JP5140152B2 - 軸受カップに支持されるコンベヤーローラ - Google Patents
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Description
る場合は、巻回角度は180°以上に設定される。又、コンベヤーベルト端部間で使用されるコンベヤーローラの場合、巻回角度は横断面の円周上に配置され、又は巻回方向はコンベヤーローラの長手方向に延伸するように配置される。軸受カップはコンベヤーローラをコンベヤーシステムのフレームに組み込むように使用される。ここで、従来のベアリングにおいて、フレームとコンベヤーローラの間に生じると思われる隙間は、コンベヤーローラのローラの中心方向に変位する。驚くことに、コンベヤーカップ又はコンベヤーローラの形状次第で、コンベヤーカップの表面をスライドするように行われるコンベヤーベルトとの間の相対的運動によるコンベヤーベルトの望ましくない磨耗が起きることはないことが明らかになった。これは、特に軸受カップの直径に対してコンベヤーローラのローラ端部における直径が大きいことにより、ベルトの張力が軸受カップの領域においてごく僅かであるという事実により説明がつく。軸受カップの巻回部における半径がローラ端部におけるコンベヤーローラの半径に略等しい場合、又コンベヤーローラが冠形状を有している場合、つまりローラの中心部における直径の方がローラ端部における直径より大きい場合、上記効果が見られる。軸受カップとコンベヤーローラの半径又は直径の形状とは関係なく、特に平滑化された軸受カップの表面仕上げ及び/又は軸受カップ及びコンベヤーベルトの材料の適切な選択によって磨耗現象が抑制又は解消される。鋼製の軸受カップが好ましい。ここでは、コンベヤーローラは両側の内の1つの軸受カップに支持される。
転係止部は、ハブに形成された軸ピンが周方向の回転に抗してハブに固定されるように構成される。又、膨張部材が軸ピン上に形成され、この膨張部材は外周部を有し、膨張部材の弛緩状態の際のこの外周部はハブの内周部の直径より大きい直径を有する。更に、ハブ内に軸ピンを形成した膨張部材は、膨張部材の外周部が弛緩状態の膨張部材の位置から軸ピンの軸方向に変位するように弾性的に変形する。更に、膨張部の外周部の軸方向の変位は、膨張部の外周部の直径の縮小につながり、この膨張部の縮小された直径は膨張部と密着するハブ内周部の直径に相当する。
は、軸ピンを膨張部材と共にハブへ挿入することを容易にする。好ましくは、いずれの場合にも溝は外側から内側へ実質放射状に延び、又は略V字型を有する。又、溝の形状は内側へ螺旋状に延びる凹状でもよい。
2のシェル表面を折り曲げることにより作成されることが好ましい。
他の実施形態として、リングが実質的にジグザグ形状を有するように溝が交互に又は追加されて内側から外側へ延びていてもよい。更にリングは閉リングとしてではなく、一箇所で完全に遮断される二つの開端部を有するリングとして構成されてもよい。
指は膨張部材83の平面形状に弛緩状態(仮想平面形状)で形成されていると思われる。この弛緩状態から、指状延伸部833は斜線領域として図6bに示すように、応力のかかった位置へ角度aだけ変位することができる。板状膨張部材83の実施形態において、弛
緩位置は図示の2地点の間であると思われる。いずれの場合においても、弛緩状態にある膨張部材83はハブ82の内周部の直径に相当する直径Dlを有することがわかる。このような直径Dlは、例えば31.3mmの範囲である。更に、弛緩状態にある膨張部材83は直径Dlより大きい直径を有する。このような直径DAは例えば31.7mmの範囲である。
2 コンベヤーローラ
3 ローラ中央部
4 ローラ端部
5 コンベヤーベルト
6 軸受カップ
61 ベアリング
62 ベアリング内部リング
7 隙間
8 シャフトハブ組立体
81 軸ピン
811 軸端
812 軸ピン部(812)(ハブ内に収容)
813 軸受部
814 軸回転係止部
815 軸部
82 ハブ
821 ハブ収容部
83 膨張部材
831 外周部
832 溝
833 指状延伸部
DA 弛緩状態における膨張部材の外周直径
Dl 膨張部材の領域におけるハブの内周直径
α 膨張部材間の変位角
Claims (15)
- ベルトコンベヤーシステム(1)として設計されコンベヤーベルト(5)を有し、少なくともその一部がコンベヤーローラ(2)に巻回されるコンベヤーシステム(1)であって、
軸受カップ(6)の少なくとも片側に前記コンベヤーローラ(2)が支持され、前記コンベヤーベルト(5)が前記コンベヤーローラ(2)の長さより軸方向に広く、前記コンベヤーローラ(2)と前記軸受カップ(6)との間の隙間(7)を前記コンベヤーベルト(5)によって塞ぐように前記コンベヤーベルト(5)が前記コンベヤーローラ(2)上に配置され、前記軸受カップ(6)は少なくとも前記コンベヤーベルト(5)の巻回角度における半径を有し、これが前記コンベヤーローラ(2)の軸端部におけるコンベヤーローラ(2)の半径に実質的に等しく、前記コンベヤーローラ(2)は、該コンベヤーローラ(2)のローラ中央部(3)の直径の方がローラ端部(4)における直径より大きい冠形状を有するように構成されていることを特徴とするコンベヤーシステム(1)。 - 巻回角度における軸受カップ(6)が、コンベヤーローラの軸端部におけるコンベヤーローラ(2)の半径より0.3mm〜2.5mm小さい半径を有する請求項1に記載のコンベヤーシステム(1)。
- 巻回角度における軸受カップ(6)が、例えばRa3.2又はRa6.3の凹凸高さを有する請求項1〜2のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
- 前記コンベヤーローラ(2)は、コンベヤーローラ(2)のローラ中央部(3)のローラ中央の直径が、ローラ端部(4)におけるコンベヤーローラ(2)のローラ端の直径より1mm及び2mm、好ましくは約1.5mm大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
- コンベヤーローラを回転可能に支持する少なくとも1つのベアリング(61)が軸受カップ(6)に収容されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
- コンベヤーローラは軸ピン(81)上に回転可能に支持され、軸ピンは回転及び軸方向変位に抗するようにコンベヤーローラ(2)上に配置されると共に軸受け部(813)を有し、概軸受け部はコンベヤーローラ(2)のローラ端部(4)から軸方向に突出しこの部分におけるベアリング直径が転がり軸受けのベアリング内側リング(62)の直径に相当することを特徴とする請求項5に記載のコンベヤーシステム(1)。
- 請求項6に記載のコンベヤーシステム(1)であって、軸ピン(81)がシャフトハブ組立体(8)によりコンベヤーローラに固定され、概軸ピン(81)は更に弾性的に変形可能な膨張部材(83)とハブ(82)を備え、ハブ(82)内に配置された軸ピン(81)がハブ(82)に対して軸方向に固定されるように、軸ピン(81)は、対応するハブ(82)のハブ部の横断面に実質的に相当する横断面の軸部(815)を有し、軸ピン(81)は軸回転係止部(814)を有すると共にハブ(82)はハブ回転係止部を有し、当該軸回転係止部(814)とハブ回転係止部は、ハブ(82)内に配置された軸ピン(81)が、周方向の回転に抗してハブ(82)に対して固定されるように構成され、又、膨張部材(83)は軸ピン(81)上に配置されると共に外周部(831)を有し、膨張部材(83)が弛緩状態にあるとき、外周部(831)がハブ(82)の対応する内周部の内周直径より大きい外周を有するように形成され、軸ピン(81)がハブ(82)内に配置されるとき、膨張部材(83)は弾性的に変形し膨張部材(83)の外周部(831)が膨張部材(83)の弛緩位置から軸ピン(81)の軸方向に変位し、更に膨張部材(83)の外周部の軸方向変位に伴って膨張部材(83)の外周部の外周直径が縮小され、膨張部材(83)の縮小した外周直径は密着するハブ(82)の内周部の直径に相当することを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- 請求項7に記載のコンベヤーシステム(1)であって、膨張部材(83)と、対応するハブ(82)の内周部は、膨張部材(83)と内周部との間の摩擦係数により、及びその軸端に膨張部材(83)の外周部(831)が形成される膨張部材(83)の変位領域と膨張部材(83)の内周部との間の変位角(a)により、膨張部材(83)自身の係止効果がハブ(82)内に生成されるように構成されることを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- 請求項7〜8のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)であって、膨張部材(83)がディスク又は閉リングとして構成され、膨張部材(83)は周方向に相互に間隔をあけた溝(832)を備え、溝は外周部(831)から内側へ実質的に放射状に延び、外周部(831)は複数の指状延伸部(833)の端部より形成され、溝(832)により周方向にお互い分離されていることを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- 請求項7〜9のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)であって、膨張部材(83)は軸ピン(81)上に、好ましくは軸ピン(81)の軸端(811)上に配置され、及び/又はリベット止め、溶接、ネジ止め、又は他の取り付け方法により軸ピン(81)上に固定されることを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- 請求項7〜10のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)であって、ハブ(82)に収容される軸ピン(81)の軸ピン部(812)は実質的に円筒形状を有し、軸ピン部(812)の直径と、対応するハブ(82)の収容部の直径は、H7−g8又はH7−p8嵌めを含む滑り嵌め、軽い圧入、又は圧入により嵌合することを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- ハブ(82)の直径は軸ピン(81)の挿入長さ全体に亘って実質的に同じであることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
- 軸ピン(81)とハブ(82)との間の回転係止部がインターロック係合部として構成されることを特徴とする請求項7〜12のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
- 膨張部材(83)が鋼鉄(好ましくは硬化したバネ鋼)からなることを特徴とするコンベヤーシステム(1)。
- ハブ(82)がアルミニウム合金からなることを特徴とする請求項7〜14のいずれかに記載のコンベヤーシステム(1)。
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