JP5102159B2 - 情報処理装置およびオブジェクトの表示制御方法 - Google Patents
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Description
<全体構成の概要>
図1に示す本実施の形態における情報処理装置は、第一の表示部としての液晶ディスプレイ10と、第二の表示部としてのタッチスクリーン20と、キー入力部30と、タッチセンサ部40と、制御部50とから構成されている。そして、ヒンジ部を介して、液晶ディスプレイ10およびタッチセンサ部40を含む第一の筐体が、キー入力部30およびタッチスクリーン20を含む第二の筐体と折り重なるように折り畳み可能に構成されている。なお、筐体に限らずシート状のもの等を広く含み、連続した単一の筐体等でなく複数の構成部分が結合されたものであってもよい。
図2は、本実施の形態における情報処理装置の開いた状態の全体構成を示す斜視図である。
図3は、本実施の形態における情報処理装置を折り畳んだ状態を上面から見た図であり、また、図4は本実施の形態における情報処理装置を折り畳んだ状態を側面から見た図である。
また、タッチスクリーン20は、図5に示すようなスタイラス60等の外部入力装置からの入力情報をタッチセンサ機能により取得し、液晶パネル等に表示する機能も有している。例えば、図6に示すようなメモを記入することで、これまでポストイット等を装置に貼り付けて管理してきた情報をユーザの手元のタッチスクリーン20に保持することができる。
さらに、ポインティング・デバイスとしてのタッチパッド21等により実現される位置入力機能を有している。この位置入力機能により、GUI(Graphical User Interface)においてポインティング・デバイスが指し示している位置を表すカーソルを操作する。このカーソルは矢印等の図形等によりタッチスクリーン20および液晶ディスプレイ10の画面上に表示され得る。
そして、タッチスクリーン20は、表示されているオブジェクト等をユーザが指等で直接に接触して移動させることができる機能を有している。
なお、タッチスクリーン20は、併せてパームレストとして機能させられてもよい。すなわち、これまでパームレストとして機能させていた部材に本タッチスクリーン20を適用してもよい。
必ずしも図1に示すタッチスクリーン20の領域すべてがタッチスクリーン機能を有していなくてもよいことはもちろんである。
図3を参照すると、本実施の形態におけるタッチセンサ部40は、透明であるため、情報処理装置を折り畳んだ状態では、タッチセンサ部40と対向するタッチスクリーン20の少なくとも一部の表示が透過されて視覚により判別できる。このように、タッチセンサ部40の色は、タッチスクリーン20の少なくとも一部の表示が透過されて視覚により判別できるように、タッチセンサ部40の少なくとも一部分が透明あるいは半透明であるが、透過可能に色や模様が付加されていてもよい。
なお、図1および図3に示すように、視覚により判別可能なステータスLED機能による電源ボタンのマーク41等が付加されていてもよい。
さらに、タッチセンサ部40は、本実施の形態における情報処理装置が開いた状態において、液晶ディスプレイ10と一体的に同一の表示部として機能してもよく、あるいは液晶ディスプレイ10とは別個であるが何らかの連携を保った表示部として機能してもよく、あるいは液晶ディスプレイ10とは別個ではあるが何らかの表示を行う表示部として機能することであってもよい。
液晶ディスプレイ10における単なるデュアルディスプレイとは異なり、ユーザの手許に近い場所(ユーザの身体に近い側)のタッチスクリーン20に対して入力操作が可能である。すなわち、液晶ディスプレイ10もユーザがスタイラス等で画面上から入力可能な場合であっても、ユーザの身体と液晶ディスプレイ10との物理的な距離がタッチスクリーン20とのそれに比して相対的に遠いため入力が困難となる。
すなわち、これまでは情報処理装置の制御としてOSの立上げが完了した後に、液晶ディスプレイ10の画面に表示されたスタートボタン等からユーザが所望のアプリケーション等をカーソルを用いて選択していた。このOSの立上げ中のユーザの手待ち時間に次の処理動作であるメニュー選択を予め行っておけば、時間が節約される。
例えば、図7に示すように、制御部50は、情報処理装置のOSの立上げ中に、タッチスクリーン20にメニュー選択用の所定の図形22を表示させる。ユーザの指等の操作によりこの図形22が直接操作されたり、またユーザのカーソル等の操作により、所望のメニューが選択され、制御部50はその選択されたメニューの識別情報を取得して所定の記憶部に保持し、その識別情報に基づいてユーザにより選択されたメニューをOSの起動完了後に実行することであってもよい。
制御部50は、タッチスクリーン20の使用状況に応じて画面ロックを施すか否かを決定することであってもよい。すなわち、タッチスクリーン20上には、手書き入力された文字のみが存在し、オブジェクトが存在しない場合等には、誤移動等のリスクはないので画面ロックを施さないこととしてもよい。
なお、ユーザが自己責任でロックを希望しない場合には、画面ロックがかからないことを選択できる仕組みが設けられていてもよい。
以下の三パターンについて説明する。
(1)カーソルおよびオブジェクトの移動
(2)オブジェクトのみの移動
(3)カーソルのみの移動
まず、ユーザのタッチパッド21に対する指等の操作により、矢印図形のカーソルが当該「象のイラスト」上に位置させられ、続いてドラッグ操作により液晶ディスプレイ10の画面上を移動させられる(図10のS101)。これらは公知の操作であり、既知の技術が適用され実現されてよい。
さらに、同様の仕組みで、タッチスクリーン20の最上端から液晶ディスプレイ10の画面の最下端に連続してドラッグされているように表示制御されてもよい。液晶ディスプレイ10から移動されてきたオブジェクトの位置を記憶・保持しておき、その位置に戻す等の付加的な処理がなされてもよい。
なお、この複数の表示部間のオブジェクトおよびカーソルの移動は、種々の方法で実現されてよい。
なぜなら、タッチスクリーン20に移動させられたオブジェクトについては、タッチスクリーン20に、ユーザの指等の接触による操作により、あたかも指等にカーソルによるドラッグの代替的機能を持たせることで、カーソルを不要とした制御が可能だからである。この場合、オブジェクトは液晶ディスプレイ10の画面の最下端からタッチスクリーン20のタッチパッド21の近傍等の所定の位置に移動後、例えば2秒等の所定時間経過後に自由にユーザの指等の操作に応じて移動可能な状態に遷移することであってもよい。
これは複数の表示部におけるカーソルの表示の制御として、一の表示部にはまったく表示させないという制御である。
タッチスクリーン20へ移動されたカーソルは、液晶ディスプレイ10上におけるマウス操作でのいわゆる右クリック機能に相当するカーソル独自の機能・処理はそのまま有効とされてもよい。例えば、オブジェクトに対するいわゆるコピー&ペースト操作により、液晶ディスプレイ10に表示されていたオブジェクトをタッチスクリーン20へ追加して表示させることができる。なお、この場合、液晶ディスプレイ10の元のオブジェクトとタッチスクリーン20のコピーされたオブジェクトを対応付けておき、一方のオブジェクトの画面上での移動と同期させて他方のオブジェクトも移動する等の制御がなされてもよい。
また、上述のとおり、タッチスクリーン20に移動させられたオブジェクトはユーザの指等の接触による既知の操作により移動可能である。
また、タッチスクリーン20に表示されたカーソルは、タッチスクリーン20の所定の位置、例えば、右下部分をユーザが指等で触れるとタッチセンサ機能によりその触れた位置あるいは予め定められた位置に瞬時に移動することであってもよい。これによりスクリーンの端から端まで連続してカーソルを移動させる場合等の労力が軽減される。
図1に示す、本実施の形態の情報処理装置のタッチスクリーン20に設けられる、ポインティング・デバイスとしてのタッチパッド21は、そのタッチパッドとしての領域の位置、サイズおよび形状等をタッチスクリーン20内においてユーザの任意に変更することが可能である。以下に、図11のフローチャートを参照して、その処理の一例を説明する。
まず、前提として、上述したとおり、図3等に示す本実施の形態における情報処理装置のタッチセンサ部40は、透明であるため、情報処理装置を折り畳んだ状態では、タッチセンサ部40と対向するタッチスクリーン20の表示が透過されて視覚により判別できる構成となっている。なお、図3等に示すように、タッチスクリーン20の面積がタッチセンサ部40の透明部分よりも大きくてもよいが、逆にタッチスクリーン20の面積がタッチセンサ部40の透明部分以下であってもよい。
以下に、図14を参照して本実施の形態における情報処理装置の利用開始に際しての処理フローを詳細に説明する。
図13では、ユーザ認証の方法を、一例として4桁の暗証番号の入力を要求する表示としているが、認証可能であれば、例えば、生体認証等その認証方法の種類は問わない。
なお、上記のタッチスクリーン20の表示に従う認証に加えて、透明なタッチセンサ部40に、所定の位置を所定の順番で指等で接触すること等によるユーザ認証機構を設けることで、二重のセキュリティを実現できる。所定の位置等はメーカとの装置購入時の取決め等で決定され、なんら入力要求がなされないため、事情に通じていない第三者へのセキュリティ効果は高い。
タッチスクリーン20の表示に応じて、タッチセンサ部40がユーザの指等により操作されると、静電気等でその操作がタッチスクリーン20に伝達され、直接にタッチスクリーン20がユーザの指等で接触操作された場合と同様に認識される。これによりタッチスクリーン20のオブジェクトの移動等やメモ機能が、情報処理装置が折り畳んだ状態であっても、開いた状態におけるタッチスクリーン20に対する操作と同様の感覚で実現される。
なお、この折り畳んだ状態での情報処理装置のタッチスクリーン20の表示・機能は限定的なものとし、例えば、ユーザ認証のレベルを段階的に設定し、折り畳んだ状態の操作のみ可能とするレベルの認証処理がなされてもよい。
20 タッチスクリーン
21 タッチパッド
22 メニュー選択用の図形
23 モード変更ボタン
30 キー入力部
40 タッチセンサ部
41 電源ボタンのマーク
50 制御部
Claims (5)
- 複数の表示部の間に設けられたキー入力部と、
前記複数の表示部に表示されるオブジェクトの表示を制御する手段と、を備え、
ユーザのオブジェクトのドラッグ操作により前記複数の表示部のうちの一の表示部の最下端に到達し、さらに下方に移動させる操作がなされている場合、前記オブジェクトは、前記複数の表示部のうちの他の表示部の所定の位置に移動後、所定時間経過後に前記他の表示部において移動可能な状態に遷移することを特徴とする情報処理装置。 - ポインティング・デバイスを備え、
ユーザのカーソルを用いたオブジェクトのドラッグ操作により前記複数の表示部のうちの一の表示部の最下端に到達し、さらに下方に移動させる操作がなされている場合、オブジェクトの座標を検出し、該座標に基づいて前記複数の表示部のうちの他の表示部の対応する座標を算出し、その算出された座標に基づき、前記オブジェクトを前記一の表示部の最下端から前記他の表示部の最上端に連続してドラッグされているように表示制御することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - ポインティング・デバイスを備え、
ユーザのカーソルを用いたオブジェクトのドラッグ操作により前記複数の表示部のうちの一の表示部の最上端に到達し、さらに上方に移動させる操作がなされている場合、オブジェクトの座標を検出し、該座標に基づいて前記複数の表示部のうちの他の表示部の対応する座標を算出し、その算出された座標に基づき、前記オブジェクトを前記一の表示部の最上端から前記他の表示部の最下端に連続してドラッグされているように表示制御することを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。 - 複数の表示部の間にキー入力部を備える情報処理装置の前記複数の表示部に表示されるオブジェクトの表示制御方法であって、
ユーザのカーソルを用いたオブジェクトのドラッグ操作により前記複数の表示部のうちの一の表示部の最下端に到達し、さらに下方に移動させる操作がなされている場合、オブジェクトの座標を検出し、該座標に基づいて前記複数の表示部のうちの他の表示部の対応する座標を算出し、その算出された座標に基づき、前記オブジェクトを前記一の表示部の最下端から前記他の表示部の最上端に連続してドラッグされているように表示制御し、前記オブジェクトは、前記複数の表示部のうちの前記他の表示部の所定の位置に移動後、所定時間経過後に前記他の表示部において移動可能な状態に遷移させられることを特徴とするオブジェクトの表示制御方法。 - 複数の表示部の間にキー入力部を備える情報処理装置の前記複数の表示部に表示されるオブジェクトの表示制御方法であって、
ユーザのカーソルを用いたオブジェクトのドラッグ操作により前記複数の表示部のうちの一の表示部の最上端に到達し、さらに上方に移動させる操作がなされている場合、オブジェクトの座標を検出し、該座標に基づいて前記複数の表示部のうちの他の表示部の対応する座標を算出し、その算出された座標に基づき、前記オブジェクトを前記一の表示部の最上端から前記他の表示部の最下端に連続してドラッグされているように表示制御し、前記オブジェクトは、前記複数の表示部のうちの前記他の表示部の所定の位置に移動後、所定時間経過後に前記他の表示部において移動可能な状態に遷移させられることを特徴とするオブジェクトの表示制御方法。
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