JP5165746B2 - 商圏設定装置および商圏設定方法 - Google Patents
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また、近年では、ユーザ端末のIPアドレスやGPS信号から該端末の位置(ユーザロケーション)を把握できるようになっているため、ユーザロケーションを中心とした地図を表示したり、ユーザロケーションに基づいた情報を配信している(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、検索対象となる範囲が予め定められているため、検索された拠点の商圏に応じて地図の表示範囲を動的に変えることができず、ユーザの検索意図に適った地図を表示することは困難であった。
ここで、商圏は拠点ごとに設定されるが、設定された拠点ごとの商圏に基づいて、拠点の業種ごとの分類、拠点が位置する地域ごとの分類、これらの組み合わせによる分類ごとに商圏を設定してもよい。
この発明では、周辺検索サイトにおいて、ユーザが指定したクエリによって拠点を検索し、検索された拠点の商圏の範囲内、すなわち検索結果の表示範囲内に複数の拠点が表示される場合、拠点に対応付けられた商圏が広い順に重み付けを行い、重み付けとともに拠点を地図上に表示させる。商圏が広いほど、遠い場所から訪れる人が多いということであるため、人気の高い拠点ということになる。したがって、ユーザは、重み付けされた拠点が表示された検索結果を見ることで、どの拠点に人気があるのかを瞬時に把握することができ、ユーザの満足度を向上させることができる。
この発明では、業種ごとに商圏を設定している。周辺検索において、地域を指定せずに業種だけを指定する場合には、業種ごとの商圏を予め設定しておくことで、周辺検索を行う際の処理の高速化を図ることができる。
この発明では、業種および地域ごとに商圏を設定している。すなわち、業種が「居酒屋」および地域が「新宿」に該当する拠点の商圏が設定される。周辺検索では、「新宿の居酒屋」のように地域と業種(カテゴリ)を指定して検索することが多いため、業種(カテゴリ)および地域ごとの商圏を予め設定しておくことで、周辺検索を行う際の処理の高速化を図ることができる。
一つの拠点のコンテンツを閲覧するユーザの存在位置は広く分布するが、その分布には偏りが生じる場合がある。例えば、その拠点に隣接して高速道路等の障害物がある場合、障害物があるためにその拠点を訪問しにくい環境であれば、障害物側のユーザ位置の分布は少なくなる。この発明では、ユーザ位置の分布が多い地域を中心とし、ユーザ位置の分布の少ない地域を除外して商圏を設定することができるため、実データに基づいたより適切な商圏を設定することができる。
また、このようにして設定された商圏は、様々な用途に利用できる。例えば、周辺検索サイトを提供する際、指定されたクエリに該当する拠点ごとの商圏を取得し、検索結果として表示させる地図の表示範囲をその商圏の範囲で表示させることができる。このように、周辺検索等において、各拠点の商圏に応じた表示範囲で検索結果を表示させることはユーザの検索意図にも合致するため、ユーザの満足度を向上させることができる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
商圏設定システム1は、図1に示すように、商圏設定装置10と、複数のユーザ端末20と、がそれぞれインターネット2を介して接続された構成となっている。
また、商圏設定装置10は、求めた商圏を利用して、地図の周辺検索において適切な表示範囲で検索結果を表示させる。
インターネット2はTCP/IPなどの汎用のプロトコルに基づくインターネットであるが、これに限られない。例えば、LAN(Local Area Network)、無線媒体により情報が送受信可能な複数の基地局がネットワークを構成する通信回線網など、データを送受信させるいずれの構成も利用できる。
拠点データベース101は、例えば、以下の表1に示すように、お店や施設等の拠点を識別する拠点IDと、拠点に関するコンテンツとしての拠点の名称、拠点が属するカテゴリ、および拠点が位置する地域と、拠点の位置と、が関連付けられて1つのレコードとして記憶されたテーブル構造となっている。ここで、カテゴリは、カフェ、居酒屋、水族館、ラーメン、電気店等の業種である。また、拠点の位置は、経度や緯度の座標で表される。なお、項目はここに列挙したものに限られず、拠点に関するデータであればその他の項目を適宜追加してもよい。
商圏登録部116は、カテゴリおよび地域ごとに求めた商圏を関連付けて、商圏データベース103に記憶させる。
周辺検索サイト提供部121は、ユーザ端末20に対して周辺検索サイトを提供する。周辺検索とは、ユーザ端末20の現在位置の周辺の拠点のコンテンツを地図上に表示させるものである。具体的には、ユーザの要求により周辺検索サイトを提供し、ユーザ端末20において入力されたクエリを取得する。このとき、ユーザ端末20の現在位置も同時に取得する。
なお、表示範囲設定部123は、検索結果画面において、複数の拠点の位置が画面の一部に偏っている場合は、拠点が偏っている地域を広く表示できるように、画面の中心を移動させて表示させる。
商圏設定装置10は、商圏を設定する工程と、設定された商圏に基づいて周辺検索を行う工程と、が別々に動作する。
ユーザ端末20により地図検索サイトの要求を受信すると、検索サイト提供部111は、地図検索サイトをユーザ端末20に送信する(ステップS11)。
ユーザ端末20で画面表示された地図検索サイトにクエリが入力され、検索が開始されると、検索サイト提供部111はこのクエリを受信する(ステップS12)。
検索サイト提供部111は、受信したクエリに基づいて拠点データベース101を検索し、クエリに該当する拠点データを抽出し、抽出した拠点のコンテンツを表示させた表示データを検索結果としてユーザ端末20に送信する(ステップS13)。ユーザ端末20で表示される検索結果画面には抽出した拠点のコンテンツが一覧表示され、ユーザ端末20で一覧表示された拠点をクリック操作等により選択すると詳細情報を閲覧できるようになっている。
位置情報取得部112は、ユーザ端末20から送信されたユーザ端末20の現在位置を取得し、クリック情報取得部113は、ユーザ端末20から送信された拠点ID(クリック情報)を取得する(ステップS14)。
次に、ログ登録部114は、受信した拠点IDとユーザ端末20の現在位置とユーザにより入力されたクエリとを関連付けてログデータベース102に記憶させる(ステップS15)。
所定時間が経過していない場合(S16:No)は、S11に戻り、S11〜S15の処理を繰り返す。
一方、所定時間が経過している場合(S16:Yes)は、ログデータベース102に記憶されたログデータに基づいて、カテゴリおよび地域ごとの商圏を求める(ステップS17)。
商圏登録部116は、カテゴリおよび地域ごとに商圏を関連付けて商圏データベース103に記憶させる(ステップS18)。なお、すでに同じカテゴリおよび同じ地域の商圏が記憶されている場合は、新しい商圏で更新する。
ユーザ端末20による周辺検索サイトの要求を受信すると、周辺検索サイト提供部121は、周辺検索サイトをユーザ端末20に送信する(ステップS21)。
ユーザ端末20で画面表示された周辺検索サイトにクエリ「新宿の居酒屋」が入力され、検索が開始されると、周辺検索サイト提供部121はこのクエリを受信する(ステップS22)。このとき、ユーザ端末20の現在位置も同時に受信する。
次に、表示範囲設定部123は、ユーザ端末20の現在位置を中心とする半径5kmの円が表示範囲となるように地図の大きさを調整するとともに、周辺検索サイト提供部121が拠点データベース101からカテゴリが「居酒屋」で地域が「新宿」の拠点のうち、上記範囲内に表示可能な拠点を抽出し、表示範囲設定部123はこれらの拠点を地図上にマッピングした画像データを生成する(ステップS24)。
拠点の位置が一部に偏っている場合(S25:Yes)は、画面の中心を移動させて拠点の位置が偏っている地域を広く表示した画像データを生成し(ステップS26)、この画像データをユーザ端末20に送信する(ステップS27)。
一方、拠点の位置が一部に偏っていない場合(S25:No)は、ユーザ端末20の現在位置が中心となっている画像データをユーザ端末20に送信する(ステップS27)。
以上の第1実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。
商圏算出部115は、ユーザが実際に選択した拠点のログデータに基づいて商圏を求めるため、実データに基づいた適切な商圏を求めることができる。
また、周辺検索提供手段12は、この商圏に基づいて、ユーザの指定したクエリごとに適切な表示範囲で地図を表示させることができる。これは、ユーザの検索意図に合致しているため、ユーザの満足度を向上させることができる。
[商圏設定装置30の構成]
第1実施形態では、カテゴリおよび地域ごとの商圏を求めたが、第2実施形態では、カテゴリごとの商圏を求める例を説明する。すなわち、商圏算出部115、商圏登録部116、商圏取得部122、および表示範囲設定部123の動作が異なる以外は、第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の構成および動作の説明は省略する。
商圏取得部322は、取得したクエリに応じて、商圏データベース103から該当するカテゴリの商圏を取得する。例えば、クエリが「水族館」である場合、商圏データベース103から、カテゴリが「水族館」の商圏データを取得する。なお、「品川の水族館」のようにクエリに地域が指定されたとしても、カテゴリが「水族館」の商圏データを取得する。
以上の第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
[商圏設定装置40の構成]
第3実施形態では、拠点ごとの商圏を求める例と、商圏に応じて拠点に重み付けをして表示させる形態を説明する。すなわち、商圏算出部115、商圏登録部116、商圏取得部122、および表示範囲設定部123の動作が異なる以外は、第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の構成および動作の説明は省略する。
商圏登録部416は、拠点ごとに算出された商圏を関連付けて、商圏データベースに記憶させる。第3実施形態における商圏データベースは、拠点IDごとに商圏が関連付けられて1つのレコードとして記憶されたテーブル構造となっている。
表示範囲設定部423は、取得した商圏に基づいて、地図の表示範囲を調整する。第3実施形態では、クエリ「フェボン」を含む名称を有する拠点の商圏データを複数取得する。これらの商圏データのうち、最も広い商圏を有する拠点の商圏を地図の表示範囲とする。また、商圏の値を重みとして、複数の各拠点を、商圏が広い順に重み付けし、この重み付けされた拠点を地図上にマッピングして表示させる。例えば、図4においては、「フェボン」に完全一致する拠点A,B,Eは同じお店の各支店であり、商圏の値が大きいため、重要度の高い拠点として番号を付与して表示する。一方、拠点C,Dは「フェボン」を含むが完全に一致しない名称の拠点であり、商圏の値も拠点A,B,Eに比べて小さいため、重要度の低い拠点としてアイコンのみで表示する。なお、図4の位置Zがユーザ端末20の現在位置である。このようにして生成した表示データをユーザ端末20に送信する。
以上の第3実施形態によれば、第1実施形態の作用効果の他にも以下の作用効果を奏することができる。
表示範囲設定部423は、周辺検索において検索された拠点に商圏が広い順に重み付けをして地図に表示する。商圏が広いほど、遠い場所から訪れる人が多いということであるため、人気が高いまたは注目度の高い拠点ということになる。したがって、ユーザは、どの拠点に人気があるのかを瞬時に把握することができ、ユーザの満足度を向上させることができる。
上記実施形態では、拠点を中心とする円の半径を商圏としたが、第4実施形態では、拠点を閲覧するユーザの位置集合の分布に応じて設定される商圏を用いて説明する。
例えば、ある拠点の一方側に高速道路が隣接して位置している場合、高速道路を挟んで拠点の一方側に位置しているユーザは、高速道路を越えて拠点を訪れることは困難なため、当該拠点を訪れようと考えて興味を持つことは少ない。したがって、この拠点の一方側(高速道路側)の領域をこの拠点の商圏とするには適切でない場合がある。本実施形態では、このように拠点に興味を持つユーザの位置の分布に偏りが生じる場合の商圏を適切に設定する方法について説明する。
本実施形態では、商圏算出部115および表示範囲設定部123の動作が異なる以外は、第3実施形態と同様の構成および動作である。
以上の第4実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。
拠点に対して実際に興味を持つユーザの位置の分布に応じて商圏を設定するため、拠点の立地に応じたより正確な商圏を設定することができる。また、この商圏に基づいて地図の表示範囲を調整するため、ユーザの検索意図に合った適切な地図を表示させることができ、ユーザの満足度をより向上させることができる。本実施形態は、特に、拠点の位置する環境によって商圏が影響される場合に有効である。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で、以下に示される変形をも含むものである。
例えば、上記実施形態では、商圏算出部115は所定時間経過するごとにログデータベース102に記憶されたログデータに基づいて商圏を求める構成としたが、ログデータがある程度蓄積された時点で商圏を求めればよい。例えば、ログデータが所定件数蓄積された時点で商圏の求める構成であってもよい。
また、上記実施形態では、商圏設定手段11と周辺検索提供手段12とを1つの装置として構成したが、別々の装置で構成してもよい。
さらに、上記第4実施形態において、検索結果としての表示範囲の中心を、商圏の中心としてもよいし、周辺検索をしているユーザの現在位置から検索対象のコンテンツの商圏の中心の方へある程度スライドさせた位置としてもよい。
そして、上記第4実施形態において、検索結果としての表示範囲を、周辺検索をしているユーザの現在位置と検索対象となるコンテンツの商圏とが全て表示範囲に収まるように調整してもよい。
また、各ユーザ端末の位置と、拠点の位置との間の距離の平均値により商圏となる円の半径を求め、この半径の円内において各ユーザ端末の位置する領域を商圏として設定することとしてもよい。これにより、拠点のコンテンツを閲覧したユーザの位置の分布のばらつきを吸収して、拠点を中心とした適切な商圏を定めることができる。
10…商圏設定装置
11…商圏設定手段
111…検索サイト提供部
112…位置情報取得部
113…クリック情報取得部
114…ログ登録部
115…商圏算出部
116…商圏登録部
12…周辺検索提供手段
121…周辺検索サイト提供部
122…商圏取得部
123…表示範囲設定部
20…ユーザ端末
101…拠点データベース
102…ログデータベース
103…商圏データベース
Claims (7)
- 拠点の商圏を設定する商圏設定装置であって、
ネットワークを介して接続されたユーザ端末に対して位置情報と対応付けられた拠点に関するコンテンツを表示させ、前記ユーザ端末において選択されたコンテンツを取得する取得手段と、
前記選択時の前記ユーザ端末の現在位置を取得する位置情報取得手段と、
前記ユーザ端末により選択されたコンテンツの拠点と、前記ユーザ端末の現在位置と、を関連付けてログデータとして記憶手段に記憶させるログ登録手段と、
前記記憶手段に記憶されたログデータに基づいて、前記拠点に対応付けられた位置情報と、当該拠点に関連付けられた前記ユーザ端末の現在位置と、から各拠点を来訪する可能性のあるユーザの存在範囲を商圏として求め、拠点ごとに商圏を設定する商圏設定手段と、を備えた
ことを特徴とする商圏設定装置。 - 請求項1に記載の商圏設定装置において、
前記設定された商圏を、前記拠点ごとに関連付けて記憶手段に記憶させる商圏登録手段と、
前記ユーザ端末に対して周辺検索サイトを提供し、前記ユーザ端末で入力されたクエリによって検索された拠点に関連付けられた商圏を前記記憶手段から抽出し、この商圏に基づいて前記クエリに対する検索結果の表示範囲を調整する周辺検索提供手段と、をさらに備える
ことを特徴とする商圏設定装置。 - 請求項2に記載の商圏設定装置において、
前記周辺検索提供手段は、前記表示範囲内に前記クエリに該当する拠点が複数ある場合、前記商圏が広い順に重み付けをして前記拠点を表示させる
ことを特徴とする商圏設定装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の商圏設定装置において、
前記商圏設定手段は、前記拠点の業種ごとに前記商圏を設定する
ことを特徴とする商圏設定装置。 - 請求項4に記載の商圏設定装置において、
前記商圏設定手段は、前記拠点の業種および前記拠点が位置する地域ごとに前記商圏を設定する
ことを特徴とする商圏設定装置。 - 請求項1または請求項2に記載の商圏設定装置において、
前記商圏設定手段は、前記拠点に関連付けられた前記ユーザ端末の現在位置の分布に応じて、前記商圏を設定する
ことを特徴とする商圏設定装置。 - コンピュータを用いて行われ、拠点の商圏を設定する商圏設定方法であって、
前記コンピュータが、
ネットワークを介して接続されたユーザ端末に対して位置情報と対応付けられた拠点のコンテンツを表示させ、前記ユーザ端末において選択されたコンテンツを取得するステップと、
前記選択時の前記ユーザ端末の現在位置を取得するステップと、
前記ユーザ端末により選択されたコンテンツの拠点と、前記ユーザ端末の現在位置と、を関連付けてログデータとして記憶手段に記憶させるステップと、
前記記憶手段に記憶されたログデータに基づいて、前記拠点に対応付けられた位置情報と、当該拠点に関連付けられた前記ユーザ端末の現在位置と、から各拠点を来訪する可能性のあるユーザの存在範囲を商圏として求め、拠点ごとに商圏を設定するステップと、を実行する
ことを特徴とする商圏設定方法。
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