ワークを所望の精度に加工することができる。
さらに、従来のようにワークの基準面位置の検出を別体の心押し台等を用いて手作業で行なうことがなく、基準面位置の検出から加工までを一台の装置内で一括して行なうことができるので、作業効率の大幅な向上を図ることができる。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は円筒研削盤の斜視図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図である。なお、図2においては、説明を分かり易くするため後述する砥石を省略する。また、図2において、X方向における左側を一端側、右側を他端側として説明する。
図1,2に示すように、円筒研削盤1は、主軸テーブル10上に配置され、ワークWの両端を回転可能に支持する主軸ユニット11及び心押しユニット13と、主軸テーブル10の上方(Z方向)に配置された位置測定機15と、主軸テーブル10の側方(Y方向)に設けられ、ワークWを研削するための砥石(工具)16とで主に構成されている。主軸テーブル10は、X方向を長手方向として延出する平面視矩形状のものであり、図示しないベッド上に設置され、ベッドに対してX方向にスライド可能とされている(図2中矢印C参照)。
図2に示すように、主軸フレーム20は、主軸テーブル10の長手方向(X方向)一端側(図2における左側)から上方(Z方向)に向けて立設されており、そのX方向における他端側(図2における右側)には、円筒状のハウジング23が固定されている。ハウジング23の外周面には、径方向外側に張り出すフランジ部23aが形成されており、このフランジ部23aが主軸フレーム20にネジ24によって締結固定されている。これにより、ハウジング23は、X方向を軸方向に一致させた状態で主軸フレーム20に固定される。また、ハウジング23の貫通孔23bにおける内周面には、軸方向(X方向)に沿って複数のベアリング25が内嵌固定されている。
主軸本体30は、ハウジング23よりも軸方向に長く形成され、ハウジング23内を貫通するように配置されている。そして、主軸本体30の他端側の端面には、他端側から一端側にかけて軸方向に沿って先細るテーパ穴30aが形成されている。このテーパ穴30aの内周面には、ネジ溝(不図示)が形成されており、テーパ穴30a内にセンター本体31の一端側(基端側)のシャンク39を捩じ込み可能に構成されている。
そして、シリンダーロッド35と主軸本体30とは、プレート部材37を介して連結されている。プレート部材37は、主軸本体30の外径よりも大きく形成され、その厚さ方向を主軸本体30及び主軸センター駆動装置22の軸方向と一致させた状態で固定されている。具体的には、プレート部材37の上部に主軸本体30の一端側端面が固定される一方、下部にシリンダーロッド35の他端側が固定されており、主軸本体30とシリンダーロッド35とは、両者の軸方向がオフセットした状態でプレート部材37に固定されている。
図2,3に示すように、センター本体31は、ワークWの一端側における径方向中心部を回転可能に支持するものであって、その一端側(基端側)のシャンク部39が主軸本体30のテーパ穴30a内に捩じ込み固定された円柱状の部材である。シャンク部39の他端側(先端側)には、主軸本体30の他端側の端面からX方向に沿って突出し、シャンク部39よりも外径が縮小した縮径部40が形成されている。この縮径部40の先端側は、先端に向かうにつれ漸次外径が先細るように形成されている。さらに、縮径部40の他端側(先端側)からは、縮径部40よりも外径が縮小した状態でX方向に向けて延出するヘッド部41が形成されている。そして、ヘッド部41の先端は、縮径部40と同様に先端に向かうにつれて漸次外径が先細るように形成された保持部42が形成されている。この保持部42は、ワークWの後述するセンター穴7に嵌合してワークWの一端側を保持するものである。
ホルダ部材45は、ハウジング23の他端側の外周面を囲むように設けられ、軸方向(X方向)に沿って貫通する貫通孔44aを有する円筒部44と、円筒部44の他端側の開口部を閉塞するように設けられたエンドプレート48とで構成されている。
さらに、ワークWの両端面には、軸方向に沿って皿ネジ状のセンター穴7,8が形成されている。すなわち、センター穴7,8は、先端に向かうにつれ先細るように形成されており、主軸センター21の保持部42及び後述する心押しセンター67の保持部70がそれぞれ嵌合されるようになっている。
図3,4に示すように、エンドプレート48の裏面側(一端側)には、ワークWをチャックするためのチャック機構43が設けられている。チャック機構43は、エンドプレート48の裏面側に配置されたケレ板50と、ケレ板50の後述する各偏心孔51内を移動可能に収容された複数(例えば、3つ)のコロ52と、コロ52の貫通孔53に遊挿された支持ピン54と、支持ピン54が固定されたキャップ部材55(図3参照)とで主に構成されている。
ワーク挿入孔59は、ケレ板50の中心Oから半径Rで形成された孔であって、中心OとワークWの径方向中心とを一致させた状態でワーク挿入孔59内にワークWが挿入される。
また、第2偏心孔51bも第1偏心孔51aと同様に、中心Oから第2偏心孔51b寄りに所定距離偏心させた位置を偏心中心O2に設定し、この偏心中心O2から半径R1で形成された第2偏心ガイド部61bと、第2偏心ガイド部61bの両端からそれぞれ半径R2で約180度形成された半円部62とが連続的に結ばれて形成されている。
そして、第3偏心孔51cも第1偏心孔51aと同様に、中心Oから第3偏心孔51c寄りに所定距離偏心させた位置を偏心中心O3に設定し、この偏心中心O3から半径R1で形成された第3偏心ガイド部61cと、第3偏心ガイド部61cの両端からそれぞれ半径R2で約180度形成された半円部62とが連続的に結ばれて形成されている。
すなわち、各偏心ガイド部61a〜61c(以下、各偏心ガイド部を区別する必要がないときは偏心ガイド部61とする)と中心Oとの距離は、周方向における一端位置から他端位置に向かうにつれ縮小するようになっている。
心押しユニット13は、主軸テーブルから上方(Z方向)に向けて立設された心押しフレーム65を備えている。心押しフレーム65は、側面視L字形状に形成されており、心押しフレーム65の上部における主軸ユニット11との対向面には、主軸センター21に向けて(X方向)突出する心押しセンター67が設けられている。
次に、上述した円筒研削盤を用いた研削方法について説明する。図5は、本実施形態の研削方法を示すフローチャートであり、図6は図3に相当する断面図であり、研削方法を示す工程図である。
まず、図5,6に示すように、主軸センター21を他端側に向けて前進させる(S1)。具体的には、主軸センター駆動装置22を駆動してシリンダーロッド35を伸長させると、プレート部材37を介して連結された主軸センター21がハウジング23内を他端側にスライドする。すると、センター本体31の保持部42がエンドプレート48の貫通孔48aから他端側に突出した状態となる(相対位置測定ポジション:図6中実線参照)。
続いて、X方向におけるワークWの基準面6位置を測定する(S5)。具体的には、主軸センター駆動装置22を駆動させてシリンダーロッド35を伸縮させることにより、ワークWの基準面6と位置測定機15のコンタクト部78とが接触する位置に、ワークW(主軸センター21)を移動させる。そして、コンタクト部78とワークWの基準面6とが接触した時点で主軸センター21を停止させる。この位置を位置測定機15に対するワークWの基準面6位置として検出し、検出結果を制御部に出力する。なお、ワークWの基準面6におけるコンタクト部78との接触位置は、基準面6の面内であれば周方向及び径方向ともに任意の位置でよい。
その後、位置測定機15の測定部77を上端位置(ホームポジション)まで戻す(S6)。
ホルダ部材45が回転(図4中矢印F参照)すると、この回転に同期して円筒部44に固定されたケレ板50も回転する。そして、この回転に伴い、ケレ板50に対して相対的にキャップ部材55が回転するとともに、コロ52が中心O回りに公転することになる。すると、キャップ部材45に固定された支持ピン54の公転に追従して、コロ52が各偏心ガイド部61に沿って一端位置(図3中鎖線参照)から他端位置(図3中実線参照)まで公転する。この時、各偏心ガイド部61と中心Oとの距離は、一端位置から他端位置に向かうにつれ縮小するようになっているので、ホルダ部材45の回転に伴い、コロ52は支持ピン54によってワークWの外周面と偏心ガイド部61の他端位置との間に入り込むことになる。これにより、各コロ52の外周面が、偏心ガイド部61とワークWの外周面とに接触することになり、ワークWにはコロ52からワークWの径方向内側に向かって保持力が作用する。これにより、ワークWがワークドライブ機構26にチャックされる。その後、ケレ板押さえ機構49を他端側にスライドさせ、チャック機構43を押圧する。
そして、図5に示すように、制御部による算出された加工開始位置に基づいて、主軸テーブル10を移動させる(S9)。すなわち、ワークWの加工開始位置が砥石16のX方向における位置に一致するように、ベッド上の主軸テーブル10を移動させる。
さらに、従来のようにワークWの基準面6位置の検出を別体の心押し台等を用いて手作業で行なうことがなく、基準面6位置の検出から加工までを円筒研削盤1内で一括して行なうことができるので、作業効率の大幅な向上を図ることができる。
また、上述した実施形態では、研削時には砥石16に対してワークW(主軸テーブル10)を相対移動させる場合について説明したが、砥石テーブルを移動させるようにしてもよい。いずれにしても、砥石16とワークWとが相対移動すればよい。
また、上述した実施形態では主軸センター駆動装置22として、シリンダーを用いる場合について説明したが、サーボモーター等を用いることが可能である。この場合、サーボモーターを制御することによって、両センター21,67にワークWが保持された状態でワークWを加工開始位置まで移動させることができる。
Claims (3)
- 円柱状のワークの両端面に形成されたセンター穴のうち、一端側の前記センター穴内に嵌合される主軸センターと、
他端側の前記センター穴内に嵌合される心押しセンターと、
前記両センターによって前記ワークが支持された状態で前記ワークをチャックし、前記ワークを回転させるワークドライブ機構と、
回転する前記ワークの外周面に対して加工を行なう工具とを備えた加工装置において、
前記ワークの軸方向の基準面にコンタクト部を接触させて、前記基準面と前記工具との相対位置を測定する位置測定機を備え、
前記両センターは、前記ワークが前記コンタクト部に接触可能な相対位置測定ポジションと、前記ワークドライブ機構にチャックされるチャックポジションとの間を、前記ワークの軸方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする加工装置。 - 前記ワークドライブ機構は、前記ワークが挿入されるワーク挿入孔と、
前記ワーク挿入孔の外周縁から連続的に形成された偏心孔と、
前記偏心孔内に収容され、前記偏心孔内を周方向に沿って移動可能なコロとを備え、
前記偏心孔の外周縁には、前記ワーク挿入孔の中心から所定距離偏心させた位置を偏心中心に設定し、前記偏心中心から所定半径で形成された偏心ガイド部が形成され、
前記ワーク挿入孔の中心と前記偏心ガイド部との距離は、前記偏心孔における周方向における一端位置から他端位置にかけて狭くなるように設定され、
前記コロは、前記ワークドライブ機構の回転に同期して前記偏心ガイド部上を前記一端位置から前記他端位置まで移動する間に、前記ワークの外周面と前記偏心ガイド部との間に挟持されて前記ワークを固定することを特徴とする請求項1記載の加工装置。 - 請求項1または請求項2記載の加工装置を用いた加工方法であって、
前記両センターを前記相対位置測定ポジションまでスライドさせ、前記相対位置を算出するステップと、
前記両センターをチャックポジションまでスライドさせ、前記ワークを前記ワークドライブ機構にチャックさせるステップと、
前記相対位置に基づいて前記ワークと前記工具とを相対移動させるステップと、
前記ワークを回転させながら前記工具を用いて前記ワークを加工するステップとを有することを特徴とする加工方法。
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