JP5126516B2 - 冊子状フォーム - Google Patents

冊子状フォーム Download PDF

Info

Publication number
JP5126516B2
JP5126516B2 JP2008124127A JP2008124127A JP5126516B2 JP 5126516 B2 JP5126516 B2 JP 5126516B2 JP 2008124127 A JP2008124127 A JP 2008124127A JP 2008124127 A JP2008124127 A JP 2008124127A JP 5126516 B2 JP5126516 B2 JP 5126516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
booklet
sheets
uppermost
lowermost
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008124127A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009269365A (ja
Inventor
俊和 日永田
進 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2008124127A priority Critical patent/JP5126516B2/ja
Publication of JP2009269365A publication Critical patent/JP2009269365A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5126516B2 publication Critical patent/JP5126516B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

本発明は、矩形形状を有する複数枚の用紙が重ねられ、前記重ねられた複数枚の用紙の一端側が接着され一体化されてなる冊子状フォームに関する。
従来、販売促進用のダイレクトメールや広告宣伝用の印刷物などとして、複数の用紙を重ね合わせ一辺側で綴じて一体化させた冊子が用いられ、種々の構成の冊子が提案されている。(例えば、特許文献1、2参照)
また、データベースに登録されている個人情報を使用して、プリンタで個人情報を印字するとともに、予め印刷した共通の販売促進情報や、個々の顧客のニーズに応じて選択した販売促進情報をプリンタで印字するなどした用紙を、複数枚重ねた冊子状フォームも使用されている。
特開平5−42784号公報 特開2007−283559号公報
例えば、保険の販売促進を郵送で行なう場合について説明すると、保険会社が販売促進を行う顧客が、既に自社の保険に入っている際には、冊子状フォーム内の用紙にその顧客が現在入っている保険情報を印字させて、顧客が確認できるようにすると共に、その顧客に対してさらにどのような保険に加入することが好ましいかということを通知することで、顧客毎に最適な保険商品を提案できるようにしている。
このように顧客毎に異なる情報の通知を保険会社から大量に行なうには、複数枚の連続用紙を用いて、宛先情報や保険情報などをプリンタで連続的に印字した後に、それらの連続用紙を重ね合わせて丁合いし、1セットごとに断裁し、更にそれらを窓開き封筒に封入封緘して発送処理を行なっている。
しかしながら、顧客に提供する保険商品情報が多い場合には、冊子の枚数も増えることから、封入封緘の処理を行なう際に、冊子の綴じられていない側の紙片が捲れるなどして、折れ曲がったり、破れたりするという問題がある。
また、特許文献2に記載された冊子のように、弱接着剤を用いて最上位の用紙と最下位の用紙を接着させて、剥離可能な状態とした構成が知られているが、冊子の用途に応じて、冊子内の重ねられた枚数が異なるために、冊子内の枚数が少ない場合や多い場合などの状況に対応させて、弱接着剤の接着力を適切な状態に調整するのは難しいという問題がある。
そこで、本発明は、冊子の枚数が多い場合であっても、封入封緘の処理を行なう際に、冊子の綴じられていない側の紙片が捲れるなどして、折れ曲がったり、破れたりすることを防止すると共に、冊子内の重ねられた枚数が異なる場合にも、簡単に最上位の用紙と最下位の用紙との間の接着状態を適切に調整できるようにした冊子状フォームを提供する。
本発明の冊子状フォームは、縦方向の長さが同一の複数枚の矩形状用紙がそれぞれの用紙の横方向の一側端で揃えて接着されて一体化された冊子状フォームであって
最上位の用紙の横方向の他の一側端の裏側には線状に形成された接着剤が、最下位の用紙の横方向の他の一側端の表側には剥離剤層がそれぞれ冊子状フォームの側端に平行に形成され、前記最上位及び最下位の用紙は、前記最上位及び最下位の用紙より短い中間用紙を挟んで前記剥離剤層で剥離可能に接着され、前記線状に形成された接着剤の本数は、前記中間用紙の枚数に応じた本数で形成されていることを特徴とする。
したがって、本発明の冊子状フォームは、最上位の用紙の裏面側に、線状に塗布された接着剤が、最下位の用紙の表面側の剥離剤層に対して剥離可能に接着されているので、冊子の枚数が多い場合であっても、封入封緘の処理を行なう際に、冊子の綴じられていない側の紙片が捲れるなどして、折れ曲がったり、破れたりすることを防止することができ、更に、冊子内の重ねられた枚数が異なる場合にも、最上位の用紙の裏面側に、線状に塗布された接着剤のラインの本数を変えることで、簡単に最上位の用紙と最下位の用紙との間の接着状態を適切に調整できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る冊子状フォームを図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る冊子状フォームの斜視図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、本発明の実施形態に係る冊子状フォームを分解状態にした平面図、図4は、本発明の実施形態に係る冊子状フォームの最上位の用紙をめくり上げた状態を示す斜視図、図5は、図4のB−B線断面図である。
図1に示すように、実施形態に係る冊子状フォーム1は、6枚の矩形形状を有する複数枚の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fが重ねられており、これらの重ねられた複数枚の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fの横方向の一側端において、直線状に塗布された接着剤3a,3b,3c,3d,3eにより接着され一体化されている。
前記複数枚の用紙の内、最上位の用紙2aと最下位の用紙2fの用紙は、それらの間に挟み込まれた中間にある複数の用紙よりも、接着された部分からの横幅の長さ寸法においてより長い寸法で形成されている。
また、最上位の用紙2aの表面には、プリンタで宛名を印字するための宛名印字部6が設けられており、冊子状フォーム1を窓開き封筒に入れて郵送できるようになっている。
また、最上位の用紙2aと最下位の用紙2fの用紙には、それらの用紙の両端側に沿って、用紙を機械で送る際に利用するマージナルパンチ孔4が等間隔で形成されている。
また、冊子の中間にある4枚の用紙2b,2c,2d,2eについても、最上位の用紙2a及び最下位の用紙2fの一端側に揃えられている側である、左端側にマージナルパンチ孔4が等間隔で形成されており、各々の6枚の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fを搬送させて、重ね合わせて丁合する工程において用紙の送り孔として用いられる。
尚、マージナルパンチ孔4が形成されている部分については、冊子状フォーム1を顧客に郵送などして送る際には、体裁を良くするためにスリッターで切り取った状態としてもよい。
また、冊子状に複数挟み込まれた中間の4枚の用紙2b,2c,2d,2eは、接着された部分から横幅の長さ寸法が、下位に重ねられている用紙に行くにしたがって、次第に少し長い寸法として形成されている。
つまり、中間の4枚の用紙2b,2c,2d,2eは、下位に重ねられている用紙ほど横幅の長さが長く形成されていることから階段状となる状態で重ねられており、段差になっている各用紙の右端付近の部分の表面に所望の見出し情報が表示できるようになっている。
また、6枚の矩形形状を有する複数枚の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fには、左側の接着された部分に沿ってそれぞれ切り取りミシン5が形成されている。
尚、用途に応じて、複数挟み込まれた中間の4枚の用紙2b,2c,2d,2eだけに、それぞれ切り取りミシン5を形成するようにしてもよい。
これにより、各々の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fを切り取りミシン5から切り取れるようになっている。
最上位の用紙2aと最下位の用紙2fは、中間の4枚の用紙2b,2c,2d,2eの横幅の寸法が長く形成されているので、左側の端部を揃えた状態で重ねた場合に、右側部分において、最上位の用紙2aの裏面側と、最下位の用紙2fの表面側とが直接的に重なる部分を有している。
そして、図2の断面図に示すように、最上位の用紙2aの裏面側と、最下位の用紙2fの表面側とが直接的に重なる部分において、最上位の用紙2aの裏面側の所定位置に線状に接着剤7a,7bが塗布されている。
この線状に塗布された接着剤7a,7bは、冊子状に複数挟み込まれた中間の用紙の枚数や用途などに応じて、2本に限定されずに、接着剤を線状に1本以上設けることができる。
つまり、最上位の用紙2aの裏面側の所定位置に線状に塗布した接着剤を、線状に1本以上設けた場合に、その本数を多く設けるほど接着力を強くすることができ、最上位の用紙2aと最下位の用紙2fの中間の用紙の枚数が多くなるにしたがって、最上位の用紙2aと最下位の用紙2fの間の接着力を強くすることで、簡単に剥離しない状態にしておくことが好ましい。
また、最上位の用紙2aの裏面側が直接的に重なる最下位の用紙2fの表面側の部分には、剥離剤層8が設けられている。
この剥離剤層8は、最上位の用紙2aの裏面側に、線状に塗布された接着剤7a,7bが重なる位置を含む部分に設けられている。
最下位の用紙2fの表面側に剥離剤層8が設けられていることで、線状に塗布された接着剤7a,7bで最上位の用紙2aと最下位の用紙2fとが接着された状態から、最上位の用紙2aを持ち上げることで剥離させることができる。
図3には、冊子状フォーム1を構成する各々の用紙がわかるように分解した状態が示されている。
図3(a)には、最上位の用紙2aが示されているが、用紙の両側端部にマージナルパンチ孔4が等間隔で形成され、最下位の用紙2fと同一形状を有している。
図3(b)には、最上位から2番目に重ねられている用紙2bが示されている。
用紙2bは、用紙の横幅寸法その他の全ての用紙よりも小さな寸法の矩形形状として形成されている。
次に、図3(c)には、最上位から3番目に重ねられている用紙2cが示されている。
用紙2cは、その用紙2cの上に重ねられている用紙2bよりも、少しだけ横幅寸法が長く形成されており、右側部分において用紙2bと重ならない部分を有している。
次に、図3(d)には、最上位から4番目に重ねられている用紙2dが示されている。
用紙2dは、その用紙2dの上に重ねられている用紙2cよりも、少しだけ横幅寸法が長く形成されており、右側部分において用紙2cと重ならない部分を有している。
次に、図3(e)には、最上位から5番目に重ねられている用紙2eが示されている。
用紙2eは、その用紙2eの上に重ねられている用紙2dよりも、少しだけ横幅寸法が長く形成されており、右側部分において用紙2dと重ならない部分を有している。
次に、図3(f)には、最上位から6番目に重ねられている最下位の用紙2fが示されている。
用紙2fは、最上位の用紙2aと同一形状を有しており、その用紙2fの上に重ねられている用紙2eよりも、少しだけ横幅寸法が長く形成されている。
そして、最上位の用紙2aの右側部分には、剥離剤層8が設けられており、図3(f)に示すように、剥離剤層8が設けられた領域には、最上位の用紙2aの裏面に塗布されている線状に塗布された接着剤7a,7bが剥離可能に接着される。
尚、図3(f)には、剥離剤層8の上面に接着剤7a,7bが塗布されているように表示されているが、これは接着剤7a,7bが重なる位置を示すものであり、接着剤7a,7bは、最上位の用紙2aの裏面に塗布される。
次に、冊子状フォーム1を使用する場合について説明する。
冊子状フォーム1は、冊子状にする前に、各々の用紙2a,2b,2c,2d,2e,2fに必要に応じてプリンタにより個人情報などを印字した後に、丁合いして接着一体化する。
冊子状フォーム1は、窓開き封筒などに封入して郵送するが、冊子状フォーム1の右側において、最上位の用紙2aと最下位の用紙2fとが接着剤7a,7bにより接着状態となっており、封入処理を行なう際に、複数の用紙がめくれ上がらないようになっている。
そして、冊子状フォーム1の受取人は、図4及び図5に示すように、冊子状フォーム1の最上位の用紙2aの右端部分をつまみ上げることで、剥離剤層8により剥離可能に接着されている接着剤7a,7bが剥離剤層8から剥離されて、最上位の用紙2aが破れることなくめくり上げることができる。
また、受取人は、冊子状フォーム1の中間に挟み込まれている複数の用紙を順時にめくって、必要に応じて切り取りミシン5から切り取って使用することもできる。
上記のように、本発明の冊子状フォーム1は、特に、最上位の用紙の裏面側に、線状に接着剤が塗布されており、この線状に接着剤の本数を変えることで、簡単に最上位の用紙と最下位の用紙との間の接着状態を適切に調整することができ、様々な用途の冊子に適応することができる。
本発明の実施形態に係る冊子状フォームの斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係る冊子状フォームを分解状態にした平面図である。 本発明の実施形態に係る冊子状フォームの最上位の用紙をめくり上げた状態を示す斜視図である。 図4のB−B線断面図である。
符号の説明
1 冊子状フォーム
2a,2b,2c,2d,2e,2f 用紙
3a,3b,3c,3d,3e 接着剤
4 マージナルパンチ孔
5 切り取りミシン
6 宛名印字部
7a,7b 接着剤
8 剥離剤層

Claims (1)

  1. 縦方向の長さが同一の複数枚の矩形状用紙がそれぞれの用紙の横方向の一側端で揃えて接着されて一体化された冊子状フォームであって
    最上位の用紙の横方向の他の一側端の裏側には線状に形成された接着剤が、最下位の用紙の横方向の他の一側端の表側には剥離剤層がそれぞれ冊子状フォームの側端に平行に形成され、前記最上位及び最下位の用紙は、前記最上位及び最下位の用紙より短い中間用紙を挟んで前記剥離剤層で剥離可能に接着され、
    前記線状に形成された接着剤の本数は、前記中間用紙の枚数に応じた本数で形成されていることを特徴とする冊子状フォーム。
JP2008124127A 2008-05-12 2008-05-12 冊子状フォーム Active JP5126516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008124127A JP5126516B2 (ja) 2008-05-12 2008-05-12 冊子状フォーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008124127A JP5126516B2 (ja) 2008-05-12 2008-05-12 冊子状フォーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009269365A JP2009269365A (ja) 2009-11-19
JP5126516B2 true JP5126516B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=41436333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008124127A Active JP5126516B2 (ja) 2008-05-12 2008-05-12 冊子状フォーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5126516B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5146094B2 (ja) * 2008-05-12 2013-02-20 大日本印刷株式会社 冊子状フォーム
JP7484217B2 (ja) 2020-02-27 2024-05-16 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 印刷物の製造方法及び印刷物の製造システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04250030A (ja) * 1991-01-17 1992-09-04 K D K Kk 封書素材及び封書作成方法
JP2607078Y2 (ja) * 1993-09-02 2001-03-19 内田紙工業株式会社 小冊子入り封筒

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009269365A (ja) 2009-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5146094B2 (ja) 冊子状フォーム
JPH0776027B2 (ja) 多層丁合帳票及びその形成方法
US7681780B2 (en) Foldable postcard form having a removable label
JP5126516B2 (ja) 冊子状フォーム
JP5146120B2 (ja) 冊子状フォーム
JP5145708B2 (ja) 冊子状送付物
JP4516360B2 (ja) 封筒一体型申込書及び冊子状媒体
WO2012169378A1 (ja) リーフ印刷物、綴じリーフ、リーフ提供方法、折り畳みリーフ印刷物、及び本
JP5838667B2 (ja) 送付物
JP5104566B2 (ja) 冊子状フォーム
JP2007283559A (ja) 送付用情報記録冊子
JP2010274422A (ja) 観音開き付封筒兼用冊子およびその製造方法
JP4815260B2 (ja) 配達用冊子
JPH07115711B2 (ja) 書簡紙
JP5796658B2 (ja) 冊子状印刷物
JP2011068035A (ja) 印刷物
JP4770397B2 (ja) 配達用冊子及び配達用冊子の製造方法
JP4684898B2 (ja) 冊子送付物
JP4935205B2 (ja) 冊子状送付物
JP6090411B2 (ja) 送付物
JP2012071430A (ja) 冊子状物および冊子状送付物
JP6079250B2 (ja) 冊子
JP4357903B2 (ja) 伝票付き封筒
JP5176859B2 (ja) 封筒部付き帳票
JP2006315253A (ja) 送付用情報記録冊子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121003

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5126516

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3