JP5219890B2 - 商品情報提供装置、商品情報の提供方法及びプログラム - Google Patents

商品情報提供装置、商品情報の提供方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置、商品情報の提供方法及びプログラムに関する。
従来、インターネット上の仮想店舗(オンラインショップ)で販売されている商品を、ユーザがクライアント端末を操作して購入できるオンラインショッピングが実現されている。現在では、複数のオンラインショップで取り扱われている多彩な商品を統括して管理・販売するショッピングモールのようなサービスも提供されている。
このような、ショッピングモールサイトでは、ユーザは商品名やカテゴリ名等に用いられるキーワードを検索キーとして検索(以下、キーワード検索と称する)を行うことで、所望する商品を比較的容易に検索することができる。
また、インターネット上で提供されている商品の情報を検索する商品情報提供システムにおいて、入力された検索キーワードを用いた連想検索を実行し、その結果を商品間の関連性を反映した画像ネットワークとして表示する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
ここで、連想検索とは、例えば、キーワード同士の関連度合いに基づく検索であり、検索キーワードから連想される情報(キーワードや画像)が検索結果として得られる技術である。
特開2006−146742号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、検索キーワードから連想された商品の画像が個々に表示されるので、連想される商品が多数ある場合や多種のカテゴリにわたるような場合、連想される商品を体系的に把握することは極めて困難である。
一般に、ショッピングモールサイトで扱っている商品は膨大な数に上るため、検索キーワードがある程度絞られていなければ、上述した画像ネットワークにより関連商品を提示することは困難であると考えられる。このように、特許文献1で開示されている商品情報提供システムでは、ユーザが所望する商品を見つけにくいという問題がある。
本発明は、インターネット上で提供されている商品に関する情報をキーワードに基づいて検索して提示する商品情報提供装置、商品情報の提供方法及びプログラムにおいて、検索結果として提示する情報を工夫することにより、ユーザの利便性を向上できる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置であって、
商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有し、商品をカテゴリ別に分類して管理する商品管理手段と、
検索条件となる検索キーワードを取得する検索キーワード取得手段と、
前記検索キーワード取得手段により取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管
理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する検索実行手段と、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースと、
前記連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する連想カテゴリ決定手段と、
前記検索実行手段により抽出された商品に関する情報とともに、前記連想カテゴリ決定手段によって決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する検索結果提示手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の商品情報提供装置において、前記検索実行手段は、前記検索結果に含まれる連想カテゴリに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中からこの連想カテゴリに属する商品を抽出するカテゴリ検索実行手段を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置によって実行される商品情報の提供方法であって、
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置のコンピュータに、
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
を実現させるためのプログラムである。
本発明によれば、検索キーワードから連想されたカテゴリ(連想カテゴリ)が提示されるので、ユーザは、その検索キーワードから連想される商品を体系的に把握することが容易となる。また、ユーザにとって有用な商品の選択肢が広げられて提示されるので、ユーザが気付かない情報までも知得できる可能性がある。したがって、商品情報を検索する際のユーザの利便性が格段に向上する。
本発明に係る商品情報検索装置を適用したネットワーク構成について示す概略図である。 ウェブサーバのハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 クライアント端末のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 商品データベースのデータ構成の一例について示す説明図である。 カテゴリデータベースのデータ構成の一例について示す説明図である。 連想語辞書データベースのデータ構成の一例について示す説明図である。 クライアント端末において商品検索を行うときのウェブサーバ及びクライアント端末における処理手順について示すフローチャートである。 検索キーワードに基づいて抽出された連想カテゴリの一例について示す説明図である。 検索結果ページの具体例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る商品情報検索装置を適用したネットワーク構成について示す概略図である。
図1において、ウェブサーバ1は、例えば、インターネット上でオンラインショッピングモールを展開しているサーバである。クライアント端末2は、例えば、パーソナルコンピュータ2aや、携帯電話機等の携帯端末2bである。通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等である。
ウェブサーバ1には、通信ネットワークNを介してクライアント端末2が接続され、互いにデータ通信可能となっている。本実施形態では、ウェブサーバ1が展開するオンラインショッピングモールを、クライアント端末2で利用する場合について説明する。
図2は、ウェブサーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図2に示すように、ウェブサーバ1は、制御部11、記憶部(補助記憶)12、入出力部13、通信部14、商品管理データベース15、連想語辞書データベース16等を備えた一般的なコンピュータである。各ブロックはバスライン17により電気的に接続されている。
制御部11は、演算/制御装置としてのCPU(Central Processing Unit)111、主記憶装置としてのRAM(Random Access Memory)112及びROM(Read Only Memory)113で構成される。
ROM113には、BIOS(Basic Input Output System)と呼ばれるプログラムや基本的な設定データが記憶されている。RAM112には、記憶部12から読み出されたOSや各種アプリケーションなどのプログラムが展開される。
CPU111は、RAM112に展開されたプログラムに従って各種処理を実行し、各ブロックを制御する。
記憶部12は、例えばハードディスク等で構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、サーバ用プログラムやウェブアプリケーションプログラム)、及び各種データ等が記憶されている。
入出力部13は、ウェブサーバ1の管理者が利用するためのユーザインターフェースを構成する。例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置が出力部となり、キーボードやマウス等の操作手段が入力部となる。
通信部14は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント端末2とデータの送受信を行う。
商品管理データベース15は、商品データベース15aとカテゴリデータベース15bとで構成され、商品をカテゴリ別に分類して管理している。商品データベース15aには、ウェブサーバ1のオンラインショッピングモールにおいて取り扱われる商品の情報が個別に登録されている。カテゴリデータベース15bには、オンラインショッピングモールで取り扱っている商品を分類するためのカテゴリ情報(カテゴリ名)が登録されている。
図4は、商品データベース15aのデータ構成の一例について示す説明図である。図4には、商品名「**ワイン」という白ワインの登録情報について示している。
図4に示すように、商品データベース15aには、商品名、商品画像、詳細情報、カテゴリ情報などが関連付けて登録されており、商品ごとにIDが付与されている。詳細情報には、当該商品を紹介する説明(テキスト)、価格、当該商品に関する情報が掲載されているウェブページのURLなどが含まれている。
カテゴリ情報は、商品を属性ごとに分類するための情報で、カテゴリデータベース15bで用いられているカテゴリIDが登録されている。ここでは、商品の属性を示すカテゴリが図5に示すように階層構造(大分類、中分類、小分類)をなすように細分化されているので、大分類、中分類、小分類ごとにカテゴリIDが登録されている。
この場合、商品データベース15aにおいて、最下位となる小分類のカテゴリだけを登録するようにしてもよい。図5に示すように、小分類のカテゴリから中分類、大分類のカテゴリは遡って決定できるためである。
図5は、カテゴリデータベース15bのデータ構成の一例について示す説明図である。
ウェブサーバ1では、オンラインショッピングモールで取り扱っている全ての商品を、図5に示すカテゴリで分類することにより体系的に管理している。
図5に示すように、例えば、カテゴリIDが“#01”の「食品」という大分類は、カテゴリIDが“#0101”の「ドリンク・お酒」、“#0102”の「チーズ・乳製品」、“#0103”の「加工食品」、“#0104”の「麺類」、・・・という中分類に細分化されている。さらに、カテゴリIDが“#0101”の「ドリンク・お酒」という中分類は、カテゴリIDが“#010101”の「白ワイン」、・・・という小分類に細分化されている。
また例えば、カテゴリIDが“#05”の「キッチン・生活雑貨」という大分類は、カテゴリIDが“#0501”の「食器」、・・・という中分類に細分化され、さらに、カテゴリIDが“#050101”の「グラス」、・・・という小分類に細分化されている。
図4に示す「**ワイン」は白ワインなので、大分類を示すカテゴリIDとして“#01”(食品)、中分類を示すカテゴリIDとして“#0101”(お酒・ドリンク)、小分類を示すカテゴリIDとして“#010101”(白ワイン)が登録されることになる。
図2において、連想語辞書データベース16は、検索キーワードから連想されるカテゴリを決定するために用いられる辞書データベースである。具体的には、図6に示すデータ構成を有している。
図6は、連想語辞書データベース16のデータ構成の一例について示す説明図である。
図6に示すように、連想語辞書データベース16では、1つのキーワードに対して、そのキーワードから連想される1又は複数の単語(連想語)が登録されている。例えば、「ワイン」というキーワードに対しては、「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・という複数の単語が連想語として登録されている。また例えば、「冬」というキーワードに対しては、「寒い」、「雪」、「夏」、・・・という複数の単語が連想語として登録されている。
なお、図6において、カテゴリデータベース15b中でカテゴリ名として用いられている連想語については網掛けで示している。
この連想語辞書データベース16は、例えば、インターネット上の文書データ(例えば、ウェブページのHTMLファイル)を収集し、これを文書単位で形態素解析して同一文書内に出現しているキーワードを関連性のあるキーワードとして抽出することにより、自動的に作成される。このとき、キーワード間の共起(同一文書中に複数のキーワードが同時に出現すること)の統計処理を行うことによって、キーワード同士の関連度合い(連想関係)を算出し、格納しておくようにする。この連想語辞書の作成方法については公知技術を利用できる。
なお、本実施形態では、ウェブサーバ1が連想語辞書データベース16を備える構成としているが、外部の連想語辞書データベース16を利用する構成としてもよい。
ウェブサーバ1は上述した構成を備えている。ウェブサーバ1のCPU111は、サーバ用ソフトウェア及びウェブアプリケーションを実行することにより、クライアント端末2のウェブブラウザ上におけるユーザ操作に応じた処理を行うようになっている。
具体的には、オンラインショッピングにおける一般的なサービスを、クライアント端末2に対して提供する。例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上においてユーザがキーワードを入力して商品を検索する操作(検索要求)を行うと、ウェブサーバ1は検索条件を満たす(キーワードに適合する)商品を検索する。そして、検索結果を含む新たなHTMLファイルを生成し、これをクライアント端末2に送信する。すなわち、ウェブサーバ1は、インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置として機能する。
さらに、本実施形態のウェブサーバ1は、連想語辞書データベース16を利用することで、検索キーワードから連想されるカテゴリ(連想カテゴリ)をクライアント端末2に対して提示可能となっている。
図3は、クライアント端末2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図3に示すように、クライアント端末2は、制御部21、記憶部22、入力部23、表示部24、通信部25等を備えた一般的なパーソナルコンピュータである。各部はバスライン26により電気的に接続されている。
制御部21の構成はウェブサーバ1の制御部11の構成と同様である。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、ウェブブラウザプログラム)、及び各種データ等を記憶する。
入力部23は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。
表示部24は、例えば、液晶ディスプレイ等で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部24には、例えば、ウェブブラウザのGUIが表示される。
通信部25は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してウェブサーバ1とデータの送受信を行う。
クライアント端末2のCPU211は、例えば、起動したウェブブラウザ上において、ユーザが操作部24によりURLを指定すると、このURLで特定されるウェブページ(例えば、ショッピングモールサイトのトップページ)をウェブサーバ1に要求する。そして、ウェブサーバ1から送信されたHTMLファイルを解析して、ウェブブラウザ上にウェブページを表示する。
つまり、ユーザは、クライアント端末2を操作することで、通信ネットワークNを介してウェブサーバ1が展開するオンラインショッピングモールを利用可能となっている。
図7は、クライアント端末2において商品検索を行うときのウェブサーバ1及びクライアント端末2における処理手順について示すフローチャートである。この処理は、ウェブサーバ1の制御部11又はクライアント端末2の制御部21によって実行される。
図7に示す処理手順は、例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上で、オンラインショッピングモールのURLが指定されたときに開始される。
図7のステップS101において、ウェブサーバ1の制御部11は、ショッピングモールサイトのトップページのHTMLファイルをクライアント端末2に対して送信する。このHTMLファイルには、ユーザ操作(例えば、検索操作)に応じてウェブサーバ1に情報を送信するための制御プログラムが埋め込まれている。
ステップS201において、クライアント端末2の制御部21は、ウェブブラウザでHTMLファイルを解析することにより、ショッピングモールサイトのトップページを表示する。このショッピングサイトのトップページにおいて、ユーザは検索キーワードを入力し、所望の商品を検索できるようになっている。
ステップS202において、ユーザにより検索キーワードが入力され、検索実行を指示する操作(検索ボタンのクリック操作)がなされると、この検索キーワードによる検索要求をウェブサーバ1に対して送信する。
ステップS102において、ウェブサーバ1の制御部11は、クライアント端末2から送信された検索要求に含まれている検索キーワードを取得する。
ステップS103では、ステップS102で取得した検索キーワードに基づいて、商品データベース15aの中から検索条件を満たす商品(検索キーワードに適合する商品)を抽出する。具体的には、商品データベース15aを参照し、商品名や商品説明などに、検索キーワードと一致する又は類似する単語が含まれる場合に、この商品が検索条件を満たす商品となる。
例えば、商品データベース15aが図4に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされると、“ID001”の「**ワイン」等が抽出されることとなる。
ステップS104では、ステップS102で取得した検索キーワードに基づいて、この検索キーワードの連想語を抽出する。具体的には、連想語辞書データベース16を参照し、検索キーワードと一致するキーワードに対して登録されている連想語を抽出する。
例えば、連想語辞書データベース16が図6に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされると、「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・が「ワイン」の連想語として抽出されることとなる。
ステップS105では、ステップS102で取得した検索キーワードから連想されるカテゴリ(連想カテゴリ)を決定する。具体的には、ステップS104で抽出した連想語と、カテゴリデータベース15bに登録されている全てのカテゴリ名のマッチング処理を行う。そして、抽出されたカテゴリ名を連想カテゴリとして決定する。
例えば、カテゴリデータベース15bが図5に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされ、ステップS104において「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・が連想語として抽出されると、図8に示すように、「白ワイン」、「チーズ」、「ハム」、「パスタ」、・・・が連想カテゴリとして決定されることとなる。
ステップS106では、検索結果ページのHTMLファイルを生成し、クライアント端末2に対して送信する。このHTMLファイルには、ユーザ操作(例えば、絞込み操作や再検索操作)に応じてウェブサーバ1に情報を送信するための制御プログラムが埋め込まれている。ここで、検索結果ページには、ステップS103で抽出した商品情報と、ステップS105で決定した連想カテゴリが含まれる。
ステップS203において、クライアント端末2の制御部21は、ウェブブラウザでHTMLファイルを解析することにより、検索結果ページを表示する。この検索結果ページでは、検索キーワードを追加して絞り込み検索を実行したり、新たに検索キーワードを入力して再検索を実行したりできるほか、検索結果ページに表示されている連想カテゴリを利用したカテゴリ検索を実行できるようになっている。
図9は、検索結果ページの具体例を示す説明図である。図9には、検索キーワード「ワイン」による検索要求に対して提示される検索結果ページWPについて示している。
図9に示すように、検索結果ページWPは、例えば、ユーザがキーワード検索を指示するための検索部I1、キーワード検索に係るキーワード(図9では「ワイン」)から連想される連想カテゴリが配置される連想カテゴリ部I2、検索結果としての商品情報が配置される商品情報部I3、により構成されている。
図7のステップS105で説明したように、例えば、「ワイン」というキーワードによる検索要求がなされると、「白ワイン」、「チーズ」、「ハム」、「パスタ」、・・・が連想カテゴリとして決定される(図8参照)ので、これらが連想カテゴリ部I2に配置される。
連想カテゴリ部I2に配置されたカテゴリ名を示すテキストには、それぞれのカテゴリ名によるカテゴリ検索が実行される制御プログラムが関連付けられている。例えば、連想カテゴリ部I2の「チーズ」というテキストのクリック操作が行われると、ショッピングモールサイトにおいて「チーズ」というカテゴリに分類されている商品に関する情報が提示されるようになっている。
商品情報部I3に配置された各商品情報を示すテキストや画像には、それぞれの商品に関する詳細な情報が掲載されているリンクが関連付けられており、ユーザが商品情報をクリック操作することで、ページ遷移するようになっている。
また、検索部I1において、検索キーワードを追加して入力することで絞り込み検索でき、検索キーワードを新たに入力することで再検索できるようになっている。
このように、商品情報提供装置としてのウェブサーバ(1)は、商品をカテゴリ別に分類して管理する商品管理手段(制御部11、商品管理データベース15)、検索条件となる検索キーワードを取得する検索キーワード取得手段(制御部11、図7のステップS102)、検索キーワード取得手段により取得された検索キーワードに基づいて商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する検索実行手段(制御部11、図7のステップS103)、商品管理手段で用いられているカテゴリのうち検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する連想カテゴリ決定手段(制御部11、図7のステップS104,S105)、検索実行手段により抽出された商品に関する情報とともに、連想カテゴリ決定手段によって決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する検索結果提示手段(制御部11、ステップS106)を備えている。
これにより、クライアント端末2には検索キーワードから連想されたカテゴリ(連想カテゴリ)が提示されるので、ユーザは、その検索キーワードから連想される商品、すなわち、ユーザにとって有用と思われる商品を体系的に把握することが容易となる。
また、ユーザにとって有用な商品の選択肢が広げられて提示されるので、ユーザが気付かない情報までも知得できる可能性がある。
例えば、ユーザは「ワイン」という検索キーワードにより検索要求を行うことで、連想カテゴリの提示により、ワインの種別(例えば、「白ワイン」)を知得できるのはもちろんのこと、ワインを飲むときに適した食材(例えば、「チーズ」、「ハム」、「パスタ」等)や、ワインを飲むときに必要となる道具(例えば、「グラス」、「オープナー」等)を知得することができる。
つまり、ユーザが所望する商品が漠然としていて明確でない場合(例えば、ワインパーティを開催したいが必要なものがわからない場合)にも本発明は適している。
したがって、商品情報提供装置としてのウェブサーバ1によれば、商品情報を検索する際のユーザの利便性が格段に向上する。
また、ショッピングモールサイトで取り扱われている商品数に比較すると、カテゴリ数は限定されているので、連想カテゴリの表示が煩雑となる虞もない。
ウェブサーバ1が備える連想カテゴリ決定手段(制御部11)は、キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されている連想語辞書データベース16を参照して、検索キーワードに対応する連想語を抽出し(図7のステップS104)、商品管理手段で用いられているカテゴリのうち、この抽出した連想語に含まれているカテゴリを、連想カテゴリとして決定する(ステップS105)。
このように、検索キーワードから連想されるカテゴリを既存の情報資源を利用して決定するので、さらなる労力が費やされることなく、比較的容易に本発明を実現することができる。
ウェブサーバ1が備える商品管理手段(制御部11)は、商品ごとに情報を登録した商品データベース15aと、商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベース15bと、を有している。そして、連想カテゴリ決定手段は、カテゴリデータベース15bと連想語を照合することにより、連想カテゴリを決定する。
これにより、連想カテゴリ決定手段による連想カテゴリの決定処理が容易化される。
さらに、ウェブサーバ1が備える検索実行手段(制御部11)は、検索結果に含まれる連想カテゴリに基づいて、商品管理手段で管理されている商品の中からこの連想カテゴリに属する商品を抽出するカテゴリ検索実行手段を有している。
これにより、ユーザは検索キーワードに関連する商品(連想カテゴリに属する商品)についてカテゴリ単位で容易に検索することができるので、商品情報を検索する際の利便性がさらに向上する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、連想語辞書データベース16において、通常は、1のキーワードに対して複数の連想語が登録されている。そして、これらの連想語は、そのキーワードとの共起率(関連度合い、重み)がそれぞれ異なる。例えば、「ワイン」と「白ワイン」との共起率は、「ワイン」と「チーズ」との共起率よりも高くなると推測される。そこで、検索キーワードと連想語の共起率に基づいて連想カテゴリを提示するようにしてもよい。
すなわち、連想語辞書データベース16には、キーワードと連想語との共起率が、連想語ごとに登録されている。そして、ウェブサーバ1が備える検索結果提示手段(制御部11)は、検索キーワードと連想語との共起率に基づいて、連想カテゴリを提示する。
具体的には、検索キーワードとの共起率が高い/低い連想語と一致するカテゴリを優先して(リストの上位に)提示するようにする。または、共起率の高低を判定するための閾値を設けて、検索キーワードとの共起率がこの閾値を超える/下回る連想語と一致するカテゴリのみを提示するようにしてもよい。
検索キーワードとの共起率が高い連想語と一致するカテゴリを提示すると、検索キーワードと関連性の高いカテゴリがユーザに対して積極的に提示される。その結果、ユーザは検索キーワードと関連性の高いカテゴリに属する商品を効率よく見つけることができる。
一方、検索キーワードとの共起率が低い連想語による連想カテゴリを提示すると、検索キーワードと関連性の低いカテゴリがユーザに対して積極的に提示される。その結果、ユーザは思いもつかないカテゴリを発見できるので、商品検索の幅が広がる。したがって、上述した構成によれば、ユーザの利便性をさらに向上することができる。
上記実施形態では、商品を階層カテゴリ(大分類・中分類・小分類)で管理しているため、検索キーワードから連想される連想カテゴリとして大分類や中分類の上位カテゴリが提示されることがありうる。例えば、連想語辞書データベース16において、キーワード「ワイン」に対して「お酒」という連想語が登録されている場合、検索キーワード「ワイン」に対して中分類の「ドリンク・お酒」が提示されることとなる。
そうすると、提示された連想カテゴリが広すぎるために、ユーザにとっては下位カテゴリよりも使い勝手が悪いものとなってしまう。そこで、連想カテゴリを下位カテゴリから優先して提示するようにしてもよい。
すなわち、ウェブサーバ1が備える検索結果提示手段(制御部11)は、カテゴリデータベース15bにおいてカテゴリ名が階層構造をなして登録されている場合には、下位カテゴリから優先して連想カテゴリを提示する。または、最下位または下位数階層のカテゴリに制限して連想カテゴリを提示するようにしてもよい。
これにより、ユーザは関連性のある具体的なカテゴリを提示されるので、「ドリンク・酒」などのように対象が大雑把な場合と違って、より範囲が絞られた商品のまとまりを把握できる。したがって、ユーザは関連性の高い商品を効率よく見つけることができる。また、ユーザの興味を引きやすいサービスを実現できる。このように、上述した構成によれば、ユーザの利便性をさらに向上することができる。
上記実施形態では、図9に示すように、検索結果ページWPにおいて連想カテゴリ名をテキスト表示し、それにリンクを貼っているが、テキスト表示とともにカテゴリを示すアイコンや関連画像を表示するようにしてもよい。例えば、連想カテゴリ「チーズ」を提示する場合、カテゴリ「チーズ」に属する各商品のうちのいずれかを代表としてピックアップした画像(例えば、A店のカマンベールチーズの写真画像など)を利用できる。
上記実施形態では、検索キーワードから連想されるカテゴリを抽出するための処理を容易化するために、商品データベース15aとは別に、カテゴリデータベース15bを設けているが、商品データベース15a内にカテゴリIDではなく、カテゴリ名を直接登録するようにしてもよい。
また例えば、画像を検索キーとした検索が可能な場合には、この画像に基づいてキーワードを生成することで(例えば、画像解析により被写体に対応するキーワードを特定する)、これを検索キーワードとして連想カテゴリを提示することができる。
上記実施形態では、検索条件を満たす商品を抽出する処理(図7のステップS103)を実行した後、検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する処理(図7のステップS104,S105)を実行するようにしているが、これらの処理は逆の順序で実行しても良いし、並列して実行するようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 ウェブサーバ(商品情報提供装置)
2 クライアント端末
N 通信ネットワーク
11 制御部(商品管理手段、検索キーワード取得手段、検索実行手段、連想カテゴリ決定手段、検索結果提示手段)
12 記憶部
13 入出力部
14 通信部
15 商品管理データベース(商品管理手段)
15a 商品データベース
15b カテゴリデータベース
16 連想語辞書データベース
17 バスライン

Claims (4)

  1. インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置であって、
    商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有し、商品をカテゴリ別に分類して管理する商品管理手段と、
    検索条件となる検索キーワードを取得する検索キーワード取得手段と、
    前記検索キーワード取得手段により取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する検索実行手段と、
    キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースと、
    前記連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する連想カテゴリ決定手段と、
    前記検索実行手段により抽出された商品に関する情報とともに、前記連想カテゴリ決定手段によって決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する検索結果提示手段と、
    を備えることを特徴とする商品情報提供装置。
  2. 前記検索実行手段は、前記検索結果に含まれる連想カテゴリに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中からこの連想カテゴリに属する商品を抽出するカテゴリ検索実行手段を有することを特徴とする請求項1に記載の商品情報提供装置。
  3. 商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置によって実行される商品情報の提供方法であって、
    検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
    前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
    キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
    前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
    を備えることを特徴とする商品情報の提供方法。
  4. 商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置のコンピュータに、
    検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
    前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
    キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
    前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
    を実現させるためのプログラム。
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