JP5251386B2 - 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 Download PDFInfo
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Description
例えば、図2に示すように、画像データが6画素であって、全ての画素の濃度が「4/15」であると、いま、全ての画素の濃度が「4/15」であるため、画素毎に濃度を乗算して累積値を求めることなく、式(1)により、出力画素量={画素数(6画素)×4}/15=1.6を算出する。この出力画素量は、ベタ濃度の画素数に相当している。
2 作像制御部
3 トナー管理部
4 現像制御部
5 露光制御部
6 画像形成部
7 用紙搬送部
10 感光体
11 露光部
12 現像部
13 転写ローラ
20 レジストセンサ
21 レジストローラ
P 用紙
Claims (7)
- 像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光手段に当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御手段と、現像剤を収納する現像剤収納手段と、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像手段と、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像手段に供給させる現像制御手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像手段による現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を前記現像制御手段の設定した前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を記憶する露光量記憶手段を備え、前記修正露光量算出手段は、前記設定供給量よりも先に画素毎の前記露光量が設定されると、画素毎の当該露光量を前記露光量記憶手段に記憶し、その後に前記設定供給量が設定されると、当該露光量記憶手段の画素毎の当該露光量を当該設定供給量に基づいて修正することを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光手段に当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御手段と、現像剤を収納する現像剤収納手段と、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像手段と、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像手段に供給させる現像制御手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像手段による現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を前記現像制御手段の設定した前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記修正露光量算出手段の修正した前記露光量から前記現像剤消費量算出手段の算出した現像剤消費量に基づいて前記現像剤収納手段の収納する前記現像剤の残量を算出する現像剤残量算出手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光手段に当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御手段と、現像剤を収納する現像剤収納手段と、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像手段と、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像手段に供給させる現像制御手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像手段による現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を前記現像制御手段の設定した前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記現像制御手段の設定した前記設定供給量を記憶する供給量記憶手段と、前記修正露光量算出手段の修正した前記露光量から前記現像剤消費量算出手段の算出した現像剤消費量に基づいて前記現像剤収納手段の収納する前記現像剤の残量を算出する現像剤残量算出手段と、を備え、前記修正露光量算出手段は、画素毎の前記露光量よりも先に前記設定供給量が設定されると、当該設定供給量を前記供給量記憶手段に記憶し、その後に画素毎の前記露光量が決定されると、画素毎の当該露光量を当該供給量記憶手段の当該設定供給量に基づいて修正することを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光手段に当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御手段と、現像剤を収納する現像剤収納手段と、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像手段と、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像手段に供給させる現像制御手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像手段による現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出手段と、前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を前記現像制御手段の設定した前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記露光制御手段の決定した画素毎の前記露光量を記憶する露光量記憶手段と、前記修正露光量算出手段の修正した前記露光量から前記現像剤消費量算出手段の算出した現像剤消費量に基づいて前記現像剤収納手段の収納する前記現像剤の残量を算出する現像剤残量算出手段と、を備え、前記修正露光量算出手段は、前記設定供給量よりも先に画素毎の前記露光量が設定されると、画素毎の当該露光量を前記露光量記憶手段に記憶し、その後に前記設定供給量が設定されると、当該露光量記憶手段の画素毎の当該露光量を当該設定供給量に基づいて修正することを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光処理ステップと、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光処理ステップで当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御処理ステップと、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像処理ステップと、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像処理ステップで供給させる現像制御処理ステップと、前記露光制御処理ステップで決定された画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像処理ステップでの現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出処理ステップと、前記露光制御処理ステップで決定された画素毎の前記露光量を前記現像制御処理ステップで設定された前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出処理ステップと、前記露光制御処理ステップで決定した画素毎の前記露光量を記憶する露光量記憶処理ステップと、を有する画像形成制御方法であって、
前記修正露光量算出処理ステップでは、前記設定供給量よりも先に画素毎の前記露光量が設定されると、画素毎の当該露光量を前記露光量記憶処理ステップで記憶させ、その後に前記設定供給量が設定されると、当該露光量記憶処理ステップでの画素毎の当該露光量を当該設定供給量に基づいて修正することを特徴とする画像形成制御方法。 - コンピュータに、像担持体に露光光を照射して静電潜像を形成する露光処理と、画像データに基づいて画素毎の露光量を決定して前記露光処理で当該決定した露光量の露光光を照射させる露光制御処理と、前記像担持体に所定単位面積当たり所定供給量の現像剤を前記現像剤収納手段から供給して静電潜像を現像する現像処理と、前記所定単位面積当たりの現像剤の供給量を設定供給量として設定して当該設定供給量の現像剤を前記現像処理で供給させる現像制御処理と、前記露光制御処理で決定された画素毎の前記露光量と予め設定されている前記所定単位面積当たりの現像剤の基準供給量に基づいて前記現像処理での現像剤消費量を算出する現像剤消費量算出処理と、前記露光制御処理で決定された画素毎の前記露光量を前記現像制御処理で設定された前記設定供給量に基づいて修正する修正露光量算出処理と、前記露光制御処理で決定した画素毎の前記露光量を記憶する露光量記憶処理と、を実行させる画像形成制御プログラムであって、
前記修正露光量算出処理では、前記設定供給量よりも先に画素毎の前記露光量が設定されると、画素毎の当該露光量を前記露光量記憶処理で記憶させ、その後に前記設定供給量が設定されると、当該露光量記憶処理での画素毎の当該露光量を当該設定供給量に基づいて修正することを特徴とする画像形成制御プログラム。 - 請求項6記載の画像形成制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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