JP5246827B2 - モバイルインターネットユーザの間で現在及び将来の行動情報を調整するための改良されたシステム及びその方法 - Google Patents
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Description
本出願は、1999年12月14日に出願された本発明と同一の発明者ジャンジによる「モバイルインターネットユーザ間で通信するための改良されたシステム」と題され先に出願された仮出願、すなわち仮出願第60/170,844号からの優先権を主張する。そして、上記仮出願は、本出願に関連文献として取り込まれている。優先権は、2000年6月7日に出願されたアメリカ特許出願第09/589,684号と、2000年6月7日に出願されたアメリカ特許出願第09/589,685号とからも主張され、両出願の内容は、本出願に関連文献として取り込まれている。
本発明は、モバイルインターネットユーザの間での通信を容易とし、且つ通信された情報用に調整された電子商取引を容易とするシステム及び方法に関する。特に、本発明は、ユーザの身元及びプロフィール、ユーザの状態、ユーザの現在及び将来・予定の行動、ユーザの現在及び将来・予定の場所、及び時間帯を考慮するように、インターネット対応モバイル装置のユーザを通信可能とする技術に関する。さらに、本発明は、ユーザの通信情報及び行動プロフィールに基づいたより有効な方法で、売り手が商品及びサービスを販売できる技術に関する。
インターネットがより容認されて有用となっているので、携帯電話、ラップトップコンピュータ、パーソナルディジタルアシスタント(PDA)、ページャ等のモバイル装置に、ワイヤレスインターネット機能を装備させることに相当の関心が存在している。電子メール及びウェブサーチエンジンへのアクセスは、ユーザがデスクトップインターネット端末から離れていながらもアクセスを希望する2つのインターネットアプリケーションとして頻繁に挙げられる。製造業者は、ワイヤレスインターネット市場に関心を向けているので、連盟や標準は、インターネットのパワーをモバイル装置のワイヤレス及びミニチュア世界にもたらすように進化している。例えば、ワイヤレスアプリケーションプロトコル(WAP)やモバイルインターネット(モバイルIP)等の技術的な提案は、最近の報道で多くの関心を引いている。
現在の技術において、ユーザは、電子メールを使用して他人にその調整の取り組みを通知しようとしている。しかしながら、電子メールがモバイルインターネットユーザによって広範囲にアクセス可能になっても、モバイルユーザが調整目的で電子メールを使用することには問題がある。例えば、電子メールは、ユーザが都合の良いときにのみに電子メールに関心を寄せられるという事実に、その人気の一因がある。残りの時間、受信したメールは、受信者のメールボックスの中で辛抱強く待機していて、読まれるのを待っている。しかし、この使用方法は、場所に依存し且つ時間の経過と共に価値が損なわれるイベントのモバイルユーザの調整には適さない。受信者がメールを読むころまでには、イベントの時間が既に終わってしまうことがある。さらに、電子メールは「プッシュ」媒体であり、受信者の日常の作業に割り込んでくるものである。これは、特に、電子メールが届くと直ちに音(ベル)によって通知することを希望する携帯電話ユーザにとっては不都合である。
本発明は、一実施例において、インターネットを介して実行されて、モバイルインターネット装置のユーザとインターネットを介して通信する他のユーザとの間で行動を調整するコンピュータの実行方法に関係する。この方法は、ユーザからモバイルインターネット装置を介してイベントに関する行動情報を受信する行程を含む。この行動は、行動情報が受信される時と重なる時間帯に発生する行動に関係する。この方法は、さらに、インターネットに接続されたバックエンドデータベースに行動情報を送信する行程を含み、バックエンドデータベースはモバイルインターネット装置からリモートしている。この方法は、更に、行動情報をインターネットを介して少なくとも一人の受信者にアクセス可能にする行程を含む。この受信者は、インターネットに接続され、且つユーザを含むイベントに関係する情報へのアクセス権を有するユーザの一部である。
【発明の実施の形態】
ユーザのサインアップ、ログイン、プライベートモード及びパブリック操作のための代表的なプロセスフローを、インターネット対応携帯電話のユーザのために以下に示す。尚、以下に説明するプロセスフローは、一例であり、変更される場合がある。従って、当業者には、本発明は、プロセスフローのあるステップを実行せずに実施され、または、従来の細かなプロセスステップの各々は、本発明の理解の混乱を避けるために詳細には記載していないことは、明らかである。
1.1. ユーザをコンピュータ実行モバイルユーザ調整システムや他のユーザによって誘う。
1.1.1. 誘いが送られてきた電子メールアドレスを含む誘いのURLでのクリック。
1.1.2. ユーザをインターネット対応携帯電話のウエルカムスクリーンによって迎える。
1.1.3. ユーザにメイトの状態情報を示す。または、ユーザが、他のユーザの代わりにコンピュータ制御システムによって誘われている場合など、メイトの状態情報が利用できないときは、ユーザにパブリックモード情報を示す。
1.1.4. ユーザにイエス・ノーのサインアップを求める。
1.1.5. イエスであれば、ユーザに、パスワードの選択と、電子メールアドレスが電話番号を含まない場合は電話番号の入力とを求める。
1.1.6. 必要であれば、ユーザに今後のログインに備えて次のスクリーンをキャッシュされたページとして保存するように求める。
1.1.7. ユーザに、ユーザを誘ったメイトへ権利を許可するように求める。
1.1.8. ユーザに、電子メールアドレスの入力によって3人のメイトを誘うように求める(スコア=3にする)。このオプションのステップは、ユーザのベースの高速成長を容易にするために行われる。
1.1.9. ユーザに、例えば、年齢、性別等のプロフィール情報を入力するように求める。写真を提出するために、必要に応じてユーザにウェッブサイトを使用するように要求する。
1.1.10. お楽しみください。サインアップの終了。
1.2.1. ユーザはURLを入力したりまたはクリックする。
1.2.2. ユーザをインターネット対応携帯電話のウエルカムスクリーンによって迎える。
1.2.3. ユーザにパブリックモード情報を示す。
1.2.4. ユーザにイエス・ノーのサインアップを求める。
1.2.5. ユーザに電子メールアドレス、電話番号、パスワードの入力を求める。
1.2.6. 必要に応じて、システムは、電子メールアドレス確認電子メール(返信不要)を送る。
1.2.7. 必要に応じて、ユーザに今後のログインに備えて次のスクリーンをキャッシュされたページとして保存するように求める。
1.2.8. ユーザに、電子メールアドレスの入力によって3人のメイトを誘うように求める(スコア=3にする)。このオプションのステップは、ユーザのベースの高速成長を容易にするために行われる。
1.2.9. ユーザに、例えば年齢及び性別などのプロフィール情報の入力を求める。写真を提出するために、必要に応じて、ユーザにウェッブサイトを使用するように要求する。
1.2.10. お楽しみください。サインアップの終了。
2.1. ユーザが、例えばパスワードプロシージャによってキャッシュされたページを使用することで、正面入口からやってくる。
2.1.1. ユーザは、キャッシュされたページをバックエンドサーバに提出する(電子メールアドレスを含む)。
2.1.2. ユーザに「権利を許可する」要求を承認するように求める。ユーザは、権利を許可し、更に、自分の情報が自分が誘う人により他のユーザと共有されることを事前に承認することもできる。グループに対する「権利を許可する」要求の場合は、ユーザは、自分が誘う人もしくはグループ全体へ権利を許可できる。
2.1.3. 最後の入力が失効している場合、ユーザに状態を更新するように求める。
2.1.4. ユーザに、更新された検索結果と共に最後に使用されたモードを示す。
2.1.5. お楽しみください。ログインの終了。
2.2.1. ユーザは、URLを入力する。
2.2.2. ユーザに電子メールID及びパスワードの入力を求める。
2.2.3. ユーザに「権利を許可する」要求を承認するように求める。ユーザは、権利を許可し、更に、自分の情報が自分が誘う人により他のユーザと共有されることを事前に承認することもできる。グループに対する「権利を許可する」要求の場合は、ユーザは、自分が誘う人もしくはグループ全体へ権利を許可できる。
2.2.4. 最後の入力が失効している場合に、ユーザに状態を更新するように求める。
2.2.5. ユーザに更新された検索結果と共に最後に使用されたモードを示す。
2.2.6. お楽しみください。ログインの終了。
3.1. カスタムメッセージのチェック
3.1.1. 「カスタムメッセージ待機」アイコンを表示する。カスタムメッセージは、各人に対して又はユーザによってグループ全体に掲示される。
3.1.2. アイコンのクリックによって、ユーザに、ユーザが選択的に見ることのできる待機メッセージのリストを表示する。カスタムメッセージは、時間に無関係であるので自動的に失効することがある。
3.2.1. ユーザは、示されたカスタマイズオプションから現在の「場所」、「行動」、「いつまで」を選択する。場所及び行動オプション選択肢は、頻度及び新しさによって指示され、これら2つの分野の最後のオプションは、「カスタム」、「メイトによるカスタム」、「グループによるカスタム」である。ユーザが「カスタム」、「メイトによるカスタム」、「グループによるカスタム」のいずれかを選択した場合は、カスタムメッセージをタイプできるスクリーンに移動する。「メイトによるカスタム」又は「グループによるカスタム」の場合には、さらに、ドロップダウンボックスから受信者となる友人やグループを選択する。時間帯の選択肢は、1,2,4,12時間などの任意の長さの時間になる。
3.2.2. Go!をクリックする。
3.2.3. ユーザに、更新されたスクリーンを示し、受信者に対しては「カスタムメッセージ待機」フラグが設定される。
3.3.1. ユーザは、スクロールを行い、リンクをクリックすることによって連絡を取りたい友人ユーザをのひとりを選択する。
3.3.2. ユーザに、全メッセージを示す(カスタムメッセージ又はカスタム書式の場合)。そして、電話や電子メールを送ったり(番号を知る必要が無い状態で)、または「対応可能状態変化」通知を発するためのオプションが与えられる。この通知は、友人の対応可能状態が変化する時、電子メールによってユーザに知らせるものである。
3.4.1. ユーザは、ドロップダウンボックスから、場所、行動、時間、グループ、メイト、自由形式により1つ以上の検索基準を選択する。複数の検索基準が選択された場合、AND検索になるが、そうならない場合はOR検索になる。ドロップダウンボックスのコンテンツ、特に場所及び行動ボックスは、現在のデータに依存する。例えば、渋谷は、システムが渋谷についてのデータを有する場合のみ、選択肢として示される。
3.4.2. Go!を押す。
3.4.3. システムは、一致したメイトの情報を示す結果を含むスクリーンへリフレッシュする。ページ毎に表示される結果の数は、ユーザに制御された設定である。
3.5.1. ユーザは、電子メールアドレスを入力して、個人またはグループとして誘いを送信する。ユーザは、氏名、挨拶メッセージを入力したり、書式を選択することによって誘いをカスタマイズする。なお、書式は、クリスマス書式や任意の書式などである。さらに、ユーザは、自分の情報への権利を申し出ることができ、同時に、ユーザの情報がユーザが誘う人により他の人と共に事前承認された状態で共有されることを認めることもできる。新規ユーザの場合、新規ユーザは、友人の名前を忘れてしまうことによって電話番号を思い出せない場合は、「3人の友人を誘う」プロセスを省略することができる。しかし、次のログイン時に電話番号を入力するように求められることがある。
3.5.2. 誘われた人が、システムの現在のユーザでない場合、システムは、誘いの電子メールを送る。誘われた人が、システムの現在のユーザの場合、システムは、誘いのメッセージを保存して、そのメッセージを次のログオン時にダイアログボックスとして表示する。
3.5.3. 潜在的なユーザへの誘いのメッセージに3日以内に応答がない場合は、このメッセージはリセットされる(更に、7日以内に応答がない場合、誘いを発した関係者に通知し、代わりの電子メールアドレスを提供するように要請する)。誘いのメッセージが戻ってしまう場合、誘いを発した関係者に通知し、代わりの電子メールアドレスを提供するように要請する。
3.5.4. 誘いを送信した後、ユーザを「友人(Mate)」スクリーンに戻して、ユーザがさらなる誘いを送信できるようにする。
3.6.1. ユーザは、グループ、或いはメイトを選択し、そのグループもしくはメイトのために、権利を変更する。なお、グループは、新しさや頻度によって列挙され、最後のオプションは、「他人」、「空」及び「全て」である。メイトは、新しさや頻度によって列挙され、最後のオプションは「他人」である。ユーザが「他人」を選択してGo!をクリックする場合、ユーザを、権利のY/Nドロップダウンボックスをそれぞれ伴うグループもしくはメイトの全リストがある別のスクリーンに移動させる。リンクを編集し、新しいリンクが各々の前に位置する。
3.6.2. ユーザが、メイト/グループの権利を変更してGo!をクリックした後、権利は、システム内で更新され、「メイト(Mate)」スクリーンが再表示される。
3,6.3. ユーザは、新規のグループを作成したり、既存のグループの特性(すなわち、共有のYes/No、メンバ、氏名、音声チャネルのオン・オフ、削除)を編集することができる(ユーザがグループを作成した場合、即ちグループのオーナである場合にのみ、削除をすることが認められる)。
3.6.4. ユーザは、新規のメイトを作成できる。すなわち、ユーザを「メイト(Mate)」スクリーンの誘いのセクションに戻す。または、ユーザは、既存のメイトの特性(すなわち、共有のYes/No、クロスするパスの通知のオン・オフ、音声チャネルのオン・オフ、氏名、電話番号、グループの入会)を編集し、削除することができる。電話番号は、友人が電話番号も教えていない場合は便利である。
3.7.1 予定スクリーンにおいて、ユーザは、書式場所・行動・時間の将来の状態の入力を、新規に作成し、編集し、削除できる。ユーザは、1日単位または1週間単位でこの予定を見ることができる。
3.8.1. オーナ情報:スクリーンネーム、代わりの連絡先の電話番号、代わりの連絡先となる電子メールアドレス、場所(仕事や学校、家庭、遊び場)、年齢、性別、血液型、12宮、職業、趣味・興味のある分野。
3.8.2 嗜好:スクリーン毎の検索結果(3/4/5)、スタートアップモード(ラストモード/プライベートモード/パブリックモード)、例えばパブリックモード用の音声チャネルのオン/オフ、カスタムメッセージ待機時の電子メールによる通知のY/N、パブリックモード検索基準のカスタマイズ。なお、パブリックモード検索基準は、年齢・性別、血液型、12宮、職業、趣味のうちの任意の2つを選択できる。電子メールアドレスの変更、パスワードの変更。
3.9.1. ユーザに、ユーザのいる地域−行動−時間ゾーンに対するお勧めの情報(例えばユーザのプロフィールや過去の行動などから収集されたユーザの趣味や関心とマッチするものでもよい)を示す。
3.9.2. ユーザは、お勧めをクリックして予め売り手に電話をすることがある。
3.9.3. ユーザは、お勧め領域のエントリーをカスタムメッセージとしてメイト/グループに転送することがある。ユーザが「転送」リンクをクリックすると、ユーザに「メイト(Mate)」スクリーンの下方の書式の新規なスクリーンを示めす。このスクリーンにおいて、ユーザは、お勧めの情報を転送するメイト/グループを選択できる。
3.9.4. ユーザの買い物パターンに関する情報が、システムによって記録される(書式では、ユーザ−場所−行動−時間−売り手−製品)。
3.10.1. ユーザに、プロフィールや過去の行動などから収集されたユーザの趣味や関心の分野と一致する領域−行動−時間ゾーンに対する公開イベント情報を示す。
3.10.2. ユーザは、イベントをクリックしたりまたは事前にイベントの企画者に電話をかけることがある。
3.10.3. ユーザは、イベントセクションでの入力をカスタムメッセージとしてメイト/グループに転送することがある。ユーザが「転送」リンクをクリックすると、ユーザに「メイト(Mate)」スクリーンの下方の書式の新規なスクリーンを示す。このスクリーンにおいて、ユーザは、イベント情報を転送するメイト/グループを選択できる。
3.10.4. ユーザの行為についての情報は、システムによって記録される(書式では、ユーザ−場所−行動−時間−イベント企画者−イベント)。
3.11.1 ユーザを他のモードに切り替える。
4.1. カスタムメッセージのチェック(プライベートモード3.1と同じ)
4.2.1. ユーザは、示されたカスタムオプションから、所望の「場所」、「行動」、「いつから」を選択する。場所及び行動オプション選択肢は、頻度や新しさによって整理され、最後のオプションは、「カスタム」である。ユーザが、「カスタム」を選択する場合、ユーザは、カスタムメッセージをタイプできるスクリーンに移動される。時間帯の選択肢は、1,2,4,または12時間などの任意の期間である。
4.2.2. Go!のクリック。
4.2.3. 所望の内容がデータベースに登録され、更新されたスクリーンがユーザに示される。
4.3.1. ユーザは、スクロールし、リンクのクリックによって連絡を取りたい人を選択する。
4.3.2. ユーザに、カスタムメッセージやカスタム書式の場合は全メッセージを示し、プロフィールを見せて番号を見せずに電話をしたり電子メールを送るオプションを与える。
4.4.1. ユーザは、年齢・性別、血液型、12宮、職業、趣味のうちの2つ、さらには場所や行動、時間、フリーフォームなどの1つ以上の検索基準をドロップダウンボックスから選択する。複数の検索基準が選択される場合、AND検索であるが、そうでなければOR検索になる。ドロップダウンボックス、特に場所及び行動ボックスのコンテキストは、「現データ依存」であり、例えばシステムが渋谷についてのデータを有する場合は、渋谷が選択肢として示される。
4.4.2. Go!を押す。
4.4.3. システムは、一致した人の情報を示す結果を含むスクリーンへリフレッシュする。ページ毎に表示される結果の数は、ユーザによって制御された設定である。
4.5.1. ユーザに、自身のすべての状態の最新情報のリストを示す。次に、ユーザは、選択的に編集または削除することがある。掲示は、時間の経過によって自動的に削除される。
4.6.1. ユーザは、嗜好や自己紹介、写真などの自由形式のプロフィール情報を入力することがある。写真は、オプションであり、ウェッブサイトを介してのみであって、所定の大きさ、ファイルサイズ、ファイルタイプのものだけである。
1. 売り手は、ウェッブサイトのセクションに行って売り込みをアップロードする。売り手は、提供されたオプション、即ち、年齢、性別、場所、目的・行動、期限、単独・複数、過去の購買記録に対するパラメータを調整することによって目標のユーザプロフィールを選択する。次に、売り手は、売り込みを確定し、日曜日の夕方に原宿にて「Gapでの購入10%オフ」を宣言する。システムは、この売り込みに唯一の営業IDを割り当てる。この営業IDは、後ほどe−クーポンを発行するために使用される。
・ユーザの確認
・クーポン及び営業行為の確認
・割引情報の確認
・営業促進行為の分析
・営業行為に応答したユーザのプロフィールのマクロ分析
【図面の簡単な説明】
【図1】
一実施例を示す図である。
【図2】
3つのサンプル画面を示す。
【図3】
2つの動作モードを説明する。
【図4】
システムアーキテクチャの例を提案する。
【図5】
登録とログインプロシージャの例を示す。
【図6】
登録プロシージャに関する詳細を示す。
【図7】
サービスが通常使用される方法を示すアプリケーションフローの一例を示す。
【図8】
パブリックモード及びプライベートモードの一例を示す。
【図9】
メイトスクリーン及びサインオンスクリーンの一例を示す。
【図10】
eクーポンの機能の一例を示す。
Claims (7)
- 複数のインターネット対応モバイル装置の各々とインターネットを介して接続可能なサーバコンピュータと、前記サーバコンピュータがアクセス可能なデータベースサブシステムとからなるシステムにおいて、モバイルシステムユーザについての状態情報を、複数のシステムユーザのうちの選択された人と共有する、コンピュータ実施の方法であって、
前記複数のインターネット対応モバイル装置の各々が備えるデータエントリインターフェースの場所入力部、行動入力部、及び、期間入力部に、モバイルシステムユーザの現在または将来の場所を自己申告する場所情報と、前記ユーザの現在または将来の行動を示す行動情報と、前記ユーザの前記行動情報が有効である期間を示す情報とを、前記状態情報として、前記ユーザによって手動で入力させて取り込む工程と、
前記インターネット対応モバイル装置から前記サーバコンピュータにユーザの状態情報を送信する工程と、
前記サーバコンピュータは、前記インターネット対応モバイル装置から受信したユーザの状態情報を前記データベースサブシステムに記憶させる工程と、
を有し、
前記サーバコンピュータに送信されるユーザの状態情報は、前記ユーザの状態情報に対するアクセス権を有するユーザを特定するデータを含まず、
前記データベースサブシステムは、複数のユーザのうち、第1のユーザの記憶された状態情報へのアクセスを認めるアクセス権を有する第2のユーザを特定するデータを有し、
前記第2のユーザのモバイル装置が、前記データエントリインターフェースを用いて入力された前記第2のユーザの最新の状態情報を取り込んで前記サーバコンピュータに送信し前記データベースサブシステムに記憶された状態情報を更新すると、前記サーバコンピュータは、自動的に、前記アクセス権に基づいて、複数のユーザのうち、前記第1のユーザの状態情報を前記データベースサブシステムから抽出し、前記第2のユーザのモバイル装置に表示させる工程を更に有することを特徴とする方法。
- 前記サーバコンピュータにおいて、前記第2のユーザの状態情報を、売り手より予め受信した基準と比較し、前記第2のユーザの状態情報が前記基準を満足する場合、前記第2のユーザのモバイル装置に、前記第1のユーザの状態情報と共に、商業上の売り込みを表示することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記場所情報は、前記ユーザが前記モバイル装置に表示された地図の上をタップすることによって前記ユーザのモバイル装置に入力されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記場所情報は、前記ユーザが前記モバイル装置に表示されたメニューから選択することによって、前記ユーザのモバイル装置に入力されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記場所情報は、自動位置測定技術の支援によって、前記ユーザのモバイル装置に入力されることを特徴とする請求項1または4に記載の方法。
- 複数のインターネット対応モバイル装置と、
前記複数のインターネット対応モバイル装置の各々とインターネットを介して通信可能なサーバコンピュータと、
前記サーバコンピュータがアクセス可能なデータベースサブシステムと、
を有するコンピュータシステムであって、
前記複数のインターネット対応モバイル装置の各々は、
ユーザによる入力を要請するデータエントリインターフェースであって、前記ユーザの現在または将来の場所を自己申告する場所情報を入力する場所入力部と、前記ユーザの現在または将来の行動を示す行動情報を入力する行動入力部と、前記ユーザの前記行動情報が有効である期間を示す情報を入力する期間入力部を有し、入力された場所情報、行動情報、及び、前記行動情報が有効である期間を示す情報を、状態情報として、前記サーバコンピュータに送信するデータエントリインターフェースを有し、
前記サーバコンピュータは、
前記インターネット対応モバイル装置から受信したユーザの状態情報を前記データベースサブシステムに記憶させ、
前記サーバコンピュータに送信されるユーザの状態情報は、前記ユーザの状態情報に対するアクセス権を有するユーザを特定するデータを含まず、
前記データベースサブシステムは、
複数のユーザのうち、前記データベースサブシステムに記憶された第1のユーザの状態情報へのアクセスを認めるアクセス権を有する第2のユーザを特定するデータを有し、
前記第2のユーザがモバイル装置のデータエントリインターフェースを介して最新の状態情報を入力した後、前記第2のユーザのモバイル装置が、入力された最新の状態情報を取り込んで前記サーバコンピュータに送信し前記データベースサブシステムに記憶された状態情報を更新すると、前記サーバコンピュータは、自動的に、前記アクセス権に基づいて、複数のユーザのうち、前記第1のユーザの状態情報を前記データベースサブシステムから抽出し、前記第2のユーザのモバイル装置に表示させることを特徴とするコンピュータシステム。
- 前記サーバコンピュータは、前記第2のユーザの状態情報を、売り手より予め受信した基準と比較し、前記第2のユーザの状態情報が前記基準を満足する場合、前記第2のユーザのモバイル装置に、前記第1のユーザの状態情報と共に、商業上の売り込みを表示させることを特徴とする請求項6記載のコンピュータシステム。
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