JP5216223B2 - ブリーザチューブ及びそれを用いたウォッシャポンプ - Google Patents

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本発明は、モータのケースに設けられた外気通気孔に筒状のチューブ本体の基端部が取り付けられると共に先端が開口したブリーザチューブとそれを用いたウォッシャポンプに関する。
この種のウォッシャポンプとして、図6に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。
このウォッシャポンプ1は、図6に示すように、モータ室3を形成するポンプケース2を備えている。このポンプケース2の下部には、モータ室3の内外を通気する呼吸孔としての外気通気孔4を形成してある。この外気通気孔4には、先端部8cを下向きに開口させた筒状のブリーザチューブ8の基端部8bを取り付けてある。
ブリーザチューブ8はゴム材等により円筒L字状に形成してあり、その内部にエアリザーブ室8aを有している。また、ブリーザチューブ8の先端部8cはエアリザーブ室8aから該先端部8cの開口に向けて断面積が小さくなるように狭窄形成してある。
そして、ウォッシャポンプ1のモータ室3内のアーマチュア5に電流を供給すると、このアーマチュア5に結合したインペラ6がポンプ室7内で回転し、このポンプ室7の一方側に連通接続されたウォッシャタンクからポンプ室7内に洗浄液を吸い込み、ポンプ室7の他方側に連通接続されたノズルに洗浄液を加圧送給して、ノズルからウインドシールドガラス等の洗浄面に対して洗浄液(いずれも図示省略)が噴射されるようになっている。
特開2004−350458号公報
しかしながら、前記従来のウォッシャポンプ1では、ブリーザチューブ8の先端部8cを下向きに開口しているため、高圧洗車時や雨天走行時の被水等の際に、その真下からの被水でブリーザチューブ8の先端部8cの開口を通って外気通気孔4からポンプケース2のモータ室3内に水が浸入し易くなっており、モータの作動不良を起き起こす要因となっていた。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、高圧洗車時等の際に、外気通気孔からポンプケースのモータ室内に水が浸入するのを確実に防止することができるブリーザチューブ及びそれを用いたウォッシャポンプを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、モータ装置のケースにケース内部と外気を連通する外気通気孔を設け、この外気通気孔を形成する筒状の差込口に筒状のチューブ本体の基端部を嵌め込み固定すると共に先端を開口し前記チューブ本体の先端側に分岐基部を一体形成し、前記分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、前記筒部の左右両端に開口部を形成し、前記チューブ本体は、円筒L字形状に形成されており、その内部にエアリザーブ室を有し、前記チューブ本体の基端部は、前記エアリザーブ室の径より小径の円筒状に形成されており、前記チューブ本体の分岐基部は、前記エアリザーブ室から前記分岐基部に向けてその断面積が狭窄形成された円筒状になっていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、モータ室を形成するポンプケースにケース内部と外気を連通する外気通気孔を設け、この外気通気孔を形成する筒状の差込口に先端が開口したブリーザチューブの基端部を嵌め込み固定し前記ブリーザチューブの先端側に分岐基部を一体形成し、前記分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、前記筒部の左右両端に開口部を形成し、前記ブリーザチューブは、このブリーザチューブのチューブ本体が円筒L字形状に形成されており、その内部にエアリザーブ室を有し、前記チューブ本体の基端部は、前記エアリザーブ室の径より小径の円筒状に形成されており、前記チューブ本体の分岐基部は、前記エアリザーブ室から前記分岐基部に向けてその断面積が狭窄形成された円筒状になっていることを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明のブリーザチューブによれば、チューブ本体の先端側に分岐基部を一体形成し、この分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、この筒部の左右両端に開口部を形成したことにより、高圧洗車時等の際に、下側から水がブリーザチューブに直接浸入することを防止できるため、外気通気孔からモータ装置のケース内部に水が浸入するのを確実に防止することができる。また、チューブ本体の先端側に分岐基部を一体形成し、この分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、この筒部の左右両端に開口部を形成したことにより、一方の開口部から浸入した水が他方の開口部から流出できるため、モータ装置のケースの内部に水が浸入するのをより確実に防止することができる。
請求項2の発明のウォッシャポンプによれば、ブリーザチューブの先端側に分岐基部を一体形成し、この分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、この筒部の左右両端に開口部を形成したことにより、高圧洗車時等の際に、下側からの水がブリーザチューブに直接浸入することを防止することができるため、ポンプケース内に水が浸入するのをより確実に防止することができる。また、ブリーザチューブの先端側に左右両側に延びる筒部を一体形成し、この筒部の左右両端に開口部を形成したことにより、一方の開口部から浸入した水が他方の開口部から流出できるため、ウォッシャポンプのケースの内部に水が浸入するのをより確実に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のウォッシャポンプを示す断面図、図2は同ウォッシャポンプに用いられるブリーザチューブの斜視図、図3は同ブリーザチューブの平面図、図4は同ブリーザチューブの側面図、図5は同ブリーザチューブの断面図である。
図1に示すように、ウォッシャポンプ10は、自動車のウォッシャタンクTに貯蔵した洗浄液Sを液体吸入口16から吸い込んで図示しないノズルから噴射させるものである。即ち、ウォッシャポンプ10は、ポンプケース11のモータ室12内のアーマチュア14に電流を供給すると、このアーマチュア14のアーマチュア軸14aに結合したインペラ15がポンプ室13内で回転し、このポンプ室13の一方側の液体吸入口16に連通接続されたウォッシャタンクTからポンプ室13内に洗浄液Sを吸い込み、ポンプ室13の他方側の液体吐出口17に連通接続された図示しないノズルに洗浄液Sを加圧送給して、ノズルからウインドシールドガラス等の洗浄面に対して洗浄液Sを噴射するものである。
図1に示すように、モータ室12を形成するポンプケース11の下部(下端より上方)にはモータ室12の内外を通気する呼吸孔としての外気通気孔18を形成する円筒状の差込口19を一体突出形成してあり、この円筒状の差込口19には、筒状のブリーザチューブ20の基端部22を嵌め込み固定してある。
図1〜図5に示すように、ブリーザチューブ20のチューブ本体21はゴム材等により円筒L字状に形成してあり、その内部にエアリザーブ室21aを有している。また、チューブ本体21の基端部22はエアリザーブ室21aの径より小径の円筒状に形成してあり、ポンプケース11の円筒状の差込口19に嵌め込まれるようになっている。さらに、チューブ本体21の先端側に一体形成された分岐基部23はエアリザーブ室21aから該分岐基部23に向けて断面積が小さくなるように狭窄形成された円筒状の狭窄部になっており、この円筒状の分岐基部23から左右両側に水平に延びる筒部24を一体突出形成してある。この筒部24の左右両端には開口部24c,24cが形成されている。この筒部24の上部24aは半四角筒状に形成してあると共に下部24bは半円筒状に形成してある。この筒部24の上部24aと下部24bの形状を変えることにより該筒部24の左右両端の開口部24c,24cに水の膜が張り難くなっている。さらに、チューブ本体21の分岐基部23から左右両側に水平に延びる筒部24を一体突出形成することにより、該分岐基部23が常に下を向くようになっている。
以上実施形態のウォッシャポンプ10によれば、図1に示すように、通常時は、ブリーザチューブ20を介してポンプケース11のモータ室12の内外の通気が行われる。
また、図2に示すように、高圧洗車時の際に、その高圧水Wが全方向からブリーザチューブ20に放水されても、チューブ本体21の分岐基部23と筒部24とはT字状になって連通していると共に、該チューブ本体21の分岐基部23の下向きの開口が筒部24により覆われているため、チューブ本体21の分岐基部23からチューブ本体21のエアリザーブ室21a内に水が浸入することはない。これにより、チューブ本体21の基端部22が嵌め込まれた円筒状の差込口19からポンプケース11のモータ室12内に水が浸入するのを確実に防止することができる。その結果、モータ室12内への水の浸入によるアーマチュア14(モータ)の作動不良を確実に防止することができ、ウォッシャポンプ10の信頼性をより一段と向上させることができる。
そして、ブリーザチューブ20の先端側に左右両側に延びる筒部24を形成しこの筒部の左右両端に開口部24c,24cを形成したことにより、一方の開口部24cから浸入した水が他方の開口部24cから流出できるため、ウォッシャポンプ10のポンプケース11の内部に水が浸入するのをより確実に防止することができる。
尚、前記実施形態によれば、ブリーザチューブ20はウォッシャポンプ10に取り付けられているがこの限りではなく、例えばエンジンルーム内にあるABSモータ等に取り付けても良い。
また、前記実施形態によれば、モータ室12を形成するポンプケース11にブリーザチューブ20を取り付けたが、モータ装置としてモータ室と連通する場所、例えば減速機付きのモータ装置では、その収納ケースに取り付けても良い。
本発明の一実施形態のウォッシャポンプを示す断面図である。 上記ウォッシャポンプに用いられるブリーザチューブの斜視図である。 上記ブリーザチューブの平面図である。 上記ブリーザチューブの側面図である。 上記ブリーザチューブの断面図である。 従来のウォッシャポンプの断面図である。
符号の説明
10 ウォッシャポンプ
11 ポンプケース
12 モータ室
18 外気連通孔(呼吸孔)
19 差込口
20 ブリーザチューブ
21 チューブ本体
21a エアリザーブ室
22 基端部
23 分岐基部
24 筒部
24c 開口部

Claims (2)

  1. モータ装置のケースにケース内部と外気を連通する外気通気孔を設け、この外気通気孔を形成する筒状の差込口に筒状のチューブ本体の基端部を嵌め込み固定すると共に先端を開口し前記チューブ本体の先端側に分岐基部を一体形成し、前記分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、前記筒部の左右両端に開口部を形成し
    前記チューブ本体は、円筒L字形状に形成されており、その内部にエアリザーブ室を有し、
    前記チューブ本体の基端部は、前記エアリザーブ室の径より小径の円筒状に形成されており、
    前記チューブ本体の分岐基部は、前記エアリザーブ室から前記分岐基部に向けてその断面積が狭窄形成された円筒状になっていることを特徴とするブリーザチューブ。
  2. モータ室を形成するポンプケースにケース内部と外気を連通する外気通気孔を設け、この外気通気孔を形成する筒状の差込口に先端が開口したブリーザチューブの基端部を嵌め
    込み固定し前記ブリーザチューブの先端側に分岐基部を一体形成し、前記分岐基部から左右両側に延びる筒部を一体形成し、前記筒部の左右両端に開口部を形成し
    前記ブリーザチューブは、このブリーザチューブのチューブ本体が円筒L字形状に形成されており、その内部にエアリザーブ室を有し、
    前記チューブ本体の基端部は、前記エアリザーブ室の径より小径の円筒状に形成されており、
    前記チューブ本体の分岐基部は、前記エアリザーブ室から前記分岐基部に向けてその断面積が狭窄形成された円筒状になっていることを特徴とするウォッシャポンプ。
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