JP5115935B2 - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラムおよび記録媒体。 - Google Patents
情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラムおよび記録媒体。 Download PDFInfo
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Description
(1)AさんはBさんに委任。(2)Aさんは顧客登録伝票を大量に申請。(3)BさんはAさんとして顧客登録伝票を大量に申請。(4)Bさんは、Aさんの処理履歴をすべて見れてしまうので、Aさんが処理した顧客登録伝票を見ることができ、Bさんには関係のない顧客情報まで見れてしまう。
(1)AさんはBさんとCさんに委任。(2)BさんがAさんとして契約書伝票を申請。(3)CさんはBさんがAさんとして申請した処理履歴をすべて見れてしまうので、Cさんには関係のないBさんがAさんとして申請した伝票の処理履歴が見れてしまう。
(1)Aさんは図書購入伝票を申請。(2)Aさんは契約書伝票を承認。(3)AさんはBさん委任。(4)Aさんは契約書伝票の重要な契約の金額の処理履歴は見せたくないが、図書購入伝票の処理履歴は見せたい。
(1)AさんはBさんに委任。(2)Aさんは契約書伝票を承認。(3)Aさんは人事評価伝票を承認。(4)Aさんは交通費伝票を申請。(5)Bさんはすべての処理履歴を見れてしまうので、契約書、人事評価など重要な処理履歴も見れてしまう。
(1)Aさんは契約書伝票を承認(伝票1とする)。AさんはBさんに委任。(3)Aさんは契約書伝票を承認(伝票2とする)。(4)AさんはBさんに委任後の伝票2のみ見せたいが、伝票1も見せてしまう。
(1)AさんはBさんに委任。(2)BさんはAさんとして伝票を処理。(3)AさんはBさんの委任を解除。(4)BさんはAさんとして処理した伝票の履歴を参照したいが、委任が解除されているため見れない(セキュリティーが高すぎることが問題)
そこで、本発明は、委任時に委任元ユーザーが委任先ユーザーへ業務を委任するとき、当該業務にかかる処理履歴の参照権限を設定可能とすることで、委任先ユーザーが処理履歴を参照する場合に、セキュリティー上不要な処理履歴を表示させないようにしつつ委任先ユーザー以外のユーザーによる処理履歴のうち委任先ユーザーに閲覧させても問題のない処理履歴を参照可能とすることを目的とする。
また、本発明は、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、前記受付手段は、委任元ユーザーの委任後の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任した後の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする。
また、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、前記受付手段は、複数の委任先ユーザーの処理履歴を、委任先ユーザーが互いにそれぞれ参照可能に設定できるものであり、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該ユーザーとは別の委任先ユーザーによる業務の処理履歴を抽出することを特徴とする。
また、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、前記受付手段は、委任先ユーザーの委任の解除を受け付けるものであり、前記受付手段により委任の解除を受け付けた場合、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を抽出しないことを特徴とする。
委任元の処理履歴閲覧権限を委任先にすべて委任したい場合、すべての業務の申請権限(307)、承認権限(308)、委任元(309)、委任前(310)を選択にすることで実現する。
自身の処理履歴閲覧権限を上司(Aとする)には申請権限(307)、承認権限(308)、委任元(309)、委任前(310)、委任先間(316)を選択し委任する。また、部下(Bとする)には申請権限(307)、承認権限(308)、を選択し委任する。
管理部によるパソコン持ち出し承認業務を例にする。委任元は管理部に所属し、さまざまな業務を承認できるが、その中のパソコン持ち出し承認業務のみ委任したい場合を考える。また、この業務の特徴は、処理履歴を共有することで業務効率があがるものとする。
102 ワークフロークライアント
103 DBサーバ
104 回覧履歴
Claims (19)
- ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任前の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任する前の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理装置。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任後の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任した後の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理装置。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、複数の委任先ユーザーの処理履歴を、委任先ユーザーが互いにそれぞれ参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該ユーザーとは別の委任先ユーザーによる業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理装置。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任先ユーザーの委任の解除を受け付けるものであり、
前記受付手段により委任の解除を受け付けた場合、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を抽出しないことを特徴とする情報処理装置。 - 前記受付手段が受け付ける、前記委任先ユーザーへ委任する操作権限には、承認権限と、申請権限とが含まれることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記委任元ユーザーと、前記受付手段により受け付けた前記業務を委任する委任先ユーザーと、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限とを対応づけて委任設定テーブルへ記憶する第一の記憶手段と、
前記業務が処理された処理履歴を処理履歴テーブルへ記憶する第二の記憶手段と、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーおよび前記委任元ユーザーを識別する情報と、前記委任設定テーブルと、前記処理履歴テーブルとを用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - クライアント端末と、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置とがネットワークを介して通信可能な情報処理システムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任前の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任する前の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理システム。 - クライアント端末と、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置とがネットワークを介して通信可能な情報処理システムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任後の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任した後の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理システム。 - クライアント端末と、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置とがネットワークを介して通信可能な情報処理システムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、複数の委任先ユーザーの処理履歴を、委任先ユーザーが互いにそれぞれ参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該ユーザーとは別の委任先ユーザーによる業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理システム。 - クライアント端末と、ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置とがネットワークを介して通信可能な情報処理システムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段と、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段とを有し、
前記受付手段は、委任先ユーザーの委任の解除を受け付けるものであり、
前記受付手段により委任の解除を受け付けた場合、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を抽出しないことを特徴とする情報処理システム。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置における情報処理方法であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出ステップと、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出ステップにより抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付ステップにより指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出ステップとを有し、
前記受付ステップは、委任元ユーザーの委任前の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出ステップは、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任する前の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理方法。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置における情報処理方法であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出ステップと、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出ステップにより抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付ステップにより指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出ステップとを有し、
前記受付ステップは、委任元ユーザーの委任後の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出ステップは、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任した後の業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理方法。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置における情報処理方法であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出ステップと、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出ステップにより抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付ステップにより指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出ステップとを有し、
前記受付ステップは、複数の委任先ユーザーの処理履歴を、委任先ユーザーが互いにそれぞれ参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出ステップは、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該ユーザーとは別の委任先ユーザーによる業務の処理履歴を抽出することを特徴とする情報処理方法。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置における情報処理方法であって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出ステップと、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出ステップにより抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付ステップにより指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出ステップとを有し、
前記受付ステップは、委任先ユーザーの委任の解除を受け付けるものであり、
前記受付ステップにより委任の解除を受け付けた場合、前記第二の抽出ステップは、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を抽出しないことを特徴とする情報処理方法。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任前の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任する前の業務の処理履歴を抽出することを特徴とするプログラム。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記受付手段は、委任元ユーザーの委任後の処理履歴を、委任先ユーザーに参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該業務を委任した委任元ユーザーによる当該業務を当該委任先ユーザーに委任した後の業務の処理履歴を抽出することを特徴とするプログラム。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記受付手段は、複数の委任先ユーザーの処理履歴を、委任先ユーザーが互いにそれぞれ参照可能に設定できるものであり、
前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴として、当該ユーザーとは別の委任先ユーザーによる業務の処理履歴を抽出することを特徴とするプログラム。 - ワークフローの手順において委任元ユーザーの操作権限を委任先ユーザーへ委任可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
委任元ユーザーの要求に従って、当該委任元ユーザーが委任すべき業務を、各業務の定義がなされる業務データテーブルから抽出する第一の抽出手段、
前記委任元ユーザーの要求に従って、前記第一の抽出手段により抽出された業務から、当該委任元ユーザーにより選択された業務を委任する委任先ユーザーの指定と、当該業務にかかる当該委任先ユーザーへ委任する操作権限および当該業務の処理履歴の参照権限の指定とを受け付ける受付手段、
前記受付手段により指定を受け付けた前記委任先ユーザーによる処理履歴の参照要求に従って、前記受付手段により指定を受け付けた前記業務にかかる処理履歴の参照権限を用いて、当該委任先ユーザーが参照可能な当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を含む処理履歴を抽出する第二の抽出手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記受付手段は、委任先ユーザーの委任の解除を受け付けるものであり、
前記受付手段により委任の解除を受け付けた場合、前記第二の抽出手段は、前記委任先ユーザーに、当該委任先ユーザーが処理していない業務の処理履歴を抽出しないことを特徴とするプログラム。 - 請求項15乃至18のいずれか1項に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶した記録媒体。
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