JP5168463B2 - 水系インクジェット記録用赤外吸収インク、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 - Google Patents
水系インクジェット記録用赤外吸収インク、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 Download PDFInfo
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Description
以下に示す方法により、各インクを調製した。調製後の各インク全量における各組成は表1〜4に示した通りである。なお、表1〜4に示されたインク組成は、各インク全量に含まれる実際のインク組成の配合量を重量%で示したものである。また、使用したATO微粒子における二次粒子の平均粒子径は、ATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製)をイオン交換水により1500倍に希釈して得た希釈液について、粒度分布を(株)堀場製作所製動的光散乱式粒度分布計(LB−500)で測定し得られた数値である。なお、本発明の実施例の水系インクジェット記録用赤外吸収インクは、インク1〜5,7〜11,13〜17、19〜23、25〜29、31〜35及び37〜41であり、他のインクはATO微粒子を含有していない比較例の水系インクジェット記録用インクである。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):54.3重量部、グリセリン:23.0重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合してブラック染料水溶液83.3重量部を得た。得られたブラック染料水溶液83.3重量部を、撹拌中のATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製;二次粒子の平均粒子径128nm、固形分30重量%):16.7重量部に徐々に加え、30分間撹拌した後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、インク1を得た。ここで、インク1中におけるATO微粒子の配合割合は5重量%であった。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):60.0重量部、グリセリン:24.0重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合してブラック染料水溶液90.0重量部を得た。得られたブラック染料水溶液90.0重量部を、撹拌中のATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製;二次粒子の平均粒子径128nm、固形分30重量%):10.0重量部に徐々に加え、30分間撹拌した後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、インク2を得た。ここで、インク2中におけるATO微粒子の配合割合は、3重量%であった。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):65.7重量部、グリセリン:25.0重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合してブラック染料水溶液96.7重量部を得た。得られたブラック染料水溶液96.7重量部を、撹拌中のATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製;二次粒子の平均粒子径128nm、固形分30重量%):3.3重量部に徐々に加え、30分間撹拌した後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、インク3を得た。ここで、インク3中におけるATO微粒子の配合割合は、1重量%であった。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):66.8重量部、グリセリン:25.5重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合してブラック染料水溶液98.3重量部を得た。得られたブラック染料水溶液98.3重量部を、撹拌中のATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製;二次粒子の平均粒子径128nm、固形分30重量%):1.7重量部に徐々に加え、30分間撹拌した後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、インク4を得た。ここで、インク4中におけるATO微粒子の配合割合は、0.5重量%であった。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):67.7重量部、グリセリン:26.0重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合してブラック染料水溶液99.7重量部を得た。得られたブラック染料水溶液99.7重量部を撹拌中のATO微粒子分散体(SN−100D、石原産業(株)製;二次粒子の平均粒子径128nm、固形分30重量%):0.3重量部に徐々に加え、30分間撹拌した後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、インク5を得た。ここで、インク5中におけるATO微粒子の配合割合は、0.1重量%であった。
C.I.ダイレクトブラック154:3.0重量部、水(イオン交換水):68.0重量部、グリセリン:26.0重量部、及びジプロピレングリコール−n−プロピルエーテル:3.0重量部を混合して、さらに30分間撹拌を続けた後に、孔径1μmのメンブランフィルターにて濾過し、ブラックインク6を得た。
インク組成を表1に示した通りに変更した以外は、インク1の場合と同様にしてインク7〜11、インク6の場合と同様にしてインク12を調製した。
インク組成を表2に示した通りに変更した以外は、インク1の場合と同様にしてインク13〜17、インク6の場合と同様にしてインク18を調製した。
インク組成を表2に示した通りに変更した以外は、インク1の場合と同様にしてインク19〜23、インク6の場合と同様にしてインク24を調製した。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
C.I.ピグメントイエロー74:15重量部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム:5.0重量部、グリセリン:15重量部、水(イオン交換水):65重量部を混合した後、直径0.3mmのジルコニアビーズを媒体とした湿式サンドミルにて分散処理を行い、イエロー顔料分散体を得た。
インク組成を表4に示した通りに変更した以外は、インク25の場合と同様にしてインク31〜35、インク30の場合と同様にしてインク36を調製した。
インク組成を表4に示した通りに変更した以外は、インク25の場合と同様にしてインク37〜41、インク30の場合と同様にしてインク42を調製した。
前記のように調製した各インクを所望のインクカートリッジに充填し、ブラザー工業(株)製インクジェットプリンタ搭載デジタル複合機(DCP−115)を使用してブラザー専用A4インクジェット紙(BP60MA)に記録した。前記被記録媒体の反射率を基準としたときの記録物の反射スペクトルを(株)島津製作所製分光光度計(UV−3100PC)により、波長380〜2000nmの領域において測定した。記録物の赤外吸収能は、波長900nm、1400nm、2000nmにおける反射率を以下の評価基準に従って評価した。得られた結果を表5に示す。
AA:反射率が60%未満 (充分に赤外吸収能を確認できた)
A:反射率が60%以上75%未満 (充分に赤外吸収能を確認できた)
B:反射率が75%以上90%未満 (赤外吸収能を確認できた)
C:反射率が90%以上95%未満 (吸収は小さいが赤外吸収能を確認できた)
D:反射率が95%以上 (赤外吸収能を確認できなかった)
表5から解るように、ATO微粒子を含有しないインクで記録された記録物は、波長900nm、1400nm、2000nmのいずれに対しても、赤外吸収能評価がDであった。
Claims (4)
- アンチモン・錫複合酸化物微粒子及び着色剤を含有する水系インクジェット記録用赤外吸収インクであって、
アンチモン・錫複合酸化物微粒子の平均粒子径が20nm以上150nm以下であり、アンチモン・錫複合酸化物微粒子の含有量が0.5重量%〜7重量%である水系インクジェット記録用赤外吸収インク。 - 被記録媒体にインクを吐出させ付着させることにより画像を記録するインクジェット記録方法において、記録されるべき画像に赤外吸収能を付与するために前記インクとしてアンチモン・錫複合酸化物微粒子及び着色剤を含有する水系インクジェット記録用赤外吸収インクであって、アンチモン・錫複合酸化物微粒子の平均粒子径が20nm以上150nm以下であり、アンチモン・錫複合酸化物微粒子の含有量が0.5重量%〜7重量%である水系インクジェット記録用赤外吸収インクを使用することを特徴とするインクジェット記録方法。
- 水系インクジェット記録用赤外吸収インクの他に、更に、赤外吸収材料を含有しない、ダミー画像を記録するための水系インクジェット記録用赤外非吸収インクを併用する請求項2記載のインクジェット記録方法。
- アンチモン・錫複合酸化物微粒子及び着色剤を含有する水系インクジェット記録用赤外吸収インクであって、アンチモン・錫複合酸化物微粒子の平均粒子径が20nm以上150nm以下であり、アンチモン・錫複合酸化物微粒子の含有量が0.5重量%〜7重量%である水系インクジェット記録用赤外吸収インクを収納するインク収納部及び前記水系インクジェット記録用赤外吸収インクを液滴として吐出させるための吐出機構を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
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