JP5077805B2 - 電源整流回路 - Google Patents

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本発明は、コンデンサとダイオードだけの回路構成で所定の電圧を得る電源整流回路に関し、特に非整数倍に整流して回路損失や発熱を改善する電源整流回路に関する。
一般に、電源整流回路としては、コッククロフト-ウォルトン回路が知られている。コッククロフト-ウォルトン回路は、低電圧出力のトランスから高電圧を生成する目的で使用されるが、その整流電圧は主巻線の整数倍に限定されるという特徴がある。
また最終的に安定した電圧が求められる場合、コッククロフト-ウォルトン回路で1段高い電圧を生成し、さらにシリーズレギュレータ等で定電圧化する方法が取られる。従来の整数倍の逓倍回路の先行技術文献としては次のようなものがある。
志村正道、「電子回路1(リニア編)」、株式会社昭晃堂、昭和56年3月20日発行、第7版、177頁〜178頁
以下、図6を参照して従来の電源整流回路について説明する。図6は電圧2逓倍整流回路の構成例である。2逓倍整流回路は、電圧源11、トランス12、コンデンサ13、ダイオード14、15、コンデンサ16から構成される。
電圧源11は交流波を出力する。トランス12は、トランス12の1次側に交流波を入力したとき2次側に巻数に応じた電圧Vaが発生する。そして、トランス2次巻線が下向きに正電位Vaを発生する極性、より具体的には、トランス12の上側(すなわちコンデンサ13の一端)が「−」、下側(ダイオード15のアノード)が「+」の極性になると、電流ループ50の向きに電流が流れコンデンサ13が充電される。
次に、交流波の極性が反転し、トランスの2次側の極性も反転すると次の様に動作する。すなわち、トランス2次巻線が上向きに正電位Vaを発生させる極性、より具体的には、トランス12の上側(すなわちコンデンサ13の一端)が「+」、トランス12の下側(ダイオード15のアノード)が「−」の極性になると、電流ループ51の向きに電流が流れ、コンデンサ13の電圧とトランス2次側の電圧Vaを加えた2Vaまでコンデンサ16が充電される。なお、正確を期すと、整流ダイオードの数量分のVfによる電圧降下により2Va−2Vfの電圧が充電されることになる。
図7は電圧3逓倍整流回路の構成例であるが、段数の相違こそあれ基本的な動作は図6と同様であり、また各種文献にも同様の回路が紹介されているので説明を省略する。
このように、従来の電源整流回路ではコンデンサとダイオードによる簡単な回路構成のみで逓倍回路を構成することができる。
しかし、従来の逓倍回路では得られる電圧が整数倍に限られ、その中間電圧に調整することができない。特に補助電源用途においては、主電源巻線を活用するため巻線の電圧設定に自由度がなく、高めの電圧に整流してシリーズレギュレータ等で定電圧化する必要があるが、比較的低い倍数(2倍若しくは3倍程度)の場合、逓倍当たりの電位差が広いため電力損失が大きくなり、回路の発熱上も不利であった。
この様な電力損失が大きい従来の逓倍回路の変換効率を示すと次の様になる。トランスの巻線電圧24Vから、30V×0.2Aの補助電源を生成するケースにおいて、
・投入電力:9.63W
・2逓倍整流後電圧:46.29V
・シリーズレギュレータ電力損失:(46.29V−30V)×0.2A≒3.26W
・変換効率:6W/9.63W×100≒62.3%
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、非整数倍に整流して回路損失や発熱を改善する電源整流回路を提供することを目的とする。
このような課題を達成するため請求項1記載の発明は、
(1)交流電圧源(11)と、
該交流電圧源(11)に1次巻線が接続されたトランス(12)と、
該トランス(12)の2次巻線の一端に接続された第1コンデンサ(106)と、
該第1コンデンサ(106)の他端にカソード側が接続され、アノード側が第2コンデンサ(105)の一端に接続された第1ダイオード(104)と、
前記第1コンデンサ(106)と前記第1ダイオード(104)との中間点にアノード側が接続され、カソード側が前記第2コンデンサ(105)の他端に接続された第2ダイオード(107)と、
前記2次巻線の一端にアノード側が接続され、前記第1ダイオード(104)と前記第2コンデンサ(105)との中間にカソード側が接続された第3ダイオード(110)と、
前記2次巻線の他端にアノード側が接続され、前記第2コンデンサ(105)と前記第2ダイオード(107)との中間にカソード側が接続された第4ダイオード(103)と、
前記2次巻線の他端に一端が接続された第3コンデンサ(109)と、
該第3コンデンサ(109)の他端にカソード側が接続され、アノード側が前記第4ダイオード(103)のカソード側に接続された第5ダイオード(108)と、
を備え、
前記交流電源(11)から出力される交流電圧が下向きに正電位の第1の電圧期間において、前記第2コンデンサ(105)と前記第1コンデンサ(106)を直列接続で充電すると共に、
つづく第1の電圧期間に対して極性が反転する第2の電圧期間において、前記2次巻線(12)の出力電圧Vaに対して、前記第2コンデンサ(105)と前記第1コンデンサ(106)を並列接続した電圧を重畳することにより、前記第3コンデンサ(109)を1.5Vaの電圧で充電することを特徴とする電源整流回路。

本発明では非整数倍に整流することができるので次のような効果がある。トランスの巻線電圧24Vから、30V×0.2Aの補助電源を生成するケースにおいて、例えば、1.5逓倍整流回路では、
・投入電力:7.22W
・整流後電圧:33.52V
・シリーズレギュレータ電力損失:(33.52V−30V)×0.2A≒0.7W
・変換効率:6W/7.22W×100≒83.1%
となり、従来技術の電源効率(62.3%)と比べて電力効率を大きく改善することができる。また、TO-220(半導体の外形の一種)サイズのシリーズレギュレータに対して、ヒートシンクが削減できるため、省スペース化、コストダウンという効果も得られる。
また、直列整流及び並列整流の段数を複数備えることでさらに詳細な電源倍率を生成することができる。さらに、トランスの2次巻線を複数備えることで整流素子の損失を減らし、かつ出力電流を強化することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。図1は本発明による電圧1.5逓倍電源整流回路の構成例である。整流のステップを説明する際、従来と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。トランス2次巻線が下向きに正電位Vaを発生すると(第1の電圧期間)、電流ループ150(符合103→符号105→符号104→符号106)に沿って電流が流れる。すなわち、ダイオード103、104がオンするので、コンデンサ105、106が直列に接続されて電荷が充電される。その際、コンデンサ105とコンデンサ106は、それぞれ巻線電圧Vaの1/2に分圧された電位となる。なお、正確にはダイオード103、104の順方向電圧Vfが存在するので、(Va−2・Vf)/2となる。
次に、トランスの電位が反転して上向きの電圧Vaを発生すると(第2の電圧期間)、電流ループ151(符号106→符号107→符号108→符号109)、及び電流ループ152(符号110→符号105→符号108→符号109)に沿ってそれぞれ電流が流れてコンデンサ109が充電される。このとき、巻線電圧Vaに対して、コンデンサ105、コンデンサ109は並列接続にて電圧を重畳することになるため、コンデンサ109の電圧は1.5Vaとなる。この様にして並列整流がなされる。なお、正確にはダイオードの順方向電圧Vfが存在するので、1.5・Va−3・Vfとなる。
本発明の他の構成例について説明する。図2は電圧2.5逓倍電源整流回路の構成例である。以下、整流のステップを説明する。トランス2次巻線が上向きに正電位Vaを発生すると電流ループ250(符合203→符号204→符号205→符号206)に沿って電流が流れる。すなわち、ダイオード203、205がオンするので、コンデンサ204、206が直列に接続されて電荷が充電される。その際、コンデンサ204とコンデンサ206は、それぞれ巻線電圧Vaの1/2に分圧された電位となる。
トランスの電位が反転して下向きの電圧Vaを発生すると、電流ループ251(符号207→符号204→符号208→符号209)、及び電流ループ252(符号206→符号210→符号208→符号209)に沿ってそれぞれ電流が流れてコンデンサ209が充電される。このとき、巻線電圧Vaに対して、コンデンサ204、コンデンサ206は並列接続にて電圧を重畳することになるため、コンデンサ209の電圧は1.5Vaとなる。
そして、トランスの電位が反転して再び上向きの電圧Vaを発生すると、ダイオード211がオンするので電流ループ253(符号209→符号211→符号212)に沿って電流が流れてコンデンサ212の電圧が2.5Vaに充電される。なお、正確にはダイオードの順方向電圧Vfが存在するので、コンデンサ212の電圧は2.5Va−4Vfとなる。この回路は、図1の電圧1.5逓倍電源整流回路と比較し、コンデンサ209による整流段数の増加により+1Vaの電圧調整効果を得ている。
次に、図3を参照して電圧1.75逓倍電源整流回路の構成例を説明する。トランス2次巻線が上向きに正電位Vaを発生すると電流ループ350(符合303→符号305→符号304→符号306)に沿って電流が流れる。すなわち、ダイオード303、304がオンするので、コンデンサ305、306が直列に接続されて電荷が充電される。その際、コンデンサ305とコンデンサ306は、それぞれ巻線電圧Vaの1/2に分圧された電位となる。
トランスの電位が反転して下向きの電圧Vaを発生すると、電流ループ351(符号307→符号305→符号309→符号311→符号310→符号312)、及び電流ループ352(符号306→符号308→符号309→符号311→符号310→符号312)に沿ってそれぞれ電流が流れてコンデンサ311と312が充電される。このとき、巻線電圧Vaに対して、コンデンサ305、コンデンサ306は並列接続にて電圧を重畳することになるため、コンデンサ311、312の電圧はそれぞれ、0.75Vaとなる。
そして、トランスの電位が反転して再び上向きの電圧Vaを発生すると、ダイオード313、314、315がオンするので電流ループ353(符号312→符号313→符号315→符号316)、及び電流ループ354(符号314→311→符号315→符号316)に沿って電流が流れる。この際、コンデンサ311とコンデンサ312は並列接続の関係で放電されるため、コンデンサ316の電圧が1.75Vaに充電される。
なお、正確にはダイオードの順方向電圧Vfが存在するので、コンデンサ316の電圧は1.75Va−3.5Vfとなる。この回路は、図1の電圧1.5逓倍電源整流回路と比較し、コンデンサ311と312が充電時に直列に、そして放電時に並列に接続されることにより、0.25Vaの電圧調整効果を得ている。
次に、図4を参照して電圧4/3逓倍電源整流回路の構成例を説明する。トランス2次巻線が下向きに正電位Vaを発生すると電流ループ450(符合403→符号404→符号405→符号406→符号407→符号408)に沿って電流が流れる。すなわち、ダイオード403、405、407がオンするので、コンデン404、406、408が直列に接続されて電荷が充電される。その際、コンデンサ404とコンデンサ406とコンデンサ408は、それぞれ巻線電圧Vaの1/3に分圧された電位となる。
トランスの電位が反転して上向きの電圧Vaを発生すると、次の様に3通りの電流ループが生ずる。電流ループ451は、符号409→符号410→符号404→符号411→符号412の順に電流が流れる。電流ループ452は、符号413→符号406→符号414→符号411→符号412の順に電流が流れる。電流ループ453は、符号408→符号415→符号416→符号411→符号412の順に電流が流れる。このとき、巻線電圧Vaに対して、コンデンサ404、コンデンサ406、コンデンサ408は並列接続にて電圧を重畳することになるため、コンデンサ412に生ずる電圧は4/3Vaとなる。
なお、正確にはダイオードの順方向電圧Vfが存在するので、コンデンサ412の電圧は4/3Va−4Vfとなる。この回路は、図1の電圧1.5逓倍電源整流回路と比較し、コンデンサ404と406と408が充電時に直列に、そして放電時に並列に接続されることにより、1/3Vaの電圧調整効果を得ている。また、ダイオード409、410、及びダイオード415、416が2個の直列接続となっている理由は、ダイオード413とダイオード414によって生ずる電圧降下と電位を合わせるためである。
次に、図5を参照して電圧2.5逓倍電源整流回路の構成例を説明する。図5では、トランス12aに同一巻数の2巻線を直列に接続している。トランス2次巻線が上向きに正電位Vaを発生すると電流ループ550(符合503→符号504)に沿って電流が流れる。すなわち、ダイオード503がオンするので、コンデンサ504に2Vaの電荷が充電される。
トランスの電位が反転して下向きの電圧Vaを発生すると、電流ループ551(符号504→符号505→符号506→符号507→符号508)に沿って電流が流れてコンデンサ506とコンデンサ508が充電される。このとき、直列に接続されたコンデンサ506とコンデンサ508の電圧は、Vaにコンデンサ504に充電された電圧2Vaが加算されるため、それぞれ1.5Vaとなる。
そして、トランスの電位が反転して再び上向きの電圧Vaを発生すると、電流ループ552(符号509→符号506→符号510→符号511)、及び電流ループ553(符号508→512→符号510→符号511)に沿って電流が流れる。この結果、コンデンサ506とコンデンサ508は並列接続の関係で放電されるため、コンデンサ511の電圧が2.5Vaに充電される。
なお、正確にはダイオードの順方向電圧Vfが存在するので、コンデンサ511の電圧は2.5Va−3.5Vfとなる。この回路は、図2の電圧2.5逓倍電源整流回路と比較し、Vf電圧降下の改善と電圧逓倍整流回路の欠点である出力電流の低減を改善している。なお、各巻線電圧を適宜変更することによって多様な電圧調整を得ることができる。
本発明による電圧1.5逓倍電源整流回路の構成例である。 本発明による電圧2.5逓倍電源整流回路の構成例である。 本発明による電圧1.75逓倍電源整流回路の構成例である。 本発明による電圧4/3逓倍電源整流回路の構成例である。 本発明による電圧2.5逓倍電源整流回路の構成例である。 従来技術による電圧2逓倍整流回路の構成例である。 従来技術による電圧3逓倍整流回路の構成例である。
符号の説明
11 電圧源
12 トランス
12a トランス
103、104、107、108、110、203、205、207、208、210、211、303、304、307、308、309、310、313、314、315、403、405、407、409、410、411、413、414、415、416、503、505、507、509、510、512 ダイオード

105、106、109、204、206、209、212、305、306、311、312、316、404、406、408、412、504、506、508、511
コンデンサ

Claims (1)

  1. 交流電圧源(11)と、
    該交流電圧源(11)に1次巻線が接続されたトランス(12)と、
    該トランス(12)の2次巻線の一端に接続された第1コンデンサ(106)と、
    該第1コンデンサ(106)の他端にカソード側が接続され、アノード側が第2コンデンサ(105)の一端に接続された第1ダイオード(104)と、
    前記第1コンデンサ(106)と前記第1ダイオード(104)との中間点にアノード側が接続され、カソード側が前記第2コンデンサ(105)の他端に接続された第2ダイオード(107)と、
    前記2次巻線の一端にアノード側が接続され、前記第1ダイオード(104)と前記第2コンデンサ(105)との中間にカソード側が接続された第3ダイオード(110)と、
    前記2次巻線の他端にアノード側が接続され、前記第2コンデンサ(105)と前記第2ダイオード(107)との中間にカソード側が接続された第4ダイオード(103)と、
    前記2次巻線の他端に一端が接続された第3コンデンサ(109)と、
    該第3コンデンサ(109)の他端にカソード側が接続され、アノード側が前記第4ダイオード(103)のカソード側に接続された第5ダイオード(108)と、
    を備え、
    前記交流電源(11)から出力される交流電圧が下向きに正電位の第1の電圧期間において、前記第2コンデンサ(105)と前記第1コンデンサ(106)を直列接続で充電すると共に、
    つづく第1の電圧期間に対して極性が反転する第2の電圧期間において、前記2次巻線(12)の出力電圧Vaに対して、前記第2コンデンサ(105)と前記第1コンデンサ(106)を並列接続した電圧を重畳することにより、前記第3コンデンサ(109)を1.5Vaの電圧で充電することを特徴とする電源整流回路。
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