JP5176315B2 - 容器の蓋及び包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、容器の蓋に関し、詳しくは多数個積重ねて整列することができ、容易に充填機に装填でき、容器の外縁に嵌合し得る容器の蓋に関する。
従来より、バター、マーガリン等の乳製品やアイスクリーム、シャーベット等の冷菓あるいはインスタント食品等の種々の内容物を収容する包装容器として、上方に開口部を有する容器本体に種々の内容物を充填すると共に、容器本体の開口部を蓋で覆う包装容器が広く知られている。このような包装容器では、容器本体の開口部外縁にフランジが設けられ、蓋の外周壁に内方へ向かう突起が設けられ、容器の開口部に蓋を被せて嵌合し容器のフランジの下面に蓋の突起が係合し蓋が容器に係止され容易に外れないようにしている。
このような蓋は、一般に合成樹脂シートを用いてシート成形したり、合成樹脂を用いて射出成形したりして製造され、多数個積み重ねて整列され(スタック)て保管される。その後も、容器本体に内容物が充填され、容器本体のフランジに嵌合されるまでは、スタックされた状態でおかれている。そのため、この蓋は、多数個をスタックする場合には、嵩を小さくして梱包を容易にすると共に、内容物の充填先まで効率的に輸送する工夫が必要である。さらに、内容物が充填された容器本体の開口部を覆う際には、蓋がブロッキングすることなく、1個づつ確実に、簡単に取り出せることが要求される。
このため、周側部にスカート部を備えたカップ蓋において上面周囲に環状に落込み部を設け、側面スカート部を全体としてすそ広がりのテーパ状に形成し、蓋を積み重ねた際、スカート部の裏面下方に設けたセグメントが隣接する下側のカップ蓋のスカート部の上方段部と係合するとともに前記落込み部が前記下側のカップ蓋の上面に当接するようにすることによって、積み重ね高さ(スタックハイト)が蓋の側面スカート部の長さに関係なく自由に変えることができるカップ蓋が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の落込み部が傾斜したものとなっているために、例えば真空、圧空、真空圧空等のシート成形法による成形が困難であるだけでなく、その型抜きによって上記の落込み部の変形やその周囲に白濁(透明な合成樹脂シートを使用した場合に特に顕著に現われる)が生じて、商品価値を著しく低下させるおそれがあるという問題がある。
そこで、包装用容器を構成する容器本体の上方開口を覆う蓋体であって、その天板部の外周に水平フランジを介して連なる垂下フランジの一部に、容器本体の開口外縁下面に係止されるべき係止部を内方に凸設した蓋体において、垂下フランジの係止部より上方に位置する部分に、水平フランジの外縁を内方に後退させながら係止部の内端と略同位置で垂下する垂直面と、この垂直面の下端から外側下方に傾斜する傾斜面とからなるスタック段部を形成する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。しかし、この技術は、垂直面と傾斜面とで形成されるスタック段部や垂下フランジや垂下フランジの係止部の剛性が十分なものではなく、容器本体の開口部に蓋体が嵌合された包装用容器を輸送等により衝撃が負荷されると容器本体と蓋体ががたつき、容器本体のフランジ若しくは蓋体のスタック段部、垂下フランジ、垂下フランジの係止部が損傷しやすく、著しい場合には蓋体の嵌合が外れるおそれがあるという問題がある。
特公昭56−14539号公報 特開平9−226795号公報
そこで本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであり、容器本体に対する突起(係止部)の剛性を確保しながら、スタックハイトを小さくでき、容器本体の外縁に嵌合し得る容器の蓋を提供することである。
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、上方に開口部を有する容器本体の該開口部を覆う容器の蓋であって、天板の周囲に水平フランジを介して斜側壁を設け、且つ該斜側壁の周囲に連なる外周壁を設け、該外周壁に連なる端部に前記斜側壁の傾斜より緩い緩傾斜面を設け、前記外周壁は、垂直部と該垂直部から内方へ向かう突起を設けてなり、当該蓋を積み重ねたとき、上側の蓋の前記突起の下部が、下側の蓋の前記斜側壁上に載置されるようにしたことを特徴とする容器の蓋である。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の容器の蓋において、前記天板の周囲に上方に向かうリブを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、前記容器本体が、前記開口部の周縁にフランジが設けられ、前記フランジの形状が前記容器の蓋が嵌合されたとき前記容器の蓋の前記水平フランジ及び前記斜側壁の形状に沿うように成形されてなり、請求項1又は2に記載の容器の蓋が前記容器本体の前記開口部に嵌合され、前記容器本体の前記フランジの端部が前記容器の蓋の斜側壁と前記突起とで係止されていることを特徴とする包装容器である。
本発明の容器の蓋は、天板の周囲に水平フランジを介して斜側壁を設け、且つ該斜側壁の周囲に連なる外周壁を設け、該外周壁は、垂直部と該垂直部から内方へ向かう突起を設けてなる構成とすることにより、斜側壁、外周壁、突起の剛度が確保でき、容器本体の開口部に容器の蓋が嵌合された包装容器の輸送等を行い、その衝撃が包装容器に負荷されても容器本体のフランジ若しくは容器の蓋の斜側壁、外周壁、突起の損傷が防止できるという効果がある。また、蓋を積み重ねたとき、上側の蓋の前記突起の下部が、下側の蓋の前記斜側壁上に載置され、スタックハイトが小さくできるという効果がある。
また、前記斜側壁の前記外周壁に連なる端部に前記斜側壁の傾斜より緩い緩傾斜面を設けることにより、蓋を積み重ねたとき、上側の蓋の前記突起の下部が、下側の蓋の前記緩傾斜面に載置され、多数個積み重ねても積み重ねが安定し、積み重ねられた蓋に多少の横にかかる外力が加わっても蓋が横滑りして転倒してしまうことを防止できる効果がある。
また、容器の蓋の前記天板の周囲に上方に向かうリブを設けることにより、容器の蓋が容器本体に嵌合された容器を積み重ねた際に、容器本体の底面がリブの内周側に載置されることにより、容器の横滑り防止ができ、安定した積み重ねが可能となるものである。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に説明する。
図1は本発明にかかる容器の蓋の一実施形態を示す平面図、図2は本発明にかかる容器の蓋の半分を断面とした正面図、図3は本発明にかかる容器の蓋と嵌合される容器本体とを示す斜視図、図4は本発明にかかる容器の蓋を重ねた状態を示す断面図、図5は本発明にかかる容器の蓋が、容器本体に嵌合された状態を示す断面図であり、図中の符号1は容器の蓋、2は天板、3は水平フランジ、4は斜側壁、4aは緩傾斜面、5は外周壁、6は突起、7はリブ、8は突出部、9はスカート、20は容器本体、21はフランジ、22は底面、hはスタックハイトをそれぞれ示す。
本発明の容器の蓋の一実施形態は図1、図2、図3に示すとおりである。上方に開口部を有する略楕円形状の容器本体20の該開口部を覆う楕円形状の容器の蓋1であって、天板2の周囲に水平フランジ3を介して斜側壁4が下方に向かって設けられ、且つ該斜側壁4の周囲に連なる外周壁5が設けられている。該斜側壁4の外周壁5に連なる端部には斜側壁4の傾斜より緩い緩傾斜面4aが設けられている。外周壁5には内方へ向かう突起6及び下端にはスカート9が設けられている。当該蓋を積み重ねたとき、上側の蓋の突起6の下部が、下側の蓋の斜側壁4の端部に設けられた緩傾斜面4a上に載置されるように構成されている。緩傾斜面4aの上に他の容器の蓋1の突起6が当接することによって、各容器の蓋1間のスタックハイトh(図4参照)を決定するとともに、各容器の蓋1の1個づつの取り出し時における各容器の蓋1間への空気の流入を確実にして、その取り出し作業が容易になるようにしている。内方に向かう突起6は、容器の蓋1を容器本体20の開口部に嵌合して開口部を覆ったときに、容器本体20の開口部周縁に設けられたフランジ21と係合して、フランジ21の下面と該突起6の上面とで係止できるようになっている。
図2、図3に示すように、天板2の周囲に上方に向かうリブ7が設けられている。該リブ7は、容器の蓋1が容器本体20に嵌合された容器を積み重ねた際に、図示しないが容器本体20の底面22がリブ7の内周側に載置され、容器の横滑り防止ができ、安定した積み重ねが可能となるものである。なお、リブ7は、例えば、店頭で積み重ねて陳列されない場合には必ずしも必要なものではなく、設けなくてもよい。
天板2と水平フランジ3との境界部分には任意の位置に部分的に外方に向かって膨出した突出部8が形成されており、容器の蓋1を積み重ねたとき、該突出部8の上に他の容器の蓋1の一部が当接することによっても、各容器の蓋1間のスタックハイトh(図4参照)を決定するとともに、この突出部8の水平フランジ3から天板2に向かう高さ方向の高さは小さいほうが好ましく、各容器の蓋1の1個づつの取り出し時における各容器の蓋1間への空気の流入を確実にして、その取り出し作業が容易になるようにしている。容器の蓋1の形状は、上記の楕円形状に限定されるものでなく、角型、丸型等の種々の形状にできる。
図4は本発明の容器の蓋1を重ねた状態を示す断面図である。図4に示すように容器の蓋1を互いに積み重ねたとき、上側の蓋の突起6の下部が、下側の蓋の斜側壁4の端部に設けられた緩傾斜面4a上に載置されると共に、上側の蓋の水平フランジ3の一部が下側の蓋の突出部8の上に当接することにより、各容器の蓋1間のスタックハイトhが決定される。容器の蓋1の構成において、水平フランジ3と外周壁5との間に斜側壁4を設けることにより、例えば、合成樹脂シートを真空成形や圧空成形等により成形した場合、合成樹脂シートが均一に伸び易く、成形された合成樹脂シートの厚みを肉厚にできるために斜側壁4、外周壁5及び突起6の剛度が確保でき、外周壁5に設けられる突起6と水平フランジ3との高さ方向の距離を近づけることが可能となりスタックハイトhを小さくできる効果がある。また、容器本体20の開口部に容器の蓋1が嵌合された包装容器の輸送等を行い、その衝撃が包装容器に負荷されても容器本体20のフランジ21若しくは容器の蓋1の斜側壁4、外周壁5、突起6の損傷が防止できるという効果がある。
図5は本発明にかかる容器の蓋1が、容器本体20に嵌合された状態を示す断面図である。図5に示すように、容器の蓋1を容器本体20の開口部に嵌合して開口部を覆うと、容器本体20のフランジ21の端部が斜側壁4と突起6との間に嵌合されて、容器の蓋1の突起6がフランジ21に係合して、フランジ21の下面と該突起6の上面とで係止できるようになっている。特に容器本体20が合成樹脂シートを用いて真空成形や圧空成形等によりシート成形して製造される場合には、容器本体20のフランジ21の形状を、容器の蓋1が嵌合されたときに該容器の蓋1の水平フランジ3及び斜側壁4の形状に沿うように成形することにより、容器の蓋1の水平フランジ3及び斜側壁4に容器本体20のフランジ21が沿って、ほとんど空隙がないように嵌合されるために、嵌合された包装容器の輸送途上に振動等の衝撃を受けても、容器の蓋1が容器本体20から外れることがなく好ましいものとなる。なお、容器の蓋1のスカート9の下端である端縁は、容器本体20に容易に嵌合できるように容器本体20のフランジ21の外形より少し大きく外方に広げたものとしている。
次に、本発明の容器の蓋1に用いられる合成樹脂シートについて説明する。容器の蓋1には熱成形可能な熱可塑性樹脂からなる合成樹脂シートを用いることができる。該合成樹脂シートには、ポリスチレン(PS)、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートの未延伸若しくは延伸した合成樹脂シート、またはこれらの合成樹脂シートを適宜積層した多層シートを用いることができる。また、容器の蓋に要求される性能、意匠性や用途により、これらの合成樹脂シートには顔料等の着色剤、炭酸カルシウム等の充填剤、シリカ等の滑剤、帯電防止剤等の添加剤を適宜、1種以上選択して添加してもよい。合成樹脂シートの厚みとしては、0.1mm〜1mmであるが、通常、0.2〜0.5mmである。
また、容器の蓋1は上記の合成樹脂シートを用いて、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱盤成形、熱盤圧空成形等の熱によるシート成形法により製造される。
次に、本発明について、以下に実施例を挙げてさらに詳しく説明する。
厚さ0.3mmのHIPSシートを用いて、平面外形が長軸50mm、短軸41mmの楕円形状で正面高さ15mmの容器の蓋1を熱盤圧空成形した。天板2は長軸35mm、短軸26mmの楕円形状で高さ14mmとし、その周囲に長軸46.2mm、短軸37.2mmの楕円形状で正面高さ10mmの水平フランジ3を設けた。さらに水平フランジ3の周囲に斜側壁4を設け、その周囲に連なる外周壁5は長軸48.4mm、短軸39.4mmの楕円形状で正面高さ6.85mmとした。外周壁5の高さより約1mm下方に内方へ0.5mm向かう突起6を適宜6個設けた。さらに、突起6より下方の外周壁5は突起6より上方の外周壁5の外寸より0.2mm外方へ広げて長軸48.6mm、短軸39.6mmの楕円形状とした。外周壁5の下端には外周壁5より外方へ1.4mmラッパ状に広がったスカート9を設けた。また、天板2の周囲に天板2より1mm上方に向かって高くした幅約2mmのリブ7を設けた。さらに、天板2と水平フランジ3との境界部分には任意の位置に部分的に外方に向かって外周壁5方向に2mm、上方天板2方向に3mm膨出した突出部8を4個形成した。その後、トリミングして平面外形が長軸50mm、短軸41mmの楕円形状で正面高さ15mmの容器の蓋1を作製した。
厚さ0.5mmのPSシートを用いて、平面外形が長軸48.4mm、短軸39.4mmの楕円形状で、底面22の外形が長軸33mm、短軸24mmの楕円形状で正面高さ35mmの断面形状略逆円錐台の容器本体20を真空成形した。容器本体20の上部に長軸38mm、短軸29mmの楕円形状の開口部を設けて、該開口部の周縁にフランジ21を設けた。フランジ21は開口部周縁から外方に水平に約8mm延出し、さらに外方に向かって、容器の蓋1の斜側壁4に沿う形状に延出した構成とした。容器本体20の底面22から側面に連なる部分にはアールがつけられており、容器の蓋1のリブ7内に容器本体20の底面22が載置できる形状とした。その後、トリミングして容器本体20を作製した。
上記で作製した容器の蓋1を積み重ねたところ、スタックハイトhは約3.15mmであり、積み重ね高さが同じで従来よりも多数積み重ねることができ、しかも、容器の蓋1を1個づつブロッキングすることなく容易取り出すことができた。また、容器本体20に容器の蓋1を嵌合すると、容器本体のフランジの端部が容器の蓋の斜側壁と突起との間に嵌合されて、突起がフランジに係合して、フランジの下面と突起の上面とで確実に係止できた。
本発明にかかる容器の蓋の一実施形態を示す平面図である。 本発明にかかる容器の蓋の半分を断面とした正面図である。 本発明にかかる容器の蓋と嵌合される容器本体とを示す斜視図である。 本発明にかかる容器の蓋を重ねた状態を示す断面図である。 本発明にかかる容器の蓋が、容器本体に嵌合された状態を示す断面図である。
符号の説明
1 容器の蓋
2 天板
3 水平フランジ
4 斜側壁
4a 緩傾斜面
5 外周壁
6 突起
7 リブ
8 突出部
9 スカート
20 容器本体
21 フランジ
22 底面
h スタックハイト

Claims (3)

  1. 上方に開口部を有する容器本体の該開口部を覆う容器の蓋であって、天板の周囲に水平フランジを介して斜側壁を設け、且つ該斜側壁の周囲に連なる外周壁を設け、該外周壁に連なる端部に前記斜側壁の傾斜より緩い緩傾斜面を設け、前記外周壁は、垂直部と該垂直部から内方へ向かう突起を設けてなり、当該蓋を積み重ねたとき、上側の蓋の前記突起の下部が、下側の蓋の前記斜側壁上に載置されるようにしたことを特徴とする容器の蓋。
  2. 前記天板の周囲に上方に向かうリブを設けたことを特徴とする請求項1に記載の容器の蓋。
  3. 前記容器本体が、前記開口部の周縁にフランジが設けられ、前記フランジの形状が前記容器の蓋が嵌合されたとき前記容器の蓋の前記水平フランジ及び前記斜側壁の形状に沿うように成形されてなり、請求項1又は2に記載の容器の蓋が前記容器本体の前記開口部に嵌合され、前記容器本体の前記フランジの端部が前記容器の蓋の斜側壁と前記突起とで係止されていることを特徴とする包装容器。
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