JP5237089B2 - 制御された間欠的応力増大ペーシング - Google Patents
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Description
出願が参照によって本明細書に組み込まれている2005年5月6日に出願された米国特許出願番号60/678338、及び2005年6月13日出願に出願された米国特許出願番号11/151015に対する優先権の利益が、本明細書によって主張される。
本出願は、開示が参照によって本明細書に組み込まれている「INTERMITTENT STRESS AUGMENTATION PACING FOR CARDIOPROTECTIVE EFFECT」という名称の2005年1月6日に出願された米国特許出願番号11/030575にも関する。
心臓筋肉線維が収縮する際の心臓筋肉線維に対する張力又は応力の程度は、後負荷と呼ばれる。血液が大動脈や肺動脈の中にポンピングされるにつれて、心室内の圧力は、拡張値から収縮値に迅速に上昇するので、最初に収縮する心室の部分は、後に収縮する心室の部分より低い後負荷に対して収縮する。心臓筋肉線維が収縮前に伸張される程度は、前負荷と呼ばれる。筋肉線維が短くなる最大の張力及び速度は、前負荷の増大と共に増大し、増大する前負荷に付随する心臓の収縮応答の増大は、フランク・スターリングの原理として知られている。心筋領域が他の領域に対して後に収縮するとき、対向領域のより早期収縮は、後に収縮する領域を伸張させ、その前負荷を増大させる。したがって、収縮期中に他の領域より後に収縮する心筋領域は、増大した前負荷と増大した後負荷の両方を受け、この両方により、領域は、増大した壁応力を経験する。
ペースメーカなどの心臓リズム管理機器は、通常、患者の胸の上において皮下に埋め込まれ、感知に使用される電極に機器を接続するために静脈内から心臓の中に挿入されたリードを有する。プログラム可能な電子コントローラにより、ペーシング・パルスは、経過した時間間隔と感知された電気活動(すなわち、ペーシング・パルスの結果としてではない固有心臓拍動)に応答して出力される。ペースメーカが、感知される室の付近に配置された内部電極によって、固有心臓電気活動を感知する。ペースメーカによって検出される心房又は心室の固有収縮に関連する脱分極波は、それぞれ、心房感知又は心室感知と呼ばれる。固有拍動がない状態でそのような収縮を生じるために、あるペーシングしきい値より大きいエネルギーを有するペーシング・パルス(心房ペース又は心室ペース)が室に送られる。
図1に示された機器は、いくつかの異なる方式で間欠的応力増強ペーシングが行われるように構成される。徐脈又は再同期ペーシングを必要としない患者に適切な可能性がある一実施形態では、機器は、周期的な間隔(たとえば、毎日5分)においてを除いて、ペーシング治療を全く行わないようにプログラムされる。その場合、ペーシング治療は、右心室のみペーシング、左心室のみペーシング、又は両心室ペーシングなど、任意の選択のペーシング・モードにおいて行われる。ペースメーカが埋め込まれているある患者では、患者が比較的変時的に受容性があり、AV遮断がなく、ペースメーカのプログラム補充収縮間隔が十分に長い場合、間欠ペーシングが、偶発的に行われることが可能である。しかし、増強応力ペーシングと心臓保護効果を確実に行うために、ペースメーカは、ペーシングが、スケジュールされた間隔において患者の固有率に関係なく行われるようにプログラムされるべきである。除脈及び/又は再同期ペーシングを必要とする患者に適切な可能性がある他の実施形態は、通常動作モードから1つ又は複数の応力増強ペーシング・モードに間欠的に切り替えることによって加えられるペーシング・パルスの空間分布を間欠的に変化させることによって、間欠的応力増強ペーシングが行われる。応力増強モードに切り替えることは、異なる心筋領域をまず興奮させ、それにより後に1つ又は複数のペーシング部位に遠位の異なる領域を興奮させるために、機器のペーシング・パルス出力構成及び/又はパルス出力シーケンスを変化させることを含むことが可能であり、この場合、パルス出力構成は、ペーシング・パルスを送るのに使用される利用可能な電極の特定のサブセットを指定し、パルス出力シーケンスは、パルス間のタイミング関係を指定する。パルス出力構成は、コントローラが、ペーシング・パルスを出力するのに使用される特定のペーシング・チャネルを選択することによって、及びスイッチ行列70を有するチャネルによって使用される特定の電極を選択することによって決められる。通常の動作モードが、心室ペーシング治療を実施する1次ペーシング・モードである場合、応力増強モードは、脱分極の空間パターンを変化させ、特定の心筋領域が機械的応力の増大を経験するように、1次ペーシング・モードとは異なる1つ又は複数の部位において心室の心筋を興奮させることが可能である。ペーシングの間欠的な空間変化は、たとえば、左心室のみペーシング・モードから右心室のみペーシング・モードへ又はその逆に、間欠的に切り替えることによって、又は両心室ペーシング・モード又は他の複数心室ペーシング・モードから単一心室ペーシング・モードへ又はその逆に、間欠的に切り替えることによって、生成される。ペーシングの空間変化はまた、比較的離れて間隔をおいて位置する電極を有する双極ペーシング・リードを使用し、単極ペーシングから双極ペーシング又はその逆に、間欠的に切り替えることによって、又は双極ペーシング中にどの双極リードの電極がカソードであるかアノードであるかを間欠的に交換することによって、生成されることも可能である。
上記で説明されたように、応力増強ペーシングは、心臓において機械的非同期を生じることによって心臓保護効果を実行する。非同期により、後の収縮領域における細胞伸張は増大し、これは、心臓を虚血性事象から一時的(数時間から数日)に保護する(すなわち、損傷を最小限に抑える)細胞内シグナリング・カスケードを開始することが可能である。心臓保護効果のいくつかは非常に短期間であるので、治療は、患者が虚血性事象を有する可能性が高いとき、最適に行われる。MIを有する危険において概日性の変動があることが報告されている。特に、患者は、特に睡眠から覚醒した後の午前中に最も高い危険性がある。埋込み型ペーシング機器は、1日の時間又は患者が睡眠から覚醒するときを決定し、相応して応力増強ペーシングが行われることによって、この概日性の変動に関して最適化される治療を実施するようにプログラムされることが可能である。たとえば、機器は、機器の時間スタンプから特定の1日の時間において治療を実施するようにプログラムすることができる。代替として、機器は、臥位から立位又は座位の変化を検出するために、姿勢センサ(多軸加速度計など)を使用することによって、患者が覚醒するときを検出するように構成することができる。覚醒はまた、LF/HF比、SDANN、又は自律バランス・モニタによって評価される覚醒に関連する交感神経の高揚による心拍数のばらつき(HRV)の変化によって検出することもできる。覚醒が検出された(又は、午前の時間が特定された)後、機器は、応力増強ペーシング(VDD又はDDD、特定のAV遅延及びLVオフセットにおける)を開始するようにプログラムされることが可能である。上述されたように、ペーシングは、指定時間長(たとえば、5分)の間行い、次いである時間長の間ターン・オフし、再び開始することができ、治療が行われる時間量は、プログラム可能であり、又は機器にハードコードすることが可能である。ペーシング部位、AV遅延、LVオフセットはまた、機械的収縮においてより大きな変動を提供し、したがってより大きな応力増強を提供するために、治療がターン・オンされるたびに変更されることも可能である。また、姿勢又はHRVの変化の程度に応じて、単一又は複数のペーシング部位、AV遅延、LVオフセットの異なるパラメータ・セッティングが使用されることも可能である。
Claims (10)
- ペーシング・パルスを選択された複数の心室部位に送るために、ペーシング・チャネルに組み込まれた1つ又は2つ以上のパルス生成器と、
プログラムされたペーシング・モードに従ってペーシング・パルスの送りを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラが、通常動作モードから応力増強モードに切り替えるようにプログラムされ、応力増強モードは、特定の心筋領域が応力の増大を経験するように、通常動作モードで興奮させる心室部位と異なる心室部位を最初に興奮させるペーシング・パルスを送り、
前記コントローラは、患者の姿勢が臥位から立位又は座位に変化したことを指示する姿勢センサからの信号を受取ったとき、タイマによって指示された一日の時間が、プログラムされたウエイクアップ・ウィンドウ内にあれば、指定された時間の間、応力増強モードに切り替えるようにプログラムされる、心臓リズム管理機器。 - 前記通常動作モードが、心室ペーシング治療を実施する1次ペーシング・モードであり、応力増強モードにより、前記1次ペーシング・モードとは異なる脱分極パターンが生じる請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- 通常動作モードは、左心室のみのペーシング・モードであり、応力増強モードは、右心室のみのペーシング・モードである請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- 1次ペーシング・モードから応力増強モードに前記切り替えることが、双極ペーシングから単極ペーシング又はその逆に、切り替えることを含む請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- 1次ペーシング・モードから応力増強モードに前記切り替えることが、双極ペーシング・リードのどちらの電極がカソードであり、どちらの電極がアノードであるかを切り替えることを含む請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- ペーシング・パルスを複数の心室ペーシング部位に送るための複数のペーシング・チャネルをさらに備え、
前記応力増強モードが、前記1次ペーシング・モードでは使用されない少なくとも1つのペーシング・チャネルを使用する請求項1に記載の心臓リズム管理機器。 - 通常動作モードは、両心室ペーシング・モード又は他の複数心室ペーシング・モードであり、応力増強モードは、単一心室ペーシング・モードである、請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- 通常動作モードは、単一心室ペーシング・モードであり、応力増強モードは、両心室ペーシング・モード又は他の複数心室ペーシング・モードである、請求項1に記載の心臓リズム管理機器。
- プログラム可能なウエイクアップ・ウィンドウは、患者が睡眠から覚醒すると予測される午前中の時間に設定される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の心臓リズム管理機器。
- 応力増強モードにおいて、ペーシングが、プログラムされた時間長さにわたって送られ、プログラムされた時間長さにわたって停止され、次いで再び開始される、請求項1〜9のいずれか1項に記載の心臓リズム管理機器。
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