JP5165232B2 - 荷役用コンテナを用いた物流作業方法 - Google Patents

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本発明は、主としてトラック輸送に好適な荷役用コンテナを用いた物流作業方法に関するものである。
物流システムの合理化、効率化は、荷主サービスに留まらず、環境負荷の低減の見地から常に求められている。しかしながら、その手法はいわゆるコンピューターネットワークを代表とする情報インフラの整備に依存したものであり、現実に積貨するためのハードウェアについての開発は十分とはいえない。
これは、例えばコンテナについてみれば、海外との海上輸送の関係、港湾におけるクレーン等の荷役設備並びにこれを用いた荷役システムの関係、更には陸上でのトラック輸送に関する道路運送車両法、道路交通法等の法規制の関係など種々の要請から、コンテナの仕様についても自ずと制約を受け、結果的に現状仕様のコンテナが最適なものとの観念が固定化し、ないしは規格化され、それ以上の改良がなされていなかったことに因る。
具体的には、国内で最も普及している大型のコンテナのいわゆるドライコンテナ20フィート型で言えば、長さ約5900mm×幅約2350mm×高さ約2380mm、自重約2000kgであり、このものは、最大積載時(約22000kg)のまま、クレーン、フォークリフト等による荷役作業に対応するコンテナ自体の強度を要求され、これに耐え得るものとなっている。即ち、コンテナを構成する側面パネル、コンテナ床板等に相応の強度を要求されるとともに、吊り上げ時の耐荷重を満たすために、側面は閉鎖パネルであり、その高さ寸法もトラックの固定荷台の場合の法規制値と同じ最高地上高3800mmに収まる程度に抑えられている。
このため、貨物の容積並びに最大積載重量は、ほぼ一定の制約を受けざるを得ない。加えて、このような形状にすると、荷役作業用の開放扉は、後方にしか設けることができず、コンテナを丸ごと移載する場合にはともかくとして、一旦陸上輸送の段階に入った場合には、トラックターミナル等においてコンテナ後部のみしか搬入搬出口として利用できず、ここからフォークリフト等による往復作業により荷役作業が続けられるものであり十分な能率向上は図りえない。しかも、このような荷役手法を前提とする以上、荷役拠点では、コンテナ後方の開口下縁高さの荷役プラットフォーム設備を設置しなくてはならない上、コンテナ内では人手による荷役作業もしばしば要求されている。
ところで、現実の荷役作業で見ると、コンテナ内に最大積載重量の貨物が常に収容されているものでもない。従って、本発明者は、コンテナにあっては、必ずしも最大積載重量を常に予定した設計を行う必要はなく、仮に最大荷重の貨物が存在した場合には、別途、荷下ろし作業を行い易くする構造とすれば、総合的に荷役効率を向上させることができるであろうとの着眼を得て、従来技術の改良の余地を見出したものである。加えて法制上、この種のコンテナは、トラック荷台における積荷物として見倣されるから、固定荷台タイプのトラックが法規制上制約を受けている、最大地上高3800mmを超え、積荷物としての最大地上高4100mmの制約限度までの寸法仕様を選択することが可能であり、荷室容積を更に大きく確保できる余地を見出したものである。
本発明は、このような着想を基礎としてなされたものであって、荷役効率、輸送効率の向上に直接寄与し、併せて環境負荷の低減も結果的に図り得荷役用コンテナを用いた流通システムを開発することを技術課題としたものである。
請求項1記載の荷役用コンテナを用いた物流作業方法は、貨物用車両に積載して用いる箱型のコンテナを用いる物流作業方法であって、このコンテナは、後部と少なくとも一方の側面とが荷扱い作業のためにほぼ全面開放することができるように構成されており、この側面の開放構造は、ウィングハツチが適用され、且つその最大積載重量はコンテナを貨物用車両に載置した状態において、許容される重量値とするものであり、更にこのコンテナの荷役耐荷重は、前記最大積載重量の貨物を収納した重量より小さく設計されており、前記コンテナに最大積載重量の貨物を積貨している場合には、コンテナを車載状態のまま少なくともその側面を開放して、貨物の積み替え作業を行うことを特徴として成るものである。
請求項2記載記載の荷役用コンテナを用いた物流作業方法は、前記請求項1記載の要件に加え、前記コンテナの高さ寸法は、車両積載時において荷物用車両の地上高寸法H1が3800mm以上4100mm以下の範囲を実現できる高さ寸法としていることを特徴として成るものである。
まず請求項1記載の発明によれば、コンテナを貨物用車両に積載した状態であっても、側面からの荷役作業が行え、荷役作業の効率化や、荷役拠点の構造を選ばない柔軟性な物流作業が行い得る。また、コンテナ内の貨物の荷主がそれぞれ異なって荷役拠点を移動する場合であっても合理的な荷役作業が可能である。
また請求項2記載の発明によれば、コンテナ自体も貨物車両の積載物であるから法制上最大地上高4100mmの設定が可能であり、実質的にコンテナ内の荷室高さを最大限に設定して大容量のコンテナとすることができ、総合的に車両台数の低減に繋がり、結果的に環境負荷を低減することができる。
本発明を実施するための最良の形態は、以下述べる実施例をその一つとするものであるとともに、この技術思想に基づく種々の改良をした実施例も含まれるものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
まず符号1は、本発明に用いるコンテナであって、このものは、内部に貨物(荷物)Cを収納した状態でトラック2等の貨物用車両に積載されて用いられる。もちろんトラック2は、特許請求の範囲に広汎に規定するようにトラックタイプのもののほかに、セミトラクターによって牽引されるトレーラータイプの貨物用車両を含むことは言うまでもない。
まずコンテナ1について説明すると、このものは箱型のコンテナであって、その基盤面にコンテナ床面11を設ける。このコンテナ床面11は、適宜の井桁状に組み合わせた根太を有するものの、全体として最大積載重量での積貨状態で吊り上げ等の荷役作業を行うこと前提としていないから、従来型に比べて高さも低く構成し得る。なおこの構成については、例えば本出願人が関与している特開2004−322695等の構成を適宜適用できるものである。もちろんコンテナ床面11は、折板構造の鋼製デッキプレートの上に木板敷きにしたもの等であってもよい。
このコンテナ床面11は、平面視で細長形状を有するものであり、その前面に前面パネル12を立ち上げるように形成する。一方、これに対向する後面側には、後面門型フレーム13を立ち上げるように形成し、これら前面パネル12と後面門型フレーム13との間に、一例として中央寄りに天井梁14を設ける。これらコンテナ床面11を含め、後面門型フレーム13と、天井梁14とがいわば主たる強度メンバとなって、コンテナ1の強度維持を図っている。
そして前記天井梁14を支持部材とし、ピン141を回動支点として、コンテナ1の側面と天面とを覆うようなウィングハッチ15を設ける。このものは、前後方向には、前記コンテナ1の長手方向寸法に相当する長さに亘って一体となったものであり、前記ピン141につながる天板部151から90度屈曲して側方に垂下する側板部152とによって構成されている。
このウィングハッチ15自体は、主としてアルミ板、アルミ骨材等を適宜組み合わせて構成するほか、更に軽量化を求める場合には、骨格部材をパイプ構成とし、それに防水機能等を有したテントシート等を張設した構成をとることが可能である。
因みに、ウィングハッチ15の開閉のためのシフタ155について言及すると、ウィングハッチ15の重量が手動操作等で可能な場合には、手動巻上げによる開閉構造、例えば本出願人が関与している登録意匠第1181082号、登録意匠第1181812号等に開示した構成をとり得る。もちろんシリンダ等の動力を用いる場合には、コンテナ1が積載物であることに因み、油圧モータを接続して油圧シリンダによるシフトも可能であるが、より実用的には、トラック2の本体から給電する電動モータシリンダを適用することが好ましい。なお、これらについては、種々の既存の手段があることから詳細な説明は省略する。
そして前記ウィングハッチ15の側板152は、コンテナの高さ寸法Hより小さく設定されており、その下方部分には、下方ヒンジタイプで開閉されるあおり板16が設けられている。なお、あおり板16と、ウィングハッチ15とは、適宜のラッチ構造によって閉鎖するものであるが、これらについても適宜公知の手段を採用し得るので、詳細な説明は省略する。
更に、前記後面門型フレーム13には、後部扉17が設けられるものであって、一例としてこのものは、観音開き状の扉が適用される。
本発明のコンテナ1は、特許請求の範囲の請求項2で定義したように、その高さ寸法を従来のコンテナ1′に対して十分高く設定することができる。すなわち図4、図5に示すように法規制上積貨物となるコンテナ1については、積貨状態で地上高寸法H1が4100mmまで許容されていることから、その高さが実現できる程度に高さ寸法をとることができる。結果的に従来型のコンテナの室内高さ寸法H0が2660mm程度であったものが、2800〜3000mm程度に設定することができ、いわゆるハイルーフ型のコンテナが実現したものである。
次に、このようなコンテナ1を搭載する貨物用車両の一例であるトラック2について説明する。
このものは、本発明のコンテナ1を受け入れるために特別な機構は必要なく、一般的な平荷台のトラック2を適用し得る。すなわち運転席キャビン21の後方にフラットデッキ状の荷台22を設けるものであり、荷台22の前端には、運転席キャビン21の安全性を確保するための鳥居23を具えている。
更に、運転席キャビン21の上方には、本発明のコンテナ1の高さ寸法Hが十分高い設定が可能であることから、空気抵抗を考慮してウィンドカウル25を設けることが好ましい。
以上述べたコンテナ1とトラック2との組み合わせにより、次のような本発明の特有な荷役作業が行われる。
まずコンテナ1自体がトラック2に対して搭載されていない状態では、空荷状態のコンテナ1をクレーン装置5等により吊り上げて、トラック2の荷台22の上に設置する。もちろん設置した後には、適宜のクランプ部材を用いて、コンテナ1をトラック2の荷台22に対して確実に固定する。このような状態で、適宜走行したとしても、法規制上の地上高寸法H1が4100mm以下であるから、例えば道路上の構造物、たとえば歩道橋、街路灯などにも干渉することがなく安全な通行が可能である。
そしてこのときの積載容量は、従来型のコンテナに比べて約130%に増加した積載容量が確保でき、結果として、輸送コストの低減、更には環境負荷の低減が可能となるものである。
このような状態で荷役拠点に到着した後には、貨物Cの重量が十分に軽い、いわゆるカサものである場合であって、しかも全貨物が一荷主である場合には、コンテナ1ごとクレーン装置5によって吊り上げて保管するなどの荷役作業を行うことが可能である。
それ以外の場合、貨物の重量が十分重いとき、あるいは荷主が個々に異なり荷役拠点を移動しなければならない場合には、コンテナ1の側面のウィングハッチ15や、後面の後部扉17を開放して、フォークリフト3等を用いて、コンテナ1内の貨物Cの積み下ろし作業を行う。
当然ながら、このようにコンテナ1に対して、その側方からフォークリフト3が接近できることは、荷役作業を合理化の上で効果が高い。特に貨物CがパレットPに積載されている場合には、左右両側から複数台のフォークリフト3を接近させることができ、効率的且つ合理的に荷降ろし作業を行うことができる。
更に長期にわたる使用の場合、比較的構成のシンプルなコンテナ1の耐用年数は、トラック2の耐用年数より長く、更新時期が異なってくるが、本発明にあっては、コンテナ1は、そのまま継続して使用することができ、トラック2のみ交換で輸送業務を継続できる。いわゆるパネルバンタイプのトラックの耐用期限がきた場合に、車両を全交換となる場合に比べて機器維持についての総合的なコスト低減が図れる。
〔他の実施例〕
本発明は以上述べた実施の形態を一つの基本的な形態とするものであるが、更に次のような種々の改変が考えられる。
例えばコンテナ1を区画する、具体的な部材であるコンテナ床面11、前面パネル12、ウィングハッチ15、あおり板16、後部扉17等の部位のすべてに断熱材を組み込み、保冷機能等を高めたコンテナ1とすることも可能である。
更にまたトラック2そのものに冷凍機ユニット(図示省略)を具えている場合には、冷凍機の冷房フィンコイルや、冷凍用の冷気供給ダクトをコンテナ1に導入するようにして冷凍機能を持たせるような構成とすることもできる。
もちろん冷凍機ユニットを、コンパクトにパッケージ状に収めて、コンテナ1内部に搭載しておくようにすることもできる。
この駆動動力そのものは、トラック2からの電源供給のほか、別途独立した内燃機関を適用して冷凍機の駆動を行うようにすることも可能である。
更に搬送する貨物そのものの品種、形状等が定まっている場合には、それに適したラック等を予め内蔵した形態であっても差し支えない。
更に図6に示すものは、コンテナ1のトラック2への載せ替え手法についての他の実施例を示すものである。すなわち既に述べた手法は、図1に示すようにコンテナ1を吊り上げてトラック2への載せ替えを行うものであるが、図6に示すように、コンテナ1に対し脚柱18を取り付けて、この作業を行うものである。具体的には、コンテナ1のコンテナ床面11近くの側縁に脚柱の取付口18Aを形成し、ここに逆L字状の脚18を一時的に取り付けるようにする。一方トラック2は、一例として車高調整機能を有するエアサスペンション(図示略)を組み込んだトラック2を用いる。
そしてトラック2の車高を定常寸法または上げた寸法に設定した状態で、荷役場所において前記コンテナ1に対し脚柱18をセットし、次いでトラック2のエアサスペンションを収縮させてトラック2の荷台22を下げ、トラック2がそのまま前進して荷台22がコンテナ1の下面をすり抜けるようにして、トラック2とコンテナ1との切り離しを行うものである。因みにコンテナ1をトラック2に積載する場合には、この逆の作業が行われる。
またこの実施例の場合、コンテナ1自体が貨物Cを支持するための平板状のコンテナ床面11を有していることから、トラック2における荷台22については、必ずしもトラック2の標準仕様に見られるようなフラットデッキタイプの荷台22(図1に示すようなタイプ)を採る必要はない。例えば図6に示すようにコンテナ1に合わせ、これを支承するに充分な程度の支持部材から成る荷台22を採用することができる。即ち、トラック2における梯子形シャーシ26から直交する方向に根太状のステー27を延長し、コンテナ1の下面を支承できるようにするものである。なお、このような荷役作業をより確実に行うことができるようにするため、例えば前述の特開2004−322695に開示された接続案内構造を採ることも可能である。
本願発明の荷役用コンテナを用いた物流作業方法による物流形態を示す説明図である。 本発明に適用する荷役用コンテナの背面図である。 同上側面図である。 本発明に適用する荷役用コンテナの使用状態を従来型と比較して示す側面図である。 同上背面図である。 本願発明に適用する荷役用コンテナの他の実施例を示す斜視図、並びに背面図である。
1 コンテナ
11 コンテナ床面
12 前面パネル
13 後面門型フレーム
14 天井梁
15 ウィングハッチ
151 天板板
152 側板部
16 あおり板
17 後部扉
18 脚
18A 取付口
2 トラック
21 運転席キャビン
22 荷台
23 鳥居
25 ウィンドカウル
26 梯子形シャーシ
27 ステー
3 フォークリフト
5 クレーン装置
C 貨物
L 長さ寸法
W 幅寸法
H 高さ寸法
H0 室内高さ寸法
H1 地上高寸法
P パレット

Claims (2)

  1. 貨物用車両に積載して用いる箱型のコンテナを用いる物流作業方法であって、このコンテナは、後部と少なくとも一方の側面とが荷扱い作業のためにほぼ全面開放することができるように構成されており、この側面の開放構造は、ウィングハツチが適用され、且つその最大積載重量はコンテナを貨物用車両に載置した状態において、許容される重量値とするものであり、更にこのコンテナの荷役耐荷重は、前記最大積載重量の貨物を収納した重量より小さく設計されており、前記コンテナに最大積載重量の貨物を積貨している場合には、コンテナを車載状態のまま少なくともその側面を開放して、貨物の積み替え作業を行うことを特徴とする荷役用コンテナを用いた物流作業方法
  2. 前記コンテナの高さ寸法は、車両積載時において荷物用車両の地上高寸法H1が3800mm以上4100mm以下の範囲を実現できる高さ寸法としていることを特徴とする請求項1記載の荷役用コンテナを用いた物流作業方法
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