JP5173443B2 - アルキルアニリド製造方法 - Google Patents
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Description
R1は、水素またはフッ素を表し、
R2は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から9個のフッ素原子、塩素原子および/または臭素原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
Aは、式(A1):
R3は、水素、シアノ、ハロゲン、ニトロ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、C3−C6−シクロアルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシもしくはC1−C4−ハロアルキルチオ、アミノカルボニルまたはアミノカルボニル−C1−C4−アルキルを表し、
R4は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシまたはC1−C4−アルキルチオを表し、
R5は、水素、C1−C4−アルキル、ヒドロキシ−C1−C4−アルキル、C2−C6−アルケニル、C3−C6−シクロアルキル、C1−C4−アルキルチオ−C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオ−C1−C4−アルキル、C1−C4−ハロアルコキシ−C1−C4−アルキル、またはフェニルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A2):
R6およびR7は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R8は、ハロゲン、シアノまたはC1−C4−アルキル、またはそれぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキルもしくはC1−C4−ハロアルコキシを表す)の基を表し、または
Aは、式(A3):
R9およびR10は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R11は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A4):
R12は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−C6−アルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシまたはC1−C4−ハロアルキルチオを表す)の基を表し、または
Aは、式(A5):
R13は、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオまたはC1−C4−ハロアルコキシを表し、
R14は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシ、C1−C4−アルキルスルフィニルまたはC1−C4−アルキルスルホニルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A6):
R15は、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R16は、C1−C4−アルキルを表し、
Q1は、S(硫黄)、O(酸素)、SO、SO2またはCH2を表し、
pは、0、1または2を表し、pが2を表す場合は、R16は、同一または異なる基を表す)の基を表し、または
Aは、式(A7):
R19およびR20は、互いに独立して、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R21は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A10):
R22およびR23は、互いに独立して、水素、ハロゲン、アミノ、ニトロ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R24は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A11):
R25は、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルアミノ、ジ(C1−C4−アルキル)アミノ、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R26は、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A12):
R27は、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルアミノ、ジ(C1−C4−アルキル)アミノ、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R28は、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A13):
R34は、ハロゲン、ヒドロキシル、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオまたはC1−C4−ハロアルコキシを表す)の基を表し、または
Aは、式(A18):
R35は、水素、シアノ、C1−C4−アルキル、1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキル、C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキル、ヒドロキシ−C1−C4−アルキル、C1−C4−アルキルスルホニル、ジ(C1−C4−アルキル)アミノスルホニル、C1−C6−アルキルカルボニル、または、それぞれ、場合により置換されていてもよいフェニルスルホニルまたはベンゾイルを表し、
R36は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R37は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R38は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A19):
b)第2工程において、得られる式(IV):
またはまず代替の第3工程において、酸および希釈剤の存在下で反応させ、および
d)第4工程において、得られる式(VIIa)のベンゾオキサジン類および式(VIIb)および(VIIc)のアルケニルアニリド類:
2−アミノアセトフェノン(405mg、3mmol)および1,3−ジメチル−5−フルオロ−4−ピラゾールカルボニルフルオリド(501mg、3mmol)のトルエン(7ml)溶液を、20時間沸騰させ、16時間後にピラゾール酸フルオリドの量のさらに11%を添加する。遊離したフッ化水素は、水酸化ナトリウムの希釈水溶液を通過させる。混合物を冷却し、析出した結晶を、12時間後、吸引濾過する。次に、結晶をトルエンで洗浄する。乾燥後、目的とする化合物N−(2−アセチルフェニル)−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドの598mg(理論値の65%)を89%(GC)の純度で得る。
N−{2−[1,3−ジメチルブテ−1−エン−1−イル]フェニル}−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド:1H−NMR(400MHz;CDCl3):δ=1.05(d,6H,2CH3),1.95(s,3H,CH3);3.72(s,3H,CH3),5.32(d,1H,C=C−H),7.05(m,2H),7.25(m,1H);7.76(s,1H,NH),8.31(d,1H)から成る。
30mlの氷酢酸中、1gの2−(5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)−4−イソブチル−4−メチル−4H−3,1−ベンゾオキサジンを、250mgのPd/C(水中50%)を使用し、オートクレーブ中、室温、2バールの水素圧で、5時間水素化する。混合物はセライトを使い吸引濾過し、濾過ケーキを酢酸エチルで洗浄し、濾液を減圧濃縮する。このようにして得られる残渣を酢酸エチルに取上げ、水洗し、乾燥し、ロータリーエバポレータで濃縮する。次いで、残渣をヘプタンに取上げ、再び減圧濃縮し、得られる透明な油を減圧乾燥する。この油は結晶し始める(1.05g)。
GC/MS:82.6%のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド。
室温および20バールの水素圧で、24%のA、25%のBおよび29%のCの混合物10gを、350mgの10%Pd/Cを使用して150mlの氷酢酸中で5分間、予備水素化する。この混合物を、また20バールで5分間予備水素化された1.38gのPd/C(10%)の懸濁液に加える。次いで、合わせた混合物を室温、水素圧5バールで5時間水素化する。混合物はセライトを用いて吸引濾過し、濾過ケーキを酢酸エチルで洗浄し、濾液を減圧濃縮する。このようにして得られる残渣を酢酸エチルに取り上げ、飽和重炭酸溶液で洗浄し、乾燥して、ロータリーエバポレータで濃縮する。これにより、結晶性の油(9.39g)を得る。
GC/MS:75.6%のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
1g(82%純度、2.6mmol)のN−{2−[(1ZおよびE)−1,3−ジメチルブテ−1−エン−1−イル]フェニル}−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドを30mlのメタノールに溶解し、100mgの10%Pd/Cを添加する。混合物をオートクレーブ中、50バールの水素圧、40℃で19時間水素化する。触媒はセライトを用いて濾過して除き、溶液を減圧濃縮する。これにより、結晶性の油(0.9g)を得る。
含量(GC−MS):88.9%(理論値の97%)のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
12g(92.2%純度、35mmol)のN−{2−[(1ZおよびE)−1,3−ジメチルブテ−1−エン−1−イル]フェニル}−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(異性体比18:65;8%のエキソ化合物を含む)を、600mgの10%Pd/Cと共に120mlのメタノールに溶解し、5mlの濃硫酸および5mlの水の混合物2.3g(15.2mmolの酸を含む)を添加し、混合物を5バールの水素圧、21℃で24時間水素化する。触媒はセライトを用いて吸引濾過して除き、濾過ケーキを酢酸エチルで洗浄する。濾液を濃縮し、残渣を酢酸エチルに取り上げ、飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、有機相を分離し、濃縮する。これにより、11.1gのベージュ色の結晶を得る。
含量(GC/MS):93.9%(理論値の93.6%)のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
5mlの濃硫酸と5mlの水との混合物0.6gを、40mlのテトラヒドロフランに添加する。2g(99%純度、5.95mmol)の5−フルオロ−N−[2−(1−ヒドロキシ−1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドおよび炭素に担持された50mgの水酸化パラジウム(パラジウム含量20%)を添加し、混合物を5バールの水素圧、90℃で総じて16時間、水素化する。触媒はセライトを用いて吸引濾過して除き、濾過ケーキを酢酸エチルで洗浄する。濾液を濃縮し、残渣を酢酸エチルに取り上げ、飽和重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、有機相を分離し、濃縮する。これにより、1.8gの白色結晶を得る。
含量(GCMS):98.2%(理論値の93.6%)のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
40g(99.2%純度、119mmol)の5−フルオロ−N−[2−(1−ヒドロキシ−1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドを400mlの2−メチルテトラヒドロフラン中、3.63gの64%強度(w/w)の硫酸および1gの10%Pd/Cを使用し、5バールの水素圧、80℃で16時間、水素化する。
Claims (1)
- 式(VII−a):
R1は、水素またはフッ素を表し、
R2は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から9個のフッ素原子、塩素原子および/または臭素原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
Aは、式(A1):
R3は、水素、シアノ、ハロゲン、ニトロ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、C3−C6−シクロアルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシもしくはC1−C4−ハロアルキルチオ、アミノカルボニルまたはアミノカルボニル−C1−C4−アルキルを表し、
R4は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシまたはC1−C4−アルキルチオを表し、
R5は、水素、C1−C4−アルキル、ヒドロキシ−C1−C4−アルキル、C2−C6−アルケニル、C3−C6−シクロアルキル、C1−C4−アルキルチオ−C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオ−C1−C4−アルキル、C1−C4−ハロアルコキシ−C1−C4−アルキル、またはフェニルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A2):
R6およびR7は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R8は、ハロゲン、シアノまたはC1−C4−アルキル、またはそれぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキルもしくはC1−C4−ハロアルコキシを表す)の基を表し、または
Aは、式(A3):
R9およびR10は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R11は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A4):
R12は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−C6−アルキル、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシまたはC1−C4−ハロアルキルチオを表す)の基を表し、または
Aは、式(A5):
R13は、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオまたはC1−C4−ハロアルコキシを表し、
R14は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルコキシ、C1−C4−アルキルスルフィニルまたはC1−C4−アルキルスルホニルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A6):
R15は、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R16は、C1−C4−アルキルを表し、
Q1は、S(硫黄)、O(酸素)、SO、SO2またはCH2を表し、
pは、0、1または2を表し、pが2を表す場合は、R16は、同一または異なる基を表す)の基を表し、または
Aは、式(A7):
R17は、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A8):
R18は、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A9):
R19およびR20は、互いに独立して、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R21は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A10):
R22およびR23は、互いに独立して、水素、ハロゲン、アミノ、ニトロ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R24は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A11):
R25は、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルアミノ、ジ(C1−C4−アルキル)アミノ、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R26は、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A12):
R27は、水素、ハロゲン、アミノ、C1−C4−アルキルアミノ、ジ(C1−C4−アルキル)アミノ、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R28は、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A13):
R29は、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A14):
R30は、水素またはC1−C4−アルキルを表し、
R31は、ハロゲンまたはC1−C4−アルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A15):
R32は、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A16):
R33は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A17):
R34は、ハロゲン、ヒドロキシル、C1−C4−アルキル、C1−C4−アルコキシ、C1−C4−アルキルチオ、それぞれ1から5個のハロゲン原子を有する、C1−C4−ハロアルキル、C1−C4−ハロアルキルチオまたはC1−C4−ハロアルコキシを表す)の基を表し、または
Aは、式(A18):
R35は、水素、シアノ、C1−C4−アルキル、1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキル、C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキル、ヒドロキシ−C1−C4−アルキル、C1−C4−アルキルスルホニル、ジ(C1−C4−アルキル)アミノスルホニル、C1−C6−アルキルカルボニルまたは、それぞれ場合により置換されていてもよいフェニルスルホニルまたはベンゾイルを表し、
R36は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R37は、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表し、
R38は、水素、ハロゲン、C1−C4−アルキルまたは1から5個のハロゲン原子を有するC1−C4−ハロアルキルを表す)の基を表し、または
Aは、式(A19):
のベンゾオキサジン類。
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