JP5123224B2 - 既設落石防護柵の補強構造 - Google Patents

既設落石防護柵の補強構造 Download PDF

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本発明は、山岳地などにおいて、傾斜面からの落石による被害から防護するための落石防護柵に関するものであり、特に既設の落石防護柵の性能強化のための構造に関するものである。
落石防護柵としての一般的な構造として、特開2002−47617号公報に記載されたような構成が採用されている。
同公報に記載された落石防護柵は、適宜間隔づつ離隔して立設した支柱の間に、金網やワイヤロープなどの衝撃吸収材が配設されている。
このような落石防護柵を、落石が予想される斜面下に配置しておき、落石が支柱や網などの受撃材に衝突したとき、それらが変形することによって衝撃力を吸収し、柵を通過することを防ぐものである。
前記したような落石防護柵は、斜面上に存在が確認された石に基づいて落石の衝撃を推定し、それに基づいて設計される。
しかしながら、構築後に新たにそれ以上の落石が予想出来た場合には、既に構築した防護柵は機能不足となる。
また、構築当時は推定通りの衝撃吸収力を確保できていたとしても、落石の累積や経年的な劣化に伴い機能が低下することがある。
このような機能不足に対する対策として、既設防護柵の使用を止め、新たに機能を満たす落石防護柵を新設することが主体となっており、危険性の高い既設防護柵から順に対応してきているのが現状である。
しかしながら、調査の度に大きな石が発見されたり、構築後経過年数が長くなっているものも増加しており、機能が不足する既設防護柵も膨大となっているため、これら全てを新設防護柵に構築し直すことは、膨大な費用が必要となるため困難で、現実的ではない。
つまり、既設の防護柵を新設の防護柵に造り換えるのではなく、既設の防護柵を使用したまま、その機能不足を補う有効な手段が求められていた。
特開2002−47617号公報
解決しようとする課題は、既設の落石防護柵の機能不足を補うための、有効な性能強化法を提供することである。
本発明にかかる既設落石防護柵の補強構造は、適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、隣り合う索条間に吸撃材を配設するものである。
本発明にかかる他の既設落石防護柵の補強構造は、適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、隣り合う索条の中間部間に吸撃材を吊るして配設し、当該吸撃材の下端部は、固定部から斜面に沿って配置した他の索条に固定するものである。
本発明にかかる他の既設落石防護柵の補強構造は、適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、隣り合う索条間に吸撃材を、その上に落石が落下する状態で配設するものである。

本発明は以上のような構成より成り、以下の効果を得ることができる。
<a>既設落石防護柵に後付けする形で、固定部と索条と吸撃材とによって補強するため、新設するよりも遥かに安価に、既存の防護柵の強度を高めることができる。
<b>斜面に設置した固定部と、落石防護柵の支柱との間に索条を渡すため、落石防護柵に作用する落石の荷重を、固定部によっても受けるため、防護柵が破損し難くなる。
<c>既設落石防護柵とは別個に吸撃材を設置して、吸撃材によって落石を受け止めるため、落石の衝撃を吸撃材によって受け、その衝撃の一部を吸収し、既設防護柵には大きな衝撃が伝わらず、設計以上の衝撃が作用しても、損壊することがない。
<d>撓み性能を有する索条と、衝撃を吸収する吸撃材との組み合わせから成り、比較的剛構造の落石防護柵にぶつかる前に、索条と吸撃材との比較的柔構造によって衝撃を吸収してしまい、既設の落石防護柵には大きな衝撃が作用しなくなる。
<e>予想されていた衝撃荷重よりも大きな荷重が作用すると仮定できたとき、その衝撃に合わせた補強構造を採用すればよく、例えば本発明にかかる複数種の補強構造を併合して採用して補強することも可能である。
実施例1の斜視図 実施例1の側面図 実施例2の斜視図 実施例2の側面図 実施例3の斜視図 実施例3の側面図
<1> 既設落石防護柵
既設の落石防護柵Aは、斜面の下にコンクリートによって構築した擁壁1と、この擁壁1の上に適宜間隔を離隔して立設した複数本の支柱2と、隣り合う支柱2間に渡した受撃材3とから成る。
支柱としては、H形鋼や鋼管状の部材が使用されている。
受撃材3としては、金網や、金網とワイヤロープとの組み合わせ、或いは摩擦による衝撃吸収性能を持たせたワイヤロープなど様々な形態が採用されている。
落石防護柵Aの形態は様々であるが、基本的に、擁壁1と支柱2との剛性の高い構造と、比較的柔軟性を備える受撃材3との組み合わせから成っているのが主流であって、本発明もこのような既設の構造を補強する構成とする。
<2> 固定部
固定部として斜面にアンカー4を打設する。
このアンカー4の地上からの突出部分に、後に述べる索条5を固定するものである。
アンカー4としては様々な形態のものが採用でき、鋼棒を斜面に形成した削孔に埋設して、注入してグラウト材によって固定するようなロックボルトタイプ、削孔に埋設したシースの中に通し、PC鋼より線をグラウト材によって定着するグラウンドアンカータイプなど様々なタイプが使用可能である。
以上のようなアンカー4の地上への突出部分には、後に述べる索条5を引掛けたり、結びつけたりするリングを有するアタッチメント6を取り付ける。
アンカー4は、複数本を適宜間隔づつ離隔して斜面に打設する。
その他固定部としては、落石防護柵Aに用いるような支柱を斜面に起立固定して、その支柱を固定部とすることもできる。
固定部とは、索条5を斜面に固定する手段ならば、様々なものが採用できる。
<3> 索条
前記したアンカー4のアタッチメント6に、索条5を通す。
索条5とは、ロープ、ワイヤ、鎖などの線状に長い部材であって、ある程度の撓み性能を有している。
索条5としては、鋼線や鋼より線、合成樹脂製のロープ、鎖などの様々な部材が使用可能である。
この索条5を、各アンカー4と、前記した既設擁壁Aの支柱2との間にかけ渡す。
索条5の一方の端部を前記したアンカー4のアタッチメント6に結びつけ、他方を支柱2の上端に取付けたアタッチメント8に結びつける。
<4> 吸撃材
以上のようにアンカー4と支柱2間に渡した隣り合う索条5間に、吸撃材9を配設する。
吸撃材9としては、撓み性を有する様々な部材などが採用でき、金網、エキスパンドメタル、合成樹脂繊維による紐材を編んだネットなどが採用できる。
その他、吸撃材9としては、落石が衝突した衝撃で割れる木製や合成樹脂製の板材なども採用できる。
ネットの場合、その撓み性能、つまりは衝撃吸収力は大きく、特にネット表面に添わせてフープ状にしたロープを複数本配し、落石が衝突したとき、ネットの一部が撓るのではなく、衝撃が作用した箇所にネットを構成する紐材や、当該ロープが引き寄せられて、大きくしなるよう構成したものなどは、より吸撃材9として好適である。
<5>吸撃作用
落石10があったとき、落石10は、索条5間に配設した吸撃材9の上に落下する。
吸撃材9は、ある程度の撓み性能を有するため、落石10の衝撃を、その撓み性能によって吸収する。
吸撃材9によって受けた衝撃は、索条5を介してアンカー4の定着力と、支柱2の剛性によって耐える。
しかしながら、吸撃材9によってある程度の衝撃力を吸収しているため、支柱2には弱められた引張り衝撃が作用し、支柱2を変形するほどの衝撃となるのは、極めて大きな落石10でないと生じない。
<6>既設落石防護柵と実施例1との共通部分
既設落石防護柵Aと、その他実施例1との共通部分については、以下、再度言及しない。
<7>アンカー
この実施例でも、固定部としてアンカーを採用した。
既設の落石防護柵Aに沿って、適宜間隔づつ離隔して、斜面に複数本のアンカー4を打設する。
アンカー4としては、前記した様々なアンカー4が使用できる。
実施例2にて打設するアンカー4は、前記した実施例1のアンカー4よりも若干高い位置に打設する。
<8>索条
アンカー4の地上からの突出部分に取付けた各アタッチメント6に索条5を結びつけ、既設落石防護柵Aの支柱2の上端部に、索条5の他端部を固定する。
アタッチメント6に別の索条7を取付け、斜面に沿って垂らす。
実施例では、斜面の前記アンカー4と落石防護柵Aとの間にも固定部となるアンカー11を打設し、索条7をアンカー11の地上からの突出部分に取付けたアタッチメント6に通す。
この実施例では、前記したアンカー4と落石防護柵Aとの間にも固定部であるアンカー11を設置したが、このアンカー11は必ずしも必須のものではない。
索条5・7も、前記した様々な材質の線材が使用できる。
<9>吸撃材
前記した索条5の中間部分に、吸撃材9の上端部を固定金具などによって連結して、索条5に吸撃材9を吊るす。
吸撃材9の下端部は、斜面に添って垂らし、アタッチメント6に通した索条7の端部に結びつける。
吸撃材9も、前記した様々な材質や構成のものが使用できる。
<10>吸撃作用
斜面を転がってきた落石10は、吸撃材9によって捕獲される。
前記したように吸撃材9は、ある程度の撓み性能を有しており、落石10の衝撃を吸収する。
また、索条5・7も撓み性能を有しており、衝撃を吸収する。
撓み性能によって吸収された残りの衝撃は、アンカー4に伝わり、アンカー4の定着力によって抵抗する。
特に、図4に示すように、支柱2からの索条5の長さLが長ければ、それだけ撓み代が大きくなり、支柱2に伝わる衝撃力が小さくなり、支柱2への影響が少なくなる。
<11>既設落石防護壁と実施例1又は2との共通部分
既設落石防護壁Aと、その他実施例1又は2との共通部分については、以下、再度言及しない。
<12>アンカー
既設の落石防護柵Aに沿って、適宜間隔づつ離隔して、斜面に複数本のアンカー4を打設して固定部とする。
アンカー4としては、前記した様々な態様のアンカー4が使用できる。
<13>索条
アンカー4の地上部分に取付けたアタッチメント6に索条5の一方側の端部を結びつけ、他方の端部を、既設落石防護柵Aの支柱2の上端に取付けたアタッチメント8に結びつけて固定する。
索条5としては、前記した様々な材質の線材が使用できる。
<14>吸撃材
既設落石防護柵Aの支柱2及び受撃材3に沿って、吸撃材9を垂らす。
吸撃材9の下端部は、擁壁1に固定したアタッチメントに固定などして連結することもできる。
吸撃材9としては、前記した材質や態様のものが使用できる。
<15>吸撃性能
落石10が吸撃材9に衝突した場合は、吸撃材9の撓み性能によってある程度衝撃を吸収する。
ただし、吸撃材9が受撃材3と間近に位置しているため、落石10の衝撃のうち幾らかは、支柱2か受撃材3に作用する。
しかしながら、支柱2の上端部がアンカー4と索条5によって繋がっているため、索条5の撓み性能によって衝撃の一部を吸収し、更に残りの落石10の衝撃は、アンカー4の定着力によって抵抗し、支柱2が道路側に屈曲するのを抑えることができる。
A:既設落石防護柵
1:擁壁
2:支柱
3:受撃材
4:アンカー
5:索条
6:アタッチメント
7:索条
8:アタッチメント
9:吸撃材
10:落石
11:アンカー

Claims (3)

  1. 適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、
    斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、
    当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、
    隣り合う索条間に吸撃材を配設してなる、
    既設落石防護柵の補強構造。
  2. 適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、
    斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、
    当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、
    隣り合う索条の中間部間に吸撃材を吊るして配設し、
    当該吸撃材の下端部は、固定部から斜面に沿って配置した他の索条に固定してなる、
    既設落石防護柵の補強構造。
  3. 適宜間隔づつ離隔して立設した支柱と、当該支柱間に渡した落石を受ける受撃材とから成る既設落石防護柵を補強する構造であって、
    斜面に適宜間隔づつ離隔して複数個の固定部を設置し、
    当該各固定部と既設の落石防護柵の支柱との間に索条を渡して連結し、
    隣り合う索条間に吸撃材を、その上に落石が落下する状態で配設してなる、
    既設落石防護柵の補強構造。
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