JP5219890B2 - 商品情報提供装置、商品情報の提供方法及びプログラム - Google Patents
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Description
このような、ショッピングモールサイトでは、ユーザは商品名やカテゴリ名等に用いられるキーワードを検索キーとして検索(以下、キーワード検索と称する)を行うことで、所望する商品を比較的容易に検索することができる。
ここで、連想検索とは、例えば、キーワード同士の関連度合いに基づく検索であり、検索キーワードから連想される情報(キーワードや画像)が検索結果として得られる技術である。
一般に、ショッピングモールサイトで扱っている商品は膨大な数に上るため、検索キーワードがある程度絞られていなければ、上述した画像ネットワークにより関連商品を提示することは困難であると考えられる。このように、特許文献1で開示されている商品情報提供システムでは、ユーザが所望する商品を見つけにくいという問題がある。
商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有し、商品をカテゴリ別に分類して管理する商品管理手段と、
検索条件となる検索キーワードを取得する検索キーワード取得手段と、
前記検索キーワード取得手段により取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管
理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する検索実行手段と、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースと、
前記連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する連想カテゴリ決定手段と、
前記検索実行手段により抽出された商品に関する情報とともに、前記連想カテゴリ決定手段によって決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する検索結果提示手段と、を備えることを特徴とする。
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、を備えることを特徴とする。
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
を実現させるためのプログラムである。
図1は、本発明に係る商品情報検索装置を適用したネットワーク構成について示す概略図である。
図1において、ウェブサーバ1は、例えば、インターネット上でオンラインショッピングモールを展開しているサーバである。クライアント端末2は、例えば、パーソナルコンピュータ2aや、携帯電話機等の携帯端末2bである。通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等である。
ウェブサーバ1には、通信ネットワークNを介してクライアント端末2が接続され、互いにデータ通信可能となっている。本実施形態では、ウェブサーバ1が展開するオンラインショッピングモールを、クライアント端末2で利用する場合について説明する。
図2に示すように、ウェブサーバ1は、制御部11、記憶部(補助記憶)12、入出力部13、通信部14、商品管理データベース15、連想語辞書データベース16等を備えた一般的なコンピュータである。各ブロックはバスライン17により電気的に接続されている。
ROM113には、BIOS(Basic Input Output System)と呼ばれるプログラムや基本的な設定データが記憶されている。RAM112には、記憶部12から読み出されたOSや各種アプリケーションなどのプログラムが展開される。
CPU111は、RAM112に展開されたプログラムに従って各種処理を実行し、各ブロックを制御する。
入出力部13は、ウェブサーバ1の管理者が利用するためのユーザインターフェースを構成する。例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置が出力部となり、キーボードやマウス等の操作手段が入力部となる。
通信部14は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してクライアント端末2とデータの送受信を行う。
図4に示すように、商品データベース15aには、商品名、商品画像、詳細情報、カテゴリ情報などが関連付けて登録されており、商品ごとにIDが付与されている。詳細情報には、当該商品を紹介する説明(テキスト)、価格、当該商品に関する情報が掲載されているウェブページのURLなどが含まれている。
カテゴリ情報は、商品を属性ごとに分類するための情報で、カテゴリデータベース15bで用いられているカテゴリIDが登録されている。ここでは、商品の属性を示すカテゴリが図5に示すように階層構造(大分類、中分類、小分類)をなすように細分化されているので、大分類、中分類、小分類ごとにカテゴリIDが登録されている。
この場合、商品データベース15aにおいて、最下位となる小分類のカテゴリだけを登録するようにしてもよい。図5に示すように、小分類のカテゴリから中分類、大分類のカテゴリは遡って決定できるためである。
ウェブサーバ1では、オンラインショッピングモールで取り扱っている全ての商品を、図5に示すカテゴリで分類することにより体系的に管理している。
図5に示すように、例えば、カテゴリIDが“#01”の「食品」という大分類は、カテゴリIDが“#0101”の「ドリンク・お酒」、“#0102”の「チーズ・乳製品」、“#0103”の「加工食品」、“#0104”の「麺類」、・・・という中分類に細分化されている。さらに、カテゴリIDが“#0101”の「ドリンク・お酒」という中分類は、カテゴリIDが“#010101”の「白ワイン」、・・・という小分類に細分化されている。
また例えば、カテゴリIDが“#05”の「キッチン・生活雑貨」という大分類は、カテゴリIDが“#0501”の「食器」、・・・という中分類に細分化され、さらに、カテゴリIDが“#050101”の「グラス」、・・・という小分類に細分化されている。
図4に示す「**ワイン」は白ワインなので、大分類を示すカテゴリIDとして“#01”(食品)、中分類を示すカテゴリIDとして“#0101”(お酒・ドリンク)、小分類を示すカテゴリIDとして“#010101”(白ワイン)が登録されることになる。
図6は、連想語辞書データベース16のデータ構成の一例について示す説明図である。
図6に示すように、連想語辞書データベース16では、1つのキーワードに対して、そのキーワードから連想される1又は複数の単語(連想語)が登録されている。例えば、「ワイン」というキーワードに対しては、「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・という複数の単語が連想語として登録されている。また例えば、「冬」というキーワードに対しては、「寒い」、「雪」、「夏」、・・・という複数の単語が連想語として登録されている。
なお、図6において、カテゴリデータベース15b中でカテゴリ名として用いられている連想語については網掛けで示している。
なお、本実施形態では、ウェブサーバ1が連想語辞書データベース16を備える構成としているが、外部の連想語辞書データベース16を利用する構成としてもよい。
具体的には、オンラインショッピングにおける一般的なサービスを、クライアント端末2に対して提供する。例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上においてユーザがキーワードを入力して商品を検索する操作(検索要求)を行うと、ウェブサーバ1は検索条件を満たす(キーワードに適合する)商品を検索する。そして、検索結果を含む新たなHTMLファイルを生成し、これをクライアント端末2に送信する。すなわち、ウェブサーバ1は、インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置として機能する。
さらに、本実施形態のウェブサーバ1は、連想語辞書データベース16を利用することで、検索キーワードから連想されるカテゴリ(連想カテゴリ)をクライアント端末2に対して提示可能となっている。
図3に示すように、クライアント端末2は、制御部21、記憶部22、入力部23、表示部24、通信部25等を備えた一般的なパーソナルコンピュータである。各部はバスライン26により電気的に接続されている。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、ウェブブラウザプログラム)、及び各種データ等を記憶する。
入力部23は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。
表示部24は、例えば、液晶ディスプレイ等で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部24には、例えば、ウェブブラウザのGUIが表示される。
通信部25は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、ネットワークNを介してウェブサーバ1とデータの送受信を行う。
つまり、ユーザは、クライアント端末2を操作することで、通信ネットワークNを介してウェブサーバ1が展開するオンラインショッピングモールを利用可能となっている。
図7に示す処理手順は、例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上で、オンラインショッピングモールのURLが指定されたときに開始される。
ステップS202において、ユーザにより検索キーワードが入力され、検索実行を指示する操作(検索ボタンのクリック操作)がなされると、この検索キーワードによる検索要求をウェブサーバ1に対して送信する。
ステップS103では、ステップS102で取得した検索キーワードに基づいて、商品データベース15aの中から検索条件を満たす商品(検索キーワードに適合する商品)を抽出する。具体的には、商品データベース15aを参照し、商品名や商品説明などに、検索キーワードと一致する又は類似する単語が含まれる場合に、この商品が検索条件を満たす商品となる。
例えば、商品データベース15aが図4に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされると、“ID001”の「**ワイン」等が抽出されることとなる。
例えば、連想語辞書データベース16が図6に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされると、「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・が「ワイン」の連想語として抽出されることとなる。
例えば、カテゴリデータベース15bが図5に示すデータ構成を有している場合に、検索キーワード「ワイン」による検索要求がなされ、ステップS104において「白ワイン」、「おいしい」、「味」、「チーズ」、・・・が連想語として抽出されると、図8に示すように、「白ワイン」、「チーズ」、「ハム」、「パスタ」、・・・が連想カテゴリとして決定されることとなる。
ステップS203において、クライアント端末2の制御部21は、ウェブブラウザでHTMLファイルを解析することにより、検索結果ページを表示する。この検索結果ページでは、検索キーワードを追加して絞り込み検索を実行したり、新たに検索キーワードを入力して再検索を実行したりできるほか、検索結果ページに表示されている連想カテゴリを利用したカテゴリ検索を実行できるようになっている。
図9に示すように、検索結果ページWPは、例えば、ユーザがキーワード検索を指示するための検索部I1、キーワード検索に係るキーワード(図9では「ワイン」)から連想される連想カテゴリが配置される連想カテゴリ部I2、検索結果としての商品情報が配置される商品情報部I3、により構成されている。
連想カテゴリ部I2に配置されたカテゴリ名を示すテキストには、それぞれのカテゴリ名によるカテゴリ検索が実行される制御プログラムが関連付けられている。例えば、連想カテゴリ部I2の「チーズ」というテキストのクリック操作が行われると、ショッピングモールサイトにおいて「チーズ」というカテゴリに分類されている商品に関する情報が提示されるようになっている。
また、検索部I1において、検索キーワードを追加して入力することで絞り込み検索でき、検索キーワードを新たに入力することで再検索できるようになっている。
また、ユーザにとって有用な商品の選択肢が広げられて提示されるので、ユーザが気付かない情報までも知得できる可能性がある。
例えば、ユーザは「ワイン」という検索キーワードにより検索要求を行うことで、連想カテゴリの提示により、ワインの種別(例えば、「白ワイン」)を知得できるのはもちろんのこと、ワインを飲むときに適した食材(例えば、「チーズ」、「ハム」、「パスタ」等)や、ワインを飲むときに必要となる道具(例えば、「グラス」、「オープナー」等)を知得することができる。
つまり、ユーザが所望する商品が漠然としていて明確でない場合(例えば、ワインパーティを開催したいが必要なものがわからない場合)にも本発明は適している。
また、ショッピングモールサイトで取り扱われている商品数に比較すると、カテゴリ数は限定されているので、連想カテゴリの表示が煩雑となる虞もない。
このように、検索キーワードから連想されるカテゴリを既存の情報資源を利用して決定するので、さらなる労力が費やされることなく、比較的容易に本発明を実現することができる。
これにより、連想カテゴリ決定手段による連想カテゴリの決定処理が容易化される。
これにより、ユーザは検索キーワードに関連する商品(連想カテゴリに属する商品)についてカテゴリ単位で容易に検索することができるので、商品情報を検索する際の利便性がさらに向上する。
具体的には、検索キーワードとの共起率が高い/低い連想語と一致するカテゴリを優先して(リストの上位に)提示するようにする。または、共起率の高低を判定するための閾値を設けて、検索キーワードとの共起率がこの閾値を超える/下回る連想語と一致するカテゴリのみを提示するようにしてもよい。
一方、検索キーワードとの共起率が低い連想語による連想カテゴリを提示すると、検索キーワードと関連性の低いカテゴリがユーザに対して積極的に提示される。その結果、ユーザは思いもつかないカテゴリを発見できるので、商品検索の幅が広がる。したがって、上述した構成によれば、ユーザの利便性をさらに向上することができる。
そうすると、提示された連想カテゴリが広すぎるために、ユーザにとっては下位カテゴリよりも使い勝手が悪いものとなってしまう。そこで、連想カテゴリを下位カテゴリから優先して提示するようにしてもよい。
これにより、ユーザは関連性のある具体的なカテゴリを提示されるので、「ドリンク・酒」などのように対象が大雑把な場合と違って、より範囲が絞られた商品のまとまりを把握できる。したがって、ユーザは関連性の高い商品を効率よく見つけることができる。また、ユーザの興味を引きやすいサービスを実現できる。このように、上述した構成によれば、ユーザの利便性をさらに向上することができる。
また例えば、画像を検索キーとした検索が可能な場合には、この画像に基づいてキーワードを生成することで(例えば、画像解析により被写体に対応するキーワードを特定する)、これを検索キーワードとして連想カテゴリを提示することができる。
2 クライアント端末
N 通信ネットワーク
11 制御部(商品管理手段、検索キーワード取得手段、検索実行手段、連想カテゴリ決定手段、検索結果提示手段)
12 記憶部
13 入出力部
14 通信部
15 商品管理データベース(商品管理手段)
15a 商品データベース
15b カテゴリデータベース
16 連想語辞書データベース
17 バスライン
Claims (4)
- インターネット上で提供されている商品に関する情報を提供する商品情報提供装置であって、
商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有し、商品をカテゴリ別に分類して管理する商品管理手段と、
検索条件となる検索キーワードを取得する検索キーワード取得手段と、
前記検索キーワード取得手段により取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する検索実行手段と、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースと、
前記連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する連想カテゴリ決定手段と、
前記検索実行手段により抽出された商品に関する情報とともに、前記連想カテゴリ決定手段によって決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する検索結果提示手段と、
を備えることを特徴とする商品情報提供装置。 - 前記検索実行手段は、前記検索結果に含まれる連想カテゴリに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中からこの連想カテゴリに属する商品を抽出するカテゴリ検索実行手段を有することを特徴とする請求項1に記載の商品情報提供装置。
- 商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置によって実行される商品情報の提供方法であって、
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
を備えることを特徴とする商品情報の提供方法。 - 商品ごとに情報を登録した商品データベースと商品が分類されるカテゴリ名を登録したカテゴリデータベースとを有する商品管理手段により商品をカテゴリ別に分類して管理するとともに、この商品をインターネット上で提供する装置のコンピュータに、
検索条件となる検索キーワードを取得する第1ステップと、
前記第1ステップで取得された検索キーワードに基づいて、前記商品管理手段で管理されている商品の中から検索条件を満たす商品を抽出する第2ステップと、
キーワードとこのキーワードから連想される連想語が対応付けられて登録されていると共にキーワードと当該キーワードの連想語との関連度合いが連想語ごとに登録されている連想語辞書データベースを参照して、前記検索キーワードに対応する連想語を抽出し、前記カテゴリデータベースに登録されているカテゴリ名と前記抽出された連想語を照合し、検索キーワードと抽出された連想語との関連度合いに基づいて、前記検索キーワードから連想されるカテゴリを決定する第3ステップと、
前記第2ステップで抽出された商品に関する情報とともに、前記第3ステップで決定された連想カテゴリを、検索結果として提示する第4ステップと、
を実現させるためのプログラム。
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