JP5111323B2 - ハイブリッド型建設機械の駆動装置 - Google Patents

ハイブリッド型建設機械の駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5111323B2
JP5111323B2 JP2008262269A JP2008262269A JP5111323B2 JP 5111323 B2 JP5111323 B2 JP 5111323B2 JP 2008262269 A JP2008262269 A JP 2008262269A JP 2008262269 A JP2008262269 A JP 2008262269A JP 5111323 B2 JP5111323 B2 JP 5111323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
construction machine
hydraulic motor
drive device
communication valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008262269A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010090627A (ja
Inventor
憲夫 齋藤
学 赤川
圭介 西谷
英一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2008262269A priority Critical patent/JP5111323B2/ja
Publication of JP2010090627A publication Critical patent/JP2010090627A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5111323B2 publication Critical patent/JP5111323B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に係り、特に旋回体ユニットや走行体ユニット等用の油圧アクチュエータ、好適には油圧モータと電動・発電機とで駆動・回生するタイプのハイブリッド型建設機械に関する。
油圧ショベル等の建設機械において、所謂、ハイブリッド型と称される電動・発電機を油圧モータ等の油圧アクチュエータと組み合わせて制動時に回生制御を行う建設機械はすでに知られている。
例えば特許文献1の図3には、建設機械の旋回体を油圧モータ204と電動・発電機を結合して駆動させる方式が提案されている。同図に示されるように、制動時すなわち、回生制御時に油圧モータ204は回転慣性体210の慣性力により駆動されポンプ作用を行う。この油圧モータ204のポンプ作用により生じた圧油は、回生制御時に開閉弁204aを開の状態とすることにより図示のように油圧モータ204と開閉弁204aとの間を循環する。その場合、油圧モータ204内部で消費されるエネルギ(吸収エネルギ)と前記循環の流路で消費されるエネルギは最終的には熱に変換される。これらの消費エネルギが少なければ、電動・発電機側で電気エネルギとして回生される回生エネルギがそれだけ多くなる。
図5は、本願の図2において従来の開閉弁(連通弁)を用いた場合における、駆動時および制動時における油圧モータの吸入・排出側の各ポートA、B近傍における圧力変化を測定した圧力波形図を油圧モータの回転数変化および連通弁のON、OFFと関連させて示した図である。
図5に示されるように、時刻t0においてBポート側へ、対応する切換弁からの圧油が供給されると油圧モータの回転数Rは0から徐々に一定の増速度で上昇して約1600rpmに達し、その後、時刻t1で(作業者が旋回運動を停止すべく)油圧モータへの圧油の供給を停止するとシステムは連通弁を全開とし、電動機に回生発電を行う指令を発し、慣性エネルギを電気エネルギ変換蓄電する。またこの時回生ブレーキ効果により油圧モータは時刻t1から徐々に減速される。なお、同図5で、回転数Rが上昇中、波形P(B)が6秒〜12秒の間で低下しているのは負荷である旋回体の一定増速度に要する圧力が相対的に低下することによるものである。
参照符号Zの丸で囲まれた部分に示されるように、波形P(A)は時刻t0でほぼ0MPaから5MPaまで瞬時に上昇した後時刻t2まで徐々に低下し、一方、波形P(B)は一旦0MPaへ瞬時に降下後、時刻t2までほぼ3MPaに保持されている。ここで、時刻t1以降に圧力P(B)とP(A)との上下が逆転するのは、油圧モータがポンプ作用をすることによるものであり、圧力差(P(A)−P(B))は連通弁および油圧モータからなる循環路において消費されるエネルギに対応する圧力差である。
本発明者等の分析によれば、こうしたポートA、Bの循環路における圧力上昇(P(A)=5MPa、P(B)=3MPa)となる現象には再現性があり、その理由は制動により油圧モータの回転数が減少することで、連通弁を含む循環路に圧油の閉じ込みが生じることによると考えられる。
前記5MPaの圧力は連通弁と並行に設けられたリリーフの設定圧力よりは低いものの、時刻t1〜t2の間、A、Bポートおよびその循環路をかなり高い圧力状態とするので、結局油圧エネルギが熱として消費されることとなる。
しかも旋回体の増速、減速動作は建設機械では頻繁に行われるので、トータルの消費油圧エネルギは無視し得ないかなりの量となり、その分だけ回生エネルギとして変換される量が少なくなる。また、この5MPaにより油圧モータ内部の軸受部等の機械構成部分も高圧状態に曝され悪影響を受ける。
特開2008−63888号公報
本発明者等は、上述した点に鑑み、鋭意検討した結果、連通弁内にドレンに通じる流路を形成することで上記の問題点を大幅に改善できることを見出した。
従って、本発明の目的は、ハイブリッド型建設機械において、回生・制動時における油圧アクチュエータ側での圧油の循環路における圧力上昇を可及的に少なくしたハイブリッド型建設機械の駆動装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、電動・発電機および油圧モータにより駆動される被駆動体、前記油圧モータへ圧油を給排する切換弁を有する制御弁ユニット、前記油圧モータの吸入・排出ポート間に設けられた1対のリリーフ弁ユニットおよび、前記吸入、排出ポート間に設けられ前記電動・発電機が回生動作時に前記吸入・排出ポート間を連通するよう作動する連通弁とからなり、さらに前記連通弁内には前記回生動作時にドレンと連通する流路を形成したことを特徴とする。
その場合、前記被駆動体は、旋回体ユニットで構成されることができる。
またその場合、前記被駆動体は、走行体ユニットで構成されることができる。
さらにまた、前記連通弁のドレンと連通する流路は、前記回生動作時にその一端側が当該連通弁のドレンと接続され、その他端側は前記連通弁のスプール径大部の内部を通り当該スプール径小部に開口する流路で構成することができる。
またその場合、前記連通弁は、全開、全閉の2つの状態をとるON、OFF弁で構成することができる。
請求項1記載の本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、電動・発電機および油圧モータにより駆動される被駆動体、前記油圧モータへ圧油を給排する切換弁を有する制御弁ユニット、前記油圧モータの吸入・排出ポート間に設けられた1対のリリーフ弁ユニットおよび、前記吸入、排出ポート間に設けられ前記電動・発電機が回生動作時に前記吸入・排出ポート間を連通するよう作動する連通弁とからなり、さらに前記連通弁内には前記回生動作時にドレンと連通する流路を形成したので、回生・制動時における連通弁を通る圧油の上昇を抑制することが可能となり、油圧モータの機械損失の増大を抑えエネルギ回生の効率向上を達成することができる。
また、請求項2記載の本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、被駆動体として慣性力が大きく、且つ建設機械作業の中でも頻繁に作動する建設機械の旋回体ユニットとしたので、回生エネルギの回生効率を従来よりも向上させることができる。
さらに、請求項3記載の本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、被駆動体として慣性力が大きく、且つ建設機械作業中および移動する建設機械の走行体ユニットとしたので、回生エネルギの回生効率を従来よりも向上させることができる。
さらにまた、請求項4記載の本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、連通弁のスプール内部に流路を形成するだけでよく、流路形成に際し複雑な構成、加工を必要としない。また、前記連通弁の遮断に伴い前記流路も遮断されるので、回生・制動時以外には前記遮断された流路の存在が油圧モータの駆動状態に影響することもない。
また、請求項5記載の本発明によるハイブリッド型建設機械の駆動装置は、連通弁として全開、全閉の2位置状態をとるON、OFF弁で構成したので弁構造が簡単であり、コストアップを抑制可能である。
以下、本発明の実施の形態に基づく実施例について添付図面の図1乃至図4を参照して詳細に説明する。
図1は、建設機械としての油圧ショベルの概略構成を示す。同図1において、油圧ショベル10は、油圧モータにより駆動される走行体ユニット11の上に旋回機構12を含む旋回体ユニット13が旋回自在に載置されている。旋回体ユニット13には、その前方一側部にキャブ14が設けられ、且つ、前方中央部にブーム15が俯仰可能に取り付けられている。又、ブーム15の先端にアーム16が上下回動自在に取り付けられ、更にアーム16の先端にバケット17が取り付けられている。本実施例では、前記旋回体ユニット13が図示しない電動・発電機と油圧モータを備えているものとする。
図2は、ハイブリッド型建設機械における旋回体ユニットの旋回油圧モータの試験用油圧回路図である。同図2において、参照符号20は図1の旋回体ユニット13を構成する慣性体部分に等価なフライホイールである。フライホイール20の上部には歯車機構21が設けられている。
歯車機構21は油圧モータ26aと電動・発電機22の駆動軸の回転を合成する合成歯車機構21aと、同合成歯車機構21aの出力軸に設けられたサンギア21cと、同サンギア21cと噛合し且つ内歯車21eと噛合うプラネット歯車21d、およびそのホルダ21bとからなり、同ホルダ21bの軸21fが前記フライホイール20に結合されている。前記合成歯車機構21aは油圧モータ26aの駆動軸と電動・発電機22の駆動軸が図示のように結合されている。参照符号24は油圧モータ26aの駆動軸の回転数を検出する回転計である。参照符号24bは油圧モータ26aに内蔵された一対のリリーフ弁である。なお、参照符号26aおよび26bは油圧モータユニット26を構成している。
参照符号28は連通弁であって、油圧モータ26aのポートA、Bを含む循環路CLに接続されている。連通弁28は、圧油信号sg1の有無に応じて図示のa位置(全開)、b位置(全閉)なる2つの状態をとりうるよう構成されている。参照符号28aはa位置の全開状態で弁内の流路をドレンdrに導くドレン流路であり、参照符号28bは圧油信号sg1が無のとき、b位置の全閉状態にするバネである。
参照符号40、42は循環路CLのポートB側、ポートA側にそれぞれ設けられた圧力計である。また、参照符号40は前記信号圧sg1を検出する圧力計である。
参照符号30は、切換弁30aおよびリリーフ弁30bからなる切換弁ユニットであってその圧油の給排ラインが前記循環路CLのポートB、ポートA側にそれぞれ接続されている。
参照符号32はパイロット弁で各信号圧sa、sbが切換弁30aの受圧部へ与えられる。
参照符号34はタンクTから作動油を吸い上げるポンプユニットであって、電動機34cにより駆動される可変容量ポンプ36bと固定容量型のパイロットポンプ34bからなっている。可変容量ポンプ36bからの圧油は切換弁ユニット30に与えられ、パイロットポンプ34bからの圧油はパイロット弁32および電磁比例油圧弁36に与えられる。同電磁比例油圧弁36には図示しない制御装置から電気制御信号sgが与えられる。
図3は、図2の連通弁28のスプールspr構成を説明する要部断面図である。同図3において、図(a)は連通弁28への信号圧sg1が与えられていない状態すなわち、信号圧Lの状態であり、図(b)は連通弁28への信号圧sg1が与えられている状態すなわち、信号圧Hの状態である。図(a)において、弁本体28V左右方向に設けられた孔にはスプールsprが摺動自在に収納され同スプールsprはバネ28bにより右端側に位置している。
スプールspr中間の径小部28cは、ポートB側の開口28(B)と流路fBを介して連通した室28gに臨んでいる。径小部28cの右側径大部は前記信号圧sg1を受けるようになっており、また径小部28cの左側径大部は前記バネ28fの弾発力により常時右方へ付勢されている。スプールsprの左側径大部から径小部28cにわたり小孔のドレン流路28aが設けられている。参照符号28dは流路28aを室28gに連通する横穴、参照符号28eは流路28aを中間室28hに導く横穴である。参照符号28fは栓である。同図に示されるように、ポートA側の開口28(A)および流路fAは左側径大部外周面により室28gと遮断されている。
図3(b)では、前述のように信号圧sg1が与えられH(高)状態となった場合である。同図(b)ではスプールsprは信号圧sg1によりバネ28bに抗して左方へ移動しており、その結果、流路fB、室28gおよび流路fAが連通し開口28(B)と28(A)は連通する。このとき室28gに臨む横穴28dと中間室28hに臨む横穴28eすなわち、タンク側は図示のように連通している。したがって、流路fB、室28gおよび流路fAを含む循環路CLにおいて図5に示される、閉じ込み現象に基づくA、Bポート側の圧力上昇は抑制されることとなる。なお、参照符号28iは可変絞りを構成する切欠き部である。
図4は、図2の回転計24、圧力計40、42、44を用いて、油圧モータ26aを回転駆動させた後回生・制動を行い停止するまでの油圧モータ回転数、ポートA、Bの圧力および連通弁28への制御信号圧sg1のそれぞれ波形を示す図である。
同図4に示されるように、パイロット弁32を操作して切換弁30への圧油信号sa(sb)がなくなり、時刻t1で、信号圧sg1がLからHとなるとポートB側の圧力P(B)は0MPaまで瞬時に降下し、そのままの状態が維持されている。一方、このとき油圧モータがポンプ作用を開始するので、ポートA側の圧力P(A)はほぼ2MPaまで上昇し回転数の減少とともに徐々に低下し時刻t2でほぼ0MPaとなる。
図5と対比すると明らかなように、参照符号Zの実線の丸で囲まれた部分には、圧力P(B)が再上昇する閉じ込み現象はなく、また、圧力P(A)が5MPaまで上昇する現象も起きない。
以上、本発明の好適な実施例について図面を参照して説明したが、当業者であれば、これらの開示例に基づき種々の変形をすることができる。
例えば、上述した連通弁28の説明では回生エネルギ効率を向上するため、信号圧sg1は低L、高Hの2種類を与えるものとして説明したが、回生エネルギ効率を犠牲にしても制動時間を短くしたい場合がある。そのような場合には、特許文献1の図4(a)に示されるように可変絞り(本願の図3(b)中の28i参照)を設け、信号圧sg1に代わって制御信号Sd(特許文献1の図4(a)参照)を与えるようにすることができる。
建設機械としての油圧ショベルの概略構成を示す図である。 本発明が適用されたハイブリッド型建設機械における旋回体ユニットの旋回油圧モータの試験用油圧回路図である。 図2の連通弁のスプール構成を説明する要部断面図であって、(a)は連通弁への信号圧が与えられていない状態のスプール位置であり、(b)は連通弁への信号圧が与えられている状態のスプール位置を示す。 図2の回転計、圧力計を用いて、油圧モータを回転駆動させた後、回生・制動を行い停止するまでの油圧モータ回転数、ポートA、Bの圧力および連通弁への制御信号圧のそれぞれ波形を示す図である。 本願の図2において従来の開閉弁(連通弁)を用いた場合における、駆動時および制動時における油圧モータの吸入・排出側の各ポートA、B近傍における圧力変化を測定した圧力波形図を油圧モータの回転数変化および連通弁のON、OFFと関連させて示した図である。
符号の説明
10 油圧ショベル
11 走行体ユニット
12 旋回機構
13 旋回体ユニット
14 キャブ
15 ブーム
16 アーム
17 バケット
20 フライホイール
21 歯車機構
21a 合成歯車機構
21b ホルダー
21c サンギア
21d プラネットギア
21e 内歯車
21f 軸
22 電動・発電機
24 回転計
26 油圧モータユニット
26a 油圧モータ
26b 一対のリリーフ弁
28 連通弁
28a ドレン流路
28b バネ
28c 径小部
28d、28e 横穴
28f 栓
28g 室
28h 中間室
28i 切り欠き
28V 弁本体
28(A)、28(B) 開口
30 切換弁ユニット
30a 切換弁
30b リリーフ弁
32 パイロット弁
34 ポンプユニット
34a 可変容量ポンプ
34b 固定容量ポンプ
36 電磁比例油圧弁
CL 循環路
dr ドレン
fA、fB 流路
P(A) ポートA側圧力
P(B) ポートB側圧力
R 油圧モータ回転数
sa、sb パイロット信号圧
spr スプール
sg 制御信号
sg1 信号圧
t1、t2 時刻

Claims (5)

  1. 電動・発電機および油圧モータにより駆動される被駆動体、前記油圧モータへ圧油を給排する切換弁を有する制御弁ユニット、前記油圧モータの吸入・排出ポート間に設けられた1対のリリーフ弁ユニットおよび、前記吸入、排出ポート間に設けられ前記電動・発電機が回生動作時に前記吸入・排出ポート間を連通するよう作動する連通弁とからなり、さらに前記連通弁内には前記回生動作時にドレンと連通する流路を形成したことを特徴とするハイブリッド型建設機械の駆動装置。
  2. 前記被駆動体は、旋回体ユニットである請求項1に記載されたハイブリッド型建設機械の駆動装置。
  3. 前記被駆動体は、走行体ユニットである請求項1に記載されたハイブリッド型建設機械の駆動装置。
  4. 前記連通弁のドレンと連通する流路は、前記回生動作時にその一端側が当該連通弁のドレンと接続され、その他端側は前記連通弁のスプール径大部の内部を通り当該スプール径小部に開口する流路であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載されたハイブリッド型建設機械の駆動装置。
  5. 前記連通弁は、全開、全閉の2つの状態をとるON、OFF弁である請求項1乃至4のいずれか1項に記載されたハイブリッド型建設機械の駆動装置。
JP2008262269A 2008-10-08 2008-10-08 ハイブリッド型建設機械の駆動装置 Active JP5111323B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008262269A JP5111323B2 (ja) 2008-10-08 2008-10-08 ハイブリッド型建設機械の駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008262269A JP5111323B2 (ja) 2008-10-08 2008-10-08 ハイブリッド型建設機械の駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010090627A JP2010090627A (ja) 2010-04-22
JP5111323B2 true JP5111323B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=42253601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008262269A Active JP5111323B2 (ja) 2008-10-08 2008-10-08 ハイブリッド型建設機械の駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5111323B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5548113B2 (ja) * 2010-12-17 2014-07-16 川崎重工業株式会社 作業機械の駆動制御方法
JP5950980B2 (ja) * 2014-11-07 2016-07-13 Kyb株式会社 制御弁装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3769369B2 (ja) * 1997-10-07 2006-04-26 カヤバ工業株式会社 油圧制御回路
JP4732284B2 (ja) * 2006-09-09 2011-07-27 東芝機械株式会社 慣性体の有する運動エネルギを電気エネルギに変換するハイブリッド型建設機械

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010090627A (ja) 2010-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101378249B1 (ko) 하이브리드형 건설기계
JP5333511B2 (ja) 旋回式作業機械
JP5461234B2 (ja) 建設機械の制御装置
CN102388226B (zh) 混合动力施工机械
JP5078692B2 (ja) ハイブリッド建設機械の制御装置
KR101218018B1 (ko) 하이브리드 건설 기계의 제어 장치
WO2011118322A1 (ja) ハイブリッド建設機械の制御システム
WO2010128645A1 (ja) ハイブリッド建設機械の制御装置
WO2012033064A1 (ja) 建設機械のハイブリッドシステム
CN105008729A (zh) 工程机械的能量再生系统
KR20130129261A (ko) 쇼벨 및 쇼벨의 제어방법
WO2009119704A1 (ja) ハイブリッド建設機械の制御装置
JP2012082643A (ja) 旋回体を有する建設機械
WO2012150653A1 (ja) 旋回式作業機械
KR20150070095A (ko) 건설 기계의 유압 구동 장치
JP2009236191A (ja) ハイブリッド建設機械の制御装置
JP6013503B2 (ja) 建設機械
JP5111323B2 (ja) ハイブリッド型建設機械の駆動装置
KR101061193B1 (ko) 굴삭기의 선회에너지 회생장치
JP6442270B2 (ja) 建設機械の油圧駆動システム
WO2015092933A1 (ja) 建設機械
JP5197479B2 (ja) ハイブリッド建設機械
JP2017125537A (ja) ハイブリッド作業機の制御システム
JP2014025209A (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JP2010053969A (ja) 建設機械

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120926

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121009

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5111323

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250