JP5129815B2 - 物品をめっきするための方法および装置 - Google Patents
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Description
1.技術分野
本発明は概して、物品、たとえば限定はしないが燃焼機関用ピストンをめっきするための方法および装置に関する。
めっき槽に物品を浸漬して、アノード/カソード配置を設けることによって物品をめっきし、それにより物品の1つ以上の面を電解槽溶液の材料でめっきすることが知られている。たとえば、一部の物品は、この一般的な技術を用いてクロムでめっきされる。
本発明は、めっき槽からのコーティングで物品をめっきするための装置および方法、たとえばクロムベースのコーティングをピストンの表面に塗布することに関する。当該装置は、物品の外側輪郭形状の少なくとも一部に輪郭を合わせた成形アノードを含む。物品自体がカソードとなり、カソードおよびアノードをめっき中に互いに対して移動させ、物品に対するめっきの塗布を制御する。
転するにつれて、めっき処理中に所望量のコーティングが所望通りに表面に塗布される。
本発明のこれらおよび他の特徴および利点は、以下の詳細な実施形態の説明および最良の形態、添付の請求項ならびに添付の図面を参照して考慮すると、より容易に理解されるであろう。
本発明は、適合可能なアノードをめっき処理において利用して、めっき材料を物品に塗布する方法および装置を提供する。アノードに適切なワイヤまたは他の材料が、物品のコーティングされる領域のおおよその形状に適合するように成形される。アノードは、電源、たとえば整流器によって駆動され、物品はカソードとして機能し、アノードおよび物品が両方ともめっき槽に浸漬される。浸漬されている間、アノードと物品との間に相対的な移動が与えられる。ここで好ましい1つの実施形態では、物品は、物品の中心軸を中心にアノードに対して回転され、アノードは中心軸を中心に回転しないように固定され得る。アノードと物品との間の相対的な移動の結果、アノードの傍を通過する物品の領域に均一なめっきが塗布され、それによって、所望であれば物品の360°めっきが行われる。
成される中心軸22に対してほぼ垂直に延在する上側面14を有するピストンヘッド12を含む。燃焼ボウル16は、エッジまたはリップ18と、リップ18から径方向外方に延在するアンダーカット領域20とを有し得る。ピストン10は中心長手軸22を有し、ピストンのさまざまな外側面が長手軸を中心に少なくとも部分的に対称的に延在する。ピストン10は、1対の水平方向に離間されたピンボス24も含み、そこに、共通ピンボア軸28を有する整列されたピンボア26が形成される。ピンボア軸28は中心軸22を横切って延在し、中心軸22に対して垂直であり得る。ピストン10は、ピンボス24と一体として形成され、外側面32を有する1対の対向するピストンスカート部分30をさらに含み得る。ピストンヘッド12は複数の環状溝を伴って形成され、ピストン物品10の上側面14に最も近い上側環状溝34を含む。
持する一方、めっき処理中に長手中心軸22を中心に、したがって成形アノード40に対して、ピストン10と同時にピンボアアノード50を回転できるようにすることによって、外側面がコーティングされるのと同時に行なうことができる。ピンボアアノード50は、関連付けられた整流器52に連結され、その結果、めっき材料がピンボア面48に堆積される。他の整流器44とは別個のそれ自身の整流器52にピンボアアノード50を連結することにより、成形アノード40とは独立したピンボアアノード50の独立制御および対応するピンボア面48のめっきと、所望であれば上側面14、燃焼ボウル16、スカート部分30、1本以上の環状溝を含む他の表面の対応するめっきとが可能になる。
Claims (8)
- めっき槽においてカソードとして機能する物品の表面をめっきするための方法であって、
前記表面はアノードに対する前記物品の相対的な回転のための回転軸に対し少なくとも部分的に対称的に延在し、前記表面は軸方向断面において凹凸状の部分を含み、
前記部分の形状にほぼ適合する形状を有し、前記回転軸に対して垂直方向に延びて前記物品の端面上に延在する少なくとも1つのアノードを設けるステップと、
前記アノードが前記表面の前記部分にほぼ従うように、前記物品から所定の距離のところに前記アノードを設置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記めっき槽に配置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記回転軸の周りに互いに対して回転させ、前記めっき槽において前記アノードに通電して、前記部分に所定の厚さのめっきを塗布するステップとを含み、
前記回転軸を中心に周方向に延在する円形の環状溝を有するピストンとして前記物品を供給し、
回転ステップ中に前記環状溝がめっきされるように、前記アノードの一部分を前記環状溝内に延在するように形成し、
前記ピストンは、前記回転軸に対して概ね垂直に延在する燃焼ボウルを有し、回転ステップ中に前記燃焼ボウルがめっきされるように、前記アノードの一部分を前記燃焼ボウルの輪郭に従うように形成する、方法。 - 前記アノードの一部分が前記回転軸に対してほぼ垂直に延在し、かつ前記アノードの別の部分が前記回転軸に対してほぼ水平に延在するように前記アノードを形成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ピストンを鋼ピストンとして供給するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- めっき槽においてカソードとして機能する物品の表面をめっきするための方法であって、
前記表面はアノードに対する前記物品の相対的な回転のための回転軸に対し少なくとも部分的に対称的に延在し、前記表面は軸方向断面において凹凸状の部分を含み、
前記部分の形状にほぼ適合する形状を有し、前記回転軸に対して垂直方向に延びて前記物品の端面上に延在する少なくとも1つのアノードを設けるステップと、
前記アノードが前記表面の前記部分にほぼ従うように、前記物品から所定の距離のところに前記アノードを設置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記めっき槽に配置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記回転軸の周りに互いに対して回転させ、前記めっき槽において前記アノードに通電して、前記部分に所定の厚さのめっきを塗布するステップとを含み、
前記回転軸に対して概ね垂直に延在する燃焼ボウルを有するピストンとして前記物品を供給し、前記燃焼ボウルは、前記回転軸を中心に周方向に延在する円形のアンダーカット領域を有し、回転ステップ中に前記アンダーカット領域がめっきされるように、前記アノードの一部分を前記アンダーカット領域の輪郭に従うように形成する、方法。 - めっき槽においてカソードとして機能する物品の表面をめっきするための方法であって、
前記表面はアノードに対する前記物品の相対的な回転のための回転軸に対し少なくとも部分的に対称的に延在し、前記表面は軸方向断面において凹凸状の部分を含み、
前記部分の形状にほぼ適合する形状を有し、前記回転軸に対して垂直方向に延びて前記物品の端面上に延在する少なくとも1つのアノードを設けるステップと、
前記アノードが前記表面の前記部分にほぼ従うように、前記物品から所定の距離のところに前記アノードを設置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記めっき槽に配置するステップと、
前記物品および前記アノードを前記回転軸の周りに互いに対して回転させ、前記めっき槽において前記アノードに通電して、前記部分に所定の厚さのめっきを塗布するステップとを含み、
別のアノードを設け、前記回転ステップ中に、前記物品の、前記1つのアノードとは別の一部分をめっきし、
燃焼ボウルとピンボアを規定する1対のピンボスとを有するピストンとして前記物品を供給し、燃焼ボウルを前記1つのアノードによってめっきし、前記回転ステップ中に前記別のアノードによって前記ピンボアをめっきする、方法。 - 前記回転ステップ中に前記1つのアノードを前記別のアノードに対して移動させるステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
- 前記回転軸を中心に周方向に延在する円形の環状溝を前記ピストンに設けるステップと、前記回転ステップ中に前記1つのアノードによって前記環状溝をめっきするステップとをさらに含む、請求項5に記載の方法。
- 前記1つのアノードの少なくとも一部分を前記環状溝内に延在させて、前記環状溝に均一なめっきを塗布することを容易にするステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
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