JP5216459B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、感光体ドラムをモータで駆動させる画像形成装置に関する。
この種の画像形成装置では感光体ドラムを有しており、ドラムの表面には現像器からトナーが供給され、トナー像が現像される。そして、このトナー像は転写ベルトを介して用紙に間接転写、或いは、転写ベルト上に搬送された用紙に直接転写される。
ここで、これらドラムやベルトはブラシレスモータを駆動源と駆動する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
詳しくは、画像形成装置が4色のカラー印刷を実施可能に構成されており、4個のドラムをそれぞれ駆動する4個のモータや、ベルトを駆動するモータが設けられている。
特開2003−91128号公報
ところで、上述した従来技術の如く、ブラシレスモータを駆動源に用いた場合には、当該モータと、このモータを制御するICチップ等を実装した制御基板とは、駆動ユニット内に一体的に構成されるものが一般的である。
しかしながら、モータと制御基板とが駆動ユニットに一体に備えられていると、この基板による物理的制約があるために、この駆動ユニットのレイアウトの自由度が低くなるとの問題がある。
また、4個のドラムと転写ベルトとが各々独立して駆動制御される点にも留意しなければならない。ドラムと転写ベルトとを互いに無関係に駆動させると、駆動システムとして最適な制御が困難になるからである。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、駆動ユニットの小型化や、そのレイアウトの自由度を高める画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、複数の感光体ドラムと、各ドラムを駆動するブラシレスモータをそれぞれ有しており、その駆動によってトナー像を各ドラムに個別に形成させる複数のドラム駆動ユニットをそれぞれ備えた駆動ハウジングと、各モータとは別個独立して形成され、基板取り付け板を介して駆動ハウジングに設置されており、各モータの駆動制御を集約させた駆動制御基板とを具備する。
第1の発明によれば、ブラシレスモータを有したドラム駆動ユニットが複数用いられているが、駆動制御基板は、各モータに一体化されておらず、これらモータとは別の位置で各モータを制御する。よって、ドラム駆動ユニット自体の小型化に寄与するし、この駆動ユニットのレイアウトの制約が少なくなる。
また、駆動制御基板は、各モータを集中的に制御し、1箇所に集約されているので、従来に比して制御基板全体としては小型化が図れるし、また、従来は、ドラム駆動ユニットの外部に配置された電源供給用の基板と各制御基板とを接続するラインがそれぞれ必要であるが、この電源供給用の基板から1箇所に集約した駆動制御基板に1つのラインで済むため、配線が少なくて済む。
第2の発明は、第1の発明の構成において、駆動制御基板は、基板取り付け板に取り付けた状態でユニット化され、駆動ハウジングに設置されていることを特徴とする。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、駆動制御基板と基板取り付け板とがユニット化されており、駆動ハウジングから容易に脱着可能になることから、画像形成装置の生産性が向上する。
第3の発明は、第1や第2の発明の構成において、基板取り付け板は、駆動ハウジングに対して仮保持可能なユニット係合部を有していることを特徴とする。
第3の発明によれば、第1や第2の発明の作用に加えてさらに、基板取り付け板が上述したユニット係合部を有していれば、駆動ハウジングに対して仮保持させることができ、駆動ハウジングとの脱着の際における駆動制御基板の落下が回避され、駆動制御基板を保護できるし、画像形成装置の生産性向上にも寄与する。
第4の発明は、第1から第3の発明の構成において、ドラム駆動ユニットは、ドラムの駆動軸を回転自在に支持するユニット筐体を有し、駆動制御基板は、ユニット筐体に対して、その一部を覆うように、その外側から取り付けられていることを特徴とする。
第4の発明によれば、第1から第3の発明の作用に加えてさらに、駆動制御基板は、モータから離され、ユニット筐体の外側からその一部を覆って取り付けられており、ドラム駆動ユニットのレイアウトの自由度がより一層高くなる。
第5の発明は、第1から第4の発明の構成において、駆動ローラと搬送ローラとの間に掛け回されており、その駆動によってトナー像を用紙に転写させるベルト部材と、ベルト部材を駆動するベルト駆動モータとをさらに備え、駆動制御基板では、ベルト駆動モータの駆動制御も実行していることを特徴とする。
第5の発明によれば、第1から第4の発明の作用に加えてさらに、駆動制御基板がドラムに関するモータの制御機能の他、ベルト部材に関するモータの制御機能も備えており、従来に比してシステマチックな速度制御が可能となる。ドラムとベルト部材とは互いの速度を連携しながら起動停止可能になるからである。また、ベルト駆動モータを駆動制御するための基板も不要になり、画像形成装置の小型化も達成可能になる。
本発明によれば、制御基板をブラシレスモータから離間させ、駆動ユニットの小型化や、このユニットのレイアウトの自由度を高くすることが可能な画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施例に係るタンデム方式のカラープリンタの正面から見た断面図であり、同図の右方向や左方向が側面に対応している。
同図に示されるように、この装置本体2の下部には用紙のカセット3が配置されており、カセット3には画像形成前の用紙Pが積層状態で収容され、この用紙Pはピックアップローラ21を介して1枚ずつ分離され、カセット3から同図の左方向に向けて送出される。
カセット3から送出された用紙Pは本体2の左側面に沿って上方に向けて搬送される。この本体2の内部には、用紙搬送方向でみて下流側にフィードローラ22、レジストローラ24、画像形成部4及び転写部71が順番に配置されている。この画像形成部4の下方には露光ユニット20が備えられており、このユニット20からは画像形成部4の感光体ドラム5に向けてレーザ光が照射される。
また、用紙搬送方向でみて転写部71の下流側には、定着部72及び排出分岐部74が順番に配置され、片面印刷の場合には、定着部72から排出された用紙Pは排出分岐部74を経て排紙トレイ76に排出される。
一方、この排出分岐部74とカセット3との間には両面印刷用ユニット78が配置されており、このユニット78では定着部72から排出された用紙Pをレジストローラ24に戻し、画像形成部4に向けて再び送出する。
ここで、本実施例の画像形成部4は、4つの画像形成ユニット4a,4b,4c,4dで構成されている。これら各ユニット4a〜4dは、プリンタ1の正面側から背面側に向けて順に配列され、異なる4色(イエロー、マゼンタ、シアン及びブラック)の画像に対応して設けられており、それぞれ帯電、露光、現像及び転写の各工程を通じてイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの画像を順次形成している。
具体的には、各ユニット4a〜4dには、各対応色の可視像(トナー画像)を担持するドラム5a,5b,5c,5dが設けられている。各ドラム5a〜5dは、図1の裏側、つまり、このプリンタ1の内部を背面から見た図2のドラム駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bにそれぞれ連結されており、本体2に対して回転自在に設置され、図2の各駆動モータ32によって図1の反時計回りに駆動する。
再び図1に戻り、各ドラム5a〜5dの周囲の適宜位置には、それぞれ対応する帯電器6a,6b,6c,6d、現像器7a,7b,7c,7d、摺擦ローラ8a,8b,8c,8dや、中間転写ローラ9a,9b,9c,9dが設けられている。
この帯電器6a〜6dでは、カラー用のドラム5a〜5c及びブラック用のドラム5dの表面を一様に帯電させる。また、現像器7a〜7dでは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色のトナーが図示しないトナーコンテナやホッパーを経由して供給され、このトナーを用いてドラム5a〜5dの表面に静電的に付着させる。
これにより、ドラム5a〜5dの表面には、露光ユニット20による静電潜像に応じたトナー画像が現像される。そして、これらドラム5a〜5d上に形成されたトナー画像は、本実施例では転写ベルト(ベルト部材)10上に順次転写され、1ページ分のトナー画像として合成される。
詳しくは、上記ベルト10は、誘電体樹脂製のシート材の両端部分を重ね合わせて接合したエンドレス形状のベルトや、継ぎ目を有しないシームレスのベルトが用いられており、駆動ローラ12と搬送ローラ11との間に掛け回されている。そして、この駆動ローラ12の近傍に配置された図示しないベルト駆動モータによって同図の時計回りに走行する。
このベルト10は、ドラム5a〜5dと中間転写ローラ9a〜9dとの間を走行しており、これにより、ドラム5a〜5d上に形成されたトナー画像はベルト10上に1次転写される。そして、摺擦ローラ8a〜8dは、ドラム5a〜5d上に残留したトナーをそれぞれ除去する。
上述した転写部71は駆動ローラ12に隣接して設けられ、この転写部71のローラとベルト10との間を用紙Pが通過すると、ベルト10上に転写されたトナー画像は用紙Pに2次転写され、この用紙Pは定着部72に向けて搬送される。
ところで、上述したドラム駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bは対応する各ドラム5a〜5dをそれぞれ別個に駆動する。
具体的には、図2〜4に示される如く、これら各ユニット26Y,26M,26C,26Bはユニットハウジング(駆動ハウジング)80に備えられており、このハウジング80は連結部82などを介して本体2にネジ固定されている。
また、ハウジング80はギアケース81を有し(図3,4)、このケース81内には図示しないギア列が配置されている。
一方、このケース81の上方には、各駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bからそれぞれ延びたドラム駆動軸44Y,44M,44C,44Bがハウジング80を貫通して設置されており、これら駆動軸44Y,44M,44C,44Bは各ユニット筐体27に回転自在に支持され、上述した各駆動モータ32の回転に伴って駆動する。
さらに、各駆動軸44Y,44M,44C,44Bの周囲には、対応する現像器7a〜7dの駆動軸96Y,96M,96C,96Bや、対応する摺擦ローラ8a〜8dの駆動軸106Y,106M,106C,106Bがハウジング80に回転自在に支持されている。そして、このうち駆動軸96Y,96M,96Cはケース81内のギア列に噛合しており、図示しないカラー用の専用モータの駆動力が伝達されて駆動する。一方、駆動軸96Bは図示しないブラック用の専用モータの駆動力が伝達されて駆動する。また、摺擦ローラ8a〜8dについても、駆動軸106Y,106M,106Cが上記ギア列に噛合し、図示しないカラー用の専用モータで駆動し、駆動軸106Bが図示しないブラック用の専用モータの駆動力で駆動する。
ところで、上述した各駆動モータ32にはブラシレスモータが用いられている。詳しくは、図5に示されるように、各駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bは、板状のユニット筐体27をそれぞれ有し、その略中央部分にはブラシレスモータ32が減速機とともにそれぞれ配置されている。
これに対し、各モータ32の上方には、1枚の駆動制御基板50がこれら各モータ32とは別個独立して形成されている(図2)。
具体的には、駆動制御基板50は、プリンタ1の背面に沿って延び、各駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bに亘ってユニット筐体27の一部を外側から覆うように設けられており、基板取り付け板58を介して各モータ32の近傍に設置される。
この基板取り付け板58は、図6〜8にも示されるように、略L字状に形成された本体59を有する。本体59の水平面には凹部66がその水平面を貫通して形成されている。なお、この水平面の適宜位置には線材処理のサドル62が設けられており、モータ32と駆動制御基板50とを接続する配線を保持する。
一方、本体59の垂直面の適宜位置には、図3や図8にも示される如く、略L字状のユニット係合部60が形成され、ユニットハウジング80、より詳しくは、各駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bのユニット筐体27に対して駆動制御基板50を仮保持している。なお、係合部60は略L字状の他、略コ字状や略T字状などの周知の形状であっても良い。
次に、駆動制御基板50の周縁には凸部56が形成されており(図6)、この凸部56を上述した凹部66に係合させると、駆動制御基板50が基板取り付け板58に取り付けた状態でユニット化され、その状態でユニット筐体27に固定可能になる。
ここで、この駆動制御基板50には図示しないICチップが実装され、ドラム5a〜5dを駆動する各モータ32やベルト10を駆動する上述したモータの駆動制御が制御基板50に集約されている。
すなわち、当該制御基板50には、図6,7に示されるように、ドラム駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bの各モータ32からの配線に接続されるモータ用コネクタ52Y,52M,52C,52Bや、ベルト10のモータからの配線に接続されるベルト用コネクタ54が設けられている。なお、ユニットハウジング80の適宜位置には図示しない電源供給用の基板が配置されており、これら電源供給用の基板と制御基板50とは、1本の配線で接続されている。
これにより、ICチップとドラム5a〜5dの各モータ32やベルト10のモータとが電気的に接続され、ドラム5a〜5dやベルト10の駆動制御が可能になる。
上述したプリンタ1では、カセット3から用紙Pが1枚ずつ分離して送出され、この用紙Pはレジストローラ24に到達する。このローラ24は、用紙Pの斜め送りを矯正しつつ、画像形成部4で形成されるトナー画像とのタイミングを計りながら、用紙Pを転写部71へと送出する。
また、図示しないコントローラからの画像データに基づき、プリンタ1では露光ユニット20によるレーザ光の照射が制御される。これにより、画像形成部4において各ドラム5a〜5d上に原稿画像の静電潜像が作られ、続いてこの潜像から各ドラム5a〜5d上にトナー画像が形成され、転写ベルト10に転写合成される。続いて、このベルト10に転写合成されたトナー画像は転写部71にて用紙Pに転写される。
その後、用紙Pは未定着トナー画像を担持した状態で定着部72に向けて送られる。次いで、定着部72から排出された用紙Pは排出分岐部74を通ってトレイ76に排出される。
この片面印刷に対し、両面印刷を行う場合には、定着部72から排出された用紙Pは排出分岐部74にてユニット78側に引き戻され、この用紙Pはレジストローラ24を経て、再び転写部71に向けて送られる。そして、この場合には、用紙Pの未だ印刷がされていない方の面にトナー画像が転写される。
以上のように、本実施例によれば、ブラシレスモータ32及び減速機を有したドラム駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bが4個用いられているが、駆動制御基板50は、各モータ32に搭載されておらず、これらモータ32とは別の位置で各モータ32を制御する。よって、駆動ユニット26Y,26M,26C,26B自体の小型化に寄与するし、この駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bのレイアウトの制約が少なくなる。
また、駆動制御基板50は、上述した駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bの小型化に伴って空いたスペースに設置されており、各モータ32を集中的に制御し、従来4枚必要であった基板が、1枚に集約されているので、従来に比して制御基板全体としては小型化が図れる。さらに、従来は、ドラム駆動ユニットの外部に配置された電源供給用の基板と上記4枚の各基板とを接続するラインがそれぞれ必要であったが、1枚の駆動制御基板50へ1つの接続ラインで済むため、配線が少なくて済む。
また、駆動制御基板50と基板取り付け板58とがユニット化されており、駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bから容易に脱着可能になるので、プリンタ1の生産性が向上する。
さらに、基板取り付け板58が上述したユニット係合部60を有していれば、駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bに対して仮保持させることができ、駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bとの脱着の際における駆動制御基板50の落下が回避され、駆動制御基板50を保護できるし、プリンタ1の生産性向上にも寄与する。
また、駆動制御基板50は、モータ32から離され、ユニット筐体27の外側からその一部を覆って取り付けられており、駆動ユニット26Y,26M,26C,26Bのレイアウトの自由度がより一層高くなる。
さらにまた、駆動制御基板50がモータ32の制御機能の他、ベルト10の駆動モータの制御機能も備えており、互いに独立して制御していた従来に比してシステマチックな速度制御が可能となる。ドラム5とベルト10とは互いの速度を連携しながら起動停止可能になるからである。また、ベルト10の駆動モータを駆動制御するための基板も不要になり、プリンタ1の小型化も達成可能になる。
本発明は、上記実施例に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
例えば、本発明の感光体ドラムは4個に限定されるものではなく、また、このドラムのトナー像は、ベルトを介して用紙に間接転写される他、ベルト上に搬送された用紙に直接転写されても良い。
さらに、上記実施例では画像形成装置としてプリンタに具現化した例を示しているが、本発明の画像形成装置は複合機、複写機やファクシミリ等にも当然に適用可能である。
本実施例の画像形成装置の概略構成図である。 図1の装置内部を背面から見た斜視図である。 図2を装置の右側面から見た斜視図である。 図2を装置の正面から見た斜視図である。 図2のドラム駆動ユニットの斜視図である。 図2の駆動制御基板や基板取り付け板の斜視図である。 図6のユニット状態の説明図である。 図7を装置の正面から見た斜視図である。
符号の説明
1 プリンタ(画像形成装置)
5 感光体ドラム
10 転写ベルト(ベルト部材)
11 搬送ローラ
12 駆動ローラ
26 ドラム駆動ユニット
27 ユニット筐体
32 ブラシレスモータ
50 駆動制御基板
58 基板取り付け板
60 ユニット係合部
80 ユニットハウジング(駆動ハウジング)

Claims (4)

  1. 複数の感光体ドラムと、
    該各ドラムを駆動するブラシレスモータをそれぞれ有しており、その駆動によってトナー像を前記各ドラムに個別に形成させる複数のドラム駆動ユニットをそれぞれ備えた駆動ハウジングと、
    前記各モータとは別個独立して形成され、前記各モータの上方にて基板取り付け板を介して前記駆動ハウジングに設置されており、前記各モータの駆動制御を集約させた駆動制御基板とを具備し
    前記ドラム駆動ユニットは、前記ドラムの駆動軸を回転自在に支持するユニット筐体を有し、
    前記駆動制御基板は、該ユニット筐体に対して、その一部を覆うように、その外側から取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記駆動制御基板は、前記基板取り付け板に取り付けた状態でユニット化され、前記駆動ハウジングに設置されていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置であって、
    前記基板取り付け板は、前記駆動ハウジングに対して仮保持可能なユニット係合部を有していることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置であって、
    駆動ローラと搬送ローラとの間に掛け回されており、その駆動によって前記トナー像を用紙に転写させるベルト部材と、該ベルト部材を駆動するベルト駆動モータとをさらに備え、
    前記駆動制御基板では、該ベルト駆動モータの駆動制御も実行していることを特徴とする画像形成装置。
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