JP5249675B2 - 救援要請プログラム及びゲームシステム - Google Patents
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しかし、特許文献1に記載の対戦相手決定システムは、プレイの開始時、つまり最初に対戦相手を決定するものであった。そのため、一度対戦が始まってしまうと、参加希望者は、次の対戦まで待つしかなかった。
請求項2の発明は、請求項1に記載の救援要請プログラムにおいて、前記救援要請受信手段を、複数の前記メイン端末の各々から異なる種類のゲームプレイへの救援を要請する前記救援要請情報を受信するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の救援要請プログラム(12A)において、前記ゲームサーバ(10)を、前記プレイの状態が所定の条件を満たすことに応じて、前記サブ端末(30)の前記プレイへの救援を終了する救援終了手段(11E)として機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2に記載の救援要請プログラム(212A)において、前記ゲームサーバ(210)を、前記サブ端末の救援結果情報を記憶する救援結果記憶手段(212D)として機能させ、前記救援許可手段(211D)を、前記参加要求受信手段(11C)により前記サブ端末から受信した前記参加要求情報に基づいて、前記救援結果記憶手段に記憶された前記サブ端末の救援結果情報が前記参加条件記憶手段に記憶された参加条件情報に適合したことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を許可するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の救援要請プログラム(212A)において、前記ゲームサーバ(210)を、前記救援許可手段(211D)により前記プレイへの救援を許可された前記サブ端末(230)によるプレイでの得点と、前記メイン端末(220)によるプレイでの得点とを別々に管理する得点管理手段(211F)と、して機能させ、前記救援結果記憶手段(212D)を、前記プレイの結果として、前記得点管理手段により管理された前記サブ端末によるプレイでの得点を記憶するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項6の発明は、請求項4又は請求項5に記載の救援要請プログラム(212A)において、前記ゲームサーバ(210)を、前記プレイの状態が所定の条件を満たすことに応じて、前記サブ端末(230)の前記プレイへの救援を終了する救援終了手段(11E)として機能させ、前記救援結果記憶手段(212D)を、前記救援終了手段により救援を終了したことに応じて、前記サブ端末の救援結果を新たに更新して前記救援結果情報を記憶するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項7の発明は、請求項3又は請求項6に記載の救援要請プログラム(12A,212A)において、前記救援終了手段(11E)を、複数ステージあるプレイのうち救援するプレイのステージが終了したタイミング、救援開始の後予め決められた時間が経過したタイミング、及び前記サブ端末(30,230)による救援が失敗したタイミングのうち少なくとも1つを満たすタイミングで、前記サブ端末の前記プレイへの救援を終了するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
請求項8の発明は、請求項3又は請求項6に記載の救援要請プログラム(12A,212A)において、前記救援終了手段(11E)を、前記メイン端末(20,220)のプレイが失敗したことにより終了したタイミングで、前記サブ端末(30,230)の前記プレイへの救援を終了するように機能させること、を特徴とする救援要請プログラムである。
(1)本発明は、プレイ中のメイン端末から救援要請情報を受信し、救援するサブ端末からプレイの参加要求情報を受信することで、サブ端末に対してプレイ中のプレイへの救援を許可する。よって、メイン端末で行われるプレイの途中からのサブ端末の参加を許可することができる。また、メイン端末のプレイヤは、サブ端末のプレイ参加により、そのプレイの窮地を凌ぐ可能性を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
図1は、第1実施形態に係るゲームシステム1の構成及びゲームサーバ10、メイン端末20及びサブ端末30の機能ブロックを示す図である。
ゲームシステム1は、ゲームサーバ10と、メイン端末20と、サブ端末30とが、通信ネットワーク5を介して接続されている。
通信ネットワーク5は、ゲームサーバ10とメイン端末20及びサブ端末30の間の通信を行うための、例えばインターネット等の通信網である。
ゲームサーバ10は、メイン端末20及びサブ端末30で実行されるプレイを制御するコンピュータである。
メイン端末20は、プレイを主体的に行うプレイヤ(メインプレイヤ)が使用する端末である。また、サブ端末30は、メインプレイヤのプレイの途中で参加して、そのプレイを救援する救援プレイヤが使用する端末である。
記憶部12は、救援要請プログラム12A及びゲームプログラム12Bに代表される各種プログラム等を記憶する。
記憶部12は、制御部11と組み合わせてプログラムの実行に使用するメモリを含んでよい。記憶部12を実現するものとして、電気的、磁気的、光学的、電磁的に実現するものを含んでよい。より具体的には、半導体記憶装置、磁気ディスク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、リードオンリー・メモリ(ROM)等が含まれる。ゲームサーバ10と外部接続することができる磁気テープ、CD−ROMとCD−R/WとDVDとを含む光ディスクや、メモリカード等の補助記憶装置も含む概念である。
なお、ゲームサーバ10を構成するハードウェアの数に制限はない。必要に応じて、1又は複数で構成してもよい。また、ゲームサーバ10のハードウェアは、必要に応じてWebサーバ、DB(データベース)サーバ、アプリケーション・サーバ等の各種サーバを含んで構成してもよく、1台のサーバで構成しても、それぞれ別のサーバで構成してもよい。
サブ端末30は、制御部31、記憶部32、通信インタフェース部33、表示部34及び操作部35を備える。制御部31は、ゲームサーバ10から救援依頼情報を受信する救援依頼受信手段31A及びゲームサーバ10に参加要求情報を送信する参加要求送信手段31Bを有する。
メイン端末20の制御部21及びサブ端末30の制御部31は、ゲームサーバ10の制御部11と同様に、情報の演算、及び処理を行う情報演算処理装置(CPU)であり、それぞれメイン端末20及びサブ端末30の全体を制御するものである。
なお、メイン端末20及びサブ端末30は、例えば、パソコン(パーソナルコンピュータ)であるが、上述の構成を備えた装置であればよく、他には、ゲーム専用機や携帯電話機等であってもよい。
図2は、第1実施形態に係るメイン端末20及びサブ端末30に表示される画面例を示す図である。メイン端末20の表示部24を左に、サブ端末30の表示部34を右に示す。
図2(1)は、メイン端末20でプレイを実行している場面を示す。この場面では、メイン端末20は、シューティングゲームを実行しており、メインプレイヤの実機41が敵に対して攻撃している。表示部24は、画面上部に得点表示部42を有し、メインプレイヤの得点を表示する。また、画面下部左方には、ステージ表示部43を有し、実行中のステージの番号を表示する。画面下部右方には、ライフ表示部44を有し、メインプレイヤのライフ情報である残り実機数を表示する。
他方、サブ端末30の表示部34には、救援情報部51を有し、救援可能なゲームが実行されていない旨が表示されている。
他方、サブ端末30の表示部34には、救援情報部51に、救援可能なゲームがある旨が示され、詳細表示部52には、救援を要請するメインプレイヤ名、ゲーム名及びステージ名が一覧表示される。詳細表示部52の左方には、一覧表示された詳細表示部52の救援可能なゲームを選択するポイント部53が配置されている。救援プレイヤが、操作部35を操作してポイント部53を移動させて、ポイント部53が指し示す救援可能なプレイを選択することで、メイン端末20で実行されるプレイへの救援を行うことができる。
他方、サブ端末30の表示部34には、得点表示部54に救援プレイヤの得点が表示され、ライフ表示部55に救援プレイヤのライフ情報が表示される。
他方、サブ端末30の表示部34は、結果情報部56を有し、救援が成功したか否かの情報が表示される。
その後、メイン端末20の表示部24には、救援プレイのない次のステージの画面が表示され、サブ端末30の表示部34には、図2(1)に示す救援情報部51を有する画面が表示される。
図3は、第1実施形態に係る救援プレイ処理のフローチャートである。
このゲームの前提として、メイン端末20のメインプレイヤは、ゲームを行うにあたりプレイ料金(例えば、50円)を支払うことで、プレイを行うものとする。プレイ料金の支払いは、例えばネット決済を利用できる。また、サブ端末30の救援プレイヤは、無料で救援プレイを行うものとする。この違いは、あくまでもプレイの主体はメインプレイヤであることによる。メインプレイヤは、プレイ料金を支払うことでプレイするものである。他方、救援プレイヤは、プレイに関して救援要請された場合にのみ参加でき、また、救援後には終了する等の差別がある。救援プレイヤのプレイを無料にすることで、メインプレイヤとしてプレイをするか、救援プレイヤとしてプレイするかの選択をプレイヤができるようにしている。
また、以降、フローチャートの説明において、制御部11は、ゲームサーバ10の制御部11を、制御部21は、メイン端末20の制御部21を、制御部31は、サブ端末30の制御部31をいい、装置名称を適宜省略する。
他方、サブ端末30は、救援プレイを行うためにゲームサーバ10に対して通信を行う。そして、制御部31は、ゲームサーバ10から送信された救援待ち画面(図2(1)右図参照)を表示部34に表示する(ステップS301)。
ステップS303では、救援プレイヤによる操作部35の操作により、制御部31(参加要求送信手段31B)は、参加要求情報をゲームサーバ10に送信する。ステップS105では、制御部11(参加要求受信手段11C)は、サブ端末30から送信された参加要求情報を受信する。参加要求情報とは、参加を要求する救援プレイヤのID(救援プレイヤID)や参加を要求するプレイを特定する情報をいう。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。
第2実施形態は、救援要請に参加条件を有し、過去の救援プレイの結果情報を使用して、救援プレイを行うサブ端末をメイン指定するものである。
なお、以下の説明及び図面において、上述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
ゲームサーバ210の制御部211は、メイン端末220から救援要請情報を受信する救援要請受信手段211A、サブ端末230から参加要求情報を受信する参加要求受信手段11C、サブ端末230の救援を許可する救援許可手段211D、サブ端末230の救援を終了する救援終了手段11E、プレイでの得点を管理する得点管理手段211Fを有する。
記憶部212は、救援要請プログラム212A及びゲームプログラム12Bに代表される各種プログラム等を記憶する他、参加条件情報を記憶する参加条件テーブル(参加条件記憶手段)212C及び救援結果を記憶する救援結果テーブル(救援結果記憶手段)212Dを有する。
メイン端末220の制御部221は、ゲームサーバ210に対して救援要請情報を送信する救援要請送信手段221Aを有する。また、サブ端末230の制御部231は、ゲームサーバ210に参加要求情報を送信する参加要求送信手段31Bを有する。
図5は、第2実施形態に係る参加条件テーブル212C及び救援結果テーブル212Dを示す図である。
図5(a)は、参加条件テーブル212Cを示す。参加条件テーブル212Cは、メイン端末220が送信し、ゲームサーバ210が受信した救援要請情報に含む、サブ端末230がプレイに救援参加するための条件である参加条件情報の内容を記憶する。メインプレイヤID部C1には、救援要請情報を送信したメインプレイヤのプレイヤIDを格納し、ゲームID部C2には、ゲームとステージとを特定するゲームIDを格納する。このプレイヤID及びゲームIDは、救援要請情報から取得できる。また、条件部C3には、参加条件情報を格納する。この例では、条件部C3には、メインプレイヤのライフ情報が残り1つになった場合が格納されている(#1)。この条件部C3に格納する条件は、メインプレイヤに関する情報であってもよいし、例えば、救援プレイヤの成功率が80%以上(#2)、10回以上救援プレイをした救援プレイヤ(#3)、特定のプレイヤIDの救援プレイヤ等の救援プレイヤに関する情報であってもよい。
図6は、第2実施形態に係る救援プレイ処理のフローチャートである。
まず、ステップS601では、サブ端末230の制御部231(参加要求送信手段31B)は、参加要求情報をゲームサーバ210に送信する。ステップS401では、制御部211(参加要求受信手段11C)は、サブ端末230から送信された参加要求情報を受信する。そして、ステップS402では、ゲームサーバ210の制御部211(救援許可手段211D)は、サブ端末230に待機状態のための救援待ち画面を送信することで、サブ端末230の制御部231は、救援待ち画面(図2(1)右図参照)を表示部34に表示する(ステップS602)。
ステップS408では、制御部211(救援許可手段211D)は、参加条件テーブル212Cに基づき、救援プレイヤの状態が条件を満たすか否かを判断する。条件を満たす場合(ステップS408:YES)には、制御部211は、処理を図7のステップS409に移す。他方、条件を満たさない場合(ステップS408:NO)には、制御部211は、処理をステップS407に移す。
図8は、第2実施形態に係るサブ端末230に表示される画面例を示す図である。
図8は、救援プレイが終了した際にサブ端末230の表示部34に表示される画面である。表示部34には、救援が成功したか否かの情報である結果情報部56の他に、その詳細の情報である結果詳細情報部57が表示される。結果詳細情報部57は、図5(b)の救援結果テーブル212Dから該当の救援プレイヤID及びゲームIDの情報を抽出して集計することで、今回の救援結果と、今までの救援プレイでの実績とを表示する。
(1)各実施形態では、シューティングゲームを例に、プレイの途中でプレイヤのプレイに対して救援を可能にするものを説明した。しかし、これに限らず、アクションゲーム、スポーツゲーム等のゲームでも適用できる。
(2)第2実施形態では、救援プレイの結果を記憶して、救援プレイの条件として利用したり、救援結果として表示したりするものを説明した。しかし、これに限らず、記憶した救援プレイの結果をランク付けして、例えば、ウェブサイトに一般向けに表示することで、プレイヤが閲覧できるようにしてもよい。
10,210 ゲームサーバ
11,21,31,211,221,231 制御部
11A,211A 救援要請受信手段
11B 救援依頼送信手段
11C 参加要求受信手段
11D,211D 救援許可手段
11E 救援終了手段
12,22,32,212 記憶部
12A,212A 救援要請プログラム
12B ゲームプログラム
20,220 メイン端末
21A,221A 救援要請送信手段
24,34 表示部
25,35 操作部
20,230 サブ端末
31A 救援依頼受信手段
31B 参加要求送信手段
211F 得点管理手段
212C 参加条件テーブル
212D 救援結果テーブル
Claims (9)
- プレイを行うメインプレイヤのメイン端末及び前記メインプレイヤの前記プレイを救援する救援プレイヤのサブ端末に対して通信ネットワークを介して接続され、前記プレイを制御するゲームサーバで実行される救援要請プログラムであって、
前記ゲームサーバを、
前記サブ端末による前記プレイへの救援参加に関する参加条件情報を含み、プレイ中の前記プレイへの救援を要請する救援要請情報を、前記メイン端末から受信する救援要請受信手段と、
前記救援要請受信手段により前記メイン端末から受信した前記救援要請情報に基づいて、前記参加条件情報を記憶する参加条件記憶手段と、
前記サブ端末から送信される前記プレイへの参加要求情報を受信する参加要求受信手段と、
前記参加要求受信手段が参加要求情報を受信することにより参加待機状態とし、前記救援要請受信手段が前記救援要請情報を受信したタイミングで、前記メイン端末での前記プレイの状態が前記参加条件記憶手段に記憶した前記参加条件情報を満たすか否かを判断し、前記参加条件情報を満たすことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を許可する救援許可手段と、
して機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項1に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記救援要請受信手段を、複数の前記メイン端末の各々から異なる種類のゲームプレイへの救援を要請する前記救援要請情報を受信するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項1又は請求項2に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記ゲームサーバを、前記プレイの状態が所定の条件を満たすことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を終了する救援終了手段として機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項1又は請求項2に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記ゲームサーバを、
前記サブ端末の救援結果情報を記憶する救援結果記憶手段として機能させ、
前記救援許可手段を、前記参加要求受信手段により前記サブ端末から受信した前記参加要求情報に基づいて、前記救援結果記憶手段に記憶された前記サブ端末の救援結果情報が前記参加条件記憶手段に記憶された参加条件情報に適合したことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を許可するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項4に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記ゲームサーバを、前記救援許可手段により前記プレイへの救援を許可された前記サブ端末によるプレイでの得点と、前記メイン端末によるプレイでの得点とを別々に管理する得点管理手段と、して機能させ、
前記救援結果記憶手段を、前記プレイの結果として、前記得点管理手段により管理された前記サブ端末によるプレイでの得点を記憶するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項4又は請求項5に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記ゲームサーバを、前記プレイの状態が所定の条件を満たすことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を終了する救援終了手段として機能させ、
前記救援結果記憶手段を、前記救援終了手段により救援を終了したことに応じて、前記サブ端末の救援結果を新たに更新して前記救援結果情報を記憶するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項3又は請求項6に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記救援終了手段を、複数ステージあるプレイのうち救援するプレイのステージが終了したタイミング、救援開始の後予め決められた時間が経過したタイミング、及び前記サブ端末による救援が失敗したタイミングのうち少なくとも1つを満たすタイミングで、前記サブ端末の前記プレイへの救援を終了するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - 請求項3又は請求項6に記載の救援要請プログラムにおいて、
前記救援終了手段を、前記メイン端末のプレイが失敗したことにより終了したタイミングで、前記サブ端末の前記プレイへの救援を終了するように機能させること、
を特徴とする救援要請プログラム。 - プレイを行うメインプレイヤのメイン端末と、前記メインプレイヤの前記プレイを救援する救援プレイヤのサブ端末と、前記プレイを制御するゲームサーバとが通信ネットワークを介して接続されたゲームシステムであって、
前記メイン端末は、前記サブ端末による前記プレイへの救援参加に関する参加条件情報を含み、プレイ中の前記プレイへの救援を要請する救援要請情報を送信する救援要請送信手段を備え、
前記サブ端末は、前記プレイへの参加要求情報を送信する参加要求送信手段を備え、
前記ゲームサーバは、
前記メイン端末から送信された前記救援要請情報を受信する救援要請受信手段と、
前記救援要請受信手段により前記メイン端末から受信した前記救援要請情報に基づいて、前記参加条件情報を記憶する参加条件記憶手段と、
前記サブ端末から送信された前記参加要求情報を受信する参加要求受信手段と、
前記参加要求受信手段が参加要求情報を受信することにより参加待機状態とし、前記救援要請受信手段が前記救援要請情報を受信したタイミングで、前記メイン端末での前記プレイの状態が前記参加条件記憶手段に記憶した前記参加条件情報を満たすか否かを判断し、前記参加条件情報を満たすことに応じて、前記サブ端末の前記プレイへの救援を許可する救援許可手段と、
を備えること、
を特徴とするゲームシステム。
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