JP5226430B2 - 撮影用照明装置 - Google Patents

撮影用照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5226430B2
JP5226430B2 JP2008216064A JP2008216064A JP5226430B2 JP 5226430 B2 JP5226430 B2 JP 5226430B2 JP 2008216064 A JP2008216064 A JP 2008216064A JP 2008216064 A JP2008216064 A JP 2008216064A JP 5226430 B2 JP5226430 B2 JP 5226430B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
guide
pair
posture
guide rails
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008216064A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010054525A (ja
Inventor
政富 高林
Original Assignee
Teem株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teem株式会社 filed Critical Teem株式会社
Priority to JP2008216064A priority Critical patent/JP5226430B2/ja
Publication of JP2010054525A publication Critical patent/JP2010054525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5226430B2 publication Critical patent/JP5226430B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

本発明は、カメラに取り付け可能な撮影用照明装置に係り、特にカメラに対する取り付け位置を変更できる撮影用照明装置に関する。
従来から、カメラ頂部に発光部(ストロボライト、フラッシュライト)が取り付けられたカメラを用いて、正規の撮影姿勢、すなわち、カメラを回転させることなく横長の撮影画面とする姿勢で撮影するいわゆる横撮影と、上記正規の撮影姿勢からカメラレンズの光軸回りに略90度回転させた状態で構えて撮影するいわゆる縦撮影とを行うことがある。この場合、縦撮影の姿勢で発光部を発光させて撮影する場合には発光部はカメラレンズの側方に配置されるので、光が側方より被写体に照射されるため、撮影画面に横影が映り込んでしまうことがある。そこで、この横影の発生を防止するために、発光部をカメラレンズの上方位置と側方位置のいずれの位置にも配置できるストロボ取付装置や照明装置が考案されており、例えば、以下の特許文献1及び特許文献2に記載されている。
特許文献1に記載のストロボ取付装置は、略L字状のストロボブラケットと、このストロボブラケットにスライド自在に取り付けられ、ストロボ装置(照明装置、発光体)を取り付け可能に構成されたストロボ取付具とを有している。この装置では、ストロボ取付具をストロボブラケットに沿ってスライドさせることにより、ストロボ装置の発光部をカメラレンズの上方位置と側方位置のいずれの位置にも配置できるようになっている。
特許文献2に記載の照明装置は、横長の撮影画面を備えたカメラの側部に取り付け可能な照明装置本体と、先端部がカメラの上部位置と側部位置とのいずれの位置にも配置可能となるように前記照明装置本体に対して回転自在に取り付けられた回動腕と、前記回動腕の前記先端部に一定姿勢で固定された発光部とを有している。これにより、前記回動腕を回動させることにより発光部をカメラの上部位置と側部位置のいずれの位置にも配置でき、しかも、いずれの位置でも発光部の発光面を撮影画面と同じ姿勢とすることができるようになっている。なお、以下の特許文献3及び4に記載の装置でも、特許文献2と同様の回動腕を用いた構成が記載されている。
登実第3099909号公報 特開2007−279286号公報 実開平7−32650号公報 特開昭55−137128号公報
しかしながら、特許文献1に記載のストロボ取付装置では、ストロボ取付具の取付姿勢がストロボブラケットの係合部分の案内面の向きに対して常に一定の姿勢となるように構成されているので、前記ストロボ取付具を上方位置から側方位置へスライドさせると、上記案内面の向きがL字形状に沿って変化するのに応じてストロボ装置の発光面の姿勢も横長姿勢から縦長姿勢へと変化することから、縦撮影においてストロボ装置の発光面がカメラの横長の撮影画面に整合しなくなるという問題がある。
一方、特許文献2乃至4に記載の照明装置では、発光部をカメラレンズの上方位置と側方位置のいずれに配置しても発光面は撮影画面に対し同じ姿勢とされるので、前記発光部の発光面と撮影画面との縦横比は常に整合したものとなる。しかしながら、前記発光部は前記回動腕を介して照明装置本体に取り付けられているので、上方位置と側方位置との間の中間位置では発光部の姿勢が回動腕の回動角に従って撮影画面に対し回動するため、中間位置における発光部の姿勢を制御することができないとともに、回動腕を用いることで取付装置をコンパクトに構成することができず、操作性も悪いという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、発光面の姿勢をカメラレンズの上方位置と側方位置のいずれに配置しても撮影画面に整合させることができるとともに、コンパクト性及び操作性を向上させた撮影用照明装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の撮影用照明装置は、カメラに装着される撮影用照明装置であって、前記カメラに取り付けられるカメラ装着部、及び、前記カメラ装着部を前記カメラに装着したときにカメラの撮影画面を横長にした姿勢を基準としてカメラレンズの少なくとも上方位置から側方位置に亘る案内範囲において内側へ屈曲しており、案内方向に沿って伸びる内外一対の案内レールを備えた支持体と、前記支持体の前記一対の案内レールの間に配置されており、前記一対の案内レールに沿ってスライド自在に構成されたスライダと、前記スライダに搭載され、延長形状の発光面を備えた発光体と、を具備し、前記スライダは、前記上方位置と前記側方位置の双方において前記発光体の前記発光面が横長となる場合に対応する或る姿勢と前記発光面が縦長となる場合に対応する他の姿勢のいずれであるときでも、前記一対の案内レールに沿ってスライド可能となるように構成され、前記上方位置と前記側方位置との双方では、前記一対の案内レールが前記スライダを回動不能に内外両側から狭持することにより、前記スライダの姿勢が前記或る姿勢と前記他の姿勢のいずれであっても維持されるように、前記スライダが前記一対の案内レールによってそれぞれ保持され、前記上方位置と前記側方位置の間の中間位置では、前記一対の案内レールが前記スライダの狭持を解除することにより、前記上方位置と前記側方位置の双方において前記スライダがそれぞれ前記或る姿勢になるか前記他の姿勢になるかを選択できるように、前記スライダが前記一対の案内レールに対して回動可能に構成されることを特徴とする。
この発明によれば、スライダの姿勢が中間位置において回動可能に構成されることでカメラの撮影画面を横長にした姿勢を基準とする発光体の姿勢を上位位置と側方位置で同一とすることができるため、上方位置及び側方位置の双方において発光面の姿勢を横長の撮影画面と整合させることが可能になる。また、スライダのスライド構造により回動腕を不要とすることができるので、コンパクトに構成できるとともに操作性を高めることができる。さらに、上記のスライド構造において、中間位置ではスライダの姿勢を回動可能とする一方、上方位置及び側方位置ではスライダの姿勢が保持されるので、スライド時のスライダの姿勢の自由度を高めても撮影時には発光体の姿勢が固定されるため、撮影時における操作性を悪化させることもない。
ここで、カメラの撮影画面を横長にした姿勢を基準とする上方位置と側方位置では、「スライダの姿勢」としては、それぞれ発光体の発光面が横長になる「或る姿勢」と、当該発光面が縦長になる「他の姿勢」とが許容される
本発明においては、前記スライダは、前記中間位置において前記スライダの姿勢が少なくとも上記上方位置と側方位置における前記発光面の延長方向を水平及び垂直とする二姿勢(上記或る姿勢と上記他の姿勢)を選択可能となるように前記支持体を基準として回動可能に構成されるとともに、前記上方位置及び前記側方位置において前記二姿勢のいずれであっても前記スライダの姿勢が保持される。これによれば、上方位置及び側方位置のいずれにおいても発光体の姿勢を延長方向を水平及び垂直とする二姿勢いずれにも設定し、それぞれ保持することが可能になるため、照明状態を状況に応じて高い自由度で選択することが可能になる。
本発明においては、前記案内経路は、前記上方位置を含み水平に伸びる水平案内部と、前記側方位置を含み垂直に伸びる垂直案内部と、前記水平案内部と前記垂直案内部を接続し、前記中間位置に設けられた交差部とを含み、前記スライダは、前記水平案内部及び前記垂直案内部において前記スライダの姿勢が維持される。これによれば、案内構造において中間位置に設けられる交差部を介して接続される水平案内部と垂直案内部を設けるとともに両案内部においてそれぞれスライダの姿勢が維持されることにより、発光面の姿勢が維持される範囲に水平方向及び垂直方向への自由度を持たせることができるので、操作性をさらに向上させることが可能になる。
特に、交差部においてスライダの姿勢を上記二姿勢から選定することができる場合には、交差部において発光部の姿勢を選択した上で水平案内部又は垂直案内部へと移動させることで選択した姿勢が保持されるので、発光体の姿勢を選択可能としつつ、発光体の姿勢が維持された状態で発光位置の水平方向及び垂直方向の自由度を高めることができる。
この場合には、前記支持体は、前記案内経路の構成要素として案内方向に沿って平行に伸びる内外一対の案内レールを含み、前記スライダは、前記内外一対の案内レールの内縁によりそれぞれ案内される一対の案内輪の組が案内方向前後に前記一対の案内輪間の距離と等しい間隔で二組配置されてなる四つの案内輪を備えたものとされ、前記四つの案内輪により前記水平案内部及び前記垂直案内部において前記スライダの姿勢が維持されるとともに、前記交差部では前記四つの案内輪のうち少なくとも二つが内側の前記案内レールの内縁から離脱する態様で前記スライダの姿勢が前記支持体に対し回動可能に構成されることが好ましい。このように、スライダに設けられた四つの案内輪のうち少なくとも二つの案内輪が交差部において案内レールの内縁から離脱してスライダの姿勢が回動可能とされることで、スライダと案内構造との関係だけで、水平案内部及び垂直案内部におけるスライダの姿勢の保持が可能になるとともに交差部におけるスライダの姿勢の回動も可能になるため、支持体の構成を簡易に構成できる。
本発明の他の形態においては、前記発光面は前記案内経路の前方に配置される。これによれば、発光面の位置が案内経路の前方に配置されることで外形を小さくして装置をコンパクトに構成できるとともに、カメラレンズの端面と発光面の距離を小さく構成できるために撮影画像中の影を低減できる。
本発明の別の態様においては、前記発光面の中心は前記スライダの姿勢の回動軸線から外れた位置に設定される。これによれば、スライダの姿勢が前記発光面の中心から外れた位置にある回動軸線の周りを回動可能に構成されていることにより、スライダの姿勢の回動により発光面が偏心動作するので、発光体の姿勢に応じて発光面とカメラレンズの距離を変化させることができる。したがって、発光体の姿勢を変えることで発光面をカメラレンズにより接近させることができる。
この場合にはさらに、前記スライダの姿勢は少なくとも180度の範囲で回動可能に構成されていることが好ましい。これによれば、回動軸線と発光面の中心との位置ずれに基づく発光面の移動範囲を最大限に確保することができる。特に、前記発光面が前記カメラレンズ側に位置する角度と反対側に位置する角度の間で回動可能に構成されることが、カメラレンズと発光面の距離を大きく変化させることができる点で望ましい。
本発明のさらに異なる態様においては、前記案内構造は前記カメラ取付部に対し前記レンズの光軸方向に移動可能に構成される。この発明によれば、案内構造を移動させることで前記発光面をカメラレンズの略光軸方向に移動させることができるので、カメラレンズの筒状部の影が撮影画面に映り込む、いわゆるケラレを防止できる。
以下に図面を参照して本発明に係る実施形態の撮影用照明装置について詳細に説明する。図1は本発明に係る実施形態の撮影用照明装置における発光体(閃光ユニット)をカメラレンズの上方位置に配置した状態を示す概略正面図、図2は図1の撮影用照明装置の概略右側面図、図3は図1の撮影用照明装置において発光体をその姿勢を保持したままカメラレンズの側方位置に配置した状態を示す概略正面図、図4は図1の撮影用照明装置において発光体を90度回転させた姿勢で側方位置に配置した状態を示す概略正面図である。
なお、以下の説明においては、カメラを正規の撮影姿勢(撮影画面Sを横長とした姿勢)を基準として、撮影方向を前方、カメラの上側を上方、カメラの左右を側方、カメラの下側を下方として記述するが、これらの各方向は正規の姿勢にあるカメラに取り付けた場合の撮影用照明装置の位置関係を説明するための便宜上のものであり、重力下における絶対的な上下方向を基準とするものではない。
この撮影用照明装置100は、カメラに取り付け可能に構成された支持体110と、支持体110にスライド可能に取り付けられたスライダ130と、該スライダ130に取り付けられた保持具120と、この保持具120を介してスライダ130に装着された発光体(閃光ユニット)190とから構成される。
図1及び図2に示すように、支持体110はカメラレンズLを囲むようにカメラCに取り付け可能に構成されており、カメラレンズLの上方位置から下方位置までの案内範囲を有し、内側(カメラレンズL側)に屈曲(屈折を含む)した、スライダ130を案内するためのL字形状の案内部材150と、該案内部材150の一方の端部(図示下端部)に装着された係合部材111と、この係合部材11を介して案内部材150に連結され、カメラレンズの光軸方向の被写体側(図示前方)へ伸びる延在部材112と、この延在部材112に取り付けられるとともにカメラCの下部に着脱自在に取り付けられる取付部材113とを有する。
保持具120は正面視略L字形に屈曲した部材であって、略水平の水平板状部121と、その水平板状部121の一端から略水平に伸びる垂直板状部122と、その垂直板状部122の水平板状部121とは反対側の端部の背面側から略水平方向に張り出した接続板状部123とを有し、発光体190は、水平板状部121、垂直板状部122及び接続板状部123によって囲まれた空間内に収容された状態で、止めねじ120aによって上記水平板状部121に固定されている。また、保持具120の接続板状部123は止めねじ120bによってスライダ130に固定されている。
また、この保持具120の垂直板状部122の中間部分には切り欠き122aが形成されている。この切り欠き122aは階段状の凹部であり、垂直板状部122のカメラCの正面側側端から背面側側端に向かって凹んでいる。この切り欠き122aには、発光体190とカメラCの上部とを電気的に接続するコードcdが発光体190の発光面192Aの前方を横切らないように、このコードcdを引っ掛けることで保持することができる。
ここで、この発光体190はカメラCの上部に形成されたホットシューに着脱自在に取り付け可能な市販のフラッシュライト(ストロボライト)であるが、本発明においては特に限定されない。この発光体190は、電源及び制御回路が内蔵された本体191と、この本体191に回動自在に取り付けられた発光部192とを有し、この発光部192の先端部には光が出射する延長形状の発光面192Aが備えられている。発光面192Aは矩形状に構成され、図1乃至図3に示す基準姿勢では長手方向が水平とされる横長形状となる。
この発光体190は、その発光部192を本体191に対して折り曲げて図示のように発光面192Aを略水平方向に向けることができるとともに、本体191に対して真っ直ぐに伸ばすこともできるように構成される。これにより、その発光面192Aからの光を被写体に直接照射した状態での撮影と、発光面192Aからの光を天井等の周囲に照射してその反射光を被写体に照射した状態での撮影、いわゆるバウンス撮影とを選択できるようになっている。ただし、本実施形態の上記案内経路150Gを用いた構成は基本的に前者の撮影方法において効果を奏するものである。
また、発光体190の本体191における発光部192とは反対側の端部からコードcdが導出され、このコードcdはカメラCの上部に接続されて発光体190とカメラCとを電気的に接続している。これにより、発光体190の発光タイミングをカメラCのシャッター動作に同調させることができる。
図5に示すように、スライダ130は対向配置された2枚の矩形状の板体131、132と、この2枚の板体131、132を所定の間隔を空けた状態で連結するスペーサ133と、2枚の板体131、132に両端が取り付けられた四本の支軸134と、この支軸134に回転自在軸支された合計4つの案内輪141、142、143、144とを有する。これらの案内輪141〜144は、上記の支軸134に共に軸支されたそれぞれ一対のガイドローラ141a、141b、142a、142b、143a、143b、144a、144bにより構成される。各支軸134に軸支された四つの案内輪141、142、143、144は、上下方向及び左右方向に互いに等しい間隔を空けて、正方形の頂点に相当する位置にそれぞれ配置されている。
なお、上記の構成では8本のガイドローラが4本の支軸134に2本ずつ軸支されて合計4つの案内輪を構成しているが、一体に構成された4本の案内輪を設けてもよいことはもちろんである。
また、図6に示すように、スライダ130のスペーサ133の外周面には、上側外面、左側外面及び右側外面のそれぞれ中央部に凹部133a、133b、133cが形成されている。これらの凹部133a、133b、133cは略半球状に湾曲した窪みであり、支持体110に取り付けられた後述する掛止ピン162、172の先端部を嵌入可能に構成される。なお、図示しないが、スペーサ133の下側外面に同様の凹部を設けてもよい。
また、図4に示すように、L字形状の案内部材150の正面視略L字形に屈曲した板状部材であって、略90度にそれぞれ折曲した内外2本の案内レール部151、152と、この2本の案内レール部151、152の両端にそれぞれ一体形成された上端部と下端部153とから構成され、全体として案内レール部151と152の間の開口部150aを取り囲む枠状に構成されている。
この2本の案内レール部151、152及びその間の開口部150aにより構成される案内経路150Gは、カメラレンズLの上方位置Uを端部として水平方向(図示右側)に伸びる水平案内部150Xと、カメラレンズLの側方において垂直下方へ伸び、カメラレンズLの側方位置Sを端部とする垂直案内部150Yと、水平案内部150Xと垂直案内部150Yを接続する交差部150Zとが設けられる。水平案内部150Xでは案内レール151と152は共に水平に伸び、その間に開口部150aが水平に延在する。垂直案内部150Yでは案内レール151と152は垂直方向に伸び、その間に開口部150aが垂直方向に延在する。
2本の案内レール部151、152は、水平案内部150Xにおける上下方向の間隔と垂直案内部150Yにおける左右方向の間隔とが同一幅となるように構成される。交差部150Zでは開口部150aの下側及び左側方において内側の案内レール部152が存在せず、垂直下方及び左側方へ開放された構造となっている。
また、案内部材150の両端部には掛止部材160、170がそれぞれ設けられている。これら掛止手段160、170は、外側の案内レール部151の外縁から内側のレール部152に対向する内縁まで貫通する孔161、171と、この孔161、171の中にそれぞれ配置された掛止ピン162、172と、孔161、171の中に配置され、掛止ピン162、172を内側に向かって付勢するばね163、173と、孔161、171の外端を閉鎖し、外側の案内レール部151にそれぞれ2本の止めねじ164、165、174、175によって固定された閉鎖部材166、176とを有する。
後述するように、スライダ130が案内経路150Gの両端部(水平案内部150Xと垂直案内部150Yの端部)にある上方位置U及び側方位置Sにそれぞれ配置されると、掛止ピン162、172の先端がスライダ130の上記凹部133a、133b、133cのいずれかに嵌入してスライダ130が掛止され、スライダ130が所定の保持力で保持固定される。この状態でスライダ130に所定のしきい値以上の力を案内方向に加えると、掛止ピン162、172の先端が凹部133a、133b、133cからばね163、173の付勢力に抗して案内レール部151内に没入することで、スライダ130が移動可能になる。
ここで、スライダ130は、図5に示すように、2枚の板体131と132が2本の案内レール部151、152を表裏(前面及び背面)両側から狭持するように案内部材150に係合している。この状態において、スライダ130の2枚の板体131、132の周縁部の内面は2本の案内レール部151、152の前面及び背面にスライド自在に当接している。
図6乃至図8は案内経路150G上のスライダ130の移動態様を示す説明図である。ここで、案内経路150Gの外側には、内側に示すスライダ130の姿勢と対応する発光面192Aの姿勢を示してあり、図示Pは延長方向が水平に向いた横長姿勢の発光面を示し、図示Qは延長方向が垂直に向いた縦長姿勢の発光面を示している。図6には支持体110を基準とするスライダ130の姿勢を一定にしたまま上方位置Uから側方位置Sまでスライド移動させる過程を示し、図7には交差部150Z(中間位置)において支持体110を基準としてスライダ130を90度回動させてスライド移動させる過程(案内経路150Gを基準とすれば一定の姿勢で移動させる過程)を示し、図8には一定の姿勢のままで側方位置Sから上方位置Uまで移動させる過程を示す。
図6に示すように、スライダ130の4つの案内輪141、142、143、144は、それぞれ案内レール部151、152の内縁に回動自在に当接し、これによってスライダ130が案内経路150Gに沿って一定の姿勢でスライド可能に構成される。すなわち、水平案内部150Xでは上側に配置される二つの案内輪(図示例では141と143)が案内レール部151の内縁に当接し、下側に配置される二つの案内輪(図示例では142と144)が案内レール部152の内縁に当接するので、スライダ130の一定の姿勢で水平方向に移動可能になる。また、垂直案内部150Yでは右側に配置される二つの案内輪(図示例では143と144)が案内レール部151の内縁に当接し、左側に配置される二つの案内輪(図示例では141と142)が案内レール部152の内縁に当接するので、スライダ130は一定の姿勢で垂直方向に移動可能となる。つまり、水平案内部150X及び垂直案内部150Yでは、上方位置U及び側方位置Sをも含めスライダ130の姿勢は常に一定に保持される。
ここで、交差部150Zにおいては、案内輪141、142、143、144のうち少なくとも二つの案内輪が内側に案内レール部152の内縁から離脱することとなるので、スライダ130の姿勢は保持されない状態となり、これにより、スライダ130の支持体110に対しカメラレンズLの光軸と平行でスライダ130を通過する軸線周りに回動可能とされる。このとき、スライダ130が水平案内部150X及び垂直案内部150Yで保持され得る或る姿勢から他の姿勢へと変化する途中では、少なくとも二つの案内輪が案内レール151、152のいずれかの内縁からも離間した状態となる。
したがって、図6及び図8に示すようにスライダ130の支持体110に対する姿勢を維持したまま水平案内部150Xと垂直案内部150Yの間を行き来するように移動させることができるだけでなく、図7に示すように水平案内部150Xにあるときと垂直案内部150Yにあるときのスライダ130の姿勢を90度、180度、270度回動させて四通りの姿勢のうちいずれか一つから他の姿勢に変えることも可能である。本実施形態の場合、交差部150Zにおけるスライダ130の回動角は特に制限されないが、水平案内部150X及び垂直案内部150Yにおけるスライダ130の姿勢は案内レール部151、152と4つの案内輪141〜144の位置関係によって90度間隔の上記四通りに限定される。ただし、本実施形態では保持具120及び発光体190とカメラレンズLとの干渉によって四通りの姿勢のうちの一部がスライダ130の位置に応じて制限される場合がある。
本実施形態では、案内経路150Gが内側(カメラレンズL側)に屈曲しているが、図6及び図8に示すように支持体110を基準とするスライダ130の姿勢を一定にしたまま上方位置Uと側方位置Sとの間を移動させることができる。すなわち、案内方向は上方位置Uと側方位置Sとの間の中間位置で90度変化しているが、スライダ130の支持体110を基準とする姿勢は一定とすることができるように構成されている。この場合、スライダ130の姿勢は、案内経路150Gの案内方向を基準として見ると中間位置にある交差部150Zにおいて回動したことになる。したがって、本実施形態では、上方位置Uにおける支持体110を基準とするスライダ130の姿勢と、側方位置Sにおける支持体110を基準とするスライダ130の姿勢とが同一となるように操作できる。この点が上記特許文献1との実質的な相違点である。
本実施形態では、上記案内経路150GはカメラレンズLの光軸と直交する平面上に構成される。通常は案内経路150GはカメラCの本体の背面とカメラレンズLの前端Leとの間に配置される。また、発光体190及びその発光面192Aは常に案内経路150Gの前方(被写体側)に配置される。これにより、撮影用照明装置100をコンパクトに構成できるとともに、発光面192AとカメラレンズLとを接近させることが可能になる。
また、図2に示すように、発光体190の発光面192Aの中心192xはスライダ130の回動軸線130xから外れた位置にある。より具体的には、当該中心192xに対して回動軸線130xが発光面192Aの長手方向と直交する方向にずれている。これにより、図1に示すように発光面192Aが上方位置Uにあるときには発光面192Aをスライダ130の下方に配置することでカメラレンズLの側にさらに接近させて配置することができ、また、図4に示すように発光面192Aが側方位置Sにあるときにも発光面192Aをスライダ130の図示左側に配置することでカメラレンズLの側にさらに接近させて配置することができる。なお、図1に示す状態と図4に示す状態では支持体110に対するスライダ130の姿勢を相対的に90度回動させた異なる姿勢とする必要がある。
支持体110において、係合部材111の背面部には上端から下端まで上下方向に伸びる垂直凹溝が形成され、この垂直凹溝に案内部材150の下端部153が上下方向に摺動可能に嵌合し、任意の位置で止めねじ111aによって固定される。また、係合部材111の底部には前端から後端まで前後方向に伸びる水平凹溝が形成され、この水平凹溝に延在部材112が前後に摺動可能に嵌入し、任意の位置で止めねじ111bによって固定される。この延在部材112には前後方向に延長された長孔が形成され、この長孔に止めねじ111bの軸部が挿入された状態とされている。これにより、止めねじ111bを挿通させたまま止めねじ111bを緩めるだけで延在部材112に対する係合部材111の前後位置を移動させることができ、これにより、発光面192Aを前後に移動させることが可能になる。例えば、発光面192Aの位置をカメラレンズLの前端Leに接近させることができる。
側方に伸びる板状部材で構成される取付部材113はカメラCの底部に止めねじ113aにより着脱可能に固定される。具体的には取付部材113の一端部側に取付部材113の長手方向に伸びる長孔が形成され、この長孔に止めねじ113aが挿通した状態でカメラアタッチメントAにねじ込まれることで取付部材113が取り付けられている。このカメラアタッチメントAはカメラCの本体の底部に接続されている。なお、カメラCの本体にカメラアタッチメントAが接続されていない場合には、この取付部材113を止めねじ113aによってカメラCの本体の底部に直接取り付けてもよい。
また、取付部材113の他端部は延在部材112の基端部と重ね合わされた状態で止めねじ113bがねじ込まれ、これにより取付部材113と延在部材112が直交する姿勢で連結されている。この止めねじ113bを緩めることによって延在部材112は取付部材113に対して回動自在になるので、延在部材112の長手方向の向きを調整できる。使用時には当該長手方向をカメラレンズLの光軸方向に整合させることが好ましい。
上述のように構成された撮影用照明装置100では、図1及び図2に示すように、支持体110をカメラCの底部に取り付けることで、案内部材150によって構成される内側に屈曲したL字状の案内経路150がカメラレンズLの上方位置Uから側方位置Sまでの案内範囲を有する態様とされ、しかも、延在部材112に沿って前後方向に移動可能に構成される。このとき、延在部材112の長手方向はカメラレンズLの光軸方向に一致するように設定されている。
本実施形態においては、案内部材150により構成され、カメラレンズLの上方位置Uから側方位置Sまでの案内範囲を有する案内経路150Gに沿ってスライダ130がスライド可能に構成され、しかも、上方位置Uと側方位置Sの間の中間位置にある交差部150Zにあるときに案内経路150Gの案内方向を基準として回動可能に構成されることで、図1に示すように発光体190が上方位置Uにあるときのスライダ130の支持体110に対する基準姿勢と、図3に示すように発光体190が側方位置Sにあるときのスライダ130の支持体110に対する姿勢とを一致させることができる。したがって、上方位置Uと側方位置Sにおいて共に発光面192Aの姿勢を撮影画面Sと整合させることができるので、撮影時の照明状態を最適化できる。
また、本実施形態では水平案内部150Xと垂直案内部150Yにおいてスライダ130の支持体110に対する姿勢が保持されるので、撮影時に発光体190の姿勢が変化してしまうこともなく、また、発光体190の姿勢を保持するための操作が別途必要になることもないため、操作性がきわめて良好である。例えば、正規の姿勢での撮影(横撮影)と縦撮影では、通常、水平案内部150Xの案内範囲に含まれる上方位置Uと、垂直案内部150Yの案内範囲に含まれる側方位置Sとにスライダ130が配置された状態でそれぞれ操作が行われるので、いずれの撮影時においても発光体190の姿勢は保持された状態とされる。
さらに、本実施形態ではカメラレンズLの上方位置Uから側方位置Sまでの案内範囲を有する案内経路150Gに沿って発光体190が移動可能に構成されるので、回動腕を用いる場合に比べてコンパクトに構成できる。特に、発光面192Aが案内経路150Gの前方に配置されるため、発光面192AをカメラレンズLに対し従来より接近させて配置することができる。
また、本実施形態の場合、発光面192Aの中心192xがスライダ130の回動軸線130xから外れた位置にあるので、スライダ130の回動姿勢を調整することにより発光面192Aを案内経路150GよりもカメラレンズLの側にさらに接近させて配置することができるから、照明効果を高めることができるとともに撮影像に照明の影が映りこみにくくなるという利点がある。なお、この利点は、本実施形態では図1及び図4に示すように上方位置Uでも側方位置Sでも得ることができる。
また、案内部材150が係合部材111を介して延在部材112に沿って前後方向(カメラレンズLの光軸方向)に移動可能に構成されることで、発光体190をカメラレンズLの光軸方向に移動させることができるため、最適な照明状態を得ることが可能になる。例えば、発光面192AをカメラレンズLの前端Leに接近させることで照明効果を高めることができ、ケラレなども防止できる。
尚、本実施形態の撮影用照明装置100は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加え得ることは勿論である。例えば、本実施形態においては、スライダ130をL字形状の案内経路150Gに沿ってスライド可能に構成しているが、上方位置Uと側方位置Sの間の案内範囲を含み、内側に屈曲したものであれば、L字形状の案内経路150Gではなく、円弧状に湾曲した案内経路を構成してもよく、また、L字形状ではなく、カメラレンズLの上方位置Uと左右両方の側方位置との間に亘る案内経路を有するコ字状或いはU字状の案内経路を構成してもよい。
また、案内経路150Gの途中(中間位置)でスライダ130を回動可能に構成する手段としては、上記の四つの案内輪141〜144と交差部150Zの組み合わせ以外にも、中間位置において案内経路150Gの開口部150aを円形に構成する、案内レール151と152の間隔を部分的に広げるなどというように、種々の構造、方法で実現することができる。
本発明に係る実施形態の撮影用照明装置における発光体をカメラレンズの上方位置に配置した状態を示す概略正面図。 図1の撮影用照明装置の概略右側面図。 図1の撮影用照明装置における発光体をその姿勢を保持したままカメラレンズの側方位置に配置した状態を示す概略正面図。 図3の撮影用照明装置における発光体を90度回転させた状態を示す概略正面図。 撮影用照明装置におけるスライダ及び案内部材の取付状態を示す拡大断面図。 スライダを案内経路に沿って支持体に対する一定の姿勢で上方位置Uから側方位置Sまで平行移動させるときの様子を示す説明図。 スライダを交差部で90度回転させた時の様子を示す説明図。 90度回転させたスライダを側方位置Sから上方位置Uへ支持体に対する一定の姿勢で戻すときの様子を示す説明図。
100…撮影用照明装置、110…支持体、120…保持具、121…水平板状部、122…垂直板状部、122a…切り欠き、123…接続板状部、130…スライダ、130x…回転軸線、131、132…板体、133…スペーサ、133a、133b、133c…凹部、ローラ…141、142、143、144、145、146、147、148、150…L形部材、151、152…レール部、153…下端部、160、170…掛止手段、161、171…孔、162、172…掛止ピン、163、173…ばね、111a、111b、113a、120a、120b、164、165、174、175…止めねじ、166、176…閉鎖部材、111…係合部材、112…延在部材、113…取付部材、190…発光体、191…本体、192…発光部、192A…発光面、192x…発光面の中心131、132…閉鎖部材、A…カメラアタッチメント、C…カメラ、cd…コード、L…カメラレンズ、Le…前端、P…横長姿勢の発光面、Q…縦長姿勢の発光面、S…撮影画面

Claims (5)

  1. カメラに装着される撮影用照明装置であって、
    前記カメラに取り付けられるカメラ装着部、及び、前記カメラ装着部を前記カメラに装着したときにカメラの撮影画面を横長にした姿勢を基準としてカメラレンズの少なくとも上方位置から側方位置に亘る案内範囲において内側へ屈曲しており、案内方向に沿って伸びる内外一対の案内レールを備えた支持体と、
    前記支持体の前記一対の案内レールの間に配置されており、前記一対の案内レールに沿ってスライド自在に構成されたスライダと、
    前記スライダに搭載され、延長形状の発光面を備えた発光体と、
    を具備し、
    前記スライダは、前記上方位置と前記側方位置の双方において前記発光体の前記発光面が横長になる場合に対応する或る姿勢と前記発光面が縦長になる場合に対応する他の姿勢のいずれであるときでも、前記一対の案内レールに沿ってスライド可能となるように構成され、
    前記上方位置と前記側方位置との双方では、前記一対の案内レールが前記スライダを回動不能に内外両側から狭持することにより、前記スライダの姿勢が前記或る姿勢と前記他の姿勢のいずれであっても維持されるように、前記スライダが前記一対の案内レールによってそれぞれ保持され、
    前記上方位置と前記側方位置の間の中間位置では、前記一対の案内レールが前記スライダの狭持を解除することにより、前記上方位置と前記側方位置の双方において前記スライダがそれぞれ前記或る姿勢になるか前記他の姿勢になるかを選択できるように、前記スライダが前記一対の案内レールに対して回動可能に構成されることを特徴とする撮影用照明装置。
  2. 前記一対の案内レールは、L字状又はU字状であり、前記上方位置を含むように配置された水平に伸びる水平案内部と、前記側方位置を含むように配置された垂直に伸びる垂直案内部と、前記水平案内部及び前記垂直案内部を接続しており、前記中間位置に設けられた交差部とを含んでおり、
    前記水平案内部と前記垂直案内部との双方では、前記一対の案内レールが前記スライダを回動不能に狭持し、前記スライダの姿勢が前記一対の案内レールによって保持され、
    前記交差部では、前記一対の案内レールのうちの内側の案内レールが前記スライダの支持を解除するように構成され、前記スライダが前記一対の案内レールに対して回動可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の撮影用照明装置。
  3. 前記スライダは、前記一対の案内レールの内縁によりそれぞれ案内される一対の案内輪の組が案内方向前後に前記一対の案内輪間の距離と等しい間隔で二組案内されてなる四つの案内輪を有しており、
    前記水平案内部と前記垂直案内部の双方では前記四つの案内輪によって前記スライダの姿勢が維持されるとともに、前記交差部では前記四つの案内輪のうちの少なくとも二つが内側の前記案内レールの内縁から離脱する態様で前記スライダが前記一対の案内レールに対して回動可能に構成されることを特徴とする請求項2に記載の撮影用照明装置。
  4. 前記発光面は前記一対の案内レールの前方に配置されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の撮影用照明装置。
  5. 前記発光面の中心は前記一対の案内レールに対する前記スライダの回動軸線から外れた位置に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の撮影用照明装置。
JP2008216064A 2008-08-26 2008-08-26 撮影用照明装置 Active JP5226430B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008216064A JP5226430B2 (ja) 2008-08-26 2008-08-26 撮影用照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008216064A JP5226430B2 (ja) 2008-08-26 2008-08-26 撮影用照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010054525A JP2010054525A (ja) 2010-03-11
JP5226430B2 true JP5226430B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=42070572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008216064A Active JP5226430B2 (ja) 2008-08-26 2008-08-26 撮影用照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5226430B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010054525A (ja) 2010-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4229164B2 (ja) 閃光装置
JP2010015179A (ja) ストロボ内蔵カメラ
JP6541213B2 (ja) 照準器
JP5526616B2 (ja) プロジェクター
US8521018B2 (en) Built-in flash pop-out mechanism
JP5226430B2 (ja) 撮影用照明装置
JP2013125038A (ja) 撮影用アダプタ装置
JP4126153B2 (ja) カメラ
JP6907550B2 (ja) 車両用灯具
JP5398287B2 (ja) ストロボ装置
JP5532704B2 (ja) 撮影用照明装置
JP6640306B2 (ja) 画像表示装置
JP4571168B2 (ja) カメラ
JP5177116B2 (ja) 照明装置
JP2011203408A (ja) レンズシフト機構、プロジェクタ
JP4555062B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP3587091B2 (ja) カメラ付きドアホン
JP2009027321A (ja) 折り畳み式携帯電話機
JP2011040306A (ja) 照明装置
JP2008242105A (ja) カメラ機器
JP2007293227A (ja) 撮影装置
JP2020034817A (ja) 照明装置内蔵カメラ
JPS63193008A (ja) 測距用補助投光器の方向調節機構
JPS5834420Y2 (ja) ステレオ閃光装置
JP2019003130A (ja) ストロボ装置のストロボ用ブラケットへの取付構造及びストロボ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5226430

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250