JP5279535B2 - スライド式の複合筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、軸筒内に複数の筆記体を配設してなるスライド式の複合筆記具に関する。
従来のスライド式の複合筆記具は、実開昭55−85883号公報「複式筆記具」に開示してあるように、軸筒内に配設したコイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢した一方の摺動体の膨出部を押圧し、摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドすることにより摺動体の後端部に形成した係合突起を軸筒後端部内に形成した係止部に係止して、ボールペン体の筆記先端部を軸筒先端開口部から突出することができ、シャープペンシル体に連接した他方の摺動体を軸筒先端方向にスライドせしめることで、係止部に係止していた一方の係合突起を他方の解除突起が解除し、さらに他方の摺動体をスライドすることにより他方の係合突起が係止部に係止してシャープペンシル体の突出状態を維持することのできる、筆記先端部を選択して操り出し可能な繰り出し機構を有するともに、シャープペンシル体の突出状態を維持した状態で、シャープペンシル体に連接した摺動体をさらに軸筒先端方向に押圧することにより、シャープペンシル体の鉛芯繰出機構(図示せず)を作動させて鉛芯を繰出し可能な構造である。
また、前記したスライド式の複合筆記具は、筆記体を突出するには、摺動体の後端部に形成した係合突起が、軸筒後端部内に形成した係止部に係止する時に、膨出部の後端側が沈み込む構造となっている。
実開昭55−85883号公報
ところで、前述した摺動体が移動するタイプのスライド式の複合筆記具における摺動体の操作方法は、軸筒を把持した状態で、軸筒の後端部の摺動溝から突出した膨出部の後方を指でスライドするように押圧する必要がある。そのため、軸筒の後端部に押圧部を有する回転カム式等のノック式筆記具と比較すると、軸筒の軸心に対して平行に押圧することが非常に困難であった。
また、摺動体の膨出部は、幅広であることが押圧し易く好ましいが、軸筒先端側から膨出部の後方に向かって指を移動する時に、幅広であると、膨出部の後方に指を移動し難いという問題があった。
また、特許文献1に開示されている摺動体のように、摺動体の膨出部の後方に、膨出部の底部から頂部方向に向かって、軸筒先端側に傾斜する後方傾斜面を有することにより、後方傾斜面を軸心と平行方向に押圧しても、摺動体の膨出部の後端側が沈み込む方向に力が加わる。しかし、後方傾斜面と側面の接合部等、膨出部の側面側にも押圧力が加わっている場合、摺動体の膨出部の後端側が沈み込む方向への力が小さくなり、軸筒後端部内に形成した係止部に係止せずに、元に戻ってしまう不具合を生じる恐れがあった。
本発明の目的は、摺動体の膨出部の後方を軸筒先端方向に押圧し易く、且つ摺動体または膨出部の後端部に形成した係合突起が、軸筒後端部内に形成した係止部に係止させやすい、スライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供することである。
本発明は、軸筒内に複数の筆記体をコイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に連接した摺動体を、軸筒に設けた摺動溝に摺動自在に収納するとともに、前記摺動体に、前記摺動溝から外方に突出する膨出部を一体に形成または付設し、前記膨出部を軸筒先端方向にスライドすることにより、摺動体または膨出部の後端部に形成した係合突起を軸筒に形成した係止部に係止して筆記体の突出を維持するスライド式の複合筆記具において、前記摺動体の少なくとも1本が、前記摺動溝から外方に突出する膨出部を一体に形成し、該膨出部に、前記摺動溝の開口幅より大きい幅の幅広部を設けるとともに、前記膨出部の後方に、前記軸筒の軸心から膨出部の頂部方向に向かって、前記軸筒先端側に傾斜する後方傾斜面を有し、該後方傾斜面に、滑り止め部を設けるとともに、前記後方傾斜面に、前記膨出部の幅が、前記軸筒の軸心から膨出部の頂部方向に向かって縮小する傾斜側面を連接することを特徴とする。
また、前記傾斜側面が、前記幅広部から前記膨出部の頂部方向に向かって徐々に縮小していることを特徴とする。
さらにまた、前記滑り止め部が、前記膨出部の後方傾斜面に一体に形成した凹凸部であることを特徴とする。
さらにまた、前記凹凸部が、前記膨出部の幅方向に延びる形状であり、前記摺動体の膨出部の後方傾斜面に複数個、形成したことを特徴とする。
さらにまた、前記滑り止め部を有する摺動体が、シャープペンシル体に連接してなり、前記シャープペンシル体の先端部が、軸筒の先端開口部から突出を維持した状態で、前記シャープペンシル体に連接した摺動体の膨出部を軸筒先端方向に押圧することにより、前記シャープペンシル体の鉛芯繰出機構を作動させて、鉛芯を繰り出し可能としたことを特徴とする。
尚、本発明における鉛芯繰出機構とは、シャープペンシルにおいて一般的に知られているチャック等の鉛芯を繰り出す機構のことである。
本発明は、前述した構成なので、摺動体の膨出部の後方を軸筒先端方向に押圧し易く、且つ摺動体または膨出部の後端部に形成した係合突起が、軸筒後端部内に形成した係止部に係止させやすい、スライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供することができた。
実施例1のスライド式の複合筆記具を示す縦断面図である。 図1におけるシャープペンシル体の筆記先端部を繰り出した状態を示すスライド式の複合筆記具の縦断面図である。 図1における摺動体の拡大断面図である。 図1におけるスライド式の複合筆記具の上面から見た外観図である。 図1における後方から見たスライド式の複合筆記具の外観図である。 他の例を示すスライド式の複合筆記具の縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。尚、図面中同じ部材、同じ部品については同じ番号を付してある。
図1から図5に示す、スライド式の複合筆記具1は、前軸2と後軸3を螺着して軸筒本体を構成し、後軸3内に配設した摺動体5の隆起部及び摺動体6に連接したクリップ7を外部に露出して配設してある。各摺動体には、インキ色の異なるボールペン体8を3本及びシャープペンシル体9をコイルスプリング12により後方に付勢して摺動可能に連接してある、従来から知られている出没機構のスライド式の複合筆記具であり、後軸3の後端部には、消しゴム10及び消しゴムキャップ11を配設し、前軸2の把持部には、グリップ部材4を装着してある。
具体的には、シャープペンシル体9の先端部9aを前軸2の先端開口部2aから出没させるには、摺動体6に膨出部となるクリップ7を付設して、このクリップ7の後方を前軸2の先端開口部2a方向へ押圧してスライドすることにより、摺動体6の係合突起6bが後軸3内に形成した係止部3aに係止して、シャープペンシル体9の筆記先端部9aを前軸の先端開口部2aから選択して突出を維持することができる。
シャープペンシル体9の先端部9aが前軸の先端開口部2aから突出を維持した状態で、さらにクリップ7の後方を前軸の先端開口部2a方向に押圧してスライドすることにより、シャープペンシル体9の鉛芯繰出装置(図示せず)が作動して鉛芯を繰り出すことができる。
また、シャープペンシル体9の先端部9aを前軸の先端開口部2aから突出した状態で、他の摺動体5の膨出部5aを前軸2の先端開口部2a方向に押圧してスライドすることで、摺動体6の係止を解除し、シャープペンシル体9の先端部9aを軸筒2内に没入させることができる。さらに摺動体5の膨出部を軸筒の先端開口部2a方向へ押圧してスライドすることにより、ボールペン体8のチップ先端部8aの突出状態を維持することができる。
摺動体6の膨出部となるクリップ7の後方には、軸筒の軸心Jからクリップ7の頂部7cに方向へ向かう垂線Kに対し、軸筒2の先端開口部2a側に傾斜した後方傾斜面7aを形成するとともに、クリップ7の後方傾斜面7aに、クリップ7の幅方向に延びる凸部7bを併設した滑り止め部を設けてある。
また摺動体6の膨出部となるクリップ7は、摺動溝3bの開口幅より大きい幅Mの幅広部7fを有し、この幅広部7fから頂部7c方向に向かって幅が徐々に縮小している。具体的には、幅広部7fの幅Mよりも頂部7c近傍の幅Nを小さくしている。(M>N)
クリップ7の後方に、後方傾斜面7aを形成することで、軸筒本体を把持してクリップ7の後方傾斜面7aを押圧してスライドする時に、指の腹がクリップ7の後方傾斜面7aに当接し易く、スライド操作が容易になるとともに、後方傾斜面7aに形成した凸部7bの滑り止め効果によって、操作性が向上する。
また、スライド式の複合筆記具においては、摺動体6の後端部に形成した係合突起6aが、後軸3内に形成した係止部3aに係止する時に、クリップ7の後方傾斜面7aを前軸2の先端開口部2a側に、軸筒本体の軸心Jに対し、平行にスライドするだけでなく、摺動体6の係合突起6aが、軸心J側に沈み込みながら係止する。その結果、摺動体6の後端部及びクリップ7の後端部も軸心J側に沈み込むが、本発明は、クリップ7の後方傾斜面7aが、軸筒の軸心Jからクリップ7の頂部7cの方向へ向かう垂線Kに対し、軸筒の先端開口部2a側に傾斜しているため、クリップ7の後方傾斜面7aを前軸2の先端開口部2a方向へスライドする押圧力は、クリップ7の後方傾斜面7aが沈み込む方向(図3の矢印F方向)へも働いているため、摺動体6の係合突起6aを容易に、且つ確実に係止することができる。
また、クリップ7の幅も底部7eから頂部7c方向に向かって徐々に縮小し、後方傾斜面7aに連接するクリップ7の側面も傾斜側面7dとしているので、仮に傾斜側面7dを押圧して、前軸2の先端開口部2a方向へスライドしても、図5のH方向ではなく、クリップ7への押圧力は、クリップ7の後方が沈み込む方向(図5の矢印G方向)へ働いているため、より確実に係止することができる。
また、クリップ7に、摺動溝3bの開口幅より大きい幅の幅広部7fを有することで、押圧し易く、且つクリップ7の後方が沈み込む方向への押圧力が高くても、クリップ7の幅広部7fの底部7eによって、その後の軸心J側への沈み込みを防止するため、スムーズに移動することができる。さらに、幅広部7fから頂部7c方向に向かって幅が徐々に縮小する傾斜側面7dとしていることによって、図5に示すように幅が縮小しない角部Lを有する場合に比べ、軸筒の先端開口部2a側から幅狭の頂部7c近傍及び傾斜側面7dを経由して指をクリップ7の後方傾斜面7a側に向かって移動し易いため、前述した、後方傾斜面7a及び滑り止め部7bによって、相乗的に操作性が向上する効果を奏する。
特に、シャープペンシル体9の鉛芯繰出作動の時には、シャープペンシル体9を後方に付勢するコイルスプリング12の付勢力と鉛芯繰出に必要な力の総和が必要となるため、本発明の効果は顕著である。
本実施例では、便宜上、摺動体6に膨出部となるクリップ7を付設しているが、一体に形成してもよい。また、図6に示す他の例のスライド式の複合筆記具21ように、膨出部27の形状は、底部27eから頂部27c方向に向かって、軸筒の先端開口部2a側に傾斜する後方傾斜面27aと、膨出部27の幅が、頂部27c方向に向かって縮小する傾斜側面(図示せず)を有し、後方傾斜面27aに滑り止め部27bを設けていれば、特に限定されるものではなく、膨出部が摺動溝から外方に突出して配設していればよい。但し、摺動体と膨出部を一体に設けることが、製造上及びコスト面において最も好ましい。
また、本実施例では、シャープペンシル体に連設した摺動体の膨出部のみに、本発明を実施しているが、他の筆記体に連設した摺動体の膨出部に実施することもできる。実施例に例示したボールペンとシャープペンシルとの複合筆記具においては、摺動体及び膨出部を透明又は半透明としてもボールペンとシャープペンシルとの相違を膨出部の形状で判別できるので、シャープペンシル体に連設した摺動体の膨出部のみに、本発明を実施することが最も好ましい。
また、摺動体の配設方法は、特に限定されないが、前述のように、摺動体と膨出部を一体に設けること、さらには、膨出部に、摺動溝の開口部より大きい幅の幅広部を設けることが好ましく、組立性を考慮すると、軸筒後端部に開閉又は着脱可能な蓋を装着し、蓋を開け又は取り外すことで、摺動体及び摺動体と一体に設けた膨出部を配設可能とすることが最も好ましい。
後方傾斜面7aの傾斜角度αは、特に限定されるものではないが、軸筒本体の軸心Jからクリップ7の頂部7cに方向へ向かう垂線Kに対して15度より小さいと、操作性の向上が少なく、60度を超えると、前軸2の先端開口部2a方向にスライドし難いので、15度から60度、好ましくは30度から45度傾斜させることが望ましい。また、円弧状であってもよい。
膨出部の後方傾斜面に形成する滑り止め部は、弾性体やシール等を装着してあってもよいが、後方傾斜面と一体に凹凸部を設けることが製造上及びコスト面において最も好ましい。尚、凹凸部の形状及び大きさは、特に限定されるものではないが、摺動体の膨出部を軸筒先端方向に押圧してスライドさせることを考慮して、スライドする方向に直交する方向となる、摺動体の膨出部の幅方向に延びる形状が最も好ましい。また、前述した滑り止め部は、傾斜側面にも形成することが好ましい。
尚、膨出部の頂面と後方傾斜面が連続曲線等、連続している場合には、膨出部の頂部を基準とし、頂部よりも後端側を後方傾斜面とするものである。
本発明のスライド式の複合筆記具は、前述したシャープペンシル体を1本とボールペン体を3本の複合筆記具に限定されるものではなく、複数本の筆記体を収納した筆記具として幅広く用いることができる。
1、21 スライド式の複合筆記具
2 前軸
2a 先端開口部
3 後軸
3a 係止部
3b 摺動溝
4 グリップ
5 摺動体
6 摺動体
6a 係合突起
7 クリップ
7a 後方傾斜面
7b 凸部
7c 頂部
7d 傾斜側面
7e 底部
7f 幅広部
8 ボールペン体
8a チップ先端部
9 シャープペンシル体
9a 先端部
10 消しゴム
11 消しゴムキャップ
12 コイルスプリング
27 膨出部
27a 後方傾斜面
27b 凸部
27c 頂部
J 軸心
α 傾斜角度
M 幅広部の幅
N 頂部近傍の幅

Claims (5)

  1. 軸筒内に複数の筆記体をコイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に連接した摺動体を、軸筒に設けた摺動溝に摺動自在に収納するとともに、前記摺動体に、前記摺動溝から外方に突出する膨出部を一体に形成または付設し、前記膨出部を軸筒先端方向にスライドすることにより、摺動体または膨出部の後端部に形成した係合突起を軸筒に形成した係止部に係止して筆記体の突出を維持するスライド式の複合筆記具において、前記摺動体の少なくとも1本が、前記摺動溝から外方に突出する膨出部を一体に形成し、該膨出部に、前記摺動溝の開口幅より大きい幅の幅広部を設けるとともに、前記膨出部の後方に、前記軸筒の軸心から膨出部の頂部方向に向かって、前記軸筒先端側に傾斜する後方傾斜面を有し、該後方傾斜面に、滑り止め部を設けるとともに、前記後方傾斜面に、前記膨出部の幅が、前記軸筒の軸心から膨出部の頂部方向に向かって縮小する傾斜側面を連接することを特徴とするスライド式の複合筆記具。
  2. 前記傾斜側面が、前記幅広部から前記膨出部の頂部方向に向かって徐々に縮小していることを特徴とする請求項1に記載のスライド式の複合筆記具。
  3. 前記滑り止め部が、前記後方傾斜面に一体に形成した凹凸部であることを特徴とする請求項1または2に記載のスライド式の複合筆記具。
  4. 前記凹凸部が、前記膨出部の幅方向に延びる形状であり、前記後方傾斜面に複数個、形成したことを特徴とする請求項3に記載のスライド式の複合筆記具。
  5. 前記滑り止め部を有する摺動体が、シャープペンシル体に連接してなり、前記シャープペンシル体の先端部が、軸筒の先端開口部から突出を維持した状態で、前記シャープペンシル体に連接した摺動体の膨出部を軸筒先端方向に押圧することにより、前記シャープペンシル体の鉛芯繰出機構を作動させて、鉛芯を繰り出し可能としたことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載のスライド式の複合筆記具。
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